169 イースターエッグ争奪戦
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨーランダが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、メアリー、フィリップ、ギリアン、グロリア、オスカー、ウェーズリーの6名。
|
[ギリアンとメアリーの行方を見守っている時に、ふと思い浮かんだ事があった]
なぁ、旦那の相方って誰?
[メアリーがエッグを奪われたから, それを取り返したいらしい旨を告げてそう尋ねる。
自分が取り返したいところだが、どうやらメアリーは自ら取り返したいらしい。 そのため、ギリアンのときのように引き合わせる手伝いをしようと考えてそう問うたが、果たして答えは得られただろうか**]
(0) 2014/03/21(Fri) 20時半頃
|
|
[グロリアとの対戦を終え、緑の紙飛行機を鞄にしまった。 さて、メアリーの「サシで勝負」はどうなっただろうか。
フィリップと一緒に、何やら話しているのが見える。 相談か、交渉か。 フィリップがいればきっと怖いことにはならないだろうと思いながら、少し離れたところからそっと見守る]
…………。
[1勝してほっとしたせいか、胃袋が切ない音をたてた。 さっきゆで卵をもらって食べたんだけど。 さて、何か食べようか、他の人の対戦を見ようか、それともまた誰かにチャレンジしようか**]
(1) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 21時半頃
|
─迷子センター付近─
[暫し男が固まっていると、聞き覚えのある声に外套のフードに覆われた野太い首がゆるりとそちらを振り返った。 途端、やって来たフィリップに腕を掴まれ>>1:95一瞬ビクリと身体を強ばらせる]
迷子ではない。 ──勝負? 姫……?
[フィリップの言葉に、男はのっそりと首を傾げて顎を掻いた。 姫と呼ぶならそれこそ我がチームメイトのグロリアではないだろうかと真面目に思い、それからフィリップの視線の先、メアリーの姿に気づく>>1:101]
じゃれ合いを見せつけに来たのか? 何かあれば、クロカンブッシュくらいなら作るが。
[フィリップとメアリーの様子に、割と真顔でそんな事を言った]
(2) 2014/03/21(Fri) 22時頃
|
|
[真顔ではあったが、そういえばフィリップは勝負を…と言った事を思い出し、ならば己の相手である姫とはメアリーの事なのだろう。 何も言わずに状況を見て納得すれば、フィリップが言う勝負内容>>104に密かに戦慄した]
[あまりにも苦手項目ゆえに、自分は青年からいじめられているのではないかと、そんな被害妄想にフードに隠れた目がわずかに涙目になっているのは内緒の話であった。
そんな男の耳に、メアリーの申し出が届く>>1:107]
[子供担当、家族担当を分けるというメアリーの申し出は正直有難い話で。 もともと分が悪い勝負内容ではあるが、子供を泣かせてしまうよりは断然マシだと思い、メアリーが提示した勝負を受ける事にしたのだ]
……この時間帯の迷子数、例年の平均は9人くらいだと聞いた事がある。 その中から、どれだけ連れて来られるかを勝負内容とすれば良し、か。
[記憶のままに呟いて、内容をメアリーとフィリップに確認した]
(3) 2014/03/21(Fri) 22時頃
|
|
[迷子の家族を探しに出る前に、>>0フィリップから問われれば、ぴたりと足を止める]
グロリア嬢が我がチームの姫になる。
[グロリアとメアリーの勝敗を自陣営の姫から聞いていた男は、なるほどまた雪辱戦でもやろうとしているのかとひそりと納得しながら答えた]
[それから歩き出し、男が探し出した迷子の家族は1人くらいだろうか]
(4) 2014/03/21(Fri) 22時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 22時頃
|
[街をうろつく。 そうして子供を探してそうな人を見つけては、声をかけようとしてみる。 迷子センターは少しだけ入り組んだ場所にあるから、なかなかにして我が子を探す親は苦戦していたりする。
迷子になった事があるからこその記憶だった]
あの……。
[しかし男が声をかければ異様な風体や、這う様にどもった声に恐れをなし、話を聞かず逃げる者の方が多い]
[泣きそう。でも泣かない。親とはぐれた子供の方が精神的にはずっときついだろうから。男もそんな気分だが]
迷子センターの道、案内出来るが……。
[そんな男の声かけに反応したのは、一人の老婆だった。どうやら孫とはぐれたらしく、彼女は安堵しながらギリアンの案内についてきてくれた]
[無事に孫と合流出来た老婆にお礼を言われれば、勝負的には絶望的な数字ではあるが、少しでも誰かの役に立てた事を知り、男はやわらなか空気を纏い頷いてみせた]
(5) 2014/03/21(Fri) 22時頃
|
ギリアンは、老婆を見送れば囁きが聴こえただろうか。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
|
え?マジか。ならお願いします、クロカンブッシュ!
[ギリアンが作るお菓子ならなんでも歓迎!と言った体で嬉しそうに笑顔を浮かべる。>>2 クロカンブッシュが、ウェディングケーキの一種と気づいてはいなかった]
(6) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
|
|
嗚、私も負けたかもしれないです。
[グロリアの勝負結果の声>>1:*12が聴こえれば、男も現状を説明する。 まだ勝負は決まっていないが、一番最低な数字を出したので決まった様なものだった。 それに>>1:*11でメアリーは強いと助言されている事もあり、勝敗結果を見た様な気持ちでいた]
[ちなみにその前に囁きで尋ねられた事>>1:*10には、『自分には何とも判断しかねない』と答えていた]
(*0) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
|
|
苦手……。
[>>1:*13の囁きが聴こえればわずかに考え込み]
噂で聴いた事がありますが。ラブレターを出したい相手がいるらしいです。
[精神的なダメージになりそうな噂をふと思い出したという様に告げてみた]
(*1) 2014/03/21(Fri) 22時半頃
|
ギリアンは、>>6の答えを聴けば、メアリーにも視線を向けただろう。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
ギリアンは、メアリーの結果を待った**
2014/03/21(Fri) 22時半頃
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/21(Fri) 22時半頃
|
俺は二人が納得するなら、それで構わないよ。
[内容の確認をするギリアン>>3に反対せずに頷く。 メアリーとギリアンを引き合わせることが主目的だから、勝負内容の決定は二人に任せるつもりだった。
そして、家族を探しに行こうとするギリアンの背中に投げた問い>>0の返答に狼狽える]
えぇー、グロリアさん…!?
[メアリーのエッグは取り返したいがグロリア相手だと、やりにくい。 美人と戦うのは苦手だ。メアリーはそれを見越していたのだろうか。
…見越されてそうだなぁ。
思わず苦笑を浮かべる。 だけど、だからといって引き下がっている場合ではない]
(7) 2014/03/21(Fri) 23時頃
|
|
[>>2クロカンブッシュと聞き、パッと顔を赤らめる
しかし、それに続くギリアンの組んでいる姫が グロリアであると聞いたフィリップを見て>>0>>4>>7 知らずのうちにムッとしていたのを知るのは 彼の肩に止まるフローラくらいだろう
乙女心とは面倒なものであるらしい]
(8) 2014/03/22(Sat) 00時頃
|
|
じゃあ、メアリーも行ってきますの
[フローラがフィリップの肩の上で 彼の頭を突ついているのを尻目に広場へ行く]
[人々でごった返している広場を見渡せば 人混みに揉まれて泣いている 小さな子どもが目に止まる]
まあ、どうしましたの? もしかして、おうちの方とはぐれたの?
[そばへ行き、しゃがんで声をかけると 幼子はしゃくりあげながら
『おばあちゃんとはぐれたの』
と、それをいうと再び泣き始める 引っ込みがつかないとはこのことか 涙も声もとどまるところを知らない]
(9) 2014/03/22(Sat) 00時頃
|
フィリップは、頭をガスガスされながらメアリーに手を振った。
2014/03/22(Sat) 00時頃
|
…なら、メアリーと迷子センターにいきましょう? もしかしたら、お婆様はそこにいるかもですわ
[花籠から出した、薔薇の花咲くハンケチで 幼子の涙をそっと拭った]
よかったら、これを使ってくださいな お花の出来はイマイチですけど
[先ほどの勝負で咲かせた赤い薔薇が 涙を含んで、更に色濃くなっていく]
(10) 2014/03/22(Sat) 00時頃
|
|
[奇しくもそれは、ギリアンの連れてきた 老婆の孫であるのを知ったのは 迷子センターに着いてすぐのこと
それから再び、広場へいって 最終的には全部で3人の迷える仔羊たちを センターに連れていくことが出来た*]
(11) 2014/03/22(Sat) 00時頃
|
|
[しゃらら…と鳴る赤のバングル。 告げられた言葉に歩みを止めて、しばし考え込む]
(12) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
|
|
勝つことがあるなら、負けることだってあるわ。 それが勝負ですもの。
[心底楽しそうに、言葉を紡いだ]
(*2) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
|
|
[ウェーズリーの話>>*1を聞けば、 少し考えた後]
ありがとう。 どんな勝負にするか、考えてみるわ。
[そんな返答をして、思考の海へ]
(*3) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
|
|
[広場に屋台が増えてきた頃。 それらから漂う美味しい匂いに、 ...は、空を仰いで太陽を見る]
もうお昼なのね。
[言葉に出すと、 それまで感じていなかった空腹が...をおそった。 エッグを入れてある籠から黄色い紙飛行機を取り出し、 折り目を伸ばしながら広げる]
パン屋に行ってみようかしら。
(13) 2014/03/22(Sat) 00時半頃
|
メアリーは、桜色のバングルを撫でながら、囁いた
2014/03/22(Sat) 00時半頃
|
パン屋さんに行ってみようかな。
[チラシはグロリアに渡したけれど、あの店なら知っている。 相方に心の声で誘いをかけて、広場を後にする]
(14) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
|
[パン屋を目指すと言いながら、途中賑やかな屋台に目を惹かれたり、人混みに流されたり。何だかんだと時間を取られつつも通りを歩く]
…………!!??
[>>5人混みの中に、大柄なその姿を見かけて目を丸くした。 周辺の人にあからさまに避けられたりしながら、お婆さんに何やら声を掛けている]
ど、どうしよう……。
[お婆さんは困った顔をしているように見えた。 どうしよう、助けなきゃ。 大声を出せば逃げる時間くらい稼げるだろうか]
(15) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
|
[深く息を吸ったそのとき、お婆さんの表情はぱっと明るくなった。 話は通じた、とでもいうように]
…………。
[連れ立って歩くふたりの後を、少し離れて着いていく。 行き先は迷子センター。 小さなこどもの手をひいて、深々と頭を下げるお婆さん。 のっそりと頷きを返すギリアンの顔は、 ちょっとだけ、怖くなかった**]
(16) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
|
ギリアンさん、メアリーの勝ちですわね あの、今は一体いくつお持ちなんですの?
[その数を聞き目を回す]
まあ、6個もお持ちで… じゃあ、グロリア様のと合わせたら 相当な数になりそうですわね
[ふうっとため息ひとつ]
(17) 2014/03/22(Sat) 02時頃
|
|
あの…出来たらグロリア様の分からも 選びたいものがあるんですの どこかでご一緒させていただきたいですわ
[小首を傾げた**]
(18) 2014/03/22(Sat) 06時頃
|
|
メアリーちゃん、ギリアンの旦那、おかえり。 んで、メアリーちゃんはリベンジ成功おめでとう!
[勝負のタイムリミットが訪れる。 結果は、メアリーの勝ちだった。
ギリアンが連れてきた老女とメアリーが連れてきた子供が、二人に礼を述べている。 はぐれていた老女と子供を、偶然だが二人がそれぞれ連れて来たらしい。
それを微笑ましく思いながら眺めたあと、ギリアンからエッグをもらうのだと思っていたら、メアリーはグロリアが持っているエッグが欲しいようだった>>18
なるほど。チーム戦なら勝負した相手ではなく、その相方が持っているエッグから選ぶのも有りか。
そう思っていたところに聞こえてきた声に、意識を傾けた]
(19) 2014/03/22(Sat) 17時頃
|
|
[>>19おめでとう、の声が聞こえる。 「サシの勝負」はメアリーの勝利に終わったようだ]
…………。
[ギリアンからメアリーにエッグがいくつ渡るにせよ、このまま終われば自分たちのチームに勝ち目はない。
負けたからと言ってペナルティがあるわけじゃない。 たくさん集めれば願いが叶うというのも、伝説にすぎないのかも知れない]
…………。
[だけど、自分の願い事は]
(20) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
|
|
[楽しそうなグロリアの声が囁きとして聴こえてくる>>*2]
嗚呼。勝負とはそういうもの、ですね。
[どこか感心した様な呟きの後、けれどももう一度謝罪を述べた。
そうして、彼女がウェーズリーとどの様な勝負をするのかわずかに期待している事に気づいて、ひそりと囁きには乗らない苦笑を落としていた]
(*4) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
|
|
ああ、そうだ。メアリーが貴女に会いたがっている。 そちらに行ってもよろしいですか?
[それから。勝敗が改めて決すると、メアリーからの申し出>>18を受けてそんな囁きを届けた]
(*5) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
|
|
[勝敗の結果に、男はやはりと内心で納得はしつつも、それでも老婆に感謝された事は良き事だと晴れやかな気持ちで負けを受け入れていた。
メアリーに現在のエッグ所持数を訊ねられれば、自分のエッグが入った籠を差し出しながら数を答えた。>>17]
[それからメアリーにグロリアと合流したい旨が告げられれば>>18、ゆるりと頷いて赤いバングルを通して囁きを飛ばした。
グロリアからの返事があれば、彼女のいる元へとメアリーとフィリップを誘導するつもりだ]
(21) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
|
|
[フィリップのおかえりという声>>19にゆるりと頷いた時、少しばかり遠くでこちらを見ていたオスカーの存在に気がついた]
来るか?
[怯えられるのを承知で、少年を手招きしてみた]
(22) 2014/03/22(Sat) 21時半頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 22時頃
|
[>>22じっと見ているのに気付いたのか、大柄な人影がこちらを向いた。 来るか、と呼びかける声は相変わらず低く、不気味に響くのだけれど。
意を決して、まっすぐに歩み寄る。 深く深く、息を吸った]
…………ギリアン、さん。
[生まれて初めて、その人の名前を呼ぶ。 何も知らない。 何が苦手なのか、得意なのか。 ほんとはどんな人なのか]
(23) 2014/03/22(Sat) 22時頃
|
|
[欲しいのは>>0:15勇気とか知恵とか、そんなの。 チームメイトには『怖くなくなりたい』と告げた。
自分の願い事は、自分で叶えられる。 体の横で、ぎゅっと拳を握った]
僕と、勝負して、下さい。
[声は少し掠れたけれど、足は震えていなかった]
(24) 2014/03/22(Sat) 22時頃
|
|
……あ。 えと、あの。あの。 メアリーさんに卵渡してからで。いいです。
[慌ててつけたす辺り、どうにもしまらない。 イベントの終了までは、まだ時間があったかどうか。 時間切れになったら、まあそれはそれ]
(25) 2014/03/22(Sat) 22時頃
|
|
………。
[呼びかけた少年が己に近づいてくるのを見て、男は目深に被ったフードの奥の目をきょとと瞬かせた。 ちなみに人から見たらぎょろりと見開かれた目が、カッ! と刮目した様に見えるのだが、幸いフードのおかげでそれは悟られぬだろう]
[>>23呼びかけられ、この少年は自分の名を知っているのかと、そうして呼んでくれるのかとわずかな安堵を覚える]
どうした、少年。
[そう問いかければ、掠れた声で勝負を申し込まれた>>24。]
勝負、か。
[さて、メアリーにはエッグはいくつ渡っただろうか。 もし手持ちがあるならば、こういった勝負を持ちかけるだろう]
(26) 2014/03/22(Sat) 22時頃
|
|
屋台に出してもらうつもりで持ってきた、おみくじ入エッグタルトだ。 運試し勝負でどうだ、少年。
[お菓子入りのイースターエッグとは別の籠を、男はひっそりと持ち歩いていた。 籠たくさんに入ったエッグタルトの中には、男の魔法で加工されたおみくじ付き砂糖細工のカプセルが入っているという仕様だ。]
(27) 2014/03/22(Sat) 22時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 22時頃
|
少年って……あ、そうか。
[>>26相手はこちらの名前を知らないのだ。 そんなことに今さら気付く]
ぼくは、オスカー。 今日は、ウェーズリーさんのチームメイト。
[少し考えて、そう名乗った]
(28) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
|
[>>27ギリアンが示した籠を見る。 つやつやと見るからにおいしそうなエッグタルトがたくさん並んでいて、また胃袋が鳴るのを感じつつ唾を飲んだ。 そういえばパン屋に行く途中でギリアンたちについてきてしまったから、昼食はまだなのだ]
おみくじ入りかあ。 でもこれ……
[フィリップの卵>>1:35とは違って、エッグタルトはずっと仕掛けがしやすいだろう。 ギリアンにしかわからない印がつけられていたらおしまいだ]
(29) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
|
…………。
[ギリアンの顔をじっと見上げる。 間近に立てば、思っていたのよりもっと背が高い]
はい、じゃあ、それで。
[どんな人なのか、何も知らない。 もしもインチキをするようなら、そういう人だと認識するまでだ。 だから、まずは、彼を信頼してみることにした]
(30) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
ギリアンは、じっと見上げられればわずかに屈んでみたりする。
2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
[遠めにこちらを見ていたオスカー>>20に気付き、声を掛けようとしたが先にギリアンが声を掛けた。
オスカーはギリアンを怖がっていたが、大丈夫だろうか。
しかし、オスカーはこの前と違って逃げることなくこちらへと近づいてきた。 そればかりか、ギリアンに勝負を申し込むという。
その姿に驚いたものの、嬉しそうにこっそりと笑った]
(31) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
|
[くうくうと鳴く胃をなだめながら、エッグタルトをひとつ選んだ。 手で二つに割ると、甘く香ばしい香りがして、中から砂糖細工が現れる]
おみくじって、この中……ですか?
[砂糖細工を割るには手が足りないから、エッグタルトの半分を口に入れる]
あ。 ……おいしい。
[さっくりとした生地に、濃厚なカスタードが絶妙に絡む。 いつの間にか少し屈んでくれていたギリアンに向けて、無意識に笑顔を見せた。 そうして空いた片手で、残り半分のエッグタルトの中の砂糖細工を摘んだ]
(32) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
オスカーは、中から現れた数字は96(0..100)x1
2014/03/22(Sat) 22時半頃
フィリップは、勝負の行方を見守りながら、エッグタルトにこっそり手を伸ばした。
2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
オスカー……。
[少年の名を知れば>>28、口の中でもごりと呟いてみる]
ならば、これは雪辱戦になるかもしれんな。
[オスカーがウェーズリーのチームメイトと言えば、そんなことを呟いて小さく笑ってみただろう。 それは自分に対して怯えていた少年の勇気を讃えている様にも見えたかもしれない]
運試しだ、気軽に好きなものを選べばいい。
[自分が仕掛けをしているのではと疑っているオスカーの態度>>29を見れば、どれを取ろうかと迷う素振りと誤認した]
ちなみに私は、毎年何故か吉[[omikuji]]を引いている。
[なんて言葉で、オスカーの懸念がただの杞憂だと知れるだろう]
(33) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
ギリアンは、フィリップの手に気づけば籠を差し出してみたりした。
2014/03/22(Sat) 22時半頃
フィリップは、旦那ありがとう!と礼を言ってエッグタルトを頬張った。末吉[[omikuji]]が出た。
2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
[エッグタルトをひとつ、これから成長するであろう華奢な手でオスカーが取るのを見てから、男は適当なタルトを手にした。 おみくじは中かと問われれば>>32、のそりと頷いてみせる]
……嗚呼。
[思えば、近くで誰かが自分の作ったものをこうして食べてくれるのを見られるのはなかなかない事で。 オスカーが口に運んだタルトに『おいしい』と声を洩らせば、男は喜びの色が乗った声を小さくこぼしていた]
[そうして、少年がおいしいと言ってくれたタルトを自分もひとつかじり、広がる甘さに満足しながらおみくじの入ったカプセルも口の中で砕いた。
出てきたおみくじの数字は77(0..100)x1]
(34) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
ギリアンは、どうやらオスカーは吉以上を引いた様だ。
2014/03/22(Sat) 23時頃
|
ふむ。幸運の女神はオスカーに味方している様だ。
[己のおみくじと、オスカーの結果を見比べ。
そうして小さく呟いて。
運試しというささやかな勝負に勝った少年を、男は穏やかに祝福した。
さて、エッグは残っていただろうか**]
(35) 2014/03/22(Sat) 23時頃
|
墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2014/03/22(Sat) 23時頃
|
[>>35ギリアンのおみくじを見ながら、残り半分のエッグタルトを頬張る。 顔が緩むのは、勝負の結果よりも、口いっぱいの幸せな甘みのせいだ]
…………。
[指まで舐めて、ハンカチで拭ってから、ギリアンに頭を下げた]
ありがと、ギリアンさん。 それと、ごちそうさま。 ……おいしかった。
[もう一度相手の顔を見上げる。 その先の姿はもう怖くなかった。
チーム戦のゆくえはどうなったやら。 でも、少年の願いは、もう叶ってしまった**]
(36) 2014/03/22(Sat) 23時頃
|
|
[エッグタルトに夢中になっている間に、勝負は終わっていたようだ。 年下相手だと弱いのか、旦那…などと明後日な感想を抱いたのちに、やったな!とオスカーの頭をくしゃりと撫でた]
[その後ギリアンから、グロリアがいる場所へ連れて行くという提案があれば、感謝してついて行っただろう。 場所は、いつも自分が通っているパン屋であるらしかった]
(37) 2014/03/23(Sun) 00時頃
|
|
[メアリーの願いを聞けば>>*4 短く許可を出して]
そんなに気に入られたのかしら。
[嬉しい声を響かせる]
[気に入っているのは、むしろ...だったが]
(*6) 2014/03/23(Sun) 00時頃
|
|
[パン屋の入口で、囁きが耳に入った。 それに応えてからドアを押すと、 食欲をそそられる香りがした]
[いっそうの空腹を感じて、 手近なパンをトレーの上に置く]
もうひとつくらい、いいかしら。
[一瞬よぎったのは、バスルームの体重計だが、 お祭りの日くらいは気にしないことにする]
[シュガーがたっぷりまぶされたパンも、お買い上げ]
(38) 2014/03/23(Sun) 00時頃
|
|
[ギリアン、オスカー、メアリーのやりとりが終わった後、大通りにあるパン屋への道を進む。 辺りをを見回すと、そこかしこでイースターエッグを巡っての勝負が行われていたが、勝ったほうも負けたほうも、皆楽しそうだった]
やっぱり、祭りっていうのはいいねえ。
[やがて見えてきたのは、たくさんの種類のパンが並ぶレンガ造りの店だ。 はたしてグロリアはいるだろうか]
(39) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
|
|
[会計を済ませて外へ出ると、 通りの向こうに見覚えのある鳥を見つける]
こんにちは、フィリップ。 あなたも買い物かしら?
[パン屋に視線を投げて、買い物袋を軽く上げた]
(40) 2014/03/23(Sun) 00時半頃
|
|
グロリアさん!良かった、見つけられて。
[パン屋に近づいている途中、その扉から姿を現したのは探し人であるグロリアだった。 パン屋の袋を提げている姿も美しいなぁと内心思っていると、フローラからガッスガッスやられて我に返る]
いいや、買い物しに来たわけじゃないよ。 メアリーちゃんが、グロリアさんが持ってるエッグを取り戻したいらしくてね。 ギリアンの旦那から聞いてないかな?
[メアリーの方へ視線を投げかけた後、グロリアの方へ視線を戻す。 どのエッグを取り戻したいかは分からないため、交渉はメアリーに任せるつもりだが、さてどうなるだろうか]
(41) 2014/03/23(Sun) 01時頃
|
|
会いたがっているという話は、 聞いているわよ。
[その目的がエッグを取り戻すことだと、 予想は出来ていたが、聞いていなかった]
あなたとの勝負は終わったと思っていたのだけど…。
[フィリップの説明に納得がいかないまま、 メアリーを見やる]
(42) 2014/03/23(Sun) 01時頃
|
|
[オスカーとギリアンが勝負というよりも 交友を温めている様子をほほ笑ましく眺めた後
ギリアンの案内でグロリアがいる場所 香ばしい香りが漂うパン屋へ行くと
すでに買い物を済ませたグロリアに遭遇する]
(43) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
|
|
先ほどは、ありがとうございました お約束通り、お手合わせに参りましたわ
[親しげに話すフィリップと話すグロリアへ 返したほほ笑みは、少しぎこちなかっただろう]
[フローラから突つかれているフィリップへは さらに引きつった笑みを浮かべて]
よかったですわね… グロリア様にお会いになれて
[本当のお姫様とは、彼女だろう たまたま、ペアを組んだ自分などではなく 「彼にとっての本当のお姫様」が
だから、彼女のエッグが欲しい そんな答えを自分へ返したのだろうと]
(44) 2014/03/23(Sun) 01時半頃
|
|
あの…グロリア様 メアリーは、そちらのチームのエッグを… 5個いただきたいと思っています
[自分を見つめるグロリアへ告げる]
メアリーのチームメイトですから フィリップさんにも、どのエッグがいいか 選ぶ権利があると思いましたので…
フィリップさんのお好きなものをと
(45) 2014/03/23(Sun) 02時頃
|
メアリーは、グロリアの持っているエッグを見て驚く
2014/03/23(Sun) 02時頃
|
あら、メアリーの作ったものが ひとつ誰かに渡ったようですわね…
[向日葵色のものが消えていた 残りの3つ、ロイヤルブルー、若草色 それから、赤いエッグが残っているのを見て 小さく息を吐いてから]
フィリップさん、どれがいいですの?
[と、問うた**]
(46) 2014/03/23(Sun) 02時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る