8 DOREI品評会
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[暫し舞台を見ていたが、席を立つ。 舞台から視線を向けられたなら、微笑だけ残して向かう先]
貴方の手並み、楽しみにしているわルカ。
[弟へ声をかけて、歩いていく]
(2) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[個室まで歩いていくと、扉を開ける。ネイサンから鍵を受け取ると、微笑を向けた]
ありがとう。 枷を取り払ったら、暴れないかしら? 前の子は私でも抑えられたけど。
[少し不安に思う面持ち。 金属音をさせて鍵を握りしめた。 そして、イアンが来ているだろう場所へと向かう]
(*1) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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―舞台袖・個室― [たどり着くと既にイアンの姿はあって、鍵を手渡す。 スーパーのレジと聞けば少し首を傾げた]
はずすのは簡単だけど、本当にそうかしら。 買ったものは、その人のものよ。 タグがついている時は、誰の物にでもなれるけど。とってしまったら、それは買った人のもの。
……貴方もね。でも、貴方の場合、どこにお金が行くのかしら。 ここにいる私が言うことではないけど。何の苦労もなく大金を手に入れてる輩は、余りすきではないわ。 貴方から見ると、私もそう見えるのかしら。
[にこりと笑んで、イアンを見る]
(*3) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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――いらっしゃいな。彼もいるし、ここに留まるのは気が進まないわ。 [彼、ネイサンのことだったが、出て行った先をちらと見て。そう言って背を向ける]
逃げられないのは、わかってるでしょう? 商品でない貴方が、ここから無事に出るには私についてくるしかないのだもの。
[向かうのは、客間へと続く廊下]
(*4) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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――物分りが、よろしいのね。
[先を歩きながら、問いに答えていく]
余り気分がいいわけではない、というだけよ? 何かを得るには、代償が必要なのだもの。
私が奴隷を買っていたら、お厭かしら? 何度もというわけではないけど、二人は、買ったかしら。 これから買うのかなんて、わからないわ。 この会場で買うかもしれないけど。
この次は、わからないの。
貴方次第ね?
[振り向いて、ついてくるイアンを見た]
(*8) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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そう? [言って、向かってくるイアンへと手を差し出した]
一度きりかどうか、それはわからないけど。 今から抱きたいのなら、さっきの部屋に鍵を掛けましょうか。
ええ、抱いていいのよ。 何をしても、何処に触れても。 貴方が好きなように、私を抱いて頂戴。
[身体が震える。恋情などとうに捨てた身で、「誰か」に抱かれるのを請うたのは久しぶりで。 扇子を閉じるとやはりそこには微笑がある]
(*9) 2010/04/09(Fri) 02時頃
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[引き寄せられ、その腕の中に簡単に納まった]
ええ、いいわ。 約束したから、というわけじゃないけど。 ……そんなに求められるなんて、思わなかったわ [擦り寄る頭を腕の中に抱く。囁かれる声。抱く腕の力。 髪の毛に指を絡め、梳いて]
私を連れてってくださる? あのベッドまで。
[息のかかる距離で、囁いた]
(*10) 2010/04/09(Fri) 04時頃
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[身体が温かいのは、その触れる箇所、否触れずとも傍にある彼の全身から伝わってくる。 その温かさは心地よいもので、表情をうっとりとさせた。 溜息が聞こえて頷かれる。
返事が聞こえてふわりと身体が宙に浮いた。 下から見上げるその顔は、彼女が今まで見てきた男とか違う色がある。
肌の色も髪の色も目の色も。その表情も。 運ばれる間その逞しい腕に指を伸ばし、肩に額を寄せた]
――…。
[口元が動く。声にならずに消えたそれは、誰にも届かない。
心音が耳に響く。早鐘の音。目を伏せるとそれしか聞こえず。 瞼の裏の明るさが変わり、寝台の部屋に来たのだとわかる]
(*11) 2010/04/09(Fri) 08時頃
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―客間・寝室― [かすかな香料の匂いは、焚かれたものらしい。先ほどの跡は無く、今は静かに寝台があるだけの部屋。 寝台に下ろされて柔らかな感触が背へと伝わった。 同時に、男の腕からはなれたことが少し寂しくも感じられて。
目を開ける。 口端をあげてぎこちなく笑う姿に、くす、と笑った]
抱く時くらい、様はいらないわ。 「主人」を抱くのではなくて、「恋人」を抱くと思って抱いてくれて良いの。 「奉仕」じゃなくてね。
[それは残酷に聞こえたかもしれない。けれど彼女は今は奉仕する男が欲しいわけではなかった。 身体に触れる指先。 触れた場所から熱が生まれてくるような感覚。 小さく吐息が漏れて目線は彼へと向かう]
イアン……。
[名前を呼ぶ声には熱が篭る。腕を伸ばして、口付けを*強請った*]
(*12) 2010/04/09(Fri) 08時頃
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―舞台袖・個室→― [それから、個室に消えた彼女の姿が、イアンを伴って出たのはわずかな後。 導くのは自身に与えられた客間、その続きにある寝室。
廊下で立ち止り、何事か話す。 そのままイアンの腕に抱かれ、寝室へと消えたのは、彼女が客席を後にしていくらもなかっただろう*]
(42) 2010/04/09(Fri) 13時頃
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[ゆっくりと呼ばれる名前。 それは耳から頭の中に、身体の奥に響くような感覚。 感じる重さに触れる素肌の部分に、顔を辿る掌に、熱が沸々と湧き上がってくる。
唇が重なるとその甘さに眸を伏せる。 絡めた舌はまるで生娘を思わせる動き。 髪に触れられると、頬に、見詰められた目元に朱が差した]
もっと、名前を呼んで?
[誰もそのようには呼んでくれなかったから。――あの人以外は。 呼ばれるたび少しの思慕と嫌悪の対象だった言葉は、今はただ身体を熱くさせるだけ]
(*13) 2010/04/09(Fri) 13時頃
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[落とされていく口付けに一つ又一つ吐息がこぼれる。小さく漏れた声は掠れて、男の耳に届く。
再び口を塞がれると、先ほどよりは慣れた様子でイアンの唇を舐めた。 ドレスの下、薄いレースの下着が肌蹴た肩口から見える。その下は桃色に色づいて、少し汗ばんで見えた]
イアン、今だけは、私を愛して。
[腰が触れるとその奥に熱がある。背に回した腕。掌で撫ぜて、髪へと伸びる指]
貴方が誰と付き合っててもいいのよ。誰と寝ていても。気にしないわ。
私も――。
[言葉は途切れて、イアンの*唇を塞いだ*]
(*14) 2010/04/09(Fri) 13時頃
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[彼女が受話器を手にすることは、今はない。 買いたい奴隷はまだいたけれど。
黒髪の男が買う様子でもあったからか、今回は見送るつもりだった]
(*25) 2010/04/09(Fri) 23時頃
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[グロリアに充てられた客間。そこに彼女の付き人の姿は今はない。 廊下にもなく。
舞台で繰り広げられていることからも離れて、彼女は寝台の上にいる。 逞しい男の腕の中で、幾度も零す吐息は、いつか嬌声へと変わる。
部屋の外までそれは聞こえてこない。 扉は閉められて、侵入者を許さない。
扉の前、片方落ちたヒール。
扉の向こう、寝室から、彼女の名を呼ぶ声が聞こえた]
(118) 2010/04/09(Fri) 23時頃
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/* なんという
(-27) 2010/04/09(Fri) 23時頃
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[何度も部屋で鳴る電話の音。 取るつもりはないらしい。
誰もいない客間にはテーブルの上に水差しとグラスだけが置かれている。 窓は半分開かれていて、外から風が入ってきていた]
(121) 2010/04/09(Fri) 23時頃
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/* なんてことをツィー、ったら 使い捨てにするわけないじゃない。
……でも今グロリアはイアンに夢中。 ふふ
(-29) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[鳴り響く電話。それは彼女以外がとることを許されず、けれど彼女がとる意志も持たず、なり続けている。
いつかそれは止まって、扉を隔てた寝室にも、かすかに届いていた音が止んだ]
ん、……。
[差し入れた舌は彼のそれを求め、絡みつく。唇を数回合わせ直して、やがて吐息と共に離れた。 伝う糸を舐めとり、イアンの唇を啄ばんだ]
ねえ。もう、ずいぶんと熱いのね。 ……服を通してても、わかるわ。
[視線はイアンの眼を見つめたまま、右手で背骨を下って腰を撫でる]
(*34) 2010/04/09(Fri) 23時半頃
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[舞台で、彼女の意図と反することが言われているとは知らない。 否、それを知っても彼女は否定も肯定もしないだろう。 ただ微笑んで首を傾げるだけ。
定刻を知らせる声も、誰が買われていったのかも、知るのはまだ少し先か]
(141) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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/* あらごめんなさいカルヴィナ…
だって二日連続で買うのはこう体力的に(何の
(-38) 2010/04/10(Sat) 00時頃
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/* まあそれもだけどネクストステップを目指すならこれが最後のチャンス的な。 それをおざなりにしてしまうのはやっぱり。
といってるけどカルヴィナは喜んでそうな気がするの
(-39) 2010/04/10(Sat) 00時半頃
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