180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[だが攻撃はほぼ同時だ! 退く前に六精霊にも及ぶ螺旋の渦!]
――――……ッ!! させる物かっ!!
血 界 術 。
アヴィス・クリムゾン・アイギス――ッ
[俺は、再び強く、手の甲に歯を立てる。 勢い良すぎた為に、微かに力加減を誤り、血が予定より多く流れるが。。
深淵の淵より到る様な、鮮血の緋色に輝く結-血-界。 血塗られた神の盾-アイギス-の如く、俺と六精霊を護る 青黒い双つの光から為す渦を受け止め――――!?]
(144) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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不良学生の更生も、私達《先生》の仕事です。
[正直面倒ですがね、と内心で呟きつつ。 右手をするりと前に出し、セイカへ向けた。]
其は、七つの要素の下、 世界を現す二十二の要素が《15》 身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。
悪魔の牙<<デヴィル・ファング>>――!
[セイカへと、黒き真空の刃が五つ、彼女の首と手足を切断するルートを辿って宙を奔る。]
(145) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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く ぁ あぐ うう っッ… !!?
[ パ―― リィィィイイイン!!]
――― くっ!! これが冥王-ヘルマスター-…!!
[鮮血を為して張り巡らされた結界が、一撃で破壊された!? 馬鹿な、此れまで俺が戦ってきた相手では、例え神器や邪遺物、超常の力を乗せた攻撃にも耐え切れる自信ある強度を誇る結界なのに!!
螺旋の渦に直撃する事はかろうじて免れたが。その余波で、俺は大きく後ろへ飛ばされる。 ズサササ、音を立てて冥界の暗き大地に刻まれた俺の足跡の距離は、その実4,50メートル!!]
(146) 2014/06/09(Mon) 22時頃
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血界術(アヴィス・クリムゾン・アイギス)―――?
[その一撃はまさしく鮮血滴るとはいえ神々の盾。螺旋の渦を的確に受け止める。 が――――弾けた。]
馬鹿な……?!
[だが、その顔に余裕の笑みは浮かばない。一切浮かばない。 むしろ、驚愕の色がその表情にありありと浮かんだ]
侮っていたつもりはなかったが… 虚数の波動(イマジナリィフォース)を受け止め相殺した? あの盾が今の一撃と同じエネルギーを持っている……と?
(147) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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― セイカノセカイ>>142 ―
……あら。
[一瞬で仕留めるつもりだったが、凌がれた。]
聖痕(それ)に選ばれるだけあって、ただではいかないみたいね。
[とは言え、自分のフィールド。 「今ある」扉も、自分が背にしている一つだけ。 己の優位は揺らがないと確信している。]
んー……そうね。 じゃあ、玄関先に首でも置いておく? それくらいなら、責任持ってやっといても良いよ? ――その左手を貰った後で。
(148) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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――、ッ!!
[迫る刃>>145、光源に乏しい世界と言う事も有って闇色のそれは目で捉えにくい。]
╂┓╂┫┰┥ $lの壁
[周囲に居たこの世界の住人>>1:378が5人、俊敏な動きで斉花の前に立ち塞がり、代わりに刃を受けた。]
――……小技が得意そうね?
┗┫┿┨┯┛┻┛┿┥ $lの波
[貌の無い住人が20人、クリスへと向けて突き進む。]
(149) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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[いくら後退していようと関係はない。 後退するという事は、つまり衝撃を分散したという事だ]
……ならば。
[この波動はむしろ防御に力を発揮するもの。生半可な攻撃はそう効かぬとは言え、体勢を立て直させるわけにはいかぬ。両腕を前に突き出すように構え、凝縮した青白い波動を指先に集め、弾き飛ばす]
――――虚空波動雹霰破(ホロウフォース・ブリギット)!
[散弾のように大小、球状の波動が扇状に前方に放たれ、再び収束する。走査線上の物体は、空間ごと抉られたかのように消滅し、球状の傷痕を地獄の荒野に残していく]
ならばどうだ!
(150) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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―名も無き孤島>>143―
――よい覚悟だ。
“嫌いな言葉は、諦める。 好きな言葉は、諦めが 悪い”
と、あれは謂っていたな。
[黄金は輝きを増し、優美な美しいアラベスクの細工に縁取られた“門”に透きとおった藍方石が眼を覚ます。望むものに開かれる、遠き門。水晶の如き、存在するはずのない純なる黄金の、それ―――]
なれば、往くがいい。 扉は、御前の前に開かれる。
(@12) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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首なんか置いたら呪いますよ。ねちっこく。 胴体とは引っ付けておきなさい。
[保険を掛けておく発言をついしてしまったのは、侮れない相手だと悟ったからで。
迫り来る貌のない住人に、効くかはわからなかったが]
其は、七つの要素の下、 世界を現す二十二の要素が《18》 身に黒き闇宿す我は、その『逆位置』を要求す。
狂気呼ぶ月<<コール・ルナティック>>!
[闇が、住人たちを包み込み…互いを攻撃しあうよう、混乱を齎す。ただ、感情がなければどこまで通じるかは怪しい。]
――私の左手。 よほど興味があるようですね?手フェチですか。
(151) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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-ロボとHERO、孤島にて-
ぬなっ!?
[おずおずとトルニトスに触れた瞬間、眩い光に包まれた。 正直に告白すると、ロボも夢溢れるものである。 スターイーグルの胸中は興奮で張り裂けそうだった。 そして、光が薄れ……]
(152) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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ええと。
[告げられた目的は、《悪意》によって捻くれていて、少しばかりか解読に時間を要した。]
つまり胸赤鳥《ロビン》、君の苗木《セカイ》はいずれ滅びる。それは致し方なく、よくある話? けれど、三千の他の世界に、滅びにおいて絶対なる終焉《FES》を蔓延させてはならないと、君の創造主は考えていて、そのために君は動いている。 世界を救おうと。
[自身の目的を果たすためでない行動>>134は、噛み砕けばこうした内容だと聞こえた。 成否を問うために首を傾げたが、まずは伸ばされた片手に陶片を落とし。]
(153) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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それなら、僕と同じだ。僕も、終焉《FES》を僕の世界《夢》の中にあまり撒き散らされては困るからね。 最後の一言は、実に性格が悪いけど。
けれどおいそれと『門』に辿り着けるとは思わないことだ。 まあ、僕は創造《想像》者として、君を手助けしてもいいと思ったから、何かあったら"呼べ"ばいいさ。
[ふふ、と笑み含めて、胸赤鳥《ロビン》を見守る選択をした。]
(154) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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ふふ…そうですか。 彼らしい言葉です。
[穏やかな笑みとともに、覚悟を決めた。]
それならば、私も諦め悪く生きてみます。 最後の最後まで、足掻いて、足掻いて、この世界を守るために…。
[門は静かに開かれた。 黄金のソレは、確かに彼が辿った道なのだろう。 自分がその道を辿った結果、何を得るのかはまだ分からないが…。]
遅くなりましたが…音虎、私も貴方と同じ道を辿ります。
[そう言葉にして、また一歩、静かに歩みを始めた…。]
(155) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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あの『門』には及ばずとも――いや。
[不確定すぎることはあまり口にすべきではない。 ぽつりと独りごちたのは、ゆるく首を横に振って思考から消した。]
(156) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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-スターイーグル、船上へ-
ここは……ここは?
[船の上にいた。見渡す限りの大海原。そして空。 陸地は遥か彼方なのだろうか、視認はできない。 ということは、スターイーグルは『アレ』を 現時点では所持していないのだろう。]
(157) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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―名も無き孤島―
[――――うた>>@5が、聞こえた気がした]
[子供はふい、と顔を空にあげた後、ぽつりと呟いた。
―――スクリプトを確認。
[ジジ、と何かが擦れる音を上げて子供の周囲に、無彩色の光の文字が浮かび上がった。それらは、周囲を回るごとに世界の言語を変えて、同じ文を刻み続ける]
[―――それは、カリュクスの電子端末《デジ・プール》>>216に記されたものと同じ詩。 ルーカスが口にした歌の序文であり、]
[純粋に捉えるならば、「神」への歓喜を歌う歌。 ―――もしくは、「更なる何か」を求めるかの否かの メッセージ>>1:376か、…子供の封じられた「何か」を暴く「鍵」]
[文字を見た子供の顔は変わらない。未だ無表情のまま]
(158) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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[孤島のくろがねの周囲を光が包む] [淡く光る文字は、その光に掻き消えて―――]
[光が消えると共に、光に巻き込まれた子供の身体は孤島から消えていた]
(159) 2014/06/09(Mon) 22時半頃
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― セイカノセカイ>>151 ―
だいじょうぶ。だいじょうぶよ。 私、呪いとかそういうの信じてないから。
[クリスが放った狂気呼ぶ月<<コール・ルナティック>>の闇に包まれた住人達の動きが停止する。]
――あぁん、もう。
[その住人達に感情があるのか否か、世界-ハコニワ-の主である斉花にも知る由は無い。 少なくとも、コミュニケーションを取れたことは一度も無かった。 だが、何らかの影響がそうさせたのか、住人達はぐずぐずと崩れて床に消えて行った。]
(160) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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――…手フェチとかやめてよね。 中年の手を蒐集する趣味とかないわ。 やるならせめてイケメンの手を選りすぐるに決まってるでしょう。
[眉を寄せた。冗談じゃない、と言いたげに。]
……やっぱり気付いてなかったんだ。 貴方のそれね、結構すごい物なのよ。
[「それ」――掌の紋様を指して、]
形としては、貴方の過去に関係のある何か…なのかしら? 多分、貴方の過去とか意志とか、抱えた何かの克服とか。 そういうのに応じて発現したんだと思うけど。
このFES-ゲーム-における役目としては、《銀の門》に至るための《鍵》を正しく使う《資格》とでも言えば良いのかしらね。 まあ、実は《銀の門》の主から認められさえすれば「それ」じゃなくても良いんだけど……
[その「認められる」のが、本来は生半な事ではいかない筈なのだ。]
(161) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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― ABSOLUTELY CHRONO LIMIT《絶対時空極限 》 ―
[……あるいは、かつてそれが発動した船上。船より大きいトルニトスは、船の横でホバリングしていた]
(162) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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―船―
[子供を包む光が消えた後、地面だった筈の足元は、船の上にあった]
[飛ばされたスターイーグルと同じ、子供も「所有者」では無かったのだろう。 周囲を見渡しても見えるのは空と海の二色だけ。陸地は見えない。子供はアルフレッド>>157の方へ視線をやってから]
…先程と、座標が異なる。「それ」が、ボクらを転移移動させた。
[そういった後、船の横、くろがねの巨体>>162へと指を差した]
(163) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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……ははあ、なるほど。なるほど。
[セイカの説明に、納得する。 心当たりは、大いにあった。>>161]
話の半分くらいはわかりませんが、要するに、 貴方に渡すとろくな事に使わなさそうですね。
というか、左手だけあって、使える物なんですか? 他人の表彰状だけがあったって、本人の才能がそっくりそのまま移るわけではないでしょう?
[左手を下にする形で、腕を組んで問う。]
(164) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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―名も無き孤島>>155―
そのような在り方を、 私は好ましいと考える。
[軽く帽子のつばを引き下げる。
白い背中を送り出すように見送った。 その先は、――“騎士”のための螺旋階段。 彼の記憶を、想いを、なぞる旅の第一歩。
――音もなく、扉は閉まる。
そうして、蛍めいた煌きを残し “騎士”の側からは扉が消えうせたように見える。 黄金の螺旋階段への道を望むものには、退路は示されない]
(@13) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[然し俺が、彼の一撃を凌いだ事実に、冥王は驚愕を浮かべている>>147。 成程。想定外はお互い様という訳だ…!]
くっ、もう第二撃が来るのか!
再び血界術-ブラッドフィールド-を… … …いや。
[無駄だ。大小様々の、虚無の散弾は収束し、俺めがけてひとつの滅びの球体として向かっている。 この波動球は、恐らく、あらゆる防御など関係なく貫通する、そういう類の技だ。 それを相殺しきる持ち技は…恐らく俺にはないっ!]
(165) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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フォン…フォン…フォン…フォン…―――――
[今は『アレ』を持たずとも、いつか『アレ』に至るかもしれぬ可能性の英雄達……おそらくはアルフレッドとジョージもまた、この船上に居る事だろう]
(166) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[螺旋階段を昇る、昇る、昇る… そこは過去の記憶、過去の戦場、戦いの標、痕跡とも言うべき世界が飾られていた。
音虎が登ったそれと同じなのだろうか? あの時とはまた違ったモノが並んでいるのだろうか?
始まりを知らない彼女にとって、ソレは理解できないが、音虎と同じ路を辿っているのだと信じて進む。]
僕は彼《音虎》のようになれるんでしょうか…?
[不意に不安が胸をよぎる。]
(167) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[ならばどうするか? 上空か横合いへ回避する? 70点だ。普通の対処法としては正しい。然し、冥王の第三撃が反撃より先に来るのは明らかだぞ?
全力を持って防御する? 0点だ。説明しただろう。
…交戦において、遠大な罠で敵を滅する場合以外 必要以上に、多くの交戦ロジックを導くのは有害だ。 そして、時には敵と戦う時、切り捨てねばならない物もある
俺が取るべき行動。それは…]
(168) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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―――… 必要以上の理屈は不要。
唯それを護る為に足を枷となす存在があらば。 その枷は足ごと切り落とせば、既に我が身に鎖は無して。
魔皇足るもの、時に冷徹に、時に無常に 千界-すべて-を鋭く切り捨てる無慈悲の皇者也て。
それは不要なる世界、不要なる存在
そして己自身すら――
此れ即ち、いと鋭きオッカムの剃刀!!
(169) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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[虚空の波動、ホロウフォースブリギットの音無き音が俺の耳横まで鳴り響き…] [ゴ ォ …]
[全身が灼熱する様な痛みが迸る! 俺の左腕が消え失せている! そう、最短ルート、即ち左腕を奪わせる程に、虚無の波動すれすれをまっすぐと、冥王に肉薄したのだ、追撃より速く反撃する程に、速く!!]
ぐ うぅぉぉお お おおおおおおっっっ!!!
[大丈夫!左腕程度、回復はすぐだ!血さえあれば治る痛みだ! ならば今はくれてやれ! そして切り捨てた物達すべては、我が鮮血の導船-アーク-に搭乗させよ!
切り捨てた物を載せた導きの船をも再び力と為して 究極の単純明快な解決法、『肉を斬らせ全てを滅す』の一言で済む。 鋭きに鋭きを重ねた、一撃で、俺は戦うのだ…!
そう!それこそ!]
(170) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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― 月《セレスト》内部 ―
……人に丸投げするか否かも選択なんだろ?
[人差し指と中指の先に挟んだ欠片を やや離れた位置のロビンに突き出して見せる>>98]
勇気《勇者の殺気》を受けても死なないなら、 と言いたい所だけど、無理そうかな。
アイツはやると決めたら《必ず殺す》 死神も恒星も天魔ですら一撃、一撃必殺だ。 もっとも、全条件が整う場面は限られるけど。
[未観測の余白に"創造力"を捩じ込む救済者《エピカルディス》 ゆえに『人々の想いを力にする』権能、 何より、勇者の制限-リミテッド・ブレイブ-解除条件。
それらの全てが揃い得る舞台は恐らく双つ]
(171) 2014/06/09(Mon) 23時頃
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