207 Werewolves of PIRATE SHIP-2-
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[それから門番は、真新しい血に濡れた甲板へ戻り来る船員たちにこれ以上汚すなだの、怪我人に血を落とすなだのとぐちぐち言いつつ、最後に道化を一礼して迎えた。]
そちらは。
[道化は見知らぬ男を一人連れていた。 男の捕虜などどうするのかと処遇を問うが、答えはあったか、どうか。]
(17) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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[荷詰みも合わせてすべての事が済む頃には、水平線に紅が沈む頃か。]
美しい。
[ぽつと呟いて、船尾楼から陽を見ている**]
(18) 2014/12/09(Tue) 02時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 02時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 03時頃
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――甲板>>26――
未来を? ……それは、また。船の行く先も聞けず、かの船長は大変浮かばれませんね。
[あの淑女においてもおそらくは先見の為に乗せられていたと察すれば、この現状を視られず絶望号へと戦いを挑む結果となったのは誠に遺憾なことだろう。 薄笑いを浮かべて皮肉をたっぷりと捕虜へ塗り込めたが、役立たずかどうかを判別するのは己の仕事ではない。 役に立たなければその先は水の底。それだけの単純な話だった。]
(32) 2014/12/09(Tue) 13時頃
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はい。
[五人の名前が挙げられる>>27。雑多な兵もいる中ひと目で名を挙げることに内心感服しながらも、死者の名を己の記憶にも刻んだ。 道化が下へ降りるのを見送り、まずはニコラスを探すことにする。 名簿も階下だが、"日課"へ向かう後を無粋に追うことはしない。 それよりもひと暴れして空腹を訴えるだろう船員たちが五人も減ったことを料理番に伝えなくては。 耳障りな笑い声ですぐに居場所もわかるだろうと、甲板を歩む**]
(33) 2014/12/09(Tue) 13時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 13時頃
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[相手はよく笑っているが、料理人から絨毯に転職したとは知らない。 声のする方に向かっていって、見当たらぬと視線を巡らせようとしたところで、足元から呼ばれた>>53。 見回すはずの目を下に下げれば、今まさに肩口の傷を絶望色の足しにしているところだった。]
――絨毯は床を守るものであって汚すものではない。
[その嫌味が正確に相手に伝わるなどと思ってはいないが、身を起こして人数を聞いてきたところで、息ついて本来の目的に話を戻した。]
五人。 アーマンド、ダリウス、エリオット、ヘンリー、テレンス。
[目を合わせないのか、焦点すら合わないのか、こちらを見ない頭に向けて丁寧にアルファベット並びに仲間の名を読み上げ、己の記憶とも照合する。]
(57) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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――ダリウスか。
[そのうち一人の名前を繰り返したのは、彼の仕事故に。 今は単に独りごちただけだが、後で船尾楼を見に行こうと決めて、もう一度ニコラスに向き直る。]
飯から血の味がしたらその傷を今度は真横に広げる。
[肩口の傷を指して言い残し、仕事は終わったとばかりその場を離れようと。]
(60) 2014/12/09(Tue) 21時半頃
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[エリオット偲ぶ姿に、僅かに瞳の色を濁らせる。]
特に希望はない。 備蓄を使い潰さない程度に食えるものを作ってくれ。
[何が食べたいか>>65、と聞かれて返す言葉はいつもこれだった。 人間を斬ったその手で肉を食べるのも厭わないし、血臭につられて寄ってきた魚も大事な食糧だ。 そもそも何が今作れるのかも興味はなく、第一甲板を後にする。]
(74) 2014/12/09(Tue) 22時頃
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[階下へ降り、吊り下げられている名簿を取る。 これの名を消すのはいつから己の仕事だったろうか。船に戻ってそのすぐ傍にいつも門番がいるだけの話かもしれない。 落ちた仲間の名を消しながら、エリオットとヘンリーの間で手を止めた。 ジェレミー。その名があることを、毎度確かめる。 この手で消しているのだから当然といえば当然の話なのだが、それでもそこに名があることが己の存在を許していた。 何度目か知れない嘆息を漏らしたその時だった。]
『このふねには、じんろうがいるぞおおぉぉぉ』
[遠くくぐもった聞き覚えのない声に、まだ鼠がいたかとサーベルに手をかけたが、思うに声は下から聞こえた。 捕虜が一人いたなと思い返す。根も葉もなく騒ぎ立てるだけならすぐに海に突き落とされるだろうと、今斬りに行くのはやめた。、]
(82) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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――船尾楼へ――
[船底へギリアンが降りていくのを見、何かあれば殺しは彼でも充分だろうと改めて上に戻る。 船はすっかり動き始めていて、荷もだいぶ片付いていた。 甲板掃除が始まるなら混ざろうかというところだが、今日はそれよりもと船尾楼へ向かう。]
――どうだ?
[舵を取っていたのは航海士本人>>40だった。 慌ただしく出航したその判断や操舵の状況等々をたった三音に込めて問う。]
(89) 2014/12/09(Tue) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/09(Tue) 22時半頃
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出来そうか?
[返ってきた言葉>>95は良とは聞こえなかった。 故に聞き方を変える。"出来ない"が返れば何か力にもなれるかと思ってのことだ。 風はあまり長い髪を揺らさなかった。]
(100) 2014/12/09(Tue) 23時頃
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[>>108言われるがまま手を伸ばせば、木製の舵に掌が添う。 剣以外はモップだの布切れだのばかり握る手だ。舵は舵取り――この船ならダリウスに、任せきりだった。]
やったことも、やろうとしたこともないな。 勘も頭もいいほうじゃない。
[手が重なるまま、言われるままに動かすつもりではあるが、珍しく戸惑いじみたものを滲ませて表情を苦くした。 波を切る感覚は、少しだけ人斬りにも似ていた。]
(120) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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お前がやってもいいぞ。 腕っ節か小動物を飼うことくらいしか取り柄もないだろう。
[下から聞こえた声>>113の声色だけで主を判断して呼びかける。 己自身腕っ節以外に何の取り柄があるのかも判らないが、航海士を案じる奴が他にいるならこの場を譲るのも悪くない。]
(123) 2014/12/09(Tue) 23時半頃
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助けになるような事が出来たとも思えないが……
[本当にただ言われるがまま、動かされるままに手を使っていただけだ。 教わっているというより人形めいて動くだけ。 舵が喜ぶ指だなどと言われたが、果たしてそんなことがあるのかどうか。 とにかく今は動かすなという命をひたすらに守っているだけの、不器用な男。]
(132) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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……そうか。
[十分、の基準>>138もわからずその言葉を素直に飲むことは出来なかった。 ただ舵を守り、そして海原を見る。 弱い風と雲のない空。沈みかける紅色を見て、美しいとぽつり零す>>18余裕くらいは、出てきた。]
(142) 2014/12/10(Wed) 00時頃
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……あるんだろうが、良くは知らないな。 剣を振るう以外のことをしなかったから。
風がなければ進めないことくらいは、わかるが。
[命令のまま起き、鍛錬し、飯を食い、戦い、身を休める。 それだけで生きていけたし、それ以上を望むことは基本的に許されていない生活だった。 舵だの航海だのは他人の仕事だ。]
良くないのか。
[この美しい空模様は、それほど憂鬱なものか。 答えをもらうより先に、セシルを呼ぶ声>>143があった。]
(153) 2014/12/10(Wed) 00時半頃
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いや――
[本がわかるなど>>169突然何を、と目を瞬くが、暫くして航海士などとひとつところにいるからだと思い至る。 それではダリウスも同じ扱いだったのだろうか。 本の善し悪しなど判らない、と否定しようとして、口の行く先を変える。]
お前よりは、判るかもしれんが。
[内容の是否はどうとも言えないが、最低でも識字は出来る。 どうにもこの男には他と違って強く当たりづらくて、否定しきれなかった。 離れていく背を見つ、嘆息する。 それが先程の乱暴な訪問を自室に許す認識になったとは、知る由もない*]
(174) 2014/12/10(Wed) 01時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 01時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 03時頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 03時頃
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――船尾楼:舵――
そうか。
[知らないならなかった、と言うのに>>196、そういうものかと曖昧に頷く。]
ああ――それは、一大事だな。
[それから、口を噤んだ先を聞いてようやく合点がいった。 止まった船は漕ぐしかない。漕いだことがないのならば、止まったことがないのだろうと、そういうことだ。 船慣れはしているつもりだったが、それでも知らないことはあるものだと、自分の手先の舵を見た。]
(208) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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……いや、いいのか? 厳しいなら、落ち着くまでいようかと――
[思ったんだが、と続ける前に、止まる。 ここに一人残って先に食事を摂ってもらう訳にはいかないし、第一食べられるときに食べるのが鉄則だ。 航海士本人が行けという>>200なら従う他ない。緩く首を振って考えを直した。]
何か入用があれば、持って戻る。 どうする?
[船尾楼を降りる前に振り向いて、問う。]
(209) 2014/12/10(Wed) 21時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 21時頃
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了解。 なるべく早く戻る。
[短くそう告げて、梯子を降りていった。 パンと水、それからスープ。頭に刻んで、舵>>213を後にした。 下へ降りる階段まで、まっすぐ向かう。]
(217) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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――第二甲板へ――
[下に降りれば、夕時特有の匂いがした。 酒と香辛料とものを煮込む匂い。相変わらずあんな料理長でも仕事はするものだと思う。 最もそれすら出来なければ、とうの昔にこの船には居ないのだろうが。
甲板を見渡せば既に何人かがテーブルを陣取っているようだ。 彼らを一瞥してから、厨房へ向かう。]
今日は何が食える?
[床に座り込んだ料理長を見下ろして、聞く。 話にならなければキイチに矛先を変えるつもり。]
(223) 2014/12/10(Wed) 21時半頃
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――厨房>>227――
わかった。なら、スープと芋を一人分取り分けてくれ。
[自分の分は盛りつけられる大皿から、いつものように食い合うのに混ざるつもりだが、だからこそ先に言っておかないと食い尽くされる恐れがある。 すでに大皿に盛られはじめている煮込み肉に危険を覚えながら、パンをひとつ見繕った。 あとは水か、と自分の腰にあるスキットルに触れる。丁度よく空だった。]
(231) 2014/12/10(Wed) 22時頃
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[酔っ払いの戯れ言にはあまり耳を貸さないことにしている。 いちいち何を入れる気だとか何は入れるなだとか取り合ったところで明日には忘れているのだろうし、無駄だ。 言ったとおりに一人分が取り分けられた。料理長に期待した仕事はそれだけ。 大皿を手に厨房を出ていくので、その後ろを追った。 粗雑な盛り付けはテーブルに叩きつけられてより崩れる。 これでも味だけはいいのだ。身を持ってよく知っている。 空いた席を見つけると、ひとつ陣取った。]
そういえば、聞いたか。狼男。
[蒸かし芋を手にとって、誰にともなく尋ねる。]
(237) 2014/12/10(Wed) 22時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2014/12/10(Wed) 23時頃
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[臨時舵取りも、ひとつしくじった。 上に向かう人影>>252があるなら、船尾楼への届けを頼めばよかったのだ。 自分が食い扶持を得てから持っていくことしか頭になかったせいで、全く背後を見ていなかった。航海士への夕食は少し遅くなる。 そしてそのしくじりにも気づかぬまま、自分の振った話題の拡散を拾う。]
いるか、いないかは知らんが。 化け物より怖いものがこの船には乗っているからな。
[ギリアンの問い掛け>>249にはそう返して、肉を食らう。塩がきつい。 無論、怖いものといえば敬愛す道化に他ならない。]
ただ、あの袋鼠は未来を見るってことで拾ったらしい。 人狼がいないなら、あいつは海の藻屑だ。
(274) 2014/12/10(Wed) 23時半頃
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傷なんてない。見てただろう。
[ミナカ>>262が来ればかけられた声に完結に返す。スープを啜って、口の中の芋を流した。]
汚すなよ。
[言葉はぼろぼろと芋を零すギリアン>>271に向けてだが、効果があるかどうか。 なければ後々甲板掃除が片付けるだけなので、実際問題はないのだが。]
(279) 2014/12/10(Wed) 23時半頃
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上だ。ダリウスが死んだから、舵取りがいなくてな。 厄介な天気らしくて詰めてる。目に見えた傷はなさそうだったが。
[セシルの居所を尋ねられ>>282、状況を伝えた。 傷は詳しくはヴェラーヴァルが知るだろう、と目線を彼に向ける。 新しい毛皮が首に巻かれていた。]
上に行くなら、あいつの分の飯を分けてもらってるから頼めるか。
[難しそうならそろそろ自分が行くつもりだ。 ミナカも食事を摂るべきだろうし、何よりこの場は五月蝿い。]
(287) 2014/12/10(Wed) 23時半頃
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そうだな。 いなければ魚の餌が増える。いたら可能性として船員が増える。 そして、何がいようが、この船と船長は私が護る。
[副船長たるヘクターの言葉に同意を示しつつ>>284、自分で振った話を結論付けるようにそう締めて、蒸かし芋の最後の一口を放り込んだ。]
(294) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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[結局ミナカがそのまま飯を食い始めた>>298のを見て、ならば己がやはり戻るかと立ち上がる。 血塗れの姿に眉を顰めるも、船医に血に汚れるなというのは誰一人怪我をしない以外に避ける道はなかろうと咎めはしない。]
航海士への餞別は私が運ぼう。 水、もらうぞ。
[形式上ニコラスに声を掛けて、厨房に向かう。 スキットルに水を詰めて、スープとパンと、おまけに芋をトレイに乗せていく。 スープが幾分か冷めたのは致し方ないと許されたい。]
(306) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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お褒めいただき。
[ヘクターの呟きは耳聡く拾って、一言だけ返した。 褒められての言葉ではないのは理解している。]
(308) 2014/12/11(Thu) 00時頃
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――船尾楼へ――
……これは、また。
[珍しい組み合わせだと思った。 セシルとフランクだけならよく見るが、そこに船長が加わって、船尾楼へ詰めている。 食事片手に、臨時舵取りは上を見上げた。]
(314) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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[こちらを見もしない推測>>319は、しかし当たっている。 珍しくない方の来客へ、目線を向けた。]
お前のじゃない。 食いに行かないと食い尽くされるぞ。
[手元の飯に目聡く反応したのに即時否定を入れ、固定された梯子を器用に片手と胴で支えつつ登る。 途中でトレイを受け取る手があれば登るのはスムーズになるか。]
(328) 2014/12/11(Thu) 00時半頃
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