180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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人
狼
墓
少
霊
全
セシルに1人が投票した。
トルニトスに6人が投票した。
トルニトスは乗客の手により投棄された。
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アルフレッド……、落ちろ!!
2014/06/19(Thu) 00時半頃
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時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
アルフレッドの姿が見つからない。
今日は、特別なことのない一日のようだ。さあ普段通り、誰かを処刑台にかけよう。
現在の乗客は、ロビン、ダン、セシル、ヘクター、ラルフの5名。
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―館・屋根の上―
――――――・・・。 足りねぇな。まだ足りねぇ。
[鼻に届くリコリスの香り。 それを押し留めるは銀を纏う気配。]
――――・・・。 時間だな。
[立ち上がれば空に浮かんだ月と太陽の距離が近づく。]
さて、別の世界のカミ様とやらの力見せてもらおうか。
[笑みを浮かべれば蒼い太陽と紅い月がその姿を重ねる。]
(0) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時半頃
親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時半頃
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なにを言う、愛らしいだろう。
[冥王へと臆面>>6:182もなく言い放ち。]
無論。 "終わったもの"など捨て置いて。 我が主が万魔の聖痕-パンデモマーク-を私に託すと決めた時点で、移動してもいいくらいであったが…――
――我が主。
[希械より上る蒼い燐光膨れ上がる。 それに目を細め睨み。
ふわと浮いたまま背後へと動き主との距離を縮める。]
(1) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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紫苑日食《バイオレット・エンゲージ》――・・・。
[太陽と月が交わり、紫苑の光を全ての世界に照らす。 光に照らされたリコリスはそれを求めて少しだけ天を仰ぐだろう。]
マリア・・・・・・お前の出番だぜ・・・。
[空間を裂いて現れたのはリコリスを香りを纏った船。 まだ根源へと至っていない己の世界との絆。]
(2) 2014/06/19(Thu) 00時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 00時半頃
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…………くっ、随分と手荒い歓迎のようだな。
[ダンはよろめきながらも立ち上がる。]
(3) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[渡る海はリコリスが咲き誇った世界。 そう、これから終焉を迎える世界。]
さぁ、大航海だッ!! 帆を張れ、碇をあげろ!!!!!
[声をあげれば船員たちの幻影《クルー》たちも声をあげる。 いつも通り――――そういつも通り。
人の生命で先誇る紅い海を目指して。
船にこう命令する。]
(4) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 01時頃
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=OK!COUNT-DOWN!=
5≪ε≫........... 4≪δ≫...........
...........3≪γ≫
2≪β≫...........
1≪α≫!
(5) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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LOCK...and CANCEL BOOSTER
0% ..26& ....43%
......58% ...........75% ..............96%...100%
TARGETING on ------- ---------
(6) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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貴様が可愛らしいとすると世の可愛さの概念が変わってしまう。 そのような事は認められんな。
[口ぶりに似ず真剣な表情で機神に立ち上る燐光を見つめる。やがて一歩前に進み、機神(Tornitos)とセシルの前に立つ形になった]
まあ、それはさておき……構えておけ。くるぞ…!
――――照対波動壁(アンプロトフォース)
[それは青白い粒子の奔流か、あるいはもっと別の、世界に彼岸花(Lycorice)を咲かせていった力と同種のものか。
ただ確かなのは―――その力の正体を見極めるよりも、後ろの者諸共、防ぐことを優先した、という事だ。]
……なるほど、こういうものを遺していたのか。
(7) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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≪ FAR ≫ 天翔 ≪ AWAY ≫
(8) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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[船は紅い花の香りを纏い世界を駆ける。 それは、創造主の悪意《Dies irae》が放つ銀色の拮抗を一方的に突き崩す力。
蒼い太陽と紅い月が叶えた力。 銀の花はまたたく間に赤い色に染め上げられていく。]
――――――・・・。
[船は残り少ない世界を駆け巡る。 紅い花で世界を埋め尽くすため。
その勢いはとどまることはない。]
(9) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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/* あー、赤見えてんだっけ。 ちょっと墓下のやつもらうわ。
アルフレッドとT3センパイは
>>+0により葬られたでええのかな。 そこまで知らんぞ、知らんぞぉ・・・オレは・・・。
(*0) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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/* >>+61 オッケー、じゃあ、なんかすごい技となんかすごい技で相打ち葬られ、でいいのかな!!
あぅ・・・館までひっぱりあげんのか・・・。つらたん。
(*1) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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―セレンディア城―
[船に飛び乗れば現れ出たのはセレンディア城の上空。 そこには、I n f e r n o O f L i c o r i c eによってHEROが堕ちる姿が見えた。 その一方で接続が切れてしまったカミの消失も確認をする。]
――――・・・。 ふぅん。
[城下を見る瞳は深い闇海色《ミッドナイトダークブルー》はいまだ世界に立つ男たちの姿を捉えていた。]
ああ、そういや。 あの話、まだ途中だったな。
[それは、いい話と悪い話、の続きだ。]
(10) 2014/06/19(Thu) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 01時頃
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冥府では美意識の欠如が深刻らしい。 実に嘆かわしい。
[半ば笑み含み返すも。 黄昏の目は前を見据え続け。]
……言われるまでもない。
神の拒絶《Damage Cancel》
[冥王の防御に重ねるよう。 前へと差し伸べる右手の翼を中心に不可識の結界を展開する。
創造主の悪意と冥王、二人掛かりの防壁を突破できるものなど三千世界にもそうはいない筈であったが――――。]
(11) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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お前らのお陰で世界は終わる――――。 だから、一応感謝してんだぜ?
[船の手すりを叩きながら笑った。]
最後の最後でエモノを横取り。 これぞ海賊って感じでホント上々。
止めたいならあの庭に来な。 そこじゃねぇとダメだからよぉ・・・・・・。
[そうでなければ叶わない。 それは、世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》としての願いではなく。]
(12) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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[ピシ―――――――――――。
船>>8が出航《飛翔》す、その刹那。]
(13) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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[パアァァァァァァァァァァンッ!!!
襲い来る紅い花の香>>9の衝撃。 悪意の結界もろとも『銀』を吹き飛ばす。]
…………。
[染め上がる一面の赤い色を黄昏の目は見る。 蒼い燐光が守る優先度の低かったHEROを飲み込むのも。
ぽたり、と右腕の翼のあった場所から、赤い色が滴った。]
(14) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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−セレンディア城−
そうは行かぬ、私は詩Aを改心させると……
[そうして再び詩Aの元へ歩こうとすると。]
(15) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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[ラルフ・アキ・ブレイズとしての願い。]
(16) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 01時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 01時半頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 01時半頃
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HEROOOOOOOOOOOOOOO!!!!!
[その次の瞬間、紅い華《リコリス》がHEROを包み込み、その体が墜ちるのが見えた。
翔ぶ鳥《スターイーグル》を墜とすような勢いで舞う、紅い華《リコリス》。そして、浮かび上がる船。]
(17) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 01時半頃
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[ちなみにだが――――――。 赤い光に包まれるHEROからはこんな声が聞こえていた気がする。]
"HEROも―……1号、2号と世代は変わる。
アルフレッド・ダンデライオン死すとも
HEROは死なず!!!!
時代の英雄《HERO》は
君たちだ!!"
[なんて親指を立てていた。]
(18) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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宙船が、浮かび上がった−−−−
[ダンが《FAR》天翔《AWAY》した船を見て零した言葉は。
それは、自分たちに与えられた、試練。]
(19) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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――――……くだらねぇ。
[鼻で笑っておいた。]
(20) 2014/06/19(Thu) 01時半頃
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馬鹿女の戯言を耳にする趣味もないが、
[ふん。と、肩を竦めて彼女を見遣る>>6:177 その視線が冥王の問い掛け>>6:178に逸れた。 ちらりと目の向けられるのは、ロビンへと]
”終わったもの”、か。
[確かにそうなのだろう、この女の言が正しいのなら。 ただ、どこか引っかかる───。この、奇妙な余裕が]
(21) 2014/06/19(Thu) 02時頃
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────、
[冥王の警告>>7に、再び剣の柄を握り直す。 即座の攻撃を躊躇ったのは、踏み出す背を見止めたが為。 けれどそれも、ほんの僅かな間であった。 常ならば隙とは呼べないほどの──小さな間が]
っ、スターイーグル!!!
[傍らへと飛び来ていた彼>>6:179が、赤い光に包まれたのが見えた。 咄嗟にそちらへと手を伸ばす。 掴もうとした指先が、宙を切った]
(22) 2014/06/19(Thu) 02時頃
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この、中年が。勝手言ってんじゃ──…
[冥王と胸赤鳥の二重結界を、紅い花の衝撃が破る>>14 親指を立て、消え行くヒーローの声>>18が聞こえる。 間に合わない。そう知って、剣を咄嗟に地に突き立てる。 その一点だけ、紅いリコリスを圧する銀の力を籠め]
人の城で、勝手ばっかりしてんじゃ、ねえ!!!!!!
[があんっ!と、落雷を呼ぶ衝撃が天を劈いて響いた。 ヒーローを滅するためではなく、送るために。 その”存在”へ向け、]
(23) 2014/06/19(Thu) 02時頃
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馬鹿者が。 ヒーローじゃない、どうせならスーパーヒーローと言え。
チッ。引き受けてやるから…、…行け!
[一瞬、紅を圧する銀を手向けたのだ。その道行きに加護を、と]
(24) 2014/06/19(Thu) 02時頃
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(礼を)
[言いそびれたと、思う。 ジョージの最後の言葉を伝えてくれた…いや。 最後まで傍に居てくれたことへの礼を。
けれど今はそれ以上を口にはしない。 この《FES》を片付けてから告げればいいことだ]
(25) 2014/06/19(Thu) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 02時頃
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 02時半頃
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[赤い衝撃に飲み込まれたスターイーグル>>18の声が木霊し、消える。]
全く、叫ぶ元気あるのならばなんとかすればいいものを。
私の経験上、英雄《HERO》など自称するのは。 大抵、碌なものではなかったのだが。
[天を仰ぐ、小鳥のその口元は弧を描く。]
(26) 2014/06/19(Thu) 02時半頃
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鼓舞という点においては上々。
[消されきらなかった銀>>23に。 深く満足げに笑んで。]
いいタイミングだ。 横槍には最高の場面だった。
賞賛拍手ののひとつも送りたいところだが。 立ちふさがるのならば私から手向ける者はひとつ。
[滴り落ちる黒より血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》引き抜き。 はるか上空より見下ろす深い闇海色《ミッドナイトダークブルー》の瞳へと、刃を向けた。**]
(27) 2014/06/19(Thu) 02時半頃
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[紅い花が散る。紅い紅い飛沫の如く。 波のように赤い花弁を左右に分けて、船は奔る>>9 紅い光が散った。その中にあった煌きを追って目を上げれば、]
───貴様。水鉄砲か。
[見覚えのある顔が見えた。 水鉄砲男とは、以前ジョージへと語った彼のあだ名だ。 結局”知らせ”とやらを言わなかった男を睨みつける]
(28) 2014/06/19(Thu) 03時頃
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結局のところ、本当に悪い知らせでしかなかった。 …ということだろうが。
[嫌そうな顔をした。 紅の花が散り始めた先ほどから、”銀”の呼び声もまた強くなっている。 この身に強く感じるのは適性とやらの所以であるか、或いは周囲の皆にも感じられているのかも知れないが]
…────、ふん。
[どちらにせよ、向かう先は変わらない。 男の招き>>12に鼻を鳴らして、傍らの小鳥へと目を向けた。 向けられる血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》に視線を流し、]
(29) 2014/06/19(Thu) 03時頃
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─── ロビン、
(30) 2014/06/19(Thu) 03時頃
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[声でその刃を押さえるように、声を掛ける。 既に鋭く冷えた面持ちで]
招きに応じてやろう。
…”天使”がお待ちかねだ。
[黄金の招き>>6:@3にも響きあうように。 すくりと頭を立てて、向かうべき道を先に向け*指し示した*]
(31) 2014/06/19(Thu) 03時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 03時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 08時半頃
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―マリアントジョイフル号 船上―
止めるとか止められるとかめんどくせぇけど。 ま、オレも抗ってんだ。
[そう言っててにしたのは1本のリコリス。 仄暗く光を放ち、存在を主張する。 これは、まだ幼さとあどけなさが残るカミが落としていったもの。]
いつのまにポケットにいれてたんだか……。 どっちでもいいが。
[船はそのまま館のある次元へとたどり着けば愚者の庭園の上空に止まる。 深紅のリコリスは庭園をも埋め尽くしていた。]
(32) 2014/06/19(Thu) 09時頃
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―愚者の庭園―
――――・・・。
[男が取り出したのまた別の鍵。 己の世界――――終わる世界《ル・モンド》で次の世界に進むためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》。 創世の力《ジェネリカス》の発動キーは最後の願い《パスレードニー・エウケー》である。]
――――・・・。 新たな世界《ヴェルト》に進むため。
絶対法則《ワールド・クエスト》をぶち壊してオレはオレの願いを叶えて。 そのうえで世界も守る。
[己が守れるのは自分の手が届く範囲。 そう言してきたからこそ、他の世界は滅ぼさなければならない。]
(33) 2014/06/19(Thu) 09時頃
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オレは――――。
(*2) 2014/06/19(Thu) 09時頃
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オレは世界を守りたい、アイツのために。
(*3) 2014/06/19(Thu) 09時頃
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大好きなアイツを転生できないという禁忌から救うため。
(*4) 2014/06/19(Thu) 09時頃
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オレは新しい世界《ヴェルト》を守りたい。
(*5) 2014/06/19(Thu) 09時頃
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[願いに呼応するかのように1輪のリコリスが光を放つ。]
――――――・・・。 あー……。
[困ったように視線を逸らす。]
――――――・・・。
[それでも嬉しそうに男は笑う。]
(34) 2014/06/19(Thu) 09時頃
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やっと会えた――――。
(35) 2014/06/19(Thu) 09時半頃
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なんで泣きそうな顔してんの?気持ちワリィんだけど。
[ケラケラと豪快に笑う。 けれど、男にすぐに背を見せれば屈伸をしたりと準備運動をはじめ。 顔を男の方に向けることはせず。]
アタシたちの世界救うんだろ? そう決めたってならアタシも手を貸すさ。
[拳を叩けば炎が爆ぜる。]
(@0) 2014/06/19(Thu) 09時半頃
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うるせぇ――――・・・。
[嬉しそうに笑えば、女が出した炎に煙草を伸ばし。 火をつけて咥えた。]
――――――・・・。 さて。
[煙草の煙を吐き出し呟く。]
―――Fatal End of Saga(絶対たる終焉)。 "FES"とも言えるお祭りだ。
盛り上げていこうぜ。 オレたちは誇りであるドクロ――――世界を賭けてお祭りにBETするワケだ。
[煙草の煙を吐き出せばその向こうに、来訪者の姿が見てくるだろうか。**]
(36) 2014/06/19(Thu) 09時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 09時半頃
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───…っ、あれは、
[船を見上げるセシルの顔色が変わった。 男の手にした、一本のリコリス>>32に。 これまで散々感じてきた、”アレ”だ。 時には銀の欠片に、呼びあうあの気配は、]
おい、てめえ!!!!それ置いていけ……チィッ!
[船は悠然として空に消え行く。 ともあれ、どちらにせよ向かう先は一つしかない。 傍らのロビン、そして閻羅王、蒼天ダンへと視線を流して、胸赤鳥の開く扉へと*飛び込んだ*]
(37) 2014/06/19(Thu) 15時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 15時半頃
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……ふ。
[心なしか冷えて聞こえる声>>30>>31。 赤を構え威嚇する小鳥は笑み零す。]
祭り《fes》最後の花火《イベント》か。 態々、景品《アレ》まで用意して準備のいい。
嫌いではない趣向だが。
[男の手にしたリコリス>>32 何処か主に似た『アレ』の気配。]
(38) 2014/06/19(Thu) 18時半頃
|
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……ふ。
[心なしか冷えて聞こえる声>>30>>31。 赤を構え威嚇する小鳥は笑み零す。]
祭り《fes》最後の花火《イベント》か。 態々、景品《アレ》まで用意して準備のいい。
嫌いではない趣向だが。
[男の手にしたリコリス>>32 何処か主に似た『アレ』の気配。]
(39) 2014/06/19(Thu) 18時半頃
|
|
主催者を気取るならば。 しっかりと歓迎《パーティ》の準備をしておくがいい。
[船上の男へと囀り。 主から視線>>37に一つ頷き。 構えた赤い刃を振り下ろしながら空間を裂いた。]
では参りましょう。 麗しき『天使』の元へ。
[昇る紅い月の扉へ、主の後へと続き飛び込んだ。**]
(40) 2014/06/19(Thu) 18時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 21時半頃
|
―漆黒羽根の天使が待つ愚者の庭園―
――――・・・。 オレは欲張りなんだ。
[足元の天使にボウガンを向ける。 『アレ』を正しく導くための標。]
――――――・・・。 なるほど、ね。 オレに適正はないからな。
じゃ、いらねぇか、『アレ』なんて。 自力でやるさ。守るべきものは心得ているから。
[咥えたままの煙草から灰が落ちる。]
(41) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
|
|
――――死ねよ。かっ殺す。
[貫くべきは世界を守るための絶対悪《ジャスティス》]
(42) 2014/06/19(Thu) 21時半頃
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――気の早い男だな。
[赤い月より小鳥の囀りが落ちる。]
(43) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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―漆黒羽根の天使が待つ愚者の庭園―
一人……いや、二人か。 招待しておいて先に始めるとは主催者失格だろう。
[赤い悪意の羽根が降る。 その羽根を切り裂いて、血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》か生み出す衝撃波が男>>42を襲う。]
(44) 2014/06/19(Thu) 22時頃
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|
―館―
[バタバタと、扉が開いた先に我を忘れた様子で少女が部屋に駆け込んでくる]
あ、あのこれどうなってるんですか? なんで屋敷の中真っ黒な泥で埋まってるんですか?! 画廊の絵もほとんど灰色になっちゃってるし…
どうしよう、このままでは館主様が戻ってきたら私が咎めを受けてしまいます! 皆さん皇子とか神とかそんな感じのすごい人達なんでしょう?早くなんとかしてください!
[使用人の少女はモップを手にしたまま狼狽えている―――]
(@1) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
|
|
――――ちげぇだろ。そっちが遅刻だ、バーカ。
[襲いかかる衝撃波(>>42)を水の壁で止めた。]
そんなんじゃムシも殺せねぇよ。 まーしかしながら、今の位置的には大事な大事な天使様に当たるところだったぜぇ。
オレに感謝しときな、悪意くん。
[天使にボウガンは向けられたまま。]
(45) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
|
|
……死んだか?いや。冥府には行っておらんな。 大方、あれも銀の門の内側、魂の揺籠(ソウルクレイドル)に呑み込まれたクチであろうよ。
まあ、俺もああいった暑苦しい奴を僕にするつもりはあまりないから良いのだが。貴様の魂が手に入れば、なあ?
[三千世界に咲く彼岸花(リコリス)の如く拡散する緋色の衝撃は、胸赤鳥と己の虚数の波動によって凌いだ。もっとも、その加護はあの英雄にまでは今一つ届かなかったらしい。もっとも、それを悼む間はないし、与えもしないし、与えられもしない]
(46) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
|
|
では行くとするか。少々俺の役柄とは違う気もするが、なに。 他の世界を潰して冥府を安定させるより、元を断った方が早そうだ。
[べきり、と指を鳴らして我先にと扉を潜り、館に戻る。 最初に見た、愚者の庭園へと戻ってきていた]
――――いるな。一人だけ、できそうな奴が。
―愚者の庭園―
(47) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
|
|
あー、そうだ、使用人の女。
[耳に届いた声。 視線をそちらに向けることなく問いかける。]
いつまでその芝居続けんだ? 館主なんて存在しねぇだろ。
ここはテメェの世界。
[モップを手にしたままの姿は愛らしくも――――。]
ホントの主催者はテメェだろ。
[声だけは自信に満ち溢れている。]
(48) 2014/06/19(Thu) 22時半頃
|
|
くふふふふ。 ならば心からの礼の言葉を送ろう。
感謝しているぞ。
[小鳥はそのまま空中に身を置き。 男>>45へ向けるのは、まさに心からのものとしか見えぬような邪悪な笑顔。]
……まあ。 悪意(わたし)としては、愛すべき『天使』が傷ついても。 然程困るわけでもないのだが。
[ちらりと主の方へと不穏な黄昏の目を向け。]
少しばかり気を付ける事にはしよう。
(49) 2014/06/19(Thu) 23時頃
|
|
此処が誰の庭かなど。 最早、どうでもいいことだと思うが。
庭《セカイ》の提供以上をせぬなら尚更。
[使用人の女>>@1へ確信を持って『主催者』と呼びかける声>>48に、薄笑いで首を傾ける。]
(50) 2014/06/19(Thu) 23時頃
|
|
――――――………
(@2) 2014/06/19(Thu) 23時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時頃
|
あら。
[モップを手にしたまま、張り付けたような笑みがこぼれる。]
実は私もそこのところが少々心元なくてですね。 しかし貴方がそう言うのならそうなのかもしれません。
まあ…… どうでもいい事ではないですか? 今となっては。
それともそちらの方々を差し置いて私に御用…という事はないですよね?
(@3) 2014/06/19(Thu) 23時頃
|
|
はぁ?マジで言ってんの、悪意くん?!
[どうでもいい、との言葉に嘲笑を。]
まー、誰が主催者かはどうでもいいんだが。 ここで何とかしておかないと、2度目、3度目のFESが開催されるぜ。
別にまたやりてぇってなら止めねぇけど。 っか、テメェらの世界は壊れるから関係ねぇか。
わりぃ、わりぃ。
[そう言ってから使用人の女を見る。]
(51) 2014/06/19(Thu) 23時頃
|
|
悪趣味は今回限りだ。 この次元すらオレは破壊するつもりだからな。
だから終焉のその瞬間まで黙って見てればいいさ。 お望みのFESを堪能すりゃあいい。
[己が守る世界だけになれば、外的な脅威がなくなるのだから。]
(52) 2014/06/19(Thu) 23時頃
|
|
―漆黒羽根の天使が待つ愚者の庭園―
それは、
[小鳥の囀りと男の遣り取り>>45に、視線を流し]
…───待たせたな。とでも言っておこうか?
[セシルの姿もまた、宙を踏んで少しの高みにある]
(53) 2014/06/19(Thu) 23時頃
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はあ…… そう、ですか。 ここは大体が何処でもあり、何処でもない場所。 私も、何時から此処にいるのか、何時から居たのか、 それどころか此処に来る前に何処かにいたのか、何処にもいなかったのか、 起きているのか、眠っているのか、寝ながら仕事をしているのか、仕事をしながら寝ているのか、それも判然としないもので。
―――けれど、この場所ごと屋敷を壊されるのは困りますね。 その時は…実力で止めさせてもらうかもしれませんが。
まあ、考えなくてもいい事です。
(@4) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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全ての破壊を望むならそれでも構いはしないが、
[黄昏の瞳>>49を受けて、軽く眉を上げ]
天使への手出しは止めて貰おうか。 第一、僕が面倒だ。
[言って、無造作に片手のエンペラーブレイブを振り下ろす。 天使像の周りに、淡く銀の結界が巡らされた]
(54) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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あー、別に待ってないですー、なんつって。
[少し高みにある銀色の子供を見上げる。]
来ないなら来ないで一向に構わなかったのにな。 めんどくせぇ、手間が増えるだけだ。
[淡い銀の結界。 それに気付いて溜め息と一緒に煙草の煙が漏れる。]
あー、なるほど館主サマの趣味はそっちか。 この際どっちでもかまわねぇけど。
で、ボーッとしてると終わるぜ。
[何かに納得したかのように言った後、煙草を咥えたまま佇む悪意を指差した。]
(55) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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炎華疾駆脚《バーニング・フレア・ビュート》!!!!
[悪意の首筋目掛けて不意打ちの一撃! 気配を殺して近づいた女は炎翼をはためかせる。]
(@5) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/19(Thu) 23時半頃
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破滅《死》するものは幸いだ。
苗木《セカイ》はいずれ枯れ落ちるものだ。 それを祭《FES》とする者が何者であろうと、基本的には私が関知する所ではないな。
[だが。と一度言葉を切り。]
我が主の意思に従うのが、今の私の"意志"だ。
[嘲笑>>51に笑み返す。 天使を包む結界の銀>>54に呼応するように。 その翼を彩る銀もまた輝きを増した。]
(56) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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[―――――ゴウッ]
[女>>@5の不意打ちの一撃は小鳥の首を跡形もなく吹き飛ばす。 パッと散った赤が赤い羽根へと変わり、消える。]
(57) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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[首のない小鳥から。 女へ衝撃波の反撃が飛ぶ。]
…………ふふ。驚いたな。
[胸元に飾る零色の輝石《プリズマティック・ゼロ》が輝き。 消し飛んだ首が再生する。
だが頭部の片翼は潰れたまま直りきらない。]
(58) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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さて…… 来たぞ。少し待たせたか?
[今度は迎え撃つ方ではなく、迎えられる方だ。その因果には妙味があるが、死んで長く経てばよくあることだ。]
あまりくどくどと言うのも詰まらんな。世界の境目が曖昧になっておるから――――俺とても全力に近い力は出せるぞ。
[青白い虚数的な波動が体の周囲に揺らめいて立ち上る。右手に、その波動が集約していく。]
(59) 2014/06/19(Thu) 23時半頃
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――――――っ!!!
[手応えを感じて少し間合いを置くが。 散った赤を視線だけで追えば、それは羽根となり散っていく。 相手の余裕を感じたまま注意を怠らずいれば。]
やっべ、すっげぇ、ホラーじゃんっ……!
[再生する首を見て顔を顰めた。]
(@6) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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反転波動旋風嵐(ネガティブフォース・サイクロン)!!
[青白く揺らめく波動の集約された右腕を振りぬく。 胸赤鳥の首を飛ばした力の放たれた方へと、追尾する力の奔流が渦を巻いてうねり襲う。]
(60) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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ロビンは、ラルフの出方も窺うように視線をやった。
2014/06/20(Fri) 00時頃
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やっば――――!!!
[咄嗟に炎で壁を作る。]
――――――っちぃっ!!! うぉらぁああああああ!!!!!
獄炎正拳突《バースト・ブレイジング・ショット》!!!
[渾身の右ストレートを放てば放たれた嵐の一部を弾き返すかのよう力が返る。 しかしながら、全てを打ち返すことはできずこちらも弾き飛ばされた。]
くっそ……!
[これ以上飛ばされぬよう必死に踏ん張る。]
(@7) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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お前は僕を探していた。だろう?
僕とてお前の顔など、何度も見たかったわけではないが、
[とん。とつま先で”宙”を蹴る。 ほんの少し、彼への距離を詰めるようにして]
────…、
[ゴウ。と傍らを掠め穿たれる炎>>@5 それが小鳥を狙うのを視界の端に収めながら、懐に手を入れた]
(61) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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あー…くっそ。
[嵐が容赦なくボディに一発をくれた。 ペッっと口から血を吐き出す。]
あー……生きてんなぁ、アタシ。 ……ここで負けるワケにはいかねぇ。
[地面に手をついたまま相手を窺がう。]
(@8) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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…………何を言うかと思えば。
(62) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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ああ、そういや、そうだったな。
[銀色の子供を探していた。 見極めようとしていた。
排除すべきか――――――否か。]
じゃあ、せっかくだから。 目的果たさせてもらおうか。
[にやぁと笑って言い放つ。]
(63) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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油断しているのはどっちだ、水鉄砲! 小物ばかりが良く吼えるとは、まったく手下の女と変わらないな?!
[勝手につけたあだ名を叫んで、手にした小さな何かを天使の方へと向け放り投げた。 それはきらりと銀を弾く、夢色の宝玉>>5:159だ。 闇の災厄と無念を浄化《イジェクト》してみせた、医術天使《エリクシエル》の力の結晶を、]
─── 放て、カリュクス。
[その名を呼んで、辺りを満たす虚無《クロ》へと放り込む。 開放されれば、辺りを一時は浄化しようか。 それは少女の願い>>@1を僅かに叶えるやも知れず、或いは…]
(64) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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金目のもん置いてってから、死ね。
[心根は決して晒さないかのよう。 海賊はボウガンを構える。]
(65) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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[シャァン!と、涼やかな音を立てて、夢色の宝玉は砕け行く。 それはあたかも、かの人の翼《ヒカリ》の如き輝きをもて]
…少し動きやすくなったろう?
[ちらと、傍らの蒼天ダンへと目を向け笑みの形に細めた。 これでラルフらの動きが殺げるとまでは、思っていない。 が、こちらを”動きやすく”すること出来る]
(66) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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───ふん。そんなものを一々持ち歩くと思うか。
[傲然として言い切った。 構えられるボウガンに動じる風もなく、男を睥睨する]
金目の物が欲しいなら、僕より城を漁るべきだったな。
[と、ここは本気のようである]
(67) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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……なるほど。なるほどな。
[立ったまま顎に指をあて、思案する]
本来俺の波動は、防いだところからあらゆる力を虚数の海に呑み込み削っていく力。かわしはしても防ぐことはない…はずだが。
魔皇の豎子(こぞう)といい、貴様といい……面白い力を使うものだ。 まあ、しかし女。貴様も、其処の男も。貴様らがあの生意気な魔皇――ゼロ以上の力でなければ俺には勝てまい。残りの連中にすら、だ。
(68) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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理想を追うのは大いに結構。しかし、
(69) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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反撃は覚悟の上だろう?
[冥王の攻撃を受けた女>>@8へと凄艶に嘲笑い。]
さて、主もあちらへと行ったことだし。 折角の"戦利品"を、遠慮なく活用させて貰うとするか。
――冥王、合わせる気があるならばもう一度やるがいい。
[数の減った赤い翼を大きく広げる。 背の三対の翼より滲みだす黒から"連れてきたもの"が形を表す。]
(70) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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漆黒祓う御鏡《フォティゾ・カスレフティス》
[右翼へと現れる鏡が赤い月に光を得て輝く。]
(71) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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陽射禄の輝玉《ヴァラカ・デュネ・デフンツァル》
[左翼へと現れる勾玉が蒼い太陽の光を得て輝く。]
(72) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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独善と理想は異なるものだっ!!!
[ダンは一喝すると、全身の気を溜める。]
(73) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》
[それはブラッド・ダーク・バビロン帝国に伝わる三種の神器であり、"褒美"として渡されたもの。 一度天上を示すよう高く掲げ、振り下ろす。]
(74) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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《ブラッド・ダーク・バビロン・スーパーノヴァ・トゥルース》 真・血暗黒神門超新星
[想像を絶するほどに凝縮された闇の力が。 一直線に女に貫かんと放たれる。]
(75) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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余計なコトしやがって……。
[煌く虹色に舌打ちをする。 医術天使《エリクシエル》の力の結晶である以上、発動は防がなければならなかったが。]
ちぃっ!!
[さすがは医術天使《エリクシル》と言ったところか。 死しても尚こうして力を残すのだから。]
(76) 2014/06/20(Fri) 00時頃
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貴様が仕切るな。
[胸赤鳥に向けて(>>70)些か不興気味に言ってごきりと首を鳴らす。しかし合わせるように先ほど受け取った(>>6:90)魔皇の力が凝縮した緋色の結晶(Arkオーブ)を取り出した]
フン…奴の力の結晶か。なら別にボロ雑巾のように使い潰しても構わんわけだ。
行くか……
[目の前に女を捉え、両手の内に結晶を掲げる。]
(77) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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|
虚空波動・喰魂陣(ホロウフォース・ソウルイーター)
[右手へと結集する波動が青白く空間に燐光を放つ。]
(78) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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――――…。 アタシは別に普通の人間さ。
[面白い力と言われても困る。 実際、この面子から考えれば力はかなり劣る。 意地と根性だけで立っているようなものなのだから。]
ああ、どうっすかなぁ……。
[悪意と冥王の2人が同時に動く様子。 それを見て地面に触れる手に自然と力が入る。]
(@9) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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――――――っ?! 悪いがお前の相手してる場合じゃなさそうだ。
[いつだって、守らなければいけないのは――――――。]
(79) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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虚空波動・灰燼刹(ホロウフォース・アッシュレデュース)
[左腕へと集約される波動が漆黒の泥を照らし暗黒の光輝を放つ。]
(80) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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魔皇の秘紅星珠《ブラッディ・アークオーブ》
[手渡された、禍々しき力を放つ魔皇の力の結晶。地獄の底を指し示すように降ろし、天へ向け振り上げる。この世の全てを手中に収めるという――――冥族の意思の発露]
(81) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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蒼天流奥義、
[金色に輝くその奥義は百万石の構えか。]
(82) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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《イマジナリィ・アナテマイズドターミネイションフォース》 真・凶滅終焉波動
[想像を絶するほどに凝縮された、あらゆるエネルギーを対消滅させる虚数の力が。 一直線に女を貫かんと放たれる。]
(83) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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−改−
(84) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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紀州五十五万石!!!
[ダンの身体が黄金色に包まれる−−−−]
(85) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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本当なら世界を滅ぼしてでも。 守らなきゃいけないのは――――――・・・っ!!
[それでも、役割に縛られる。
守らなければならない約束。 守らなければならない世界。
けれど、ずっと孤独で――――。 ずっと、ずっと会いたくて。]
(*6) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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やっと会えたんだ!!!絶対に守ってやる!!!!!
(*7) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[ 古代−−−
日の出づる国では支配者の狩猟活動は権威の象徴 的な意味を持ち、古墳時代の埴輪には手 に鷹を乗せたものも存在した。 ]
(86) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
|
|
なに?……おい、貴様! それで許されると思うなよ!?
万物流転諸行無常無病息災一日一善!! 僕に背を向けるなど、無礼千万!
…逃げてんじゃ、ねえっ!!!!!
[勢い良く構えた剣先を振り下ろす。 辺りには、清浄な気が…医術天使《エリクシエル》の力が満ちている。 その加護が。 その助けを借りて、白銀の雷鳴が、”何か”に気を取られ背を翻すラルフ目掛けて撃ち放たれた>>79]
(87) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
|
|
[ 中世−−
やがて武家の間でも行われ始め、一遍 上人絵伝や聖衆来迎寺六道絵の描写や 『吾妻鏡』・『曽我物語』の記述に鎌倉 時代の有様をうかがうことができ、近世に至るまで、その文化は興隆を続けた。]
(88) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
|
|
[地に落ちた女の前に瞬時に移動すれば。
闇の力と。 虚無の力と。
白銀の雷鳴が――――――。
突き進むその波動を全て受け止めようと動く。]
発動せよ!天を貫く世界の恩恵《ヴェルト・パダーラク》!!!
[全てを弾き返せる訳もなく。 血を流しながら、後ろの女を見やる。]
(89) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
|
|
[近世−−
しかし、時の将軍が好んだとされるこの文化も 5代将 軍の制定した動物愛護の法令である「生類憐れみの令」によって廃止の憂き目にあった。
しかし−− ]
(90) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
|
|
大丈夫だ。ぜってぇ守ってやる。
[上げていた伸ばした前髪が落ちる。]
――――――・・・っぅ・・・ さっすがに効いたわ。 あー、死ぬかも。
[血を流しながらも瞳はどこか虚ろであり。 取り出したのは一冊の本。]
(91) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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[それは 漆黒たる年代記――――――]
(92) 2014/06/20(Fri) 00時半頃
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|
[漆黒の年代記が指し示すは世界の記憶《メモリアル》。 それは数多の願い《インペリアル・エウケー》の1つ。
世界に絶望した憐れな顛末。 その記憶を1つ呼び起こす。]
ε.._..__..._To start preparation._....
δ.._.._._.._..Strategy extermination....
γ._.._._....No matter......
β._.._..Rain the end.......
α....._....Ready to_ _...!
_________CODE:9______
(93) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
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[紀州に生まれた8代将軍の手によって、その文化が復興する事となる。
そう、]
(94) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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――――>. ... .... IoM .....!
(95) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[その文化の名は、『鷹狩』−−−−]
(96) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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テメェらに見せてやるよ。 滅びゆく世界の記憶ってやつをよぉ――――…。
[流れる緋色を厭わず。 男は手元の年代記の力を発動させる。]
(97) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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−神宿/ビル上− [高層ビルが突き刺さるように並ぶ摩天楼の幻影。 そのうちの1つ頭上からボウガンは構えられる。]
"八雲八重垣 出雲八重垣 妻籠八重垣"
[納得したかのように男は拳を打つ。]
へぇー……八って言う字は"人"を半分にしたもんか。 なるほどなぁー、それはそれは。
この祭にふさわしい――――。
[八万音は紡がれる。描く陣は八角形。 それが一つ、二つ、と増えていき、地上に描かれる。 八重垣。そこから動く事を許さず。逃げる事を許さず。 黒、朱、暗赤、錆、様々な黒と赤──血の色で描かれていく呪いの陣が再現されていく。]
(98) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[黄金の気は、鷹のかたどり、ダンの体を包み込む。
いや、その黄金の気は、鷹というよりは、もはや−−−−]
(99) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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[構えられたままのボウガンは的を定める。 そうして年代記に記された記憶は詠唱をなぞっていく。]
" 黄泉津比良坂に闇留座す 国津平坂に闇留座す 天地に御働現給ふ 闇淤加美神
釼穿矢朱荒王巫尊の命を以て 神明に五色の幣帛を奉倶り 五臓の神 五方の神 五行の神を奉請て 六根の内に念じ申す大願を成就成さしめ給へと 八百万の万枉事 諸共に聞食せと申す
国の八十国 嶋の八十嶋 枉妙 闇妙 道妙 荒妙 五色の物を備奉りて 悪しく仕え奉らしめ賜えと祈り白す事の由を 六根の内に念じ申す大願を成就成さしめ給へと
畏々も拝み奉る───
(100) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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恐み白す 恵賜へ "
[トリガーを引く――――。]
(101) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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救世の煉獄<<Inferno Of Messiah>>
[それは大龍の咆哮のようで――――。 世界その物を地獄へと───煉獄へと変える力。 目の前の敵を穿つため、進んでいく。]
(102) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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−−−−待たせたな。
[HERO《スターイーグル》の姿をかたどった、蒼天ダンの姿が、ここにあった。]
(103) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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世界はHEROES《われら》が守る。全力でかかってこい、海賊。
[ダンはラルフに手招きするように構える。]
(104) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
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[避けるにはもう遅い。 そうなると迎え撃つしかない。]
――――――・・・。 爆ぜろ、炎――――――・・・!!
[大地に触れた手に炎を集中させる。 そう思っていたときに目の前に現れた影。
守ってくれたらしい――――けれど。]
(@10) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
|
全部防ぎきれなかったみたい、かも、な――――。
[いつだったろうか。 遥か過去に抉られた腹。
また同じように血を流し――――。]
また、こんな体験するとは思わなかった、アタシ。
[目の前で起こる記憶の再現。 それを見ながらも立ち上がることはできなかった。]
(@11) 2014/06/20(Fri) 01時頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時頃
|
……馬鹿め。
[闇と虚数による同時攻撃《クロスアタック》。 もはや言葉や数値では言い表せぬほどの威力に晒される女を男が庇う。
それはまさに世界そのものからの恩恵《ヴェルト・パダーラク》。 消滅《オーバーキル》どころか二人とも負傷で生き残るのに。 それでも小鳥は哂うが。]
(105) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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|
何故……!? 貴様がなぜ漆黒の年代記を……!
[男>>91の取り出した黒い装丁の本。 その正体に創造主《カミ》の悪意はこのFESにおいて。 否、その永い経験の中でおそらく初めて群体全てを震わせるような動揺を見せる。]
(106) 2014/06/20(Fri) 01時頃
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――――・・・っうか、金やら銀やら・・・。 お前らそんなキラキラして恥ずかしくねぇの?
[手招きをしているHERO《スターイーグル》とやらに告げた。]
(107) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時半頃
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───、何。
[セシルが撃ち放った雷鳴は足止めだ。 とはいえ、足元の地を抉るほどの衝撃は確かに男にダメージを与えたらしい。
彼が女を庇う様子に、知らず眉を顰めた。 互いを気遣う彼らの様子に、微かに不機嫌な表情になる]
…ふん、
[あまり気分が良いものではない。 そう顔に書きながらも、手を緩める風はなく剣を構え直す。 再び次は全力で放つかと構える目に、漆黒の年代記>>91が映った]
(108) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
|
|
地味な男の言いそうなことだな?
[男の感慨を鼻で笑った。 けれどそれに、勢いはない。 それだけ切迫を感じさせるものが、あの黒い装丁の書にはある]
貴様──…
[制止は間に合わなかった。 不可思議な詠唱、描かれる陣。 世界が音を立てるようにして変容していく>>102]
(109) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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お前には、まだ掴めていないようだな。 この未来への輝き《きぼう》が。
(110) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 01時半頃
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―神宿―
[その場に漂う医術天使《エリクシエル》の力さえ塗り替え。 世界が世界の記憶《メモリアル》に侵されていく。]
我が主――――!
[もがく様に羽搏く。 だが、一画ずつ描かれていく呪いの陣>>98は、小鳥を捉え離さない。 記憶により再現される詠唱は進み。
破滅《死》の気配に不意に悪意は笑う――。]
(111) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
|
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……守護は、"二人分"必要だな。
[引かれるトリガー。 破滅《死》そのものの勢いで迫る煉獄の力>>102に。 6対12の翼の内、残る9を大きく広げる。]
(112) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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|
連発はできんっ!後は任せたぞ!
["らしくない"台詞は。 主だけではなく冥王と新たに降り立ったHEROへ。
己自身を零色の輝石《プリズマティック・ゼロ》へと喰わせ「力」へと変えながら――。]
(113) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
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《ディアボリック デス バースト》 『死魔殺炎烈光』
神の鼓動《Rhythm of God》
[消える事無き死の炎 が同時に放たれる!! 連続4回の赤銀の衝撃波 ]
(114) 2014/06/20(Fri) 01時半頃
|
|
―神宿―
ッ、洒落た真似を───…
[辺りの景色が塗り替えられていく。 ぞわりと肌が粟立つような感触だ。
ボウガンが構えられている。 それを見るセシルの目に、最早笑みはない]
(115) 2014/06/20(Fri) 02時頃
|
|
[滴る血をタンクトップの裾で拭う。 紅く汚れたそれが鬱陶しく感じられ脱ぎ捨てる。]
うっぜぇぇ…なぁっ………!!
[放たれた力に舌を打つ。 背後の女の様子に少しずつ焦りが見え始める。
早く、この場を収拾しなければ――と。]
――――・・・。
[虚空に手を出せば、1本の剣が降りてくる。 鎖に縛されたそれは、プリシラと一緒でなければ振るうことができない剣。
新たな煙草に火をつければ、剣を取った。]
(116) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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まだだ!!!
[ロビンの声に、咄嗟に声を叩き返す。 動くことは出来ない。 死は、獰猛にして残酷な形で容赦なく迫り来る>>102
その場に縫い止められたまま、統皇剣を両の手で掲げた。 それ正式な決闘の仕草に似て…また、祈りの仕草にも似て]
まだ───…終わっちゃ、いねえ!
[狙い澄ます。必ずや隙は出来る。 その一点へと向けて解き放つべく───、力を。
終焉へと手向かう希望の旗のように、 また燃え上がる銀の炎のようにオーラを燃え立たせて時を待つ]
(117) 2014/06/20(Fri) 02時頃
|
|
────!!
[その眼前、赤銀の衝撃>>114が弾けた。 世界を揺るがせる炎の行方は、未だ*見えてはいない*]
(118) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時頃
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―――――――――…。
[ほろりと虚空に溶けるように。 赤い翼が崩れて、消えていく。 再生も果たせぬまま、小鳥はその高度を落とした。**]
(119) 2014/06/20(Fri) 02時頃
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[鎖骨に埋まった1つの宝石《瞳》。 それをそっとなぞれば紅が伸びた。]
銀色にホントオレは振り回される――――。 今回も銀猫が望む終焉はあげられそうにねぇな。 また盗んどいてよかったかもしんねぇ……。
[自分の勝ちは見えている。
全ての世界を滅ぼして、己の世界を――――。 己の役割を全うする。
弾けた赤銀を見やれば。]
それで終わりか――――?クソだな!!
[満身創痍ではあるが――――海賊は笑った。**]
(120) 2014/06/20(Fri) 02時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 02時半頃
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[爆風が、身を掠め過ぎていく。 救世の煉獄<<Inferno Of Messiah>>と撃ち合わされる、死魔殺炎烈光そして神の鼓動《Rhythm of God》。
死と赤銀に輝く衝撃の波動が───]
っく…
[それを剣を盾のようにして過ごし、必死に前を見る。 足は止められたままで、]
(121) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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あ、まいのはどっち…!
[構えた。衝撃の過ぎ去るより前に]
食らえ!!!パーフェクトサンダー…
[ぶわりとセシルの身体を銀《クラシア》のオーラが包みこむ。 振り下ろそうとした刹那、目の前を閉ざしていた閃光が途切れた。 小鳥が、力なく落ちていく──>>119]
(122) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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……────スクリューアタック!!!!
[叫ぶ名前を途中で変えて、強引に引き戻した剣を斜めにずらして振り抜いた。 雷鳴の音と共に、疾風の風が巻き起こる。 風は空から落ちる小鳥を掬い上げんと渦を巻き、ラルフの頭上へは幾らか威力の減じた天の嵐が振り落とされた**]
(123) 2014/06/20(Fri) 10時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 10時頃
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…それにしても、
[セシルはちょっと、変な顔をしている。 やって来た新ヒーロー>>104にだ]
結局、なんだったんだ……?
[釈然としないのは、一度ダンと打ち合ったからなのだが]
(124) 2014/06/20(Fri) 11時頃
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余程影響されやすいんだな。単純か。
[小さな声で、ぼそりと言った。 恐らく今その姿は、ただそれだけのものではないだろうけど]
…ふん。
[鼻を*鳴らした*]
(125) 2014/06/20(Fri) 11時頃
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――――――・・・。
[銀《クラシア》の力がこちらに落ちようとしたとき。 その気が削がれたことに気付く。]
んなもんで――――!!
[鎖が縛したままの剣を振り上げれば、大量の水が天の嵐を相殺させた。]
このオレが殺れるかよ!!! ――――っ、・・・・・・はぁ・・・、
[それでも蓄積したダメージは少なくはなく。 大きく深呼吸をした後に宙を漂う書物に手を伸ばす。]
(126) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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――――・・・まだ足りねぇってなら他の記憶も再現してやるよ。
[悪意という戦力を1つ殺ぐことはできたとしても。 まだこちらが劣勢であることは変わりがない。]
オレは負けるワケにはいかねぇ。
大切な世界を守るために。 大切なモン守るため――――――。
そのためには他の世界、見殺しにしたって、掴んでやるっ・・・・・・!!
それがオレたちの宝《ゴール》だ!!!
[漆黒の年代記が昏く明滅する。]
(127) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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ε.._..__..._To start preparation._....
δ.._.._._.._..Strategy extermination....
γ._.._._....No matter......
β._.._..Rain the end.......
α....._....Ready to_ _...!
_________CODE:14_________
(128) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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――――>. ... LRF ....!
(129) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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―喪われた星蹟《ラグランジュポイント》―
[喪われし星蹟――その中心。 周囲は闇黒空間の中に所々煌めく星と、足元には銀縁で彩られた魔方陣、その奥に例の六大秘宝の台座がある。]
この世界では終焉の無《インフィニティ・ゼロ》ってのがあったらしいな。 さて、その願い《テュケー》は叶ったのかどうか。
[煙草の吸殻を落とすと声が響く。]
"君達を倒せば再編《Re:edit》の完成だよ。 ――そうさせてもらう。"
[その声に合わせるかのように剣を持ち上げた。 左の人差し指で己の額をトントンと数回叩く。]
(130) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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[そこに重なるのは第三の眼を開眼させた別の男の幻影。]
"光の障壁と銀河筐体の加護――― 破壊するまで、さらに強く、激しく!!
銀河の隅から隅まで――今や"視える"のだから!!"
[三千世界の片隅に"視えた"超新星の爆発を出現させた。]
「LRF(ル・ラーダ・フォルオル)」
[青白い光から放たれたその衝撃は周囲の星々を打ち砕き、星の海を干上がらせる。 その力は自分達のいたその場所をも打ち砕くほどのもの。]
(131) 2014/06/20(Fri) 18時頃
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ラルフは、肩で息をしながらも、どこか余裕を見せている。**
2014/06/20(Fri) 18時頃
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やっと――――・・・やっと・・・。 長い時間の中でいろんな方法を探った。 けれど、やっと――――。
やっと掴んだ希望《クロノス・リミテッド》なんだ。 絶対に――――放しはしない。
オレはプリシラと、守るべき世界に帰るんだ!
[例えそれが、他を混沌に貶めようとも。 知ったことではない。]
(*8) 2014/06/20(Fri) 18時半頃
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/* ところで、セイカ様の歌って地上に晒したほうがいいっすか・・・wwwww?
ひでぇ・・・・・・wwww
(*9) 2014/06/20(Fri) 18時半頃
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−−単純で結構《シンプル・イズ・ベスト》だ。
[そうとだけ伝えると、ラルフの攻撃に対峙する]
(132) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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うおおおォォォォォォ……………!
[ダンはラルフの放ったLRFを一身に受け止める。]
(133) 2014/06/20(Fri) 20時頃
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神威震電創成陣《Divine Damnation Building》!!!
[ラルフの放ったLRFに寄って打ち砕かれた星々を再生していく。]
(134) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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[打ち砕かれた星を創成陣は紡いで《さいせいして》いく。
LRFが星を、砕いて。砕いた星をDDBがまた、紡いで。]
(135) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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[砕いて、紡いで。砕いて、紡いで。何度も何度も繰り返す。]
(136) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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『 HEROとは……その行動で「みんな」に勇気を示す者だ。 暗い夜でも「みんな」に《元気》を与え、 強き者も弱き者も、「みんな」が明日への希望を 夢見て―……笑顔にするのがHEROだッ!!! 』
[流れ出づる、かの世界の記憶。
何度、壊されても、立ち上がる。何度でも、何度でも、何度でも…………]
(137) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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いくら終焉の無《ゼロ》を望んでいようとも…………!
[蒼天、いやHEROの志を継いだ者は地を踏みしめて。]
(138) 2014/06/20(Fri) 20時半頃
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私たちは零色の輝石《ゼロ》から立ち上がってみせる!!!
[ヒーローの志を継いだダンが構えるは蒼天流奥義−−−−]
(139) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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蒼天流奥義、第零式、大車輪!!!
[ダンが描いた弧は 。 「零色の輝石」《プリズマティック・ゼロ》を軸に 『零』を作り上げる。
「零色の輝石」《プリズマティック・ゼロ》が「大車輪」《第零式》を織りなし、 終焉の無《インフィニティ ・ゼロ》へと立ち向かっていく−−−− ]
(140) 2014/06/20(Fri) 21時頃
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親方 ダンは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 21時頃
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…………全く。
[黒い泥の海へと墜落しかけた体を。 銀色の旋風>>123が持ち上げる]
小鳥使いの荒い主だ。
[身体は潰れ、崩れ、消えて行く。 それでも小鳥は笑(うた)う。]
(141) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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あっははははははっ! か弱い小鳥一羽落とせぬくせに、吠えるなッ!
[万魔の聖痕-パンデモマーク-が白銀に輝き。 崩れた翼の形を補う。]
貴様が何を背負い、守ろうとも。 銀の輝きを焼き付け墜ちるがいい!
[また世界が書き換えられる。 小鳥はひとつ大きく羽ばたき。]
(142) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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――零色の輝石《プリズマティック・ゼロ》だ、使え!
[青白い衝撃へと立ち塞がるHERO《スターイーグル・ダン》へ。 純粋な"零"の力を集める輝石を掲げ、放る。]
(143) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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―神宿―
黒い……書物?
[海賊の手にした一冊の書>>92.それは漆黒の見た目だけでも十分に異彩を放ってはいたが。得も言われぬ不穏を見るものに感じさせた]
……なんだ。あれは……妙な予感がする。虫が騒ぐ。まさか…
[ちらと後ろを振り返る間もなく、それは放たれる。 八角の陣形が現世へと生み出す地獄―――]
―――救世の煉獄<<Inferno Of Messiah>>
(144) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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他所の冥王の借り物ではないか!地獄を束ねて幾星霜… 最早その手の業は見慣れたぞ!
[口ではそう言いつつも台詞を吐き捨て、青白い波動を防御のために結集させる。ただ身に纏っているだけでもそれは強力な防護壁となり、あらゆる種類の力を相殺していくものではあるが。 とりわけ念を入れて、重ね展開しようと――― しかし、それより早く、胸赤鳥が獄炎を放つ。]
《ディアボリック デス バースト》『死魔殺炎烈光』
[その輻射熱こそ甚大。後ろのセシル共々己に対消滅の波動を張るので手一杯と言ったところだ。]
(145) 2014/06/20(Fri) 21時半頃
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次はなんだ?まさかそれだけ部厚い本を開いて一つで終わりという事はなかろう。次は……
[言い終わらぬうちに、銀河に揺蕩う星々を打ち砕く衝撃波が放たれる。瞬く間に星々を打ち砕いて暗黒の彼方に消し飛ばしていく、一個銀河規模の攻撃。その被害こそ筆舌に尽くしがたけれ。けれど――――]
再生していくのか。全く出鱈目だな。 貴様らとは何かあってもできれば相対したくはないものよ。
(146) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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[青白く揺らめく波動は絶えず立ち上っているが、それだけで衝撃波の全てを相殺できるわけでもない。その力は目の前の人間の男>>140から放たれているものだ]
そうか…貴様は世界を救った男の師範なのだったな。 そして胸赤鳥は…フン、言うまでもない事か。
[感慨深そうに、目の前の男達の生の凝縮ともいうべき技の様に声が漏れる。]
(147) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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貴様達の目的は何かいまもって知らん。名前も実はよく知らん。 知ろうとも思わんが……
一つこれだけは言っておこう。
貴様達の使うその技では―――――俺どころかここの連中の一人も”滅”する事はできんだろうよ。”死”は与えられてもだ。
……なぜか分かるか?
(148) 2014/06/20(Fri) 22時頃
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――――貴様の繰り出す技は確かに恐るべきものだ。世界をそれ一つで破滅させることもできよう…だが。
知っているぞ。それらは、結局最後には
「破られた」
のだろう?
一度敗れた技などで俺に!そこの奴らに! 膝をつかせようなどと考えるのが土台生ぬるいわ!
―――……という事だ!
[両手を胸の前で組む。ばちりと心臓を潰すように合わせる。 相手を必滅するという意思表明。]
(149) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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予告してやろう。
次が―――貴様達の撃つ最後の技になる、と。
[内より立ち上る青白い波動が後から後からと、蒼を塗り替えていく。生半可な覚悟ではその場に留まる事すら許されぬほどの、虚空の瘴気。]
……冥王ヘクター・クリュメヌスのそれと知って覚悟するなら…向かってくるが良いぞ!
(150) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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う――――…。
[霞む意識の中で何かが聞こえてきた。]
うたが………聞こえる……?
[この声は勇者である少女と天使である少年の声か。 歌声に込められる希望《クロノス・リミテッド》。 それに耳を背けるよう瞼を伏せる。]
(@12) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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終焉-オワリ-を越えたその未来-サキ-に さあ――
《 For Ever Singing 》 終わらないウタを歌おう
(@13) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
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まいった――――なぁ…、ラルフ、どうすんの…? ウチら絶対絶命っぽいよ…。
このウタ――――…は…耳に痛い……。
[腹を止血するため抑えながら立ち上がる。]
(@14) 2014/06/20(Fri) 22時半頃
|
|
――――・・・。 なっ……馬鹿じゃねぇの?!!
全部、紡ぐ《さいせいする》だと!! そんなコトができるなんて……、
[紅く咲き誇るリコリスの海の上。 男はその海上を見渡す。]
――――・・・、そうか! 零色の輝石《プリズマティック・ゼロ》・・・それの・・・力か・・・?!
[咥えた煙草から灰が落ちる。]
(151) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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[閻羅王の言葉に舌打ちをする。
全て「破られた」技――――。
かつて希望《クロノス・リミテッド》が救った。]
じゃあ、破られてねぇ――――、技使えばいいんだろ・・・地獄のジジイよぉ!!!
[相手を必滅するという意思表明に。 中指を立てて返す。]
(152) 2014/06/20(Fri) 23時頃
|
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きれいごとで!!!!世界救えるほど!!!!! 世の中、優しくねぇんだ――――――!!!
かっ殺す!!!
[HEROの言や閻羅王の言に逆らうように。 咥えた煙草を強く噛む。]
(153) 2014/06/20(Fri) 23時頃
|
|
プリシラ――――・・・あの時の技、やろう。
[鎖に縛された剣を差し出す。]
(154) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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|
――――…ムチャ言う。 何年ぶりだと思ってんの、アレ。 しかもドナルドがいたから撃てたんだよ。
ま、いいか――――…。
[ラルフの右手に己の左手を重ねれば。 激しい炎に包まれて鎖はみるみるうちに融けていく。]
(@15) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 23時頃
|
あのアホん坊の代わりはオレがやる。 ぜってぇ、負けねぇ。
[激しい炎に呼応するかのように水が奔流する。 炎と水が渦を巻き、辺りを包み始めた。]
(155) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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|
予告通り、これが最後の技だよ!! これで終わるからなぁあああ!!!
[剣を一緒に握り締めたまま飛び。 そして、振り下ろす。]
(156) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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|
《ファイナリティ・エーテル・ストライク》 Finality Ether Strike !
(157) 2014/06/20(Fri) 23時頃
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|
《ファイナリティ・エーテル・ストライク》 Finality Ether Strike !
(@16) 2014/06/20(Fri) 23時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/20(Fri) 23時頃
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[水と炎が全てを滅さんと戦場を埋め尽くす!]
(158) 2014/06/20(Fri) 23時頃
|
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ほう…2人でか。
[身構えながら虚数の波動を紐解いていく。足元に小さく咲く草花が潰えたのが分かるだろうか。当れば肉体どころか魂そのものすら削る、そういう力が渦巻いていく。]
良いぞ。俺を以前に倒しに来たアインやミラベルはそういった類の技を確か好んでいたな…元は一人だったのだから道理だ。 フン…胸赤鳥もそこのところは同じであろうよ。
貴様らを潰せば……俺の目指す前途にも希望が持てようというものだ。
―――――さあ、来るが良い!
(159) 2014/06/20(Fri) 23時頃
|
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ぐおおおぉああああぁァァ!!!
[一緒に握られた剣が振り下ろされた瞬間、溢れんばかりの水と噴き上がる紅蓮の焔が辺り一面を覆い尽くす。
その光景はまるで神話《Noah'sArk》を思わせるような惨景で。]
(160) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
|
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───…ッ
[撃ち放った白銀の閃光は逸らされた>>126 それに一瞬、悔しげに目を細める]
ふん。───今頃知ったか?
[それでも小鳥>>141へ向ける口調は、未だ軽口めいて]
(161) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
|
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チィッ!!!!
[撃ち放たれる超新星の煌き《LRF》そしてそれに合わされる、《ディアボリック デス バースト》『死魔殺炎烈光』。 咄嗟に張り巡らせたのは、]
…我は王冠を戴くもの(ケテル)、我に応えよ―――!
[”クラシア”と対を成す”マルクト”の術式だ。 カッ!!!と、黄金の円環がヘクターの守り>>145と共に煌いた]
(162) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
|
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甘いな水鉄砲男!!!!
[”クラシア”と共に”マルクト”を制する稀有なる才能。 それを示して、セシルは誇らかに笑う。 衝撃はこの身にも負荷を刻みつつある。 ───が、この余裕を手放すつもりはない。最後まで。ただ、]
…お前、
[呟きは恐らくは、届かなかったろう。 それほどの音量である。 ただ、ラルフの言葉>>127に。 その叫び>>153に、セシルはごく短い間瞳を細めた]
(163) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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来おるか……ほう……ほう!!
[放たれるのは地獄の業火と災厄の禍渦。それが地上のあらゆるものを呑み込み、無尽蔵に広がっていく]
なるほど……やるではないか。大したものだ。 我が地獄の業火をも、あるいはソドムの火を超えるとも思わせる炎よ。 そして法の神のかつて起こしたともいうあの大渦もかくやと思わせるその質量……大したものだ。
我が配下に欲しいほどよ。
[奥歯をぎりり、と噛みしめる。そう余裕ぶっているほどの余裕はない。]
(164) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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だが―――――この程度では死なれぬのだ! 俺は……この手に掴み取るまでは! ヨーランダ……愛しき乙女を法の神より取り戻すまでは、 三千の世界に仇成そうとも、死なれぬ!
[その言葉と共に全身に滾る虚数の波動全てを2人に向けて解き放った。]
―――合わせる気があるなら諸々よ応えてみよ!
貴様らがFESというならそれは俺も同じ事……受けるがいい!!
(165) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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|
―遠い過去―
―――・・・・・・え、本気でやるわけ? プリシラさぁ、頭大丈夫?
『はぁあああ?! ナニ、ラルフのくせに文句あるわけ?! アタシの方が先輩なんだから言うこと聞く。』
へぇへぇ・・・・・・。 でも、オレとプリシラがずっと相棒とは限らねぇよな?
『え?限るでしょ?ナニ言ってんの。 アタシの勘がそう言ってる。 当たるに決まってるでしょ。』
――――・・・。 うわぁー、そりゃ当たるわ・・・。
(*10) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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ロビン。…ダン、閻羅王。
──── 突っ込むぞ。
[ラルフとプリシラが技を撃ち放つ直前に、声を投げた。 統皇剣を高く掲げて、支配者を縛する鎖を断ち切る。 セシルが目に映しているのは、ただひとつ。
赤い赤い、一輪の花>>32]
(166) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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でもオレは剣は苦手って知ってるだろ・・・?
『そうだねー、ボウガンでさえも百発六十中ぐらいだしねぇ…。』
ケンカ売ってんのか、テメェ・・・・・・。
『冗談、冗談。 アンタの腕は信用してる。
それに――――きっと必要になるから。』
それも勘、なのか?
[そう聞くと目の前の赤髪の女が静かに笑った。]
(*11) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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援護しろ!!!!
[そうして、返事も待たずに宙を蹴って駆け出した。 炎と水の渦巻く中心へ。 その最も激しいところへと、]
天誅滅殺悪逆横暴天下一品!!!覚悟しろ!!!!!
[無謀ともいえる勢いで、駆けていく。 手にするのは銀の剣。炎の如くに燃え上がる、至高の剣!]
(167) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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Imaginary Force--Forbidden Eclipsed Selenity
《 虚 空 波 動・ 喰 天 獄 》
[写真のネガのような青白い波動が拡散する―――空間に飛び火し、冥王の魂を擦り減らすほどに乱れ飛び、エネルギーを喰らっていく!]
(168) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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『ううん――――…でも、秘密。』
[そう言って唇に人差し指を当てる。]
(*12) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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『…………父さん』
(169) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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あれを断ち切るのは任せてやろう、ミラベルの末裔… クラシアの皇子よ!!
[冥王たる者の覇道の証―――混沌の波動が乱れ舞う。 その只中で、止めは任せる、と背後のセシルに告げた>>166]
(170) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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――――――・・・あっそ。 じゃあ、めんどくせぇから聞かねぇ。
[男は右手の剣を練習用の的に振り下ろす。 下手と言っていた通りに目の前の目標を切り落とすことすらできなかった。]
(*13) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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悪意(わたし)は決して潰えぬぞッ!
[全てを滅さんとする水と炎が周囲を覆う。 限界を超えた銀翼がが血飛沫に還る。 それでも、悪意《ロビン》は笑う。
嘗て、己《オリジナル》が最期までそうであったように。]
(171) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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その声は、ナンシー!ブレンダ!死んだはすでは…………!
−ダンの精神世界−
『サイラスさん、でしたっけ。彼から父さんの精神に呼びかけてって言われたの 母さんも…………元気だから』
[死んだハズの妻、ブレンダと娘ナンシーの姿に戸惑うダン。]
(172) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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『時間は無いわ。あの技を使って。南風が、護ってくれるから。』
[目を醒ますと、現実に返っていた。]
(173) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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[ゴウッ!!!と、炎と水が襲い来る。 灼熱の蒸気に晒されて、肌はじきに焼けてきた。 それでも。歯を食い縛って、エンペラーブレイブを振り上げる。 誇り高く、希望の炎を掲げる如くに振り翳す]
パーフェクト……
(174) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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サンダーストライイイイィィック!!!!!
[光が、天と地を繋いで白く染め上げる。剣を振り下ろす。 一瞬、向かいあう男女と視線が交わる───。
直後、があんっ!!!!と、視界を白に染める雷が、至近距離から彼らの頭上へと撃ち放たれた]
(175) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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これで本当の最後だ。
[冥王>>165の主>>167の声に応え。 血飛沫へと還り散っていく翼を広げる。]
悪意の戦華《Bloody Flower》
[散り逝く翼が無数の赤い華へと変わり。 花吹雪は水や炎を吹き飛ばしながら、駆けるセシルへの援護となり降り注ぐ。]
(176) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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[ダンの右手に一筋の光が降り注ぐ。]
(177) 2014/06/20(Fri) 23時半頃
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[それは、かつて南風の慈愛に恵まれた魔女がしたためた技。]
(178) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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[人々の期待を乗せて、世界の平和を導いた奥義が、時空を超えて父娘の絆を取り戻す。]
(179) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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蒼天流奥義、第零零式!東北新幹線!!!
[ダンははやてのような突きをラルフとプリシラに繰り出す。
その突きは、そう、]
(180) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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[あらゆる世界の人々の、希望を乗せて、まっすぐに−−−−**]
(181) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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思い出すぞ……その雷はガルガンチュアの鐘が鳴った頃、かつて見たあの光……
ほんの僅か昔に過ぎぬだろうに、もう遥か彼方の事にも思える… そうは思わんか?
[混沌の覇道が乱れ飛ぶ。虚数を、さらに増幅させて解き放つ。その力は、己が魂と言えど例外とは言い難い。長く続ければ必然、己の魂にすら害が及びかねない。 しかし、それでも力を弱めるつもりはない。]
地獄へ連れ帰れそうな良き魂の前で―――王として恥ずべき真似はできんわなあ…!そうであろう? 王たる者が……この程度で”滅”されはせぬ!!
(182) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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[凄まじい力の衝突の後――――――。 その場に立っていたのは男1人であった。 衝突した相手がどうなったかまでは見る余裕がなく。
愚者の庭園へと戻っている景色。 紅く染め上げられていたリコリスの華の海は――――。
一瞬のうちに銀へとその色を染め上げる。]
(183) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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いい話と悪い話がある――――そう言ったよなぁ・・・。
[希望《クロノス・リミテッド》をのせた風が海を揺らす。 煙草の煙がやけに目に染みる。]
どうやら・・・オレにとって悪い話だったようだ・・・な・・・。
[そのまま銀の海に身を沈める。 傍らに守るべき存在も喪い――――。 けれど、世界だけは――――その願いを『アレ』に託す。
もっとも赦されると思いもしないけど。
――――ラルフ・ブレイズ・アキ
脱落――沈没《GAME OVER》]
(184) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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―――全てが終わるまで、ただの一歩も退くことはなく―――**
(185) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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……、っ
[───衝撃。 星を割るほどの衝突のあと、セシルが残ったのは偶然ではない。 それは背へと降り注いだ赤い華の守り>>176のゆえに、或いは冥王より託され>>170、混沌の援護を受けたが故に。 そして共に拳を振り上げた、蒼天ダンの存在ゆえにだ]
………、…
[それでも。言葉を発するには少し時間が必要だった。 そのセシルの手には、一輪の赤い花《リコリス》がある。 それはやがて、眩いばかりの銀の鍵へと姿を変じゆくのだが]
(186) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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───…甘く見てんじゃねえぞ、水鉄砲の。
[斃れたラルフ、そしてプリシラへと目を向ける。 睨むようにしてから、ぐいと気力で顎を逸らした]
何が世界だ。 そんなもの、僕が纏めて全部救ってやる!!!
(187) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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分かるか。 それは僕が──…僕たちが、英雄《HERO》…いや。
大英雄《SUPER HEROS》だからだ。
[どこまでも傲然として誇らしく胸を張った。 既に満身創痍だ。この先が上手く行くかもまだ分からない。 それでも、全身に自信を漲らせて…そして若干周囲を巻き込みながら宣言する]
(188) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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だから、──…別に”悪い話”じゃあ…、ない。
[そこまで言って、ぐらりとバランスを崩した。 剣で身を支えようとして失敗し、そのまま地面に倒れこんだ。 そこにも銀の華は咲き乱れるか>>183 そこに残る赤は、互いに流した血であろう]
(189) 2014/06/21(Sat) 00時頃
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[景色が愚者の庭園へと戻っていく。 根源の漆黒と染まる銀の花の海。]
…………。
[胸赤鳥は黒と銀へ半身を沈め。 『銀の鍵」を手にした主>>186へと視線を注ぐ。]
相も変わらず強欲だな。
[主の言葉>>187にとてもとても満足げにほほ笑む。 その身体は崩れてゆくけれど、その背に負った万魔の聖痕-パンデモマーク-の銀だけは黒銀の海の中輝く。]
(190) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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[ラルフが斃れると時同じくして、周囲の景色は館へと変わり行く。 ソフィアの姿は未だそこにあっただろうか。 あれば彼女と、そして共にある三人へと目を向けて]
……そうだろう?
[少し、*笑った*]
(191) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/21(Sat) 00時半頃
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…終わった、か。
[いつの間にか、漆黒と染まる前の庭園へ、風景は戻っている。 その中で波動はようやく収束していく。 べきりと指を鳴らし、膝をついた]
それは何よりだ……が、少々魂を擦り減らしすぎたか。 この分は奴らの魂を地獄で少しでもこき使わんと割に合わんな…
だが、どうも俺が休息をとる方が先かもしれん。 まあ、何も”滅”ではなし、すぐに現世に返り咲いてくれようよ……フ、ハハハ、ハハハハハ……
[白銀の子の前で、その姿もまた、青白い波動となり、冥府へと還っていく様子を見せる。]
柄にもない事をするからこうなるのかもしれんが… まあ、後は貴様らで十分だろう。任せた、ぞ……
(192) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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嗚呼、そうだな。
[主へと微笑み頷き返す。
何処からか音のないウタが響く。
銀の海へと没す男達を見送るよう。 あるいは生き残った者達を労い、倒れたセシルを祝福するように。]
(193) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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《 Fatal End of Saga 》 絶対たる終焉のその先で
《 For Ever Singing 》 終わらないウタを歌おう
《 はじまりのうた 》 ――“無限の零”を――
(194) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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《 カッ 》 開かれる扉《カノウセイ》に光あれ――――
(195) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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ほう……。ううん、さすがです。
[全てを傍で見ていた少女は、その怒涛の如き攻防にただ感嘆の色を見せるばかりだったが、ようやく口を開いた]
さすがです、皆様…館に皆様が呼ばれたのもかくや、といったお手前でした。
後少しですね。それでFESも終わりです。 最後のお仕事を―――お願いいたします。
(@17) 2014/06/21(Sat) 00時半頃
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