147 書架の鳥籠
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――……。
[それは違う、けれどそうとしか見えないのだろう。 敢えて何も言わなかった、理解される必要は無いと、自分のことなど忘れればいいのだと。 やがて諦めるだろうと思っていたから]
(*10) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[驚く少女と探偵の様子、これで諦めてくれればいい。 ――しかし、彼女は]
――……!!
[構わないと影に手を伸ばし>>87語り掛けてくる>>89 一体どこが汚れているというのか、少女は、レティーシャはその腕を少しづつ黒く染められていってもあまりにも清らかで]
(92) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[だからこそ]
(*11) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[影は手をほどいた。 少女の腕は元通りに、そして……影の手もまたそこだけ色を取り戻して]
て ぃ … し ゃ
(93) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[救われて]
[けれど今は]
(*12) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
だ め だ
(94) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[共には行けない]
(*13) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
[じゃらり]
[人のものへ戻った腕は、代わりに黒い黒い鎖で縛られて それの先は何処かずっとずっと下に繋がっているように、図書館の床から突き出ている しかし影が笑っている気配が彼らに伝わるだろう]
[赦されていないことを表す黒、それは誰に
……自分だ、影が自身を赦せていないからだ。]
(95) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
…… まだ行けない。
僕は、僕を赦せる自分に もう逃げない自分に、ならなきゃいけない。
(96) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
|
……悪いね。
来世があるなら、こんな大人の言うことを聞かない子供は持たないようにね。
(*14) krampus 2013/10/11(Fri) 22時半頃
|
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
cunnon 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
―書架の中>>74>>75>>76―
[抱くグロリアが零す笑みと久しぶり]
ならば私の役得だ。
[撫でつ男の声も笑う。 胸に過るさいごのひととき想う手は背に添う]
――…ああ、
[まるで、ゆるされぬと、秘める声に零す吐息。 彼女はきっと彼女ゆえに自分をゆるさぬまま]
それは、困る。…困ってしまうよ。
[途方に暮れた声は、苦笑を添えて] [震える肩をぎゅっと抱く]
(97) sin 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
うん…、 もし、君が、
明るい道をゆけぬのなら。 私もきっと同じになろう。…同じなのだ。
[背に罪があるが故に堕ちるならば。 ここに立つ自分も、生き残る彼らも、同じこと]
私はちゃんと、生きていくから。 どうか君は明るい先を示してはくれないか。
それが私のさいごの願いさ。
[前を向くまま願いを告げて。 抱く腕の力をそと抜けば、抱擁の終わりを示し 彼女の顔がおのずと上がるを静かに待つ]
(98) sin 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
[レティーシャが必死で止めようとしているのを手は繋いだままだが、暫くは黙って見ていた。自分にしか聞こえない聲に耳を澄ませて。
私はまた、天秤にかけた。]
…、…。
[私は繋いだ手に力を込めて、レティーシャを引き寄せる。 あいている方の手で、彼女の口を覆うようにする。 そして、鎖に捕われた黒い人影に向けて]
シメオン君も、逃げる事を止めたのだな。 …、なら 私はそれを応援するよ。
(99) wallace 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
謝ることはないさ。
…、来世、か。 そのようなものを 考えてもいなかった。
(*15) wallace 2013/10/11(Fri) 23時頃
|
|
…、塞いでしまって悪かったね。
[落ちついたかいと、口に添えていた手を離す。 そして私は胸を張り、姿勢を正す。]
シメオン君。 私の助手の席はいつでも開けて、 “待っているよ。”
[帽子の鍔をつまめば、いつものポーズが出来上がる。]
君の幸運を ――― 願う。
(100) wallace 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
ところでね。
[そのタイミングはいつだろう。 彼女が答えた魔法への想い受け取り紡ぐ言葉>>76]
先ほどの魔法の話だけれど。 君の家名を私にだけは教えてはくれないか。
魔法のように叶えられるかは判らんが、 君といたから見つけたものを。 届けに行きたいと強請るのさ。
[視線促す先は胸元に眠る小瓶ではなく。 彼女と開いた数多の書を示してから]
(101) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
君は、
がんばりやさんの私が がんばる姿は好きだろう?
[向けた笑みは悪戯。片目を瞑ってみせた*]
(102) sin 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
探偵 オズワルドは、メモを貼った。
wallace 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
……ありがとう
[レティーシャを止め、応援すると言ってくれたオズワルド>>99 きっとその選択をすることは優しい亡霊にとって少なからず心苦しいことだったのだろう。 逃げていた自分の狂気に覆われた声を聞かせ続け、今も尚こんな風にしか接することが出来ない。 だから今の自分では、駄目なのだ]
(103) krampus 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
あると思う?来世。
……もし、あるならさ
(*16) krampus 2013/10/11(Fri) 23時半頃
|
|
―書架の中>>97>>98―
[役得の言葉にグロリアは微かな笑み声を漏らす。 ルーカスの笑う気配を耳朶に感じながら このまま消えてしまえれば良いとさえ思うけれど グロリアにはそれが出来ようはずもない]
――私の役得でもあるわ。
[奇跡の一時に良い思い出まで作る事が出来た。 背にある手に慰められるように 困るという彼の声を聞きながら肩口に顔を埋める。 涙が移り上着の色を僅かに深い色に変えた]
…………。
[抱く力が一層増せば、背にまわした手が 弱音吐かぬかわり、縋るように上着を握る]
(104) helmut 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
[語られる言葉はグロリアの望まぬもの。 肩に預けた顔を軽く浮かし首を横に振った。 一度だけ、すん、と鼻を鳴らす音がして]
同じじゃないわ。
[はっきりとした口調でそう告げる。 もう声に涙の色は滲まない。 篭る力が抜けるのを合図にすると手は解けて 寄せた身体を離し、対面の形となる]
私が先にいってあなたの分まで償えばいい。 ――…だから、その償いが終わるまで来てはだめよ。
[にっこりと形よく笑みを浮かべた]
(105) helmut 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
[グロリアが辿ろうとするその道は暗い場所にあろうとも ずっと進んだ先には仄かな灯火があるかもしれない。
だから――]
私のゆく先は、明るい。 戦友のあなたが願ってくれるのだもの。
ね、ルーカス。
[名を紡いで、そうでしょう、と尋ねるように首を傾いだ]
(106) helmut 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
良家の娘 グロリアは、メモを貼った。
helmut 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
他の奴を起用してたら今度は"オズワルド"も連れて行ってやるから。
[影は鎖の重みも構わず探偵のポーズを真似する ……ちょっとやってみたいなんて、何もかも忘れていた頃は思ったこともあった]
うん……
[じゃらり]
……またいつか、会おうね
[――じゃらり、じゃらり]
(107) krampus 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
["シメオン"は鎖で四肢を繋がれ、それでも笑っていた。 レティーシャと同じ色の髪も、ピッパと同じ色のシャツも、オズワルドと同じ色の瞳も 全て、剥がれ落ちた黒の中から取り戻して]
(108) krampus 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
|
[夢の中の金糸雀のように空に飛び立てられぬのは 翼がないからではなく罪を重ねたから。 始まりを思えばグロリアにとってその結末は因果応報。
降りた幕の向こうにある魔法。
それが終いを告げれば、奇跡も終わる。 仮初の姿も砂の細工のようにさらと崩れ去り 床に残るは首元を飾った真紅の薔薇一輪**]
(109) helmut 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
良家の娘 グロリアは、メモを貼った。
helmut 2013/10/12(Sat) 00時頃
|
― うず高く積まれた本の向こう ―
[目覚めたのは、 奇しくもクラリッサがよく本を読んでいた椅子。 ――少年を、最期に見た場所。
見上げれば、壊れた大時計。 悪夢の終わりは嘘じゃなかったと、安堵する。]
…、 魔女は殺したよ。
[――空気を震わす空虚なことば。 別に彼が望んだことでも何でもない。 それどころか、恨まれてるかもしれない。
困ったように眉は下がるけど。]
(110) cunnon 2013/10/12(Sat) 00時半頃
|
|
[ここには今、誰もいなくて。 だから、生者と死者が不思議な逢瀬を交わしていることなどまだ知らない。
最期にもう一度、会いたかったなどと。 それはそれは身勝手な願い。
――少年を殺したのは私。]
……どの面下げて、会いたいなんて言えンのよ。
[会えたとして、かけるべき言葉さえ見当たらない。 大人に怯え、拒絶した子。 紛れもなく、私は彼が怯える大人だったのだろう。 けれど、噓偽りなく言えることがある。]
(111) cunnon 2013/10/12(Sat) 00時半頃
|
|
私は、君のことが大好きだったんだけどな ――シメオン。 叱ってばっかだったけど、さ。
可愛い可愛い弟がもう一人できたみたいで、 この数日、本当に、たのしかったんだ。
(112) cunnon 2013/10/12(Sat) 00時半頃
|
|
…さーて、どうしたもんかな。
[せめて。 少年が、魔女の呪縛から解き放たれていればいいと。 それだけは心から願う。]
……願い事はパーだし。 ……仕事も長い事休んだし。
……――珈琲ももうないし。
[魔法のポットはもうない。 ――だいきらいな珈琲で、何も誤摩化せなくなって。]
(113) cunnon 2013/10/12(Sat) 00時半頃
|
|
――、 …っ
[だから、あとからあとから湧き出て来る感情の波を 制御することもできなくて。
私は生きている。 何失うこともなく、手に入れることもない。 けれど、続く道は変わらない。
こんな幸せなことがあるだろうか。
だから、死なせてしまった人、殺してしまった人、 全てのために、私は私であることを誓う。]
(114) cunnon 2013/10/12(Sat) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る