198 かるらさんのうなじ争奪村
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― 自宅 ― おう、うん、仕事で帰ってきたんだ。 おふくろが家にこの時間にいるなんて珍しいな。あ?休みもあるんだ?
あー、そうね。つうことで、2〜3日ここにいるわ。いや、夜帰ってくるとはかぎんねーけれど。
[ひさしぶりの実家で、おふくろの手料理を食う。 いつも味付けはばらばらで、今回もばらばらだが、それが、いわゆるおふくろの味だった。]
あー?夏祭りかぁ。 子供の頃よく行ったっけなぁ。
[小遣いあげるから行ってきたら?なんて子供扱いされて、仕事なんだから、いけねーって、みたいな返しをしつつ、自分の使っていた机を懐かしそうにいじる。
すると、その時代に少し流行った財布の中、ころり、何かが入っていた。]
これは・・・なんか、転校した日に…。
[椿の蕾二つ。 ぱちくり]
(2) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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― 夏祭り ―
[そして、気が付けば、蕾を手にして夏祭り。 あれ?と首を傾げるけれど、ぼんやりしているうちに時が経ったのか。 時間を確かめようと思ったけれど、腕時計もないし、携帯がみつからない。]
しまった。ボケたか?
[頭をかきかき、でも、足はその祭りの中に入っていく…。**]
(3) 2014/10/04(Sat) 09時頃
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>>8
[ポケットに蕾をつっこみ、夏祭りの中を歩く。 蘇る思い出。あの頃、友や勝丸と歩いたっけな。 射的をやって、撃沈して、気功で飛ばしてやるなんて、いったっけ。 そんなことを思っていると、やけにリンリン、鈴の音が聞こえる。 ぼんやり、周りがまるで、映画の中の世界のようだ。 やけに現実感が薄い。
それでも、彼自身は、緑のコートを羽織って、 想像以上に伸びた身長。背はやや丸めて歩くようになった。
歌が聞こえる、どこかできいたことのある声のようだ。 でも、あのころの思い出のようにやけにうすらぼんやり、おぼつかない。 しまったな、本当にボケている。そう思った時]
(19) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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ん?
[なにか視界に赤が横切って、視線を向けた時、誰かに掴まれた。 彼はゆらぎもしないが、そのぶつかった相手を本能的に見極める。
犯罪者か、そうでないのか。
結果、そうではない、と判断すればその身体が地面に転がらないように支える結果となる。]
おやおや、大丈夫かい? ――……ええと
お兄さん。
[それは線がやけに細かったからだ。髪も、女性のようにさらりと揺れた。 けれど、体格的には、女性ではない。だから、判断してからそう呼んだ。]
(20) 2014/10/04(Sat) 13時頃
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>>8>>20
[その男の肩に触れたとき、少しだけ、現実感が帰る。]
ん?あんた、どっかで見たことあるな…。
[暗がりの中、本来なら、ぶつかったぐらいなら、因縁をつけられるのでなければ、そのまま流すのだが。 その男の映像はこの中でやけに鮮明に映った。
同時に、鈴の音がまた一際大きく響いて、そいつの顔のピントを合わせるように。]
――……えっと
[この顔は見覚えがある。 そう、この暗がりだけど、その色だからこそ覚えている時間。 あの校庭の放課後。]
(25) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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――……玲か?
[なぜか、するりと出てきて、それは間違いなく合致したように思う。 なぜだかは、わからないが、
でも、真顔のまま、彼を見た。**]
(26) 2014/10/04(Sat) 14時頃
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>>27>>28>>62
[玲たと思った。 すると、玲だった。その事実はわりとこちらもびっくりしたわけで。 だが、地元の祭りだ。会ってもおかしくはない。 でも、こんなにすぐに出てくるとは思わなかったが。]
ああ、そうだな。 でも、お前もよくわかったな。
俺、昔とは全く違うし。
[声も当然低くなった。 あの頃は細かった身体もゴツくなった。 顔に面影はあるだろうが、逆にいえばそれだけだ。]
帰省を兼ねての、仕事だ。 だが、祭りにきているつもりはなかったんだが。
[そう告げてから、また、リン…とした音と、不思議な声と。>>#3]
(69) 2014/10/04(Sat) 21時半頃
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というか、長く、この祭りにはきてないが。 昔と少し、違う?
[玲と話しはじめて、周りのピントが合ってくる。 すると、その夏祭りは、なにやら、不可思議な店や、人物?を映し出してきて…。]
(70) 2014/10/04(Sat) 21時半頃
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>>73 ふぅん、よくわかったな。
[なんとなくを深く追求はせず、 いや、自分もそうだったからだ。]
仕事だ。3日後には帰る。 でも、今は携帯も忘れて、時計もない。 非番ということにするさ。
[そして、きょろり、見回す。]
知り合いはいないな。 会ったのはお前だけだ。 連れも、残念ながらいない。
お前は?
(77) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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>>74
なんか、こんなだったかな、と思うんだが、 よく、考えてみればこんなだったか?
[そう答えた途端、目の前に白い影ですぎていく。 振り向けば、並ぶお面の目がぎょろり、こちらを見た気もした。 その向こうに融ける闇。
やはりやや眉を寄せたが、また視線を玲に戻す。]
(79) 2014/10/04(Sat) 22時頃
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そうか。 じゃ、時間があるなら、話でもするか?
[玲の返事に、ごく自然にそう告げた。]
おまえと祭りには、きたことないしな。 なんか食うか?
(86) 2014/10/04(Sat) 22時半頃
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ゴロウは、と?声?
2014/10/04(Sat) 22時半頃
ゴロウは、そっか。じゃ綿あめ買ってくるか。
2014/10/04(Sat) 23時半頃
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>>91
ん? ああ、声がしたな。
なんか、知っている声のような気もするが…。
[そして、そちらに目線を向ける。]
いってみるか?
[そして、いくすがら、少しだけ立ち寄って、綿飴かいつつ]
(102) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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>>99
なんか、不思議物体が…。
[許容は広いのか、それとも、なんだかボケまくってて、対応力が低下しているのか。 赤い物体に、じっと視線をやる。]
いかんな。俺はクスリとかはやっていないんだが。
[むしろ取り締まる方だった。 ちなみに、まだ仕事、身分は玲に明かしていない。]
(104) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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>>105
俺は甘いのも辛いものわりかし大丈夫だよ。 むしろ、味音痴かもしれないな。
[毎日味付けの違う料理を食い続けると、こういうことになる。]
いいじゃねぇか。綿飴。霞食ってるみたいでよ。
[そして、綿飴を玲に渡し、ひと房は指で引きちぎった。]
で、この赤い物体なんだっけ? 見たことあるよーな気がするんだが。
[と、考え込み、しばらくたって、手ぽむ]
あ……
(107) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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>>106 カミ・チャンだ!!
[さすがに目を丸くして、赤いぶったいに向き直った。]
(108) 2014/10/05(Sun) 00時頃
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>>110 [あわててる、やはり線の細いやつ。 やはり、直感的に、こいつがあいつだということはわかる。
わかるけれど、しまった、こっちは微妙に名前が出てこない。 そう、あの小学校の時のあいつだとはわかるのだけど。]
(114) 2014/10/05(Sun) 00時半頃
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>>115
ああ、そうだな。
[引きちぎった綿飴を口に運び、 香ばしい甘味を感じたあと、笑む玲に、やや口はしをあげる。]
――……元気そうだな、何よりだ。
[小さく漏らした声は、昔を確かに思い出しているもの。]
(117) 2014/10/05(Sun) 01時頃
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ゴロウは、ポケットに手をつっこむと、蕾を二つ、確かめる。**
2014/10/05(Sun) 01時頃
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[ポケットの中の蕾は、形をかえているようなそうでないような。 だが、彼はそれをぞんざいに扱っているほうだろう。
なぜなら]
気持ちか。 それが人にとっちゃ厄介なんだよな。
[子供の頃のあの、彼は、もう遠い物語。 バカみたいになにかが好きで、バカみたいにそのために気持ちを注ぎ続けていた。もう今となっては眩しすぎる存在。]
他に、も、いるのか?
[慌てたような奴、それ以外からも視線を感じ、見回した。]
(134) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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/* とりあえず、玲と友を会わすのが役割だとは思うのだが、さて、どう動けばいいのか。
(-52) 2014/10/05(Sun) 08時半頃
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>>125
[そして、玲より少し遅れて、その向こうの存在を視界に移す。 間違いなく知っている奴だ。 なんの根拠もなく、そう思える。 きっとそれは玲も同じだろう。]
これは、どういう同窓会かな。
[>>110そして慌てたふうの彼はにてを差し伸べ、名を名乗る。]
俺は甲斐吾郎だ。 お前は見たことはある。確か、アーサーの…。
[そういえば、アーサー。あの猫とは、いつ最後の別れを交わしただろうか。]
(136) 2014/10/05(Sun) 09時頃
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>>135
[風鈴のようにも聞こえる歌声を、ただ耳に受け止めて。 つぶやき沈み込んだようにも見える玲をみやった。]
まぁ、厄介だけどよ。 子ども時代ならまだしも、大人になったなら、
解決しなきゃならない時もあんだよな。
[アーサーの飼い主とも言葉は交わしただろう。 そして、次には、彼らのほう、現れた人影のほうに足先を向ける。]
まぁ、行くぞ。
[それは、有無とはいわせない低い声の響き。 すっかり大人になってしまった。]
(137) 2014/10/05(Sun) 09時頃
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>>138
ああ、いるな。 俺は見に行こうと思うが、どうする?
[その時には、もうカケルの名もきいていただろう。] >>140 なんだ?行きたくないのか?
[だが、苦しげな声を聞けばさすがに止まる。]
じゃあ、ここで待ってろ。 誰だか確かめてくる。
[肩に手をおいて制止させる。]
(142) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>141
無理させるつもりはねぇよ。 綿飴、少し残しとけよ。
[その甘さは、消えてしまうと口さみしいもの。 だから、その儚げな飴が人に愛されるのだな、と思いながら、
玲の足が止まれば、傍にいただろうカケルに託すようにして、彼らのほうへ。]
(144) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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ゴロウは、緑のコート、少し背を丸めて、勝丸たちのほうへ
2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>145 残念ながら、大人になっての楽しみは食い気ばかりだからな。 つか、食うのは大事さ。
[きっと、遊びにきたときも、駄菓子がなにかと玲には振舞われただろう。気色悪い練り菓子とか、小学生は大好きだ。 菓子を見つつ、ブルース・リーなんぞ、むりやり見せていただろう。]
さて……。
(146) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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[そして、近づけば、そいつは、やはり、 びっくりするくらいにわかる。]
――勝丸に友じゃねぇか。
[姿は違う。あの頃とはまるで違うのに、 やはり面影は、くっきりその雰囲気に滲み出てた。]
こりゃ、本当にヘンテコだな。 一体何が起こっている?
[そう呟いて、頭後ろを掻きながら、 次にはその手をあげて、や、と挨拶。]
(147) 2014/10/05(Sun) 09時半頃
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>>148
勝丸も成長したな。 まぁ、なんとかおまんま食ってるさ。
[男前になったな、という言葉ににこやかにまだ笑みを返す大人にまではなりきれていない。 きっと、もう少し年齢を重ねれば、先輩やあのおやっさんのような、だけれどもの、穏やかな笑みも習得できるのかもしれないが]
お前、面白いもの持ってるな。 そうだ。そいつがきっと関係あるとは、思っているが…。
[赤い面に目を細める。]
でも、今のところは、感動の対面ぐらいしか変化がない。
[そして、その後方にいる友にも視線を向けた。]
(151) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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――……友、 勝手にいなくなりやがって……。
心配したぞ?
[中学の入学式、 遅刻同然で入ったその会場に、彼の姿はなかった。 それは、違う意味で裏切られた感があの頃はあったのだ。 そう、それこそ、棍棒でぶん殴られたような…。]
元気にしてたか?
[そして、そこで、一つ、友達だと一方的に思い込んでいたことに気づく。 能天気な馬鹿が成長したのは確かだろう。]
(152) 2014/10/05(Sun) 10時頃
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>>153
ん? ああ、カミ・チャン、とか言ってたな。 つーか、つまりは神様とかそういうオチじゃねぇだろうな。
[花の蕾をもらった件に関しては頷いて。]
ってことは、ここで会うメンツは花の蕾をもらってる連中ってことか。 ふうん。
[それならば、この場面はあの頃から想定されていたものになる。]
花が関係があるのなら、 あの歌、聞こえてくる歌も、関係あるんだろうな。
咲くのか。ええと、これは椿。
[風鈴のような声、綺麗な花をください、という声。 ポケットを探り、二つ蕾を取り出して。]
(154) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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これを咲かして、 そして、あの歌の主に届ければいいのか。 俺らはいつから花屋になったんだろうな。
[冗談めいた比喩をいうけれど、 でも、口でいうより、全然気持ちは荒ぶってはいない。 探し物が花で、それを届ける、事件の捜査よりはずうっとマシだ。]
俺みたいなむさくるしい男がこんなん持っててもしょうがないしな。 欲しいやつに届けるとするか。
[目的をさっさと決めると、蕾をポッケに戻す。]
とりあえず、勝丸と友、そして、俺は玲とカケルにあった。 これで5人だ。 他にもいたら、教えてくれ。
[なんとなく、捜査っぽくなってるのは職業病かもしれない。]
(155) 2014/10/05(Sun) 10時半頃
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>>156>>157
全く同意だ。 お世辞にもお前や俺は、可憐な花が似合う男とはいえないな。
[返った言葉に、ためらいもなく、そう勝丸を同じ分類にした。]
ほう、陸……トップか。懐かしいな。
[同じクラスメイトの名前が出れば、今度は素直に笑んだ。]
結構いそうだな。 あ、玲とカケルはあっちにいる。
[振り向かないまま、親指で自分の後方を差し、勝丸に示す。 そして、勝丸がそちらに注目するなら、自分はやはり友に、視線を向けるだろう。
彼の態度は如何様だったか。 ともかく、告げたかったのは、さっきの言葉。>>152 それを責めるつもりは毛頭ない。**]
(158) 2014/10/05(Sun) 11時頃
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