人狼議事


259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―

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【人】 病人 エリアス


[ どうしてこんなことになってしまったのでしょう。

 壁に張り付き、息を殺しながら、
 すぐそこで繰り広げられる惨劇に、
 エリアスは声も上げられずにいた。

 まあ、砂埃が言葉を話すわけがないからね。

 だけど内心、思ってはいたのだ。
 グロリアがクシャミに飲ませたところまではともかく、
 その後、グロリア自身が口にする必要はなかったし、
 なんなら、クシャミがもう一度飲み、
 本格的に床に沈む必要など、なかったのでは……

 いいや、クシャミは僕らのために!
 結局、クシャミの好感度が50くらいアップに着地。

 まさか、自分が狡いだなんて思われてるとは知らず。]
 

(14) 2016/12/05(Mon) 11時頃

【人】 病人 エリアス


[ とにかく、とっとと輪から外れていたエリアス。

 いよいよその乱痴気騒ぎが人死(※死んでいない)を出したころ、
 そろりそろーりと、厨房に忍び込んで、
 クッキーの焼き加減を確認していました。

 エイダにあげる約束だってしたからね。
 ちゃんと、おいしく完成させなくちゃ!

 早められたタイマーが鳴ってからも、
 余熱であたたかいオーブンの中に放置したからか、
 焼き加減にそう問題はなさそう。たぶんね。

 さっきのどんちゃん騒ぎに感謝しましょう。]
 

(15) 2016/12/05(Mon) 11時頃

【人】 病人 エリアス


[ きっと、今日はもうお茶会どころじゃないでしょう。

 厨房に常備している、空のクッキー缶に、
 クッキングペーパーを敷いて、
 出来上がったクッキーを放り込んで。

 これ以上被害に合わないうちに、
 今日は部屋に引っ込むとしましょうか。**]
 

(16) 2016/12/05(Mon) 11時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2016/12/05(Mon) 11時頃


【人】 病人 エリアス

 ぎゃ、 ああああ ご、ごめんなさいーーー!!

[ こんばんは。良い夜ですね!

 自室にて、クッキーのラッピングに勤しんでいたエリアス。
 突然の来訪者>>38
 思わず、椅子から飛び上がって、着地に失敗。
 どすん。ごろん。がたん。
 そんな騒々しい音がして、少しの間の沈黙。

 それから、ブラウスの襟を赤く汚したエリアスが、
 恐る恐る、といった体で、顔を覗かせた。
 今日は、日が沈んですぐ、ちょっとばかしお出かけしていたのだ。

 イルマの嗅ぎつけたおいしそうなにおい って、
 一体、どちらのことだったんでしょう。

 ふふふ まあね、
 エリアスだって、ヴァンパイアですから。]
 

(64) 2016/12/05(Mon) 23時頃

【人】 病人 エリアス


 な、なにさ、イルマったら、
 あんまり、そんな、脅かさないでよう……

[ 一応、乱暴なノックに、
 クレームをつけることは忘れず。

 どうぞ入って、と言わんばかりに、
 大きく部屋の扉を開いて差し上げましょう。

 テーブルには、いくつかの小さなラッピング袋。
 隣のクッキー缶の中身が半分よりも少ないから、
 その中身を予想するのは、そう難しくはないね。]
 

(65) 2016/12/05(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス


[ 半透明の袋の口は、リボンで閉じられていて、
 そこに更に、小さなタグがぶら下がっている。

 読めるかしら。
 GLORIA、DEAN、MARGARET、
 SHEESHA & ADA、
 もちろん、イルマとオーレリアの分も。
 昨日お茶するはずだった人と、女性陣へ。

 エリアスはマメなヴァンパイアなのだ。]
 

(66) 2016/12/05(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス


 ク、クッキーなら、
 食べ損ねた分、みんなに配ろうと 思って……

 あ! 大丈夫だよ!
 クシャミが触ってたみたいだけど、
 毒味はしてもらったし……

[ エリアスのお食事ついでに、
 ニンゲンに一欠片毒味もしてもらいました。
 ヴァンパイアの能力って便利だなあ。

 まさか、大事な仲間たちや、小さなエイダや、
 なによりかわいい自分自身に、
 毒味なんて恐ろしいことさせたりできないよね。]
 

(67) 2016/12/05(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス


[ そうそう、ニンゲンといえば、
 ここしばらく、エリアスの定番メニューは、
 街のはずれに一人で住んでるおばあさん。

 うんと昔、エリアスの苦手だった、
 ガミガミお説教ばかりするばあやに似てるとかなんとか。

 新規開拓に気分の乗らないエリアスが、
 腹を空かせるたびやってくるせいで、
 なんだかそろそろ干からびて死んでしまいそう とか。

 まあ、仕方ないね。エリアスの知ったこっちゃないです。]
 

(68) 2016/12/05(Mon) 23時半頃

【人】 病人 エリアス


[ とにかく、熟成された血液 っていうのも、
 悪くないもんですよ、新鮮なのがお好きな皆さん。

 そんな事情は、お腹を空かせた来訪者には、
 わざわざ語る必要のない話だろう。

 そんなことより、彼女が求めているのはたぶん、]

 だ、だから、
 クッキーなら、ちゃんと、イルマの分もある よ!

[ ほら! と差し出したラッピング袋には、
 青色のリボンが結ばれております。*]
 

(69) 2016/12/05(Mon) 23時半頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2016/12/06(Tue) 00時頃


【人】 病人 エリアス


 ひいっ……ねえそれなにか流行ってるの!?

[ この古城では、エリアスの知らない間に、
 同種食いが流行っているのかしら。>>72

 正直、彼女を招き入れたことを後悔しながら、
 べそべそと数歩後ずさりして──、]

 く、クッキーあげるから! ゆるして!

[ 元々クッキーのことって?
 そんなの、もちろん通じません。>>72

 喜んでしかるべき状況なのに、
 エリアスといったら、うえーん って、
 今にも泣き出しそうな勢いで、硬直して、

 それから、]
 

(81) 2016/12/06(Tue) 00時頃

【人】 病人 エリアス


 く、クシャミ……! た、たす けて
 クッキー、クッキー、あげるから……!

[ ここで、警戒心を抱ける頭があればよかったんでしょうが、
 わらにもすがる思いで手を伸ばしてしまったエリアス。

 ピーちゃんで許されようとしたことといい、
 クッキーでなんとかしようとしている今といい、
 エリアスは同居人たちを甘く見積もりすぎかもしれない。

 そうこうしているうちに、
 彼と彼女はふつうに会話をしている>>77>>78からして、
 窮地は乗り越えたような気もちになります。]
 

(82) 2016/12/06(Tue) 00時頃

【人】 病人 エリアス


[ そんなこんなで、二人が話し始めたすきに、

 慌てて、青いリボンのラッピング袋をイルマに、
 そして、残っていた分を缶ごと、クシャミに、
 ものすごーく、姿勢を低くして差し出したのでした。

 ドキドキバクバク。
 弾けてしぼんでしまいそうだった心臓も、
 徐々に落ち着いてきて、そうすると、

 思い出されるのは、いつだったかの会話>>1:19>>1:20
 できれば、思い出したくなかった、約束。
 (エリアスとしては、同意した覚えはないけど!)]
 

(84) 2016/12/06(Tue) 00時頃

【人】 病人 エリアス


[ 心の中で、天秤がぐらぐら。

 昨日の大惨事。
 あの場でこそ、クシャミはヒーローにも見えたけど、
 あんな黒魔術じみたものをつくる彼との約束を破れば、
 一体、何をされるっていうんでしょうか。

 だけども、エリアスは、かわいいものを食べる趣味はないし、
 ついでに、同居人たちとは仲良くやっていきたいのだ。
 ほんとうに。ビンタとかほんとうにされたくない。

 八方塞がり って感じの状況に、
 不思議と、自然と、なみだがこみ上げてくるのは、
 エリアスの心がガラス細工並に打たれ弱いから かしら。]
 

(85) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


[ とにかく、おろおろ きょどり。

 ぐらぐらしっぱなしの天秤を内心に抱えたまま、
 クシャミがイルマを探していた理由に耳を傾ければ、

 あまり良くない知らせが、
 このエリアスにとってはとってもシリアスな葛藤も、
 吹き飛ばしてくれるのだろうか。*]
 

(92) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【独】 病人 エリアス


 ── ご、ごめん イルマ 

[ 会話をぶった切るのも覚悟の上です。
 ビンタされても命が助かるなら安いものです。

 どうしてエリアスが泣いているのか、
 甚だ理解しがたい状況なんだけれども、

 イルマを見て、それから、クシャミを見て、
 すう、と深呼吸を一度。

 そうです、黒魔術の恐怖が勝ちました。
 臆病者のヴァンパイア、ずいっとイルマに歩み寄って──、]
 
/*
壁ドンしかけて>>87を見て慌ててストップしました
さすがのエリアスでも空気を読まなさ過ぎる

(-28) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


[ ── 吹き飛ばして、くれませんでした。
 その前に、爆弾が投下されました。>>91

 うんと眉を下げて困り顔だったエリアスの瞳から、
 いよいよ、じわり と涙がにじみ、

 どうしてエリアスが泣くのか、
 おそらく、イルマにも、そしてなんならクシャミにも、
 甚だ理解しがたい状況なんだろうけれども、

 それでも、涙は、じわりとこみ上げ、]

 ── ご、 ごめん、イルマ
 

(93) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


[ ビンタされたとしても、命が助かるなら安いもの。
 そう、さっきの意味深な一言>>91で、
 天秤はぐらりと大きく傾き、黒魔術の恐怖が勝ちました。
 話を遮ることも覚悟の上です。クシャミなんて嫌いです。
 うそです。でも許してほしかった!

 涙目のエリアス。ずいとイルマに歩み寄り、
 生憎、部屋の壁は本棚に隠れていて、

 壁ドン というか、
 本棚ドン! って感じにしかならないけれど、
 それでも、左手を伸ばしました。よいしょー。

 とん。]
 

(97) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


 ……かわいいままだと、
 いつか男に食われるかもしれないよ?
 オレ、とか

[ エリアスは馬鹿だけれど、
 勉強のできない馬鹿ではなかったので、
 きちんとセリフをまるっと暗記しておりました。
 黒猫さんは褒めてくれたっていいんじゃないかな。
 一人称をカスタマイズする機能は未搭載なんだけどね。

 気の弱さゆえ、ドン とまではいかず、
 完全にソフトタッチな トン ではありましたが、

 ちゃんと、”わざと声のトーンを低くして””囁く”という、
 なんか重要っぽい2つのポイントも、
 エリアスなりに、真面目におさえたつもり。

 しかし、はて。これからどうすればいいのでしょう。]
 

(98) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


[ そう、そうして、
 どうすればいいのかを、聞いていなかった!

 大きな失敗に気づきつつも、
 約束はきちんと守ったエリアス、
 トンした腕を解除するのもままならず、

 どうですか先生! 許してくれますか!
 と言わんばかりの視線を、クシャミに送ったのだった。*]
 

(101) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
やっぱり! シリアスな話も! するんじゃん!!
しますよね! ごめんなさい!!

(-33) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【独】 病人 エリアス

/*
振りかな? っておもったんです
フリかな? 今やれってことかな?? よーし! って張り切りすぎました
もう少し様子を見ればーーーよかったーーーー

(-34) 2016/12/06(Tue) 00時半頃

【人】 病人 エリアス


[ エリアスは思った。

 いるま おこらない やさしい だけど なんで?]
 

(105) 2016/12/06(Tue) 01時頃

【人】 病人 エリアス

 ──── !?!?

[ そうだな、最後の ちゅ がなければ、
 エリアスにも、こう、

 イルマは少しばかり怖いけどかわいいと思うし、
 (エリアスの中で古城の女性陣は基本この括りだ)
 けど、自分には共食いの趣味はないし、
 なんだかよくわからないけれど、
 これはクシャミにけしかけられたことなのだ。

 ── ということを、説明できたかもしれない。
 まあ、かなり吃って、聞き取ってもらえやしなかったろうが、

 少なくとも、
 「クシャミ」「約束」「僕」「悪くない」あたりの、
 重要な単語は伝えることができたかもしれない。

 しれなかったが、今はそれどころじゃない。]
 

(106) 2016/12/06(Tue) 01時頃

【人】 病人 エリアス


[ まさか、すべての元凶が、
 めちゃくちゃ笑いを堪えている>>104なんて、
 思考を読むことができたら、泣いて掴みかかったのに。

 まあ、もうすでにちょっと泣いてはいるけど。]

 えっ いや、ちが……えっ?

[ どういうことなんでしょうかクシャミ先生。
 えっ なにこれ えっ ……え?

 エリアスの顔は、赤くなったり青くなったり。
 視線は、せわしなくあちこちに飛び回り、
 この状況は、エリアスのキャパを超えています。]
 

(108) 2016/12/06(Tue) 01時頃

【人】 病人 エリアス


[ だけど、ひとつだけ言えるのは、
 なんだか、クシャミに騙された気がする。
 なにか、不思議なことになっている気がする。
 共食いってムードじゃなくない?

 って、ことであり、つまり、]
 

(111) 2016/12/06(Tue) 01時頃

【人】 病人 エリアス

 ── く、クシャミなんて、きらいだーーーっ!!!!

[ ぎゃおぎゃおと叫んで、
 棚トンしていたエリアスの左手は、
 黒猫クシャミの頬へビンタを試みます。
 それから、脱兎のごとく、逃げ出したい。

 手を振り上げてから思ったんだけれども、
 自分は恐ろしいことをしてしまった気がするからね。

 準備してたクッキーを持ち出すことも忘れていたし、
 イルマにもう一回ごめんなさいするべきでしょうが、

 今、エリアスにいえるのは、それだけ!**]
 

(112) 2016/12/06(Tue) 01時頃

病人 エリアスは、メモを貼った。

2016/12/06(Tue) 01時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2016/12/06(Tue) 01時半頃


病人 エリアスは、メモを貼った。

2016/12/06(Tue) 19時頃


【人】 病人 エリアス


[ ひどい笑われようだった。
 エリアスの ぺちん みたいなビンタであろうと、
 引っ叩かれて笑ってるクシャミ>>114は、
 正直、ちょっと、怖かった。

 齢百五十四にして、
 暴力は何も生まないのだなあと知った 夜。]

 クシャミの、バカバカバーーーーーーーーーカ!

[ ダメだ、これでもダメなら僕に叶う相手じゃない。

 ── って、エリアスは悟ったのだ。

 イルマの励まし>>118に、泣きつきそうになったけれど、
 それよりも、こう、この場から逃げたかった。
 そして、クシャミの笑い声を背に受けつつも、
 ぱたぱたと自室をあとにしたのが、五分ほど前。]
 

(180) 2016/12/06(Tue) 19時頃

【人】 病人 エリアス


 く、クシャミめ クシャミめ
 ううっ いったい僕になんのうらみが……

[ めそめそしながら、廊下を足早に歩くエリアスの手には、
 ラッピングされたクッキーたちと、
 あまりが入ったクッキー缶も抱えられています。

 そう、一旦部屋に戻りました。
 すでに二人が立ち去っていて、本当に助かった!

 どうやらイルマの分はなくなっていたので、
 ちょっぴりほっとしていたりもしたり。

 それから、オーレリアとマーガレットの分。
 ラッピング袋を前に、どうしようか考えたんだけども。
 それらも、一応、エリアスの手の中にある。]
 

(181) 2016/12/06(Tue) 19時半頃

【人】 病人 エリアス

[ だけど、別にそれを彼女たちのところに持っていこう、
 とか、そういうことを考えているわけでもなくて、

 だって、目覚めたときに腐ったクッキーが枕元に、とか、
 レジン漬けにされたクッキーも、嬉しかないだろうし。
 造花でもつくろうか、なんて、それこそ縁起が悪いでしょう。

 吸血鬼にしてはまだまだ新米のエリアス。
 動揺はしたけれど、そういうものなのかな、と思うことにした。
 ニンゲンだって、疲れたら、数日間眠り続けるしね。

 吸血鬼にとっての、そういう少しの休憩が、
 起きてる者にはすごく長く感じるだけなのかも。

 寂しくはなるけれど、二度と会えないわけでもないし、
 いつか二人はひょっこり起き出してくる といいな。

 案外、すぐに目を覚ますかもしれないし、
 それまで、エリアスは、
 ユニコーンがいつ鳴くのか、警戒しておきましょう。]

(182) 2016/12/06(Tue) 19時半頃

【人】 病人 エリアス


[ とにかく!
 今、エリアスは、クシャミの目から逃れたい感じ。

 怒ってないとか、そういうことは置いといて、
 とにかく、怖いものは怖いのだ。

 それに、クッキーを配り歩く使命もあるしね。

 というわけで、ぱたぱたと廊下を歩いていたら──、]

 あ、あ、エイダ  ……と、シーシャ!

[ 見つけました。ひとりめ、というかおふたり。

 クッキーを残しておけよ、と言われたの、
 エリアスは忘れちゃあいないし、
 少し、得意げな顔で、二人の名の入った袋>>66を差し出した。]
 

(188) 2016/12/06(Tue) 20時頃

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