18 'Cause I miss you. 〜未来からの贈り物〜
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― 銀の皿 ―
酒、もらうぜ。
[無遠慮にずかずかと。飾り棚から一番安いジンを取り、昨日と同じカウンターの、同じ席へ。]
……ふん。つかれてるんじゃねぇか?
[瓶の口を乱暴に開けて、酒を流し込みながら、問うた言葉は、ほんの少しだけ、感情を乗せた声。]
(48) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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別に体なんざ疲れててもどうにかなるもんだがな。
[並べられたパン粥とスープをすすりながら、ふん、と鼻を鳴らし]
余計な事、ねぇ。 んなもん考えようとするから疲れるんだ。 考えなきゃいけねぇときまでは、思っても忘れとけ。
ま。いいことだけどよ。考えられるってのは。
[ぽろりとこぼれてきた、言葉に。 ふと笑みを浮かべて。切り返した言葉は、常ならぬ色のもの]
(51) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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……ま、あるけどよ。
考えられるだけ、贅沢ってのも、確かだぜ。 ろくでもねぇ知恵ばっかりつけて、考えるのが面倒になるよかましだろよ、きっと。
[器を空にして、酒をあおり。]
ま、それで気がぬけるなら、それはそれで悪かねぇんだろうけどな。 判りやすいのが一番ってもんだ。
[あわせた瞳にうつる色は、ほんの少しだけ、凍りついた色が融けて]
(54) 2010/07/01(Thu) 03時頃
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……ふん、昔のことだ。 こんな商売やってるとな、ろくでもねぇことばっかりおぼえる羽目になるんだよ。
[腕の刺青を撫ぜながら、ふと。声色が暗く落ちて]
対価、な。判りやすくていいやな、そいつぁ。 考える必要もねぇ。……ほらよ。
[懐から数十枚の銀貨を無造作にとりだして。 女の胸元にじゃらりと、滑り込ませ。 そのまま、弧を描く唇を吸い寄せた]
(56) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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別に景気がいいわけじゃねぇぜ。 極上の女に金を惜しんでどうするんだってだけだ。
[微かなぬくもりと、冷ややかな視線。 女の、琥珀に光る瞳に、いろをみて]
そいつぁ、お前次第だろうよ。 言ったろ、昨日。
[女の体の感触を、味わいながら、少しだけ熱の篭った声で応じた]
(58) 2010/07/01(Thu) 03時半頃
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――違いねぇ。 余計なことを考えるのも、優しくするだけってのも。 ……つまらねぇな。
[やおら、女の服を引き下ろして。テーブルの上に、組み伏せる。 感じる熱と、言葉に、頭の芯が、少しずつ痺れて]
うめぇもんは、それだけたっぷり、くわねぇとよ。
[にやり、と微笑む]
(60) 2010/07/01(Thu) 04時頃
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極上の味わいだったぜ。 間違いなくな。
[銀貨が床に落ちる音に、わずらわしげに首を振り。 女の腕に残る、淡い痣を、するりと撫ぜる。]
ふん。夜はなげぇからな。 存分にくれてやるさ。
[体の下に感じる、柔らかさを、存分に味わいながら。 琥珀に映る熱と冷たさを、己の瞳にしみこませ。
ぐいと、乱暴に。その体を、抱き寄せた**]
(62) 2010/07/01(Thu) 04時頃
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墓荒らし へクターは、水商売 タバサのぬくもりが残るベッドの中でまどろむ。**
2010/07/01(Thu) 09時頃
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― 回想・早朝、銀の皿 ―
[眠りから目が覚めて。一瞬自分のいる場所がどこか、わからなくなる。 刹那の間、記憶を辿り。タバサの部屋で眠り込んでいたことを、ようやく理解して。]
……なんてこった。 俺らしくもねぇ。
[床に転がっていた酒瓶をとって、中身を干す。 深い、ため息と共に。]
ふん。……気を抜いてる場合じゃねぇってのによ。
[手から離れていた得物を身にまとって。階下へと降りていく]
(93) 2010/07/01(Thu) 19時半頃
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[店内に、まだタバサは残っていただろうか。 カウンターにおかれた朝食と紅茶を見てやって。酒瓶を傾けようとして――止めた]
たまには茶もわるかねぇ、か。
[がつがつと用意された食事を食らい、茶を啜る。]
……ふん、きなくせぇ予感がしやがる。 食えるときに、食っといたほうがよさそうだな。
[食事を終えて、棚から新しい酒瓶を取りながら、ぼそりと、呟いた]
(94) 2010/07/01(Thu) 19時半頃
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― 朝・集会所 ―
[ちゃらりと、殺気を滲ませて。歩幅を小さく、集会所に向かう。 いつものように乱暴に扉を開け、見渡した室内。
昨日までとは異質な雰囲気、割れた食器。 そしてなによりも。ヤニクの表情を見れば――それで、十分だった]
そうかい。噂じゃすまなかったのかい。 ……で、だれがやられた?
[中央のテーブルに、軽く腰掛け、じっと。 言葉は、誰に投げかけられたものだったろうか]
(95) 2010/07/01(Thu) 20時頃
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サイモン、ねぇ。 あれか?知りすぎて狂ったとかいいてぇのか?
[ふん、と鼻を鳴らしながら。くるり、とナイフを回す。 無愛想な声、無表情な顔。どこまで本気にしているかわからないが、得物には一瞬目線を落とし。]
追うって誰をだよ……タバサ? ……単独行動は避けたほうがいいな、この状況じゃ。
[タバサがドナルドの家に向かったと聞けば。 やれやれとのっそり立ち上がり、酒瓶を一口だけ呷って、外へ向かったろうか]
(101) 2010/07/01(Thu) 21時半頃
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[歩いていく道すがら、足早にこちらに向かってくる男女を見かけ、声を掛ける]
おいドナルドにタバサ、ふたりともとっとときやがれ。 いよいよきなくせぇ。
[むっつりと、戻りながら、目を合わせずに。]
どうもサイモンがやられたみてぇだ。 単独行動はあぶねぇ。とっとと集会所いくぞ。
[いつもよりも無愛想な様子なのは、一体何故だったのか]
(127) 2010/07/02(Fri) 00時半頃
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しらねぇ。 どうやら別の場所らしいけどな。 きなくせぇのだけは、確かだ。
[タバサとドナルドにぶっきらぼうに返し、集会所に戻ろうと足を運び始めて、ふと。]
あんだドナルド。 てめぇの商売だったら、人の生き死にくれぇ、嫌ってほどみてるだろうによ。 なにふるえあがってやがんだ、なさけねぇ。
[声が上ずった様子に、からかうでもなく、そう付け加えたろうか]
(138) 2010/07/02(Fri) 01時頃
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― 集会所 ―
[乱暴に扉を開け、中へ。 中央のテーブルにどっかりと腰を下ろし、酒瓶を呷る、呷る、呷る。]
くそおもしろくもねぇ。
[やがて、ヤニクが持ってきた書付と、その言葉。それを耳に流しながら。]
……なるほどな。サイモンは殺られてた、か。 ヤニクの言い分はもっともだ。こいつぁ、考えたくねぇがこの中に化け物がいる可能性が高すぎる。
情報を握ったら狙われる。かといって何もしなくてもやがて狙われる。
だったら。 先に動くべきかも知れねぇなぁ?
[瞬きを返す、曲刀。そのきらめきにあわせるように、腰の短剣が、しゃらりと鳴る]
(188) 2010/07/02(Fri) 19時半頃
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[タバサがフランシスカの家に向かうと聞けば、無言で腰をあげ、扉を開ける。今度は酒瓶は握ったまま。]
単独行動は、なしだな。 テッド、てめぇもだ。
お互い、余計ないちゃもんをつけられるようなことはしねぇほうがいい。 人間、疑りあってもろくなことにはなりゃしねぇんだからよ。
[集会所に落としたその言葉は、思ったよりも大きく響いて。 しかし、当の本人は意にも介さず、外へと向かっていった**]
(189) 2010/07/02(Fri) 19時半頃
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[無言で歩いていたら、唐突に後ろから追突される。 それがテッドのダイブだと判ったのはその数瞬後]
だぁっ、何しやがる。 ……なんだ、なにそんなむくれたつらしてやがんだガキ。
[すりむいたらしい膝を見ながら、仏頂面で。 その頭を軽く、くしゃと掴む]
待つも何も、そりゃタバサにいえっつの。 俺は単に付き添いだ……ああ、もういっちまった。
[ぼりぼりと頭を掻きながら、鼻を鳴らして。 やおらしゃがみこみ、懐から布を取り出す]
膝すりむいてんじゃねーか。 しみるぞ。
[手にした酒瓶の中身を布に振りかけて、テッドの膝を拭いてやる。相当にしみるだろうが。]
(202) 2010/07/02(Fri) 20時半頃
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ほれ、縛っとけ。
[拭いた布を渡しながら、酒を呷り。]
人を処刑したら、か? そりゃしょうがねぇな。死んでから詫びにいくか。
ガキ、人間はいつか死ぬんだ。 命のやり取りなんざ珍しくもなんともねぇ。 自分と……そうだな、惚れた女を護るために、他人を蹴落とすことだって、そりゃあるだろうよ。
[ふん、と鼻を鳴らして。]
大事なのは恐れることじゃねぇんだよ。 何をなすべきかってだけだ。
……見失っちまった。戻るかしゃあねぇ。
[テッドがついてくるかは知らないが。だらだらと集会所に戻っていく。]
(209) 2010/07/02(Fri) 20時半頃
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― 集会所 ―
[そして長椅子で、酒を呷りながら。 処刑について話す様子を聞いて、ふん、と唸る]
タバサのいうとおりかもな。そのへんの4人が妥当だろ。
[そして。夜の。あの酒盃の導きを考えれば]
……で、選べといわれるなら、俺とタバサ以外だな。 タバサは、まっとうに人間だったからよ。
[ころり。 懐から取り出したのは、不思議なつややかさを持って、光を放つ白い小石]
まったく。遊牧民の婆さんに習ったまじないが役に立つときがこようなんざ思わなかったぜ。
(212) 2010/07/02(Fri) 21時頃
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……占い師、ねぇ。 婆さんはまじない屋っていってたけどな。
[テッドの制止を無視して、口を開く。 かけるのは、自分の命。チップを張るのは、自分の安全。
自分より年若い奴に責任を負わせる気など、さらさらない]
まぁ、好きによべばいいさ。 信じるかどうかもな。
いっとくが、万能じゃねぇ。婆さんと違って、良いとこ一晩に一回しかまじないはつかえねぇ。 ……くそったれ、こんなことならあんとき、経典真面目によんどくんだったぜ。
[周囲の驚きと奇異の目線を無視して、酒を、もう一口。]
(227) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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[テッドの視線を受けたまま。目を瞑って、ごろりと横に。]
あーあー、人間だよ俺はよ。 それがどーしたってんだ、あん?
いいかガキ、信じられるのはてめぇだけなんだよ、こんな状況じゃな。 俺がこの小石を誰からもらったのか、そんなもんは他の連中が考えるさ。
……とりあえず。腹がへったな。
(233) 2010/07/02(Fri) 21時半頃
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[ぐびりとテッドから受け取った"水"を呑んで。]
ふん、いい水じゃねぇか。
[タバサから目線を向けられれば。]
揉めてたってしょうがねぇだろ。 食えるときにくって寝るときにねといたほうがましだ。
……ああ、ヤニク、いわなくてもわぁってるよ。 ったく、だからいいたくなかったんだ。 だがな、とじこめられんのはともかく、それ以外は好き勝手やらせてもらうぜ。逃げるつもりもねぇがよ。
(246) 2010/07/02(Fri) 22時頃
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[フランシスカの持ってきたパンとスープを無造作に取って、がつがつと食い始める。 途中、ドナルドの意見が聞こえれば。]
……はぁん? なんでだ、ドナルド。
別にまじない屋が2人いるかもしれねぇぞ。 1人ってのは本の話なんだろ? ちょっと理由いってみやがれ。
[ちらり、と向けた視線。それは一体どんないろだろうか]
(250) 2010/07/02(Fri) 22時半頃
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[ガストンへ、うざったそうに手を振る]
嘘だぁ?よしてくれめんどくせぇ。 んなことしてなんの得があんだよ、俺に。
ったく、婆さんに習ったのがこんなめんどくせぇことになんなら、習わないほうがよかったかもって後悔してるくらいなんだぜ。
[ぐびり、と酒を干す。]
(275) 2010/07/02(Fri) 23時頃
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………… てめぇらやかましぃっ!
[一喝。いつもの無愛想な様子はどこへやら。 その怒声は、おそらく部屋のなか全員に響いたろうか]
疑うもうたがわねぇもそいつの勝手だがな。 暴力だの暴れるだのしてんじぇねぇよドナルド。 揉めてて収まるもんがあんのかド阿呆が。
[ガン、と椅子を蹴り上げる]
頭から冷や水でもかぶりやがれ全員。 落ち着かないで食われてぇ、って奴は別だがな。
(289) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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[部屋の空気が沈んだのを見て、ごろりと横になる]
だれも責任とれるやつなんざいねぇんだよ。 たとえ相手が何者だろうがな。 それともなにか?てめぇはいままで殺した相手に全部責任取ってるとでもいうんかよドナルド。
……んなこといっててもはじまんねぇんだよ。 無事にいきのびてぇなら、腹くくりやがれ、全員。
(294) 2010/07/02(Fri) 23時半頃
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― キッチン ―
[皆が騒いでる中、喧騒を無視して、女のもとへ。 その足音は、低く。
見やれば、小麦粉と思しき霧の中、ごそごそとかき回すその姿]
……おい、平気か? きついんなら、休んでろよ。
(310) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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……落ち着け。 きついなら、弱音くらい聞いてやる。
いったろ。極上の女にはちゃんとそれなりの対価はらわねぇとな。
[弱弱しく響く声を、すっと。 乱暴に、自分の胸元に引き寄せた]
きついときに、一人でぐちゃぐちゃになってんじゃねぇよ。 頼っていいってんだよ。
(325) 2010/07/03(Sat) 00時半頃
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ふん、殺すなんておもってんじゃねぇよ。 女一人でそんな責任背負っててどーすんだっつの。
[ゆるく抱えたまま、つまらなそうに吐き捨てる]
恨むんなら人狼でも恨んどけ。 無理やり、やらされてるんだっておもっとけ。
それでも耐えられねぇってんなら、俺でも殴っときな。そのくれぇは支えてやってもいいぜ?
[やがて、女が落ち着けば、いつものように長椅子に寝そべり。騒動と共に、テッドの記憶が薄れていくのを感じたが、だが。]
……ふん、ガキが。 自己犠牲とかそんなもんが許されんのは、俺より年嵩の野郎だけだっての。
[その呟きは、果たして誰かに聞こえたろうか]
(338) 2010/07/03(Sat) 01時頃
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…――自分から、殺せなんて奴が、人狼だとでもおもってんのかよドナルド。 婆さんから聞いた奴らはそんな甘いもんじゃねぇよ。
[酒瓶を傾けながら、つまらなそうに呟く]
てめぇが戦場で会った相手で、殺せっていいながら逃げた強敵がいたかよ? …ふん。くだらねぇ。
[鼻を鳴らし、目を瞑った]
(345) 2010/07/03(Sat) 01時半頃
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……てめぇが素直に見えるなら今すぐ寝とけとおもうがな。幻覚か妄想だ。
[独り、すべての喧騒から目を背け。ごろりと横になっていた男は呟く]
まったく、なんだってこんなことになったんだろうな。 なぁ。アイリス、フランシスカ。
ろくなもんじゃねぇ。くそったれめ。
[吐き捨てて、目を瞑った**]
(389) 2010/07/03(Sat) 03時頃
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