132 lapis ad die post cras
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夜更けに響いた破滅の音に起こされ、不安に駆られた乗客たちは集会所へと集まった。単純な直接通信の機能しか果たさなくなった携帯を携えて。
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f*ck!またチオチモリンと二酸化炭素分圧だし! エアコンがコンタミるしスタグるしf*ck'nオーロラの季節だし、ガルタイトもサクラダイトもf*ck'n高っけーし…
同日 整備日誌 定期点検。ただちに健康に影響はないが、擦過痕…
(0) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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― 星間定期艦『パラディソ』 ―
[少人数を運ぶ宇宙艦に今日も保安技師の声が響く。 それに眉一つ動かさないのは、耳から繋がるコードで艦全体と繋がっている、アンドロイド。 わかりやすく言えばマザーコンピューターである。 眉毛はまだ、ない]
あと 少し
[たまになら、喋る]
(1) 2013/07/20(Sat) 00時半頃
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― 星間定期艦『パラディソ』 ―
[微かに聞こえたナユタの声。 ぴくりと反応し、もたげた頭部から、きゅぃぃ…とモーター音が鳴る。 一つ目のようなデザインで配置された光学レンズが、遠方にピントを合わせようとした時に出す音。]
−−−…−−
[こてり、と首を傾げ。 どうやら何かトラブルが起こったらしい彼の元に参じようと判断したのだろう、キャタピラが声の聞こえた方向へと静かに滑り出した。]
[途中、見知った顔と出くわすことがあるならば、 まるで優雅な淑女のような拝礼を捧げてみせるだろう**]
(2) 2013/07/20(Sat) 01時半頃
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― 星間定期艦『パラディソ』内:休憩室 ―
[恋しい。
―――愛しい。
無意識の奥底で頬を撫ぜる"風"の記憶。 優しくも 温かなその大気に 記憶の中で抱かれるまま
艦内の休憩室、座席を僅かにリクライニングさせて 瞼を閉ざす。]
―――…、……。
[鼓膜を擽る電子音。聞き慣れたモナリザのキャタピラ音。 けれど覚醒するのは、きっとまだもう少し先のこと**]
(3) 2013/07/20(Sat) 02時頃
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―星間定期艦『パラディソ』/自室―
《メンテナンス終了です。お疲れ様でした。》
[アナウンスと共にメンテナンスポッドからスライムのようなものが現れる。
名は『ジェームス』
この機械生命体が思考トレース、およびヒューマンとしての形状を記憶した個体の名称そのままである。
その個体が今はどうなっているかはジェームズの記憶にはあるが今は蛇足でしかない、以下省略。]
(4) 2013/07/20(Sat) 02時半頃
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[とある惑星の機械生命体であったジェームズは見ての通り不定形である。
不透明のボディの中にはケーブルが格納されているし、そもそもボディ自体も無数のナノマシンによって形成されているのだがこれを語ると大変長くなる、以下省略。]
(5) 2013/07/20(Sat) 02時半頃
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[さて、先に述べたようにヒューマンとしての形状を記憶しているジェームズは常にはヒューマンと大差ない姿をしている。
スライムのような不定形の身体も即座に変化しヒューマンの形をとった。
何故ヒューマンの形を取るかというと、ヒューマンタイプの形状を取る異星人への接触用であるのだが細かいことは今は良いだろう、以下省略。]
(6) 2013/07/20(Sat) 02時半頃
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ふう……
[動作に不備があるわけがないのだが、確認するかのように身体を動かす。
手首良し、足首良し、首は少し回りすぎたから元に戻し、腰も少々かたい─主にトレースした個体の特性である─が良し。その他、良好である。]
確認良し。では、外に出ようか。
[動作の確認の後、自室より出る。 少し遠くにモナリザのキャタピラの音が聞こえる**]
(7) 2013/07/20(Sat) 02時半頃
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―せいかんていきかん『ぱらでぃそ』―
ちゅー
[ぼく の なまえ わ あしもふ と いいます です。 あるじゃーのん という ねずみ です。 ぼく わ ちょっと かしこい のです。 えりーと なのです。
なゆた が ぼく を ここに つれて きました。 なゆた わ ぼく の かいぬし でわ ない です。 ぼく わ なゆた きらい です。 ぼく が ぷりん たべました。 なゆた わ ぼく に あったら いつも ふぁっく いいます です。 うるさい です。]
ちゅー!!!
[おなか すきました です。 ぼく わ つくえの うえで ぱたり しました。**]
(8) 2013/07/20(Sat) 03時頃
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― 星間定期艦『パラディソ』 ―
[個室でじいっと画面を見つめる旧式が一体。 それは旧世代の世界にはたくさん居た様々な「動物」 それらの生体などをまとめた学習用のプログラム。
とりわけ興味を示したのは、鮮やかな鳥の求愛行動。 生活をするのには向いていない大きな羽を震わせて 鳴き声を上げながら広げて雌に見せるその圧倒的な姿。 とおもえば、小柄ながらやはり色鮮やかな鳥が 器用に踊り、唄い、雌を魅了してゆく。
見終わると次のプログラムを開く前に、 目が瞬きするようにきゅるりと動いた**]
(9) 2013/07/20(Sat) 03時頃
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[自室より一歩出たところで気がつく。]
おっと
[服を着ていない。 別に自身には支障はないのだが、その姿をとるならば全裸で歩くなと怒られてしまう。 仕方が無いので服を着よう。
すぐに部屋に戻って、服を着る。 宇宙服のような見た目のそれは、実にさまざまな機能が搭載されているのだが今は蛇足だ、以下省略。]
(10) 2013/07/20(Sat) 10時半頃
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- 星間定期艦『パラディソ』・娯楽室-
うぁ〜、むずっ!
[ちょっとした暇つぶしで始めた3Dパズル。 難易度★★★★★でどうにもこうにも行き詰った。
“あとでとく”なコマンドを選んで、終了。]
あー、いかん。一旦詰まるとどうもダメだな。 また時間あけて、リトライっすっか。
[どっかり椅子に座ったまま、 眉間もみほぐしながら、ぶつぶつと呟いている**]
(11) 2013/07/20(Sat) 11時頃
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─広間─
[珍しく広間には誰もいない。 いつも誰かしらいるものなのだが。
……と、思っていたら居た。>>8]
アシモフ?
[動かない、ついに死んでしまったのだろうか。 いやそんなことはないみたいだ。生体センサーに反応がある。 たぶんまた腹を減らしているのだろう。]
(12) 2013/07/20(Sat) 11時半頃
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[そっと、指先でアシモフの身体を押してみる。 触れるか触れないかという程度に触ると、指先に柔らかく暖かい感触。]
うむ。
[納得したように頷いた後、エネルギーペレットと呼ばれる食糧を傍に一つ置いておいた。
このエネルギーペレット。食糧としてはありとあらゆる生命が食べられるし、エネルギー効率も大変よいものなのだが食べるものがほとんどいない。 なぜなのだろうか。こんなにも優れた食糧なのに。 自身は特に好んで食しエネルギーをこれから得るのだが、ヒューマンなどは口に含んだとたんものすごい表情になるのだ。]
(13) 2013/07/20(Sat) 11時半頃
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[ペレットを置いたし、他に誰かがいるわけでもない。 ならば長居する意味もないかと、広間を去ることにする。]
(14) 2013/07/20(Sat) 12時頃
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ぢゅー?
[だれか こえ が しました>>12 じぇーむず の におい なのです ます。
はなに つんつん くっきー みたいなの あたるです>>13 におい しないです。
ぼく わ あーん して がぶり]
(15) 2013/07/20(Sat) 12時頃
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ぢゅぐぅううごがぁあぁあぁぁ―――!!!
(16) 2013/07/20(Sat) 12時頃
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アシモフは、ばたんきゅー☆
2013/07/20(Sat) 12時頃
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ん?
[何か聞こえたような気がした。 ……いや、気のせいか。
まあ何かあったとしても、この船は様々な事に対応できるから問題はない。]
(17) 2013/07/20(Sat) 12時半頃
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─展望エリア─
[パラディソには外を見渡せる展望エリアがある。 もちろん宇宙だから、朝が訪れることはないがそれでも瞬き動く星─正確に言えばこちらが動いているのだが─の景色は美しい。
その美しさはヒューマンの思考トレースをした自身にもよくわかる。キラキラと瞬いている星は宝石のよう。そういえばどこの文化だったろうか、ある衛星を美しいと称することにより愛を語る文化もあったとか。つまり宇宙の美しさは変わらぬということなのだろう。
エネルギーペレットのことではヒューマンとわかりあえないが、この景観の美しさについてはわかりあえるのではないかと思う。]
(18) 2013/07/20(Sat) 15時頃
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- 娯楽室→ -
目、疲れたから、外の景色でも観るかな。
[腕ぶんぶん回しつつ、娯楽室を後にする。 ちょっとの気分転換のつもりが ついムキになるのは悪いくせだと我ながら思う。]
ん…?
[>>15なんか聞こえた気がしたが、多分気のせい。]
(19) 2013/07/20(Sat) 15時頃
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- →展望エリア -
[そんなこんなで展望エリアにきたら、先客がいた。]
よぉ、ジェイ。
[軽く手をあげて挨拶して、窓際に立ち、星々を眺める。]
(20) 2013/07/20(Sat) 15時頃
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[そうして眺めていると、声がかかった。]
ああ、ライジか。 どうした、星でも見に来たか?
もしくは私に会いに来たのか?
[そしてそれに返すように"ジェームス"の思考パターンをもとにした言葉を投げかける。]
(21) 2013/07/20(Sat) 15時半頃
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ジェームスは、服のヘルメットについている耳のような何かがカションと動いた。
2013/07/20(Sat) 15時半頃
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ああ、そうだ、星を…ぶっ。
[ジェームスの問いに、素直に答えた後、 続く問いに思わず噴き出した。]
いや、ジェームスがここにいるのは知らなかった、けど、 そうだな、誰かいるといいなぁ、とは思ってた、かな。
[1人で流れる星々を眺めていると、 そのまま吸い込まれそうな気がして。でも、]
綺麗だなぁ。
[そう言いつつも、 しょっちゅう足を運んでは飽きずに眺めてしまう。 それはきっと俺だけじゃなく。]
(22) 2013/07/20(Sat) 15時半頃
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なんだ違うのか、つまらん。
[誰でもよかったらしい。]
ここは艦内と違って何時きても違う景色が見えるのがすばらしいな。 もう少ししたら目的の星も見えるだろう。
──長かったがなかなかに充実した旅だったな
(23) 2013/07/20(Sat) 15時半頃
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[つまらん言われた。また噴きそうになったが、 今度はこらえて、代わりにコホンと咳払いした。]
ああ、そうだな。ムービーで色々な景色はみえるけれど、 こうして実際の景色をみれるのがずっといい。
もう少し、か。
待ち遠しいけれど、この旅が終わるとなると、 感慨深いものがあるな。
[ジェームスの言葉に頷きつつ、視線は窓の外へ注がれたまま。]
(24) 2013/07/20(Sat) 16時頃
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ライジは、しばらくはぼんやりと星を眺めている**
2013/07/20(Sat) 16時頃
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いろいろあったがなかなかに面白い旅だったな。
[一時的に艦がとまってしまったりだとか、マンジュウ増殖事件だとか。 退屈になりがちな旅だと思うのに思えば飽きぬものだった。
その中でこうして他の者たちとも交流を深められたのだから、自身の目的の一つは達したといえるだろう。]
そういえばお前は新天地に何を求める? そろそろ教えてくれてもいいんじゃないか
(25) 2013/07/20(Sat) 16時頃
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色々…あったなぁ。
[目を閉じなくても、思い浮かぶ数々の事件。 饅頭は美味かったけど、キノコ料理続きは勘弁だったな、とか。]
え?ああ、俺の、か?
…だから、カードで俺負かしたらって言ってるじゃん? [相変わらずのらりくらりとはぐらかすのだった*]
(26) 2013/07/20(Sat) 16時頃
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むう……あの運のかかわるゲームは苦手なんだ。
[何時やっても勝てないのだ。 乱数が狂っているのではないかと毎度思うのだが、アナログなカードゲームだから仕方が無いのか。]
だがしかし、何時かは私にも乱数の女神が微笑むだろう。 諦めんぞ、勝つまではな。
ということで一勝負しよう。そろそろ私がかつころあいだと思うのだが。
[といって、のらりくらりとはぐらかす男にいつも通り勝負を挑むのだった**]
(27) 2013/07/20(Sat) 16時半頃
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― 星間定期艦『パラディソ』/廊下 ―
[隅っこで膝を抱えている子供が一人。 否、子供のように小さな影がひとつあった。
じっと見つめると輪郭がぶれる。 もしかしたら、今ある姿が本来のそれではないのかもしれない]
……つまんない
[しわがれた声はマスクの下から、少しくぐもって廊下に響いた]
(28) 2013/07/20(Sat) 17時半頃
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[失った声、失った顔、失った名前。 名前がないと困るからだろうか。 ジャックという名前を貰ってから]
……飽きた
[もう結構な時間がたったような気もする。 しかし時間とは相対的なもの。 寿命によって、その感じ方は大きく異なる。 寿命も年齢も忘れたけれど、少なくとも今 彼――ジャックはやることがないようで。 響くキャタピラ音にゆっくりと顔をあげた]
(29) 2013/07/20(Sat) 17時半頃
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― 星間定期艦『パラディソ』メインブリッジ―
f*ck!これか、この観測スポットのデータが古かったせいか!
[舌打ち。何時間も同じ姿勢でモニターに向かい合っていたせいで、全身が機械化した錯覚に陥る。 食い入るように睨み続けていたスポットを示す点滅、修正コードを打ち込み暫く待つ。
マグカップに手を伸ばし、傾ける。 やけにドロリとする冷えた珈琲が、気持ち悪く、どれ程放置していたのかと目頭を揉んだ。]
――よし、このデータに換算して……
(30) 2013/07/20(Sat) 19時頃
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おわったぁぁぁ!
[背凭れが軋む程仰け反り、脱力。]
これで、予定通りにワープが可能になったな……。
新天地周辺へのジャンプ。 ずいぶん長いこと航海してきたんだ。 そろそろ――
[万歳と両手を広げ、ティソは窓から宇宙を見やった。 郷愁と期待と、僅かながらの不安。 溜め息。振り払うべく首を振ろうとして、 悲鳴があがる。
変な音がした。絶対に。
いたたと声をもらし、座席から立ち上がる。 身体中が強ばっていた。ひとまず肩をぐるりと回しながら、空のマグカップを手にメインブリッジを後にした。]**
(31) 2013/07/20(Sat) 19時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/20(Sat) 19時頃
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―シャワールーム―
[長髪の生命体が一人、狭いシャワールームで身体を清めていた。 見た目は地球における『ヒト』のそれと変わらない。 ただ、股にあるべき生殖器がついていないだけだ。
その生命体の出身地の『ヒト』の生殖器は、地球人の『クチ』にあたる部分である。 雌雄の別なく『口腔』が膣の、『舌』がペニスの機能を果たし、精子の弱い方が『タマゴ』を『妊娠』する。 初めて異星人にこの船で会った時は、狼狽えて『叫んだ』ものだ。]
(32) 2013/07/20(Sat) 21時半頃
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君達には下着をつける習慣がないのか!このはれんち!!
(33) 2013/07/20(Sat) 21時半頃
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[『口腔』が『膣』であるこの生命体の『コエ』は、右耳の出力装置から発せられる。 脳の電気信号を直接音声化するのである。 出力は感情によって左右される為、衝撃を受けた叫びは、艦内に響き渡る程の絶叫となった。
――これが、今でも時々ネタにされる『はれんち事件』である。**]
(34) 2013/07/20(Sat) 22時頃
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…… あいつなら あっち
[淑女のような礼。 声を出さない相手に、立ち上がらないまま、廊下の奥を指差した。 そのまま通り過ぎるようならば、まずます膝を抱えて その間に顔を埋めるようにした]
ふぁっく なんて 言っちゃいけないんだぞ 真似しちゃうぞ ばーか
[実際はどうあれ このジャックの言動は、十分子供らしかった]
(35) 2013/07/20(Sat) 22時頃
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― ??? ―
[真っ暗な空間に響き渡るアラーム音。 黄色の帯に毒々しい黒で"emergency"の文字。
粘液でぬらぬらと光る世にも醜悪な緑色のタコ型生命体が うぞうぞと触手をこちらへ伸ばす]
――ターゲット・ロック
[レーザーガンを構える。その表情に焦りはない。 ギリギリまで引きつけて確実に狙うは触手に埋もれたその目玉]
Zap Zap Zap !!!
[掛け声とともにレーザーガンを乱射する。 壮絶な断末魔とともに緑のタコはのけぞって、光る粒子となって消え……]
(36) 2013/07/20(Sat) 22時頃
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よっしゃー、最終面クリアー!!!
[喝采とともに満面の笑みで両の拳を突き上げる。 球体状の360度立体モニターには、惑星を救った勇者を讃えるメッセージとともにスタッフロールが流れている。 セーブボタンを押してユーザーネーム「99」を入力すると、ブースの入り口を開いて外に出た]
やっぱ俺って最強?
[へへん、と鼻をこすって得意がる。 きょろりと辺りを見回すが、さっき娯楽室に居た気がしたライジの姿は既になく]
ちぇっ、自慢してやろうと思ったのに。
[不満げに口を尖らせた]
(37) 2013/07/20(Sat) 22時頃
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- 展望エリア -
お、早速やる?やっちゃう?
[にひひっと笑って、ポケットのカードを探る。
負ける度に不思議そうな顔をするジェームスを見るのは楽しい。]
…れ?カード、が、ないや。
[いつもの場所に入っていなかった。]
娯楽室に置いてきちゃったかな? まぁ、いいや。なんか飲みたいし、探しがてら、場所かえようぜ。
[そう、ジェームスに声をかけて、廊下に出ようと。]
(38) 2013/07/20(Sat) 22時頃
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うむ、やろう。 今度こそは勝つ。
[ぐっと手を握った。 必勝法は……ない。ないぞ。全く。しかし何としても勝ってやる。 無表情ではあるが、仕草はそんな気持ちをしっかりと表現している。]
[そして場所を変えるためライジに続いて廊下に出る]
(39) 2013/07/20(Sat) 22時頃
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[玖休はアンドロイドである。 目覚めたのは7年前。どこかの子どもの脳を移植され、人間そのものの「心」を持つアンドロイドを目指して開発された。 外殻は先行開発されていたアンドロイドのデザインが流用されている]
はやく新天地ってのに到着しねぇかな。 ゲームもそろそろやり尽くしちゃったって。
[ごろんとソファに寝そべって、天井窓から外を眺める。 きらきら光る星々を見れば、沸き立つように胸が疼く。 この挙動が「感情」なのか「プログラム」なのか、玖休にはわからないし、あえて考えることもしない]
(40) 2013/07/20(Sat) 22時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/20(Sat) 22時頃
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- 廊下 -
ははは、かかってきなさい。
[ぐっと握りこぶし作るジェームスには笑いかけつつ、廊下を進む。
とりあえず娯楽室に戻るつもりで。]
お、モナリザ、今日も別嬪さんだね。
[>>2とすれ違えば、そんな挨拶を。]
(41) 2013/07/20(Sat) 22時頃
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…………ぢゅ……ゥ……!
[ぼく わ ぐったり です。 くっきー みたいな ばくだん は ぺいって けっとばしました です。
じぇーむす ふぁっく!]
ぢゅ〜ぅぅぅ
[おなか すいたです。 さがしに いこうかな です]
(42) 2013/07/20(Sat) 22時半頃
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喉乾いたー
[ソファからごろんごろんと床に転がり落ち、のっそり起き上がる。 向かうのは娯楽室に設置されたジュースサーバー。「エネルギードリンク」と書かれたボタンを選ぶと、紙コップに奇怪な色の液体が注がれる]
っく、んぐ、……うめー
[ぷはー、と息をつく。 燃料は経口摂取。ヒューマンが間違えて飲んでも無害と言われているが、ジェームズ愛用のエネルギーペレット同様、アレでソレな感じになるらしい]
(43) 2013/07/20(Sat) 22時半頃
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[途中モナリザにすれ違う。 そう言えば先ほどもキャタピラの音が聞こえた。いつも真面目に働いているなあとおもう。 モナリザの姿は割と親近感が湧くのだが、まあこの話も今語るときではない、以下省略。
とりあえずぺこりと軽く頭を下げてすれ違う。]
(44) 2013/07/20(Sat) 22時半頃
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ん?
[紙コップを捨てようとしたところで、床の辺りで何かが光った]
カード? 落し物かな
[パスケースに入ったカードを拾いあげ、手の中でくるくるまわす。名前が書いてあるわけじゃないが、そのケースには見覚えがあった]
(45) 2013/07/20(Sat) 22時半頃
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[モナリザとすれ違い、さらに行けば 膝抱えた少年とも遭遇するだろう。]
お、ぉぅ、ジャック。どした? 暇なら、お前も娯楽室くるか?
[やや驚きつつ、一応そんな声をかけてみる。 どちらにせよ、その後、また娯楽室へと]
(46) 2013/07/20(Sat) 22時半頃
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[いくつかのプログラムをぶっ通しで見ていた、 気づけば何時間過ぎていただろうか。 いつものことなのであまり気にはしないが、 些か燃料が切れそうだ。
きゅるりり、旧式のキャタピラを鳴らして部屋を出る]
[脳裏に残るのは、鮮やかな緋を誇らしげに膨らませる鳥]
[ヒューマンにはあんなふうな求愛行動は出来ないが、 何かに固執するのも悪くなさそうだ。 柄にもなくそんなことを考えながらぼんやりと廊下を歩く]
(47) 2013/07/20(Sat) 23時頃
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―廊下―
[するすると滑らかに廊下を進んでいたキャタピラは、マスク姿の少年を見留めればその動きを静かに止める。 まるでドレスでも纏っているかのように、その裾を両手でちょっと持ち上げでもするかのように、 そんな仕草とともにちょこん、と彼に礼をして]
――……― …――
[あっち、というジャックの言葉に、彼の差す廊下の奥の方へ素直に首をきゅるりと動かして。 再びきゅきゅりとジャックに向き直り、また礼をする。
今度の礼は、感謝を伝える為の深々としたお辞儀。]
(48) 2013/07/20(Sat) 23時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/20(Sat) 23時頃
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[途中ライジがジャックに声を掛けたりしつつ、娯楽室につく。 そこには玖休の姿があった。]
捗っているか、玖休。
[何のゲームをしているかは知らないが、ライジやら玖休はよくこの娯楽室に入り浸っているのは知っている。]
(49) 2013/07/20(Sat) 23時頃
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……ライジ、ゲーム弱いし
[顔をあげて、ゆるく首を振った。 未だよくわからないゲームもあるけれど、勝てるゲームしか、やりたくない。 また顔を埋めた。
きゅる、と腹が鳴る。 なんとも人らしいが、ジャックはあまり、ヒト前で食事をしたことがない]
(50) 2013/07/20(Sat) 23時頃
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[また廊下を進んでいると、今度はライジとジェームスの二人とすれ違う。 また前時代の淑女を真似るような礼で彼等にも挨拶をし、]
――――…
…-..…―――!!
[ライジの言葉>>41にレンズがきゅいん、と瞬くような音をたて、 そしてはたと我に返って、揶揄に照れるような、やめなさいと怒るような、 そんな勢いでぶんぶんと首を激しく横に振る。]
(51) 2013/07/20(Sat) 23時頃
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ジェームス!ライジ!
[声をかけられ、カードケースを手に持ったまま駆け寄る]
最終面クリアしたよ。超級クトゥルー最速撃破!
[二カッと笑ってVサイン]
(52) 2013/07/20(Sat) 23時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/20(Sat) 23時頃
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- 廊下 -
えっ、そんなこと言っちゃうと本気出しちゃうよ?
[あっさりとジャックに断られて、 いかにも普段は手加減してます風な 反論をするが、実際はどうかとかはあえて言わない。
また顔を埋めるジャックみて、肩をすくめて、]
まぁ、気が向いたら、また遊んでくれよ、な。
[そして娯楽室へと。]
(53) 2013/07/20(Sat) 23時頃
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ライジは、モナリザ>>51のリアクションみて、なんだか嬉しそうだったとか。
2013/07/20(Sat) 23時頃
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- →娯楽室 -
[そして、娯楽室に入った途端、 >>52玖休がすごい勢いで駆け寄ってきた。]
おっ?おお、玖休、すごいじゃん! やったな! [握りこぶし作って、Vサインに軽くぶつけた。]
って、あ、それ、俺の。どこにあった? [玖休が手にしているカードケースに気付いた。]
(54) 2013/07/20(Sat) 23時頃
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ちょーきゅーくとるー?
[娯楽室でゲームをしないわけではないが、なんだそのよくわからないものは。首を傾げた。
アクションの苦手な自分はまだ1面のごりらがいるところだ。毎回ごりらになげられている。 パズルゲームは得意なのだが……]
(55) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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ふう……
[シャワーから出て出力装置をつけると、溜息が零れた。 長髪からはまだ雫が垂れている。 『下着』をつけ、服を身に付けると部屋を出た。
ひとりでいてもしょうがない。 ここには、『異文化交流』の為に来ていて、それで給料をもらっているのだから。]
(56) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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俺が本気出したらお前なんてイチコロだ
[なんだかよくわからない見栄をはって、ライジを見送ることはしなかった。 娯楽室にいくと、大体玖休と顔を合わせる。 負かしても、勝たせても、どちらにしろ五月蝿い。 イチコロしづらいのが、なんだかな、と食事をしながら零したことがある。
きゅるきゅると響くキャタピラ音。 それなりに長く、共同生活してきたから、足音の違いはわかるようになってきたはず。
顔をあげずに、廊下にのの字を描いた。 さすがにそろそろ移動しようか。どうしようか]
(57) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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いぇーい!
[Vサインを拳に握り変え、ライジのそれと打ち合わす。ゲームに関してはライジは良きライバル(99視点)である]
あ、やっぱりこのカード、ライジのだったんだ。 そこの床に落ちてたよ、パズルの辺り。
[パズルゲームに関してはライジやジェームスの方が分がいい。ちょっと「悔しい」]
(58) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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……ジャック?
[廊下に出たタイミングは、ライジ達が娯楽室に入った後。 のの字を書く『コドモ』に気づいて声をかけた。
ジャックはいい。ちゃんとマスクをつけていて『慎み』がある。]
(59) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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うん、クトゥルー。旧支配者でイカでタコでSAN値直葬!
[言語プログラムを組んだ技術者が頭を抱えそうな残念ぶりを発揮してジェームスに説明する]
最終面手前のセーブ残してあるから今度協力プレイしよー
[ゴリラと戯れるジェームスの様子は、「楽しそう」と受け取っている。屈託ない様子で誘いをかけた]
(60) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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……あ ヘンタイ
[これも誰かが言っていた悪態。 種族それぞれの特徴があって、特長がある。 それはわかっているから、悪意はない。 それが伝わっているかどうかは別であるが]
なんか面白いこと、ない?
[少し首を傾げて、見上げた。 実体を知らないジャック。 もしかしたら、本当はキリシマと同じ種族なのかもしれない。顔を覆っているし]
(61) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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くとるー、きゅうしはいしゃ、いかたこさん直送?
[よくわからない]
うむ、ぜひともそのいかたこさんを見てみたい。 ごりらはでないのか?
[ごりらになげられるだけはもうこりごりら。 というシャレは飲み込んでおいた。前も言った気がする。]
それよりカードが見つかったならば、さっそく一勝負しよう。
[玖休の見つけたライジのカード。 これで勝負ができるなと気合を入れた。]
(62) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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やー、俺も負けてらんねーって言いたいとこだけど、 先に到着しそうだよなぁ。
[新天地。
玖休は、いいゲーム仲間だ。 パズルを一人で黙々解くのはそれはそれで好きだっ た。静かに考え事をしたい時にもパズルしながら、だった。が、シューティングやアクションで情報交換できる相手がいるのは心強い。]
ああ、やっぱさっき落としたんだなぁ。 ジェイと勝負しようぜーってなるまで気付かなくってさー。
すぐに見つかってよかった、サンキュー。
[素直に礼を言って、カードケースを受け取る。
やる気みなぎってるジェームスみて、]
よし、じゃ、早速、…の前に、 とりあえずなんか飲んでいいか?
(63) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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[といいつつ、ジュースサーバーに近寄って、 ジンジャーエールのボタンを押す。 ええ、もう2度とエネルギードリンクなんて 押しませんよ、押しませんとも。]
(64) 2013/07/20(Sat) 23時半頃
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[頬の辺りをぱたぱたと両手ではたき、うぃんうぃんうぃん、と冷却ファンの稼働率を上げながら廊下を突き進む。
辿り着いた先の管制室には、ナユタの姿は既になかった。 別の場所への確認作業にでも行ってしまったのだろうか。]
………――
[紅いマニキュアで飾られた五指が、かたかたと管制コンピューターを操作する。 航行機動、エネルギー循環、気圧調整、空気内元素濃度etc… 彼女の権限で確認できる範囲内に、目立った以上やトラブルはない。]
――……―…
[ちょい、と肩を軽く竦めて、するすると部屋を出た。 ここには自分が力になる事柄はないらしいから。]
(65) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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煩い黙れ。
[『はれんち事件』以来、マスクの下が生殖器であるという事でじろじろ見られたりするようになり、幾度か緊張で『堅く』なってしまう事があった。 非常に不本意ではあるが、その状態を晒してしまった以上は呼ばれるのも仕方がないかなという諦めはどこかにある]
奇遇だな。 我も面白い事を探しに出てきたところだ。 何かないか?
(66) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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ちゅるっちゅ〜
[ぼく わ あるきます。 あし が みじかい ので じかん かかる です]
ちゅるちゅー
[もなりざ。 もなりざ は いつも ごはん くれます。 たべすぎ だと くれません です。
ぼく わ もなりざ みつけます。 もなりざ の まえで ぴょんぴょん します]
(67) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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うむ、存分に飲むがいい。
[ライジがジンジャーエールを飲む姿を見てホッとする。 以前、一度勝負がライジがエネルギードリンクを飲んで倒れたことによりお流れになったことがあるからだ。
今回は大丈夫そうである。]
(68) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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―廊下―
[あてもなく、またナユタの居場所でも探そうかときょろきょろしながら廊下を進んでいたところ、今度はエスペラントとすれ違う。]
――… ……… ―――?
[しずしずと礼をしてみせた後、ふと何かに気付いたかのように、指を折って何かを数え始める。 恐らくそれは、最後にエスペラントを見てから何時間経ったかとか、そういった。]
……――…
[数え終わったのか、数瞬の間の後、徐に右手で己の腹部の辺りを撫でるような仕草をしながら首を傾げる。 彼女と過ごす者はもう何度も目にしたことのある仕草だろう。 それが意味するのはつまり、「何か軽食でもお持ちしましょうか?」という問いかけだ。]
(69) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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あったら聞いてないよ
[じ、とその視線はマスクに注がれている、ように見えるかもしれない。 実際は動きなどわからぬ、ぽっかりとした闇。 古い文献によると、このマスクは恐怖を与えるとして、それなりに有名だとか]
まあいいや
[立ち上がって、意味もなく膝を払った]
どっか行くの シャワーなんて浴びて
[濡れている長髪に手を伸ばそうと、少し背伸びをした]
(70) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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…… …――
[きゅいん、とレンズがまた焦点距離を変える。 足元でぴょんぴょん跳ねるアシモフに気付いたのだろう、うぃん、と首を動かしてその姿をレンズに映した。 そのまま首や腰の可動部を折り畳み、しゃがみ込むのとよく似た姿勢を取って、彼の目線と自分のそれを近付ける。]
――……―?
[どうしましたか、何かわたくしに御用ですか。 そう言いたげに小首を傾げてみせながら。]
(71) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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クトゥルーにかかれば、ごりらを頭からバリバリムシャア!だね!
[グッ、と拳を握ってジェームスに熱弁。 ジェームスが何か良からぬことを喋りそうな冷気を察知したが、藪はつつかぬことにした。
ライジからカードの礼を言われると、]
んー、いやいやのーぷろ。 しかしこのカード、ライジのなんだったらこの隙に何か仕込んどいたらよかったな……。
[たとえば白装束の女がモニターから這い出てくるとか。 そんなことを言いながら、顎に手を当て悪い顔]
ん?勝負?勝負すんの?
[二人が勝負すると聞くと、イタズラのこともコロッと忘れ、うきうきした様子で二人を見比べた]
(72) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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それはそうだな。
[出力装置が笑い声を出す。 目の前の『コドモ』の顔の全容は見た事がない。 だから、その下に『目』があるのかも分からない。 『見られて』いるという感覚を体感しなければ、意識が生殖器に向かう事もない。]
おじさんは、加齢臭が気になるんだよ。 ヘンタイな上にクサイだなんて最悪じゃないか。
[背伸びで伸ばされた手が濡れ髪に届く。 指に絡んだ髪は、離れる間際、ぷち、と頭皮を離れた]
(73) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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[よこに えすぺらんと も います です。 えすぺらんと は ごはん の じかん ですか?
ぼく わ みみ の たんまつ うごかします。 でぃすぷれい もなりざ の まえ。 もじ いれます]
『おなかすきました なす ください です』
[ぼく わ なす が だいこうぶつ!]
(74) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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[このドリンクサーバーってね、ふたつのボタン同時に押すとね、カクテルドリンクになるんだ。裏技だよ。
ぽちっとな]
(75) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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[ちなみにこの生命体、ヒューマンに換算するとざっと40歳程度である。 加齢臭は、本人が気にする程は分泌されてはいない。 むしろシャワーを良く浴びるので、桃のボディーソープの匂いすら漂わせていた]
(76) 2013/07/21(Sun) 00時頃
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ジェームスは、いいのか?
[存分に、と許可がおりたので…いや、一杯で十分です。 こっそりホッとされてるのは気づかないまま、 エネルギーほにゃらら、おっかねーとしみじみ思っていた。
何か所望されれば、ついでに持ってくつもりだったが。]
(77) 2013/07/21(Sun) 00時半頃
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わかった ヘンタイ じゃない。おじさん
[こくり、頷いて。ぷち、と抜けてきた髪の毛を指で弄んだ。 他人の一部だけれど、特に気にするような感性はなかった。 むしろ]
これ、食べていい?
[ジャックのマスクには、普通口である部分に細かく穴が開いている。呼吸を妨げないためだろうか。よくわからないが、少なくともジャックは、ヒューマンのように、食事の多くは口部分から取ることにしている。無理やり。相当、無理やりである]
(78) 2013/07/21(Sun) 00時半頃
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ジャックは、すん、と鼻を鳴らすような音をマスク下から鳴らす。
2013/07/21(Sun) 00時半頃
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おいおい、よしてくれよ。 そのカードはじっちゃんの形見なんだ。
[悪い顔して物騒なことを口にする玖休>>72に、 ウソかホントか、そんなエピソードを披露する。 きちんと拒否しておかないと、やりかねない。 押すなよ系になる可能性ももちろんあるけれど。]
うん、そう。ジェイと、男と男の勝負だ!
[そして、ジェイとの勝負はアナログで。 テーブルについて、カードをシャッフルしはじめた。 今日はきっと7勝はできそうだ、とか思いながら**]
(79) 2013/07/21(Sun) 00時半頃
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[なす、というアシモフの言葉に、顎に片手を添え思案するようなポーズを取る。
調理室まで行ってなすを取ってくるのは容易いが、それなら彼も一緒に連れて行って、その場で調理法や食べ方の希望まで聞いてあげる方が一石二鳥ではないだろうか。 生がいいという好みなら、その場で彼に適したサイズに切り分けてあげてもよいのだし。]
――…―…―
[徐に、ういぃん、と片手で自分の肩を指差しながら、もう片方はおいでおいでとアシモフを手招く。 そのままその手を、上に乗ることを促すように掌を上にして床に延べた。
そしてエスペラントの方を見上げ、貴方も行きますか?と問いかけるように首を傾げる。]
(80) 2013/07/21(Sun) 00時半頃
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じっちゃんの形見。
[ライジの言葉に、いまいちピンときてない様子。 ただ「不用意な扱いをしてはいけないもの」というのは伝わったらしく、神妙な顔でこっくり頷いた]
おー、男の勝負!血沸き肉躍るデスマッチ!
[目をきらきら輝かせ。カードを切るライジの横に座り、観戦の体勢**]
(81) 2013/07/21(Sun) 00時半頃
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髪を? 構わないが……こんな枯れかけのでいいのか? もっと若いヤツもこの艦にはいるし、そっちのが、えーと
[カチャカチャと検索]
そう、『美味い』んじゃないか?
[この生命体はいわゆる食事を必要としない。 直接体内に入れる液体は誰かと交わって得る精液くらいで、後は掌で潰して栄養素のみを身体に取り込むようになっている。 『食事』の概念も、この艦で初めて知った。 『美味い』は、どんな感覚なのかは、知る事は出来ないが。]
(82) 2013/07/21(Sun) 00時半頃
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[プロジェクトR.O.S.E.は、宇宙進出に辺り、下記の4つの観点から、すべての種族および生態系の恒久的発展を目的として、活動しています。 Resource 資源 Output 生産 Security 安全 Expansion 拡大
なお、活動の実行および助成の際には、太陽系地球文化保存協会より、実行委員を派遣するものとします。
名称:ローズシリーズ(四季系、紅茶系、気温系を含む)]
(83) 2013/07/21(Sun) 00時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/21(Sun) 00時半頃
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ちゅう!
[もなりざ の てを はしって のぼります。 かた まで あがると ありがとうと しっぽ ふりふり しました。 もなりざ の かた わ つやつや きもちいい です]
『えすぺらんと なす たべよ』
[でぃすぷれい を えすぺらんと に みせます。 しゅっぱつしんこう]
(84) 2013/07/21(Sun) 00時半頃
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食べてみないと わかんない
[いい、と言われたから ずぞぞぞ、と少しずつ吸い込み始めた。 ゆっくりなので、傍から見ると口部分から毛が生えているようにも見えるかもしれない。 その毛が抵抗するようによじれ、悲鳴をあげるように軋んだ。
やがてこくり、と喉が鳴ると、ジャックは先ほどとは別の角度に首を傾げた]
んー ………微妙
[食事の方法も色々あるから、キリシマはジャックがこのような食べ方をするとは知らなかったかもしれない。 が、どんな反応を得ようとただ食事をして]
またよろしく
[なんて言ってみせるのだった**]
(85) 2013/07/21(Sun) 01時頃
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― 星間定期艦『パラディソ』 艦外 ―
[無限に広がる大宇宙。 その大宇宙に浮かぶ『パラディソ』。 もし、目を凝らして見ているものがいたのなら、『パラディソ』に何かがぶらりと垂れ下がっているのが見えるだろう。 艦の外装の、小さな突起に結ばれた金の糸。 その糸の先をたどれば、ゆれる金色がある。 拡大してみれば、金色の正体は、いわゆる「人間」であり、金の糸は人間の頭部から伸びている髪の毛であることが分かる。 目をつむり、頭部や、肌のところどころを露出させ、金の球体をはべらせたそれは、恒星風にあおられて、ぴかぴか、ぴかぴかと明滅していた。]
(86) 2013/07/21(Sun) 01時頃
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[ジャックの食事風景を見るのは初めてだった。 マスクを取るのかと思ったら、そのまま穴に髪の毛が吸い込まれていく。 マスクだと思っているものは、実は顔の一部なのだろうか。 謎だ。 とりあえず見たままを記録していく。]
はは、『微妙』、か。 シャンプーを変えてみるよ。買い置きに苺のノンシリコンシャンプーがあった筈だから。
[味の違いを検証するには、継続的な観察が必要だ。 「また」には、笑顔で頷いた。**]
(87) 2013/07/21(Sun) 01時頃
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[しばらくすると、しゅる、と金髪が縮み始め、金色人間は『パラディソ』に近づいていく。]
参休、おフロ終わったから入れてー?
[コンコン、と外装をノックして、口をぱくぱくと動かした。 実際には、『パラディソ』の一部と接続中の、伝達媒体としての機能を持つ金髪から、マザーコンピューターにメッセージが伝わることだろう。
ややあって、『パラディソ』の出入り口の一つが開いた。 金色人間は艦内へと戻っていく。]
(88) 2013/07/21(Sun) 01時頃
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[なす は なま が さいこう! なまの なす を いつも しゃくしゃく するのです。 おいしいよ]
『そのまま なす たべます』
[ごはん たべるひと たべないひと たくさん。 みんな おいしい ちがう。 みんな の おいしい たべたいな**]
(89) 2013/07/21(Sun) 01時頃
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[ヒューマンで言えば空腹感。 それに襲われると脳へのエネルギーが著しく乏しくなる。 最悪の場合活動ができなくなることすらある、恐ろしいものだ。
小さな音を立てながら歩いていると >>69真っ白いモナリザとすれ違う。 数時間ぶりだろうか、数日ぶりだったろうか? ともかく久しぶりに見た。 少し頭部の筒を傾けてのお辞儀を返す]
『任せます、モナリザのお好みデ』
[いつもの仕草、空腹に気づいているらしい。 全くもって彼女は優秀すぎて、頼りすぎてしまう。 ガラス面に返事を映し、言葉の代わりとする]
(90) 2013/07/21(Sun) 01時頃
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[足元にアシモフが居れば、この小動物の求愛行動はと 先ほどのプログラムを思い出す。
哺乳類の求愛行動も種によってまるで違うからして、 きっと旧世代でないこのネズミも 思いもよらぬ行動を取ってくれそうだ。 そんな予感がする、暫く観察してみようか]
『なす?』
『良いです、しかしなす以外も食べますヨ』
[じっと見ていたら、食事の指定がされました。 >>84茄子だそうですが、生食はあまり栄養が無さそうな。 しかし嫌いではないのでこくりと頷きを返して 同行の意を表して廊下を調理室の方へ。 モナリザと並んで移動するのも、久しぶりな気がした]
(91) 2013/07/21(Sun) 01時頃
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― 星間定期艦『パラディソ』 ・後方隔壁 ―
[マザーコンピュータとの接続を切り離すと、身にまとっていたコスチュームを脱ぎ、丸裸になる。]
ふー……っ。
[深呼吸して電気分解呼吸法から通常呼吸法に切り替えて、肌の上に息を吹きかければ、金色の粉末がぶわり、と立ち上がる。恒星風により傷ついた肌が脱皮する際の、いつもの光景だった。 身の回りにはべらせていた金の球体、名称「ローズイーター」が、ふちの一部をナイフで切り取られたかのように変形し、金の粉末を「食べて」いく。
「クリスマス=ローズ」は、自らエネルギーと資源を生成して活動する、きわめてR.O.S.E.な金属製植物人間だ。
脱皮が終われば、金髪を伸ばしてロッカーにしまわれていたコスチュームを取り出し、身に着けた。]
(92) 2013/07/21(Sun) 01時頃
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ねんねこ、さっしゃりまーせー。 ねたーこーのー かわーいーさー。
[クリスマスが生まれるずっと前に、一部地域で歌われていたという唄を口ずさみながら、両足を動かして後方隔壁を出た**]
(93) 2013/07/21(Sun) 01時半頃
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[駆け上がってきたアシモフの方に顔を向け、くすぐったそうに肩を揺らす。 彼の小さな頭を人差し指で軽く撫でながら、心持ちゆっくりと体躯を立ち上がらせた。]
――…――
[任せます、というエスペラントの言葉を目にしたならば、こくりと頷いて。 掌を上にして揃えた両手を、つい、と彼に差し出すような仕草をする。 では後程お届けにあがりますね、という意思表示。
エスペラントは何処かに向かう用事があるのかと思ったからこその、その提案ではあったのだけれど。 彼が同行を望むなら、ちょっと驚いたかのようにきゅいんとレンズを鳴らしながらも、勿論断ることはなく。 むしろ何処となく嬉しそうにこくこくと何度も頷きを返した。**]
(94) 2013/07/21(Sun) 01時半頃
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― 休憩室 ―
[風を感じたかった。
長い艦旅の合間に幾度も見たその夢は 男が新天地に求めるただ一つの希望だった。
耳許で揺れる風の音色はやがて 明瞭な電子音へと変化していく。 セットされている通信機のアラームが、 男を覚醒へと導いた。]
―――…、……ねむ…、
[瞼を薄く震わせて、眠気に囚われた思考を回転させる。 ここまで災害トラブルも、攻撃も起こらなかったのだ、 いっそ到着まで延々眠っていても良いだろうが、]
(95) 2013/07/21(Sun) 01時半頃
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……、
[きゅる。 腹が小さく鳴った。]
(96) 2013/07/21(Sun) 01時半頃
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― 廊下 ―
[食堂にでも向かおうかと、休憩室を後に廊下へ出向き。 前方、隅で屈み込む少年サイズの乗船者と、長髪の乗船者に気づき、彼らのやり取りに暫し、耳を傾けた]
……ジャックは、髪の毛を食べるのですか。 腹が減った時に便利でいいですね、それ。
[タイムリーな話題だ、どうやらキリシマの髪をジャックが味見していたらしい。 異種族の中でも、ヒューマンに近くも僅かに遠い彼らの性質に興味を覗かせる。
『髪か…』と、自らの金色の髪をひと束摘んで持ち上げてみたが矢張り、それを見ても食欲は湧かなかった。]
(97) 2013/07/21(Sun) 01時半頃
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[既に"食事中"らしきジャックと、それを検分するかのようなキリシマへ念の為「宜しければ食堂で食事でも如何です?」と誘ってはみたが。 彼らが乗ってくれたかは定かでは無く。
一先ず先に一人、食堂を目指す。
途中、仲良さそうにキャタピラ音を重ねるエスペラントとモナリザ、彼女の上で長い尾を揺らすアシモフと出会い、軽く片手を挙げて挨拶を交わしただろう。
彼らの行き先が調理室であれば途中までは他愛も無い会話を――した心算だが、実際喋っていたのは己だけだったのかもしれない。
否、意思の疎通に言語など必要は無いのだ。]
(98) 2013/07/21(Sun) 02時頃
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― 食堂 ―
[2機+1匹と廊下で別れ、食堂へ。 適当な席につき、テーブル上のレーザーキーボードでオーダーを行う。
うっかり頼んだエネルギーペレットやドリンクを口にして床をのたうち回った記憶は、未だ新しい。
故に間違えぬよう「アイスコーヒーとハムサンド」、二度*確認した*]
(99) 2013/07/21(Sun) 02時頃
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[>>94配膳を任せた時はいつも部屋に届けてもらっていた、 けれど今日はアシモフも一緒なのでと同行の顔。 モナリザが驚く顔は新鮮だったので、 笑うように目玉がゆるりと回った。視界はブレない]
『たまには、モナリザとも一緒ニ』
[食事をしてみませんか、と頷く顔に文字は浮かぶ。 ただ、彼女がどういう食べ方をするのかはよく知らない。 彼女も生物と同じように、求愛行動があるのかもまだ知らない]
(100) 2013/07/21(Sun) 02時半頃
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[廊下でトルドヴィンとも一緒になる。 例えて言うのならば、美しい毛並みの哺乳類、 何が似合うだろうか。そんなことを考える]
『今日はなすらしい、アシモフのリクエストダ』
[普段は会話はあっても、音声での返答はあまりしないから とても静かなものだろう。 一緒に調理室までゆくかと思うが、途中で別れて 食堂に向かう姿を見送った。 きっと、美しい姿で求愛行動をしそうだと思いながら**]
(101) 2013/07/21(Sun) 02時半頃
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[問われる>>77と]
私は必要ない。
[水分が必要とかそういうのはなく。 基本的にエネルギーを確保できればいいのでペレットで十分。 エネルギードリンクは飲むときにうっかりこぼしたりするのでペレット至上主義である。]
さあ、はじめよう。 今日こそは……!!
[カードをシャッフルするライジの対面で気合を入れる。相変わらず表情は変わらぬが。
この後、とりあえずまず4敗ぐらいするのが既定路線**]
(102) 2013/07/21(Sun) 03時半頃
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[調理室へと向かう道すがら、トルドヴィンと会話を交わす。 会話とはいえ、こちらの発する『言語』は、彼やエスペラント、アシモフの言葉に愉快そうに肩を震わせてみたり、興味深そうに身を乗り出してふむふむと頷いてみたり、そういった類いのものばかりではあったのだけれど。]
…―…――
[食堂へと向かうため別れるトルドヴィンへ手を振る彼女の姿は、 それでも一目で分かるほど楽しそうな雰囲気を滲ませていただろう]
(103) 2013/07/21(Sun) 08時頃
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[エスペラントの笑う姿>>100に、ちょっと照れを誤魔化すかのように頬をぽりぽりと掻いてみせ。]
…… ――… ―…――
[一緒に、という言葉には、僅かな躊躇いの後に首を横に振る。
『MONNALISA』には、ヒューマンの口腔に該当する部位が無い。
言葉による意思疏通も、食物を介したエネルギー摂取も、開発陣は彼女にとって必要の無いものであると判断したからだ。 だから彼女は、コードや無線通信で機械にアクセスして、電気信号をやり取りする意思交換のやり方しか知らない。プラグを介した充電しか知らない。
それを寂しい、と思う感情は、開発陣の気紛れで搭載されたものなのか、何かの弾みで偶発的に生じた回路なのか、果たして。]
(104) 2013/07/21(Sun) 08時頃
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|
[だから彼女はその分、料理や配膳で仲間たちの食事に関わろうとする。 テーブルを囲み、彼等が餐する団欒の、おこぼれに預かろうとする。 それならば彼女は、十二分に自分のポテンシャルを発揮できるから。]
―――…― …――…― ――!
[『わたくしのことは気にしないで下さい』 『皆さんが美味しそうにお食事なさっている姿を見ているだけで、わたくしは充分ですから』
そんな言葉をエスペラントに伝えようと、ぱたぱたと忙しなく身振り手振りをしてみせたけれど、 さて、過不足なく伝わったのかどうか。**]
(105) 2013/07/21(Sun) 08時半頃
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― 食堂 ―
[金髪をうねらせながら、軽い足取りで食堂へ向かう。 レーザーキーボードを生真面目な顔をして操作しているようすのトルドヴィンを見れば]
あたし、オレンジジュースが飲みたいだ! 一緒に出してくれるら?
[ついでに注文してくれるでしょ?と。 プラントヒューマンだって経口摂取したいのだ。*]
(106) 2013/07/21(Sun) 08時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/21(Sun) 11時半頃
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- 娯楽室 -
ふっふっふっふっ。
[今日も難なく4連勝だ。大人げなく勝ち誇った笑み浮かべつつ、 カードをシャッフルする。]
次で最後ね。
[そう言いつつ、カードを配る。そしてー*24(0..100)x1*]
(107) 2013/07/21(Sun) 11時半頃
|
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―娯楽室―
[ふらり。確かめもせずに入った部屋では、カード勝負が行われていた。]
なになに、君たちは今日も遊んでいるの。
[ゆらりマグカップを揺らし、三人に挨拶。 一番大きなソファに腰を下ろし、玖休に尋ねる。]
ライジ、何連勝?
[様子を見れば、どちらが勝っているかは明らか。]
(108) 2013/07/21(Sun) 12時頃
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―娯楽室―
むむむ……
[さっくり4連敗だ。なんだこの乱数腐っている。]
次で最後か……今度こそ!!
[配られたカードは……65(0..100)x1]
(109) 2013/07/21(Sun) 12時頃
|
|
[無言で突き上げた腕、表情はさほど変えぬながらもどこか満足そうに見える顔。
ついに ついに勝ったのだ。通算212敗の末ようやく勝ったのだ!]
玖休、ティソ!! ついに、ついに私は成し遂げたぞ!!
(110) 2013/07/21(Sun) 12時頃
|
|
- 娯楽室 -
[最後の勝負の前に、ティソ>>108がふらりと入ってきて、 玖休に勝敗の行方を尋ねているのが聞こえれば、 余裕の表情で、四つ指たててソファの方へ突き出した、が、]
げげげっ!?
[今の今まで、ジェームスに完全にそっぽ向いてた勝利の女神が、何のきまぐれか、ジェームスに。女神の浮気者め、なんてこったい。]
あっちゃー…。
[ジェームスの勝利宣言を聞きながら、頭を抱えた。]
(111) 2013/07/21(Sun) 12時頃
|
|
[ライジの数字は悪い方。 しかし、それでも負けてしまうのがジェームスだった。]
お? …まさか。
[突き上げられた腕。これは]
(112) 2013/07/21(Sun) 12時頃
|
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そういえば、ティソ。
会うの久々な気がすっけど、ずっと詰めてたのか?
[しばしダウナーした後で、ライジは、話をそらそうと、試みた!**]
(113) 2013/07/21(Sun) 12時半頃
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[話はそらされたが、聞く権利は得たので後で聞こう。]
そういえば久々だな。 忙しかったのか?
(114) 2013/07/21(Sun) 12時半頃
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やったなぁ!
[立ち上がり、ジェームスと拳同士をこっつんこ。]
あー。そんなに久々だっけ? そう、詰めて、忙しかった。最終ジャンプが出来ない事態に陥っていたから…
[でも、俺が居るということは、ばっちり回避した証拠だと座り直す。]
(115) 2013/07/21(Sun) 12時半頃
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[ティソと拳を突き合せた後、話を続けて]
そうか大変だったな。
[陥っていた。過去形だ。つまるところ……]
ならばもう少ししたら無事到着ということだな。 お疲れ様。飲み物を持ってきてやろう。
[すっとたちあがりジュースサーバーに]
(116) 2013/07/21(Sun) 13時頃
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[取ってきた飲み物は……
1.ジンジャーエール 2.スペースグリーンティー 3.ブラックホールココア 4.火星のおいしい水 5.レモネード 6.エネルギードリンク
4]
(117) 2013/07/21(Sun) 13時頃
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ジェームスは、ティソに火星のおいしい水を差し出した。
2013/07/21(Sun) 13時頃
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そうそう、大変だったのー。俺一人でー。 仕事だから仕方がないとしても、お疲れ様って――そうそう、 言って欲しいもんだよね。
さんきゅ、ジェームス。
[こそり、欲しかった飲み物は2。勿論新しいコップに注いで貰う。]
折角だから、俺ともひとしょう――…くしゅんっ!
[小さなくしゃみと共に、カチリ、切り替わる音をティソは聞いた。 制服の袖口から出た手首は指は細くなり、 背が縮む。]
……あの、勝負なんて…ごめんなさい。
[ティソは、女の体に変わった。]
(118) 2013/07/21(Sun) 13時頃
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[頭の円盤型アクセサリーが微かに震えた。 ティソは寄生種ティアソ星人の中でも落ちこぼれ。
宿主の肉体時間を自在に操作するのが得意なのに。 それが上手にいかない。
しかも、くしゃみの衝撃でいとも簡単に時間を歪ませてしまう。]
(119) 2013/07/21(Sun) 13時頃
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お水で良いんです、お水が良いんです。
ジェさん、ありがとうございますっ
[両手でカップを掴み直し、ごくごくと一気飲み。]
(120) 2013/07/21(Sun) 13時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/21(Sun) 13時頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/21(Sun) 13時頃
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[縮んでいく背。切り替わった、らしい。]
いや、別に大したことは…… あんまり急いで飲むと咽るぞ
(121) 2013/07/21(Sun) 13時半頃
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[ごくごくご――ぶふぁ! 忠告虚しく、むせた。]
〜〜、げほっ、
[どんどんと胸を叩く。叩いて、咳き込む度に肩を震わせた。]
(122) 2013/07/21(Sun) 13時半頃
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大丈夫か
[咽るティソの背をさすってやる。
少し床にこぼれたものを服から伸びたアームが拭き取る。実に便利である。]
(123) 2013/07/21(Sun) 13時半頃
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かほっ、ん、もうちょっと下の方…さすってくだ
げほげほっ
[背中を擦ってくれる手は、ヒューマンそのものに感じるのに。
出航後まもなく、ティソの宿主は急死した。 次の宿主にとジェームズに誘いをかけたものの、でろりとした正体を見せてもらい、 こちらからごめんなさいをした。
だから、少し、複雑な気分。]
(124) 2013/07/21(Sun) 14時頃
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[言われる通りにもう少し下の辺りをさする。]
このあたりでいいか?
[今でこそ、割と普通に接してもらっているが最初本来の姿を見せた時の反応にはなかなか傷ついたものだ。
よくあること、なのである。 私は出身惑星の機械生命体の中でも人に受け入れられにくい見た目らしい。 ヒューマンとの接触用に、ヒューマンの見た目をうつしとり、ヒューマンの思考を得るために作られた自身がそうであるというのはなかなか皮肉なものだ。
あまり気にしてはいないようには振る舞うが、内心気にしているのである。]
(125) 2013/07/21(Sun) 14時半頃
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うん、そこ……、ン
[ごっほんと大きな咳払いをした後は、目を閉じて。 疲れた身体にマッサージみたいで気持ちがよい。]
……あ、ごめんなさい! つい、もっとして欲しいなって……。
ジェさん。今度はゆっくり飲みますから、 また美味しいお水、よそってくれますか?
(126) 2013/07/21(Sun) 14時半頃
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気にするな。 何度も言っているように、別にこういう時は謝らなくてもよい。 私も別に嫌であるならばしないからな。
解った、すぐとってこよう。
[立ち上がりジュースサーバーに。 おいしい水を取ってきて、手渡した。]
(127) 2013/07/21(Sun) 14時半頃
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[手渡した後]
少し腹が減った。 私は食堂に行ってくる。
ライジはまた後でな。
[忘れてはないぞ、とそう付け加えて娯楽室を去った**]
(128) 2013/07/21(Sun) 14時半頃
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ごめ…
[気にしていることを謝ろうとして、両手で口を塞ぐ。 膝を寄せ、そのままの姿勢で様子を伺うように見上げ、こくこくと頷いた。
水を持ってきて貰うのは、離れてもらう為の口実だった。 こんなに近くに居たら――…。]
…ありがとう、ございます。
[口元から、ジェームズの手元に。 指が触れ、コップを取り落とさないようにするのが精一杯だった。
何もなかったかのように。 笑えただろうか。]**
(129) 2013/07/21(Sun) 14時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/21(Sun) 15時頃
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― 廊下 ―
苺、は ……ああ、あれ 結構好き
[桃は香りばかり鼻につく。 わかりやすいツクリモノの味を好むモノもいるが、ジャックはそうではなかった]
髪の毛は主食じゃないよ
[通りすがったトルドヴィンに訂正をした。 あんまり好きじゃない髪の毛でも、もしかしたら。 そう考えての結果が「微妙」である。 キリシマに告げた「また」には、もしかしたら含意があったかもしれないが――]
(130) 2013/07/21(Sun) 17時半頃
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んー …ん 今食べないと死ぬ、ってことはないし 後で行く
[本当はキリシマの前でも食べるつもりはなかった。 記録されるのは構わないが、気持ち悪いと思われることをジャックは心のどこかで恐れていた。 だからトルドヴィンにはそう言って、立ち上がったばかり、また座るのもおかしいかと廊下を進むことにした]
……外でも、見てくる
[クリスマスが外にいたら、それを見るのも楽しいだろうな。そう、考えて]
(131) 2013/07/21(Sun) 17時半頃
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- 娯楽室 -
[>>115ジェームスとティソが拳こっつんこしてるのをみて、 エネルギーペレットうっかり口に入れてしまったような顔になった。 玖休と目があったら、肩竦めて苦笑いしてみせただろうけど。]
おぉ、お疲れ様。 [話を逸らすことにひとまず成功した、と思い込み、 ティソの話きいて、軽く労いの言葉をかける。
それから、ティソが切り替わったり、咽たり、 ジェームスの服が便利だったりなんだったり、]
どうなってるんだろうなぁ。
[クエスチョンの対象は二人とも、だったが、 解説を求めているわけではなく。]
(132) 2013/07/21(Sun) 18時頃
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おぅ、食堂…か、行ってらー。
[それから、食堂へ行くというジェームス>>128を見送った。
自分も小腹が減っているが、「また後で」の念押しに、 別行動をとるべき、と判断したため。
玖休がいれば、ゲームの誘いをかけたがどうか。]
(133) 2013/07/21(Sun) 18時頃
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“新天地に何を求める?”かぁ。
[ポツリ呟き、明後日の方をみた**]
(134) 2013/07/21(Sun) 18時頃
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― 広間 ―
[廊下を進み訪れたのは広間。 艦内の全員が集まれるスペースがあり、最初の自己紹介だとか、部屋割りだとか、注意事項だとか、そんなのが参休から言い渡されたことを、ジャックはよく覚えていた]
……?
[隅っこになにか、クッキーみたいなものが落ちていた。 ねずみらしき何かの歯形つきである。 ねずみらしき、といえば。思い当たるのはあの一匹だけであるが]
……おなかすいた
[拾おうと手を伸ばす]
(135) 2013/07/21(Sun) 18時頃
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―廊下―
[『おじさん』の呼称は便利だ。 この生命体には雌雄の別がないが、外見はヒューマンの中年男性そのものであるので、使うようにしていた。]
トルドヴィンか。
[金糸を掴むヒューマン>>97とジャックを交互に見る。 色彩は金色の方が美しいのに、ジャックはそれを所望しようとはしない。 好奇心から食べてみた、訳でもなさそうだ。]
苺。 ビタミンか。 そうだな、あれは我も好きだ。
[どこから摂取するのだろう。 苺ジュースにするのだろうか。 気になるが、人前で食事風景を見せないジャックが、自分にそれを見せてくれるとは思えなかった。]
(136) 2013/07/21(Sun) 19時頃
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我も行こう。 シャワー後だから水分補給がしたい。
[食堂の誘いには応じる事にした。 ヒューマンやそれに準ずる種族の食事風景は、どうみてもアブノーマルセックスにしか見えないのだが、『美味い』顔を見るのは好きだった。]
じゃあ、『また』
[ジャックに別れを告げて、トルドヴィンの背についていく。
『また』が増えたら、いつか、別のものを食べている姿を、『美味い』の行動を、見せてくれるのだろうか――**]
(137) 2013/07/21(Sun) 19時頃
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[手のひらの上、砕かれたべレットをずぞぞぞぞぞ、と吸い込んだ]
………微妙
[同じ評価だと聞いたらキリシマは怒るだろうか。 ぼんやり考えながらも手のひらは綺麗になった。 膨れた腹をゆっくり撫ぜて、ころんと横になった。 少し前にばたんきゅーしてたアシモフみたいに、微動だにせず、寝息もたてず、眠りに*入っていった*]
(138) 2013/07/21(Sun) 19時半頃
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─食堂─
[食事をとりに訪れてみれば先客が数名。 クリスマス、トルドヴィン、あとはキリシマの姿が見える。]
ちょうど飯時だったか。
[親しくなった者達であるし、避ける必要もなく近づいて話しかけた。]
(139) 2013/07/21(Sun) 21時頃
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― 食堂 ― [オーダーの途中、聞こえたクリスマスの声に頷いた。 一緒にオレンジジュースを注文する。]
"天然"のオレンジジュースで良いのですね? キリシマは、何を?
[わざわざ天然で良いのかと聞くのは、オレンジ風味のエナジー系の可能性もあるからだ。 誘いに応じついて来てくれたキリシマへも、注文を求めて。
その奥より見えるのはジェームスの姿か。 丁度、頃合の時間だったのだろう。軽く片手を挙げて挨拶と成し]
腹が減っては戦も出来ぬと言いますし、ね。 …ああ、貴方は既に、数戦行われた所、でしょうか。
[ジェームスやライジが、良く娯楽室でゲームに興じている事を思い出し、そう問い掛け]
(140) 2013/07/21(Sun) 21時頃
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[コスチュームを身に着けているクリスマスは、胸部に豊かなふくらみをもち、体のラインもゆるやかで、見た目は10代後半〜20代の女性のかたちをしている。 金の球体は口を閉じて、クリスマスの周りをゆるゆるとまわり続ける。先ほどの「おフロ」によって大きくなった個体もいるし、いくつかはクリスマスの髪の毛に吸収されていなくなった。
クリスマスが『パラディソ』に乗船した理由としては、プロジェクトR.O.S.E.を遂行するため ― 新天地に根を張り芽吹き、金属資源を直接提供するため、だ。
営業職だと、言ってしまえばそうなる。]
(141) 2013/07/21(Sun) 21時頃
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[そう時間も掛からぬうちに、サポート系ヒューマノイドが注文した品々を運んで来る。 それを待つ間、ふと先程の廊下でのやり取りへと思いを馳せた。
異種族の多いこの船で、同船者達の個性はさまざまだ。 中でも一番無機質な様相であるはずのエスペラントとモナリザには、何処か父母のような暖かみを覚えていた。
アシモフがナスを所望している、との言葉に軽く双眸を瞬かせてしまったのは、ナスの方が大きく、アシモフが食するには大変そうだと感じたからで。
尤も、その小さな口に合わせ、きちんと細かく調理するのだろうけれど… 不躾にも、酷く愛らしい光景を想像してしまい。
同じ"食事"でも、ジャックの食の幅は広いようだった。 主食ではないとの返答に興味を覗かせる。 "微妙"だけど食べてみたのか、或いは"微妙"ではないかもしれないと踏んでいたのか。
解らずも、好奇心はあれどジャックの食事風景を不気味だと感じる事は無かった。 尤も、興味を持つ事自体、無礼なのかもしれないけれど。]
(142) 2013/07/21(Sun) 21時頃
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[道中はトルドヴィンの話に耳を傾けて、相槌を打ったりしていた。 目線があまり変わらない相手との会話は楽だ。 出力装置の角度を変えなくとも良いので。
目の前の金髪をぼうっと見ていると、声がかかった。]
オレンジジュース。 ビタミンと水分か、ふむ。 じゃあ同じものを。
(143) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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ジェームズ。 間違った、ズじゃない、ス。 ジェームス。 そうらしいな。 君も何か?
[ジェーム「ス」であるのについジェームズと言ってしまうのは、故郷の弟(外見は男性の為便宜上こう表現する)がジェームズという名前だからである。 彼にはその理由を以前話した事もあるが、その時に間違えまいと思っていても、ふとした時に出るのは発音しなれた名前で。 すまん、と手刀で謝った。]
(144) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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─食堂─
うむ。今日はついに勝利を収めたところだ。
[満足げな声色でそう言うながら近くに座る。
注文するのはエネルギーペレット。これだけでいい。 本当はしっかり味覚を作ってやれば他の皆のように味というのがわかるのだろうが、これが食べられないのを見るとどうにも効率が悪いように見えて作る気になれない。]
(145) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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[トルドヴィンの問い>>140に、にこりと笑みを浮かべて]
そうさ〜。 あたし、エナジーの経口摂取は下手じゃん。
[この艦に乗ってすぐにエナジー系を口にして、吸収せずに放出してしまい、ナユタに怒られたことがある。]
(146) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/21(Sun) 21時半頃
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[ジェームズ>>144と呼ばれたことに特に怒ることもなく。というよりはキリシマが間違えるのはいつものことだ。]
気にするな。
私も食料を摂取しに来たところだ。
[そうこうしていると運ばれてくるのはエネルギーペレット。
はて、キリシマがいるということはどうやって食べようかと思案する。 経口摂取する者達だけならそうするのだが、キリシマはどうもああして食べるのは破廉恥なことだと言っていたし。]
(147) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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[キリシマのオーダーも纏めて入力し、物思いに耽る間もなく注文の品々が運ばれて来た。 キリシマとクリスマスの前にはオレンジ色の液体入りカップ。 己の前には黒い液体入りカップと、薄くハムとレタスの入ったサンドイッチ。
ストローをコーヒーに刺し、キリシマの呟き>>143をなぞり返し]
私のこれは何でしょう。…カフェインと水分? 些か眠いので、丁度良いですが。
[ストローを食み、ゆっくりと液体を吸い上げる]
(148) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
|
|
無理にそこから飲まなくてもいいじゃないか。
[クリスマスの色彩は美しくて好きだが、少々あけっぴろげすぎる、と、はきはき喋る口元を直視できない生命体はぼそっと呟いた。]
(149) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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[少し考えてから、ペレットを手に握り込んでそこから摂取することにした。
傍から見れば手品のようにも見えるらしい。 ヒューマンから見てもそこから食べているのが分かりにくければ違和感はさほどないだろう。]
(150) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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|
そうそう、あたし、トルドヴィンに聞きたいことがあっただよ。
[ポン、と手を打つと、今度は両手を体の後ろにもってきて、もじもじとしながら]
あのな、ヒューマンって、手を握っただけで妊娠する場合もあるって、本当けゃ?
……ふるーいデータベース見てたらさ、そんな記述があっただよ。 それが本当なら、あたしも、誰かと手を握ったら、デキちゃうら?
[ちら、とキリシマの方にも視線をやりつつ。 『はれんち』な彼なら、何か助言をしてくれないかと言外に願っていた。 クリスマスは若く、いまだ交尾……というか、受粉というか……を経験したことが無い。 新天地に降りた後には、遺伝によって情報を残す必要があるのだから、そろそろ勉強しておかなくては行けないのだった。]
(151) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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[ジェームスに苦笑を向けて、同じく食卓につく。 ジュースだけにしようかと思ったが、鉄分も取っておこうと、ほうれん草のお浸しも注文した。]
ん? ああ、我がいると食べにくいか? 大丈夫だ、そこを見ないようにしてれば。 それに――
[目の前の彼の本来の姿は違うと分かっていても、名前だけではなく面差しも弟に少し似ている彼に、懐かしむような目をして微笑む。]
君が食事を楽しんでいるところを見るのは好きなんだ。
(152) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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[ジェームスの注文は某ペレット>>145だった。 うっかり食して床をのたうち回った過去が 走馬灯のように甦り、軽く額を押さえ]
それは素晴らしいことです。 私はどうも、あの手のゲームが下手ですので 得意な貴方方が羨ましい。
[微かに目尻を落としつつ、視軸はクリスマスの元へ>>146]
なるほど。 私も、エナジーの摂取は苦手です。
[放出というか、単純に躯が受けつけないという意味だったが]
(153) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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[クリスマスの言葉>>151に驚いて]
なに! そうなのかトルドヴィン
[なんということだ本当なのかとトルドヴィンを見た。]
(154) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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っと、一歩遅かったか。
[クリスマスの説>>151に耳を傾けている内に、ジェームスは皮膚摂取をしていた。 自分と同じようなやり方に勝手に親近感が沸く。 彼にはいい迷惑かもしれないが。]
(155) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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|
だっ、だけん、クチ使うと、ばか気持ちいいさ〜。
[今思い出したと言わんばかりに、キリシマ>>149に指摘されると両手で口元を隠すしぐさをとる。 が、オレンジジュースが差し出される>>148と、口元を隠していた両手を開き、わあ、と喜ぶ。]
(156) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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[この生命体にとって、手は栄養素補給器官である。 自分の手を見て、トルドヴィンの手を見て。]
……そうだとしたら無防備じゃないか。そんな風に晒していては。
(157) 2013/07/21(Sun) 21時半頃
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ん、ああ気にするなキリシマ。 若干面倒な程度だ。
食事、楽しんでいるように見えるか。
[味とかそういったものはよくわからないけど、エネルギーを摂取するのは心地の良いことだから好きではあるが。 表情もさほど変わらない(と、よく言われる)からそう見えるとも思えず問いかける]
(158) 2013/07/21(Sun) 22時頃
|
|
[ジェームスが食堂に来た時には、クリスマスはこっそり(のつもりだ、本人は)眉をひそめた。 不定形の機械生命体には、実は未だに慣れない。げるげるのどろどろだし。 うねうねと動いていた金髪も、しゅんとおとなしくなってしまった。]
……ジェームスは、皮膚交尾っつうの?の、似てる事例とか 知らんけゃ?
[不本意だが声をかけることにする。 口を尖らせつつ、彼の言葉>>154に首を傾げた。]
(159) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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|
[キリシマの破廉恥事件は勿論知っていたし 彼(と、この男は分類している)にとっての口腔が性器と同等である事実も、知識としては知りえているけれど、残念ながらジェームスのようにキリシマへの配慮が浮ばぬ単純思考の男。
コーヒーを啜ると、手に取ったサンドイッチを唇へと運び、黙々と咀嚼した。
"聞きたいこと"と、仄かな恥じらいをみせるクリスマスへ、首を捻り]
―――…、……。 私が知る限り、手を握っただけで妊娠するような事は無かったと存じますが…
ヒューマン以外の種族ならば、或いは。
[そういった交配方法もあるのかもしれない、と。 キリシマとジェームスを交互に見遣り意見を求め…
ようとしたところ、時既に遅かったような]
……いや、しないと思いますよ、…多分。
[素肌のままの掌を、じっと見つめた]
(160) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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―娯楽室―
[ジェームスを見送り、ちびりとコップに口をつける。 ふと、ライジに見られている気がして。]
あの、ラさん? 玖さんも、何か飲まれないんです?
わ、私は気にしてませんからね! ジェさんとラさんが後で『決闘』をするとしても!
[玖休さんはどうですか?と話を振り]
(161) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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楽しくないのか?
[ヒューマン程の変化はなくとも、表情が少し変わるように見えたのは、錯覚だったらしい。
苦笑して頭を掻いた。]
(162) 2013/07/21(Sun) 22時頃
|
|
すぐに思い当たるものはないな…… ヒューマンでそう言う事例も聞いたことは……
皮膚ではなく、全身で……というのは見たことがあるが。
[アレは凄かった。……と、思い出しながら答える。]
(163) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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|
新天地に……
[何気無いライジの呟きに、びくりと大きく肩が震えた。>>134 コップの水面がゆらゆらと動き、びちゃんと音を立てて跳ね。
思い出さないように、していたのに。 じわと涙が溢れ、涙袋に溜まる。]
(164) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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|
[楽しくないのか>>162と問われると]
いや、楽しいというか心地いいのはいいのだが。
ライジやらに比べると私の表情はかたいようだから そうみえているのかと驚いただけだ。
(165) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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|
[自分の手と己の手。 見比べるキリシマの様子に、無礼にも小さく吹き出した。]
……手にも下着をつけないと、"破廉恥"ですかね。
[まじまじと眺めていた自分の手で、キリシマの手を握ってみようと試みた。 無論、冗句のつもり]
(166) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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|
[両手でカップを持ち、オレンジジュースを一口。 トルドヴィンと、キリシマの言葉に頷くと]
そうな〜。 あたしさ、植物の方法でコドモこさえたらいいのか、ヒューマンの方法でこさえたらいいのか、教わってにゃあだよ〜。 だもんで、ばか後悔してる……。
[顔を真っ赤にしながら、しょぼり、と肩を落とした。]
あの文献は、間違ってるら〜。はあー。
[溜め息をつくと、ぐびぐびとオレンジジュースを飲み込んだ。]
(167) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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ぶ…… げほ、げほっ。
[>>163 ジェームスの返答に、口の中に含んだオレンジジュースを、彼に向けて思わず吹き出してしまった。]
ぜ、全身!? あたし、そんなの知らにゃあだよ〜。
[ほう、と簡単の溜め息をこぼす。 あとで調べてみようと、心の中に覚え書き。]
(168) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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|
…全身で。 具体的にはどのような…、
[>>163ジェームスに食いついた]
[ジュースを飲み干すクリスマスへ、暫し考え込むよう眉間に皺を寄せ]
ヒューマンの一意見ですが…、 そういうものは、"習う"ものではないと思うのですよ。
必要な時にそういった感情に抱かれれば 自ずと「こうしたい」「こうされたい」という欲求が沸くのではないかと。
(169) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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……ごめ、んなさいっ 私、部屋に戻って、睡眠をとってきますね。
目が……そう、目が疲れてるんです! ずっと調整していたから。
[そうですそうですと頷いて、立ち上がりコップを片付ける。 マグカップを持ち直し、ペコリお辞儀をした。]
お邪魔、しましたっ
[ひどいひと。 ライジを一度も見ることなく、部屋の外へ]
(170) 2013/07/21(Sun) 22時頃
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[オレンジジュースを上半身にガッツリ浴びた。]
うむ……タコみたいなかたちの……
[何星人であったかは忘れた。]
[しかし、すこしべたべたするなと思い]
シャワーを浴びてくる。 先に失礼。
[残っていたペレットをケースを貰いそれに入れ、 それを持って食堂を後にした。]
(171) 2013/07/21(Sun) 22時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/21(Sun) 22時半頃
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―広間―
[めそめそぐすぐすとしながら壁際を歩いていると、何かに躓いてこけた。>>138]
きゃ
[哀れ、マグカップは手から離れて宙を舞う。]
(172) 2013/07/21(Sun) 22時半頃
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|
[柑橘系の甘い香が鼻腔を擽った。 と同時、ジェームスがジュース塗れになっていた]
触手系――… それは非常に、
……いえ、否。大丈夫ですか、ジェームス。
[みなまで言う事は自重しておく。 シャワーへ向かうというジェームスを見送り、再びサンドイッチを頬張り始め]
(173) 2013/07/21(Sun) 22時半頃
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|
─シャワー室─
[シャワー室まで足早に向かい、すぐさま服を脱ぎ捨てシャワーを浴びた。
べとべともすぐに落ちてさっぱり。 服は洗ってしまおうと替えの簡素な服をオーダーする。]
(174) 2013/07/21(Sun) 22時半頃
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|
[窘めるようなトルドヴィンの言葉に、うう、と小さく唸り込んで考える。]
そっか〜。 したい、されたい、かあ〜。
[空のカップをテーブルに置いて、両手を頬に当てる。 金髪をくねくねとさせる。 想像すればするほど、]
分からにゃあけど、分かっただよ〜。 その時が来たら、また報告するさー!
[情報は共有するものだ、という思考ゆえ。]
(175) 2013/07/21(Sun) 22時半頃
|
|
[ジャックの身体はヒューマンらしい形をしているけれど、つま先で触れたそれは、骨や筋肉があるようには思えぬ、柔らかいものだったろう]
……いた い
[無感動な声が蹲った固まりから漏れる。 首だけ動かして短く声のした方を向いた]
(176) 2013/07/21(Sun) 22時半頃
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タコ、しょくしゅ……
って、ジェームス、ごめんっけね〜。
[シャワーに向かうジェームスの背中を見て、申し訳無さそうに金髪の先をぴこぴことゆらした。]
(177) 2013/07/21(Sun) 22時半頃
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- 娯楽室 -
ん、ああ、俺はさっきジンジャーエール飲んだから。
[ティソに声をかけられ、素直に返した。 玖休が「エネルギードリンクを飲んだ」と言ったら、 ああ、玖休は飲む子だもんな、なんて苦笑浮かべるか。]
え、決闘?あー、うん、どうだろ? って、いや別にジェイの応援してくれてかまわないけど。
[気にしない、かぁ。思わずため息が漏れる。 どちらかというと、俺も一勝負ーな男verが付き合いやすいが、 そもそもティソには、あの一件で距離を置かれてるような気がする。
よく知らないままに、宿主への誘いを断ってしまった。 断るにしても、もっと紳士に振舞えたのではないか、とか、 思った頃にはもう遅かった。詳しい仕組みとか気になることが あっても、何も聞けないまま現在に至る。]
(178) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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[そして、なんか自分の言葉>>164が またスイッチ押しちゃった気づかないまま、]
お、おぅ、しっかり休んでおけよ。
[立ち去るティソ>>170にはそう声をかけた。 1度もこちらを見ずに出ていく背中に手をひらひらと振った。]
(179) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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― 調理室への廊下 ―
[言葉の代わりに多彩なリアクションで反応するモナリザが、 >>104首を振るのに、少しだけしょんぼりと目玉が沈み込む]
『味という電気信号ならば、感じられるだろうカ?』
[コードを繋げば体感することもきっと可能だが、 感覚を共有というある意味求愛行動よりも一段階上の行為を 彼女に強要することは出来ない。
そもそも自分も普通のアンドロイドと違い、 経口摂取はできないタイプの形である。 それでも、生きるものとして食事は皆と同じものを 胴の一部から摂取するようにはしている。 ちなみにジュース類ならストローで専用コードから飲めるのだ]
(180) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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――ガチャーン!
[マグカップの盛大に割れる音が広間に響いた。 強かに打ち付けた膝の痛みよりも、目の前の破片の方が痛かった。]
え、あ……ジャさん…… ごめ、な……
(181) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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[さっぱり、すっきり。 服は機能もあまりついてない簡素な物をかわりに着た。 エネルギーペレットを今度は口から摂取しつつ、ぶらぶらとその辺を闊歩する。]
(182) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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[目前でゆらり浮ぶ金色の毛先の眩さ。 クリスマスの正確な年齢は知らずとも、 未だ初々しい年頃の少女の密やかな悩みを耳にしたような、 何処か甘酸っぱい感覚を思い出し… 目許は自然と緩みを帯びて。]
そうですね。 何か行き詰った際にはまた、相談に乗りましょう。
[己の狭い視野での知識では、 彼女の知識欲を満たす自信は無かったけれど。 異文化交流に強そうなキリシマならば、 力になれるかもしれないと感じ。
クリスマスとキリシマへ、淡く微笑んだ]
(183) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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何、してんの
[寝起きでも、その特徴的な呼び方は他にいない。 もぞり、と丸めていた膝をさらに引き寄せて、それからゆっくり伸びをした。 それからようやく、派手な音がした方へ顔を向けた]
あー ……ごめん、ね
[そのまま四つんばいで破片を拾おうと動く]
(184) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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―調理室への廊下―
[電気信号ならば、というエスペラントの言葉に、ぱちくりと瞼が瞬くように頭部のレンズがきゅぃんと鳴った。
調理業務のサポートも船内での権限として与えられている以上、「美味しい」とはどういうことか、というデータは内蔵されている。 ただそれを実感として感じる手段がなかったという話なので、確かに、誰かが「美味しい」と感じた信号を受信することが出来たなら、同じ感覚を味わうことは可能だろう。 ただ、]
…―……… ……―――?
[そのためには、誰かに感覚信号を共有させてもらうことが必要なわけで。 そして、賢いエスペラントがこの提案をしてきた以上、そのくらいは考えた上で言ってくれているのだろうということは推測出来るわけで。
……いいの?とでも言いたげに、ほんの少し心許なそうに、こてりと首を傾げた。]
(185) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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- 娯楽室→食堂 -
じゃ、俺もそろそろ飯食いにいこうかな。
[玖休と、あるいは一人でしばしゲームに興じてから、食堂へ向かった。ジェームスがシャワーのために退出した頃、トルトヴィンやクリスマス、キリシマ達はまだいただろうか。いたならば、軽く手をあげ挨拶し、近くのテーブルにつくだろう。]
(186) 2013/07/21(Sun) 23時頃
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[この身体になってから、時間なら幾らでもあった。 試してみたいことも沢山出来た。そして実行した。 その結果が、新しい機体が出来てもまだ、 この旧式のボディを愛用することとなるのだが]
『モナリザが良ければだナ』
[ヒューマンでいうところの口移しで同じ物を食べる、 くらいの意識がある。 勿論実際はただの信号共有、咀嚼した食べ物ではない。 細かなキーボードを叩きやすい様に枝分かれした指が かしょ、と小さな音を立てた。 少し照れている]
(187) 2013/07/21(Sun) 23時半頃
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[ハムサンドを黙々と食す。 簡素な味わいだが、食欲を満たすには充分だった。 ペーパーナプキンで唇を拭い、ストローを食んだ。
其処へと近づく新たな来訪者の気配>>186に惹かれ、浅く礼をひとつ]
おはようございます、ライジ。 今日は日柄が悪かったそうですね。
[先のジェームスの勝利宣言から、ゲームの結果を予測したようで]
(188) 2013/07/21(Sun) 23時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/21(Sun) 23時半頃
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─展望エリア─
[また食堂、というのもアレかとおもい。 かと言っていくところもなく。結局展望エリアに戻ってきた。
展望エリアにある端末に手をかざす。
実際には手をかざしているのではなく、そこにある端子に、手のひらから出てきたケーブルの端子をつなぎ合わせただけではあるのだが。]
『参休、このあたりの宙域のデータをもらいたい。 可能であれば表層区域まで入ってもいいか?』
(189) 2013/07/21(Sun) 23時半頃
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[クチがきもちいい>>156などと言うクリスマスに眩暈がする。そこの気持ちよさは重々知っているが、渋い顔をするに留めた。 意味が違う事は流石にもう、分かる。]
(190) 2013/07/21(Sun) 23時半頃
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いえ、ジャさんが謝ることは、な……
[じわり、また涙が溢れそうになった。 このままではいけないと、ゴーグルを外して両目を拭う。]
危ないですから、破片の片付けはわた――…っしゅん!
(191) 2013/07/21(Sun) 23時半頃
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[モナリザが良ければ、と言われ、頷くでも首を振るでもない戸惑ったような反応を見せる。
嫌なわけはないのだ。 初めて姿を見掛けた時から、己とのフォルムの近似性になんとなく好ましさを感じていた。 やがて船内生活で、旧式の部品に今でも拘るその審美眼だとか、最新式と謳われる自分がとても敵わないと思わざるを得ない知識量だとか、そんな色々な局面を知るにつれ、好意の芽はすくすくと育ち憧憬の花を咲かせたりもしたわけで。]
………―…
[要するに、
「多分エスペラントさんは純然たる好意でわたくしに「美味しい」とはどういったことかを教えて下さろうとしているわけで下手に意識してしまっているのはわたくしだけなのでしょうしこんな葛藤悟られたら引かれてしまうかもしれませんそれは嫌ですああでも何の衒いもなく頷いても恥知らずと思われてしまうかもしれませんどうしましょう!!」
まあそんな感じで彼女の電子回路はオーバーワークぎりぎりのところまでヒートアップしていたというわけで。
一見すれば黙りこくっているだけに思える様子の彼女だが、側にいる者には彼女の体内でうぃんうぃんと忙しなく回る冷却ファンの音が聞こえただろう。]
(192) 2013/07/21(Sun) 23時半頃
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我には、君も食事を楽しんでいるように見えていたが、君に自覚がないなら錯覚だったんだろう。
[眉の上下など、呼吸が原因であってもおかしくないのだから。]
それにしても、全身で、って、君はそいつらの……その、見たの、か。
[タコ型が皮膚交尾、という事実より、それを「見た」というジェームスに驚いて目を丸くしたのだった。]
(193) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[破片をひとつ拾ってから、くしゃみに振り返った]
……あれ?
[もぞもぞ。 よつんばいでティソに近づいて、その顔を覗き込もうと]
なんか えーと、なんだっけ ……そう 「泣いて」た?
[目から水が出るというのは、ジャックの今の身体では出来ない――はず。 不思議そうに、首を傾げ なんとなくその場に膝を抱えて座り込んでみる。 ちなみに尻は浮いている。体育座りではない]
(194) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[やがて、ファンの動きも緩やかになり。 ふぅ、と落ち着くために一息つくような仕草を見せて。]
…―――…
[よろしくおねがいします、とでも言いたげに、 ぺこん、と小さく頭を下げた。]
(195) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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- 食堂 -
[テーブルについて、カレーと牛乳を注文する。 男は黙ってカツカレー。いや、カツはないけれど。]
うっ、ああ、そう、星の巡りが悪かったようだ。
[トルトヴィン>>188にサラリと勝負の話をされ、 思わずうめき声をあげる。]
や、一応、その前に4勝はしてるんだけどな。 [ごにょごにょと呟く。我ながら負け惜しみのようで、かっこ悪いなぁ、と思わず頭をかいた。]
(196) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[ジュース塗れになったジェームスにハンカチを手渡し、退席するのを見送って、トルドヴィンとクリスマスに向き直る。 皿の上には栄養素を取った滓が残っていた。]
感情か。 ヒューマンの感情表現は豊かでいいな。 年長者らしい意見だ。 そうだな、『ヒューマンと似て非なるもの』として言うなら、子孫を残したいと思えば身体に何らかの変化がある筈だから、その欲求がない内は考える必要がない、という事じゃないか。
[たとえばこの生命体にある、潤み硬化する現象のように。]
(197) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[トルドヴィンの笑みに心地よさを感じながら、いつかの自分、を想像する。 自分を想像しつつも、比較例として「トルドヴィンはどんな経験をしてきたか」を妄想するのは、仕方の無いお年頃(?)か。 きっと紳士的なのだろうな、なんて勝手に考える。
ライジが食堂にやってきて、はーい、とこちらも手をあげて挨拶を返した。]
(198) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[もなりざ なでなで してくれました です。 ちゅーん]
ちゅるちゅちゅ
[とるどびん です>>98 しっぽ ふりふり ごあいさつ。
とるどびん わ ぼく の ことば わからないです。 ぼく わ とるどびん わかるです。
わかるよー って ちゅー って いって ぴょん するです]
(199) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[ジェームスの端末に求めるままのデータが送られる。 この艦は軍用艦ではないし、そもそも現在は平和な時代だ。 ジェームズの言葉通りに端末は開かれ、扉も開かれる。
言葉はなく、ただ瞬きをして。 それで全ては滞りなく進む]
……ナユタ
[やがて、戻ってきた保安技師の名を呼んだ]
(200) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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はぁ? 泣いてる?
んな訳あるか。 これはなぁ、その……汗って奴だ。あぁそうとも。
[苛立たしげに壁をドンと叩く。]
そういやジャック。いつ見ても膝を抱えているよな。器用なもんだ。 そんなんじゃ、脚もかたくなるぞ?
[柔らかな感触を思いだし、つつこうと指を伸ばした]**
(201) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 00時頃
理性子 参休は、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 00時頃
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[ライジが、呻いた。 地雷を踏んでしまった事実には気づかぬまま、どうしたのだろうかと首を捻り]
貴方方は毎日、といってもおかしくないくらいに勝負しているのでしょう…?
相手の弱点等、次第に手に取るように解るようになるのでは…?
[とは言ったものの、相手も同じように自分の手の内に詳しくなるのだから差異など出ないのだろうが。 ばつ悪そうな仕草のライジに、薄く笑みを忍ばせて。
次第に界隈へ伝うスパイスの香に、双眸を細め]
(202) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/22(Mon) 00時頃
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[えすぺらんと と もなりざ が なんか むずかしい おはなし です。 でんきしんごう? ぼく にわ わからない です。
でも もなりざ が はじめて の ごはん? にんげん わ ごはん たべれない とき くちに いれて くちうつし して あげる って だれか いってた です]
(203) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[自分と他種族の違いには疎い。 故に、キリシマに「豊かでいい」と言われた言葉の本質を この男は理解出来ていなかったかもしれない]
……子孫を残したい、ですか。
確かに、子孫繁栄はどの種族にとっても、最優先事項なのかも知れませんが――…
[どうにもその言葉がしっくりこないらしく、そしてその理由を上手く結論づけることも出来ずに浅く俯いて]
(204) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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ちゅう!
(205) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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アシモフは、他意は無い。正しいネズミの鳴き声である。本人は。
2013/07/22(Mon) 00時頃
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[トルドヴィンの伸ばした手>>166が、己の手に触れる。]
……残念、ここからは手汗の成分しか検出されない。
[おどけて言って笑った。]
(206) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[>>192戸惑う様子が手に取るようにわかるから、 返事は急がせることは無かった。 誰しも突然感覚共有を求められたら、驚くだろう。 自分だって誰かに言われたらできるのかと驚く。 多分、出来るが]
『………………』
[微妙な間が開くが、気にせずキャタピラは進む。 尚、こんなことを言い出したのはモナリザ宛が初めてである。 それくらい彼女のことは好ましく思っていたし、 他と比べれば似たようなくくりにされるだろう立場、 およそ生体とは程遠いような席に並んでいるのも その実悪く無いと、一方的に思っている]
(207) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[参休が表層への扉を開いてくれた。 データもいただいて、そして艦のカメラに視覚をつなげる。
展望ルームからよりも広く見える景色。
それに浸ろうと、人もいないからと手でケーブルを隠すのもやめて、その場に座って堪能する。]
(208) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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[>>195ファンの音まで聞こえている、 随分悩ませてしまっていることは理解したし、 断ってくれても構わないと、言いかけて]
『無理強いは、しないのだヨ』
[例えて言うのならば、若い女の子に手を出すオッサンのような。 純然たる好意ではあるが、それくらいの意識の差はある、かも]
(209) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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ああそうか 目から汗も出るのか
[目から汗は出ない。そんな記述に覚えはないから、きっと出るのだろう。そう考えてジャックはうんうん、と頷いた。 壁を叩く音に少しだけ肩を揺らしたのは、気づかれてないといい。少なくともジャックは気づいていない。無意識なようだ]
小さくなってたほうが、安心するから
[固くなることは、今までなかったけれど。 もしかしたらそうかもしれない。 どうしようか、と俯いたところでティソへの注意が逸れた]
(210) 2013/07/22(Mon) 00時頃
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エスペラントは、アシモフの声にびくっとした。目玉だけ。
2013/07/22(Mon) 00時頃
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ひゃっ?!
[突拍子もない声が出た。 マスクの下からとは思えない変な声だ。 どこをつつかれたにしろ、ますます膝を抱えて、ぎゅう、と縮こまっている**]
(211) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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[そうこうしている内にライジもやってきて、片手を上げて挨拶する。 彼の『勝負』の元、ゲームは一度試してみたが、画面がチカチカする上に、気づいたらやられていた。 以来、自分には出来ないものだと敬遠している。]
(212) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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[トルドヴィンとはまた異なった意見>>197に、両手で、ぎゅう、と髪の毛をひっぱると]
うーん、自覚するような変化はにゃあ……。 だもんで、気ぃばっかちんちんしても、しょんないすか〜。
[気持ちばかり熱くなって急いても仕方ないか、ということだ。]
(213) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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[恐らくは五本の指が存在しているであろうキリシマの指先、指の背を自己の掌へ押し当てるように軽く触れた。
残念、と意外に冷静な姿勢のままの、整った微笑みを崩してみたくて、指先は口許を覆い隠すマスクのすぐ傍へ。
触れる事は無く、けれど触れてしまいそうな位置で人差指を立ててみせ]
では、ここからは何が検出されるのでしょう、…ね。
[彼の表情を上目に見遣り]
(214) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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[クリスマスから始まったアレな話は落ち着いていただろうか。 続いていても、直接的な言葉が出なければ、 何の話をしているのかはわからないだろう。 トルドヴィンほど紳士的な対応のできない青年にとっては それは幸せなことに違いない、と。
注文したカレーが配膳されれば、 いただきます、と手を合わせてから、つつき始める。]
(215) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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ち……ッ?!
[危うく叫ぶところだった。]
ええと、クリスマス。 君にも、その、『ついてる』のか……?
[胸のふくらみは『女性』で、この生命体の知識では、『女性』には『ついていない』のだが、果たして。]
(216) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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[『気ぃばっかちんちんしても』 …耳慣れぬ言語は所謂方言というものか。 彼女の言いたい事は理解出来ていたが、そのギャップがツボに入り。]
―――…ぷ、…くく…
[無礼にも静かに、双肩を震わせていた]
(217) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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[アシモフの鳴き声>>205に、びくぅ!と地上一センチほど跳ね上がる。 あからさまに大袈裟な反応をしてしまったことへの取り繕いだとか、アシモフを取り落としてしまわなかっただろうかという焦りだとかに、やや混乱したのかはわはわと慌てるように両腕を彷徨わせて。
そして、「無理強いはしない」という言葉が聞こえたならば、またぴたりと動きを止めて。ゆるゆるとエスペラントに向き直って]
……――… ――
[そんなこと、全然思ってませんから。 そう伝えるべく、万感の思いを込めて首を振った。
そろそろ調理室の扉も見えてくるだろうか。]
(218) 2013/07/22(Mon) 00時半頃
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