180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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/* …?! 村人…!?wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
むらびと!?!!wwwwwwww
(-9) 2014/06/07(Sat) 00時半頃
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/* ん!? これもしかしてあれか??? 占われたら判定が赤になるだけ?? 表記でないんだっけ?
勉強してこよ
(-11) 2014/06/07(Sat) 00時半頃
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/* あ いんだね おそらくとれてるんだわ狼血族 よかったああwww
(-12) 2014/06/07(Sat) 00時半頃
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―少し前: 大書庫―
[カリュクスの問い>>0:292に子供は一つ頷いた]
はい。データの問題はおそらくそれで可能、と推測します。 ハードの欠損についても、正式な修復を受けるべきだと判断します。
[即席の修復ツールを受けとると、彼へと礼を告げる]
[…深層部へ向かえば向かう程へ乱れて、最後に謳うロジックの様は、皮肉にも、0と1しか知らない機械(赤子)が、言葉と意思を持ったようにも見える]
[見せられた画面に、綴られた不安定にも力を感じる詩に 子供は前を向いているようでどこも見てはいなさそうな視線を向けた]
[………そこで、ようやく]
(45) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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―――――――――――――――――――――――、 … ……確認可能なメモリーに、該当はしません。
…ですが……… 、 ………。 …正確な言語化が不可能。 エラーでしょうか。
[子供は、初めて「ひっかかり」を感じているような言葉を告げた]
(46) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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[画面から難しい顔をするカリュクスへ、子供は視線を移す]
『限りなく完全に近い不完全』…不気味の谷。 …メモリーに記録します。
……それが、ボクにもあるのですか
[カリュクスの提案>>2から、館に響く少女の声>>#0が流れるまで さほど時間も経ってなかっただろう。 子供は一つ頷くと、カリュクスの後について書庫から食堂へと向かう]
(47) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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―食堂―
[少女から告げられる世界の危機にも、子供の表情は何一つ変わることなく。…何も告げる事も無く]
…………………
[ただ静かに、異次元に繋がる扉の先を見つめている]
(50) 2014/06/07(Sat) 01時半頃
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[先程はワインセラーと繋がっていた筈の扉>>@3にへと手を伸ばす] [開けたところでそこには少女がやってみせたように、館の空気が広がるのみ]
…………………
[館の扉を全て確かめて行けば、望みの場所へでもいけるのだろうか]
[……その「望み」を忘れてしまった場合は?]
[例えいくら子供が扉を開けて回ろうとも、今の彼には辿り着くことは無かっただろう。]
[紅く炎が燃え盛る、戦争に蹂躙された水の都だけは]
(60) 2014/06/07(Sat) 02時頃
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―移動中―
[カリュクスの言葉に>>61、子供は一つ小さく頷いた。 使用人の少女も、子供の事をジョージと呼んでいる。なんの不都合も無いだろう]
……了解しました。
………ボクは、ジョージ。
[確認のための反復行動に、先程の詩にも似た一瞬の「引っ掛かり」を感じたものの、それを言葉にする事は無い。 ――その、不確定な知覚に言葉を充てる能力が無い]
(70) 2014/06/07(Sat) 02時頃
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/* いやな汗が
額を 伝う]
(-39) 2014/06/07(Sat) 02時頃
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/* 今の私達だよ。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwくそう
(-40) 2014/06/07(Sat) 02時頃
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/* あっ 地味に今気が付いた! 私、初めて役職希望通ったかも!!
おおおおおお…! ぜってえ弾かれると思ったぁぁ 結構いると思ってたんだよねえ 狼血族! どうなんだろ
(-42) 2014/06/07(Sat) 02時頃
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/* wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwなつかしいっすね 菊さんwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-43) 2014/06/07(Sat) 03時頃
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/*
変身モノだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwふいた
(-46) 2014/06/07(Sat) 03時頃
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[…機能障害は演算速度も停滞させているのだろうか。 通常であればすぐに「礼」を言うようにプログラムされているものが遅れたらしい。 遅ればせながら、プログラムに乗っ取り踵を返すカリュクス>>71を追いかけようと食堂から廊下へ出た時だった]
[髪を赤色に染め上げた少年が、敵を全世界へ放ったのは>>81]
――――――――――、 敵性を感知。
[廊下に並んだ様々な扉の向こう。 あらゆる世界に、悪意ある者達が広がり始めていた]
(95) 2014/06/07(Sat) 03時頃
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―廊下―
[奥に悪意を潜めた扉の一つに手をかけて、ノブを引いた瞬間。 扉の内側から押される力で、子供は小さな体を床へと転がした]
[扉を潜るように出てきたのは、悪魔や魑魅魍魎と言って似つかわしい化け物だった] [化け物の紅い目が子供をなめるように見つめ、太い腕をす、と振り上げる―――]
――――――… 対象の敵性を確認。
改訂三原則、三条に基き自己防衛を遂行。 戦闘プログラム、起動。
――――エラー。 アクセス不可。
[―――そう、懸念>>0:299はおおよそ当たっていたのだ。 とある不具合が、彼のプログラムをロックさせている]
(106) 2014/06/07(Sat) 04時頃
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[僅かに動きを止めた子供の頭めがけて、 太い腕が振り下ろされた。 がしゃん、と大きな音を上げて、子供の身体が廊下に跳ねる]
、 ………………、
[よろけながら起きた子供は、扉の並ぶ廊下を逃げるように駈け出した。その背後に眷属が、大きな身体を揺らして子供の身を追いかけている―…**]
(107) 2014/06/07(Sat) 04時頃
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/* うまく僕と契約してマスターになってよ
ってしたいよね できたらいいな!
(-55) 2014/06/07(Sat) 04時頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwでたあぱーふぇくとさんだーすとらいく
(-67) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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―廊下―
[子供の体躯では、いつか追いつかれるのが限界であっただろう。…そもそも本来であれば「このような形」で移動するように、設計されていないのだ。 程ないうちに化け物に追いつかれると思った矢先の事であった]
[鋭い光の一撃>>134が、化け物を穿ったのは。 その衝撃で、子供は床へと身体を転がした]
――――――! 敵性、沈黙。
[現れたセシルへ、子供が抑揚の薄い声をかける]
援軍、感謝いたし―――、
―――62(0..100)x1m先、 敵性と同様と思わしき反応を探知。
[小さな声が告げると同時、館の物陰から異形が湧き出てくる>>@12。その数、68(0..100)x1体]
(138) 2014/06/07(Sat) 15時半頃
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/* しばらく触ってなかったらそういう形で出ると思わなかったふぉーちゅんさん
(-69) 2014/06/07(Sat) 16時頃
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ボクはジョージ 、
[先程仮に名づけられた名を名乗り、更に言葉を続ける前に 子供は天井や館の壁などの虚空を見つめる仕草を取った]
……館の全域に、敵性と思わしき反応を探知。 数、不明。ジャミングがひどくて正確な数を認識できない。
敵性に対してこちらの戦力が不足していると推測します。 撤退を進言します。
[目の前のセシルへ、感情の籠らない目を移す。 逃げるといっても、この館自体から出る事は敵わないだろう。 かといって、扉の先にも異形が待ち構えている筈であった]
(143) 2014/06/07(Sat) 16時頃
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[立ち上る銀の柱が敵を一掃し、廊下の敵は沈黙したらしい。 …それでも、再びいつ影から出てくるものだかはわかったものではなかったが。] [先程の戦闘を見て、子供は勝気に顎を逸らすセシル>>153へ一つ頷いた。]
了解。戦力分析データを上方修正します。
[元を叩く、と言うのには無言で食堂の方と廊下の扉を見やる。 食堂から姿を消したオスカーは今、扉の向こうに居る。]
発生キーとなった力の残滓を検索。 ―――――――…扉の向こうに、反応を確認。
[そう言って、子供とセシルから二つ先の扉を指さした。 どうやら子供には、異世界の扉の位置が分かるようだ]
(155) 2014/06/07(Sat) 17時頃
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[続けられた問い>>154に、子供はしばしの沈黙の後]
―――――――…返答不能。 確認可能なメモリーに、ボクが存在したとされる「世界」は該当はしません。
…ですが、先程の世界の終焉の説明から、その可能性もある、と推測します。
[そういって子供は服のポケットから、自分の仮称が書かれただけの、招待状のようにも見える白いカードを取り出した]
(156) 2014/06/07(Sat) 17時頃
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/* セシルのこのエラそう振りさを機械的にどこまでもヨイショしていきたいよね。 尋常じゃないイエスマンしていきたいよね
(-74) 2014/06/07(Sat) 17時頃
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[分かるのかと聞かれ>>160、子供は一つ頷いた]
[この子供の力は、魔力的な力と科学的な力を合成させたもの。 例えそれであっても、この館の異世界の扉の原理を解析する事は不可能であっただろう。 それも当然だった。この子供が使用されるのは、それらの力が及ぶ範囲だけで充分だったのだ。
――だがこの子供が、その本来の設計から逸していたならば。]
[子供が異世界の扉の位置を知ることが出来たのは、 カリュクスの電子端末《デジ・プール》で操作できるように、 自身の回路データを変換したのと原理は同じだ。]
[この子供には 「原理の異なる力を自分が扱える力へと変換し、扱える機能」 が備わっていることになる。
…それに当たるプログラムが、 電子端末《デジ・プール》の最後に示された詩にあたる箇所>>0:216 >>0:217だという事を、当然子供が知る由もない]
(175) 2014/06/07(Sat) 20時頃
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/* たかだか分かるよってだけでこんなに打つ必要あったのか
(-91) 2014/06/07(Sat) 20時頃
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/*
wwwwwwwwwwwwwクリス持ち上げきたあいいねwwwwwwwwwww
(-92) 2014/06/07(Sat) 20時頃
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[舌打ちし、少し不機嫌そうなセシルから白いカードへ視線を移す]
…このカードを辿れば、ボクの居た世界が分かる――― ―――――…
[カードの裏は何も書かれてはおらず、 このカードを検索しても、己の機能は「エラー」とだけ告げた。 異世界の扉の解析は出来るようだが、このカードの解析だけはうまくいかないようだ。 それが機能障害によるものなのか……何かの「意思」、 もしくは「運命の悪戯」によるものなのかを子供は知らない]
[差し延ばされた手に、俯いていた頭を上げる。 そこに感情のようなものはやはり無かったが]
…………
[差し伸べられた手を取り、子供は扉の先へと足を踏み入れた。] [そこは館ではなく―――見知らぬ、議事堂]
(176) 2014/06/07(Sat) 20時頃
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―英雄界/議事堂-フェデラル・ホール― -思い出の地-ホームスウィートホーム-より 交響曲第3番『英雄』-
[扉が開いた先は、英雄が居たらしき世界…広い議事堂であった] [法を決める場所だったのだろうか。エンタシスの柱が並ぶ様はどこか荘厳さを感じられた]
[撤退に備えて開いた扉は閉めない方がいいだろうか。 扉を開けたまま議事堂の床を踏みしめ… 数歩も歩いていないだろうところで、子供は足を止めた]
――――――敵性を感知。
…ジャミングがひどく、数は不明。 ……………ですが、館内以上に危険域です。
[警告を告げて間もなく追手を阻むための眷属>>170が、 柱の影から顔を見せた]
(177) 2014/06/07(Sat) 20時半頃
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