180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――さてと。
[胸赤鳥の去って行った方を見やる。 玉座にそこまでこだわりはないが。
それでも、胸赤鳥に何かされては困るのだからと。 ダンが目覚めて、怪我をしているようならば回復をと伝えて。
ヨーランダは単身で追う事にした。]
(106) 2014/06/11(Wed) 07時半頃
|
|
― 機内 ―
[トルニトス機内の居住性は高い。搭乗者が1年引きこもっても大丈夫なくらいだ。コーラはよく冷えていたことだろう。アルフレッドの選択した 2 に従い、コンソールに文字が表示される>>70]
(107) 2014/06/11(Wed) 09時半頃
|
|
> 搭乗手続きが行われました。 > ただいまの操縦モードは セミオート です。 > 操縦モード変更の際は、赤いボタンで切り替えてください。 > > [ステータス] > 音声入力:オフ > 音声出力:オフ > 映像 :オフ
(108) 2014/06/11(Wed) 09時半頃
|
|
[ちなみに 3 を選んでいたら、世界の謎に一つ近づいていたかもしれない。そんな中、ちょっとした振動と共に表示が追加された>>81 >>88]
> 外部衝撃を確認しました。 > 移動体の意志ある攻撃であると80%の確率で推定。 > 反撃しますか? > はい:青ボタン いいえ:緑ボタン > **
(109) 2014/06/11(Wed) 09時半頃
|
|
なにっ!?我々が攻撃されているのか!! おのれぇ……許せん!!
[とりあえずは、現状では内部から外の様子は わからないらしい。冷えたコーラを飲みつつ 青いボタンを押した。反射的な反応だった。]
我々に仇なす者は―……紛れもなく悪党である!
む?
[脳内に何かを受信したようだ。]
(110) 2014/06/11(Wed) 14時半頃
|
|
ゼロ・スカーレット沈黙?何の話だ??
[そんなイメージが沸き上がってきたが、よくわからない。 不思議なイメージだった。とにかく「その生存」が 第一目的のような、そんなものだった**]
(111) 2014/06/11(Wed) 14時半頃
|
|
―館の屋根の上―
[燕尾服の裾をふぁさりと 黒き風にはためかせながら 黄金の螺旋階段の主は視線を下にふと落とす。
その先には白い手袋に包まれた手――ではなく、銀の額縁がある。
灰色に塗りつぶされたキャンパスは よく見ると蠢きと微かな流れがあり、 それは、画廊に在るものとよく似ている>>@4]
嗚呼、……綺麗な天使《はねのあるおとめ》の絵であったのにな。
[挿して残念そうでもなく――むしろ愉快そうに螺旋階段の主は囁く。 霧が深くなってきた。 本来交わるはずのなかった世界の交わりが強くなっていくごとに、幾重にも、幾重にも“館”を包む]
(@5) 2014/06/11(Wed) 14時半頃
|
|
[深まる霧は貴婦人の好むレェスのように 愚者の庭園の薔薇を撫で、 飾り窓に真珠の雫を飾っていった。
――異質。
力あるものには、それが分かる。]
“羽《なくしたもの》”が欲しいだろう。 さもなくば“王子様”の口づけか?
[灰に塗りつぶされた額縁の内側に、 黒を重ねた様な渦が踊る。]
(@6) 2014/06/11(Wed) 14時半頃
|
|
[ >>@4同刻――画廊。
灰の絵画に黒き渦は踊る。 ぐにゃりと表面が歪み、何かが“中から、付き出てくる”。
呼応するように黒い羽が>>78>>69 ぼんやりと、“黒く”光り始めた。]
(@7) 2014/06/11(Wed) 15時頃
|
|
[―― “ ど こに いる ――、 の”]
(@8) 2014/06/11(Wed) 15時頃
|
|
[それは“声” 距離も時空も関係なく、 頭の中に響く、ガルガンチュアの鐘のような―――]
――、
[黄金の螺旋階段の主は やや小さな額縁の灰色の面を上に、自身から少し離して翳す。
つむじ風が巻き起こる。 風?否、それは―――片翼の黒い鳥の群れであった。]
(@9) 2014/06/11(Wed) 15時頃
|
|
[――黒い嵐は画廊からも飛び立ち、 “誰か”を探して、羽ばたく。 それは弾丸のように。
群れが掠めたクリスタルガラスのシャンデリアが砕けて、割れて、また何事もなかったかのように巻き戻っていく**]
(@10) 2014/06/11(Wed) 15時頃
|
|
[>>110 青いボタンが選択された。トルニトスは外の人物を搭乗者の味方ではないと判断する]
キュィィィイイ
[頭部LEDが赤く明滅する。先ほど蹴りを入れた個体>>100に対して、右拳によるパンチが繰り出されようとしていた**]
(112) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 15時半頃
|
─ 公園 ─
……む。
[見守るうち、くろがねに動きがあった>>112 振動。そして耳をつく高い音が響いて、]
───おい、気を付けろ。
[身構え、一応少女に声だけ投げた。標的は彼女のようだ。 それを助けようとすぐに動く風はなく、見定める態]
(113) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
|
|
[その時]
( ……なに、 )
[音が響く。懐かしく───”あの日”聴いた鐘の音のような]
(ガルガンチュアの鐘…、…いや。女…?)
[刹那、天を振り仰ぐ。 幻影の大樹は、今はその目に映ることは───なく**]
(114) 2014/06/11(Wed) 15時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 16時半頃
|
―ブラッド・ダーク・バビロン帝國・王宮―
[男>>82もまた撤退をする。 溢れる水の気配と投げられた言葉に。]
……必要ない。
[胸赤鳥は不敵に笑って返した。]
(115) 2014/06/11(Wed) 19時頃
|
|
―玉座の間―
[大仰な扉を開け放ち、足を踏み入れた其処には人の姿があった。 まるで病であるように痩せて顔色が悪く。 その頭上には皇帝と同じ高貴なる色《銀》を戴いていた。]
……その"力"を持ちながら滅びを黙殺するか。 独りで死ねばいいものを。
["名"を聞いた時よりもはっきりとした悪意の気配。 これは話に出た皇弟だと、小鳥は反射的に哂い。]
それを譲って貰おうか。
[その白い手の中の『欠片』を示す。]
(116) 2014/06/11(Wed) 19時頃
|
|
『これは、鍵の欠片。いえ。
力ある模造品《イミテーション》の欠片。』
[死《ハイ》色の目がゆっくりと小鳥へと向けられる。]
"招待"すら受けていないのに。 それや『アレ』についてわかるのか。
[囀(あざけ)りにも、皇弟の表情は変わらない。 深く暗く燻るように悪意を秘めたまま無表情。]
『私は"門番"ですから。 なんとなく、分かるだけです。
それに、この世界にも少し似た『神の門』の伝承があります。 それを開けば死者さえ戻るけれど世界律を乱す。 "鍵"が偽物ならば尚更にその"罪"は……。』
(117) 2014/06/11(Wed) 19時頃
|
|
大きな"歪み"となり使い手と世界を襲う。
[皇弟の言葉の続きを胸赤鳥は唄う。]
それは、認められざる者にとっての希望。 歪みを受ける者にとっての絶望。
遥かいと高き 世界を見下ろす大樹の頂点 嘗て銀の門へと手を伸ばしたる盗人《天使》は その片腕《翼》を斬り堕とされ
そして…――。
[その唄(こえ)を遮るように。 まるで何かに焦がれるように、鐘の音の如く響く"声"は群体を揺らす。
黙り込んだ胸赤鳥へ『欠片』が投げて寄越される。]
(118) 2014/06/11(Wed) 19時頃
|
|
『ご存じならばお好きにどうぞ。 私はこんな世界《テイコク》なんて……。
《開門-ドウデモイイ-》
』
[何もない空間が縦に裂けるよう光が走り。 空間を渡る『門』を作り出し、銀を戴く皇弟は姿を消した。
それはまるで、胸赤鳥の後を追ってくる皇帝>>106の気配から逃れるように。]
(119) 2014/06/11(Wed) 19時頃
|
|
― 玉座の間 ―
……はて、もう一人ぐらいの気配はあったのだがな。
[エリアスが去ってから玉座の間に到着したヨーランダはそう言って笑う。 そして、胸赤鳥の姿を認めると笑みを浮かべて問う。]
『欠片』は見つかったかね?
[ここまで来る道すがら。 月読から『欠片』の事を聞いていた。 それをヨーランダに教えるとまた月読は何処かへと去って行った。
そう、皇帝も『欠片』の情報は手に入れていたのだった。]
(120) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
|
|
しかし、分からないな。
それだけの力があると言うのに、何故模造品《イミテーション》の欠片の方を集めるのだ?
[月読から話を聞いても、ヨーランダの狙いは相変わらず『アレ』の方だった。 リスクをわざわざ取るなどと、ヨーランダには理解できないのだから。]
(121) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
|
|
まあ、いいか。 それよりもだ、そなたが『アレ』の方を集めないのであれば。
こちらと共闘の余地はある訳だ。 ……どうだい?
[そう言って微笑む。 胸赤鳥は『欠片』をヨーランダは『アレ』を集め。 お互いに提供すれば良いだろうと。
それぞれの価値を考えると、随分とヨーランダ側に都合のいい話ではあるのだが。]
(122) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
|
|
まあ、協力しないのであれば……
[気配が僅かに変わる。 それはまさに悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》と呼ばれたヨーランダの姿だった。
手を貸さないのならば、いっその事倒してしまっても構わない。 エリアスが居ればその態度には宵闇の支配者《ヴェスパタイン》こと、ヨアヒム=アンギュロス=ブラッド・ダーク・バビロンスの影を見るのかも知れないが**]
(123) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
|
|
――食堂――
――天使が、
[黒い羽根を手の中でくるりと回しながら、誰もいなくなった食堂で独り言つ。]
須く善良なものとは、限らないさ。あのベルフェゴールすら、最高位熾天使と呼ばれた記録もあるくらいだ。 あの天使が、"何故道を示せぬよう翼を折られたのか"。 物事には因果がある。それを知らずに、安易な改変は――
[『欠片』が集まらねば門も開かれない。が、まだ『アレ』も紐解かれない。"制御する力なくして強大な力を起動する"ことがどういうことか。 ――男は世界律に介入するほどの力はない。警戒を怠れば、或いは。]
(124) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
|
|
考えすぎなら、いいけど。 分からないことは、怖すぎる。
[男は、世界《夢》を操作する。故に、世界を構成する幾ばくかの概念は知識として持つ。 だからこそ――知らない《Unknown》は危険を孕む。 黒翼の女には"いい予感はしない"などとぼかしたが――これは"確信"に近かった。]
(125) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
|
|
僕には、どちらも――ッ!?
[手の中の羽根が、光る。 響き渡るのは、哀しく求める《声》。]
(126) 2014/06/11(Wed) 19時半頃
|
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/11(Wed) 19時半頃
|
―玉座の間―
ええ、弟殿下が渡してくださいました。 実によく出来たご兄弟で羨ましい。
[好感持てると称された本性ではなく。 取り繕った笑顔で追いついた皇帝>>120を出迎える。]
……どうやらお耳も早いようで。
『アレ』はか弱い小鳥の身には過ぎたるもの。 触れてはならぬとそう決められています。
[短い間に情報を手に入れ。 提案>>121>>122をしてくるに血色は爛々と喜悦に輝き。]
(127) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
|
|
成程。それは実に魅力的な提案です。
[にっこりと微笑む。]
陛下は『アレ』を。 私は『欠片』を。
互いに欲しいものが違うのだから利害は対立しない。
[片手は伸ばし、もう片手は胸に、唄う。]
(128) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
|
|
そう、一見するならば。
[ぞわり、と胸赤鳥もまた雰囲気が変わる。 息苦しくなるような《悪意》の気配。]
実に貴様にのみ都合がいいな。 『アレ』を貴様が先に手にしてしまえば実に意味のない同盟だ。 それに気づきながら微塵も感じさせずに言って見せるとは、あの弟の鬱積も理解ができる。
だが、どうしてもというならば受けてやってもいい。 私より先に『アレ』を手にする自信があるのだろう。
[確実な裏切りの予告めいた言葉を。 悪夢率いる異天の魔皇《ナイトメア・ゼノ・インペリアル》の皇者の気配《カリスマ》を前に、胸赤鳥は怯むことなく悪意に満ち満ちて言い放った。]
(129) 2014/06/11(Wed) 20時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る