256 【突発RP村】胡蝶の夢
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[食堂へ戻るとハナの姿を捉えた。 ただでさえいつもの家族がいない寂しさ、 それに加えてこの重々しい空気。 小さな少女が潰れてしまわないかと。]
ハナちゃん、あの、大丈夫かい?
[おそるおそる、彼女の頭を不器用に撫でた。]
(154) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[見開かれた、その眼を見つめる。 真っ直ぐに、瞬きも忘れるほど、真摯に]
……ええ。
[わかりやすい表現に、頷いた。>>152 瑠璃の瞳に映る色を、測ることは難しい。]
(155) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[けれど、確かな正論が続けられ>>153、ふっと笑う]
その通りだわ。いけないわね、私ったら。 大切な人達が死んでいくことが怖くて だからって……。
[肩に置かれた手に、手を重ね。 表情には、己の思いつめた言動に対する 狼狽が見えるだろう。]
……ジェフ様、私はこの辺で。 私なりに証拠というものを、探してみたいのです。
[傍を通り抜けようとした時、ふわりと躓いて ジェフの足を踏んでしまう。]
(156) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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あ…… ごめんなさい、わざとではないんです。
――――でも靴が汚れなくてよかった。
[たおやかな笑みを浮かべ去りゆくは 人に愛され、人を愛する、偶像そのもの。**]
(157) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[柔らかなソファに身を沈めるハナと 彼女に話しかけるヴェスパタインの姿をちらとみる。 口下手な男は少女に掛ける言葉を見つけられず 結局視線は、テーブルの方へと戻ってしまう。
紅茶はもうさめているだろう。 カップに注ぎ、それで喉を潤した。]
(158) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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[ふっと彼女の表情が和らいで>>156、手にぬくもりが伝えられる。 狼狽、しているようだ。
そうか、泣き叫ぶものも、喚き散らす者もなく、どことなく静かなこの修道院。 おかしい、と思っていたが。 やはり皆胸には同じような驚きと恐怖と葛藤を抱えているのだろう。
それを少し垣間見た気がして、「普通の反応」に、安心する。]
証拠を?
[やめた方がいい、と言おうとして、足を踏まれる。 彼女がよろめくようなら、そっと腹の辺りに腕を寄せて支えた。]
……はは、わかっているよ。 食堂にハナとかいう子供がいるはずだ。 よければついてやってくれ。
[わざとではないという言葉につい笑ってしまって。 どこに行くのだ、危ないから一人で動き回るな。そういうことを伝えたくて、ハナのことを言ってみたが、行き先を確かめることまではしなかった。*]
(159) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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……よくわからないが。
我々にとって、人間は、大事な栄養なんだろう。
[人を食べる“凄さ”は以前自分も体験したことがある。
もともと人の血を見ると興奮する質だったが、それを食べる存在になるとは、幼き日の自分でも思っていなくて。 初めて食べたのは、自分で殺した人ではなかったが。
あのときの、そう、あのときの“感動”は、今も覚えている。]
(*23) 2016/11/15(Tue) 20時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 20時半頃
受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 21時頃
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[>>*22死にたくない、のつぶやき。 それは、生けるものみなに共通する願いだろう。
ただ自分は。 人を殺して食っている自分は。
いつか人に殺されるのかもしれないと、そう漠然と覚悟をしているが。 この青年も同じなのだろうかと、ただ、聞くのみ。]
(*24) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[握りしめた手は小さく震えていた。 大丈夫と言い聞かせても、気休めにもならない。 構われないのと会えないのとは訳が違う。 不安と寂しさはただ、募る一方で。]
……ヴェスパ、お兄ちゃん
[掛けられた声。>>154 ぎこちなく頭を撫でる手に、落としていた視線を上げる。 向けられた気遣いに瞳がじわりと熱くなるのを感じた。 ぎりぎりで堪え、唇を引き結び 飛び込むようにその胸に顔を埋めたなら ぎゅう、とか細い腕で抱き着いた。]
(160) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[>>56ひとが亡くなった。 ローズさんの言葉を反芻して、しばらくそこに立ち尽くしていた。 見てはいけないと、ここから去ることを促されたかもしれない。]
……うっ、……う……う。
[何か言おうとして、言葉の変わりに出てくるのは涙。 そのままキャサリンの亡骸が運ばれるのを見送る。 もう、原型を留めていない、いのち。
キャサリンは死んだよ。 でも悲しむ必要はない。 だって、だって、その代わりに新たな命が産まれるんだもの。
楽しみでしょう、みんな?]
(161) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[その時、栄養だと彼は言った。 納得がいく言葉だ。]
今夜は貴男が、行くといい。
昨日は、俺しか食べてないんだろ?
[殺される可能性を理解したって、覚悟なんかまだ出来はしないけれど。 あの子だけは食べないで、などと誰かの名前を上げるようなことはない。 もう戻れないのは、自分のせいだ。]
それに、自分以外の狩りも見てみたいな。
(*25) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[涙を拭うほんの一瞬、口元に弧が形作られた。]
(162) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/11/15(Tue) 21時頃
アイリスは、ジェフの調査の手際をじっと見届けた。
2016/11/15(Tue) 21時頃
アイリスは、ローズマリーの言葉を反芻している。
2016/11/15(Tue) 21時頃
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さて。
[ローズマリーの去った後、自分でも一通り、子供部屋と思しき部屋を物色する。 だが、何も証拠につながるものなどありはしない。 質素な修道院の子供たちのおもちゃ事情を知るまでだ。
部屋を出て、確認するように、きちんと戸を閉じる。
どこへ行こう。
一人一人の部屋でも確認させてもらうか。 念のため、メルヤに了解を得ておこうと、彼女を探して、玄関の辺りまで歩くが、まだいたかどうか。]
(163) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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――そうだな。 ここに籠もる血の匂いに、そろそろ我慢が限界だ。
[誰を食おうか。 若いやわ肉もいいし、食べごたえのある大きな男の体躯もいい。子供もやわらかくてうまい。
そんなことを考えて、つい舌なめずりでもしそうになる。]
(*26) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[人狼にとって人間は栄養で。 そんな声を耳に受けつつ、ただ興奮に身を任せていた。
おぞましくも、なんて楽しそうな食事。 人が死ぬという行為をこうして身近に感じたのに、螺子足らずの頭は能天気に考える。
私はただ、あなたたちの味方でいます。]
(*27) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[>>160自分の腕を抱くハナの細い腕は小さく震えていて]
・・・・・・大丈夫さ、ハナちゃん。 ほら、僕の手を見てごらん。
[頭を撫でた手のひらをハナの目の前へと差し出す。 蒼白い顔には見合わない、火傷とタコで岩のようになった手。]
僕って意外と強いんだ。 悪いやつが君を狙うなら、僕がそいつと戦うよ。
[できるだけ、自慢げに見えるように、笑った。]
(164) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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[ジェフの問いかけには、首を振るだけ。>>118 最初は縦に、次は横に。 メルヤの認識通りの、回答をした。 それ以上話す事はない。口は、開かない。 立ち去る気配にも、かける言葉はなかった。
それから、どれだけ時間が経ったか。 再び名を呼ばれる。>>140 聞き間違えのない、家族の声だ。]
……トレイル。 おねーちゃん、が、
[瞼を細く開けば、覗き込まれていることがわかる。 彼の衣服を掴もうと手を伸ばした。]
(165) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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ああ。 ……そうしたら、貴男も気を付けなければならないな。
[彼が腹を満たすというのは、居合わせてしまった同胞から、人間を喰らったひとりに変わるということ。 死の危険は、己だけの問題ではないと今更ながらに自覚した。]
……そういえば
(*28) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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— 食堂 —
[興奮が冷めないせいで、食欲は沸かない。 キャサリンが作ってくれたパイの味が恋しいけど、その手もろとも餌になっちゃった。 部屋に持ち帰った彼女の一部は、大事に大事に使ってあげる。
食堂の戸を開けると、やはりそこの空気も重苦しい。 あんなことがあった後だものね。 見渡せば、ハナにランタン屋さんに、ケヴィンさんがいただろうか。
>>158テーブルで物静かにしているケヴィンさんのところに近付いて、 私も冷めた紅茶をいただこうとする。
鼻から入って口内に満ちていた血腥い香りを、それで中和させるように。*]
(166) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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なんで、家族なのに、いなくなっちゃうんだろう。
[姉が望んで、命を絶った訳ではないだろうとおもうのに、口から飛び出したのは、そんな言葉。]
(167) 2016/11/15(Tue) 21時頃
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ねえ、アイリス。 君、もしかして何かしたのかい。
[何か、が指すのは玄関先の状態。 理性の無い獣が喰い散らかした場所が、しかし、証拠になりそうなものは朝の時点で残ってなかった。 昨日の己に果たしてそんな知恵が回っただろうか。]
……助けてくれたり、した?
[人狼をふたりも知っていながら相変わらず告発する様子が見えない彼女、それか同胞が、というのが自然に見えて。 キャサリンが言っていた人狼に協力する人間の話が、ふと浮かんだ。]
(*29) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[空になったカップを片付けに行こうとすれば アイリス>>166が食堂へとやってきた。 紅茶を飲もうとする彼女に場を譲る。]
――……、
[アイリスを眺めはするものの、 やはり言葉は浮かばず。 カップ一つを手に調理場へと足を向ける。]
(168) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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……うん。
[開かれた瞼>>165、相棒の目には変わらない姿で己が映ってるだろうか。 決して何も拒むことはせず、したいようにさせて。頷く。]
……悪いケダモノが、入り込んでるからさ。
[切実に響いた言葉>>167、に悲しげに目を伏せて見せた。 返した内容に嘘は無い、確かな事実を相棒として彼女へ。 ハナにしたように、その頭に手を置いて、撫でる。 思えば年下ながら近い齢のメルヤには、そうしたことはあまり無かった気がする。]
(169) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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なあ、相棒。
おれ達、姉さんに随分良くしてもらったな。 ……おれ達は、確かに家族だったよな。
[その声はじゃれあった日々から低く変わり、 常とは違う真剣さを乗せて。]
なら、 ……見付け出さなきゃ。姉さんを喰らった奴を。
(170) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[>>*29呼び掛けられて、肩を竦ませる。]
うん、ちょっとだけ。 足跡とかけっこう残ってたから。 綺麗にしました。
[きっとそれは余計なことじゃないよね、と確信している。]
こういう時、手助けするのが仲間かな、って、思って。 私なりに考えてみました。
(*30) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[その代わりに。]
今夜も、ちょっとだけ残してね。
[引き続き要求を続ける。 理性が吹き飛んだ獣がそれを考慮してくれるかは分からないけど、ちょっとでも欠片があれば勝手に拾うから。
もし、その理由を問われたら教えてあげなくもないけど。 教えたところで、果たして理解してくれるかな。]
(*31) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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分かるよな、姉さんが言ってたことは全部本当だったんだ。
……ちゃんと味方して、聞いてあげられなかったな。
[悲しげに己を責めるように、唇を噛む。 しかし、暗にお前もそうだろ?と、言っていることに気付くだろうか。]
おれ、 お前だけは絶対に信じるよ、相棒。
なあ。 一緒に敵討ち、しようぜ……?
(171) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[顔を上げ、メルヤを見る瞳には真っ直ぐな意思が乗る。 答えを待つように、見つめたまま。 ……両手は拳を作り、握り締めて。*]
(172) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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[玄関前に戻ると、若い男女が何やら密談していた。>>165,>>171 修道女が。 見る人が見たら問題にされかねない。
会話は聞えない位置で、]
コホン。
[と咳払いをして存在を知らせる。 見ている眼がある、という知らせも込めて。
こちらに気づいてくれたのなら、皆の部屋を改めさせてもらう、とだけ告げて、特に厳しく止められないなら、二人を残して2階に上がっていくだろう。]
(173) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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やっぱり。
[予想通りの答えだった。 この時折よく分からないことを言うふわふわとした彼女が、獣に協力する人間だ。]
ありがとう。本当に味方してくれるんだな、……何でなのかよく分かんないけどさ。
んー、ああ。……いいけど。
[そして、昨日と同じ要求をされる。 己では多分聞いても分かんないんだろうなあって、持ち去られた肉片にまでは気付かずに。 深く聞くことはなく、受け入れた。]
(*32) 2016/11/15(Tue) 21時半頃
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