32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
―新しい世界の骨董屋にて―
えっ。 やだ!おれ、それほしい!
[先客を指さしてむーっとした顔を見せる。 彼女がそれで譲らないとわかれば、翠の瞳は次第に潤みを帯びてきて。 アントン――トニーが横から手を差し出してくるまで、ほんのちょっとだけ、泣きそうな顔をしていた]
トニー……。
[それに励まされたのか再び彼女に手を差し出す。 その時、ベルの音が鳴った]
(81) siro 2010/09/28(Tue) 20時頃
|
|
ナユ!
[さっきまでの様子はどこへやら。 ぱっと表情を変えると、とてとてとやってきた蒼髪の青年の方へ]
そのこ飼うの?飼うの? 名前なんにする?する?
[茶色の髪を揺らしながらぴょんぴょんと飛び跳ねて、 肩の上の猫に触れようと夢中な様子。
その間に女は少女に謝る。 そして、似たようなお人形はありませんか、と店番の娘に*尋ねていた*]
(82) siro 2010/09/28(Tue) 20時頃
|
トニーは、ぐぬぬと口をへの字に曲げた。
sunao 2010/09/28(Tue) 20時頃
|
あ。
[ぱっと表情を変えてナユの元に走る、エドワード―――テッド。 アントン、と呼ばれた子供はその様子を見て、むうと口をへの字に曲げた。 面白くなさそうな顔をするのは、ナユに対してかテッドに対してか。]
ふんだ。
[ふい、とナユの方からシスターの方へと視線を移す。 彼女は困り顔で謝り、他の人形をと店番に尋ねていた。 トニーは少しばかり膨れた顔で店内を物色して。 とある人形の前で目を留める。]
……シスター。おれ、これ。ほしい。
[トニーは、これ、と左右瞳の色の違う男の子の人形を指差した。*]
(83) sunao 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
トニーは、おかるヴぃん!
sunao 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
―継続した世界《トキハメグル》―
[きょろきょろ。 真っ黒の髪を風に遊ばせた幼子が、 今日も何かを探して辺りを見回す。]
どうした?
[隣を歩く、背の高い男のつっけんどんな問いかけにも 首を傾げるだけ。 同じく傍らの女も首を傾げ。]
何を探してるのかしらね。
[落ち着きのない少女の頭を優しく撫でた。 むずがゆそうにしかし嬉しげにそれを受け止めた幼子は、 いつものように二人を連れ回した後。 ふと、一方向へ視線を固定した。]
(84) kokoara 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
|
みーつけた…!
[花咲くような笑顔を見せて駆け出す其方へ有るのは
古びた骨董屋。
少女はその前に立つ人影にかけより――*]
(85) kokoara 2010/09/28(Tue) 20時半頃
|
小僧 カルヴィンは、メモを貼った。
rion 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
― 継続した世界《アタラシイセカイ》 ―
[さわり、何かの気配が存在する骨董屋。 お客に向かって笑う店番の金の髪の女の隣り。 人に見えざる"店主"はソファの肘掛に腰掛け、水煙草の煙を噴かし。 時たま戯れるよう店番の長い金糸を指先で梳く。]
『……ほう。 今日は随分と覚えのある気配が多い。』
[人形《マトリョシカ》を取り合う少女と子供達。 そして、子供達を宥める男と銀の猫。 困り顔の女が、店番を任せた女に他の人形をと尋ねるのを、"店主"は漆黒の目を細め密やかに笑う。]
(86) simotuki 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
[その内、子供達のひとりが店内の人形の一つを指差す。 すると商品達の間から伸びた小さな手が、子供の目の前でひょいとその人形を抱き上げる。]
ふふ。
[小さな含み笑い。 人形を持たない手には甘い、あまい棒つきキャンディー。 GreenとRedの色の違う硝子のような瞳持つ。 その人形によく似た子供。
ぱくりとキャンディーを咥え舐め、人形を指差した子供に笑いかける。]
(87) simotuki 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
ねえ、人形よりも僕を買わない?*
(88) simotuki 2010/09/28(Tue) 21時頃
|
|
……ふふ。
[狭い店内には子供たちの声で、いつになく賑やか。 人形《マトリョーシカ》を取り合う子供たちに気を取られていると、ふいに耳に入る>>88]
ベーネ! まぁたそんなこと言って! お前も売り物じゃあないって、何度言ったら解るんだ!
[慌ててロリポップを舐める子供を抱き上げると、めっと叱った。 それから、赤い髪のトニーと呼ばれた少年の頭を撫でて]
ごめんな、この子も、売り物じゃないんだ。 ……トニー
[懐かしそうに、目を細めた]
(89) hinaki 2010/09/28(Tue) 21時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
simotuki 2010/09/28(Tue) 21時半頃
|
え、……。
[抱き上げられる人形。 その人形を抱く少年は、人形にとてもよく似ていて。 あまいキャンディの香りは何処か心地よい、いい匂い。 トニーはぼーっと少年を見上げていたが。]
――――買う?
[少年の一言に、こてり、小首を傾げた。 それから、じぃ、と少年を見上げて。 GreenとRedの綺麗な瞳を見詰めていると、その距離が不意に遠くなる。]
…うー。 [少年に持ちかけられた意味は理解しないまま、彼を抱いた店番に謝られて頭を撫でられた。 柔らかな眼差しを向ける店番に暖かさを感じたものの、何処かスッキリしない様子でトニーはまた口をへの字に曲げた。]
(90) sunao 2010/09/28(Tue) 21時半頃
|
テッドは、ままー。
siro 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
[ナユと猫に夢中になっていた翠が不意に瞬く。 トニーの様子に気づいて、とてとてと近くに寄った]
トニー。どうした?
[への字に曲がった口を指先でぷにぷにとつつきつつ、 そのままほっぺもつついてみたりと、割とやりたい放題]
(91) siro 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
トニーは、ミシェが子沢山になったことを把握
sunao 2010/09/28(Tue) 22時頃
ミッシェルは、おまえらなんかアタシの子じゃない(ぷいっ
hinaki 2010/09/28(Tue) 22時頃
カルヴィンは、ミッシェル母さん…///
rion 2010/09/28(Tue) 22時頃
ベネットは、ミッシェルにくっついて甘えている(すりすり)
simotuki 2010/09/28(Tue) 22時頃
カリュクスは、ミッシェルまま…っ(うるうる)
kokoara 2010/09/28(Tue) 22時頃
ミッシェルは、げしげしげしっ ちっがーう、アタシはママじゃなーい!
hinaki 2010/09/28(Tue) 22時頃
トニーは、ひょい、とテッドをげしげしから守った
sunao 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
[目の前の子供の返事が返る前。 店番《母》に抱き上げられる。 叱られた事を特に不満に思うこともないらしくベネはにこにこ笑う。]
でも僕―――…。
[澄んだ異眼《オッドアイ》は口をへの字に曲げる子供――トニーを見下ろす。]
トニー様のモノになりたいな。 そういう気持ち《直感》大事なんだよね?
[尋ねれば店主《父》は大仰に頷いて。 周囲の商品たちもさわさわと同意するように囁く。 それから自らを抱き上げる母の翡翠の瞳を探るように見上げ。]
(92) simotuki 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
…ふふ。 まだダメみたい。 だから代わりに『弟』をあげる。
[抱き上げて居た、自分そっくりの人形をトニーに差し出した。]
(93) simotuki 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
[口をへの字に曲げた少年をみて、くすりと笑む]
ごめんな、これあげるから。 勘弁してくれ。
[ベネの手の中の人形を、トニーへと渡す。 それから、少しの沈黙のあと]
…なあ。今、幸せか?
[駆け寄ってくる少年との仲睦まじい様子に目を細め、問いかける]
(94) hinaki 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
テッドは、トニーに守られつつ、夫婦のシンクロに噴いた。
siro 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
[つんつん。ぷにぷに。 小さな手がへの字口を、膨れたほっぺを突付く。 トニーの眉は次第に寄って、眉間に皺を作った。 それから、じろりとテッドの方を見て。]
――――ふん。
[つん、とそっぽを向いた。 別に怒っている訳ではないのだけれど、曲がったヘソは中々直らないらしい。 そこにふわりと、先ほど欲した人形が差し出された。 色の違う瞳をじぃ、と見上げる。]
…おとうと?いいの?
[差し出された人形を手に取る。 人形からも少年と同じ、甘い匂いがした。]
(95) sunao 2010/09/28(Tue) 22時頃
|
|
しあわせ…。
[それから、店番に問いかけられた言葉にまたこてりと首を傾げる。 シスターは困った顔で代金を支払おうとしていたか。 その傍ら、少年の人形を抱いたままトニーは店番を見上げた。]
しあわせ、わかんない。 でも、おれ、毎日たのしい。 テッドと、ナユと、シスターと、ヌイと、みんなといっしょ。 ムカムカも、かなしいもあるけど、とっても、たのしい。
[トニーは店番に向かって、にーっと満面の笑みを見せた。]
(96) sunao 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[不機嫌そうに皺のよるトニーの顔を目を丸くして見る。 そのままそっぽを向かれると、翠が再び揺れた]
……うぅ。
[小さな手がトニーの服の裾を掴む。 トニーの手にした人形に、羨ましげな、悔しげな視線を向けて。 それから涙を堪えるように俯いた]
(97) siro 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
― 継続した世界《モトメタサキ》 ―
まさか余を見つけ出すとは思わなんだぞ。
[眼前に広がる世界を見渡しながら、黒いローブを着た青年がどこか呆れたように笑った。]
よいよい 誰も迷惑だったとは言ってなかろう?
ただ少し、嬉しかっただけじゃよ。
[どこか申し訳なさに声をかけてきた鳥を連れた男と巨体の男に笑顔をこぼしながら否定した。 目の前の二人だけでなく他の者たちも総出で探して見つけて迎えに来たのだと告げられた言葉。]
(98) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
―――…。
[くい、重みの加わった服の裾。 そちらを見れば、今にも泣き出しそうなテッドの姿。 トニーは今度は眉をはの字にして、シスターと同じような困った顔になる。]
…なくな。 なくな、テッド。
[ぎゅう。宥めるように抱きしめて、ぽんぽんと背中を叩く。]
これ、ほしいのか?
おれの、おまえの。 おまえの、おれの。
いっしょに、あそぼ?
[身体を離すと、少年の人形を前に出して、ぴこぴこと手足を動かした。]
(99) sunao 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
『ここにおられましたか。
さあ、どうか我らを導いて下さい
―――――――主さま。』
(100) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
さて、他の者たちはどうしたであろうか…。
ん? そなたらのことではなく、別の な。 果たしてみな無事にこの世界にいるであろうか…。
[どこまでも美しい世界 これが本当に壊れかけた世界であろうか――?
犠牲の元にこの綺麗な世界が広がるのであろうか――?
想いが交差し、世界をかけて戦っていたあの時 あれから随分と時は過ぎた。]
ふむ、ゆくぞ 二人とも、余についてまいれ。
[視線の先にある街、それは出発地点にてとりあえずの目的地。 なにやら懐かしいような気配に笑みを浮かべながら男二人を連れて街へと向かった。]
(101) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
― 街の骨董屋 ―
同じ場所、か。 あやつならそれも容易いことなのだろうな。
[街に着くや否や向かった骨董屋。 それは何も変わらず不自然なほど自然にそこにあった。]
――――?
『どうされましたか?』
今―――
[入ろうかと迷った時、背後に感じな不思議な気配に足が止まった。 傍らの鳥を連れた男の言葉を聞きながら、青年は振り返った。 三人の人影。うち一人の少女が駆けて―――*]
(102) ROA 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
[感情すら浮かばぬような色違いの目はトニーの目を見返す。]
いいよ。 僕の『弟』だから大事にしてね。
[バイバイと人形に手を振ると、人形も手を振り返す。 それに人形を抱くトニーは気付いたかどうか。]
…僕も。 いつかみんな一緒の中に行くから。 来て欲しくなったら、僕を喚んで? ふ、ふふ。
[笑いながら。 甘い、あまいキャンディを舐めた。]
(103) simotuki 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
hinaki 2010/09/28(Tue) 22時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
simotuki 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
うー…。
[泣くなと言われて抱き締められれば、顔も上がる。 それでもまだちょっとだけ潤んだ瞳でトニーを見た]
……わかんない。
[店番が抱える少年とそっくりな人形が欲しいのかと聞かれれば首を傾げる。 "この"人形が欲しいわけではない。欲しいのは――]
うん、……いっしょにあそぶ!
[トニーと一緒に遊べる相手《ともだち》]
(104) siro 2010/09/28(Tue) 22時半頃
|
|
― 継続した世界《ネガッタミライ》― [何処かの古城。 優美に漆黒のドレスの裾を翻し、長椅子に凭れる女が一人。 氷鏡に映る青年と銀猫の姿に、口許に柔らかな笑みを乗せる]
『妾(あたし)は氷に閉ざされた死の国を統べる女王。 世界が正常に回り始めた今、此処から出る事は叶わない。』
[責務を放り出してまで願った未来は、果たされ。 其処に居るのは愛しい仔と、愛しい猫。 氷鏡の向こう。 自分は其処には居ないけれど]
『だけど そなたらが、幸せに暮らせる未来がきたのなら。
―――…其れが妾(あたし)の、幸せ』
[生と死を分つ門《ゲート》を守りし女王は一人、穏やかに頬笑み。 そっと世界を見守った**]
(105) hinaki 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
hinaki 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
― 継続した世界《ネガッタセカイ》 ―
はい、これでいいかな? 泣かなかったのは偉いぞ〜。 今度は転んだりしないようにね。
[包帯を縛って、少年の頭を撫でて、背中に手を振り見送った。 静かに立ち上がると、地面についた白いコートの汚れを払った。]
さてと…この街も随分久しぶりだな。 お墓参りにちょっと寄るくらいだしなぁ…。
[毎年、墓参りにこの街には転移の力でやってくるだけ。 船で街の観光も含めてやってくるのはあの事件以来。]
とりあえず、マスターの墓参りも大事だけど…。
[視線の先はあるお店の場所。]
えっと、空を飛ぶと目立つから……裏路地から行こうかな。
(106) rion 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
[裏路地の暗い通りに入ると、壁を蹴って駆け上る。 ビルの上を飛び跳ねて、目的地の近くのビルの頂上へと辿り着くと、一冊の手帳を取り出した。]
えっと…たしかこのページの…と…。 あった。これだ…こほんっ…
開け、幻視の魔眼!!
[覗くのはその骨董屋の中の様子。 運命か、奇跡かは分からないけれど、あの事件のときに幸せを祈った魂たちの現在の姿。 それを見て、にこやかに微笑んだ。]
あの時は自信が無かったけど…今の僕には自信があります。 これがきっと正しい世界だったって。 だって……ほら、皆あんなに幸せそうなのだから。
[嬉しそうに微笑む姿は、あの日のまま。 笑顔はとても晴れやかで、白いコートがいつまでも優しい風に包まれていた**]
(107) rion 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mituki_ka 2010/09/28(Tue) 23時頃
小僧 カルヴィンは、メモを貼った。
rion 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
― 骨董屋の前 ― だからー
[少女は、並んで歩く男の腕に腕を絡ませて微笑みかけた]
昔の主様を探す、とかそんなのどうでもいいよ。 あたしが君の主様になってあげるから。
ね? ヘクター。 君が傍にいてくれるなら、もうひとつ、新しい世界をつくり直すのもいい。 どんな世界《オハナシ》が欲しい? 今度はどんな世界《ミライ》をつくろうか。 それとも――
[男が心底困った顔をしている事など、気にも留めず、少女はそれはそれは愉しそうにころころと笑い、彼の耳にそっと囁いた。 傍から見れば仲睦まじい恋人のようにも見えた、かもしれないが。囁かれた言葉は]
(108) yota108 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
世界を賭けて、君とたたかうのも、いいかな?
(109) yota108 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
|
なーんて、冗談だよ、冗談。 ね、今度お茶しに行こうよ。映画を観るのでもいい。楽しみだな、君とでかけるの!
[冗談とも本気ともつかない口調で笑い、少女はとても幸せそうに笑うのであった**]
(110) yota108 2010/09/28(Tue) 23時頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る