250 クレイジーサイキックスクール
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[消しゴムどこいった。 きょろきょろ見回して探しているが、何しろ小さいのでなかなか見つからない]
ん?
[そんな時、声をかけられた。>>1:134 声の主はあいつだ。可愛い妹の心を奇跡の一枚で弄んだあいつだ]
目玉焼きー? あ、俺、庭越に食わされたけど。
[せっかく快琉スペシャルにしてやった目玉焼きを食べ物で遊んだ呼ばわりされて押し付けられた。 美味しくいただいたが人の善意を何だと思っているのだ。天誅をくださねばなるまい。 しかし、タイミングが大事だ。幸い午後から体育がある。その時でもいいだろう]
目玉焼きがどうかしたんか?
(7) 2016/06/19(Sun) 00時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 00時半頃
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[結局、そんな話をしている間に、いつの間にやら誰かの手によって消しゴムは教卓の上に置かれていた。>>1:131 ああ、あったあった。教卓の上に置いておいてくれるなんて世の中まだ捨てたもんじゃないな……! ……なんて思ったのは、消しゴムを手に取るまでだった]
なんだよこれ!
[マーカーで描かれた謎生物に気づき、やはり世直しは必要だという認識を新たにすることになる]
(10) 2016/06/19(Sun) 01時頃
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― 昼休み ―
[本日の快琉のお昼ご飯は、毎食欠かせない牛乳と景気づけのカツサンド。 もぐもぐしながら午後からの計画を練る。 5時間目が合同体育なのは好都合。5組にも天誅をくだしたいやつらは何人もいる。
敬太は昨年同じクラスだった。授業中、「これならわかる!」という問題に限って敬太が当てられていた。快琉は大体その次の、わからない問題の時に当てられた。 一個前の問題なら! 一個前のならわかったのに! そんなもどかしい気持ちとともに敬太への恨みはつのった。これは断じて逆恨みではない(逆恨みだ)]
(16) 2016/06/19(Sun) 01時半頃
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[由汰も去年は同じクラスだった。そして蓮川と榛名、席が五十音順だった入学当初、由汰は快琉の後ろの席だった。 中学生になって、快琉には一つ変わったことがある。それは一人称だ。 小学生の間は「僕」だった。それが子どもっぽい気がして「俺」に変えたのだ。 しかし、それまでの12年間使っていた一人称。そうすんなりとは変えられない。 うっかり僕と言ってしまうのは仕方がないことだ。そして席が真後ろの由汰の耳に入ってしまうのは……断じて「仕方ない」で片付けていいことではない。こんな恥辱、そのままにしてはおけない]
(17) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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[そして、忘れてはいけないのが瑠紀だ。 瑠紀とは寮の部屋が近い。そして瑠紀は、毎朝なにかの歌を絶叫している。>>0:15 快琉の部屋はベッド側ではないため、そこまで大音量というわけではない。大音量ではないが、十二分に聞こえる。そしてその歌詞が問題だった。
女の子の言葉遣いなのだ。
つまりあれだ、女の子の台詞が夢うつつの快琉の耳に届き、それが快琉の毎朝の悪夢を誘発している気がしてならない。というか、そうに決まってる。 快琉の健やかな眠りを妨げた罪は重い]
体育……楽しみだなー……。
[ほくそ笑みながら、カツサンドを飲み込むのだった**]
(18) 2016/06/19(Sun) 02時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 02時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 20時頃
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― 体育の時間 ―
[カツサンドでおなかはバッチリ満たされた。気合十分。 100mのタイム計測にやる気満々で並ぶ。 イッチニー、イッチニーと足を伸ばして準備運動なんてしつつ、視線は次の獲物……もとい、天誅を下すべき相手を見定めていた]
!?
[ブーッと、それはそれは派手に噴き出す声が聞こえ>>40、そっちに顔を向ける。 声の主は隣室の住人であり、天誅対象でもある瑠紀だった]
おまっ、なに人の顔見て噴き出してんだよ! しつれー……え? 前髪?
[天誅対象に顔を見て笑われた。失礼にもほどがある。 さくっと能力を使ってやろうかと思ったが、なにやらわけがあるらしい。 ぺた、とおでこに触ってみる。……おかしいな、髪に触れない]
(42) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[快琉の髪は無造作ヘアである。計算も何もない、自然に任せた文字通りの無造作ヘアである。 前髪はいつも自由気ままにおでこをそよそよしていたはずだ。こんなデコ丸出し、みたいな事態になったことはない。 ぺたぺたぺたぺた。触っても触っても、髪ではなくむき出しのおでこに触れる。今どんな髪型になってるのか想像もできないが、瑠紀に笑われるような髪型であることだけは確かだ]
な、なんで!? そうだ、鏡!
[ちょっとダッシュで水飲み場の鏡を見に……と思ったが、そんなタイミングで走る順番が来てしまったようだ。 これはあれだ、恥じらいと怒りを100m走にぶつけるべきだ。 頭ではわかっていても、感情はついていかないわけで]
(43) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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(一色 瑠紀! 右足の小指を強打するがいい!!)
(45) 2016/06/19(Sun) 20時頃
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[走り出しながら、強く念じたのはそんなこと。 いや、やつあたりではない。瑠紀は悪夢の原因のような気がするし、なにより今顔を見て笑われたし! 顔を見て笑うなんて失礼極まりない……というか、見た瞬間噴き出すような顔って今どんな状態になってるんだ。 ともかく、天誅を下されてしかるべきやつなのだ。だからこれは正義だ。 断じて変な髪型が気になるのに見に行けなかった腹立ち紛れとかそんなことは……そんなことは……]
うおおおおおおお!!
[とっとと100m走りきって水飲み場の鏡のところに行きたい。変な髪型だったら……っていうか間違いなくそうみたいだけど……頭から水かぶって誤魔化したい!! そんな必死の快琉の走りは、これまでにない好タイムへとつながったかもしれない。 まあ、そういうわけで、当然ながら多分にやつあたり要素が含まれていた。 そしてそんな己のことは棚に上げて、9:1分けになっている面々>>26>>27>>28に気づけば馬鹿ウケするのも快琉クオリティである]
(47) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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/* 行使済み 啓壱、聖爾、椎太、瑠紀
まだ 敬太、由汰、佐美太郎、悟
(-8) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[100m走を終えた後、ダッシュで水飲み場に行ってきた。鏡を見た。9:1分けになってた。>>30 後ろ頭がはねていても気にしないが、ぴっちりした9:1分けは無性に恥ずかしい。大慌てで頭から水をかぶって誤魔化した。 体操服びちゃびちゃになってしまったが、背に腹は変えられない。 ぽたぽたと髪の毛から水滴を落としながら戻ってきた快琉の頭に、すっこーん!と何か>>52がクリーンヒットした]
いってー! ……って、うわああああああ!?
[ヒットしたのはコーヒーの缶。そして中身がまだ入っている。そして、コーヒーの癖にぶくぶくしていた。 水に濡れた髪と体操服が、今度はコーヒーで染まった。水と違うのは、茶色をしていて、なおかつべたべたすることだ。つまり、とても気持ち悪い]
(56) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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[回れ右して水飲み場に引き返そうかと思ったが、やめた。 洗ってからコーヒーの被害を訴えても、被害状況が正確に伝わらない。犯人には、己のしでかしたことがどれほどの悲劇を生んだのか、はっきり認識してもらう必要がある]
誰だよこれ!
[というわけで、コーヒーの空き缶を掲げ持ち、コーヒー色に染まった体操着で、全身からコーヒーの匂いをさせながら100m走のゴール地点へと帰還した。 髪からぽたぽたと落ちるコーヒーの雫は、まだ心なしかしゅわしゅわいってるような気がする]
(59) 2016/06/19(Sun) 20時半頃
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― ちょっと前・休み時間 ―
あいつ酷いんだよ、せっかく俺がスペシャルな目玉焼きにしてやったのに、食べ物で遊ぶなとか言ってさー。 押し付けてきたんだよ。
[怪訝そうな啓壱>>61に説明するが、なんだかちょっと雲行きが怪しい。 啓壱はどうやら目玉焼きを食いっぱぐれたようだ。そして快琉はというと二つも食べているわけで。 しかしそもそも……]
あー、庭越、なんで目玉焼きふたつもあるんだろ、って思ったら、あれ、啓壱の分だったのか。
[確か庭越の更には黄身が二つ目玉のように並んでいた。>>58 珍しい双子玉子かと最初は思ったが、なんのことはない、単純に目玉焼きがふたつあるだけだった。 という説明を啓壱にはしたわけだが、理由はどうあれ啓壱は目玉焼きを食べ損ねたのだ。 怒りが庭越に向けられることはあっても、快琉が二つ食べた事実は消えないわけで……。 だがしかし、こいつは可愛い妹の心を弄んだ男だ。絶対謝ってなんかやらないのだ*]
(66) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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― ちょっと前・昼休み ―
[カツサンドを食べていると、休み時間の啓壱との会話を思い出した。 快琉はそもそも甘い玉子焼き派であって、目玉焼きには特に思い入れはないのだ。しかしあの時の啓壱の発言には、目玉焼きに対する並々ならぬ思い入れが感じられた。 いらぬ恨みを買ってしまった可能性がある。 それもこれも……]
スペシャルな目玉焼きを拒否っただけじゃなく、犯罪の片棒まで担がせるなんて……!
[いや、別に犯罪ではないが、気分は目玉焼き泥棒の巻き込まれた共犯者だ。 ふつふつと湧き上がる怒り。 これをこのままにしておけようか。いやだめだ]
(67) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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(庭越 悟! 右足の小指を強打するがいい!!)
(68) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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[制裁完了。 満足して毎回の食事に欠かせない牛乳に手を伸ばす。 紙パックのストローをすすり]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜!?
[ぶほあ!と貴重な牛乳を噴き出した]
ななな、何だ!? この陽気で発酵した!?
[そんな馬鹿な。しかし他に思い当たらない。 新製品に手を出したわけでもない。いつもの紙パックであることを念には念を入れて確かめる。 牛乳は、なぜかしゅわしゅわとしたえもいわれぬ口当たりになっていた>>63*]
(69) 2016/06/19(Sun) 21時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2016/06/19(Sun) 21時頃
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― 現在・体育の時間 ―
「まさか」……? って、笑うな! わーらーうーなー!!
[佐美太郎の口ぶりは心当たりがあるとしか思えなかった。>>75 その上盛大に笑われた。ガラスの十代の心は繊細なのに!!]
お前か! ゴミはゴミ箱にって幼稚園で習っただろ!? しかも中身入りとか!!
[ぎゃいぎゃい文句を言いながら、差し出されたタオルを反射的に受け取ったが、持ち主を聞くと突き返した]
いらねーよ!!
[聖爾の妹が一種のアイドル扱いを受けているのは知っているが、どう考えても快琉の妹の方が可愛い。敵からの塩は受け取らない!]
言われなくても洗ってくるっての!!
[だが、その前に]
(77) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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(三途 佐美太郎! 右足の小指を強打するがいい!!)
(78) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[能力を行使しないわけがなかった。なんなら左足の小指も強打してもらいたいところだが、生憎快琉の能力は右足限定だった。無念なり]
不届きものが多すぎるだろ……!
[能力を使っても使っても、天誅が必要な者が後を絶たない。本格的に世直しが必要かもしれない。 水飲み場で体操服の上を脱ぎ、水道でじゃぶじゃぶ洗う。頭からも水をかぶった。 大丈夫、馬鹿は風邪ひかない]
(83) 2016/06/19(Sun) 21時半頃
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[びしょ濡れになった頭は犬のようにぷるぷると振って乾かした。 体操服は力任せに洗った後、絞った。しわくちゃになってしまったが仕方ない。生乾きで気持ち悪いが仕方ない。着た。 大多数が集合しているゴール地点へと足を向けながら、他の天誅対象について考える。 しかし]
これだけ天誅を下してやってるからな……。 慎重にやらないと、俺がやったってバレるかも。
[なにしろ朝から右足の小指をぶつける人が続出なのだ。そろそろ不審に思われてしまうかもしれない。 さてどうするか。一番手っ取り早いのは、快琉自身もぶつけたフリをすることじゃなかろうか]
でもなー、痛がる演技ったってなー。
[わざとらしくなる予感しかしない。快琉は素直な性格なのだ]
いってー!とか叫んで蹲ればいいか? っていうか……。
[そんなことを考えていたせいだろうか。 なんか、足が、痛い? ような気がする?]
(97) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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いっつ……!
[やっぱり気のせいじゃない。痛い。なんだか足に豆ができた時のような異物感。>>88 しかしたかだか100m走ったくらいで豆なんかできるはずがない]
いて、いてて。
[たまりかねて集合地点の少し手前でしゃがみこむ。 靴を脱ごうとして]
(102) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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極限最終奥義<<ファイナル・ジャッジメント>>!!
[痛みの余り、なんだかちょっと頭のネジが飛んでしまったらしい。 幼稚園の時にはまった戦隊ヒーローの必殺技を大声で口走ってしまった]
(103) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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カイルは、オスカーと敬太の仕業だとはもちろん気づいていない。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
カイルは、ケイイチが盛大に転んだのをうっかり目撃しそこねた。
2016/06/19(Sun) 22時半頃
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なんで!?
[脱いだ靴の中からはころんと小石が転がり出た。 しかし快琉の口から出てきた疑問符は、石についてのことじゃあない。靴の中に石が入るのは、まあ時々あることだし]
今、俺、なにを口走った!?
[むしろ口走るまでそんなん忘れてたわ!というレベルの懐かしい記憶である。痛みのあまり脳の回路がおかしな風に繋がったんだろうか。 しかし謎の究明はあとである。 噴き出す声が聞こえた。タイミング的に、快琉が笑われたと思って間違いない。 見れば声の主は敬太だ。 去年、快琉がわかる問題ばっかり先生に当てられていた敬太だ]
(107) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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(戸暮 敬太! 右足の小指を強打するがいい!!)
(110) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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[もはや条件反射のように復讐……否!天誅が下される。 しかし]
……?
[内心ちょっぴり不思議に思う。 快琉が天誅を下していない時にも、足の痛みを訴えているやつらがいるような……?]
(112) 2016/06/19(Sun) 22時半頃
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ん?
[靴を片方脱いだまま座り込んでいると、頭上から「大丈夫?」という声が降ってきた。 見上げてみれば、聖爾の双子の妹である]
あー、へーきへーき。 ちょっと靴ん中に石が入ってただけ。
[細やかな気遣い。他の男どもが騒ぐのも一理くらいはあるかもしれない。 だが快琉は妹一筋だ。そんなものにくらっときたりはしないのだ。 ひらひらと手を振ってなんでもないで片付けたが、「靴の中に石が入っていた」情報、聖爾の妹である柊子は果たして単なる偶然と思ったか、どうか]
(119) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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/* >>115 おお、敬太、気が合うな! 俺もこんにゃくやられたら、なめくじ大嫌い設定が火を吹く予定だった…!
(-15) 2016/06/19(Sun) 23時頃
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[しかしあれだ。思わぬことを口走ったのはあの時以来だと思う。 あの時……というのは、思い出すのもいやだが、一年の時のことだ。 何度か一人称を「僕」と言ってしまった、アレだ。 ある意味、痛みのあまり必殺技を叫んでしまうより恥ずかしいような気もする。だって、「俺」という一人称がなんだか背伸びしてるみたいじゃないか。 そしてなにより、うっかり言い間違えるたびに、後ろの席からグフッという笑い声が聞こえてきた>>128ことは忘れていない。その分由汰の「お母さん」発言に笑ってやったが、チャラになったとは思っていない。 そしてその由汰は現在、必殺技を笑っている。 うっかり必殺技を口走るくらい痛かったのに! ここは気遣うところではないのか! 許せん。 そういえばさっき、コーヒーまみれという不幸な事件を笑っていたやつもいた>>126。許せん]
(134) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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(榛名 由汰! 山波 啓壱! 右足の小指を強打するがいい!!)
(136) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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……ふっ。
[またこの世の悪に天誅を下し、少し溜飲が下がった。 しかし100m走るだけでいいはずが、水飲み場に行ったり、戻ってきたり、また水飲み場に行ったりで一人余計に動いている。そのせいかのどが渇いてきた。 そういえば、お昼ご飯の時も牛乳しゅわしゅわ事件のせいでいつもより水分が取れていないのだ]
誰か、飲み物余ってねえー?
[そんなことを言いながらきょろきょろする視線の先、悟が顔面に炭酸飲料の直撃を受けていた>>130]
あーあー、よっぽど振ったんだろ。 ばっかだなー。
[この距離ではそのペットボトルが冷茶だということまでは判別できず。 自分の炭酸被害を棚に上げて哀れんでおいた]
(144) 2016/06/19(Sun) 23時半頃
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