145 異世界の祭り
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― 帰還 ―
[祭りの中でどれだけの異界人に会えただろうか。 別れ際には帰ってもお元気で、と伝え。 深夜の祭殿に向かう足取りはゆったりとしたもの。]
―それでは、ありがとうございました。
[男は村に向かって一礼した後、茅の輪に似たゲートをくぐる。
独特の浮遊感の後に意識が引きずられ、男は思わず目を閉じた。]
(111) chihaya 2013/09/25(Wed) 13時頃
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― 会社 ―
[目覚めると、其処は社内の休憩室だった。 暫く昴とした後に自分のフロアに戻る。 自分に気付けば、心配顔の上司が近寄ってきた。 上司によると自分のデスクの前で転倒し、意識を失っていたのだという。
もし身体に違和感などあれば精密検査をした方が良いと上司に勧められたのは、以前に友人が入院していた通称・酒肉病院だった。 自分の知らないところで繋がりがあった事に驚くと共に、最初にタクシーを使って病院に向かった際に運転手としたやり取りを思い出して眉間に皺が寄った。
疲労が溜まっていたのだろう、今日はすぐに帰った方が良いと言われ]
(112) chihaya 2013/09/25(Wed) 13時頃
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えぇと…私は十分休んだのですが。
[それは気絶していた間―どうやら4時間ほど寝ていたらしい―だろうと言われ、男はそのまま会社を早抜けする事になった。
夢だったのだろうか、と首を捻りつつ、探ったスーツの内ポケットの中には異世界の紙幣の欠片、そして異世界で購入したお土産があり。]
―夢ではないようですね。
[雑踏の中、男は口元を綻ばせる。]
(113) chihaya 2013/09/25(Wed) 13時頃
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― そよ風の名のついたカフェで ―
[数日後、趣味の芸術鑑賞の後に立ち寄ったのは「そよ風」の名がつくカフェだった。 其処ではバーチャル空間で出会った友人の一人が働いでいる。
自分の姿に気付けば、出迎えてくれた藍色の髪をした青年に柔らかな笑みを浮かべ。]
こんにちは。 えぇ、今日も美術館へ行ってきたところで。
[注文するのはカフェオレと本日お勧めのケーキ。
男は此処では甘味を摂る事にしていた。]
(114) chihaya 2013/09/25(Wed) 13時半頃
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[注文した品―今日はレアチーズケーキにしてみた―をテーブルの上に置きながら、友人が興味津々の視線を向けてきた。 ―何かあったのか、と聞いてくる彼に男は目を瞬かせて笑みを深める。]
えぇ。
そうですね、まるで夢の中のような話なんですが…。
[話したら彼はどんな顔をするだろうか。 けれどきっと彼なら受け入れてくれるだろうと思いながら男はそっと声を潜め。]
(115) chihaya 2013/09/25(Wed) 13時半頃
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―ちょっと、異世界に行ってきたんですよ。
[その言葉に店内に響く程大きな声をあげる彼に向かって自分の唇に人差し指を当ててみせ、異世界のお土産を彼の掌に載せる。]
これはナユタさんとフランクさんに。
[少なくとも自国では手に入らなさそうなそれに素直な反応を示す彼に男は笑みを深め。 宜しければまた今度お話ししますよ、と付け足して彼をバックヤードに送り出す事にした。 こうして話をしてくれるのは嬉しいが、勤務中の彼をあまり引き留めては悪い。
彼らは聞いてくれるだろうか、とたまに会う他の友人の顔を思い浮かべながら。 男は‘懐かしい’カフェオレを口にした。*]
(116) chihaya 2013/09/25(Wed) 13時半頃
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―広場―
[饅頭をもぐもぐ頬張りながら歩いていると、 池でに見たことない乗り物に乗った妙な人>>102を見た。]
…………いや、やめよう。
[咄嗟にヒップバッグに手を伸ばし、煙玉を投げてみようかと思ったけど そういうイタズラはきっと今回の犯人と同じ穴のなんとかだと 大人しく"手"はださないことにした。
…かわりに]
あぶない!うしろ!うしろ!
[……からかってあげた大きな声に気付くかどうかは別だけど。]
(117) Cadenza 2013/09/25(Wed) 19時頃
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―花火のねっこ―
[やがて喧騒から少し離れた、花火を打ち上げている場所へ近づいて 興味津々で人々の動きを眺めていたけれど…?]
およ?なんか慌ててる? ねーねー おじ……おにーさんたちどうしたの?
[ひょこ、と顔を出してなんとなく聞いてみる。 いわく、着火装置が壊れたと。]
んー……とね。 ボク、あげられるかもだよ?
[ぱちぱちと小さくスパークしている指先を打ち上げ筒へ向け、 パチンと火花を]ばすと―]
(118) Cadenza 2013/09/25(Wed) 20時頃
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どーん!!
[派手な打ち上げ音をあげ、尺玉が空で弾けた。]
こういう どっかーん いいね!
どんどん持ってきてよ! ボクがぜーんぶ、どっかーんさせてあげるよ!
[ひゃは、と笑っておにーさん達にピースして見せる。
無理矢理付けられた能力のこと、よかったと思ったのは 2回目だった。**]
(119) Cadenza 2013/09/25(Wed) 20時頃
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だぁから、ありゃ事故だ。 あるいはロックなノリだ。 ちょっと(クリティカルに)当たっただけだ。あーゆーおーけい?
[>>87 グレッグの言葉に、大げさに肩を竦めた。]
ま、俺も帰らないわけにはいかねーからな。 適当に祭りを楽しんで帰るわ。 お前も帰るんだろ?元の世界に。 ――っとオッサン、美味そうなもん見つけたじゃねーの! 俺ももらうぜ!
[>>93 言いながら、進められるままホレーショーの手から冷めたたこ焼きをつまみ食いした*]
(120) yota108 2013/09/25(Wed) 20時頃
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― ゲート前 ― [少女は朗らかな声で歌い上げながら、軽やかな足取りで石段を登ってきた。 ぶっせつ まかはんにゃはらみたしんぎょう しょうけんごうおんかいくう どいっさいくやく しゃりし しきふいく くうふいしき しきそくぜくう くうそくぜしき じゅうそうぎょうしきやくぶにょうぜ しゃりし ぜしょうほうくうそう♪]
にゃはは、おみやげいっぱい、思い出もいっぱいなんだよ。 太陽苔さんとか、増えるラフレシアさんとか、謎の民族衣装とか、ウロボロス酒とか。 にゃははは、先輩たち喜んでくるかな、かな?
[少女のリュックは はち切れんばかりに膨らみ、両手にも目一杯の手提げ袋。 そんな少女の足元から、緑色の蔦がゲートに向かって地面を伸びていく]
ハツユキカズラさんに、朝顔ちゃん夕顔ちゃん、よろしくー。 リピア(姫岩垂草)ちゃんもお願いねー。
[緑色のカーペットのようなものが、地面からゲートまでを結んだ。 少女はその上を軽やかな足取りで進み、ゲートに入る前に振り返って一言] まったねー。
(121) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 21時頃
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−次元の間− あ、ジョージ君、見っけ♪ もう、勝手にどっかいなくなっちゃ、メッ! なんだよ。
[少年の助けを求める声には]
あ、ごめんねジョージ君。ポーチュ、今、両手が塞がっちゃってるんだよ。 あとで迎えに来るから、もうちょっとだけ、待ってて欲しいかな、かな?
じゃねー♪
(122) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 21時頃
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レティーシャは、今日も日付変わるくらいまで戻れなさそう**
shirone 2013/09/25(Wed) 21時頃
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−学生寮 自室− うんうん、無事育ったね。 とりあえず、立候補者ー? をを、4人がやる気一杯だね。
じゃあ、茅嶋(かやしま)さんに、茅明(ちあき)ちゃん、茅秋(ぼうしゅう)さんに茅蜩(ひぐらし)くん。 準備はいいかな、かな?
まずは、ジョージ君を回収しないとね。 茅島さん、おねがーい。
[茅の輪の一つが微かに震え一瞬激しい光を発する。 光が収まると輪の中には別の世界の景色が]
あれ? ジョージ君いないね? どこいったんだろ?
(123) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 21時半頃
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[別の茅の輪が微かに明滅する]
はにゃ? 茅明ちゃん、どったの? え、そっちにいた? たしかそっちってテッドさんの世界の方だっけ?
あー、ポーチュの作った緑のカーペットを這って移動したんだ。 分かれ道に標識とかまだ立ててないからなあ。 テッドさんの世界(とこ)ってkとは、最後の曲がり道で間違えちゃったんだね。 もう、ジョージ君ったらドジっ子さんなんだから。
あ、時系列ずれてるから、最終決戦のクライマックスなところに出ちゃってるね。 もう、危ないなあ。さすがにそこは命の危険がピンチで危ないんだよ。
(124) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 21時半頃
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[少女は、いつになく慌てた様子で茅の輪に手を伸ばし、 輪の中からジョージの首を掴んで取り出した。 半泣きの少年をクッションに座らせると、頬を膨らませて]
もう、ジョージ君、勝手にいなくなっちゃダメっていったのに。 お姉さんの言うこと、ちゃんと聞かなきゃダメなんだよ。 ぷんぷん。
首輪とかつけといた方がいいのかな(ぼそ
[そうして少年と少女は、数多の冒険を愛と勇気で乗り越え、 いつも通りの平和な日常に戻ったのでした。 めでたし、めでたし。]
(125) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 21時半頃
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−学生寮 自室 番外編− じゃね。ジョージ君、お休みー。 今日はゆっくり寝るのが吉かな、かな?
[ジョージを自室から見送り部屋に戻ると、 茅の輪はまだ微かに明滅を繰り返していた。]
あ、そだそだ。まだ繋ぎっぱなしだったね。
とりあえずテッドさんとこがいいかな。 テッドさん学生でバンドやってるとか言ってたから、学園祭とかで演奏してる風景でも見れるかな、かな? そんなにたくさん話せてないけど、こっちと同じような世界っぽかったし。
あれ? さっきの神話の最終戦争っぽい景色って?
[小首を傾げつつ茅の輪を覗きこんだ少女は、珍しく絶句している]
腹筋が、腹筋が死んじゃうんだよ。
違うよ、ポーチュが期待してたような風景が欠片もないよ!
(126) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 21時半頃
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うん、この学校って世間一般からみたら結構カオスだと思ってたけど、 上には上があるんだね。 ポーチュ、また一つお利口さんになったんだよ。
もっともっと、頑張らないとだね。
(127) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 21時半頃
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−学生寮 自室 続 番外編− [クッションの上で5(0..100)x1分ほど、悶えた後]
あうあう。ふぅー、苦しかった。
お口直しに、もうちょっと平穏っぽい世界を。 あ、認識阻害系なディーンさんとこなら、大丈夫だかな、かな? 能力の自覚がないタイプっぽかったし、なにか穏やかそうだったもんね、あの人。
[茅の輪を覗きこむと、>>5:+24や>>111な光景が]
あれ? 予想通り穏やかだったけど、あれ?
もしかして、BL? リアルにBLなのかな、かな?
きゃーきゃー。
[少女は、手を目の前にあて、指の隙間から食い入るように続きの光景を見続けた。]
(128) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 22時頃
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ああ、俺も帰るさー。 多分、もう会うこともねえだろうな。
…なんか、お前と知り合いだった記憶はさっぱりないが、 あんまり初めて会った気がしなかったな。 すっと仲良くなれそうな?
その結果がロックなノリでぶっ叩かれだったけどな。 まぁ、祭りのハプニングっつーことで水に流そう。
[けらっと笑って。>>120]
元の世界戻っても、元気でロックやっとけよ!
(129) mikanseijin 2013/09/25(Wed) 22時頃
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そっか、そうだよな!
……やっぱりお前、俺の親友に似てるよ。 まあ、背はちっと足りてねぇけど。 だからかな……俺はちっとも初めて会う気がしなかった。すっげえ懐かしい気分になれた。 ありがとな。
ま、気をつけて帰れよ。
[>>129 グレッグの目の前に右手を差し出して笑った。]
ははっ!決まってんだろ! お前の世界にまで届くよーに響かせてやんよ!
[そして、ドラムスティックを掲げる。 ジャーン!と激しい音が鳴った。]
(130) yota108 2013/09/25(Wed) 22時頃
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−学生寮 自室 続々 番外編− [少女は、とてもとても大事なものを扱うように、メモリーカード(>>128)を仕舞った。]
あ、そだそだ。 トニー君とこは、どんな感じかな、かな?
をを、トニー君、ラスボスしてるねー。 かっくいー。
あ、トニー君のパパさんとこも見てみよっかな。 茅秋さん、お願いね。
[少女が手を翳すと、茅の輪は一瞬強く光ったかと思うと ニールの世界を見つけ、またすぐに穏やかに明滅を繰り返した。]
おおー? あれ、なんかニールさん、雰囲気が一緒なんだけど、何か違うよ。 にゃんだろ、この間違い探しみたいな微妙な違和感?
(131) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 22時半頃
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にゃー、あのローズマリーのお姉さん、ステキー いいなあ、お姉様。 直接会って、お話したいなあ。
って、あ、お姉様が霧の中に消えちゃう。 あう、茅秋さん頑張って。 あ、あ、あ、あーーーー。
いなくなっちゃった。
うー、ポーチュがあっちの世界に行けたらなあ。 うー、これ、まだ世界を覗き見るしか出来ないんだよにゃあ。
元の世界に戻るときは、世界の復元力が後押ししてくれるのか、世界を渡れるんだけど。 頑張って、こっちからも行けるようにしないとね。 頑張るかな、かな。
[そう呟くと、少女は再び様々な世界を覗き見続けるのだった]
(132) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 22時半頃
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にゃ? テッドさんとピヨちゃん3号のお父さん(グレッグ)見っーーーけ!
[綿菓子と水風船をそれぞれの手に持った少女は 祭り会場から村長宅の庭に駆け込んでくる]
あ、ピヨちゃん3号は、マイホームを得て、立派に巣立ちましたです。
[水風船を持ったままの手を額に当てて、グレッグに敬礼?]
(133) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 22時半頃
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あ、ニセロシアの人もいる?
確か、青い軍人さんに、薔薇の花束を差し出して求婚してたんだっけ? 祭り会場のど真ん中で。
だっいたーーん。
(134) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 22時半頃
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背が低いのは余計だ。
[不満げな声をあげながらも、顔は笑っていた。>>130 親友。懐かしい気分になったという所を考えるに、 彼とその親友は、別れを経験したのだろうか。 無粋だからその辺りは聞かなかったが、]
おう、ぜひ聞かせてくれよ! テッド!
[差し出された右手を強く握り、離す。 激しい音に笑って、肩を叩いた。]
それじゃ、元気で!
(135) mikanseijin 2013/09/25(Wed) 22時半頃
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[激しい音に送られて、庭先へと出ていけば、 ポーチュラカの姿が見えて。>>133]
おう…? ピヨちゃん3号とやらは巣立ったか!そうか! 一時の親代わりとして嬉しいな!
……ちょっと待て、そっちのおっさんが 花束差し出していたのは、俺じゃなくて 置壱っつう茶色ジャージだ。
[ポーチュラカの認識を訂正する。>>134]
(136) mikanseijin 2013/09/25(Wed) 22時半頃
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にゃ? 青じゃなくて、茶色の方だったんだ。 霊視での過去見は難しいね。
別に、グレッグさんと置壱さんは、 色で認識してた色物仲間なんてことはないよ、ないよ。
(137) さんきゆう 2013/09/25(Wed) 23時頃
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−広場−
[祭りの広場から離れるのももうすぐだと思うと物寂しい。 男は射的の屋台の方に行くと丁度人も少ない様子だ。]
夢ではお世話になりました。
[そう言うと、店員は意味は分からないだろうが笑顔でサムズアップしてくれた。 折角なので再度挑戦する事にする。
2 2 5]
(138) chihaya 2013/09/25(Wed) 23時頃
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ああ、お前も元気でな……グレッグ!
[>>135 肩を叩かれ、にやっと笑う。 それからホレーショーにも手を振った。]
たこ焼き美味かったぜ。 まだ屋台に売ってっかな……帰る前にちょっと見て来るわ! オッサンも元気でな!
[そして村長の家を出る。]
(139) yota108 2013/09/25(Wed) 23時頃
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[店員のスマイル券を二枚と、緑色の球体のようなぬいぐるみを貰った。]
…スマイル券一枚使ってもいいですか?
[店員の輝くような笑顔を見て一枚消費する。 ぬいぐるみは流石に持って歩くのはどうかと思ったので、通りすがりの少女にプレゼントした。
もう一つ笑顔を見る事が出来たのでよしとする。]
(140) chihaya 2013/09/25(Wed) 23時頃
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