198 かるらさんのうなじ争奪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[――りぃん と、 どこかで、音の、鳴る。]
(0) 2014/10/11(Sat) 08時頃
|
|
―雑踏―
[去来する 喪失感。 >>4:162>>4:163 それは、高原が感じた、 ここにまだ残るものに大なり小なり共通する感覚。 ――誰かが/友が “目覚めた”ことを知る。
前より明確に、感じたのは。 かれと 情を交わしたからか。 傾ける想いからか。 開く、花が、香ったからか]
―――…… は 、 ――ぁ
[なくように喘いで、異形の行きかう雑踏で、 立ち止まり、 膝を折る。 異形は振り向かないし、見向きもしない。 玲の一人分、人の流れにぽっかりと穴が開くばかり]
(1) 2014/10/11(Sat) 08時頃
|
|
[――行ってしまった。 見送ること、叶わなかった。 きっと、この夢を探してもどこにもいない。]
……、 とも。
[きっと彼は、言葉通り白い花を持って帰るのだろう。 赤い花は、夢に溶けて。 なかったことに なる。 ――嗚呼、 それでも。]
……ぼく 、 忘れ ないから――――
[赤い、パーカーを握りしめて、立ち上がれたのはしばらくしてから。 夢の終わりが近いことを告げるように 己の鬼灯もまた、弱く、淡く、明滅し始めていた]
(2) 2014/10/11(Sat) 09時頃
|
|
―雑踏―
――― 、……
[肩から掛けた鞄の中。咲き誇る、白と赤の花がある。 眉を寄せて、―――目を閉じて、それから、また、 足を踏み出し、彷徨うよう。]
…… ぁ
[途中、見つかる林檎飴。 そうだ、甲斐とススキの原で言葉を交わしたとき ――後で買おうと、謂っていた。 あかい中に星と月のきらめくそれを、ふたつ、買って。
それから、見上げた月はすっかり刃のように細くなっているのであった。]
(7) 2014/10/11(Sat) 09時頃
|
|
/*
大丈夫なのか 甲斐くん……体調……
(-5) 2014/10/11(Sat) 09時半頃
|
|
[ 考え事をしていると、 俯きがちに歩くことになる。
雑踏のなか、とすん、と誰かにぶつかって――慌てて詫びようとして、見える、みどり。]
(9) 2014/10/11(Sat) 10時頃
|
|
―雑踏>>10― ――ご、ごめん。……甲斐くん。 二度目、だ な。
[ 支えられつつ、苦笑した。 彼にもらった飴玉は、小さな袋に入ったまま、ポケットのなかだ。]
――、なに、食べてる、んだ?
[ 松戸にお願いした、少し後のことだった。 内緒にしてほしいと言ったのは、>>14 気を使わせたと思われない方が――いいのではないのかと思ったから、だが。まだ、会えていないだろうか、どうだろう。尋ねそうになって、飲み込む ]
(16) 2014/10/11(Sat) 11時頃
|
|
根性飴、って、な、――んむ、
[――押し付けられた。瞬き、其の儘口の中。 二度瞬き。くわえたまま柄を持って、上目に甲斐を見た。
りんご飴を渡すタイミング、 今一度逃したかもしれない。]
(18) 2014/10/11(Sat) 11時頃
|
|
……?! な、なに、――っ、ばかな、こと それに、ひとつは君のだろ……っ [ さっと赤くなった。]
それに、此のりんご飴は、君に――、 って、――おまわりさんは、 お祭りでも仕事?
[ >>15なにやら、揉め事か。 機敏な動作で走って行ってしまう。 慌てて追いかけて、途中タコめいた異形―多分、この世界で警官か―に危ないよ、と止められて戸惑う玲の姿が、ある**]
(21) 2014/10/11(Sat) 13時半頃
|
トレイルは、こんな調子だから、甲斐が友に会えたのかも、聞けなかったのである**
2014/10/11(Sat) 13時半頃
|
―喧騒の中で―
っ、……て、ちょ、っと、わっ
[ りんご飴はまた後で。 なんだか小説のタイトルのようだ。 タコ警官に止められつつ、くすぐったさに 身を竦めた、とき。 人の形をしたものが、大柄な人影を引っ張り行くのが見えて]
(29) 2014/10/11(Sat) 19時頃
|
|
――、!
[ それが甲斐と松戸だと見て取ると ほっとしたような表情を浮かべた。が。
さあ、騒ぎはおさまった、 どいたどいたと言わんばかりの交通整理に すっかり巻き込まれて尻餅をつく。
その間に、行方は見失って りんご飴の行方もまたお預けとなったのであった。]
(33) 2014/10/11(Sat) 19時半頃
|
|
/* キャーカケルサーン![ 応援 ]
(-14) 2014/10/11(Sat) 19時半頃
|
|
―雑踏で―
[ぱん、ぱんと服についた土埃を払う。 騒動は鎮まり、祭囃子に取って代わられた。]
……、――
[ ――さて、甲斐と松戸は、 大丈夫だろうか。 ]
……うまく、……話せますように
[ 神頼み、の気持ちであった。 ]
(44) 2014/10/11(Sat) 21時頃
|
トレイルは、ゴロウの言葉を思い出す。
2014/10/11(Sat) 21時頃
|
―雑踏で―
[ りんご飴も、包みと共に鞄のなか。 噛みしめるように、土を踏む。 白い影は、ちらちらと浮かんでは消えて 忘れるな、花が足りぬと囁くのだ]
……なんで、そんなに、欲しがる。 ……大切な、大切なもの、なのに
[ 眉を寄せて、独り言めいて呟く。 自分のためのりんご飴を齧り、 甘さと苦さを嚥下した。 長い通りは社に続く。 高原にも、心配かけた。大丈夫だと伝えなくてはと思うが、まだ、見つからない ]
(58) 2014/10/11(Sat) 21時半頃
|
|
/* おばけやしきかわいいな。
(-24) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
/*
じ、時間軸がわからないな……! ゆがんでる感じにすればいいのか!! わからわん
(-25) 2014/10/11(Sat) 22時頃
|
|
―社の付近―
――……ぁ、
[ 注連縄の巻かれた木に手を付く。 時は、赤い獣が青年と戯れる姿の見える頃>>68 探していたものの姿を捉えながら その様子、首を傾いで見て]
(76) 2014/10/11(Sat) 22時半頃
|
|
……高原君?
[ 見た時には、仲良く獣と戯れているように見えた故、声を掛ける。 ]
(79) 2014/10/11(Sat) 23時頃
|
|
[ 控えめに笑みを、浮かべて歩み寄る ]
なに、何だか 仲良し……か、な?
[ ヘッドロックになっていたので 躊躇った言い方になった。]
……大丈夫なのかい、それ……
(83) 2014/10/11(Sat) 23時頃
|
|
いたそう。
(-30) 2014/10/11(Sat) 23時頃
|
|
あっ
[そんなに切羽詰まった状況だとは思っていなかったのである。]
ちょ、高原君、変な音した、 今、変な音した!
[あわてて赤い獣に手をのばすのであった]
(89) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
いちおう、いちおうなのか……
[どうもカミちゃんは大げさであるらしい。 と、玲は理解した模様。>>87 赤い毛並みを撫でてみつつ]
――そ、 ぅだ そのこと、……僕も、大丈夫、だった、って伝えたくて、
……もう、聞いてたのか、 そっか、……うん。
[いろいろ、過るものがある。ありすぎる。 挙句花の記憶の件もあれば、歯切れも悪い]
……迷惑、かけて、ごめん。……ありがとう。
(90) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
[腕の中に突如毛玉が飛び込んだ。>>91 びっくりして目を丸くする。 猫をあやすように撫でていると、聞こえたのは舌打ちと落ちる目薬]
…… いたずらっ子か、君は
[苦笑する。]
(92) 2014/10/11(Sat) 23時半頃
|
|
[>>94瞬きひとつしてから、く、とおかしそうに笑った。]
足りない? こういう……なんだろう、 猫、みたいなの、 好きだったっけ……。
[黄昏に練習に打ち込む姿があって、 時折は、猫が丸くなっていた日もあった気がする。おぼろな記憶]
―――、………
[言い聞かせるような言葉、高原の顔をじっと見つめながら聞いて]
そ、っか。……うん、 ……気にかけてくれて ――ありがとう か な。
君には つい、甘えが 出てる な、って
[曼珠沙華で落ち込んでいた時に、吐露したように、だ]
(103) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
……営業、って。
[それは花のことだろうか、白い影のことだろうか。 思うところがありすぎる。赤い獣の頬をゆるくつまむのであった>>98]
(104) 2014/10/12(Sun) 00時頃
|
|
―― ふふ
[>>106 懐かしくなって、また自然と笑みを浮かべる。 赤い首輪、猫の鳴き声。]
―――……高原君は、たよりがいが、あるし。 本当。……見習わないと な
[本音もこぼれると、いうもの。 かれは、友とのこと、知っても、おかしなことだと忌避したりは、しないだろうか。
頬をつねったあと、ふわふわ毛玉は 大げさな声を上げる。びくっと手を放した。]
……白い子ファンクラブ、……なに、それ。
[怪訝そうな顔をして、ぶんぶん尻尾を振るいきものを、見たのである。]
(107) 2014/10/12(Sun) 00時半頃
|
|
[>>108 照れくさそうに笑うように見えて、 眼を細めていたところに、少々不意打ち気味だった]
い、いや、そんな、 ……僕では、……とても、足りない よ。
[照れくさいのは自分もだった。首を小さく横に振る。 ならなければならなかった、というのは、気にかかるが。 彼の、眼。傷ついたほうをちらと見て]
―――、…?
[幼少からの関わりを通して見たことのないいろの、笑みに。 やや、不安げな、疑問交じりの表情を浮かべて1人と1匹のやりとりの続きを待つ]
(115) 2014/10/12(Sun) 02時頃
|
トレイルは、アランがカミジャーにデコピン攻撃したのを目を丸くしながら見ていた。
2014/10/12(Sun) 02時頃
|
……。
[歯に衣着せぬ獣だなあ――という印象。 むしろ自分からすれば大人びていて尊敬の対象だ。]
たいせつな、ひとが……
[ほとんどささやきのような呟き。 毛並みをほんの少し、撫でながら。 ―――他の奴にくれても>>113 それは、自身が友に渡そうとしたことと似ていて、思わず高原を凝視する。]
(116) 2014/10/12(Sun) 02時頃
|
|
―社の>>117―
――――、……
[そのあとの高原の言葉は軽く、 自分が思ったようなこと――つまり、“何も持って帰れない”ことを、選択しようとしているようには、見えなかったゆえ、凝視していた様子は、緩む。]
(120) 2014/10/12(Sun) 08時頃
|
|
――?
[こちらに向く視線。>>118 頭に乗る、大きな手の温度がある。 気恥ずかしく、くすぐったい感じがして、 照れで熱くなる頬を隠すように目をそらす]
そ、……そう、なると――いいな、と……思う
[――大切にしたいもの。 一度、静かに目を閉じる。 過るのは、深く胸に刻まれたもの。]
……――うん。
(122) 2014/10/12(Sun) 08時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る