256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[>>168ケヴィンさんは席を立つ。 赤く泣き腫らした目で、その背をじっと見つめる。 彼が去るか去らないかのところで、聞こえるか聞こえないか分からないくらいの声量で言葉を投げかけた。]
ケヴィンさんは、かなしい? 怒ってる? こわい?
[取り乱さないし、悲鳴も上げない、逞しい人。 彼の無骨な表情から読み取れるものは少ない。
カップに注いだ紅茶の色は、血とは少し違う、透き通った紅。 香りは弱まっているけど、それでも美味しく感じた。]
(174) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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残ったものを、お前も食べているのか?
[>>*31のお願いに、何の気なしに、そう問いかける。
人狼に協力してくれているのだ。人間を食べても不思議はない、と]
(*33) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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っ!
ええと、……ジェフさん。
[咳が聞こえ、大きく肩が跳ねる>>173 慌てて視線をメルヤから外し、辺りを見渡し、やがて見つけられただろうか。その男を。 メルヤに用があったようで会話には口を挟まない、が。]
…………。
[その内容に落ち着きなく瞳が揺れた。*]
(175) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[喉を潤しながら、目を閉じて、思う。
——私は人狼とは違って、人間の肉を食べることはできない。 だから、証拠となる遺骸を食べて隠すことはできない。
もし罷り間違って部屋を調べられたら、大変なことになっちゃうかも。
と、螺子足らずの頭はようやくそこに考えが至る。*]
(176) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[顔を上げ、差し出された手のひらを見遣る。>>164 子どものそれと、見慣れた母さんのそれとは違う 青白い顔には不似合いなごつごつした男の人の手。 ぎゅ、とそれを握りしめれば体温はどちらのが高かっただろうか。]
お兄ちゃん、守ってくれるの……?
[潤んだ瞳で見上げて。 不安に揺らぐ瞳は、けれど、彼が笑うのを捉えたなら ぎこちない笑みを浮かべてみせた。]
(177) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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え、 食べるなら残り物じゃなくて、もっとちゃんとあげるよ。 言ってくれれば良かったのに。
[何だか普通じゃない子だな、その認識は日々色濃く変わり拭われることはなくて。 だから、食べてもおかしくないのかもって、否定はしなかったけれど。 大した量が残ってたとはとても思えなくて。]
(*34) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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えっ、食べないよ。
[そんなつもりはなかったから、即座に否定する。 血腥い肉片は口を近付けるのも嫌だし、味なんてきっと鉄臭いに決まってる。 そもそも生ではお腹を壊すんじゃないかしら?
人狼のほうが便利な体してるなあ、と新たな事実を知る。]
持ち帰って、私の夢を叶えるの。 人間の体の一部を混ぜ合わせて、新しい“いのち”を作りたいの。
[わくわくしてそう語る私は、人狼から見ても狂ってるのかなあ? わからないや。]
(*35) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[微かな声量での呼び掛け>>174が辛うじて届く。]
――… かなしい。 誰に怒っていいかも分からぬから、 いや、……まだ、怒りに震える余裕はないのかもしれないな。
ああした惨たらしい事を出来る者が、 この中にいる、と思えば、こわいと言える。
[今の思いを言葉にして、アイリスをちらと見]
アイリスは、かなしみ、怒り、恐怖しているのか?
[泣きはらした目はかなしんだ証のよう。 確認するように声を向けた。]
(178) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[即座に否定されて>>*35軽くショックを受ける。]
そうか、食べないのか………
[落胆の色が滲んでいただろうか。 続く言葉には軽く首を傾げるだけで]
……そんな呪術か何かがあるのか。 女子供は占いやまじないがすきだからなあ。
[と、ローズマリーの言っていた占い師や霊能者の話を思い出す。 人狼や狂人は存在を知っていても、占い師と霊能者を信じるのとは、別のことなのだ。]
(*36) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[廊下に佇み、先ほど支えてくれた腕の温度を思い出す>>159。]
……莫迦なのかしら、私は。
[ひとに、温度があれば、当然人狼にも温度があるだろう。 体温だけで、"違う"と断定なんて出来やしない。
だけれどオーレリアが頬に口接けをくれた時のように 気持ちがほっとした。 誰かの温度が、恋しかったのだろうか。]
(179) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[それから食堂を覗いたが、目的の人物はいなかった。 その人はジェフに言われたハナではなく。 もし、ひとりでいるようならハナの傍に添うことも考えはしたけれど、今はヴェスパタインがいてくれるようだ。
廊下でゆるゆると辺りを見回し、人の声に耳を澄ます。
"コホン"。
わざとらしい咳払いが聞こえ>>173、見えたジェフの背――]
……っ
[咄嗟に物陰に身を隠す。 ジェフの向こうに、茶髪が揺れたからだった>>175。 トレイル達に気づかれないことは成功したかどうか。
用件が済んでジェフがこちらに来るなら、 その腕を引き寄せ、シィ、と唇に指を当てるだろう。*]
(180) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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うん、僕が、僕がハナちゃんを守るさ。
[もう一度、ハナの頭を撫でる。 強い子だ。 だが、背負わせてはいけない。 この子を悲しませてはいけない、不安にさせてはいけない。 そのために、僕は何ができるのだろうか。]
林檎でも食べようか?
[ハナが頷いたなら、林檎を向いて差し出しただろう。 赤い皮はきれいさっぱり切り離して。]
(181) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[両親は、私を捨てた。 顔さえも覚えていない両親に関することで、 一つ強く感じるのは、捨てられたという意識。 ……捨てた先を修道院にしたことに関しては、 一つ感謝を述べてもいい。
新しい、温かな家族に出会えたのだから。]
(182) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[トレイルの服の裾を握る。>>169 悪いケダモノ。それは、だあれ? 見知った人だとしても、家族を奪うのなら許さない。 絶対の、絶対に、絶対。 握りしめた手には、力が篭る。
頭を撫でられる感触に、再び眸を瞑る。 トレイルの声の色が変わる頃には、再びその眸に彼は映る。>>170]
おねーちゃんと、トレイルと、私は、 誰がなんと言おうと家族、だから。
[誰がどのような考えを抱こうとも、家族だ。>>173]
(183) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[姉の言うには、人狼は二人。 姉には受容した態度を見せつつも、心の中では信じていなかった。 でも、今は、違う。]
わたしも、トレイルだけは、ぜったいに、 しんじてる。今も、これからも。絶対。
[敵討ちの言葉に、眸は少し揺れる。 家族を奪うのなら、許さない。 その言葉は胸に火を灯し、意思のはっきりした声を発せさせる。]
(184) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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もちろん。 ……誰が、人狼なのかは、目星はついているの?
[肯定の言葉の後には、敵討ちのための相手を探す意図のもの。 相棒として、私はあなたと、姉の敵を討つ。 そんな気持ちで一杯だった。
嘘をつくときの手遊びは見られない。>>0:170 そのことは幼い頃より過ごしたメルヤには、わかる。*]
(185) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[食べないんだ、って 同胞とは違い、むしろ嬉しくすら感じた。 それはつまり、彼女は人間を食べる必要なんか無い身体なのだろうから。
けれどその感情を声に乗せるよりも先に、聞こえた内容に絶句してしまう。
何を言ってるのか、と。 呪術などとは縁の無いごく普通の人間の生活に染まっていた身には、衝撃が強すぎた。 暫しの間、口を閉じて聞くだけとなる。]
(*37) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[メルヤは人の部屋に踏み入ることを渋っただろうか。 驚いた様子の青年>>175には、軽く一瞥をくれただけで、とりあえず「逢引もほどほどに」という視線だけ残してその場を去る。
階段目指して歩いていたら先ほど話したローズマリーがいて、静かにするように、という仕草とともに自分の腕を引く。>>180
疑問を浮かべるように、少し眉を寄せて、首を傾げながらもされるがままに彼女に近寄り、どういうことだ、と目で問いかけた。]
(186) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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[視線で問うジェフの腕を引いて>>186、 ひとまず小声ならば周りに届かぬ場所まで向かう。]
……人狼が誰なのか、というお話よ。
[この話をジェフにすることは オーレリアへの裏切りにあたると、ローズマリーは感じる。 けれど、例え彼女との友情を失ったとしても それ以上に守りたいものがある。]
(187) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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私だけに話してくれたって……。 だからさっきはジェフさんには言えなかったの。
[幾分か口調も砕け、困惑に眉根を寄せるものの]
トレイル。 彼が人狼だと告発した人物が居る。
誰なのかは言えないのだけれど……。
[先刻、オーレリアと話していたことは伝えたから ジェフは察してしまうだろうか。*]
(188) 2016/11/15(Tue) 22時頃
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メルヤは、ジェフの言葉>>173に、頷いた。
2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[頷き頭を撫でられれば不安は僅かに和らいだ。>>181 確かに何かが起きていると知りながらも 見知った顔が傍にある、ひとときに安堵を覚える。]
……うん。
[こくりと頷き潤んだ目元を擦る。 一つ息を吐き、林檎と聞けば 思い浮かべた赤に、どきりと心臓が鳴るけれど 差し出されたそれは綺麗に赤色が取り払われ、 綺麗な黄みがかった白色をしていた。]
──… ありがとう
[受け取り、一つ頬張る。 しゃりしゃりと瑞々しい汁を噛みしめながら でも、同じ林檎のはずなのに 前に食べたそれのような甘さは感じられず。 過ぎる、束の間の思い出に 表情は浮かないまま。]
(189) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[籠る手の力>>183それが何より雄弁に語るメルヤの想い いつだって二人は喜びを、楽しさを、悲しみも、ひもじさも。共有して育ってきたのだ。 そう、確かに俺達は家族だった。
はっきりとした意思が声に乗る>>184許さない、そう伝わる気がした。 メルも俺を信じてるんだって、……嬉しいな。]
それでこそだぜ。相棒。
いいや、それは……
[返事を聞き、笑って見せる。 それから何も知らないと示そうとした時だったか、咳払いが聞こえたのは。
慌てて視線を巡らせ咳の主を探しながら握っていた拳を落ち着かなく、開き、閉じた。*]
(190) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[>>178感情を口にしたその人は、表情に出ていないけれど、 きっと、その言葉に嘘はないのだろう。]
そっか。 私も、まだ、何がなんだか分かりません。
……かなしいです。 キャサリン、もういないんだ。かなしいよ。
[思えば、また涙が零れそうになる。 とても悲しい。悲しくて仕方が無い。
でも、怒りと恐怖の感情は一切沸かなかったものだから。 それを口にすることは、ない。]
(191) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[ローズマリーに導かれるままに歩き、ある程度来た廊下で、確信に迫る話を聞く。>>187
ただ首を傾げて、さっき話さなかった理由にはさして興味を示さない。 ただ続く言葉には、先ほど「殺せ」と言われたときほどではないが、目を見開いて、また彼女を凝視する。]
トレイル? あの青年か。
……なぜ、彼が人狼だとわかったんだ?
[当然の疑問を口にして。]
(192) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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キャサリンは、私たちのこと見ててくれるかな。 ……死んだ人は幽霊になって、私たちを見てるって、……キャサリンが言ってたっけ。
それも嘘だと思ってたんですけど、ね。
[懐かしい、御伽話。 キャサリンは見守ってくれているだろうか、今も。 それはきっと、生者には分かりっこないのだろうけど。
キャサリンが見ててくれるなら、よろこんでくれるかな?
私ね、キャサリンの子供を作るんだよ。 だから、きっと嬉しいよね。そうだよね。
顔は俯いたまま、目頭を抑えて口を閉じた。 その胸中はケヴィンさんに伝わらないだろうけど。*]
(193) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 22時半頃
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……。
[その一瞥の視線>>186が己の行為を咎めているような気がして、眉が下がる。握る掌に爪が刺さる。
俺は、俺は、ただ。 死にたくないだけ、です。*]
(194) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[あのお茶会の日、準備を待つ席で私は言った。>>0:225 オーレリアさんとケヴィンさんの、子供を作る「お手伝いをしてもいい」と。
そういう意味だよ、もちろん。 ——私は、手伝ってあげようと思うんだ。
肉片を抉り取る時は、一瞬だけ痛いかもしれないけど。 子供を作るには激しい痛みに耐えなきゃいけないってのも知ってる。 だから、我慢してほしいな。 きっと我慢強いでしょう、ケヴィンさんなら。 オーレリアさんも一緒だよ。ね、だからきっと幸せ。
……胸中に、あまりに純粋な想いを抱えて、そわそわと肩を震わせている。*]
(195) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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たべないよ! 血のにおいがきついし……。 人狼さんっていいなあ、なんでも美味しく食べれそうで。
[がっかりされたような声色だったので、いやいやと否定をする。
呪術でも、おまじないでもないんです。 だって、それが当たり前のことじゃないの?
それは囁きに乗せずに口を噤んだ。]
(*38) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[根気強く向き合ってくれたキャサリンを姉と、 呼ぶようになるには、長い時間はかからなかった。
歳が近いトレイルと、打ち解けるのも同様に。 過ごす時が長いほど、親しくさせた。 誰が最初に二人は相棒だと言ったのだか、覚えていない。 本の中でみた登場人物に擬えメルヤが言ったような気もするし、姉が言ってくれたような気もする。 トレイルの色々な表情も、様々な声の色も、普段の歩き方だって、家族であるメルヤは知っている。 秘密の約束や、姉がメルヤにしたようにハナを優しさで包み不安を取り除こうとしたことは知らないけれど。]
そう……。 私も誰が人狼なのか、わからない。 でも、おねーちゃんは言ってた。占い師がいるって。 その人が知ってるかも、ね。
[人狼と占い師を探すこと、それが目下の目標に思えた。]
(196) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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[問われれば、確かに確信の持てぬ曖昧なことだと思う>>192]
わからないの。
[あの時のオーレリアを>>86、信じたいと思うことも 浅はかさかもしれない。 だけれど信じたい想いは、全員に向けられる。 全ての人を、受け入れたいと。]
……その人は、"かもしれない"と……濁したから。 確信には至れないでしょう。
[視線を落とし、一つ、息を吸い込んで]
でも、もしも、それが本当なのならば 罪を重ねてほしくないわ……。
(197) 2016/11/15(Tue) 22時半頃
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