4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 00時半頃
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噂、すれば、かな。 ボクはやっぱ嫌いだなぁ、アレ。
[視界に噂の『雪』の姿が見えたか。 左手は銃のグリップを既に握っていた。]
布の中身がキナくせぇ。
[警戒しながらも。 青の瞳は歩く姿から目を離さない。]
イルゥー。 撃ったら止めてくれる? 殺しちゃマズいよな、アレは。
[ここにいる全員が殺意を抱いていることは間違いないだろうが。]
(97) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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―カフェ―
おや、サイラス君に可愛らしいお嬢さん達ではないか!
[徹夜の疲労のせいか、いつも程の大声ではない。それでもいつもとそう変わらぬ顔をしてカフェにいた二人に対して気さくに手を上げて話しかける]
いや、若者の束の間の逢瀬の邪魔はせぬよ。 儂も茶を嗜みにきただけだ。そうそうお茶と言えば知っているかね。 日本という東洋の国には"侘び"という…
[というとても下らない雑談を始めるが、ハタと空気を遅れて察したとばかりに軽く自分の頭をはたき]
っとすまんな。 ところでサイラス君、こちらのお嬢さん達はどちら様かね?
[『零』の結成――組織への参加がいつどの時期からであれ、現主を本当に知らないとは思わないが、彼の手の物が関わったことはあれど彼自身は係わり合いは未だなし。初遭遇であった]
(98) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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[【烏】への質問の内容を訝しまれただろうか。 けれどマーゴも少女も表情を変える事無く]
(個人的な恩義――これは強いかもしれませんわ…)
[ただ、その内容まで詮索するような真似は無論しない]
――……。
(まあ…?)
[ふとテーブルの上に置かれた、サイラスの指が小刻みに 振るえているのが見て取れた。だが、そちらに言及もせず。 「尋ねたい」と言う言葉に頷いて――その答えは]
勿論ですわ… ――ですから、こうして貴方さまの元へ参内した次第ですわ。
[それを信じて貰えるかは判らなかったが、しっかりと サイラスの瞳を捉えて、一度瞑目した]
(99) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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……何で来るんだよ……
[呻く。 割と最悪な状況であった。昨日あれだけの啖呵を切ってしまった以上、出来れば顔を合わせたくなかった男だったからだ。 しかしマーゴの手前立ち去る訳にもいかず、結局席に座り老人の話を聞いている]
――え?あ、ああ。 ブルーノ卿は御存知ありませんか?『零』の現リーダーのマーゴ嬢ですが。
[彼女は名乗るだろうか。どちらにせよ、嫌味を込めて――つまり敵意を隠さず、彼女の素性を(自分の知っている限りの範囲で)告げた]
(100) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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『湖の……』
――…。
[既にオスカーの手が何か――恐らく銃――に触れているのを見やり、眼鏡を直す掌に隠して溜息を吐く。
本当に血の気の多い派閥である]
…ご機嫌よう。 随分寒そうな格好をしてるけど……
――ああ、別にいいのか。
[言葉を略す。 ――馬鹿は風邪を引かないから、別に寒そうな格好でも構わないのか、と]
(101) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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そうですか。
[記憶の売買と、ボスへの忠義。切り離して考えなければならない事情では、あるが。 何とか震えを抑え――頷いた]
そちらがもしも我々に資金を提供して下さるのならば、これ以上の事はありません。 マーゴ嬢。我々『烏』に、どうかお力を。
[後で仲間達にどう説得の言葉を並べたてるか。 賭けか――それともそれですらなく、ただ罠に向かって跳び込んだだけ、か。 今は判断がつかなかった]
して、そちらは我々に何をお求めになられますか?
(102) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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―カフェ―
[それでも普段よりは小さいらしいが、 大きな声と共に入店して来た男性――ブルーノに視線をやる]
(――また、タイミングが素晴らしいですわね…)
[そんな、面倒な、と云う腹の裡は隠して、立ち上がり ブルーノに膝を折って深く会釈をする。 そばに付き従った少女もそれに倣って会釈を]
――ご挨拶が遅れて申し訳有りませんわ… ブライアン=ブルーノさま…
本来ならこちらからご挨拶に伺うべきところを…
[この騒ぎでゆけなかった、と暗に含めて]
(103) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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[二人とブルーノとの出会いは二人の会話の遣り取りがある程度終わった後かもしれない]
ほぅ『零』の――なるほどなるほど。いやぁ、すまんすまん!
実に間が悪かったな! お嬢ちゃん、飴玉でもいるかね? ああ、知らないおじちゃんから物は受け取れないか?
[バンバンバンとサイラスの背中なり肩なりを叩ければ叩くだろうし、連れ添いの少女に対してはポケットから喉飴を渡そうとする素振りを見せる。無論相手にされることはないだろうが]
『零』は確か…そうそう、記憶。記憶とやらを売買するのであったな。 いやぁ大したものだ! 儂も空気を缶詰に詰めて売りさばくような商売で富を築いてみたいものだよ。 商売上手で何よりだ。さぞかし空気の読み方もお上手なんだろ…あ、ゴホン。 いや、すまん。すまんな。 少し疲れているようだ。失言を詫びよう。
[敵意を見せるかそれとも無感情かそもそも相手にもしていないか、それでも老人はこの場にいた幼き少女に対してのみ確りと詫びた]
(104) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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ご機嫌よう。 って、テメェらの顔みてご機嫌なわけねぇだろ。
[グリップを握る左手はそのまま。 右手はフリーであることをアピールするよう前髪に触れた。]
これが寒そうってのは。 根性がたんねぇよ、根性が。
[略された言葉など気付くはずもなく。 青い瞳を細めて相手を見た。]
ナニ? 2人で逢い引き?ホント気持ちわりぃなテメェら。 おぼっちゃんの趣味ってのは理解しがたいねぇ。
[薄い笑みを浮かべている。]
(105) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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司祭 ブルーノは、長老の孫 マーゴの幼き連れに対しては子供ということで心からその無礼を詫びた。
2010/03/20(Sat) 01時頃
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[サイラスに紹介されるままに]
わたくしは…マーゴ=ヴィクトリアと申します。 …以後、是非にお見知りおきと、寛容なお心を…
[それだけで【零】の長だと知れただろう]
(異性同士がお茶をしているだけで―― 逢瀬になるのかしら…古い殿方ですわね…)
[どちらさま、との問いには自ら下手に出て挨拶を交わす]
[初対面と云うのは、そう云えば――確かに。 今まであちらこちらから情報を得て居た為、 マーゴ自身はブルーノの顔を似顔絵やら、 珍しい写真など、様々な媒体から知っては居た。 そして――ボスの葬儀に遅れて、参加出来なかった理由さえも。 だが、初見だったと思えばこの流れも自然なもの―― 女性蔑視の節が有るとは聞いていたが、如何なものか]
(106) 2010/03/20(Sat) 01時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[前後してマーゴの丁寧な挨拶(>>106)に対しては丁寧な挨拶を返しただろう。...は子供に対して深く詫びたことで出来た空気を察してその場を離れそうになるが]
大変申し訳ない。本当に詰まらぬ邪魔をした。 が――ああ、そうそう。
[残り二人に対しては遠慮がない。"態度を使い分ける"というのがピッタリであった]
一つだけその商売に関して尋ねておきたい。 その記憶の顧客とやらにこのような容姿の少年の記憶を取り扱った事があるかね?
[聞けばサイラスは激昂するかも知れない。彼の口から告げられた少年とは直接は言わないものの紛れもなく寡婦の一粒種のことであった]
(107) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[実に正直な反応に、隠した口元には笑みが浮かぶ。 右手の動く先を目で追い、青年とは正反対の長い前髪に目を細めた]
その前髪…邪魔じゃない…? 切ればもう少し可愛くなると思うんだけど。
[言えば余計に嫌われるとわかっていて敢えて口にする。 そういえば、初対面の時にも軟派な台詞を言って機嫌を損ねたように思う]
根性ね…確かに、俺とは縁遠い言葉だ……。 その点は…君を尊敬するよ、オスカー…。
[略した言葉を敢えて口にはしない。相手が気づいていないという時点で十分だ。 薄い笑みと共に言われた言葉に、少年が少しだけ眉根を寄せる。 青年は眼鏡から手を離して、隠していた口元の笑みを顕にした]
そう見えるの…?なら、君の隣にいる子はどうなんだい…? その子も、よく見るけど…。
[イル、と呼ばれている相手を、じっと見た。――"ソレ"と同じようなものだ、と言いたげに]
(108) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[サイラスから肯定の言葉が出て、「力を」と聞けば 再びこくりと頷いて、その唇を孤の字に変えて小さく微笑んだ]
――ええ… 出来うる限りのお力添えの、――お約束を。
[早速何か要求が有るか、少女が尋ね、それからマーゴははたと気付く]
これは失礼を――… …見返りは考えておりませんでしたわ…
[率直にこちらからの援助を、としか考えていなかったと。 それは暗に【烏】の実力を自らの【零】より下と見ている事が 窺い知れてしまうだろう。 戦闘能力も、情報収集能力も、【烏】よりも上回る――【零】、と]
「では、そちらが得た情報の全てを我々【零】に―― …ご提供して頂けますか」
[マーゴは頸を捻りながら、少女が告げた]
(109) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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長老の孫 マーゴは、薬屋 サイラスに、他にそちらが飲める条件が有りましたら、追って。と加えて。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[直感した。――下に見られている。 実際、規模では負けている。だが――だが、こちらも何だかんだで精鋭が集まっている、はずだ。 ぎりと奥歯を噛むが、その後少女の告げた言葉に目を見開く]
『情報』? ええ、出来得る限りの情報はご提供いたしましょう。――あくまでも情報です。記憶ではなく。
[記憶もまた、情報。いや違う。記憶こそが情報だ。 上げ足を獲られて――自分だけならばまだしも、仲間の記憶を引き渡す訳にはいかない。仲間だけは、裏切ってはならない。 念を押すために、声に出して告げた]
(110) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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ざーんねんっ。ボクはこれで十分。 それにかわいいのは―――――、
[そこまで言って前髪をいじる指が止まり一瞬表情が曇る。 が、すぐに薄い笑みがその表情へと戻り外された視線が戻された。]
尊敬、ね。つくづくムカつく野郎だ。
[銃を握る左手に力が入るが、それをぐっと堪えた。 後から思い出せば賞賛に値するほどのガマンっぷりだった。 その続きに聞こえた、同じようなもの、と言わんばかりの言葉に。]
…トモダチ?なの…?それ? その"裏切りモノ"がトモダチ、ねぇ。ホント、いい趣味。
[多少の勘違いを交えながら話が進むが。]
で、ナニ?ブタ狩り?
[とうとう銃を抜いて眼鏡へと向けた。]
(111) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[ブルーノに尋ねられた――容姿の少年。 マーゴの記憶が正しければそれは ――パピヨン=ヴェーネンテ―― 彼女のところの、確かカルヴィン少年だった]
(腹の読めぬお方―― 流石は老獪…とでも言うべきかしら…)
[そんな事を思いながら、『記憶売買』に関する、 全ての報告は、数が多すぎてマーゴでさえ全てを 把握出来る訳が無い。 ただ、何か重要な結果に至った『記憶売買』は 報告が上がって来る。 つまり――]
…いいえ、ブライアンさま… 残念ながら、そのような報告は受けておりませんわ…
[至極残念そうに、そしてそれがパピヨンのところの 一粒種だと気付かなかったかのように、応じた]
(112) 2010/03/20(Sat) 01時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 01時半頃
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[目を見開いて、驚きを隠さないサイラスに]
「はい、『情報』を。 『記憶』でなくて結構です」
[冷たい声で、少女が告げた。 『記憶』は"その部分"を全て抜いてしまう。 そして戻す事は二度と叶わない。 そんな危険な条件を――サイラスが飲むとは思えない。 ――貴方の部下の『記憶』を下さい――等と。 声に出して、まるで復唱するようなサイラスに]
――ええ… それで構いませんわ…
[と、わざわざ億劫ながら、声に出して応じた。 最悪、どこの派閥の人間でさえも、攫って『記憶』を 抜いてしまえば済む――拷問も 殺しも行わずに済む、簡単な方法。 それだけの実力を、【零】は持って居る――]
(113) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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"裏切りモノ"――…。
……どっちが?
[くすり、はっきりとわかるように笑う。 抜かれた銃には青年は微動だにせず、代わりに少年が拳銃を腰から抜いた。布は左手に抱えられている]
セオドールは、何も裏切っていないよ…。 ずっと…ボスへの忠義だけで、生きてきた子だ……。
俺もまた……忠義に生きてきた、ただのイヌでしかない…。
[始まった話は、オスカーにはよくわからないものだろうか。…それで構わない。青年も、核心には触れないように話している。 この往来、いつどこで誰に聞かれているかわからないのだから]
豚狩はするつもりだけど…夜になってからね…昼から脂ぎった豚はちょっとね…。
――今は、もっとあっさりしたものが食べたいな…。
[ああ、そういえばお腹すいたなあ、と、些か場にそぐわない思考が浮かぶ]
(114) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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わかりました。 もしも――もしもですよ、もし仮に『記憶』でしか得られない条件があるのならば。 私以外の『烏』の人間ではなく、どうか私からそれを得て下さい。我々の間では、手に入れた情報は基本的に共有されますので。
[この場にイアンが居たら、さすがにぎょっとした表情をするだろうが。 仲間が居ないからこそ、言えた。やってしまったかとは思うが――仕方がない。これも不器用であるが故だ。
それからブルーノがやってきて、適当に話をして。 そして適当な所で切り上げて、カフェを去るのだろう**]
(115) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2010/03/20(Sat) 02時頃
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ふむ、そうかならば"安心"だ。
[絶句するか閉口するか激昂するか、なんであれ傍らのそんなサイラスを空気のように無視をして、マーゴに向かって強く頷いた]
最後に年寄りの戯言じゃが……一つだけ言わせて頂く。
"貴女達"が亡きボスにどう関わったかは興味はない。 が、此度の事でボスの作ろうとしていた『道』を汚す真似をするならば、 "如何なる御婦人"であっても、それ相応の扱いを受けて頂く。
[貴女"達"はサイラスではなくマーゴが本当の当主かどうかの疑念から『零』という存在という意味で、"如何なる"はパピヨンも対象に含めた意思を込めて。 ブルーノはマーゴやパピヨンの今回の強気を疑っている素振りを隠さない。自分の目には見えない外部の"力"を得ているのではないかと。 だからこそ喩えどう思われようとも、道を切り拓いて来た者の一人としての自負を叩き付けた]
では本当に邪魔をした。 お嬢ちゃん。口煩い爺さんで、本当に御免な。
[サイラスを無視したまま、マーゴ達に深々と頭を下げてその場を後にする。結局マーゴを哀れなお飾りと見做しているからこその扱いだったのかも知れない]
(116) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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―――――? どっち、が?言いたいことハッキリ言えよ。
[前髪を触れていた右手も、もう1つの銃のグリップへ。 そのまま抜かれた銃は傍らの少年へと向けられる。]
忠義に生きたイヌか。 立派なもんだけど、ソレはボクたち仲間を裏切って。
[青い瞳が細められる。]
金持ちのイヌへ成り下がったんだ。ボクたちはそれを許しはしない。
[相手の話を微塵も理解するつもりはなく。 ただ、己の中にある理論というには弱い感情を曝け出す。]
ボクたちも、これからメシなんだよねぇ。 夜になったら豚で晩餐か。なるほど。
[少年の左に抱えられている布。もっとも撃てはしないだろう、参加者なのだから彼らは。]
(117) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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[「判った」と言いつつ、念押しして来るサイラス。 その内容は、マーゴを少しばかり驚かせるには充分だった]
(…まあ…。これはほんとうにいいお茶になりましたわね…)
[――『記憶』でしか得られない条件――]
[そして、【烏】内での情報の共有と云う、"情報"。 だが、かどわかして強引に『記憶』を奪う事に、 マーゴは躊躇い等持って居ない]
――判りましたわ… …お約束致しますわ。
[けれど、その約束だけは守ろうと そう言って頷きつつ、口元に孤を描いて、 ブルーノがやって来て暫く会話をすれば、サイラスは切り上げて 去ってゆく――その後ろ姿を見送りながら]
(…忠実でいい殿方を見付けましたわ…)
(118) 2010/03/20(Sat) 02時頃
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できるなら…今すぐ脳天ぶちまけてやりてぇんだけど。
[引き金にかかる手。 それを引かぬようこらえるソレは。
Gameの参加資格を失わないため。]
(*14) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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言っていいの…?
[とは、問うものの結局それ以上は何も言わずに。 2丁目の銃が出されても、青年は銃を抜かない。持っているのに――だ]
『同じストリートで生きてたってだけでしょう。 そもそも僕は湖や、オスカーの下についた覚えはないです。
…金持ちのイヌになんて、成り下がってない。 僕は、…僕は……!』
――セオドール。
[少年の感情が昂ぶっているのに気づいた青年が、手を伸ばして銃を下ろさせる。髪をくしゃりと撫でながら、オスカーに言った]
ご飯、…ご飯か、よかったらご一緒しない…? うちの宿屋の安い飯でよければ奢るよ…?
(119) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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[「ならば"安心"」と豪語するブルーノを、 マーゴは値踏みするように見上げて居る。 サイラスはどう応じただろうか。 「年寄りの戯言」と言われ、頸を僅かに傾げて言葉を待つ。 全ての科白を聞き終えれば]
(まあ…まるでわたくし達【零】にボスへの忠義が無いと そう仰りたいご様子ですのね… ――節穴な殿方―― …それとも、お歳で目が見えなくなられてしまわれたのかしら)
[そんな蔑んだような考えを、黙って聞きながら感じて居る]
(――どうも…口振りからするに… わたくしが家の者の傀儡になってらっしゃるとお考えのご様子。 【道】が今まで何をして来たか――それも大事ですが、 何より大事なのは…――これから――何をしてゆくか、ですわ。 先の短いご老人が、何事かを成すのは…難しいと思いますけれど)
(120) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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―『蘭』の執務室― (>>20) [本拠に戻った女を迎えたのは、二つの報せ。 未だ『贅』の長、ヨアヒムの足取りが掴めていない事。 そして、『烏』よりの来客について]
あら あら……―― お待たせしてしまったのではなくて?
[応接室に向かえば、丁寧に使い込まれた革張りのソファに、 少々居慣れない様子の青年が見えた]
お忙しい中 長らくお待たせ致しました事 まことに申し訳ございません
[一礼し、遣いの青年から用件を聞いていく]
(121) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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[マーゴは黙したままそんな事を考えながら、 なんら、【道】を穢す事は無いだろうと踏む。 せいぜいが、ブルーノ自ら誤爆あるいは自爆するだろう程度]
[それから、ブルーノが去ってゆくのを立って会釈しながら見詰めて]
「煩い年寄り」
[そんな事を呟いた少女に、マーゴは]
…マシン、わたくしそんな事は申しておりません。 口汚いですわ。
[そう嗜める風でも無く、ぽつりと少女を見下ろしながら]
「はい…姉さま…」
[と、少しばかり少女の弾んだ声が返って来て、 マーゴはそのまま勘定を済ませて、街中へと――**]
(122) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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――――…、言わねぇのかよ。 銃、抜かねぇ、とか、ナメてんな。テメェらの認識は理解した。
[『湖』のチーム内での認識を改めて理解した。 が、ゲームの参加者だということが分かった以上。 ここで何かの間違いで発砲したらこちらが不利になる。 今、ここで我慢しないといけない。 そう思ったからか銃を降ろした。 左の銃を左肩に乗せ、右は腰へとしまう。]
同じストリートで生きてたんだろ。 それだけ、だと言えるテメェの脳がイヌって言ってんだよ。
[飯の話題が出ればまた右手で前髪をいじりはじめた。]
嫌味?安い飯っていっても、高いクセに。 いらねぇ。じゃ。
[視線を逸らして、そのままロビンたちの横を通り過ぎる。 左手の銃もしまったあと、機嫌悪そうに舌打を1つした。]
(123) 2010/03/20(Sat) 02時半頃
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―事務所―
[しばし閉じていた目を開いて、側近を見上げる]
応えてくれるかどうかはわかりませんが―。
[立ち上がって机に向かう。 ペンを取って便箋へと何かを書きつけ、伝達役の部下を呼び手渡した]
『月』の、気の強いお嬢さんのところへ。
[したためた内容は、件の花籠のこと。 反応が遅れたためにもしや迷惑をかけてしまったのではないか、と。 であれば改めて非礼を詫びたいので、機会をもらえないだろうか―]
頼みましたよ。
[伝達役を送り出し、己も立ち上がる。 そこへ、諜報役からの伝達が飛び込んできた]
(124) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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おや、何かわかりましたか?
[メモを受け取って目を落とす。 そこには古書店めぐりをしていた年寄りの事が記されていた]
ふむ。御仁はお宝探しに熱心なご様子―……。
[しかしそれで見つかるなら苦労はしないと、メモを机の上へ]
出かけます。 そろそろ、巡回の時間ですから。
[表の仕事だ、と告げて階下へ。 事務員へ出かける事を伝えながら帽子を手に取って頭へのせた]
ああ、それから。 豚さんの居場所が絞れたら、すぐ知らせに来てくださいね。 収穫時期を逃したら、美味しくいただけませんから。
[くつ、と喉を鳴らし、繁華街の広場へ]
(125) 2010/03/20(Sat) 03時頃
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