150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜
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う、うーん……まぁ……
[嫌いじゃないでしょ、と言われて、嫌いじゃないです、と素直には言えなくて小さく唸って濁すように。 自分の携帯まで彼女の手の中にあるのは、不思議そうに後ろを見たが、彼女の言葉に赤面して]
……、っ…ん
[抵抗する心はないわけじゃない。ただ、抵抗しても無為だとわかっていた。だから、自分の秘所に指を向け、そっと指で割れ目が見えるように――押し広げる。]
(2) 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/28(Mon) 23時半頃
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なに、して……?
[携帯の画像までは見えなくてわからないが、撮られたことはわかる。自分は待ち受け画面の設定の変更方法なんて知らない。]
……え、なんでわかるの?
[虐めてほしい。その通りだ。 今日散々高ぶって、だけど弄っていないそこが また熱を帯び始めていた。]
(6) 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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あとで……って、ちょ、待って 道具はなし、でしょ……
[ミルフィが取り出してきた淫靡な形をした道具に、腰が引ける]
それ使われると、おかしくなっちゃうの…っ だ、だめ……あぁっ!
[くちゅ、と入口にバイブが辺り、中に押し入ってくる。処女でもないし、痛いわけではないのだが、実質男根のような形でされたのは詩文部の先輩と、このミルフィだけ。本当によく似ている。]
……う、動かさないで……結構、中、きっつ……
(9) 2013/10/28(Mon) 23時半頃
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やぁっ……意地悪……!
[身体の中の異物感、膣を押し広げる感覚に 気持ちわるいのにきもちいい、相反した感情。]
…ミルフィに見られるのがぁ、いやなのっ……
[くちゅ、くちゅと中で動く度に水音が響く。]
スイッチって……うぅ、ぁ……
[だめ、とも言えなかった。このまま中途半端に焦らされるくらいなら、いっそ激しくして欲しい。]
(11) 2013/10/29(Tue) 00時頃
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そういうこ、と、言わないで……やぁっ……
[菊座まで指先で押され、情けない気分になる。 苦しい体勢に、がくりと肘が落ちる。]
あっ、あ!だめ、いっちゃう――!!
[膣で、すぐに達する。 パァン、と鋭い痛みに、涙目になって]
だめ、だめぇっ、イってる、今すごく敏感で そんな、ふうにしちゃだめ、ぇっ……!!
(15) 2013/10/29(Tue) 00時頃
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そ、そんなこと、な……
あぁっ!だめ、もうやめて……痛い、痛いのにっ
[痛いのに上り詰めていく情欲。 スパンキングによってバイブが中でぐりぐりと動いて 膣内に響くような感覚に、――高みへと]
あぁぁぁっ、だめぇ、いや、イ、っくぅ……!!
[疲れ果てた身体では、そこまでが限界だった。 くたりと脱力すると、ぼんやりした目で呆然と ミルフィから与えられるものを、他人事のように感じて**]
(23) 2013/10/29(Tue) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 00時頃
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――ミルフィの部屋――
っ、はぁ……
[熱を帯びた吐息を零しミルフィを見れば 突き出されるのは濡れた玩具。 自分の蜜で濡れたそれを、どうするか、なんて――]
ん…
[ちろり、と舌で軽く舐めて 唇を触れさせ、舌の動きで丁寧に蜜を舐めとっていく。 男性としたことなんて一度もない。 まるでそれを模したような行為に 複雑な気分になりながら]
んっ、……く。 これで、いい……?
[玩具を舌で綺麗にして、自分の蜜を飲み込む。 不思議な味。少ししょっぱくて、淫靡な味がした。]
(79) 2013/10/29(Tue) 09時頃
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[泊まっていくかとの問いには、少し困惑の色。 ヨーランダに何も残さずに出てきたから 自分も彼女を心配していたし、心配をかけたくないとの思い。]
……ごめん、ミルフィ 相部屋の子に何も言ってないから…
[帰りたい、と意を示す。]
今度、改めてお泊りに来るから、許して?
[乱れていないミルフィの頬に手を当て 軽く撫ぜては、鼻先にキスを落とす。 携帯は返して貰えるだろうけど、その待ち受けにてんやわんやするのはまた後の話]
(80) 2013/10/29(Tue) 09時頃
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ね、あの、一つ聞いていい?
[下着と衣服を身につけながら、先程から抱いていた素朴な疑問をミルフィに投げかける。]
私、いつもミルフィから攻められるわけだけど ミルフィは……それで満足出来るの? 満足っていうとちょっと違うかしら。 相手にしてあげることで、感じたり、するの?
[問いかけてじっとミルフィを見る。 視線を交わして彼女の答えを得るかどうか。 その言葉を聞いた後は、また来るね、と言い残して 部屋に戻るつもり**]
(81) 2013/10/29(Tue) 09時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 09時頃
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―― 回想・二年前の理事長室 ――
[まだ身長も今ほど伸びておらず、幼さを伴っていた頃の話。 当時の詩文部の部長――初めての相手に、処女を奪われて 毎日泣きはらしていた時期があった。 サディスティックな部長ではあったが 流石に毎日目を腫らして登校する自分を見かねて 理事長室まで連れてこられた。]
な、んですか……?
[私何か悪いことしましたか、と泣きそうな顔をしている。 悪いことなら確かにした。でも加害者は先輩だ。 その先輩が自分を理事長室に連れてくるなんて 一体どういうことなのか、状況が飲み込めなかった。]
(*0) 2013/10/29(Tue) 09時頃
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[理事長であるビアンカは、自分を見て優しい表情だった。 そして、そんなに目を腫らしていては可愛い顔が台無し、と 微笑んでくれた。]
……え、ぅ……でも、私、その……
[初めてを奪われたショックなんて理事長には話せない。 と思っていたら、理事長からその出来事について語られた。 目をまんまるにする。 理事長が知っていて黙認とはどういうことなのか、 そう考えていると、彼女はこの女学院で 代々行われている秘め事について わたくしの趣味なの、という衝撃的な一言で 全てを完結させた。]
……え、えええ……
(*1) 2013/10/29(Tue) 09時半頃
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[そのあとの理事長はカウンセラーのように優しく 自分の傷を理解した上で、それは必要なことだと諭し 女生徒が大人になることについてやら スキンシップがどのような心理的効果があるかやら 専門的とも言える知識を、わかりやすく話してくれて]
……。
[丸め込まれている気がしないでもなかったけれど かと言ってせっかく入った学校を辞めるという選択肢はなく 最後に先輩からぽんぽんと頭を撫でられ、理事長に微笑まれ そのコンボで、行為は悪いことじゃないんだ――と、 いつしか罪悪感や恐怖感は、ぬぐい去られていた。]
(*2) 2013/10/29(Tue) 09時半頃
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そっか……悪いことじゃないなら…… いいんです、ね……
[先輩を見上げると、いつもない笑みで抱き寄せられ そのまま口づけられていた。 理事長はにこにこしながらそんな自分たちを見ている。
ああ、此処はそういう場所なんだ――
納得した、というよりも、納得せざるを得なかったのである。]
(*3) 2013/10/29(Tue) 09時半頃
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――そして今に至る――
[えっちなのは悪いことじゃない。 身をもって教えられたこと。 ただ社会に出て、それでもこの考えは通用するだろうか? 卒業まであと半年もないのに――]
……私、 セックスがないと生きていけない身体にされてしまったんだわ。
[ふわり零した言葉は、誰かのもとへ届くだろうか**]
(*4) 2013/10/29(Tue) 09時半頃
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……え、あれ
[独り言のように呟いたはずだったのに 肯定の声が返ってきて]
幻聴……? いや、でもその声聞き覚えが……
い、いいのかしら?
[ミルフィの声……?]
(*10) 2013/10/29(Tue) 10時頃
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紅茶……?あっ!
[そういえば詩文部の後輩が、先日紅茶を差し入れたのだった。 貴女は飲まないの?と問うたら 先輩にだけ飲んで欲しくてーなんて甘い声を出していたけれど よく考えたら怪しすぎた。 あれが理事長の差金――ありうる、十分ありうる。]
ミルフィと一心同体なのね……。
[少し苦手意識すら抱く相手の声に複雑な気分。]
授業中にエッチなこと言ったりしないでよ?
(*12) 2013/10/29(Tue) 10時頃
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ば、ばかっ、そんな回りくどいことしちゃや
[暗に直接して、と告げているようで、 言ったあとで少し照れくさくなる]
え?携帯? 見てないけど……。
[時計は腕時計だしメールなんてこないし。]
……なんで携帯?
(*14) 2013/10/29(Tue) 10時頃
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ち、ちがっ、そういう意味じゃなくて! もうっ。なんでミルフィなんだろ……
[理事長もお人が悪い。 ミルフィ贔屓なのかな、なんて考える]
悪…戯…… そう聞くとすごく開きたくなくなるんだけど――
……うん、まぁ後で見ておく、ね。
(*16) 2013/10/29(Tue) 10時半頃
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それってすっごく嬉しくない!
[虐められるのはいやぁぁ、と悲痛な叫び。 だとしたら理事長が天邪鬼すぎてもう。]
ま、まぁミルフィのこと……嫌いじゃないわよ? ただなんていうか……
その……
[少しもじもじ。 本命というにはまだ早いけれど]
気になってる子、が、いるの。 だから私とミルフィはあくまでも遊びだから――ね……?
(*18) 2013/10/29(Tue) 10時半頃
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う……
[ミルフィにはお見通しだった。 余裕綽々な相手に、情けなくなるけど少し笑って]
気が向いたら……浮気してあげないことも、ないかしらね。
[つっけんどんな態度だが、ミルフィの声は心地いい。 こうして構ってくれる人がいること自体 本当なら、とても嬉しいことだった]
…ばか。**
(*20) 2013/10/29(Tue) 10時半頃
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――寮内・廊下――
うーん。
[ミルフィはああ言っていた。>>84 攻め手も満足出来るもの――快楽はある――。 それはミルフィも自分を手篭めにしながら 濡らしてるってことなんだろうか? それとはまた違うものなのか。 悩ましげに唸る。]
――…
[とんとん、と耳を叩いて 自分の調子を窺った。]
(122) 2013/10/29(Tue) 17時半頃
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[調子を確かめるというよりも 耳を澄ませた、が正しい。 聞こえてきたのは小さな悪態だった。 ミルフィの声、じゃない。]
聞こえますか…今、直接あなたの脳に語りかけています…。
[例の紅茶の被害者だろう。 "声"を共有しているのがミルフィだけじゃないのは 少しほっとした。]
容赦なく何をされたの……?
(*22) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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――寮・自室――
ただいま……ヨーラン、ダ
[いない。 いないけれど鞄はある。 それなら一安心といった様子で、 自分のベッドに腰を下ろして、携帯をぱちりと開けた]
……ん!?
[咄嗟に胸に携帯を押し付けた。 今自分は何を見てしまったんだろう。 そういうサイトなんか開かないし そもそも開き方すら知らない。]
(127) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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[先程ミルフィが携帯を弄っていたことに気づく。 これ――自分、の。]
うわあ
[ドアの方を見て、ヨーランダがまだ帰る気配がないのを確認し そっと待受を見る。 隠し持っているえっちな雑誌を家族に見つからないように色々思慮を巡らせる少年の気持ちってこんな感じだろうな、とか現実逃避しそうになる。]
待って待って……
[どうやって元の待受に戻すのかさっぱり分からない。 冷や汗をかきはじめた。]
(128) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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ナニ…?
[何ってナニって何だろうと正直にわからない気持ちが小さく声に漏れたけれど、それよりも相手が混乱している様子に]
大丈夫、大丈夫。 私も正直驚いたけど。
えっと、最近怪しい紅茶を飲んだ覚えは?
[ミルフィの仮説が正しければ、多分それが元凶。]
(*25) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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や、神じゃなくて……
[ごっこ遊びが過ぎたかとちょっと自省しつつ]
ヴェルルの生徒よね? 私もそう。 なんだかよっくわかんない状況に なっちゃったみたい。
[お互いにね、と苦笑混じりの声。]
(*27) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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あーやっぱり。 その紅茶のせいで こう、考えたことが伝わっちゃうみたいなの
[全部じゃないけどね、と付け加える。 むしろミルフィが全部聞いていたらびっくりする。]
オカルト研究部辺りが喜びそうな出来事よね。
[もう一人とよく話したせいか、すっかり順応してしまっている]
(*30) 2013/10/29(Tue) 18時頃
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そ、それよりミルフィ
[はっとした様子で声を上げる]
携帯のこれどうやって変えたの。 その……これ、コレどうすればいいの。 どうやったら元に戻るの?
[人に見られたら御終いだ。 縋るような思いで、知らずのうちに無粋に邪魔をする泣きそうな声]
(*32) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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ご、ごめんなさい
[悪態を向けられると咄嗟に謝っていた。 冷静に考えるとなんだか怖そうな声。 本人を見ていないので何とも言えないが もしかしてとんでもない二人と 通じ合っちゃったんじゃなかろうか。]
(*34) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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[どうしよう。 泣きながらまたミルフィを訪ねるのは恥ずかしい。 でも、この待受のままで誰かに見られたら もっと恥ずかしい――かもしれない。]
こんなのって……
[特にあの子が、自分がこんな待受にするような人間なんだと知ったら、幻滅するかもしれないと考えたらそわそわして冷や汗が増量した。自分がしたわけじゃないのに。]
(136) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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試験はだめ! 試験中は携帯電話の電源を切るようにこの……
あ、いや、け、携帯は、なんでもないよ 携帯……
[ミルフィの言う設定で云々がわからないから聞いているのに、そう返された挙句に他の声も混じっている。ここで聞くのは拙い。]
ん?
[紅茶通信と言うとなんだかオシャレだと思いつつ ミルフィの問いには、わからないよ?と返して]
考えてること全部ってわけじゃない……だから 意識すれば、その、電源を落とすことも出来るのかしら?
(*38) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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ぅー……。
[とにかく、この携帯を野放しには出来ない。 死ぬときはお墓まで持っていこう。 そう決意しつつ、ヨーランダも帰ってこないし お風呂にでも行こうかな、と時計を見る。 丁度混み合う時間帯だが 自分も入りたいと思うほどだ。仕方ないだろう。]
行こ……。
[しょんぼりしながら、携帯をポケットに入れて お風呂セットを用意し、大浴場へ向かう。]
お風呂でマドカに会えたりしないかしら……。
(138) 2013/10/29(Tue) 18時半頃
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ピッパは、エリアスに話の続きを促した。
2013/10/29(Tue) 19時頃
ピッパは、リンダに話の続きを促した。
2013/10/29(Tue) 19時頃
ピッパは、ミルフィに携帯の操作方法を聞きに行くか真剣に迷いながらお風呂へ。
2013/10/29(Tue) 19時頃
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――浴場前――
あっ、リンダちゃん。
[同じ方向に向かう少女の姿と、鮮やかな赤の髪を持つ人物]
――あ
[名前は知らないが、見たことはある。 学校でも目立つ存在だ。]
二人ともお風呂? 鉢合わせちゃったわね。
[広いからいっか、と脱衣所へ。]
(142) 2013/10/29(Tue) 19時頃
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[脱衣所で服を脱ぎつつ、二人の会話を聞いていた]
……。
[ちらっとリンダの胸に視線を遣る。
感嘆。 次いで自分の胸へ。 落胆。 別に小さいわけじゃないけれど、良くも悪くも普通だ。
赤い髪の彼女はプシリラと言うらしい。見た目と違って可愛らしい名前だなと思いつつ、リンダと会話する彼女を覗き見て。 何か一つでも取り柄がある人は羨ましい。真面目なんて偽りを剥がしたら自分に何が残るんだろうという、人生を省みるような思考が巡る。 すっとズボンを下ろすと、重みで膝から下にすとんと落ち、 ゴッ!と鈍い音を立てる。携帯をポケットに入れていたのを忘れていた。]
(152) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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[プリシラ――目の前で話す赤い髪と、紅茶通信の声が繋がる。
片や見るからに不良さんなプリシラ。 片やピアスを5,6個つけているミルフィ。 人を外見や口調で判断してはいけないとは言うが ビアンカは何を基準に、 この三人を紅茶通信の対象に選んだのか 悩まずにはいられない。]
……あはは
[乾いた笑みが漏れた。]
(*40) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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うん。
[一緒、とリンダに頷く。]
仲いいのね。 同じ学年……?じゃないか。 相部屋かしら
[おっぱい談義の邪魔をしてはいけないな、と 控えめに答えておく。]
……
[大きいなーすごいなーと思っているのだけど それを顔に出せないタイプだ。]
(156) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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[ゴッ!くらいなら気を引かないと思ったのは甘かった。 さり気なくズボンと一緒に回収しようとしたのだが リンダの視線が向いているのを見て、明らかに動揺する。]
あ、あ、……う"ぅ、ん!
[濁った咳払いを一つ。 さっ、と携帯を拾って胸元に……ダメだ、これからお風呂だ。でも脱衣カゴに入れておいて誰か見ないだろうかという、有り得ない被害妄想に囚われる。]
(157) 2013/10/29(Tue) 20時頃
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[リンダの視線の先を気にしつつ 丁寧に折りたたんだ衣服の、一番下へ携帯を滑り込ませた]
お先に。
[胸が浮く、だとか 冗談めかしている二人が可愛らしくて、 少しだけ羨ましい。 会話の輪に入れないこの性格が嫌いだ。
先に浴場に入ると、広々した空間で 息を吸って吐いた。 シャワーの前で、コックを捻りお湯を浴びる。
一日の残滓を流していく。]
(165) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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……あ
[眼鏡忘れた。 脱衣所に置いてくるのを、忘れた。 身体の一部になってしまっているなと苦笑いで台に置いて シャンプーを手に取る。泡立てて髪をわしゃわしゃわしゃ。 二度洗いして、コンディショナーをなじませつつ]
……
[携帯の待受画面を変える方法を考えていた。 設定……?設定って何処にあるんだろう……?]
(170) 2013/10/29(Tue) 20時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/29(Tue) 21時半頃
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…ん?
[泡が染みないように、片目だけ開けてプリシラの方を見]
あ、いや 脱衣所で外してくるの忘れちゃって 本当は良くないんだけどね。
[わざわざ置きに行くのも面倒で、と笑った。]
私には敬語じゃなくていいわよ。 えっと、プリシラ……ちゃん?
[ちゃん付けはいやなのかな、と少し戸惑いつつ]
私、ピッパって言うの。 リンダと仲いいのね。
(182) 2013/10/29(Tue) 21時半頃
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そんなもんです。 べらぼうに高い眼鏡じゃあないし。
[けど安くもない。 替えは利くが、多分貯金箱が空っぽになってしまう。]
じゃあ、プリシラ? うん。
……なんだか、呼び捨てにするのも恐縮する。
[怖そう、とは流石に言わないが 他の下級生にはない凄みが彼女にはある。 横目で見ていて、やっぱり目を引くのはその赤い髪]
…綺麗な髪ね。
[少しだけ羨望混じりに見ていたら、泡が目に入って、いたた、と目をこする。]
(190) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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微笑ましいっていうか。
変な意味じゃなく、釣り合うなぁって思うわ。 ……あれなんていうんだっけ ボケ、ツッコミ……?
[お笑いコンビ扱いだった。]
(191) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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皮肉じゃないのよ? 私はそういう差別、嫌いだもの。 赤毛のマハは豊穣の女神とも言われるでしょう?
[ユダや赤毛のアンを例に出す所を見ると、プリシラ自身もそれらの偏見に敏感なのだろう。偏見をする人がいるから偏見を受ける人が出る。]
神話や土地柄よね。 昔の人の考えって何なのかしら。
じゃあプリシラも、アンのように黒髪に憧れる?
[赤は興奮色。目を引く、という点で言えば間違いないけれど、自分にとってはその赤を携えて強気な態度を取る彼女を見た感想が、綺麗、であり、価値観とは何なのだろうと一寸思案する。]
(201) 2013/10/29(Tue) 22時頃
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特別、ね。 羨ましいこと。
[微笑ましげに二人を見ては、 泡のついた身体に強いシャワーを浴びる。
今日の残滓は洗い流していくけれど ジリヤがつけた痕だけは落ちなくて 鏡を気にして、軽く首筋に触れ、少しだけ苦い顔。]
あっ、別にけなしてるわけじゃなくて 天然ボケ、とか、可愛い意味で使うからそういう。
[そういうところでいちいちフォローを入れてしまうのは、冗談が通じないところなんだろうなと自分でも思う。]
(204) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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[結局、宗教的差別だのを言いだしたら、世界を、歴史を変えなければならなくなる。]
折り合いね――。
当事者じゃないからわからないなんて逃げの言葉だけど それが本当だから仕方ないわ。
……ただ、私は純粋に貴女のこと、綺麗だと思う。
[ね、リンダちゃん。と同意を求めて。 少しだけ視線を伏せた後で、]
それじゃ、…お先に。
[眼鏡に手を伸ばし、そっと拾うと お風呂セットを手に浴場をあとに、脱衣所へ。]
(215) 2013/10/29(Tue) 22時半頃
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―― 脱衣所 ――
[差別的なことではないけれど、 自分も周りに指をさされるような幼少期だった。 先程のプシリラの言葉の一節が、 酷く胸に痛かった。]
……。
[安い眼鏡だって大切にしないと、いけないくらい。]
悩みのない人間なんていない、わ。
[タオルで身体を拭いて、 す、と下着と衣服を手に取り着衣を済ませて。
考え事をしていたせいで――…携帯を脱衣所に忘れたなんて]
(219) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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――廊下――
[脱衣所を出る際に勢いの良いギタリストとすれ違う。 廊下に出るとほぼ同時にガラッとか聞こえて>>221 思わず脱衣所へ続く扉を二度見した。]
……元気いいわね
[年寄りじみた感想を漏らしつつ、部屋に戻る。]
(227) 2013/10/29(Tue) 23時頃
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――自室――
[自室に戻ると、またヨーランダはいなかった。 お風呂セットがなくなっているので、 どこですれ違ったのかしら、と思いつつも 少し都合が良かった。 家族に――弟に電話しようかと、思ったから。
時間を確認するのは携帯ではなくいちいち時計を探す。 遅いけれど、まだ弟は起きているだろう。 何を話そうか、流石にこの学校の秘密は 弟にはCOしていないから 昔話でもしようかと、ゆるり笑みを浮かべながら 携帯を入れていたはずのズボンの後ろポケットに触れて]
……
……
……ない!?
(244) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
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|
!?
[頭が真っ白になったのも束の間。 一瞬にして記憶を辿る。 脱衣所で携帯を落としてリンダにそれを見られて ポケットに直し…… て、ない。
そ、そうだ。 携帯が落ちて、それを咄嗟に拾って 畳んだ服の一番下に隠して…… でもその服を今着ているということは]
ま、まずい
[言うが早いか、扉も開けっ放しのまま脱衣所に駆け出した。]
(252) 2013/10/29(Tue) 23時半頃
|
|
―― 脱衣所 ――
[焦燥感に駆られ過ぎて無表情で扉を開け つかつかと自分が衣服を置いていた場所に向かい]
……ない。
[死にたくなった。 が、その場にヨーランダがいたなら 泣きそうな顔をして、]
私の…… け…け……携帯、見なかった……?
(259) 2013/10/30(Wed) 00時頃
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|
[ヨーランダが差し出してくれたのは 私の携帯……携帯……!]
そう、忘れちゃって…… え、えっと、すごく大事な写真が入ってるから……
ありがとう。流石ヨーランダだわ。 ―――中、見てないわよね?
[ヨーランダの様子なら大丈夫そうだが、一応聞いておく。昔のパカパカ式なので、見ようと思わなければ見ないだろうし。 受け取りながら仲はいいのにぺこぺこと頭を下げる。]
ってそんなことより ヨーランダ、顔色悪いわよ? 大丈夫?
(269) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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|
……!?
[何故謝った。]
え、ほ、本当に見てない? ならいい、けど……
み、見たなら……いや……その…… そうよね、ヨーランダが覗き見たりなんかしないわよね。
[彼女を信じている故に、そんな言葉が口をついた]
(273) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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|
あ、どうもどうも。
[さっきも、と言われて、そうね。と軽く笑みかけ]
格好いいわよね、貴女。 学祭で見た時に思ったの。
[勿論寮でも、すれ違ったことはあるのだが、 改めて話すのは初めてで、 出すのは去年の学祭の軽音部のライブの話。
携帯に軽く羨望のまなざしを受けるが、 これは当時どうしても必要だったから持たされて 今お金を払ってくれているのも親戚だ。 携帯電話単体で言えば高価なものなんだろうが 遠慮して電話もメールも最小限に留めているため 活用しているとは言えないだろう。]
(279) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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|
ちょ、ちょっとヨーランダ!? 貴女、今日おかしいわよ。
どうしたの、なにかあった?
[相当大きな出来事がない限り 普通は崩れ落ちるなんてことは起こらない。]
……話聞こうか? もう遅いから、明日でもよければ。
(281) 2013/10/30(Wed) 00時半頃
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見たわ。音楽っていいわよね。 私は聴く専門なんだけどね。 弾けてしかも歌えるってすてき。 や、綺麗なんて じゃあ、私も素直に喜んでおくわ。
[こいつの方が、と差された人物は 崩れ落ちて青い顔をしている]
うん、普段は素敵な子なんだけど……
[何があったんだろう、と心配そうにヨーランダに視線を合わせるようにしゃがむ。]
(287) 2013/10/30(Wed) 01時頃
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[ボーイッシュな彼女の言葉には瞬き>>286]
ああ、お友達なんだ。 それならその方がいいかしらね。
[彼女もしゃがみこんだので、自分は少し遠慮して立ち上がり]
私、先に戻ってるね? すぐ寝ると思うから―― 私にも何かできることがあったら明日にでも声掛けてくれれば。
[とりあえず立ってお風呂入りなさい、と ヨーランダの頭を軽く撫ぜて]
じゃあ、お邪魔したわね。
[脱衣所を出て、自室に帰っていく。]
(288) 2013/10/30(Wed) 01時頃
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あ、私は3年のピッパよ。 今度お邪魔しようかしら。 よろしくね。
[脱衣所を出る間際、チアキにそう応えて軽い笑みを返し、 ヨーランダに心配の眼差しを向けた後、廊下を歩きだす]
(292) 2013/10/30(Wed) 01時頃
|
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――廊下――
[ヨーランダも、最後ちらっと見た感じでは 正気を取り戻していたし……何かあれば相談してもらえれば嬉しいな、と考えつつ、周りを確認し携帯を開く]
うう。
[淫らな姿、モザイクなしのモロ画像が写りこんでいる。しかもミルフィ、しっかり自分だとわかるように撮ってある。 奥歯を噛み締めつつ、かんたんコールで弟に電話をかける
少しのコール音の後、声変わり前の少年の声が 喜色を滲ませて、姉ちゃん、と呼んでくれた。]
(295) 2013/10/30(Wed) 01時頃
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ん、元気してる? 叔母さんと叔父さんに迷惑かけてない?
[電話をしつつ廊下を歩きながら、自室に向かっている]
……うん。ごめんね、なかなか帰れなくて。 それじゃお父さんとお母さんに悪いわよね。
…うん。うん。 わかった、年末年始には帰れるようにするから。
[半開きの扉があった。そう言えば部屋を出るとき開けっ放しで来てしまったことを思い出し、そこが自分の部屋だと信じて疑わずに入り込んで]
(299) 2013/10/30(Wed) 01時頃
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……あ…え?
[入った瞬間に、明らかに自室ではないとわかる。 なんだこの腐海は。 恐ろしい部屋じゃないか……。]
あっ、いや、なんでも……
[怪訝そうな声が返って、小声で弟に誤魔化しつつ 慌てて出ようとして、褐色の肌の同級生をちらり見て]
……。
[うん、なんか納得、した。 部屋に置いてあるギターを見て、相部屋の人物も把握。]
…失礼
(300) 2013/10/30(Wed) 01時頃
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[失礼しました。と内心謝りながらも あの散らかりようは有り得ないな、と少し呆れる]
あ、っ、ごめんごめん ……そっか、もうすぐね
うん。 寂しい思いさせてごめんね。
ん、帰るって。約束ね。 ……はいはい、じゃあね。 おやすみ、愛してる。
[別にブラコンではないのだが、愛を告げるのは当たり前の家庭だったから、すらりと言える。そして今度こそ自室にたどり着くと同時に電話を切り、ぱっと表示される待受に複雑そうな顔。]
(302) 2013/10/30(Wed) 01時頃
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[ジリヤとすれ違った時には、 ここやばい、ここ危険、とジェスチャーで示した。 電話中だったので片手で謝罪の形を作り、 眠いのもあって、ジリヤと会話することは選ばず 部屋に戻った。
寝巻きに着替えてベッドに潜り込むと 数分後には、穏やかな寝息をたてていた**]
(305) 2013/10/30(Wed) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 01時半頃
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――朝・自室――
[ピピピピッピピピピッ 二人を起こすために電子音が鳴り響く室内。]
ぅーん……ふ
[ピピピピッ ピピ―― ヨーランダも起きれば、電子音のスイッチを切った。 周りから真面目と言われる二人の部屋で 定時に起きるのは基本だ。]
ふぁぁ。おはよう、ヨーランダ。
[相部屋の少女に眠そうな目で微笑んで、 ベッドから抜け出すと朝の寒さに少し身震いする。 枕元の眼鏡をかけて、窓に歩み寄り、 カーテンをしゃっと開けた。
眩しい光が差し込む。]
(331) 2013/10/30(Wed) 07時頃
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[ぱっぱと簡単な着替えを済ませ 洗顔と歯磨きに洗面所へ。 朝の身支度を整えると、 最後にブレザーを羽織ってしっかりボタンを留め リボンを結んでしまえば出来上がり。
朝食は寮の食堂で食べても良いが、 軽くパンを焼くくらいなら共用の簡易キッチンでできるし 部屋によっては冷蔵庫を持ち込んでいる所もあるらしい]
私日直だから、トースト食べて先に行くね。
[ヨーランダにそう声をかけ、部屋を出る。 朝食の時間はあまり割きたくないタイプなので 共用の冷蔵庫からパンを取り出し焼いて、 その間にコーヒーを淹れ 簡易キッチンのそばの小さなテーブルで食べる。]
(332) 2013/10/30(Wed) 07時半頃
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――寮出入り口――
おはようございます。
[寮監先生、という人が存在する。 その名の通り、寮を監視、そして管理する先生だ。 先生といっても教師とは違う、雇われ管理人と言うべきか。]
あの……タカミネ マドカって子。 うちの生徒にいると思うんですけど、 部屋番号教えてもらってもいいですか。
[問うと、あらぁマドカちゃんねー、と気さくなおばさまは部屋番号を教えてくれた後、マドカの近況について世間話口調で言う]
(334) 2013/10/30(Wed) 07時半頃
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え?風邪で寝込んでる? そうですか、ありがとうございます。
[マドカの風邪の原因は自分にもあるかもしれない。 運動の後、シャワーの浴びさせずにあんな行為に及んだから 風邪を引いてもおかしくない。
あとでお見舞いに行こう、と思いながら、時計を見る。 まだ早いが日直の仕事が待っている。 学舎の方へ歩いて行った**]
(335) 2013/10/30(Wed) 07時半頃
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―― 廊下 ――
[自分を呼びとめたのは、詩文部の後輩だった。 例の紅茶を自分に飲ませた後輩でもある。]
理事長室?あ、はい
[素直に頷くと後輩はいたちのように駆け去ってしまったけれど そもそもなんで彼女は自分にいちいち 理事長の思惑を差し向けるんだろう。 彼女本人がやればいいのに。]
(*41) 2013/10/30(Wed) 11時半頃
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―― 理事長室 ――
はい?
[入室した自分にビアンカが開口一番語るのは 地下に素敵な部屋ができたの、という内容。]
地下…ですか
[詳しく聞こうとビアンカを見つめると 昨日はお楽しみだったのね、といった旨の言葉。 話が脱線しすぎである]
そ、それ、なんで知って……
[だって顔が恋する乙女だもの、なんて]
(*42) 2013/10/30(Wed) 11時半頃
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いや、あの…… 恋って、そんな、まだ、そんな段階じゃないです。
[ただ彼女の言うとおり、 心の中を占めているのは一人の少女の存在だった。 確かにあの子のことが気になって仕方ないし 自分のせいで、と自責する気持ちと同時に お見舞いという口実で会いに行けるという嬉しさもあって。]
……。 マドカのこと知ってるんですか?
(*43) 2013/10/30(Wed) 11時半頃
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[あら、お相手はマドカさんっていうのね、と 理事長は本当にお人が悪かった。 墓穴を掘ってしまったことに赤面し]
そ、そ、それは今は置いといて。 地下の部屋ってなんですか?
[問えば、ようやくビアンカは、地下室の詳しい話を教えてくれた。 ない知識を振り絞って要するに、ラブホテルみたいなところか、と そんな結論を出したのだった。]
なんで私が、そんなところにいざなう役目を…
[だって私の紅茶飲んだでしょう?と言われた。 横暴だ。理不尽だ。無茶苦茶だ。 でも言葉にはできなかった。相手は理事長なんだもの。]
(*44) 2013/10/30(Wed) 12時頃
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[貴女達が行きたくなるくらい素敵な部屋よ。と 微笑んで言われ]
お断りします…… 私まだ、あの子とそういう関係じゃないです。
[あらあら、と微笑むビアンカに一礼して、]
理事長の命令は断れません。 …やります、から、どうか内密に。
[そう言って、部屋を出た**]
(*45) 2013/10/30(Wed) 12時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 18時頃
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――教室――
[昼休み。 ごった返した購買>>343で買ったもの4を食みながら ぼんやり窓の外を眺めていると 耳に入ってくるのは怪しげな地下室の噂。]
……
[噂話に花を咲かせている女子生徒をちらり見やると 彼女らはこちらの視線に気付いたのか
「やだ、睨まれた」 「怖いよね、あの人」 「なんか根暗っていうか?」
と、此方にまで聞こえる悪口を叩いている。 目を逸らして窓の外を見ては、軽く笑った。 ああいうのはまだ可愛い方だ。 聞こえる悪口は、陰口とは言わない。]
(364) 2013/10/30(Wed) 18時半頃
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[嫌われているわけじゃない。 好かれているわけでもない。 彼女達の話の種になるならそれでいい。 自分の悪口で彼女達が笑えるならそれでいい。 一時、悪口で盛り上がっても、すぐに話は移り変わる。 目立たない日陰者の運命だ。
だけどそんなクラスの中にいる 自分は、幸せだと思う。]
…――あっま
[カボチャのエクレアはハロウィンを意識しているらしい。 紙パックのコーヒーで口直しをする。]
(365) 2013/10/30(Wed) 18時半頃
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ピッパは、ヨーランダという相部屋の少女を思えば、頬杖をついて空を見上げる。
2013/10/30(Wed) 18時半頃
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[人に好いてもらえるのは、 本当に幸せなことだと思う。 もっと言えば、 愛してもらえることほど、幸せなことはない。]
…――
[愛を知っているからこそ、そう思える。 失ってしまった愛情だって、思い出としてちゃんと。]
…綺麗。
[空を眺め、ぽつりこぼす。 あの空に溶けてしまったのかな。
お喋りに興じる彼女達は、きっと幸せなんだろう。 だけどそれを失って気づくことが侭あると 本当は教えてあげたい――]
(369) 2013/10/30(Wed) 19時頃
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[秋の空を見て物思いに耽りすぎたかな、なんて 少し苦笑して。 音を立てずに椅子を引くと、教室を出る。]
……まだ時間、あるよね。
[一度寮に戻ってみよう。 その前に購買部へ。]
(370) 2013/10/30(Wed) 19時頃
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――購買部――
[知った姿を見かけたが、話しているようなので ジリヤとヨーランダには軽く手を振るに留め。]
…えっと、プリンと栄養ドリンクと…… それから……うぅん お姉さん、風邪の子のお見舞いには何がお勧め?
[可愛い狼さんだな、と思いつつ 購買のお姉さん>>371に尋ねてみた]
(372) 2013/10/30(Wed) 19時半頃
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[なんとなくジリヤの方を見ると 彼女の唇が、こちらへ甘く何かを囁く。 また、あそ―― 意味を理解して、少し赤くなり
こくん。と首を縦に振って肯定を返した。 首筋のマークに関しては、複雑な心境。 内緒の遊びなのに、痕を残すなんてずるい]
(375) 2013/10/30(Wed) 19時半頃
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[お姉さんの神出鬼没っぷりを知らない自分は まさか先回りされているなんて思いもしない。]
濡れ……
[思わず変な意味に取ってしまって赤面する。 い、いやいや、考えすぎだと自分の頬をぺちぺち]
あ、良さそう。 ありがとうございます。
[小銭を置いて、お姉さんに礼をし 袋に入れてもらったら、それを手に寮へ向かう。]
(377) 2013/10/30(Wed) 19時半頃
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―― 寮 ――
早くしないと昼休み終わっちゃう。
[元気な姿を見たいのは勿論なので マドカが回復していればいいと思うが 今朝、風邪で寝込んでいると聞いたばかり。 おそらく今日は部屋で休んでいるだろうと。]
……寝てるかしら
[寮監先生に聞いた部屋の前で、少し佇んで。 寝ているのを起こすのは流石に忍びない。 扉の前に置かれた籠を見れば、マドカって他の子に人気あるのかな、なんて、軽く勘違いモードに入る。]
先輩受けしそうだし…… いや、でも同級生からも可愛がられるタイプ……
[まさか購買のお姉さんの差し入れとは思わずに 自分より先にマドカの部屋を訪ねた人物に悶々。]
(378) 2013/10/30(Wed) 20時頃
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手紙でも添えて……
[ぱ、ぱっ、とポケットを探って シンプルなメモ帳に書こうとして止まる]
何て書こう……。
[マドカの部屋の前で小停止。]
(380) 2013/10/30(Wed) 20時頃
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"元気になったらまたしようね?" …いやいや身体目当てじゃないのに。
"元気になってくれなきゃ激おこだよ!" …私の柄じゃなさすぎる。
"愛するマドカへ、早く元気に…" …だめだ、そんな関係じゃないのに
[しばらく悩んだ後、簡潔に文字を綴った。]
『元気になったら、また会おうね ピッパ』
[そのメモを、プリンと栄養ドリンクと蜂蜜キャンディの入った袋に入れて、ドアにぶら下げておいた。]
(381) 2013/10/30(Wed) 20時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/30(Wed) 20時頃
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――学舎――
[寮から教室まで、珍しく走っていた。 見つかったら怒られる。 でも―― ]
ああああっ
[チャイムの音が響くと同時に三年生の教室がある廊下に入り 鳴り終えるぎりぎりで教室の扉を開けていた。 マドカの部屋の前で手紙の内容で悩みすぎたからだ。]
……。
[セーフ。 いや、アウトだ。 優等生と呼ばれる存在が時間ギリギリで滑り込むなんて。 奇異の視線が集まる中、 教師が入ってくるよりも先に席につく。 至極冷静を装っているが、文系に全力疾走は辛かった。]
(393) 2013/10/30(Wed) 21時頃
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――教室――
[勉強がわからなくなると、教師の言っていることが理解できない、することがない、つまり暇になり眠くなる。 今の授業は三年間確り勉強してきた者向けの濃い内容だ。 リタイアが続出している。]
……ふむ
[そんな中で目を爛々とさせて教師の言葉に真剣に耳を傾けている姿も、真面目だと言われる所以だろう。 興味深い。特にややこしい事象が理解出来るのは一種の快感に近い。
そんな最後の時間の授業にも終焉の鐘が鳴り、やっと終わったと背伸びする生徒たちの中で一人、今解いた問題の理由や要約をノートに纏めている。 一人一人、減っていく教室。何故残るのかというと、問題の復習をすぐにしたいのもあるのだが、それよりも日直だからという理由が大きかった。 先日のジリヤとの秘め事が起きたのも、日直というか週番といった方が正しいだろうか。一週ごとに日直が変わるこのクラスで、今週が自分の番であったためだ。]
(417) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
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あ……はい
[聞こえた声に返事をする。 紅茶通信はまだ継続中のようだ。 いつまで続くんだろう。]
今日、理事長先生に会ったのだけど、 紅茶がどうのって言ってたから、 やっぱり原因は紅茶で間違いないみたい。
[次いで地下室の話題になれば、一寸黙り込んだ後]
……理事長から聞いた話では ラブ、ホテル、みたいなところじゃないかしら。
(*47) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
|
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と言っても、誰でも入れるわけじゃないみたい。 それこそ、この私か…… プリシラは理事長に呼ばれてないの?
[ミルフィの声が聞こえないので、実行委員は分からないが]
私が、その部屋に誰かを誘導するような役目を仰せつかったわ。 ハロウィンだからって、こんなこそこそと…… 本性を隠す人狼みたいな扱いしてからに。
[全く、と憮然とした様子で言う。 人狼という例えは、先ほどの購買のお姉さんの影響だろうが]
(*48) 2013/10/30(Wed) 22時半頃
|
ピッパは、ヨーランダはさっき、ジリヤと何を話していたんだろう。
2013/10/30(Wed) 23時頃
|
ん!?
[ちょっと思っていた展開と違った。]
プリシラは理事長に直接何か言われたりは してないの? ミルフィもどうなのよ、そこ。
[ミルフィはいわゆる優遇生徒だから、 理事長と繋がっていると言われた方がむしろ自然だ。]
じゃあ私だけか、私とミルフィだけ 理事長直々に何か言われてる……?
[プシリラは同じ紅茶通信でも立場が違うのだろうか、と 教室でハテナマークを飛ばしまくっている。]
あ、あぁうん、ごめん、ただその 一番控え目な表現がそれかなって……。
[ベッドがあって、道具がいっぱいあって、他にも何か色々とあるらしいから、自分の乏しい知識――というよりも、クラスメイトが下級生と行ってきたと自慢していた教室での話を耳に挟んで、そのホテルの存在を知ったのだが――それに一番近い気がしたのだ。]
(*50) 2013/10/30(Wed) 23時頃
|
|
そう、なんだ。 じゃあ強いて言うなら……私が理事長の使いの狼になるなら プリシラはそれに協力する立場……?
[それだと何になるんだろう。子狼というのも変だし]
うん、カップルを送ってあげて、って。 貴女達も行きたくなるとか言われた日には そんな相手いませんよ、と泣きながら帰ってきたけどね……
[誇張表現だった。]
ハロウィンだからっていうのは、うん、まぁ関係ないけど こうやって紅茶通信のことも隠しているわけだし 犯人と共犯者、ってとこなのかしらね。
(*53) 2013/10/30(Wed) 23時頃
|
|
えっ
[むしろ逆に聞きたかった。]
私の声ってそんなに特徴ない?
[昨日お風呂であんなに真面目に話したのに。 ちょっとしょんぼり。]
ごめんね、自己紹介遅れて。 昨日お風呂で会ったピッパよ。 ミルフィとは面識がないかもしれないけど。
(*54) 2013/10/30(Wed) 23時頃
|
|
[因みに名前を知る前から、知った後まで こんな喋り方をするのは一人しかいない、と 勝手に思い込んでいたのだが、それは正解だったらしい。]
(*55) 2013/10/30(Wed) 23時頃
|
|
[少し思案に耽りつつ、黒板を綺麗にし、教室の窓を施錠して。 鍵はまぁいいだろう。この学校ではプレイと称して放課後の教室に忍び込む生徒も少なくないようだし。人のこと言えないけど。]
よし、……部活、かな。
[と言っても、詩文部の下級生は来るのかどうか。 マドカもいないし、一人寂しく過ごすくらいなら 誰かと話したいなと思うけれど]
(427) 2013/10/30(Wed) 23時頃
|
ピッパは、廊下をのんびり歩いている。
2013/10/30(Wed) 23時頃
|
えっ。 協力してくれないの? ほら、力仕事とか……あ、だめか。 無理矢理引きずり込むのは私が許せないし……。
うーん。じゃあ、うん。 この紅茶通信で話聞いてくれるだけでもいいわよ? それと、この紅茶通信のこと、皆に内緒にしてね。
[プリシラが誰に怒っているのかわからないが 自分だったらどうしようとちょっとびくびく。]
残念ですみませんね…… 清く正しく真面目で通ってます。
(*58) 2013/10/30(Wed) 23時半頃
|
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携帯電話は2500通りの中から一番似た声で聞こえるだけで 本物の声じゃないのみたいな感じ?
[謎の無駄知識。]
あ、いいのいいの。 目立たないもの、私。 自虐じゃなくてそうやって生きてるの。 だから覚えてなくても、気にしないよ。気にしないわ。
(*59) 2013/10/30(Wed) 23時半頃
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くっ……これは、脅されてる……!?
[でも、この仕組み作ったの理事長みたいだし。 そのくらいは黙認してくれるはずだ。 だって……そうじゃないとプリシラが紅茶通信のこと 誰かに話しちゃうかもしれな――]
……。 ……。
……大問4、5で手を打つわ。
[普通の1、2、3は自力で解きなさいと一応先輩らしく。]
(*61) 2013/10/30(Wed) 23時半頃
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そうよね。
[孤高のおおかみさんなんだわ……と教室で一人遠い目。不審者だ]
ちょ、待って 話のネタにしちゃだめっ……!
……くっ。
[大問だけじゃ手を打てなかったか。 二年生のテストなら問題なく解けると思うけれど]
……私がカンニングに協力するなんて……
[嘆きつつもそれは承諾を意味している。]
そうね。そんな感じでいいんじゃないかしら、今のところ。
(*65) 2013/10/30(Wed) 23時半頃
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……そうね。
たまたま問題が聞こえちゃったら つい解いちゃう私がつい答えを言っちゃうなんて 事故でしかないわよね。 うん、――問題ないわ。
[自己洗脳。]
(*67) 2013/10/30(Wed) 23時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2013/10/31(Thu) 00時頃
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うーん、そこよね…
[清く正しいお付き合いなんて、この学校でしている生徒が いるのかがそもそも疑問だ]
ふしだらな熱愛をしてる子がいたら連れて行けばいいんじゃない?
[なんかそれを地下室に集めるととんでもないことになりそうだ。]
(*69) 2013/10/31(Thu) 00時頃
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