313 【完全RP村】朝焼けの穹に、さあ一杯。
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/* 四月馬鹿初めてで、よくわからないという…
(-38) 2022/08/09(Tue) 22時頃
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― 車両の外・出入り口近く ―
[飛んできたアメフラシもといキリフラシが噴霧した霧は>>18皮膚に触れても異常は無く、どうやら毒性の強いものではないようだった。]
ああ、大丈…
[心配そうな鳳凰の実の問いかけに応えようとして、男はふっと目を眇め咥えていた葉巻の先端を指先で叩く。手袋に火種が仕込まれていたのか、火の着いた葉巻からゆらりと細い煙が立ち昇る。]
やれやれ…
[ふう、と物憂げに男の吐き出した煙は、ふわりと大きな輪になって、男と傍にいたヘリンヘイモを囲むように広がってから霧に溶ける。葉巻の煙には、ある種の情動を抑制する効果があるのだが、残念ながら、万能ではなく即効性も無い。]
(54) 2022/08/09(Tue) 23時頃
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ヘリンヘイモ…
[熱を帯びた声で、同行者の名を呼ぶ。]
荒事が苦手なら離れていろ。命の危険は無いが、この分だと…収まりがつくのに、少し時間がかかる。
[目を合わさぬまま言った男は、次の瞬間、どこからか取り出したステッキの先で、必要とする素材である筈のキリフラシを無造作に潰した。*]
(55) 2022/08/09(Tue) 23時頃
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/* Q:情動って何ですか? A:本能が司るもの全般です。
食べちゃいたいって言うのは、誤認を呼びそうだから自粛したらしいよ!
(-50) 2022/08/09(Tue) 23時半頃
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― 車両の外・出入り口近く ―
[男の忠告めいた言葉に返った反応は、落ち着いたもの。>>59どうやらヘリンヘイモには、さほど霧は届かなかったかと、内心で安堵する。或いは、厄介な効果を避ける手立てを持っているのか。]
はは...!
[見物するという言葉に、男は声を上げて笑い、目についた現地生物を揮ったステッキで引き裂いた。 目の前では、ソルフリッツィを始めとした数人が、なかなかのペースで原地生物を狩っている。一部混沌としているが、そこは気にするつもりもない。]
ああ、ヘリンヘイモ、こんな時に、そんな言葉を口にするのは不用心だぞ。
[続いたヘリンヘイモの問いかけに>>60男は小さく首を振る。葉巻をくゆらせながら、弧を描く唇から覗くのは、整えられた白い歯か、獰猛な生き物の牙か。]
俺が君を、食べてしまいたいと思っていたら、どうする?
[ひゅっと、空中を飛んでいる虫に似た生物を弾いたステッキの先が、ヘリンヘイモの胸元に向いてぴたりと止まる。*]
(88) 2022/08/10(Wed) 00時頃
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/* 見出しにするの忘れましたにょ。 そして結局食べたいと言ってしまう男。
まーれーてぃんぐてきにはもんだいないはずだ。
(-55) 2022/08/10(Wed) 00時頃
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は...
[逃げることもなく、動揺すらしないヘリンヘイモの前から>>93ステッキを降ろし、男は息を吐く。]
では、手伝ってくれヘリンヘイモ。君の『力』を借りたい。
[サソリの心臓の毒は、男に一つの力を与えた。それは、求める力の在処と男を繋ぐ、それだけでは使うことの出来ないもの。]
俺の薬を、完成させるために。
[商人であるはずの男が、そうと知りながら、これまでヘリンヘイモに取引を持ちかけなかったのは...相当なイレギュラーだ。]
(99) 2022/08/10(Wed) 01時頃
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そうすれば俺は......
[言いかけて軽く眉を潜める。霧の齎した情動の波が、漸く凪いだようだった。]
やれやれだな。
[深く息を吐き、葉巻を消して、男は笑みを浮かべる。]
...とりあえず、見物はこれくらいにして、もう一度飲み直さないか、ヘリンヘイモ。 君のことを、もっと知りたい。*
(100) 2022/08/10(Wed) 01時頃
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/* うん、眠くて頭が回らなくなってきた(寝ろ)
(-68) 2022/08/10(Wed) 01時頃
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/* 俺を何だと思ってるんだ、ヘリンヘイモwww
(-69) 2022/08/10(Wed) 01時頃
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おいおい、君は俺をなんだと思ってる?
[期待外れと言わぬばかりのヘリンヘイモに>>102男は呆れた調子で肩を竦める。そんな無茶が出来るものなのかとは問い返さなかった。]
現地生物が全滅したんじゃ、素材が採れなくなるし、これ以上の混乱は、店に被害が出かねないだろう。 酒が飲めなくなるのは困るからな。
[ちなみに、ここまで男は、酒以外、つまみの一つも口にしてはいない。まるで酒が主食とでも言うように。]
(108) 2022/08/10(Wed) 01時半頃
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[続きは後で、というヘリンヘイモの言葉には>>104僅かに目を細めただけで、差し出された手を取ると>>105軽く指先に唇を落とす。]
ああ、お勧めはまだ、たくさんあるからな。
[店内に戻って、最初に注文したのは]
紫水晶と流星雨のカクテルを。
[どこかヘリンヘイモに似た色のカクテルだった。**]
(110) 2022/08/10(Wed) 01時半頃
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/* 体力ないなあ...夏だからなー...ぐう**
(-75) 2022/08/10(Wed) 01時半頃
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/* うちのiPadからみんなの残ptが見えない件。うーむ…そもそも議事に慣れてないからなあ。 ヘリンヘイモさん、殲滅戦する気だったのか、わー いやでもうーん、はっきり戦えると示されないと、それは頼まないかな。バトル村だったら無理にでもそっち方向に振りますが。 対人戦したいのかな?とは、考えてたんですけどねえ。
(-81) 2022/08/10(Wed) 06時半頃
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/* そう言えば、迷った時に、俺が、何を手伝えるか尋ねれば良かったのねと思い直した夜でした。今日も暑いですorz
(-137) 2022/08/10(Wed) 21時頃
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[原型を留めない真似はしないという言葉には>>125安心要素は皆無だったが、男はその内心は表情に乗せぬまま]
もちろん君の事は魅力的な友人だと思っているともヘリンヘイモ。
[何だと思っているかの答えだけを返した。]
成る程、マスターは、相当の名士らしいな。
[続いた保証らしき言葉には、驚きよりも、さもありなんという納得が勝つ。何しろ、宇宙を巡る店なのだ。普通であるわけもない。]
(164) 2022/08/10(Wed) 22時半頃
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[唇で触れたヘリンヘイモの指先は、滑らかで僅かに冷たい貴石のよう。その指先が男の固い顎や乾いた口元を滑れば、ゆらりとその瞳に、先刻静まった筈の熱が揺らめいたろうか。]
ああ、すまない。
[ひとときの刺激の記憶を手にして、店内に戻ると、心得た店員からオーロラの光を宿すタオルが差し出された。>>148 男が、それを、ふわりと揺らすと、布地は身に触れる事なく、柔らかなオーロラの光が余分な水気や外から纏って来た汚れを祓って溶かす。]
(165) 2022/08/10(Wed) 22時半頃
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ああ、良い星空だ。
[やがて供されたカクテルグラスの底、艶やかな紫水晶の空に旅する星の煌めきに目を細めてから>>149ヘリンヘイモの注文したグラスに視線を移した。>>151]
そのレシピは初めて見るな。
[灼けた氷を沈めた凍った炎、矛盾に満ち、ゆらめく蜃気楼のように予測のつかないもの。]
こちらこそ、刺激に満ちた楽しいひと時を過ごせて感謝している。
[ヘリンヘイモの言葉に>>127応えて、男は軽くグラスを掲げ、流れる星を喉に落とした。]
(166) 2022/08/10(Wed) 22時半頃
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ヘリンヘイモ、君はどこから来たんだろう?
[それは問いというより、ただ不思議をそれとして口にしたという調子で、男の口から零れ落ちた。*]
(168) 2022/08/10(Wed) 22時半頃
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/* そして箱も落ちる夏。だから暑いってー!(ぐったり)
(-160) 2022/08/11(Thu) 00時半頃
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[赫と蒼、氷と炎…ヘリンヘイモの声は音楽のように、男の耳に届く。]
ああ、俺も、これが君のようなカクテルだと思って選んだ。 紫水晶の宇宙と無限の軌道を描いて旅する星…
[返礼のように低く囁いて、小さくグラスを揺らす。]
そうだな…俺も、味わってみたい。
[互いの注文を交換しようというヘリンヘイモの提案を、男は承諾し>>195次も同じものを、と、カウンターの内側に示した。]
(209) 2022/08/11(Thu) 00時半頃
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[男が漏らした言葉を聞いたヘリンヘイモが口にしたのは、ひとつの古い古い物語。>>197]
森の王の話か…ああ、ずっと昔に、聞いた事がある。
[思い返すように眇められた赤紫の瞳は、この場には無い何かを追っている。]
そうだな…君が知る通り、その星では季節と時が巡るんだろう。 その星では、月が日々形を変える…
[それが時の巡りの始まり…と、男は呟いて、目を伏せる。*]
(214) 2022/08/11(Thu) 01時頃
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不思議だな、君は、時から切り離されてでもいるように見える。
[滑らかな指先が艶やかな紫水晶の雫を掬い上げるのを>>217見つめながら、男は低く笑う。]
ネモレンシス…それは、王の名でもあるのだったかな。
[そして、王と…は、一つの死を経て、結び付けられる。死と再生のものがたり。 まるで叡智を試す謎かけのように、或いは人の手を伸ばしてはならない場所に誘いかける歌のように、ヘリンヘイモの声が>>220男の耳に染み入っていく。]
(226) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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意味を知らずとも、伝わるものはある、と?
[目の前に置かれた灼けた氷と凍った炎のカクテルを持ち上げれば、ゆらゆらと赫と蒼の向こうに、森と湖の蜃気楼が揺れて消える。 口をつければ、舌は凍り、唇が焼けるよう。 だが吞み下す瞬間には、全ては解けて消えてゆく。]
ならば、試してみろ、ヘリンヘイモ。 君が星々の古を謳うというなら、俺は、それを継ぐことを望む。
[サソリの心臓を、この店で飲み込んだ時から、恐らく、この運命の道は繋がっていたのだろう。*]
(227) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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/* 金枝篇知らなかったはずなんだが、基本の話は知ってた中の人…何故だ?クトゥルフにも縁は無いし、入力場所が不明すぎる…。
(-168) 2022/08/11(Thu) 02時頃
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