132 lapis ad die post cras
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[尻尾をぶんぶん振るどや顔ネズミ>>7:+20に目を丸くして、ううん、と唇を尖らせた。 この概念をどう言葉にしたら良いのだろうか。]
この草原はあたしだけど あかちゃん、ていう意味で言うんだったら……
[寝転がったまま、傍らでふわふわしている球体に手を伸ばす。 肌色の球体。]
こっちのが近いやー。 栄養いっぱいあげたし、そろそろ出てきてもいいらーーー?
[きゅっきゅと手のひらで撫でると、球体に、す、と割れ目が入る。 小さな小さな緑色の花が咲いた。
片手で球体をとつかんで、もう片手でアシモフをつかむ。 おもむろにアシモフの顔を花の中央にぐぐっとうずめた。]
(30) es 2013/08/02(Fri) 23時頃
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[アシモフが悲鳴を上げたので、ぽん、とひっこぬいた。 彼の顔中に黄色い花粉がついている。 おしべとめしべがは無事にこすれたようだ。]
『じゅふん しました』
[緑色の花が喋った。 ばきりと音を立てて、肌色の球体が割れる。
中から出てきたのは、ミニ参休と同じくらいの大きさの、クリスマスそっくりの人型だ。 クリスマスの手のひらの上で、ふわあ、とあくびを1つ。 ただし、髪や身に着けている衣服は緑色だ。目の色は暗い。]
『ちゅー?』
[しゅるり、緑色の髪の毛をアシモフに伸ばして鳴き声をマネすると、小さな緑色は無表情のまま首を傾げた。 わあ、とクリスマスはにこにこすると]
アシモフのサイズにぴったりさーーー! ねえアシモフ、この子をアシモフに乗せてくれにゃあけゃ?
(41) es 2013/08/02(Fri) 23時半頃
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[アシモフの尻尾と緑色の髪の毛と。何かを確かめあうようにぺちぺちしたりすりすりしたり。]
『ちゅう!』
[アシモフが、さあお乗りなさいと言わんばかりに屈めてくれるので、緑色は無表情のままその背に乗り込む。 小さな手で、アシモフの頭をなでなで。
クリスマスは、その様子を上体を起こしてにこにこと眺めていた。]
『ちゅるちゅーーー!』
[アシモフの背に乗ったまま声高く鳴き、びしり、と前方を指差す。 「いざ行かん、希望あふれる未来へと。」
こうして、緑色は無事にアシモフを支配下に置くことが出来たのであった。]
(53) es 2013/08/03(Sat) 00時半頃
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[その時、ほっとしていたのだ。
芽吹いた次世代の緑色が、移動媒体を手に入れた。 これで安心して枯れることが出来ると思っていたのだが、肥沃な大地の恩恵は惜しみない。 そうすると、「咲きたい」とはまた違う、誰かに相談しようと思って結局出来なかった、正体不明の欲求がくすぶっていることに気づいてしまう。]
う〜〜〜〜〜。
[しかめ面で、空を仰ぎにらんだ。
すると>>65]
……ら?
[飛行物が落ちてきた。 何故だか胸騒ぎがする。立ち上がるとそちらへ駆け寄り―]
(89) es 2013/08/03(Sat) 20時頃
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きゃーーーーーー〜〜〜〜〜〜〜〜!!
……っ、きゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!
[ぱあ、と目を丸くして、喜びに叫んだ。 呼吸が続かなくて、息継ぎをして、再び叫んで玖休に抱きついた。]
(90) es 2013/08/03(Sat) 20時頃
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―名無しの緑色―
[>>119アシモフの背にすがりついたまま、]
『ちゅ〜〜?』
[喜びのポーズを取るアシモフ>>120と、抱きしめあう2人を見て首を傾げていた。 片方は自分を生み出した先代で、もう片方は、知らないが知っている気がする。
ミニ参休が尻尾をひっぱる>>*1ので、アシモフは当然の結果として抵抗。>>124 落とされないようにしがみついたまま、無表情でことの経緯を見守っていたが]
『あしもふ あのかたは どなたですか?』
[アシモフの耳にふれ、さわさわと撫でながら問いかけた。]
(132) es 2013/08/04(Sun) 19時半頃
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[クリスマスは、抱きついた勢いのまま玖休を押し倒した。 優しく、力強く抱きしめてくれる両腕がうれしくて、思わず笑い声をあげる。]
あはははは、 あはははははは!
ふふ……。
[髪を撫でられると、なんだか恥ずかしい。玖休の大事なものになったような錯覚がして、すごく照れる。 表情を見られるのもくすぐったくて、彼の胸に顔をうずめた。
が、ふと顔を上げると]
ジャックは? いっしょだら?
[いつも隅っこにいた子どものことを思い出し、尋ねた。 てっきりあの子と降りてくると思っていたし、そうすべきだと思っていたのだ。 だって、家族は大切だし……]
(133) es 2013/08/04(Sun) 20時頃
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そっか。
[玖休がとつとつと語った後の小さな呟きが、胸に甘く沁みる。]
玖休は大切にしたかっただら?なら、できたや。 ……ね、家族がいにゃあなっちゃって、さみしい?
[彼の目元に、そっと指で触れた。 あの時諦めたはずの欲求が、再び強くよみがえってくる。 つけこんで、乗っ取って、支配したいという欲求。
玖休の体に入り、彼の情報をうっかり盗んでしまっていたから、再度彼に接続して支配しようとすることもできた。 もしも玖休に家族がいなかったら、少なくともクリスマスが彼の家族の存在を知らなかったら、迷うこと無く実行しただろう。
でも、できなかった。]
ねえ?
[玖休の回答をひきずりだしたくて、催促するように問う。]
(140) es 2013/08/04(Sun) 23時頃
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[もくろみ通りに引きずり出てきた玖休の弱みに、唇を噛んだ。]
さみしいのはかなしいら?かわいそう……
[可哀想だ。胸の甘いうずきが止まらない。 彼の頭に片手を伸ばして、ぺたぺたと触り、もう片方の手で彼の背中をさすった。]
……だに、しょんないよね? ジャックは他の人と幸せになるから、諦めるしか無いだら?
[仕方ないことだ、と、優しく追い込む。 それは、クリスマス自身も経験したことだ。
もしも追いかけてきたり、気づいてもらえてたら、クリスマスの勝ち。 気づかれなかったら、負け。欲求を諦める。 クリスマスは賭けた。賭けて、負けたから、一人で降り立った。
だけど、新天地は豊かで、クリスマスに再びチャンスをもたらした。]
(147) es 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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これからどうしたい、玖休?
……なんでも叶えてあげる。
[「異性の前で跪くことは、プロポーズを意味する」なんてデータは、もう信用しないことにした。
だから、今度は、より直接的な言葉で。]
(148) es 2013/08/05(Mon) 00時半頃
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あ?
[頬を、むに、と摘ままれて、まばたきぱちり。 先程まで纏っていた支配欲による何かが霧散していく気がした。あとに残っているのは、言葉にできない気持ちで]
ふられ……?
[首を横に振りたいけど、頬をつままれていたら動けない。うう、と唸り声をあげた。
両手を彼の顔の横について、上に被さったまま見つめあう。 玖休の瞳には、自分の姿が映っている。この人だけなのだ、と思うと、どうして少しでも離れていられたんだろう?と自分に疑問がわく。]
あたしは…… こんど離れたら、寂しくて生きていけにゃあだよ。
[この気持ちは、一体ナニモノなのだろうか。]
(170) es 2013/08/05(Mon) 20時頃
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[玖休の唇と己の唇がそっとふれあう。 その一瞬、周囲の音がすべて静まりかえり、その瞬間は永遠に感じられた。
唇を離して]
……あたしも 好き、好き……
[この欲求は、支配するされるというものではないのだと。 引力を感じながら、好きという言葉を吐息と一緒にささやいて、今度は自分からキスをした。 彼の額、目元、頬、首筋、そして唇へとキスを落とす。]
(179) es 2013/08/05(Mon) 23時頃
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― 名無しの緑色 ―
[緑色にとっての先代と、知らない相手が接続しているのを目にしてしまい]
『ちゅー……』
[アシモフの耳を、ぴくぴくとひっぱった。
なんだか無性に咲きたくなって、髪の毛を大地とつなげて、手の中に小さな花を咲かせる。 今は小さな花しか咲かせられないけど、すぐにまっすぐと力強く大地に根付くことが出来るようになると、知っている。
咲かせた花で輪をつくり、アシモフの耳にひっかけた。]
(183) es 2013/08/05(Mon) 23時頃
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― 名無しの緑色 ―
『ちゅちゅちゅ』
[アシモフに問いかけられて、こくこくと頷く。 誰かとおそろいということは、きっと楽しいことなのだろう。 ミニ参休と自分にも花冠をつくり、頭に飾った。
そうすると、予想以上に楽しくてうれしくて、このままどこにだって行けそうな気がした。]
(199) es 2013/08/06(Tue) 00時頃
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[クリスマスという音の響きが、呼ばれるたびにきらきらしていく気がした。 とろとろにとけていく錯覚を覚えていると、体勢を逆転させられてしまう。]
玖休、あ、
[離れるのが嫌で抗議の声を上げかけ、すぐに唇をふさがれた。 ぬるり、と、探られる感触に身をくねらせたが、とても気持ちよいのですぐに順応した。
目をぎゅっとつむって、彼と内側からふれあおうと必死になり、両手で彼の背にすがった。 どんどん湧いてくるあまいものに溺れそうになる。]
(202) es 2013/08/06(Tue) 00時半頃
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[背をつかんでいた片手を玖休の後頭部に這わせて撫でながら、もっと、と舌を伸ばす。 相手の中をなぞり、つついて、おしつけて、絡ませあう。 熱い。
こくり、と喉をならしながら、両目をぼんやりと開く。]
玖休、あのね、
ん、
[キスの合間では、意味のある会話をするには足りない。 それに、彼の手のひらが熱い。身体中がじんじんとふるえる。 言わなきゃいけないことがあるのに、その間も惜しがって、蜜を吸い続ける。 彼の頬に片手をあてながら、もう片手を彼の襟足から衣服の中に差し込み、その下の肌に触れた。]
(230) es 2013/08/06(Tue) 13時頃
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[首筋を舌でなぞられて、思考が麻痺する。 本当は会話なんてどうでもいい、玖休にさえ触っていられるなら、どうでもいいけど]
あの、あたし、ああ……
[もっと深いところから、とろとろと溶けている。 玖休の手にもっと奥まで触れてほしくて、自ら衣服をくつろげる。 彼の衣服もほどこうとするけれど、手がふるえてもたつく。 触れられる限りの全ての箇所にキスをして、彼の一番大事なところを探して、手を滑らせる。]
あげる!……ちょうだい!
[玖休にもらってもらえるなら、何が起こったってかまわない。]
はあ、あ、ん…… それに、ふう……あ、あたし、 もう、貰っちゃったや……
(249) es 2013/08/06(Tue) 21時半頃
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[自分よりも体躯が小さい彼に、誰にも内緒の場所が、ついに暴かれてしまう。胸はずっとどきどきと煩い。でもきっと、自分だけの音ではない。 両手を彼から離して、芝をぎゅ、と握る。
耳をすませば、潤っているような音と、風が草原を揺らす音がする。 青空の下で、玖休の肌の色がいやらしく輝いている。]
あ 、?
[両足からすっかり力を抜いて身を任せていたのに、玖休の動きがなぜか止まる。じれったい。 潤んでしまった両目で彼の目をじっと見つめ返す。 黒い瞳。あの子に引き継がれた色。]
……「あの時」、はあ…… 玖休の情報が流れてきて、我慢できにゃあで……
子ども、こさえちゃった……。
[たぶん、その辺にまだいるであろう緑色。ふ、と一瞬そちらを見て、再び玖休の顔を見つめ、ぺろりとあつぼったくなった舌を出す。]
(261) es 2013/08/06(Tue) 23時半頃
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きゃ!
……ふふ、うん。
[自分の腹にうずまった玖休が愛しくて、両手で彼の頭を何度も何度もなでる。 本当は怒られるかもしれないと、思ったのだ。だから余計に、玖休の笑顔がうれしくて仕方ない。 抱き寄せられ、唇を奪われ、与えあう。
生産し、拡大するためのクリスマスの能力は、彼の求めた景色を一緒に探すには向かないかもしれない。でも、きっと作ることは出来るから]
ね、玖休? もっと、もっと……
[もっと一緒に、いろんなものを作っていけますように。祈りをこめて口づけを。]
(279) es 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[両足を広げて、彼の体を受け入れる。 頬に添えられた手に片手を重ね、もう片手で彼の一番熱いところをそっと支え、受け入れる]
ん、あ、……あ……
[知らなかった痛みと飲み込む快感に、舌を突き出して首をそらす。 どんどんあふれて仕方ないから、早く閉じ込めてほしくて、涙をこぼしながら両足を彼の腰にまきつける。]
(280) es 2013/08/07(Wed) 00時頃
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[玖休と2人で、同じ景色を見たい。 今はそれだけを望んでいる。]
(281) es 2013/08/07(Wed) 00時半頃
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