82 謝肉祭の聖なる贄
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…っ!
[手を掴まれた>>165、途端に肉に爪が食いこみ、その拍子に掴みかけていた酒杯を取り落とした。 陶器の割れる音は、恐らく辺りに響いただろう。 引き寄せられてすぐさま、口元を舐めるざらりとした下の感触と、獣の姿を残したままの手は、目の前にあるのが神であることを見せつけられているようで。 引き寄せられた拍子に、爪の刺さる皮膚からは、つう、と血が垂れた。]
…俺、…俺、を、食べて、ください。
[空いている方の手を、おそるおそるといった様子で、神の方へと伸ばす。とにかく、何処かに触れようと。懇願は神の耳にどのように届いただろうか。 興を削ぐもので無ければ良いが。]
(0) 2012/03/16(Fri) 00時半頃
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[近寄る存在の気配は感じながら、そちらを見遣る余裕は今は無く。舐められる瞬間、息を詰めてその舌の動くのを見た。 背筋が、ぞわりとする。吐き出す息が乱れるのは、緊張か、あるいは他の何かか。]
……誰か、を?
[言葉の意味>>6、計りかねるように呟いた声は、舌の感触の余韻に震え。神の視線を追うように、ようやく1人の神と、その連れとなっている贄を見た。]
(13) 2012/03/16(Fri) 01時頃
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[帽子へと伸びた手>>17を見て、慌てて取られぬよう、空いた手で帽子を押さえた。 白金の神に言われたこと>>1:41を守ろうとして。 その代わり、帽子をやや後ろに下げ、眼前にくれば顔のはっきりと見える程度に調整をした。横からも、幾分か表情は見えやすくなっているだろう。]
……何を、すれば?
[こちらも問いかける。密やかな声で]
(22) 2012/03/16(Fri) 01時半頃
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……え、
[言葉の端々とその行動から、言葉の意味する事を悟る。 なんだかんだと祭りから逃げ回っていた自分には、そのようなことは縁遠く。行為それ自体は知れども、それが余興になるとまで、考えが及ばなかった。 欲情の証は自ずと目に入り、唾を飲む。 己の上半身にあるのは白い布一枚きり。手をかけられれば、即座にはらりと落ちるだろう。]
(25) 2012/03/16(Fri) 02時頃
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[手早く服を脱がすその手先も、何処か他人事のように感じられて。>>27その言葉の聞こえた途端、弾かれるように顔を上げた。その頃には既に眼前に相手の顔は合って。 唇が触れたとしても、避ける余裕など無かっただろう。]
……、っふ、
[胸元を手が這えばその感触に背が跳ね、それが動けば吐息めいた声を漏れた。]
…はじめて、じゃ、ないけど、
[慣れてない、と言うより早く、また大きく吐息が漏れた。 敏感であるのも、人に触られ慣れないがゆえのことだろう。 くすぐったがるように、身を捩る。逃げたくなる気持ちだけは、何とか押し留めるけれど。羞恥に耐え切れず、顔は耳までも赤くなっていることだろう。 だが、興奮を覚えるのもまた、確かで。愛撫に下肢は、きっちりと反応を示している。**]
(29) 2012/03/16(Fri) 02時半頃
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[愛撫を受ける最中、近くに聞き慣れない声を聞いた。 そちらを見遣ると、未だ言葉を交わしたことのない贄と、神が話す様子が目に入る。 会話の内容までは耳に届かなかった。たとえ届いていたとしても、鈍い己にはその意味を介することが出来たかどうか。
ただ、視線が、興味が、己に注がれなくなるかもしれない、と思う。 それだけは、嫌だった。]
……これ、辛い?
[目の前の相手に再び視線を向けて。 囁きながら撫でたのは、長らく勃ったままの、相手のもの。 それから、ゆっくりと膝を地に着け、唇をそれに近付ける。 嫌がる素振りの無いようなら、それを舐めて慰めようと試みるだろう。]
(39) 2012/03/16(Fri) 11時頃
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[押し付けられる>>43ままにそれを口に含めば、舌を動かす余裕などは失せた。両手を相手の腿を抱えるようにし、ひたすらに拙い前後運動を繰り返し、相手のそれが爆ぜるのを促す。 >>49、顔を隠せ、と命をくれた主の様子が見えれば、おそらく己の動きは止まっただろう。けれど、他方を見遣る余裕もまた、無かった。 口内に溜まる唾液も先垂れも飲み込めず、口の端からだらしなく零して。 つう、と己の頬に涙が伝うのは、息苦しさゆえか、他に何か、心の痛むものでもあったか。]
…っ、ん、ん……!
[相手のそれが喉奥まで届く度に、くぐもった、声とも言えぬ音が漏れる。程なくして相手の欲が口内で爆ぜれば、それを口端からこぼしながらも時間をかけて飲み込むだろう。 そして再び、萎えているものに舌を這わせ、それを勃たせるべく努めるだろう。 今度は、己の中にそれを埋めてもらう為に。]
(52) 2012/03/16(Fri) 15時頃
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…はぁっ…ぁ、っ……
[今は奉仕するだけの立場であるのに、自身は既に固く勃ちあがっていて。舌を這わせたり、口に含む度に口から、鼻から熱い吐息が耐え切れずに漏れてしまう。 色事に慣れない身にはこの状況は刺激が強く、限界は既に近い。 誰かに触れられれば、欲はすぐに爆ぜるだろうほどに。]
(53) 2012/03/16(Fri) 15時半頃
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[奉仕の最中。 獣の唸り声のようなものを聞いた。 視線は、緩慢にそちらを向く。 歩み寄る姿は見れども、その向かう先が己らの方では無いということはすぐに悟った。
それでも、一旦手を止め。 荒く息をつくまま、白金の神の向かう先、そしてその行動から目を離すことが出来ない。 己の胸中にあるものが何か。己ですらも知らない。]
(92) 2012/03/16(Fri) 22時半頃
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[その、途端。 >>91肩を押されるだけで、力の抜けたままの身体は、へにゃりと後方に引いた。]
……交代、
[何処かぼうっとしたように呟いて、白金の神に向いていた視線は、目の前の相手へと再び向ける。 見上げる目は恐らく、欲に潤んでいる。 けれど意識の半分ほどは白金の神に向いたまま。 そろ、と抱えるように持っていた、相手の腿から手を放した。]
(94) 2012/03/16(Fri) 22時半頃
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…ん。
[短い呟きは、肌を滑る手に対する反応と、掛けられた言葉に対する返事の織り混ざったもの。 相手が屈みこめば、視線は自ずと同じくらいの高さになるだろう。膝を立てていた状態から腰をおろし、尻に冷たい地面の感触を覚えた。 羞恥はあれども、煮詰まった欲を解放したい気持ちが先に立ち、言われるままに、そろりと脚を開く。 そこには、屹立した己自身がある。
…白金の神と、他の贄の気配から、意識を剥がしきれずにいるのも、今の内だけで。 触れられればきっと、意識はそちらに全て、持っていかれることだろう。 待ちわびていたようにひとつ、深く息を吐いた。]
(103) 2012/03/16(Fri) 23時頃
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…え、…っ!
[交代、と言われたから、てっきり己のものに舌があてがわれるのだと思っていた。喉は驚き、次いで緊張に息が詰まるのを示した。意図を察すれば、相手のやりやすいように、ずるずると背を床に付けて地面に寝転がるような姿勢を取る。]
…うう、っあ、……
[行き来する指と舌の感触に、ひくひくと腰を揺らしながら、両腕はばつを書くように交差して、己の顔を隠す。 その腕と地面に弾かれて、帽子はいよいよ取れる。 目からは、絶えず涙がこぼれ落ちていた。腕の影で、見えるかどうかは分からないが。 恐らく、茶色の神に付けられた手首の爪痕が、相手には見えるだろう。]
(116) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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[体勢は整えられる通りに従う。獣の混じり合う姿勢とあらば、両手は前につくことになるだろうか。であれば、身体を支えるだけの力は無く。熱が押しこまれていくに合わせて、手は地を滑り、肘を地に着いた]
…きつ、くて…くるし、です、ぅ…っ、あ!!
[緊張に乱れる息を何とか継ぎ接ぎする。 苦悶を口に上らせるも、己自身は萎えることはなく。 むしろ、だらだらと先走りをこぼし始める。 根元まで刺さるその瞬間、一層高く上がった嬌声は高く、甘く響いたろう。苦しみや痛みが、快楽へと直結する己の性癖ゆえ。]
(121) 2012/03/17(Sat) 00時頃
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[帽子の下の双眸は暗い色を湛え、流し続ける涙のせいで湿っている。口元はだらしなく開き、涎が顎までも汚している。 それは、快楽におぼれる者の顔、だった。 耳元の囁きにも、ぞわりと快感を煽られて。]
……ちが、…ちがうぅ…
[否定する呟きは力なく。萎えぬ自身が本当の答えであることを、否定したいかのように。胸元を支える手の力を借り、何とか身を起こして腕を地に着くけれど。見ても分かるほどに、震えていた。]
……、っも、無理ぃ…出る…っ!
[再び、押し込まれて。ひときわ大きな声を上げるも、何とか踏みとどった。けれど自身の下には既に、先走りが小さな水たまりを作っている。]
(133) 2012/03/17(Sat) 00時半頃
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