169 イースターエッグ争奪戦
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[グロリアとの対戦を終え、緑の紙飛行機を鞄にしまった。 さて、メアリーの「サシで勝負」はどうなっただろうか。
フィリップと一緒に、何やら話しているのが見える。 相談か、交渉か。 フィリップがいればきっと怖いことにはならないだろうと思いながら、少し離れたところからそっと見守る]
…………。
[1勝してほっとしたせいか、胃袋が切ない音をたてた。 さっきゆで卵をもらって食べたんだけど。 さて、何か食べようか、他の人の対戦を見ようか、それともまた誰かにチャレンジしようか**]
(1) 2014/03/21(Fri) 21時半頃
|
|
パン屋さんに行ってみようかな。
[チラシはグロリアに渡したけれど、あの店なら知っている。 相方に心の声で誘いをかけて、広場を後にする]
(14) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
|
[パン屋を目指すと言いながら、途中賑やかな屋台に目を惹かれたり、人混みに流されたり。何だかんだと時間を取られつつも通りを歩く]
…………!!??
[>>5人混みの中に、大柄なその姿を見かけて目を丸くした。 周辺の人にあからさまに避けられたりしながら、お婆さんに何やら声を掛けている]
ど、どうしよう……。
[お婆さんは困った顔をしているように見えた。 どうしよう、助けなきゃ。 大声を出せば逃げる時間くらい稼げるだろうか]
(15) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
|
[深く息を吸ったそのとき、お婆さんの表情はぱっと明るくなった。 話は通じた、とでもいうように]
…………。
[連れ立って歩くふたりの後を、少し離れて着いていく。 行き先は迷子センター。 小さなこどもの手をひいて、深々と頭を下げるお婆さん。 のっそりと頷きを返すギリアンの顔は、 ちょっとだけ、怖くなかった**]
(16) 2014/03/22(Sat) 01時頃
|
|
[>>19おめでとう、の声が聞こえる。 「サシの勝負」はメアリーの勝利に終わったようだ]
…………。
[ギリアンからメアリーにエッグがいくつ渡るにせよ、このまま終われば自分たちのチームに勝ち目はない。
負けたからと言ってペナルティがあるわけじゃない。 たくさん集めれば願いが叶うというのも、伝説にすぎないのかも知れない]
…………。
[だけど、自分の願い事は]
(20) 2014/03/22(Sat) 19時半頃
|
|
[>>22じっと見ているのに気付いたのか、大柄な人影がこちらを向いた。 来るか、と呼びかける声は相変わらず低く、不気味に響くのだけれど。
意を決して、まっすぐに歩み寄る。 深く深く、息を吸った]
…………ギリアン、さん。
[生まれて初めて、その人の名前を呼ぶ。 何も知らない。 何が苦手なのか、得意なのか。 ほんとはどんな人なのか]
(23) 2014/03/22(Sat) 22時頃
|
|
[欲しいのは>>0:15勇気とか知恵とか、そんなの。 チームメイトには『怖くなくなりたい』と告げた。
自分の願い事は、自分で叶えられる。 体の横で、ぎゅっと拳を握った]
僕と、勝負して、下さい。
[声は少し掠れたけれど、足は震えていなかった]
(24) 2014/03/22(Sat) 22時頃
|
|
……あ。 えと、あの。あの。 メアリーさんに卵渡してからで。いいです。
[慌ててつけたす辺り、どうにもしまらない。 イベントの終了までは、まだ時間があったかどうか。 時間切れになったら、まあそれはそれ]
(25) 2014/03/22(Sat) 22時頃
|
|
少年って……あ、そうか。
[>>26相手はこちらの名前を知らないのだ。 そんなことに今さら気付く]
ぼくは、オスカー。 今日は、ウェーズリーさんのチームメイト。
[少し考えて、そう名乗った]
(28) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
|
[>>27ギリアンが示した籠を見る。 つやつやと見るからにおいしそうなエッグタルトがたくさん並んでいて、また胃袋が鳴るのを感じつつ唾を飲んだ。 そういえばパン屋に行く途中でギリアンたちについてきてしまったから、昼食はまだなのだ]
おみくじ入りかあ。 でもこれ……
[フィリップの卵>>1:35とは違って、エッグタルトはずっと仕掛けがしやすいだろう。 ギリアンにしかわからない印がつけられていたらおしまいだ]
(29) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
|
…………。
[ギリアンの顔をじっと見上げる。 間近に立てば、思っていたのよりもっと背が高い]
はい、じゃあ、それで。
[どんな人なのか、何も知らない。 もしもインチキをするようなら、そういう人だと認識するまでだ。 だから、まずは、彼を信頼してみることにした]
(30) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
|
[くうくうと鳴く胃をなだめながら、エッグタルトをひとつ選んだ。 手で二つに割ると、甘く香ばしい香りがして、中から砂糖細工が現れる]
おみくじって、この中……ですか?
[砂糖細工を割るには手が足りないから、エッグタルトの半分を口に入れる]
あ。 ……おいしい。
[さっくりとした生地に、濃厚なカスタードが絶妙に絡む。 いつの間にか少し屈んでくれていたギリアンに向けて、無意識に笑顔を見せた。 そうして空いた片手で、残り半分のエッグタルトの中の砂糖細工を摘んだ]
(32) 2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
オスカーは、中から現れた数字は96(0..100)x1
2014/03/22(Sat) 22時半頃
|
[>>35ギリアンのおみくじを見ながら、残り半分のエッグタルトを頬張る。 顔が緩むのは、勝負の結果よりも、口いっぱいの幸せな甘みのせいだ]
…………。
[指まで舐めて、ハンカチで拭ってから、ギリアンに頭を下げた]
ありがと、ギリアンさん。 それと、ごちそうさま。 ……おいしかった。
[もう一度相手の顔を見上げる。 その先の姿はもう怖くなかった。
チーム戦のゆくえはどうなったやら。 でも、少年の願いは、もう叶ってしまった**]
(36) 2014/03/22(Sat) 23時頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る