49 海の見える坂道
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ラルフ! 今日がお前の命日だ!
2011/04/19(Tue) 00時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 00時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 01時頃
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病人は甘えてていいんだよ。何でもいいな?
[差し出された手はやんわり握って。 心配を押し殺すように、安心させるような穏やかな顔をして]
熱とか辛い?そんな顔しないで、ね?
(10) 2011/04/19(Tue) 06時頃
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[そのまま、暫くそこで彼女の看病を。 その後、ヨーラが寝入った頃だろうか。 ふぅ、と一つため息をついて]
ごめん、ヨーラ。俺……
[呟いた一言は、何を意味しただろう。 宥めるように撫ぜる手は軟い。 額にそぅっとキス寄せて]
君が寂しいのは知ってる。 寂しくないように、隣にはいてあげられるよ。 でも…
[多分、その先は言えないまま。 頭の中でぐるぐるする想いはヴェスとヨーラ、 そして今力を貸してくれている皆に対してのもの]
俺は、もしかしたら凄い人でなしなのかもしれないね。
(11) 2011/04/19(Tue) 06時半頃
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いつもより、ちょっとつらそうな顔。
[ヨーラが寝入る前の小さな会話 握られた手は少し弱い力で握り返す]
生れた時から?1人? …人はね、生れた時から死ぬ時まで「自分」は1人だけ。 でも、だから自分じゃない誰かが一緒に居てくれるンだ。 ヨーラにも、沢山そんな人はいただろ?
[親だけでなく、ヴェスだけでなく。 この街にいる、彼女を好いてくれる人達。 言葉の裏に隠された重い事実。 少し顔が固まりそうになったけれど、すぐにそれを押し殺して]
(13) 2011/04/19(Tue) 06時半頃
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捨て子…
[予想通りの言葉が返る。けれど、変わらずゆったりした口調]
事実はかわらないんだろうけど、 そしたらどうしたら幸せになれるか考えないとね。
一緒に考えてあげることはできるよ。 道が見つかるまで隣にもいてあげられる。 他の皆もいるんだし。
[手持っていたハンカチで目元をぬぐってあげながら]
今は疲れてるんだよ。ゆっくり休みな。 起きたら、愚痴でも文句でも、なんでも聞いてあげるから。 もう一回、リンダのジェラート食べに行くのもいいね。
[とりとめもない話をしながら落し込むような言葉と声。 静かな部屋に静かに沈む。 いつまでも彼女をあやす手は優しくそこに在って*]
(17) 2011/04/19(Tue) 07時頃
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ベネットは、ヨーランダが寝入った後は多分自分もオヤスミナサイ*
2011/04/19(Tue) 07時半頃
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ほら、子供じゃないんだから。 そんな体調じゃヴェスのランタン、見れないよ。
[何に嫌がっているのか。 自分の言葉端に何かを感じたのだろうか。 彼女の言葉に否定も肯定も返さず、 今はそのままで]
(19) 2011/04/19(Tue) 12時半頃
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[ヨーラが眠った後は自分も暫しそこでうたた寝。 こういう時こそ家に来てほしかったが仕方ない。
解熱剤が聞いてくれればよいけども、 流石に一人には出来なくて。 目が覚めたあとも看病するつもり
そんなこんなでぼんやりしているうち、 知らぬ間に自宅に鳩が来ているとは思うまい。
サイモンから届いたそれは少し遠い場所の便り。 急用でサイモンが戻れなくなったらしい。 次は自分がサイモンからランタンを受け取る運びとなるだろうか*]
(20) 2011/04/19(Tue) 12時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 12時半頃
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[瞼がひくり。目が覚める前触れ。 ひんやりした手の感触、聞こえる名前。
小さい頃熱を出した時に、母が同じ仕種をしてくれていたことが脳裏を過ぎる]
………。
[翠色はうすぼんやり。 けれどその手の主は知っている]
……おはよ。熱は?
(28) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
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[のそりと起きて、彼女の額に手を置いて]
汗、かいたのかな。 大分熱下がったみたいだね。 水替えてて来てあげるから、体拭きな?
[自分でできる位の元気はあるように見えたから。 でも、その掠れた声には気遣いの色浮かべて]
まだ喉痛いかな?台所かりてもよければ ハチミツ湯でも作ろうか?
(29) 2011/04/19(Tue) 19時半頃
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[ラルフとの会話─>>+5]
出かけるのかい? …ヤニクもサイラスも、それで出かけていったみたいだけど…
[あぁ、次の鳩は彼に飛んで行ったのか]
うん。祝ってあげよう。 だけど、ちゃんとラルフも間に合うように帰って来てくれよ?
[ヨーラの名前が出されれば、苦笑いを浮かべる。 もう、この苦笑いは癖なのだろう]
傍にいるだけなら、勿論幾らでも。
[だけど、俺はヴェスじゃないんだ。その呟きは胸中でのみ]
(*0) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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[ラルフのヨーランダに対する気持ちは、 実は知るよしもない。 あの時の苦笑は、見られていたが故の照れ隠しだっただけなのだけども]
…ランタンを集めるのは…
[それは、本当に静かに呟く]
サイラスは、生きてる人の為にって言ってた。 ラルフは、ヴェスの為以外に…誰かの為に、ランタンを集める?
[そこまで問いかけて、首を振って]
気をつけてな。何かあれば、連絡くれても構わないよ。 俺の知り合いの住所だから。
[サイラスに頼んだ場所もそうだった。 夜にでも電話をくれれば、何か手伝うこともできるだろうと]
(*1) 2011/04/19(Tue) 20時半頃
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気にしなくていいよ。看病しにきてるんだから。 手、放してもらっても?キッチン借りたいんだけど…
なにか、他にも欲しいものある? リクエストがあれば。
(36) 2011/04/19(Tue) 21時頃
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ベネットは、「けど?」首傾げ。
2011/04/19(Tue) 21時頃
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……えぇと…… 嬉しい、って、熱、出したの、が?
[色々と都合の良い方に考えない自分の癖。 けれど余りにもこの答え方はマヌケ]
嫌じゃ、ないよ。だけど、今はちゃんと体調戻さないと。 その後でなら、いくらでも。 ほら、また熱上がったぽいじゃないか
[もう一度ヨーラの額に手をやって]
(39) 2011/04/19(Tue) 21時半頃
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…俺、さ。ヨーラのこと… ずっとお姉さんだと思ってた時があったんだよね。
[まるで子供のような様子のヨーラに、小さな笑みと一緒に昔語り。小さい時、1歳だけ年上だったヨーラの呼び名は、 「お姉ちゃん」「ヨーランダさん」「ヨーラ」 そんな風に、変わっていって]
変わるんだね。人って。
[「一つ年上のお姉さん」が「好きな人」になってどれくらいたったのだろう? 自分が立つ位置は変わらないのに、目の前の人の居る場所が、変わっていって]
(41) 2011/04/19(Tue) 22時頃
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ン年も一緒に遊んでたのにさ。 普通だったらずっとこのままがいいって、思うんだろうね。
[そこにはヤニクがいて、サイラスがいて、ネルがいて。 ミッシェルがいてラルフがいて…オスカーやゾーイがそこに加わって来て。遠い所にいたセシルも同じ人を通してつながっていて]
…不思議だよね。すごい不思議。
(45) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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……変わったと思うよ。
[自分はヴェスじゃないし、ヴェスにもなれない。 ヨーラのそれも、もしかしたらまだヴェスがいないことになれないだけかもしれない。 けれど、もうそれでもいいと思ったのはなんでだろう?]
ヨーラ、凄く綺麗になったと思う。
[言葉と一緒に、頬に伸ばす手]
俺が、変わりたいって思うくらい。
(46) 2011/04/19(Tue) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/19(Tue) 23時頃
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俺はオトコノコだからね。変わらないと。
[ヨーラが紡ぐ言葉は静かに聞きながら]
……。俺……。
[言葉にはしないで、額に落とすキス一つ。 自分でも驚く程すんなりできたその行動に、 一度はにかんで、その後はそっと手を放し]
もう、元気そうだね。この後一人でも大丈夫? まだきつかったら、またウチに来るといいよ
(52) 2011/04/19(Tue) 23時頃
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うん。約束。…ランタン、きっと綺麗だよ。
[ヴェスの為ではなくて…君の為。 ヨーラに喜んでもらいたいから。 何度も心の中で呟いたことはいつか彼女に言うことはあるのだろうか]
それじゃ。ハチミツ湯作ったら俺そろそろ。 今日も店いかないといけないし。 と、パンとグラタン、ありがとう。美味しかった。
[一度その銀髪を梳くと優しげに笑って。 キッチンの場所を聞いて、生姜とハチミツを借りるつもり。 また暫く彼女と居ただろうけれど、 そう遅くもない内に失礼するつもりで*]
(58) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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[それは誰へランタンを渡した老人だろう? 話を聞いて顔をくしゃりとさせてみせ。
「良い話じゃないか」「友達は大事にしておあげ」 「ランタンを返してくれるのはいつでもいいからね」
「新友が信友になり、親友となって、心友となるんだよ」
「君たちに、そんな人が在ります様に」]
(*2) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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ラルフはラルフの為? …多分、人って、全部のことが自分の為なんだろうね。 きっと、喜んでくれる人を見て、自分も喜べる。 だから、かな。
またな。ジジの世話は必要があれば引き受けるよ。 気をつけて。
(*3) 2011/04/19(Tue) 23時半頃
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[ヨーラの言えから自宅へ戻る道すがら。 今更ながらにこみ上げるものは気恥ずかしさと。 しまいこんでいた想いは伝えていないけれど、 大事な気持ちは届いたのだろうと思う。
そして、自宅でくつろいでいる鳩を見つけ、 その足の手紙を見る。
サイモンからのそれは、少し遠い所までランタンを取りに言ってほしいとのこと。
そして、以前、最初にランタン集めに声をかけた「紙飛行機着陸地点」。 彼が、色々と手をまわしてくれていたことも今更ながらに知る]
…そっか。そうなんだ。
(75) 2011/04/20(Wed) 06時半頃
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[ただランタンを並べるだけじゃ、 きっと他の人に迷惑がかかってしまうから。 だから、自分達がやりたいようにできるよう、 話をしてくれていたらしい。
なら、後はランタンを並べて、その時間までに火をともせばいいだけ。 その手紙に、嬉しそうに翠を細める]
ありがとう。感謝するよ。 ヴェスは幸せだね。とても愛されてる。
(76) 2011/04/20(Wed) 06時半頃
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さて…
[また自宅でタイプライターをカタカタ打つ。 その内容は、もう目の前に迫った彼の誕生日。 また、鳩に結わえつけてウェーズリーへと飛ばす。 そしてウェーズリーが、更に他の面々にそれと同じ内容を鳩や犬や…その他動物を使って知らせるのだ。 どの動物になるかはお楽しみ。
「既に坂道にランタンを並べることができる。 だから、もしできたらランタン並べをお願いできますか」
と。 今日は自分も並べることを手伝うだろう。 そして、明日は示された所にランタンを取りに行く準備*]
(77) 2011/04/20(Wed) 06時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2011/04/20(Wed) 06時半頃
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[空の下、結局、毎日は何も変わらない。
手にした薄いガラスの、翠色のランタン。
自分の瞳の色と思っていたそれは、 陽に透けると薄い藍にも見えて。 はじめて知ったのかもしれない。
あぁ、こんな小さな所にも変わらない中の、 大事な変化が見えるのかと*]
(78) 2011/04/20(Wed) 07時頃
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