人狼議事


180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-

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【人】 薬屋 サイラス

『画家は理想を描いた』

[眩い光が周囲全体を包む。
 誰の目にも明らかに、強い力の行使だと映っただろう。
 その光が収束するまで数秒か。目も慣れる頃には、ガラス戸さえダメージを受けていない、そのままのバルコニーと廊下があった。]

(203) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 親方 ダン

−振り返ればそこは地之獄−

47(0..100)x1万飛んで69(0..100)x1…………

[ダンは倒した魑魅魍魎の数を数え。

その数は賽の河原で鬼に崩された石の如く。]

(204) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 留守番 ジョージ

[オスカーの告げる神の格言>>182へ、子供は抑揚のない言葉で返した。広いホールでは、小さな音も反響して届く]

[溢れ始めた異形が、巧妙な悪戯と思ってとのことだったならば―――]

…………貴方は、カミサマになるつもりなのですか

[真意の無い、はぐらかしたかのような一言>>183にも、
子供の瞳に色が載ることはない]
[続いて語られた目的に、子供は再び声を上げた]

その「何か」を手に入れる為に、敵性対象を発生させたのですか。

それは、何の事でしょう。
説明を求めます。

(205) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


【人】 奏者 セシル

お子様の失せモノ探しにしては、大仰だな?

[ジョージの傍らに立つ、こちらも当然に元首へと訴える側の立ち位置だ>>180
なれど少年もまた、英雄らしきものには見えない。
当たり前だろう。訴えに来ているのではない。

場所がどこであれ、その纏う気配、身に付ける空気が違う。
当然の、支配者としての佇まいで彼に対峙し]

出した玩具も扱えずにべらべらと。
紅茶の銘柄ひとつ、とっっっても良く知らないオコサマには似合いと見える。

[ゼロと名乗った折の会話を引いて、冷笑を彼へと向けた。
彼は手の内を晒したのだ。それはもういっそ親切なほど素直に]

(206) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

執事見習い ロビンは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 21時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

さてと……

[指を鳴らして魔術で平行セカイ全てを宮殿の壁に映し出す。
『アレ』を見つけられないのであれば、セカイをどうにかするしかないのだが。

結局は自身が出向くしかないのであろうと考えて。
帝國の留守は皆に任せる事にしたのだった。]

さあ、どこへ行くとするかね。

[再び馬車に乗り込むと。
目指す先は――]

(207) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 紅茶屋 クリストファー

はあ、どこの悪戯者が描いたんでしょうかね。

[今は、その存在を潜めるように、掌の紋様は薄くなっている。>>@15

希望……。
私のようなおじさんが、なーにを期待されてるんでしょ?
大した事は出来ませんよ。
もっと若者に頑張ってほしいものですねえ。

[ふー、と溜息をついて。]

……まあ、せっかく来たんです、出来る事を探しますよ。
ルーカスさん、あの異形を呼んだのが誰かはご存知ですか?

(208) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

[背後に赤い羽根がはらはらと舞う>>201
ばら撒かれた悪意《翼》が、異形をすら狂わせていく。

セシルは振り返らずに、微かに笑った。
そう、驚きはしない。

この場面は、既に想定されていた──必然であったのだから]

(209) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― バルコニー ―

わ ぷ…っ ……、

[眩い光>>203に、目を瞑る。]

一体なに…なにを……

[光が収束したのを瞼越しに感じると、その光景に唖然とする。
破壊の跡は無く、元通りのバルコニー。]

書き換え? 書き換えた……?
現実を書き換えたと……そういう事?

(210) 2014/06/07(Sat) 21時半頃

【人】 墓守 ヨーランダ

― 地獄 ―

[男の上空に突如として現れた馬車。
それは優雅に地獄の大地へと舞い降りて行く。]

御機嫌よう。
大した腕じゃないか。

[周囲の魑魅魍魎を見て愉快そうに笑う。
自分が館で異形を葬った時のように、目の前の男は息も切らしていないようだった。]

確か、蒼天ダンとか言ったな。
その力、我流かい?

(211) 2014/06/07(Sat) 22時頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 22時頃


【人】 留守番 ジョージ

[広いホールに、鳴き声が響く。>>201]
[舞う赤い羽根に狂わされた眷属たちが同士討ちを初め、鳴き声の後には耳に五月蠅い争いの音が続く]

―――――――…

[背後に現れた胸赤鳥>>201から、少し子供は警戒を思ってか半歩距離を取った]

[眷属が同士討ちを始めたのは好都合だったが、彼も敵だった場合、彼の後ろにある扉へ逃げる事は困難かもしれない]

(212) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[現れた男が朗々と唱えると、辺りを眩い光が包む。>>203
 腕で目を覆って、やがて辺りを見渡すと、
 ゾンビの大群は消え、何事もない館の様子が残っていた]

 凄い……

[そして同様に唖然とする少女に向く>>210

 現実を、書き換えるだって?

(213) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

いくら倒しても埒があかんな。ここは一度引くべきか。

[ダンは扉を開く。
12→ホールに戻る 34→議事堂−symphony No.3 ”HERO”− 5→帝国 6→燃えてる街

1

(214) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

[カミサマになるつもりか、そう問うた子供、ジョージに>>205
俺は唇を釣り上げようとした時――…眷属が狂う?]


へぇ、これはこれは。
この様な滑稽な舞踏会-パーティ-ですが。

貴方は来ないかもしれない、来るかもしれないと思いながら

御出席をお待ち申し上げておりましたとも…っ!


[マントの端を掴み優雅に一礼する胸赤鳥、ならば俺もその礼に応えねば。>>201
ふ、と一瞬のうちに俺の首元には、緋色のスカーレットに輝く豪奢なマント。
そう、魔皇たるもの、マントのひとつふたつ、当然所持している。

芝居がかった口調で俺もまた、両手でマントの両端を摘み
来賓-ゲスト-を歓迎する意を示す、冥界の礼で、大きく両手を広げてみせた]

(215) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

――――…   ≪V-ドライ-≫   。


[だがその直後。魔皇たる俺が、右手を、議事堂奥の扉に差し向けると]
                            [―バァ ンッ!!]

[突如、疾風にも等しい、激しい黒色の風が荒れ狂い。
開かれたままの扉は、轟音を立てて閉ざされた。

元凶は…赤き梟。更なる追手を風で封じたのだ]

(216) 2014/06/07(Sat) 22時頃

紅茶屋 クリストファーは、メモを貼った。

2014/06/07(Sat) 22時頃


【人】 双生児 オスカー

……生憎ながら、そこまでを教える義理はないね。


『アレ』を求める者にはおのずとその正体は知れる。
『アレ』はそういうものだ。

[説明を求める。そんな彼の言葉に、俺は口を開き…>>205
いや、『アレ』の真名を語るのは俺の口ではない]

(217) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 双生児 オスカー

…そしてセシル王子、あなたはひとつ思い違いをしている。


ここであなた方にべらべらと余計な事をわざわざこぼしてあげたのは。
何故か。 それは。




 - メ イ ド ノ ミ ヤ ゲ -
"ここであなた方は俺に敗北するから"だ。




[赤翼の梟、六翼が一斉に、魔皇たる俺の元に集う。
眷属は既に悪意の翼により、道具にすらならないらしい。然し問題など何処にもない]

(218) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

な、なんだあの馬車は!?

[ホールに通じる扉を開けようとした瞬間に馬車が現れた。(>>211)]

(219) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

― バルコニー ―

[確信がある訳でも無いけれど、と前置きして少年>>213に頷く。]

『破壊した』形跡も無ければ、ガラス戸を見るにただ『消した』訳でもない。

『戻した』可能性も有るけれど、さっきゾンビを手で叩いた貴方の手は汚れたまま。

なら『上書き』が妥当…妥当じゃないかしら。
違う?

(220) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

これは確かに私が日々の鍛錬によって培った物だ。我流と言えば我流だな。

[ダンは扉を開けたままで声に応じる。

その間に地の獄を這う魑魅魍魎は覇権を得ようと扉目掛けて向かっていく。]

(221) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 薬屋 サイラス

現実を書き換えた……うん、有り体に言ってしまうとそうなるかな。上書き、とは少し違うけれど。差し替えかな。
最も、こんな大掛かりなものは連発できることじゃあないけど。

[正確に、男の中の認識と行為に照らし合わせるなら、《夢》見たものを現実にした、ということなのだが。
 書き換えたと言っても差し支えないだろう。]

お役に立てたようなら何より。
連発できないから一度に抑えたかったんだ。

(222) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 村長 アルフレッド

-街は、燃ゆ-

な……なんなのだ…………ここは。

[ここは綺麗な、そうとても綺麗な水上都市だった。
そう、だった、のだろう。今や、街が燃えている。
「地獄よりも地獄らしい」という形容がよく似合う。]

……な、な。

[屍累々。この場所ほど異形の仕事がない場所はあるのか。
今まさに、「機械」が担い手となり、人々の殺戮の最中だ。
そのような場所に、スターイーグルをぶちこむとどうなるか。]

(223) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

 ん。

[言われて手元を見れば。>>220
 なまじ自分の事なので気付いていなかった]

 理屈は通るけど……そんな事が可能だとしたら、
 それってめちゃくちゃ凄い事なんじゃ。

[肯定する男>>222との間で視線を彷徨わす。]

(224) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 村長 アルフレッド

おのれぇぇい!民草の平穏を奪う、「痛みなき」者どもめぇい!
このスターイーグルがこれ以上の狼藉は許さぬぞ!

[当然こうなる。]

TWIN GUN……デュアルインパクト!!

[二丁のビームガンを構え、覇権握る機械に撃ち込む。
Beeeeeeeaaaaaaaaaam!!Beeeeeeeeaaaaaaaaam!!
そもそもこれは「ステージセッティング」なのだろうか。
ダメージ判定はあるのか、何とかなるものなのか。
それは、「適切なる者」の答えが欲しいところではあった。]

(225) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 墓守 ヨーランダ

成程、大したものだな。

……っと、無粋だな。

[殺到する魑魅魍魎に向けて血の月十字《ブラッディ・クロスムーン》を振るう。
第一陣を切り捨てると、左手で空中に妖精文字を描いていく。

そして、発動した術式で魑魅魍魎を押さえ込むと。]

ふむ……誰か仕えている相手はいるのかい?

(226) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 留守番 ジョージ

[赤翼の梟が起こした黒い風に、扉は轟音で閉ざされる]
[使用人の少女があの時示したように。>>@3
閉ざされた扉から、館へ繋がる時空の道は閉ざされた]

―――扉から館への座標の消失を観測。

[退路は断たれた―――もはや此処から進むには活路を見出すしかないのだろう]
[子供は無機質な色の目を赤翼の梟の集うオスカーへと向けた]

(227) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【見】 良家の息子 ルーカス

―ホール―

……さて?どうかな。

[知りえても、伝えはしない。
因果の糸に干渉すると、世界が壊れかねない故に。]


“運命”と人が呼ぶものは
ときに気まぐれだ。
何を考えているか分からないもの、だが。

そうだな、御前は確かにこの中では
見た目だけなら年上だ

[くつくつと、おかしそうに笑った。――それから。]

あれは、“悪意”や闇の強い気配に反応した“世界の影”のカケラだな。たいした力を持つものでもないが、根源を絶たなければ際限なく増える。

(@16) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 執事見習い ロビン

[血玉の目は振り返らぬ背を僅か、見つめ。]

全く、滑稽だな。
傲岸さもそこまでいけばいっそ褒め称えたくなる。

[魔皇《ゼロ》>>215が黒に対するよう緋色《スカーレット》のマントを纏うのに拍手をひとつ。

警戒見せる少年>>212へとちらり向けるのは一瞥と。
隠せぬ悪意を湛えた笑み。]

(228) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 聖歌隊員 レティーシャ

その手近づけないでね。汚いから。

[手元を確認する少年>>224に言って、]

めちゃくちゃ凄いわよ。
私が驚いたんだからめちゃくちゃ凄いに決まってるじゃない。

[連発できない、という制限はあるとの事だが、それを差し引いても。
使える世界と用途が限定される、自分の救済者《エピカルディス》>>145の上位互換とさえ言えるのではないか。]

……さっきの貴方の力も気になるのだけど。
ぺちん、じゃなくて、パァンの方。

[ゾンビを倒すくらいは、この館に招かれた者の大半ができるのかも知れないが。
それ以上に……見覚えがある気のする光だった。]

(229) 2014/06/07(Sat) 22時頃

【人】 親方 ダン

…………いや。私は残念ながら人に仕える事には向いていない。

[かつて自分が犯した過ちを振り返りながら。教会の下に仕え、あの水上都市を火の海に化してしまったこと。

忘れようとしても記憶の中から消し去ることは、なかなか出来ない。]

(230) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

【人】 奏者 セシル

[セシルは半歩下がったジョージ>>212とは対照的に、
背後の胸赤鳥を警戒する素振りを見せない。

むしろ一層と悠然としたようだった。
魔皇の豪奢なマントが翻る>>215
それを、冷めた目で見据えた]


────ふ。

[やがて口元に浮かぶのは、笑み]

(231) 2014/06/07(Sat) 22時半頃

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