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エリアスに5人が投票した。
ホレーショーに1人が投票した。
エリアスは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、イアン、ベネット、グレッグ、ラルフ、ホレーショーの5名。
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― ランダムエンカウント イアン→アルミラ ― [それは、深淵。それは、漆黒。 忍び寄る影はアルミラの後ろ。ひたり、ひたり。
朧気に立ち登る煙の如く、ゆらりゆらり]
…………アルミラ、持ち物検査だ。
[その声は、轟く。低く、地の底から。
さあ、どうする?]
(*0) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時半頃
新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 00時半頃
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[とりあえず、食べ終えた皿と手つかずのサンドイッチを同じトレイに乗せてカウンターの方へと向かう。 持ち帰るから包んでくれと注文し、サンドイッチは寮に持って帰る事にした。 エリアスが食べるなら、それでよし くれるというなら、夕飯前のおやつにする気だ]
そうだ、俺の財布……!
[そろそろ、寮に戻って確認しておかないと。 もし本当になくなっていたら、明日からの生活が洒落にならない。 少年はあわててパタパタと学校を後にした。 結局、服を脱ぎ散らかしたベッドの横に落ちていた事が発覚するのは、帰って間もなくの事である**]
(0) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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よくわからないけど。 俺別にグラッドストーンがどんな趣味の本持っててもテストで赤点取るよりショックじゃないよ。
[今のところ取ったことはないが]
ああ。帰って数学やろうと思ってたんだった。 ビアスは明日のテスト対策は? しないの?
(1) 2013/03/22(Fri) 00時半頃
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あぁ、ありがとう……な。
[ラルフの激励に、力無い笑みを浮かべる。]
そうか。 まぁ、そうだな、お前なら多分、そんなには……うん。
[じっと、ラルフの体格を確かめるように、頭の上から爪先までを見て、ちょっとだけ納得したかのように頷いた。]
そだな、明日のテスト……家、帰って、べんきょうする。
[今はもう、勉強すら、現実逃避の手段となる気がした。]
じゃ、また明日な。
[そしてラルフに別れを告げると、フラフラした足取りで、教室まで鞄を取りに行き、またフラフラした足取りのまま、駐輪場へ。
帰路、自転車で事故らなかったのは、奇跡と言って良いかもしれない。]
(2) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 01時頃
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[なんだか値踏みされるような見方をされた気がした]
多分? ああ、……がんばれ。
[明日、と言われるとホレーショーと別れて寮への帰途を急ぐ。 寮に辿り着くと、食堂で弁当箱を洗い、それからおやつがわりにポテトを揚げて貰って]
部屋に、いるかな。
[グラッドストーンの様子を見ようと部屋に向かった]
(3) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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― ランダムエンカウント イアン→アルミラ ― [アルミラは、飛び込んだ。 暗い、暗い闇に。 そこには光明はない。そこには希望はない。
―――どう足掻いても……絶望………]
はいはいはい、こっちですよこっち
[チョーいちょいと手招きしつつ >>+2の様子から大丈夫と判断しつつも 逃げられないように一気に距離を詰めたところで]
[盛大につんのめった >>+3]
……だーめ。 そんな、うさぎさんみたいにしょんぼりしても 校則違反は校則違反だから、ね。 ポケットの中、全部出しなさい?
(*1) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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[と、悲しげな様子に 肩をすくめつつもそう声をかけて。 反応から持っていることはわかってる。 身体検査になる前に出してほしいなぁと 男子校に不信感を持った担任は思うのだ]
(*2) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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─ 自宅 ─
ただいま〜……。
[元気半減な挨拶に、両親は、テストの不出来をまず真っ先に疑った。 ごはんをお代わりせず、テレビも見ずに部屋へ戻る姿に、熱でもあるのかと不安がった。
昼間の出来事から逃避すべく、開いた、数学の教科書。 そこには、沢山の数字が書かれていた。 当たり前である。
さっぱり分からなかった。
気が付けば、机に突っ伏して眠っていた。]
(4) 2013/03/22(Fri) 01時頃
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― テスト終了後 ― [イアンは闇になり、漆黒になり、陰になり 廊下を歩く。次の獲物を求めて。
一つの影存在と言う名の概念になった姿は ただただ、獲物を求めて]
(5) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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グラッドストーン? 別に返事強要するつもりないけどさ。 なんか、ずいぶんなものが見つかったって聞いたけど、大丈夫? ビアスにはとても衝撃的だったみたいだから。
俺の推理が正しければ、それって例の譲り受けたって言う本じゃないの?
[扉の外で声をかける。中にずかずか入っていかないのは、ラルフなりの気遣いである]
なんだ、あと二日頑張れ。 そしたら赤点取らなきゃ春休みだし。
(6) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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[───その日は結局、ろくな復習もできぬまま、布団に最大の逃避を求めた。
ただ。
先輩から聞かされていた『柔道部の本当にあった怖い話』が、やけにリアルに映像化されて夢に出て、2度ほど恐怖で跳ね起きる羽目になったが。]
(7) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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─ 翌朝 ─
[いつもと同じく、やはり早めに学校に着く。 着けばまず職員室へ向かい、電源の切られた携帯を担任に預ける。]
───ふへっ。
[担任と目が合った瞬間、引きつって、ヘンな笑いが出たりもしたが**]
(8) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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[それから少しして、自室へと戻る。 椅子に座ると数学の教科書とノートを開いた。
もちろん山は既に張ってその範囲を重点的にやりはしたのだが]
……多分いけるとは思うんだけど、な。 割といじわるな問題出すから気が抜けない。
[ふう、と息を吐いて片手にポテトを掴む。 ふと携帯を取りだして掲示板を確かめた]
(9) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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[書き込んで携帯の充電を始めると、勉強を再開した。 練習問題を解き、参考書を眺め、応用問題に手をつけて。 気付けば夕食の時間が来ていて、慌てて食事へと向かった。 食事の間はもちろん食べることに集中する。 他の寮生もテストが気になるのか単語帳を持っていたり教科書を広げていたりする姿が幾つか見えて、ふと笑みを作る。
食事を終えると風呂に入ってから情報処理の勉強を始めた。 布団に入ったのは日付も変わる時間。 昨日と違いぐっすり眠れたようで、いつもと同じ時間に目が*覚めた*]
(10) 2013/03/22(Fri) 01時半頃
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―進路指導室―
……砂糖入りしかないんで諦めてください。
[よくある、お湯だけで出来ちゃう!っていうアレだ。 コーヒーは自分の私物にないので却下である。 ソファーからずり落ちそうな担任に首を捻り]
まあ、今の生徒は控えめですからいいんじゃないですか。 昔よりも手の込んだ事してませんし。 隠すにしても、襲うにしても。
[ミルクティを出しながら 酷さ極まりない一言て止めをさしたやも知れず 指導室を出ていく担任の背中が何だか疲れて見えたのは コンタクトだからではない気がした]
(11) 2013/03/22(Fri) 03時半頃
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―そして翌朝の職員室前廊下―
[帰りに無惨なことになった眼鏡を携え 眼鏡屋へ寄り道して新しい眼鏡をオーダーすることにしたのだが 何せ度数の関係ですぐには出来上がらないものだから 今日は朝からコンタクト姿。 先生イメチェンですか、と問う生徒の言葉に返すのは]
下らんことを聞くより先にテスト勉強しろ。
[いつもより覚醒してはいるものの それ故に不機嫌は三割増で**]
(12) 2013/03/22(Fri) 03時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 05時半頃
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―寮― [明日の教科は数学に情報処理にと、数字の活躍場所だ。 適当に埋められるおかげで、少年の答案が唯一8割は埋まる日 テスト勉強なんて教科書がない以上するはずもなく 相変わらず談話室でテレビを見たり、部屋で携帯をいじったり。
掲示板に増えた書き込みを見て、他人事ながらにやりと笑い、得意げに書き込んでおいた]
後でエリアスに首尾聞かなきゃ……ふぁあ
[とはいえ、目がしぱしぱする。 睡魔には勝てずに、そのままベッドに倒れこんだ]
(13) 2013/03/22(Fri) 07時半頃
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―翌日 教室― [今日は普段通りにおきられた。 部活の朝練に間に合う時間だが、テスト期間中はそれがない。 ゆっくり朝食を食べて、財布と携帯をポケットに悠々と学校へ。 エリアスが来たら、真っ先に飛んで行って声をかけた]
なあなあ、昨日の首尾はどうだった?
[ボッシュートに会ってしまったことを知るのは、その時に**]
(14) 2013/03/22(Fri) 07時半頃
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― 進路指導室 ― [受け取ったミルクティーは甘い香りがする。 口に含めばやはり甘い。 甘い飲み物はいつぶりだろうか?と 慣れぬ甘さに居心地、少し悪い
それを噴きそうになったのは 副担の言葉が衝撃過ぎて]
…………襲うって…… いやいやいや、なしだろ。 好き同士、乳繰り合うのは正直かってにせい だが………襲うって
[頭がくらくらしつつ、 そう尋ねつつも、これ以上ここにいると 目の前の副担も出身と言うだけに色眼鏡で見てしまいそうで 飲みなれぬ甘さを一気に飲み干すと イアンは席を立つ]
(15) 2013/03/22(Fri) 09時頃
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ごちそうさん、もう一仕事してくる。
[そういって、ランダムエンカウントの モンスターになって考えるのをやめる魂胆だった]
(16) 2013/03/22(Fri) 09時頃
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―朝― [目覚めて、軽くストレッチをした後、携帯をチェックし、少し考え込んだ。 書き込みをしてから部屋を出る。 朝食前の弁当づくりだ]
おはようございます。
[朝の準備をする寮母の横で、簡単なサンドイッチを作っていく。 小等部から寮住まいな事もあり、気心も知れている。 弁当を作った後、起き出した寮生らと朝食を摂ると、学校へ行くのはいつもと同じ時間。
HRまでは苦手な数学を徹底的にやる*つもりで*]
(17) 2013/03/22(Fri) 13時半頃
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─ 教室 ─
……はよーッす。
[教室への到着は、いつも通り早め。 ただいつもより少しテンションは低い。 見ようによっては、苦手きわまりない教科を前にしての気鬱か、寝不足かにも思えたろう。 実際、それもないではない。
席に着くと、おとなしく教科書を開く。 尤もただ開いただけで、頭になど入ってはいない。 頭は、別なことを考えている。]
……うん。 だよな、そうだ、うん。
[己に言い聞かせるよう、数度頷く。]
(18) 2013/03/22(Fri) 18時半頃
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[そうだ、彼の嗜好がどうであれ、これまで同じ教室で学んだ仲じゃないか。 ちょっとばかり深淵を覗き込んでしまっただけで、あんな態度を取ってしまっただなんて、なんと自分の器の小さかったことか。 それに考えてみれば、別に、矛先がこちらへ向いているワケではない。筈だ。 ならば、何ら問題はないじゃないか!]
よし!
[何かの結論が出たかのような、小さいが、力強い一言。 傍から見れば、これから行われる数学のテストへの手応えを得たかのようかもしれないが、まったくもってそんなことはない。]
(19) 2013/03/22(Fri) 18時半頃
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[一息ついたところで顔を上げる。他の生徒もそれなりに来ていたようで、皆それぞれにテストに臨んでいるようだった]
気合い入ってるね、ビアス。
[声が聞こえて、ビアスの方を見る。 そう言えば昨日あれから大丈夫だったのかと、首を傾げた]
……昨日のショックは、大丈夫?
(20) 2013/03/22(Fri) 19時頃
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やあノーブル。 昨日のことなら、もうなんてことはない。
[まるで悟りを拓いたかのような清々しい笑顔を、ラルフへと向ける。]
あと二日、お互い頑張ろう、な!
(21) 2013/03/22(Fri) 19時頃
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……そうか。 ならいいけど。あんまり思い詰めてもテストに響くからさ。 ああ、お互い頑張ろう。補習にならないようにさ。
[もっとも、他人の心配をしている余裕は今日はないのだけれど。
話が終われば又教科書を開いて、最終チェックに励む。
HRが始まる前には鞄をロッカーへと入れて、テストに臨むつもり**]
(22) 2013/03/22(Fri) 19時頃
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― ランダムエンカウント イアン→アルミラ ― [なんだかとってもいじめっ子の気分だった。 細々と出てくる持ち物は、 これがポーチかトーとバックに入っていたら 女子高校生の持ち物と言われたらだまされそうだと、思う]
………校則だからなーこればっかりは。 それに、アルミラの好きな名探偵は 携帯がない時代だって立派に勤めていただろう?
[長い髪が揺れるのを見つつ、 受け取ったスマホをポケットにしまう。 彼の様子から、これ以外はなさそうだなと思っていたとき 途端アルミラが大きな声が響いた。]
(*3) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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え? ……… ちょ、おい!! な、なに脱ぎ始めてるんだ!!
[普段なら、軽く冗談交じりに はいはい、と適当に受け流しただろう。 けれど、数々の男子校不信の種が 変な方向に作動して、大仰に驚いてしまう。]
いや、おまえ、これ以上持ってなさそうだろ! いいから、いいから上着を着ろーーー!!
[帰宅途中のほかの生徒が 面白げに見る中 イアンは慌ててもたもた脱ごうとしているアルミラの 右手を掴んで上着が抜けるのを阻止しようと 片腕を伸ばす。 もう片手はスマホをジャージのぽけっとにしまおうとしながら。 ……アルミラの思惑は当然知る由もなく]
(*4) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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新聞部 イアンは、メモを貼った。
2013/03/22(Fri) 21時半頃
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―朝 美術準備室 ― [今日も、今日とて珈琲を入れて だばだー脳内BGMでネスカフェしつつ 一日で変わってしまった男子校への価値観 遠い目して24時間前にちょっと帰りたい気持ち
それはさておき職員会議前に教室へと向かう]
(23) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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― →教室(HRの時間) ― [朝一度教室を確認し ビアスやノーブル ……特にビアスの様子を軽く一瞥した後 職員会議に出席し伝達事項を受け その足でHRを行うため教室に戻る。]
ほーれ、そろそろHRはじめるぞー?
[価値観は変わってもいつもの表情、 いつもののりで教室へ入れば グラッドストーンがなにやら酷い顔でそこにいた。 周囲の同級生も彼から零れ落ちるオーラに 話しかけられず巻きに見るような…… そんなに性癖公開がいやだったのか……? 大丈夫、誰にも話はしない、俺は。と 内心思いつつ]
(24) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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いや、釣りはいらねぇって 俺はそもそも何を払ったんだーー!
[掴んだ右手をよじって暴れるアルミラ。 何なの、なんなのこの子? ストリップがしたいの?身体検査されたい趣味? 頭の中でプチパニックになったとき 痛がる声で我に返り手を離してしまった が………]
(*5) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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お、おーーーーい……生きてる、か?
[突然 前方に勝手に吹っ飛び 床にぶっ倒れる。 それが、スマホ奪還の仕草とは イアンにはわからず、行動意図も不明なそれに ただただ唖然と驚くばかり。
ただ、声をかけても返事がない、ただの屍のようだ じゃない、気絶なことに気がつくと、 中途半端に額ランが脱げたアルミラを 俵がかえして、寮に運ぶお仕事が増えたのであった]
(*6) 2013/03/22(Fri) 21時半頃
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イアンは、前日エンカウントしたアルミラは結果俵ががえして寮に運ぶことになった
2013/03/22(Fri) 21時半頃
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[アルミラがいつもと同じように ゆっくり教室に辿り着いており いつもどおり一番前に座って、 笑顔も、仏語の挨拶も変わらないけれど ただ、スピードだけが下がっていて。
「…………、あ、ご飯食べてくるの忘れた。」
と、教室でこぼす始末で >>14 傍によって来た姿に向ける笑顔はかわらにものだったらしい]
[とは、HRに来た程度では担任わからないけれど]
(25) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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おー、アル。 はよーッす。
[前の席にエリアスの姿が見えれば、僅かだけ教科書から顔を上げ、声をかける。]
釣りはいらねぇ、使う機会あったか?
[まさかあの後、エリアスがランダムエンカウントに遭ったなどとは知らない。]
(26) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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[ホームルームが始まる前。 エリアスの結果を聞いて居ると、近づく足音。 少年はまるで自分の事のように悔しげな顔で、席に戻る]
ひでぇよ。 俺らにとって大事なモノなんて、せんせーにゃどうでもいいんだろ
[憤慨した表情はホームルームが始まっても続いている]
(27) 2013/03/22(Fri) 22時頃
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― 教室 ― [遅刻、欠席はなし。 ……テストでいたら後々いろいろたいへんなわけで イアンは安堵をこぼしつつも
………先生、生徒の視線が痛いです……]
持ち物検査強化月間は続いてるからなー? 本当、没収されたくないものは 学校持ってくるなよー?
[と、こちらの言い分も口にしつつ 今日のランダムエンカウントはイアン[[who]]]
(28) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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イアンは、……自分にエンカウントはないないイアン[[who]]
2013/03/22(Fri) 22時半頃
イアンは、………グレッグ[[who]]
2013/03/22(Fri) 22時半頃
グレッグは、ジト目で一応前だけ見てる状態だ。
2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[じと目のワイズにゆるく頭を掻く。 ただ、それと同時に 否他人事感から、叩けば埃が出る気配も感じて。]
ワイズー クローチェ先生みたいに 眉間に渓谷できちまうぞー?
[と、軽い調子で声をかけつつ]
(29) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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そっかー、機会はあったかー!
[エリアスの言葉に頷くも、どうも決まり切らなかったらしい用法には苦笑して]
まぁやっぱさ、ああいうモンは、使おうと思って使うより、サラッと出た方がはまったりすんじゃね?
あっ、レイズもはよーッす。
[グレッグが来て、エリアスと話を始めれば、自分はまた教科書と向き合う。 うん、まったくわからん!]
(30) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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おはようアルミラ。……?
[いつもと変わらない感じではあるのに、何処か違う。その後グレッグの言葉を聞けば、なるほど、彼も没収されたのかと納得した。
グラッドストーンの表情はテストどころではないようにも思えて、溜息をついた]
……なんだかなぁ。
(31) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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しーらね。 俺、もう せんせーなんかとは、話してやんねーもん。
[プイと明後日の方向を向いた]
(32) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[エロ本はともかく携帯くらいは、寮生にも認められて欲しいところだなぁと内心思いながら、ロッカーにしまった鞄を思う。 確かに、寮にいる以上は携帯の利用頻度など、グレッグのようにゲームをしていなければ低いのだけど。
生徒総会か何かで学校側に要望としてだした方が良いかなぁとぼんやりと思った]
(33) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[子供のようなワイズの様子に イアンは肩をすくめて。]
……ま、それはともかく、 試験は頑張れよ。
[苦笑交じりにそう答えるしかない。]
(34) 2013/03/22(Fri) 22時半頃
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[今日の試験は数字が多い。 頑張らなくたって、38(0..100)x1点はかたいのだ]
いー、っだ!
[親の仇でも見るような視線を向けるわ 妙な顔をして見せるわと、少年はなんだかんだで 担任に応えてしまっている]
(35) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[やがてギリギリで教室へやってきたヘクターは、それはもう、なんとも近寄りがたい雰囲気を醸し出していた。]
ょーッす。
[だが、まるでまったく何事もなかったかのように。 いつも通りに声をかける。 むしろ、清々しいくらいかもしれない。]
(36) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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[なんというか、嫌われた状態ではあるけれど ワイズの子供のように素直な感情の露出に 微笑ましさを感じて、つい笑ってしまう。
一度、副担を見て、 彼が正論ではあるけど火に油を注ぐことのないよう ジェスチャーで制止つつ。]
そういや、ポケベルは 禁止されたりしたんだろうかね、この学校は。
[と、自分の高校時代全盛だった なつかしの物を思い出し懐かしさに目を細めた]
ま、それはともかく、HR終了! 各自試験準備して待機しとけー
(37) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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ポケベルかぁ。小等部の時通学生達は持ってた気がしたな。それでも少なかったけど。
[数年前のことを思い出す。スマートフォンはなかったが、携帯そのものは割と溢れていたけれど、小学生にはポケベルで済ます親もいて。
HRが終わるとヘクターの方を振り返った]
グラッドストーン、まずはテストに集中した方が良いよ。
[余りにひどい顔だったので、思わずそう声をかける]
(38) 2013/03/22(Fri) 23時頃
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ぽけべるって何だ……?
[きょろりと周りを見る。 どうやらラルフは知っているようだ。 少年は鉛筆の準備だけ済ませて、テストに備えた]
(39) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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まだ、小学生にそういったものを 持たせないでもよかったおおらかな時代、ってとこかね
逆に、小学生にゃGPS機能付携帯必須らしいからな、 最近は……物騒になっちゃってやーね?
[と、ノーブルの声にそう返しつつ、 イアンは教室の出口へと向かう。 ビアスやノーブルにグラッドストーンの変調は まかせることにして]
(40) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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…………先生、 とてもジェネレーションギャップを感じている……
[いや、でもノーブルは知ってたし!! と思いつつ、ワイズの言葉に ちょっと呆然として入り口で 出席簿落としかけた。]
本当に短いメールだけを受け取れる機械、かな。 送信は公衆電話や家電からできるんだ。
[と、戸口で向き直り 懐かしさに目を細めながら説明一つ]
(41) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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メールだけかぁ……でもなんで本体から送れないんだろ。 超不便じゃん。 公衆電話なんてそうそうないぜ?
[携帯する意味なくね? と首を傾げる。 横道にそれた興味で、話さないと自分で決めていたのもすっかり忘れてしまっていた]
(42) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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寮生は持たせて貰えなかったけどね。 物珍しくてクラスメイトのを見に行ったりしてたよ。
[思い出しながら口にする]
先生、それは仕方ないですよ。俺たちと先生には埋められない時間がありますし。 その分先生達は経験を重ねてるわけですから。
[担任の言葉に首を振って答えた。 それから筆記具の準備をしてテストに備える]
(43) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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元々はベルだけ鳴らして文章もなかったけど、改良されて文章が打てるようになったんだよ。 公衆電話だって、携帯が今ほど普及する前はもっとたくさんあったし。
ワイズだって小さい頃はもっと公衆電話とか見てたはずだけど。 多分、文章送るだけなら通信費とかも安かったのかもね。 俺は持ったことないから、良くわからないけどさ。
(44) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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そりゃ、技術的な問題が大きくてさ。
[ワイズの言葉に 戸口に軽く体重を預けて声を返す]
まだ、ポケベル以外に移動式の 個人連絡ツールがなかった時代だからなぁ ……公衆電話、昔は至るところにあったんだよ。 駅のホーム一つに2つづ、2箇所設置してたりさ。
[と、懐かしい話をついつい続けてしまう。 相手が試験の最終追い込みを 気にしない相手ならでは、である]
(45) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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ベルだけ? それじゃ、用事わかんないじゃん。
[きょとんと瞬く。 小さいころの事を思い出そうとしたが 近所の公園と隣の家に住んでいた友達の顔くらいしか浮かばなかった]
んん……公衆電話……あったっけ…… 俺ン家の近く、駅なかったしなぁ タバコ屋のおばちゃん家にはあったかも。
うぅん 昔の人って、頭悪かったの?
[技術的な問題。 今の技術を基準に考える青年は、少し不思議そうだ]
(46) 2013/03/22(Fri) 23時半頃
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ベル鳴ったら、電話をかけるんだよ。 たぶん誰からって言うのがわかったんじゃないのかなぁ……。 駅じゃなくても結構色んな所にあったと思うけどね。 公衆電話BOXとか、それこそたばこ屋さんとかお店があれば一個はおいてあったような。 頭が悪いって言うか、そこまで発達してなかったってだけ。 その昔なんて電話すらなかったんだから。 でも、携帯とかない時代でもそう言う未来を予想する人はいたから、そういうのを目指して科学は発展してきたのかもね。
あと何十年も経ったら、ドラえもんの道具だって実現出来るように、……なるのかなぁ。
[テスト直前だというのに、長々と話してしまってしまったなと頭を掻いた]
(47) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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まぁ、寮から学校の行き来じゃね ポケベルも必要ないわな
[ノーブルの言葉には相槌を打ち 慰めの言葉には軽くたははと笑う。
ノーブルがさらに詳しく説明して ワイズは幼い頃を思い出して。]
そう、用事がわからないから 公衆電話で連絡相手に電話入れるんだよ。
[と、懐かしさはさらに加速する。 ワイズの素直な疑問には鳶色が丸くなるが]
昔は電話がなかったように、 ネットも、携帯の電波もなくてねー 技術的には色々できはじめてはいたけど 物理的に難しいことが色々あったんだ
(48) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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………ノーブルは詳しいな
年齢詐称、してないよな……?
[思わず聞きたくなるのは ワイズとノーブルが同じ年代に見えなくて むしろノーブルが己と同年代ときいても 信じてしまいそうで、つい たずねてしまう]
(49) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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あれ? うちの親父とか、工場の人とか、けっこー昔持ってた人多かったけど、何か暗号みたいに送るって言ってたぞ?
早く来てほしければ、8451、ハヨコイ、とか。 そんなんですよね先生?
[担任と、自分の父親とでは、かなりな年の開きがあるが。 その辺りはどうなのだろう。]
(50) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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へぇ……ラルフすげぇな。
[子供のころはそれこそ、携帯なんて興味もなく ボール遊びやら家でゲームやらと友達と騒いでいた思い出しかない]
しっかし、昔の奴らは どうやって皆と連絡とりあってたんだろ。 フェイスブックもなけりゃ、メールすらできないなんて不便だよなぁ
公衆電話だって、相手が家にいなきゃ繋がらないんじゃ出かけてたらそんだけでアウトじゃん
[ぶるりと震える。 今の時代を生きる少年としては、考えられない事ばかりだ]
(51) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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ああ、そうそう、最初は数字だけしか送れなくてさ そういう語呂合わせもずいぶん流行ったってのは。 俺の頃には数字の組み合わせでカタカナが送れたんで そういう語呂合わせはなかったけれどね。
[と、ビアスの言葉に それそれ、と言うように 笑いながら返す。 この違いが、彼の父と、自分の年齢さ、 になるのだろう]
(52) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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……先生、俺は興味持ったことは調べるのが好きなだけです。 図書室のパソコンでも色々調べられるし。 友達が知ってることを知らないって、子供心にいやだったりしませんでした?
[年齢詐称という言葉にさすがにむっとしたように担任を見た]
(53) 2013/03/23(Sat) 00時頃
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まぁ、出かけたらアウトだから 出かける前にちゃんと時間と場所を決めてたな。
[家電で親が出ないことを祈りつつ 彼女に連絡したりした甘酸っぱい記憶を思い出す。]
まぁ、後は直接会うか、手紙か。 そんなもんだよ、本当。 逆におじさんは今の情報の多さに対応できないよ……
[ワイズの言葉に軽く笑って むっとしたノーブルに、すまんすまんと手を振る]
いや、それくらいよく知ってるなと。 ん、俺は知識欲はあんまり薄くてなぁ。 すげーとは思ってもより知りたいってのはなかったなぁ うん
(54) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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いやそんだったら「564219」の方が良くないか?
[殺人事件をでっちあげるエリアスの背中を突っつき、そう問いかける。]
(55) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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うへぇ……面倒くせぇ
[担任の説明に少年は首を振った。 そんな生活は想像もできない]
おっさんくせぇな、センセー 情報もなしじゃ、この社会いきてけないぜー?
[尤もなことを言ってみつつ 少年もまた、ラルフのような知識欲はまずない。 自分の興味のある事だけ詳しければそれでいいのだ。 目下のところ、サッカーと携帯ゲームくらいだが]
(56) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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[>>31に「Bonjour ラル。今日もいい天気だね」 と、スローペースにかえしたアルミラも ポケベルに対して疑問を持った様子]
「37564(皆殺し)」なんてメッセージ こなければ俺はどっちでも良い
[と、ビアスとアルミラの言葉に 軽く突っ込みを入れた]
(57) 2013/03/23(Sat) 00時半頃
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