145 異世界の祭り
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― 村長の家 ― う…ん…
[――随分長い間眠ってしまったようだ。 頭がズキズキと痛む。]
あ、いたたたたた……
[夢を見ていたような気もするが、ステッキで殴られた痛みでかき消されてしまった。頭を押さえて蹲る。]
(50) yota108 2013/09/24(Tue) 23時頃
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あー、ワリィ。起こしちまったか? 俺はテッド。ドラマーだ。
[>>54 近づいてくる男に、心配ない、と手を振った。 手元にはまだあのマジカルステッキ――それは彼が以前、あの戦いで使っていたドラムスティックとよく似ているものだったが。]
(56) yota108 2013/09/24(Tue) 23時頃
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ジャズも悪くねぇが、俺の魂はロックでね。
[>>58 ニヤリと笑みを浮かべると、指先でドラムスティックを一回転させ、まるでそこにドラムがあるかのように虚空を叩いて見せた。 ―― ッタン、ッタン、ッタン、タタタン。 マジカルステッキの効果か、どこからともなく音が鳴り響く。]
ホレーショーか。 あんたもここで寝てたのか? もしかして、誰かに殴られて?
(59) yota108 2013/09/24(Tue) 23時半頃
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フフン、だろ? 話の解るオッサンじゃねーの!
[>>71 褒められて悪い気などしない。調子に乗ってしばらく演奏を披露したが。]
―― ピンクのステッキ?
[その言葉に、眉をあげた。 脳裏に蘇る、先端に星のついたピンクのステッキの姿]
それ、先端に星がついてたりしなかったか?
(76) yota108 2013/09/25(Wed) 00時頃
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[>>74 ちょうど、その持ち主が顔を出しているのが見えた。]
――グレッグ!!!
[思わず彼の名前を叫ぶ。]
(77) yota108 2013/09/25(Wed) 00時頃
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調子?ああ、殴られたところはまだズキズキ痛むぜ。 お・か・げ・さ・ま・で!
[>>80 壁から出てきたグレッグに(暗黒微笑)を浮かべた。 ホレーショーの反応を見るに、彼を気絶させたのもグレッグのステッキなのだろう。 最も、犯人探しの為の殴り合いだったということはわかっているのでそう咎めることもしないが。]
あー……そうか。
[だが帰る目処がついたと聞くと、祭りの終わりを察して思わず言葉に詰まった。]
悪戯の犯人が捕まったのか? そりゃ良かった。
(84) yota108 2013/09/25(Wed) 00時頃
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だぁから、ありゃ事故だ。 あるいはロックなノリだ。 ちょっと(クリティカルに)当たっただけだ。あーゆーおーけい?
[>>87 グレッグの言葉に、大げさに肩を竦めた。]
ま、俺も帰らないわけにはいかねーからな。 適当に祭りを楽しんで帰るわ。 お前も帰るんだろ?元の世界に。 ――っとオッサン、美味そうなもん見つけたじゃねーの! 俺ももらうぜ!
[>>93 言いながら、進められるままホレーショーの手から冷めたたこ焼きをつまみ食いした*]
(120) yota108 2013/09/25(Wed) 20時頃
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そっか、そうだよな!
……やっぱりお前、俺の親友に似てるよ。 まあ、背はちっと足りてねぇけど。 だからかな……俺はちっとも初めて会う気がしなかった。すっげえ懐かしい気分になれた。 ありがとな。
ま、気をつけて帰れよ。
[>>129 グレッグの目の前に右手を差し出して笑った。]
ははっ!決まってんだろ! お前の世界にまで届くよーに響かせてやんよ!
[そして、ドラムスティックを掲げる。 ジャーン!と激しい音が鳴った。]
(130) yota108 2013/09/25(Wed) 22時頃
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ああ、お前も元気でな……グレッグ!
[>>135 肩を叩かれ、にやっと笑う。 それからホレーショーにも手を振った。]
たこ焼き美味かったぜ。 まだ屋台に売ってっかな……帰る前にちょっと見て来るわ! オッサンも元気でな!
[そして村長の家を出る。]
(139) yota108 2013/09/25(Wed) 23時頃
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― ゲート前 ― [ひと通り屋台を巡り、広場でドラムを披露した。 集まってくれた観客にゆっくりとお辞儀をしてから、郊外――ゲートの方へと向かう。
広場の方で、花火の音が聞こえたので一度振り返り、それから思い出したように、グレッグのステッキがヒットした頬を押さえて笑った。]
あーあ。ったく……グレッグのヤツ、本気で殴りやがって。 ああ、もう――痛ってェなぁ……マジで…… 舞台《ステージ》に出られなくなったらどーすんだよってんだ! ちょっとは加減しろよ……なぁ、馬鹿グレッグ。
(147) yota108 2013/09/25(Wed) 23時頃
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[笑いながら空を仰ぐ、その声が少し震えた。 元の世界に戻れば、親友だった彼はもう居ない。 この世界で出会ったグレッグとも、二度と会うことはないだろう。]
突然異世界に連れて来られてわけのわかんねーことに巻き込まれた、なんて思ったりもしたけど 誰かの悪戯も、悪いことばっかりじゃなかったぜ。 ――ありがとな。
[かつての親友に似た彼に、この世界で出会えた僥倖に、誰へともなく少しだけ感謝して。 テッド――須和徹生は、異世界のゲートを*くぐった*]
(148) yota108 2013/09/25(Wed) 23時頃
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― ExtraStage ― おい、なあ、あんた!
[レティーシャ、と呼ばれていた少女へとテッドは声をかけた。]
そこのメガネの……そう、あんた。 さっき、村長の家にいたろ? 突然だけどさぁ……
(160) yota108 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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あんた、歌、歌ってみねえ?
(161) yota108 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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いや、俺、やろうって言ってたんだけど、メンバーが決まらなくってさ! 俺がドラムで、他はキーボードの"踊るように奏でる指《ダンシング・フィンガー》"ナンシーと、ベース担当の"包み込む翼の音色《エンジェル・ライク・ベーシスト》"リンダってヤツを誘うつもりなんだが。
さっきちらっと声を聞いたけど、いい声だよな。なんていうか……その、聖女にして勇者?みたいな? あんたならきっと歌で世界を制圧できるぜ! どうだ!?
(162) yota108 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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[彼女の苦手科目は体育と音楽だが、そんなことは知るよしもないテッドは一息にそう告げ、返事を待った。
当然勧誘《ナンパ》の結果は――……お察し下さい**]
(163) yota108 2013/09/25(Wed) 23時半頃
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