56 いつか、どこかで――狼と弓のワルツ――
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
/* ちょっとまてwwwwwww
いやだべねちょん吊られたらヤダヤダー!!!!!!!
(-11) 2011/07/01(Fri) 00時半頃
|
|
なん―――…っ!?
[ミッシェルの方へと目を向けようとした瞬間に、近くの繁みの蔭から男が突進してくる姿をとらえて。 ぎらり、と手にした短剣が月明かりを反射して、怪しく光る。]
…っ!
[咄嗟に自身の短剣を抜き放って男の攻撃を受け止めると流れるような動きで男の背後に周り、首を締めあげた。]
(10) 2011/07/01(Fri) 01時頃
|
|
偵察御苦労さんだな?
[短剣を男の喉元に付き付けながら、男の耳元でそう囁いて。]
昼間に此処で何かやってくれたのもお前かな? [ぎりぎりと男の首を締めあげるその口は、僅かに笑んでいたかもしれない。 彼女は、今、完全にオスカーだった。]
(15) 2011/07/01(Fri) 01時頃
|
|
/* >ミシェ うん、ごめんだけどオスカーまだ殺してないよ…。 確定ロールされると…うーん…
(-19) 2011/07/01(Fri) 01時頃
|
|
今ここでお前を殺してもいいが… やっぱり捕虜は居たほうがいいかな?
[せせら笑う様に、其の腕に徐々に力を込めてゆく。 男が完全に落ちた時と、ミッシェルが駆けよってきた時はほぼ同時だっただろうか。]
大丈夫だ。 何しに来たんだお前。
[気を失った男を地面へと寝かせ、馬を呼ぼうと。]
(24) 2011/07/01(Fri) 01時頃
|
|
そうか、何の話だ…? っと、ちょっとコイツ乗せるの手伝ってくれるか?
[愛馬を近くまで呼ぶと、その背に男を乗せようと。 オスカーの動きは、今さっきまで命のやり取りをしたとは思えないほど淡々としたものだった。]
(34) 2011/07/01(Fri) 01時半頃
|
|
/* ごめん、なんでオスカーが女だって事になるのかが全然わからないんだミッシェル視点で…
オスカーは女だって事知られたくないし皆知らないんだってのwwwwwww
どうすればいいんですかこれwwwwwww
(-32) 2011/07/01(Fri) 02時頃
|
|
何言ってんだお前。
[男を馬に乗せ終わった後。 緋の眼を見つめられて放たれた言葉に、オスカーは全く動揺を見せること無く、いつもの表情を崩さない。]
話ってのは、それだけか?
[きょろり、他にも斥候が居ないかどうか確認しつつ。 敵は近い位置まで迫っているから早々に退散しようと馬に跨った。]
(44) 2011/07/01(Fri) 02時頃
|
|
/* ごめん、ミッシェルさん流石に無理だわwwwww オスカーが女だって事隠したいの見ればわかるよね?
何でそんな事になるのかわっぱりわからないんだけど。
だいたい、ミッシェルってオスカーの動きどこでそんなに見てたの? まったく接点がないんだけどwwwwwwwwwww
(-35) 2011/07/01(Fri) 02時半頃
|
|
/* 我慢してたけどそもそも言っていいですかw プロで全然人が入ってない時点で女騎士自分だけとか書いちゃだめでしょう。
あとの人が女騎士で入れなくなるでしょ。 流石にあれはね…、うん。
ごめん、もうオスカーはミッシェルと絡める気がしない。
(-37) 2011/07/01(Fri) 02時半頃
|
|
無理…?
[ミッシェルの言葉を背中で聞きながら。 馬の首を砦の方へと向けさせて、帰ろうとした背中に掛けられた言葉に首を傾げて。]
俺はお前が何を言いたいのかさっぱりわからんな。
[唐突にお前は女だろう、無理はするな、と自分の価値観を押し付けられてものを言われてもわかる訳もなく。 そもそも、自分の性別などどうでもいいと思っている。 元団長と現団長には、忠誠の証として本名を名乗ったから性別がバレてしまったけれど。 それでも、オスカーがオスカーであるためには、オスカーが女である事を知られてはならないのだ。 ただ、其れだけの事。 女だからどうのこうの、だとかは全く思ってもみない。 だから、ミッシェルが何を言いたいのかも理解できないし、理解する気も無かった。]
(59) 2011/07/01(Fri) 02時半頃
|
|
― 砦:地下牢 ―
しばらくそこで寝てろ。 起きたら、何か面白い事でも話してくれればいいがな。
[平原で捕まえた捕虜を放りこんで。]
あぁ、書類にも目を通さないといけないんだったな。
[ふわぁ、と一つ欠伸をして。 赤騎士団の執務室へと、足を向けた。**]
(60) 2011/07/01(Fri) 03時頃
|
|
― 深夜前・赤騎士団執務室 ―
…何やってんだ、ベネット。
[捕虜を地下牢へと放りこんだ後にようやく執務室へと戻ってくると、其処にはペンを片手に困ったような情けない声をあげるベネットの姿があって。 きょろり、と部屋の中を見渡すと、イアンの姿が見えない。]
…何処行った、あいつ。
[いつもの様に無愛想な口調であったが、若干その声音には疲れが見えていたか。]
(*26) 2011/07/01(Fri) 21時頃
|
|
何だこれ。
[ベネットから紙を受け取って。 彼の言葉を耳に入れながらその紙に目を通していくと、明日の作戦内容が非常に分かりやすく、端的に纏められていて。]
あぁ、助かった。 俺も書類には目を通しておかないとと思っていたところだったからな。
…アイツだけに任せるのは、正直言って不安すぎる。
[イアンには苦労しそうだと言う言葉に頷いて、部屋でその書類の中身にゆっくりと目を通そうと。]
お前も程々にして、休めよ。
[そう言ってドアノブに手を掛けようとしただろうか。]
(*27) 2011/07/01(Fri) 21時頃
|
|
『 ――父さんは、凄い団長だった。』
[不意に背後から聞こえてきた声に、ドアノブへと伸ばした手をぴたり、と止めて。 ゆっくりと、首だけをまわしてベネットの方へ視線を向けた。]
(*28) 2011/07/01(Fri) 21時半頃
|
|
……。
[ベネットが、ぽつりぽつり、と落とす言葉をオスカーはただ黙って拾い上げていた。]
『 僕には、『ファーレンハイト』の高さが重すぎたんだ。 』
[彼の其の言葉を耳にした時に、オスカーはゆっくりとベネットの方に身体を向けて、ベネットの顔を正面から見据えた。]
(*29) 2011/07/01(Fri) 21時半頃
|
|
[最後に、一つだけ伝えたいと。 自分の緋の目を真っ直ぐに見据えてくる翠を、同じように見据えながら、彼の言葉を受け止めて。]
……。
[どれくらいの時か、彼とそうやって見つめ合っていただろうか。 長い沈黙の後に、ようやくオスカーは口を開いた。]
(*30) 2011/07/01(Fri) 21時半頃
|
|
何を言っているんだ。 お前は十分に強いじゃないか。
[そう語る口調は何時もと何ら変わらぬもので。 そう語る表情も、何時もと何ら変わらぬ無表情なもので。]
そうやって、自分の弱さを認めて。 お前は其の弱さを認めたうえでしっかり前に進もうとしているじゃないか。
(*31) 2011/07/01(Fri) 21時半頃
|
|
俺は、お前の事を不甲斐ないだなんて、全く思ってはいない。 まだ時間がかかると思っただけだ。
[本当は、待ってやりたかった。 けれども、この戦場を取り巻く環境が其れを許してはくれなかった。 ベネットの必死の告白を全て撥ね退ける様な、このオスカーの言葉を彼はどう思っただろうか。]
なぁ…、俺はお前に、その『ファーレンハイト』の名前に捕らわれて欲しく無かったよ。 確かに、お前の父親は、団長は素晴らしい人物だった。 だけどな、いくら親子とは言え、お前はお前だろう。
[すっと音をたてずに歩みを進めれば、ベネットの額に手を伸ばし、前髪をわける様にして撫でてやる。]
(*32) 2011/07/01(Fri) 21時半頃
|
|
逃げてたんじゃない、お前は戦ってたんだ。
[そう言うと、ぽん、とベネットの背中を叩いて。]
…――― もう少し早く、その言葉を聞きたかったな。
[自分の、揺るぎない意志を、覚悟を。 ようやく言葉にして聞かせてくれたベネットに緋色の目を細めた。]
嬉しいよ。 聞けて。
[オスカーにしては珍しい、柔らかな笑みを浮かべて。]
(*33) 2011/07/01(Fri) 22時頃
|
|
イアンの事は俺に任せて。 今日はゆっくり休めよ。
[彼にそう声をかけると、執務室をあとにしただろうか。 執務室を出て中庭に至れば、空に浮かぶは真円の満月。]
団長、貴方の息子さんは立派な騎士であり、狼だ。
[彼は、天から同胞を見守ってくれてるだろうか。 その場所に届くように、高く鳴き声をあげた――― **]
(*34) 2011/07/01(Fri) 22時頃
|
|
…ん。
[空に浮かぶ満月を眺めていると、影から手をふる人物に気付いて。]
あぁ、預かった。 何処に行ってたんだお前…、あまり俺達の手を煩わせる様な事はするなよ。
[忠誠を誓った相手に対して、随分なものいいだった。]
(*35) 2011/07/01(Fri) 22時頃
|
|
…俺は、お前の傍にずっと控えている。 何かあれば、俺に命令すると良い。
[よろしくな、と言葉をかけられればそう返して。]
じゃあな。
[オスカーもまた、自室へと足を向けた。 **]
(*36) 2011/07/01(Fri) 22時頃
|
|
― 薄明:出陣前 ―
[オスカーは、戦場に出る時も甲冑を身につけたりする事は無い。 何時もの様に、黒い服を身に纏っている。 流石にマフラーはしてはいないが。
其れは、主が戦場で自分を見つけやすい様に。]
(101) 2011/07/01(Fri) 22時頃
|
|
[やってきた神父の言葉を、イアンの数歩後ろに控えながら受けて。]
……。
[彼に対して言葉をかける事は、無かったけれど。 主が神父に対して頭を下げれば、オスカーもそれに従い、頭を下げた。]
(102) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
|
|
― 暁直前:砦前平原 ― でかい声だな…。
[自分の斜め前、赤狼達を前に咆哮をあげる彼の大柄な後ろ姿を眺めながら思わず苦笑して。 自分と同列に並ぶベネットの横顔にも、ちらりとその緋をやっただろうか。]
(103) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
|
|
[やがて、背後から感じる光に金が混じれば、ゆるりと光の差す方を振り返り。]
…てか、ちゃんと昨日の紙に目、通したよな?
[急に不安になってぽつりと呟きながらも剣の柄に手を掛けた。]
(*37) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
|
|
[高く咆哮をあげる同胞達に呼応する様にすらり、と剣を抜き放ち。
ベネットが発した言葉に、その緋の目を細めた。**]
(107) 2011/07/01(Fri) 22時半頃
|
|
そんな重苦しい甲冑着てる方が死ねるな。
[イアンの言葉にはそれだけ返して。]
何かあったら俺に言え。 ベネット、お前もだ。
[自分の前に立つ、二人の男に声をかけた。]
(*39) 2011/07/01(Fri) 23時半頃
|
|
[オスカーが馬を走らせるは、己が主の斜め後ろ。 主の背後に守られる様に、馬上で手にした長弓を番える。]
…っ!
[ヒュッ、と鋭い音と共に弓を放てば、狙う先は今にも衝突しようとしている敵軍の先頭の馬。 激しい嘶きをあげ、大きな音をたてて崩れ落ちる馬に連鎖され、次々に倒れてゆく馬達。 そこに切り込んでゆけば、かなりの敵兵を蹴散らす事が出来ただろうか。]
(136) 2011/07/01(Fri) 23時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る