303 突然キャラソンを歌い出す村4
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[二年前。犬のシロだったときに知っているのは主に、白鳥の家で会うときのレイのことだけだ。生徒会長だとか、学校だとか、コネだとか、そういうものの活動については疎い。なので素直に物珍しいものを見る目で見てしまった。
>>46 疑問形の視線がレイから来るのに、少し顎を引いて応じる。シロだ。とレイに説明するのは、迷わしかった。
天使候補から、外されたことを知っている。その後も近くにいた犬が、天使がらみだったと知ってレイがどう思うかを、測りかねた。]
………… そのケガ、舐めとくか?
[そうして──自己紹介を迷った結果、>>47 ヨーラに手当をしてもらっている傷を見て、ひと言そんなことをきいた。
治すか? という善意からだが、絵面とまっとうな人間のものではない存在の体液と接触してどうかという問題は当然のように考慮されていない発言だ。]
(142) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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…男だけど?それが何か?
[深呼吸してさっきよりは幾分落ち着いた語気で窓ガラス男>>137に返すが、まだとても警戒している。 髪型は可愛くまとめてあるし、メイクもそのままではあるが、胸のぺたんこ具合は制服姿の時より顕著で、高すぎず飾らない声色と合わせていつもよりアンバランスさが際立っている気はする。 それでも初見で”男”と言われたのは久しぶりだ。]
PVぃ?…ふぅん?
[確かに、クラスメイトもPV撮影がどうのという話をしていたような気はする。 それでもまだにわかには信じがたくて、じぃ、と男の目を見ていると。]
………ほん、と〜〜〜に?
[見慣れない色の瞳が泳いだ気がして、ものすごく疑ってますけど?という声で尋ねた。]
(143) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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―廊下―
……シシャだ
[>>138誰だお前、2回目だ。 面倒なので名乗ってやった。真名持ちと違ってどうせ下級の身、隠すという考えはあまりない。ついでに落ちそうな眼鏡を押し上げてやった。 受け答えに違和感はない、ように、シシャには見える]
キリノ?だったか、 お前、痛いところとか違和感とかはないのか。
[──一応、心配しているようには聞こえるかもしれない。]
(144) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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[それから、保健室での騒ぎがひと段落した頃。 ニコラスはヨーランダに声をかけた。]
今日は大変だったね、ヨーランダ。 ・・ ……また明日。
[そう告げて、保健室を後にした。**]
(145) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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―廊下― >>135 [上からの権力(『社長』)により音坂は今朝のあれこれはPV撮影という事で口裏を合わせる事になっている。それにシシャが困っていたら助けるという約束もある。 犯人はどうやら視線を泳がせた>>137彼で間違いはなさそうだ。長い付き合い故、知る事ができた。]
…窓硝子の件は、 彼の言うようにPV撮影ですよ。
だからほら、 ――こうして許可証もあるじゃないですか。
[男?とおもうままに口にする事に関しては、敢えてスルーをキメ込んだ。 >>135聖愛が少し落ち着いた後に、]
奏が倒れていた所を 助けてくれたようですよ。
[フォローを入れた。]
(146) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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…、と? お目覚めですか、奏。
…はい、音坂せんせい、ですよ。
[>>138>>139力なく抵抗が薄い桐野の身体。]
下ろしますね。
[背を一度撫ぜるようにしてから、 片腕に力を込めて担いでいた桐野の足を地につけさせる。]*
(147) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2020/01/11(Sat) 02時頃
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―廊下―
…男の割にクソ寒そうな格好してんな
[>>143 スカートの話である。 シシャが人間界に近しい時期、斯様な格好をする男性はいなかった。 それにしたって刺々しい。 警戒しようと疑われようと別に構わないが、マイに迷惑が掛かるのはいけない、という思考回路だ。]
PV撮影だっ つってんだ ろ
[これではいかん、と半目で見返した。 パッと見女子にしか見えない男子生徒と、ヴィジュアル系男子のにらみ合いである。なんだこれは。]
(148) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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────────そーちゃん!!
[名を呼ばれて、即座に反応する。>>138]
…ばか、それはこっちのセリフでしょ! 何でのあの心配なんかしてんの!
大丈夫…?何があったの? …もしかして、ほんとにお腹痛くて倒れてた…?
[ぐったりしている桐野を心配そうに見ながら、もしや予想が合わせ技で当たってしまったのでは、などと思っている。]
ヨーラなら、まだ保健室から戻ってきてないけど…。 手当長引いてるのかな?
[保健室での惨事はまだ知らないようだ。]
(149) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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[優しく桐野の背を撫ぜる。>>147 弱り切った混血らしき声の主。 羽のない背に溶け込ませた悪意は甘い毒。]
…、…いや
手を差し伸べてくれたのは 有働の中にいた堕天使だよ
だって僕は、 あくまで…悪魔だからね
[悪魔なら一度は言ってみたいセリフを囁いた。]
/* 大丈夫…皆それぞれのペースで…いい どしうた いうな いってはいけない…
(*32) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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ええー? オレ的には最高のコーデなんだけどなあ。 この学校オレに厳しくない?
[目にうるさい>>134、と言われれば茶化す。 それで終わってくれればよかったのだけど。]
んー……
[>>135まあ、そういうことですと。 その場で頷ければよかったのだが、訝しげな様子とか疑問符のつく口ぶりに肯定を迷ううち、"人じゃなさそう"の評価に落ち着いた。 落ち着くのか。それでいいのか。そう思いつつ、ありがたい気楽さに警戒も薄れる。]
"人じゃない"ことそのものは、受け入れんだね。
[天使だとしてもそうでなくとも、気にする様子はなさそうだ。]
(150) 2020/01/11(Sat) 02時頃
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―廊下―
[>>146 マイからフォローが入る。 物凄く助かった。 感謝の気持ちをこめてちらと横顔を見遣る]
……、そうだよ、 こいつ廊下で倒れてて────
[>>149 説明は、名を呼ぶ声に盛大にかき消された。]
……そいつそんな頻繁に腹痛くなんのか……?
[どんなだよ、と呟いた。]
(151) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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CC レイは、メモを貼った。
2020/01/11(Sat) 02時半頃
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―廊下― >>149 [聖愛の「保健室」の単語。ちらとシシャへと目配せをし]
――…実は、 何かがあったようで 既に他の先生達が向かってます
原因究明するまで 保健室に生徒は近付かないよう 教頭の方から言われています
聖愛は白鳥が戻ってくるのを 着替えて待ってるように
(152) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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…、――…
というのが教師としての僕の言葉です。
(153) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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[彼が白鳥と仲が良い事など周知の事。 甘い罠は密やかに近付いて、小さな罪の背を押そう。]
…、だけど
僕がこのまま体育館に戻った後に 友達を心配で君達が保健室に向かっても
…、――、それは僕が"みてなかった"ことだから
止められませんよ ね?
[桐野と乃束、2人を漆黒の瞳は包み込む。 そっと背後から背を押されるみたいな心地にさせるだろう。]
(154) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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[先程から声の聞こえなくなった堕天使。 それとは違う声が上がった気がして>>*31、 遠く、何処からか ごぽ、と水泡音が鳴る]
…………んん? おお? 何か拾ったのかい?
[朝飯何食べた?くらいの ラフなノリで、友たちへと声が鳴る]
(*33) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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[いつもの水音と共に聞こえる、君(とも)の声だ。]>>*33
そうだね、――… 有働の…置き土産、かな
――、…
[反論してくる暴言はやっぱり聞こえやしない。]
祖父さんが天使だったらしいよ 知り合いだったりしない…?
[勿論、祖父さんの方という意味である。]
(*34) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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……────、マイ…?
[>>152>>153>>154 目配せを受けて、柘榴色の眼を一つ瞬かせた。]
────、……
[まるで、そっと背を押すような声だ、と思った。 それが、善意からなのか それともそれ以外のものからなのか シシャには、────判断がつかない。]
(155) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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―保健室/イースター>>116―
そうなんですね。 遠慮は不要…ですか…、でも、やっぱりちょっと考えてしまいますね、きっと。
マイクでわたしたちを助けてくれた姿も、 今みたいに握手やお話ができる姿も、
どちらも、とてもすてきだと思います。
[さっき握手した真っ白な手を見て、それからピンク色の瞳を待っ過ぎ見つめ感謝の気持ちを込めて謂いました。 キュルキュル、という音はマイクだから出るのかしら。]
本当?よかった。
[喜ばしいなら、わたしも嬉しいです。]
(156) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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ああ〜… 音坂、先生。
[せんせい、を付け足され「そうだった。」といった顔をして自分の額を小突く。>>147 普段本人の居ないところで呼び捨てているのがバレたかもしれない。別にいいけど。 背中を撫ぜられると、ぞわりと方が震える。 今度こそ嫌そうに顔を渋らせた。]
お手間かけました。 …シシャも。ありがとう。
[眼鏡を今度は自分で押し上げて、シシャに礼を言うとスン、と鼻を鳴らす。>>144]
…なんか香水とかつけてるのか? 俺あんまりそういうの興味ないけど、いいなそれ。
[反応を期待しての言葉ではなかったが。口をついて出た言葉だ。桐野にしては珍しい発言だが、シシャには気づく由もないだろう。同類のにおいに、少し敏感になっているかもしれないことはそれとは別。]
(157) 2020/01/11(Sat) 02時半頃
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[床に足をつく頃には、自分から音坂の肩から降りようと身を捩っていたことだろう。 自身の体重を支えようとすると体が軋み、そのままのあの肩に寄りかかった。>>149]
いや、何だったんだあれ。 急な下痢…
…じゃあないけど、なんかまだ少し痛熱いな。 ………まあ、このくらいなら放っておいても治るだろ。
[こうなってしまっては、自分が倒れた理由が急な腹痛だったのか、それとも本当にあの歌のせいだったのか、それとも別の理由なのかすらよくわからない。冬だし胃腸炎流行ってるし。 ただ、背中から順に体が何かに食われているような感覚は、得も言われぬ気持ちになる。それは誰にも言わずにおいた。]
(158) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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…あらら。 彼、居なくなっちゃったのか。 残念なことだ。
あの同僚天使の仕業かな。 若しくは……
[>>*34 同僚との会話>>2:252を思い出す。 羽化、だなんてそうそう起きるわけもないと悪魔は踏んでいるが。候補生であるあの少女の優秀な事は見て取れる。]
まあ、君も気を付けてな。 校舎中の殺鼠剤くらい、削ごうと思ったんだが。 彼優秀でなあ。
(*35) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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―廊下―
[>>155シシャから、今の名を呼ばれる。 少しだけ遅れて、闇色の瞳を向けた。]
…、――
[視線に視線を返す。 言葉を交わさないまま、ここで彼らと会話した後は保健室ではない場所へ向かおうとするだろう。既に桐野の身体には細工を施した。後はその種がどう芽吹くかを楽しみにするだけだ。**]
(159) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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で? 置き土産か。 それは期待し甲斐のある言葉だが〜… 規制の入るタイプの土産だったりしないかい?
君、教師だろ。社会的に死ぬのでは?
[そこまで言っても、反論の暴言はやはり上がらない。 …ならば、冗談は此処までだろう。]
んん? 天使が祖父? おや、合いの子なのか、置き土産は。 んん〜〜、そのお爺さんの特徴が判らんとだ。
なあ置き土産、どんな天使だったんだい。
[桐野へと語りかける声は、昼に屋上で出会った天使と同じ声。ただ、そこに水泡音がノイズのように被さって聞こえる事だろう。]
(*36) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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[音坂の言葉>>154にのあの表情を窺う。 そしてその結果を待つより早く、声を上げた。彼らにとって、迷う必要のないことに思えた。]
行くぞ、のあ。 ……ども、ありがとうございました。 [何やら醸されるあやしい雰囲気の二人に会釈をして、音坂の視線に背中を押されるままその場を離れ、保健室へ向かうことにした。二人きりにして欲しそうに見えたのもあるかもしれない。桐野はちょっぴりお節介なタイプなのだ。]
(160) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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……、…。
[音坂も窓ガラス男─────シシャと名乗った彼と同じく、PV撮影だと言う。>>146 確かに、許可証を持っているということは学園に許可を得ている訳でもあって。 ただ、朝と昼と、立て続けに本物の天使を見て、謎のマイクを起動させて人形になるのを見てきたところだ。 おまけに桐野とヨーランダの話では、転生?したヨーランダの犬まで学園にやってきていたとか。 いつもなら、なんだそうだったのか!で終わったかもしれないが、今日ばかりはまるっと信じるとは言い切れなかった。 ただ、それでも気に留めておく程度。 バリバリの警戒心はもうない。]
……わかったよ。 先生もそう言ってるし、PV撮影って、思っとく。
…………そーちゃんのこと、助けてくれて、ありがと。
[幼馴染を助けてくれた事についてはシシャに素直に礼を述べる。]
(161) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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―廊下──
…別に大したことじゃねぇよ。
[>>157礼を言われ、そっけないようでいてやや照れた風だった。礼を言われなれていないのだ。]
……あん?香水……?
[瞬きひとつ。自分の手首の内側辺りをかいでみる。堕天使として香るとするなら眸と繋がる柘榴の香り。]
や、別に何もつけてねえけど…。
[えてして自分の香りには気づきにくいものだ。 桐野がこういうことに興味を示すのが極珍しいとは、知らないままに。]
(162) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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でも、…さっきの、いっこ訂正。 格好に、男も女もないから。 のあはこの格好が好きだからこうしてんの! [腰に手をあてて、シシャに向かって胸をはる。 これが漫画ならきっと集中線が入っているだろうし、大げさな効果音だって書き足されているかもしれない。 それぐらい、どうだ、似合っているだろうよく見てみろ。と言わんばかりだった。]
(163) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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― 保健室/ヨーランダ>>156 ―
? イースターは自身の形態の内、人・拡声器どちらも お使い頂くにあたり、いかなる変更も歓迎します。
………………キュルルルルル………
………どちらも……すてき…… 要請。おまちください。処理に時間を要しています。
………キュキュキュ……確認。 先程『遠慮をする』という意味と判別しましたが 『選び難い・迷ってしまう』という意味でしたか?
[両手の指をつんつんしてあわせた。 照れているのか?マイクのくせに?]
(164) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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─ 保健室 ─
[指をぐっと握って開いて、動きを確かめる。損傷は損傷だが、見た目に傷は残っていないし、動くのに支障もない。借りた制服は数時間も持たずに、しっかり裂かれた傷が残ってしまっていたが。] ふふん、なんかあってもいいよーにって ちゃんと頑丈にしてもらったからな。
ヨーラの傍に来るのに カンタンに壊れらんねぇだろ。
[>>131 座り込んだままのルイへ、得意げに胸を反らす。]
ただ…… またすげぇ腹はへったな…………
[とはいえ、結局、消耗は消耗だ。その分は外から取り入れる他はない。肉体がある以上、現状、その手段は食事ということになる。]
(165) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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[保健室内には、レイの他にも生徒が複数人顔を見せている。そのあたりについては、繰り返しになるがお役にたてることはない為、基本的に流れに任せるまま、自分からはノータッチだ。
>>132 アメイジング。とマイクから人型になった存在から声をかけられて、おう。と気軽な返事を返した。こちらは機能ではなく、なんとなく自分と似たようなモノなのだろう。というカンでの把握でしかないが、仲間っぽい。という粗雑この上ない理解の仕方をした。]
腹具合以外はなー オマエは?
[特に損傷を受けては見えないとは思いつつ、まじまじと白鳥と一緒に周囲を手当てしてまわっている真っ白いのを見つめた。]
(166) 2020/01/11(Sat) 03時頃
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