人狼議事


259 ―シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア―

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会計士 ディーンは、メモを貼った。

2016/12/05(Mon) 02時半頃


【人】 会計士 ディーン

[食べられる虫>>8がある事は、
知識として無いでもないが、何にしたって遠慮したい。
抱き付いた所為で新入りの悲鳴は五月蝿かったが、
今はそれも許してやろう。

だが矛先が此方に向くや、
逃さんとばかりにするのはいただけない。
だって、後輩なんだから先輩を助けるべきだろう?
……こんな事を言っているから、
あっさり切り捨てられる>>10のだろうけれど]

 …………お前、覚えとけよ。

[自分を棚上げし、怨嗟の言葉を新入りへ。
お相子だろうがなんだろうが、許さん。

そんな馬鹿なやり取りの後、
かも猫が再びふらりと立ち上がったか*]

(22) 2016/12/05(Mon) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

 何で!?困るぞ!?

[気が変わりかけただなんて>>4、今更言われても困る。
男はてっきりもう逃れられたものかと思っていたのだ。

酷くみっともなく動揺してみせたものの、
猫は真に救世主だとその身で示してくれた。
その、惚れ惚れするかの如くの一気飲みで]

 ……お前の事は忘れない……。

[まるで今生の別れ。大した茶番だ。
ノリで涙ぐんでなどみるが、彼が力尽きたのは自業自得。
発想は男が与えたかもしれないが、それは黙っておこう。

疑問混じりの視線>>11からは、そっと目を逸らす。
いや、死んでいるわけがない。
……多分。変な所に入っていなければ]

(23) 2016/12/05(Mon) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

 は!?話……いや、無い。無いぞ。全然無い。
 …………無いよな?

[前半は新入りに、後半はこの場唯一の女吸血鬼に。
お茶会も何も、騒動に紛れて
既にクッキーが回収された後だ>>15
此処ではもう何も出来ないし、用も無い筈。

あのでかいのを抱えたくはないし、
猫を部屋へ連れて行ってくれるのは有り難いが、
この場に二人きりにされるのはとても具合が悪い。
大変そうだなー心配だなー
という体で、新入りにちゃっかりついて行こうとする。
心配などしていないから、本当について行く気は無いが

けれど去り際、不意に振り返って女吸血鬼を見て]

(24) 2016/12/05(Mon) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

 お前さ、………あー……


           ……やっぱ止めとく。

[暫し迷って、まあ此処で聞く事でも無いな、と
そう判断すれば、何事も無かったかのように
そろっと厨房付近を後にしよう。

逃げおおせたのなら、
柔らかなベッドにダイブでもするつもりで*]

(25) 2016/12/05(Mon) 14時頃

【独】 会計士 ディーン

[「私が眠りについたら、泣くか?」なんて

答えは解りきっているし、
少なくとも、こんな場で聞くことじゃあないだろう?]

(-9) 2016/12/05(Mon) 14時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2016/12/05(Mon) 14時頃


【独】 会計士 ディーン

/*
次回予告風あらすじほんまずるない?

(-10) 2016/12/05(Mon) 14時頃

【人】 会計士 ディーン

 ────っは!
 駄目だ駄目だ、此処で寝たらまた落ちる。

[実際、もしかしたらうっかり寝ていたかもしれない。
だが今回は珍しく落ちずにベッドから降りる事が出来た。
一応これでも、徐々に順応しているのかもしれない。

だからといって、このままでは成長していないも同じ。
然るべき人物に布団に変える為の相談をしようと、
眠気眼を擦りながら歩きだす。

殊更幼く見える同居人の部屋の扉を、普段通りノック。
……返事は無い。
部屋に居ないのだろうかとも思ったが、
嫌な胸騒ぎに押されて躊躇いながらノブを回す。
何も無ければそれで良い。
だけれど、嫌な前例がつい最近あったものだから
……彼女も眠ってしまっていたらと思うと、
何もせずに去るなんて事は出来ず]

(39) 2016/12/05(Mon) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

 …………マーガレット。
 ああ……またか。

[部屋を見回すでもなく、
視線は眠る>>2小さな吸血鬼を見止める。
途端眉が下がった。近付くか近付くまいか迷い、
たっぷり五分はそこに留まって、漸く動き出す。

どうしてこう、皆眠ってしまうのだろう。
どうして、眠るのは男ではないのだろう。
……置いていかれるなんて、寂しいじゃないか。
呼びかけても答えてもらえないなんて、嫌なのに。

悩んでから、冷たい頬>>3へと手を添え。
綺麗に髪が分けられ露わになったその額へ、
温かな手のひらで そっと触れた。
ひやりとした感触には、困った風に眉を寄せて]

(40) 2016/12/05(Mon) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

 二人共、早く起きてくれよ。

[眠っている相手になら、幾らか正直になれるもの。
そして「おやすみ」と、穏やかに続ける事も出来た*]

(41) 2016/12/05(Mon) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

[その道中、湯上がり姿の同居人>>31
すれ違う事もあったろうか。
そうしたら、きっと眠りについたもう一人の話をしたろう]

 マーガレット、よく眠っていたぞ。
 ……布団の話は聞けなかったな。

[と、少しばかり覇気の無い表情で。

けれど立ち止まるのも躊躇われ、それ以上は何も言わず。
いいや、勿論先の蛮行>>28の所為で
引き気味だったとか、そういうわけでは無いのだけれど。
─だが新しい服を与えてもいい程
アレを飲ませたいというのは、正直おかしいと思う─

そのままそそくさとその場を離れてしまったから、
彼女がその後誰かと出くわそうと、男は与り知らぬまま。
自室へ戻れば貰いたての上着だけは脱いで、
再び未だ慣れないベッドへと体を預けたろう**]

(42) 2016/12/05(Mon) 20時頃

【人】 会計士 ディーン

[部屋へ戻る前背中にかけられた声>>59には、
振り返りもせずに軽く手を上げて

 また今度。

咄嗟にそう返してしまったのだったか。
飲み込んだ問いは嫌に幼気で、廊下などで尋ねて
他の誰かに聞かれるのは少々具合が悪かったのだ。
答えだって、大方の予想は出来ているし]

 ……布団、注文してもらっとくんだったかな。
 それか、誰か他に……

[柔らかなベッドの上、ぶつぶつと独り言。
誰に宛てるでもなく呟いて、考え直すように頭を振った。
誰か他に頼むと言っても、
理由を問われた場合答えに詰まってしまう。
男は表情に出やすい方ではあるし、
下手に嘘を吐いても誤魔化しても、上手くいくかどうか]

(79) 2016/12/06(Tue) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 …………長い眠りにつくまでに、
 また棺に戻した方が無難だろうか。

[眉間の皺を、いっそう深め。
帰ってすぐ着替えもせずに横たわった所為で
掠れた血の移ったシーツへ視線を下ろし、やっぱり溜息。
……これも、あの猫に頼んでおくんだったな*]

(80) 2016/12/06(Tue) 00時頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2016/12/06(Tue) 00時頃


【人】 会計士 ディーン

[あれからぐっすり眠って、
普段通り、時間も曖昧なまままた行動を開始する。
いや、真に普段通りであれば、そのまま二度寝だったやも。
何故そうしなかったかと言うと、
ベッドの上で眠った筈が体がベッドの上に無かったからだ。

寝相は良い方だから、起きてから落ちる事はあっても
寝ている最中に落ちるというのは初めての経験。
六百と少し生きてきての初めては、
何というか……惨めという気持ちが一番近い。
もしかしたら、昨日落ちるのを見られた時よりも]

 成程。

[棺と布団、どっちの方が届くのが早いだろう。
男はそろそろ真剣に検討し始めた。
すぐ手に入らないのであれば、
いっその事シーツに包まり床ででも眠る所存]

(127) 2016/12/06(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

 …………仕方ない。

[バキバキになった体を起こし、伸びをして。
着替えて新品のコートを纏い、
汚れたシーツを持って部屋を後にする。

行き先は、この城一番の新入りの部屋。
何やら相も変わらず騒がしい城内だが、
怒る気になれないのは、先日からの気鬱故か。

その中でも騒がしかった青年>>112は、
無事に自らの部屋からの逃走が叶ったのか。
叶ったのなら、きっと呆れた目で見てから
後で励ましてやろうとでも思ったかもしれない。

何にせよ、
一人と一匹の部屋>>110に着いたのなら、ノックをして]

(128) 2016/12/06(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

 居るか? 失礼するぞ。

[女性の部屋ではないので、
─最近はそれすら頓着していなかったが─
さして返事も待たずに、扉を開け放った。

手に持ったシーツの所為で、
男からは薄くだけ血の香りがしたかもしれない]

 ……絵を描いていたのか。
 ああ、お前は確か絵描きだったな。

 作業中済まないが、少し頼まれ事をしてくれないか。

[ごろ寝する相手に、有無を言わせぬ口調で。
ついでに一つ、脅しも落としておこうか]

 聞いてくれたら、
 そのクソ鳥の蛮行も許してやるから。**

(129) 2016/12/06(Tue) 02時頃

【人】 会計士 ディーン

[今日も今日とて元気>>144だなと、少々呆れながら
片付けられる部屋に、数歩足を踏み入れる。
汚い部屋はよろしくないとは思うが、
こと芸術に関しては大凡好意的。
画家なんそこんな物よなと、小言も無く]

 ああ、初めて見た。
 綺麗なもんだ。完成したらまた見せてくれ。
 モデル……は、……気が向いたらな。

[かっこいいの一言に、むず痒げな顔。
自分でも見目に自信はあるが、飾らない言葉に弱いのだ。
世辞を言えなさそうな相手だからというのもあるが]

 ん。シーツは良いんだ。
 いや、頼めるなら頼めた方が良いんだけど。

[適当に物を寄せ相手の正面に立ち、擦って汚れた顔を、
「汚れたぞ」なんて断りを入れてシーツで拭う]

(151) 2016/12/06(Tue) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

[畏まる相手と震える鳥には、つい口角を上げ。
スペースが出来た>>148なら、遠慮無く腰を下ろそう。
生憎と、殺されるとのご期待には添えないだろうが]

 …………、

    お前 さ、ねっとしょっぴんぐ 出来るよな?

[如何にも言い難そうに何度か言い淀み、様子を窺う。
そこまで言ってからも、躊躇い躊躇い。
視線は新入りにも鳥にも合わず、汚い床を彷徨った]

 ……布団って知ってるか?
 東の方で使ってる、直接床に敷く寝台みたいなやつ。

 アレをな、……注文してもらいたいんだ。

[ついでに、出来るだけ早く届くように、と付け足す。
寝る前に色々>>79考えたが、弱み(?)を握った新入りなら
詮索を躱せるのではと、そんな結論に至ったらしい]

(152) 2016/12/06(Tue) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ────お前にしか頼めないんだ。な、頼むよ。

[実際、そんな事は無いのだけれど。
若者なのだし、通販関係も強いだろうという偏見
の所為で、変に信頼してるところはある**]

(153) 2016/12/06(Tue) 11時半頃

【人】 会計士 ディーン

[気が向いたらとは言ったが、
向こう>>156にとってそれはどうやら了承だったらしい。
面倒だったので訂正もせず、そうだなと流しておく。

あと、何やら鳥の雰囲気にイラッとしたので、
おもむろに立ち上がっては、その頭にデコピンを。
容赦も何もしないから、かなり痛いだろう]

 ……よし、取れた。
 ああ、じゃあ此方もお前に任せるか。
 代えはあるから、いつでも良いぞ。

[言いながら、シーツは彼に手渡した。
何だか世話をしているのかされているのか、
一見にしては解らない光景だなと考えたり。

男などは以前血のついたシーツを何も考えず洗い、
見事に取れないシミを作った経歴があったのだが、
最初っからこうやって人に頼るべきだったと反省。
そうすると、いよいよもって一人では生きていけないが]

(172) 2016/12/06(Tue) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

[最初通じなかった>>157時はどうしようかと思ったが、
頷く姿には此方からも頷き返した。
伝わらなかったのが片言の所為だとは気付いていない。

けれどまあ、ああやって言えば
相手が良い気分で引き受けてくれるのは予想の範囲内]

 …………そうなんだよな。そうなんだよ。
 ベッド、気持ちいいんだけどな……

[額に手を当て、悩ましいとばかりに唸る。
正直、買ったばかりのベッドは滅茶苦茶惜しい。
部屋で寝る時くらい、気持ちよく寝たいもの。

ついでとばかり、新入りのベッドをぼすぼす叩いた。
とはいえこのベッド、物が乗り過ぎて
本当に此処で眠っているのかと訝しんでもしまうが]

(173) 2016/12/06(Tue) 15時半頃

【人】 会計士 ディーン

 ああいや違う……私な、寝るのが趣味なんだがな、
 たまにはこう……、な。
 寝床を変えて、気分転換がしたいみたいな。……な。

[危うく本当の理由が喉まで出かかっていたが、
こいつに知れたらもれなく反抗期野郎に伝わるのも必至。
些かの心苦しさはあれど、自分の名誉は守りたいもので
言い訳とも誤魔化しともつかない、即興の理由を語る。
単純だしこれで騙せるだろと思っていたりいなかったり。

そうでなくとも、男が古城の至る所で
寝こける姿を見た事があるなら、信憑性はあるだろう]

 ……最初はな、マーガレットに頼もうとも思ったんだ。
 だがあいつ、……、眠ってしまってなあ。

[目を伏せ、声が沈む。
そんな己にはたと気付けば、眉を下げて笑い誤魔化した。
さて、目の前の新入りは、
吸血鬼の眠りについてどれだけ知っているのだったか]

(174) 2016/12/06(Tue) 15時半頃

【独】 会計士 ディーン

/*
カメラなんて設置して変に気不味いシーンとか映ったらどうするつもりなんでしょう……ていうか盗撮は犯罪ですね??

(-68) 2016/12/06(Tue) 18時半頃

会計士 ディーンは、メモを貼った。

2016/12/06(Tue) 19時頃


【人】 会計士 ディーン

悪い、すげえ苛つく雰囲気を醸し出してたから、つい。

[驚く相手>>196には素知らぬ顔。
口にした理由にさしたる重さなどなく、
本当はただあの鳥が気に食わないだけやもしれない。

受け取られるシーツには、改めて礼を。
だがそれが投げられた先の大量の服には、呆れもしたか。
男とて、洗濯は出来る。入れてボタンを押すくらいなら。
だがそれが胸を張れない事だというのは、
この新入りの部屋を見れば一目瞭然だ。

部屋に置かれる様々な家電は、
餌の家でなら見掛けはするものの
使って何か下手を起こしたらどうなるかと恐ろしい。
爆発するだなんて思っちゃいないが、
家電、電子機器というのは簡単に壊れるイメージがある]

(204) 2016/12/06(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……聞こえてるぞ。

[鳥に向けられた小声も、男に聞こえない筈もなく。
とはいえ生活力が低いのは本当だから、憮然とするだけ。
……古い吸血鬼で悪かったな。

訝しげな様子>>197には、ぎくりと肩を跳ねさせ
つっかえつっかえ、稚拙な言い訳を繰り出す。
だがこの相手には充分だったらしく、納得されて一安心。
まさか鳥が男の言葉を怪しんでいるなんて知る由もない]

(205) 2016/12/06(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

 ぐ……ッ!

   ……ああ、そりゃ……な。
   落ちたり しないよな……そうだな……。

[単純な奴って、どうして変な所で鋭いんだ?
そうやって悪意無く言われる方が傷付くんだよ。

そりゃあ最近の吸血鬼は棺桶に慣れて
ベッドでの寝方を忘れるなんて事は無いんだろうが、
生憎此方は長い間棺桶で眠りについてきたんだ。
今更そんな……戻れるわけがない。
そも、男の掠れた記憶の中の寝台は、
現代使われているものとは少々型も違ってきているし。
それにあの頃は、天蓋だってついていた。

仕方ない、仕方ないんだ。
ジェネレーションギャップ というやつだ。きっと]

(206) 2016/12/06(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[男は偉く傷付きはしたものの、
自身の名誉がギリギリの所で保たれているとは知らない。
ある男からの悪魔の所業>>179を回避しただなんて、
知らない方が幸せだろう。

箱に向かう姿を見れば、男もその画面を覗き込んで
よく解らないながらも並ぶ商品を見遣り]

 ああ……いや、あいつはいつ起きるか解らないから。
 お前はまだ、シーシャから聞いていないのかな。

[あいつが引き入れたのだから、
説明する役目はあいつにあるだろうに、と溜息。
頭を掻きながら、少々気鬱げに口を開く]

 吸血鬼ってやつは、たまに長い眠りにつくらしい。
 ……その理由は、私も知らないがな。
 これはきっと、グロリアの奴の方が詳しいか。

 あいつも 眠りについた事があったから。

(207) 2016/12/06(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

 マーガレットと、後はオーレリアだな。
 あいつらは、どうやらその眠りについたらしい。 
 ……もしかしたら、
 そう遠くない日にひょっこり起き出すかもしれないが。

[感傷めいて言っては、情けなく笑みを作る。
こういう時ばっかり、
正反対の表情が浮かぶのは何故だろうか]

 だが 待っていたら、いつになるか解らないだろう?

[言い切って、彼の顔を手で画面に向かせ、
「これなんか良いんじゃないか」なんて
ふんわりふかふかを謳う布団を指差した]

(208) 2016/12/06(Tue) 22時頃

【人】 会計士 ディーン

[安全圏から威嚇してくる様>>216の、情けない事。
一つ鼻を鳴らし馬鹿にするが、
動物と張り合う己の方が情けないと気付く事は無い。
バタついたり慌てたり、睨み付けたり。
色々と忙しない両人を観察しつつ、相手の鈍さに感謝を]

 ……強いて言えば、胸が苦しいかな……。

[常とは違う種類の顰め面。
お茶は礼と共に一応受け取ろう。この勘違いは都合が良い。
何やら鳥>>217が不審な動きをしている気がするが、
その意味までは解らなかった。
男は鳥が人語を解しているだなんて知りはしない。
知っていたなら、物理的に黙らせたかもしれないが]

(233) 2016/12/07(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 ……お前が思う程寝苦しくはないんじゃないか。
 暗くて最高だぞ。今度誰かに借りてみれば良い。

[男の棺が残っていれば貸せるのだが、
残っていたのならそも、こんな話もしていないか。
男も最初の頃は寝苦しいと感じていたやもしれないが、
今となってはよく思い出せもしない。
やはり試してみるのが一番だと、軽く進めておいて。

次いで出した話題は、少々湿っぽく。
如何にも初耳だという相手には、少々呆れつつ。
自分が言わずともいつかは知る事になるのだろうが、
"先輩"として教えておいてやる事に]

(235) 2016/12/07(Wed) 00時頃

【人】 会計士 ディーン

 いつ起きるか解る奴も居るかもしれないが、
 生憎と私は原因すら知らないからな。
 ま、詳しく聞きたければグロリアに乞うと良い。

[代わりに何ぞ、また面倒事を頼まれるかもしれないが
それについては、男の感知する事ではない。
だが、殆ど知識の無い男の言葉を鵜呑みにするよりは良いだろう。

先に眠った一人の名に驚く姿>>218には、軽く片眉を上げ。
如何にも気落ちした風に項垂れられれば、
くしゃりとその頭を撫でてやろうか。
頭を上げながらの問いには、
ほんの数瞬、息を止めてしまったけれど]

 ……………どうだろうな。

[寂しいと言った口での問いに、答えは掠れる。
男が眠りを求めている事も、言えやしなかった。
自分が眠ってもこいつは寂しいと言うのだろうかと、
そう思ってしまって]

(236) 2016/12/07(Wed) 00時頃

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