143 宵を待つ村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
ミルフィさんは、死んだはずデス。 ボクは遺体を見マシタ。
最初は、見間違いかと思いマシタ。けれど、やっぱり違う、似過ぎてイル。アナタ、誰デス。 彼女は、縄に掛けられ死んだはずデス。
[ミルフィの喉を、片腕でぐっと絞めた。]
(81) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
|
|
[少し絞めたところで、手を離し、軽く握ったり開いたりを繰り返す。]
フム?
[再度、今度は絞めるではなく首筋を下から上へ撫で上げた。]
ソウイエバ、「いる」って言ってイマシタね。 そういう事デスか。
(82) 2013/09/15(Sun) 23時半頃
|
|
[>>80>>81ヤニクの言葉を聞いて少しだけ上げていた口端が下がり、彼を睨みつけた。
「ミルフィの遺体を見た」―それだけならば、ヤニクは自分をからかってるのだろうと思っただろう。しかし、「縄に掛けられた」―――それは誰にも言っていない。事情を知っている友人にも、死んだ理由などは言っていないはず。
…では何故?]
アンタ、それどこの情報だ? …ぅ、…
[喉を絞められ息苦しくなったところで手が離され、再度首に手を宛がわれ――また絞められる、と思い肩を震わせた。]
『ミルフィ』は死んでない…ここに、いるだろ…
[首筋を撫でる手を右手で掴み引きはがそうとして。 「いる」とは隣町に出た人狼のことだろうか、もしかして、ヤニクは姉ちゃんを人間ではないと疑っているのか。]
(83) 2013/09/16(Mon) 00時頃
|
|
ミルフィ>>83 言った通りデス。『見た』のデス。彼女が縄に掛けラレた、その時を。村人が、人間でアル彼女を殺したソノ場面を。
[目を覗いて、にっこりと笑いかけた。]
ボクは、彼女が好きデシタ。 恋人がいるのは知っテいマシタから、片思いデスけれどね。だから、アナタの存在は酷く変な気分にナル。
あぁ誤解、されてるみたいデス。彼女が狼だったとは思っていないデス。 彼女から聞いていマシた。彼女の血縁者、弟の存在。それだけデス。
[ミルフィの頭をゆっくり撫でた。]
(84) 2013/09/16(Mon) 00時頃
|
|
―集会所―
――――
[理解はしていた。 集会所へ走る中、幾人もが道で話し込んでいる。今まで感じたことのない、異質な空気。恐ろしい出来事が起こっている事は明らかだった。
ただ、覚悟はなかった。 だから布の覆われた大きな塊と、隠し切れなかった血の痕を見ても、それを村長の遺体であると受け入れるまでには随分と時間が掛かった。 立ちすくむ横をイアン>>57が過ぎて、布をめくり様子を見た。小さな呻き声と口元を覆う姿だけで、如何にそれが酷い有様であるのかを伝える。
不意に、視界に褐色肌の異国の男>>52が映り込んだ。先日、集会所でも幾度か目にした相手。こちらを覗き込み、何事か言うかと思えば――にやり、と笑うだけで、それ以上は何もなくその場を去っていく]
……こわい。
[視界にはまだ、部屋の惨状を映しながらも、男の不気味さは強く印象に残って。未だ形が掴めぬ人狼という存在よりも、人の死を見ても笑い続けられる神経の人間がいるという事実に、恐怖を感じる]
(85) 2013/09/16(Mon) 00時頃
|
|
[昨日までとは別の世界に放り込まれた感覚に、急に心細くなって「誰か」と叫びそうになる。でも、自分が連れ出した為に疑われることになるだろう、彼の名を呼ぶのは躊躇われて。みるみる沈んでいく心を、一人ではどうしようもなくなっていき。
――とん、と背を叩かれた感覚に、はっとして振り返る]
……ヒュー。
[背を優しく擦る彼の大きな手が、じんわりと温かい。見上げた先の笑顔はどこか歪だったけれど、かき回すように頭を撫でてくる彼の仕草は、いつもの日常を思い出させて、心が穏やかに凪いでいくのが分かった]
ご、めん。 ……また、心配かけた。
[いつも一人でどこかへ行って。彼が追いかけてきてくれて。 手を引かれて、家に帰る。彼の手は自分にとって、日常の象徴だった。 そっと手を伸ばす。この、非現実的な世界から早く、自分を連れ出して欲しいと、縋るような思いを込めて]
[それが如何に無謀な願いであるのか、理解はしていなかったけれど]
(86) 2013/09/16(Mon) 00時頃
|
|
うん、僕は平気。 初めてじゃないし。
[>>77微笑みがどこかぎこちないのを見て、首を傾げる。 背伸びして、いつもヴァンを落ち着かせるためにするように。 頭を撫でようと、精一杯腕を伸ばした]
(87) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
|
|
姉ちゃんに、アンタは会っていたのか。あの時の事も… アンタも辛かったな。
[彼女の最期に手紙でしかやりとりができなかった自分に対して、ヤニクは傍にいたのに、姉ちゃんを助けられたかもしれないのに、と言いそうになる言葉を飲み込んだ。 >>84頭を撫でられ俯いて、姉の最期を思い出して目に涙が溜まる。]
紛らわしい格好してすまん。可能なら―――
[昨日会ったばかりの男に頼むのも変だとは分かっている。]
許してくれ……。
[自分が姉として生きることを――。**]
(88) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
|
|
……そうだな。 [見上げる視線に、無意識に表情が緩む。 自然に片腕が伸び振り向いた姿勢のクシャミの頭を柔らかく抱いて、もう無残な屍を視界に入れないようにしていた]
心配した。 ……ほら、家に帰ろうぜ? お前が一番落ち着ける場所で、暫く休むんだ。 [文句など言わせない――といった様子で周囲を一瞥し、そっとクシャミを解放するとその手を握る。 そのまま強引に広間へと手を引きながら漏らした言葉は、傍に居た存在だけにしか届かないだろう]
……もう、失うのは嫌だからな。
(89) 2013/09/16(Mon) 00時半頃
|
|
―回想・村の小道―
[集会所の行ってみない?とミルフィに言われて>>63、頷いた。
嫌な予感がする。何も無ければいいが…
そんなことを考えているとミルフィがヒューを見つけて声をかけていた。 彼の話を聞いて>>65、嫌な予感が当たっていた事に無意識に唇を噛みしめていた。]
村長が…
[ミルフィと顔を合わせて頷き合った。集会所へ急がなくては。
もちろんヒューを置いて先に行く事などできない気持ちはミルフィと同じだった。
ヒューに歩幅を合わせて、共に集会所へと向かった。]
(90) 2013/09/16(Mon) 01時頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 01時頃
|
>>88 [涙を見て、反射的に抱きしめる。]
……スミマセン。 アナタのが、辛いデスよね。
[しばらくそうしていたが、ふっと気が付いて慌てて体を離す。]
あ、えぇと。スミマセン。 ……友人の所へ戻ってクダサイ。ボクの気が変わるまで、アナタの事は内緒にしておきマス。『ミルフィ』さん。
[再度、頭を撫でた。]
(91) 2013/09/16(Mon) 01時頃
|
|
―集会所―
[踏み入った集会所は昨日とはまた別の異様さに包まれていた。 不快感と不安感が込み上げてくるのを、拳をぐっと握って堪える。
遺体の部屋へとミルフィと共に向かって「それ」を見た。 ―昨日までは確かに生きて話しをしていたのに…。
あまりの出来事に思考が追いつかずに頭が真っ白になる。 手で口を抑えるミルフィを見ても「大丈夫?」の一言をかける余裕すらなかった。]
(92) 2013/09/16(Mon) 01時頃
|
|
[逃げるように広間に戻るミルフィを追って自らも広間へ戻ると、ヤニクに声をかけられた。>>73]
…ラルフ、です。
[名前を聞かれ、少し警戒しつつも素直に自分の名を口にする。
ミルフィを借りてもいいかと聞かれれば、ミルフィの意思を確認するように表情を覗き込み、拒否の意が無いと分かると小さく頷いた。
素性の知れない男と2人きりにするのは危険なんじゃないかとも思ったが、ミルフィが拒否しないなら自分が止める理由は見つからない。]
気を付けて。
[小さくミルフィにそう声をかけると、連れ立って壁際の方へと歩いていく2人を見送った。]
(93) 2013/09/16(Mon) 01時頃
|
|
>>87……初めてじゃない?
[それは単に死体を見ることがだろうか。それとも、あんな無惨な死体を見ることだろうか。 あまりに平然と言ってのけるので、自分が動揺していることが気恥ずかしく思えてきた。
背伸びをして頭に手を伸ばされたので、何かついているのを取ってくれようととしているのかと思い身を屈める。予想外にも頭を撫でられた。 されるがままに受け入れるが、人目が気になり、感謝の言葉を言って撫でる手を取ろうとした]
……もう大丈夫だよ。ありがとう。
[拒まれなければ手を握り笑顔を見せただろう]
(94) 2013/09/16(Mon) 01時頃
|
|
>>88 あ、ソウダ。 ハンカチ、ドウゾ。
泣き跡残るのは、良くないデス。
(95) 2013/09/16(Mon) 01時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 01時頃
|
[そっと引き寄せられて、ヒューの胸元に顔を埋める形になる。視界が彼で埋まると妙に落ち着いて、ぐり、と顔をすり寄せた]
うん、帰ろう。
[埋めていた顔を上げて、笑顔を作る。それはまだ強張っていただろうが、手を引かれ、外へと向かうにつれ、少しずつ、少しずつ、普段の表情を取り戻していく。周りの人間の視線など、今は気にならない。ただ彼の背を追っていればいい、この手を離さなければいい。そうすれば、怖いものはないのだと]
…………
[小さく、彼が呟いた言葉に、「何を」とは問えずに]
(96) 2013/09/16(Mon) 01時半頃
|
|
―村の小道→クシャミの家―
[家路につくあいだ言葉を交わせないまま、繋いだ手だけは離さずにいた。 繋いだ箇所から伝わる熱で、クシャミの不安が溶けて消えてしまうように……それ以上に、手を離すことが手放してしまうようで、手放すことができなかった。 ――皆から引き離してしまえば疑いが向く。 そんな集団心理など、分かりすぎるくらいに理解しているのに]
……ほら、ついたぞ。 [クシャミの家の扉を苦労して押し開け、そのまま昨夜眠った寝台へと引き連れて行く。 有無を言わせず、ベッドに座らせてから少し離れた場所に立ち、今更ながら気恥ずかしさに唇を噛みつつ] ……少し休むか……? 見張りはやっておくから。
(97) 2013/09/16(Mon) 02時頃
|
|
―回想・集会所―
そうか、目が……。
[ヒューから返された言葉>>1:146に戸惑うが、続く言葉とそれに合わせるようなクシャミ>>1:159>>1:161に対してはきっぱりと]
駄目だ。クシャミ、お前の家には今両親はいないだろう? お前ら2人でもし危ないヤツに会ったらどうするつもりなんだ。
[怪我人と子供では対処できないだろう、と圧をかけるつもりでそう言った。]
(98) 2013/09/16(Mon) 02時頃
|
|
>>94 初めてじゃないよ。 …2回目…ううん、3回目? [指折り数えてみる]
…そっか、良かった。 [手を取られ、見慣れた笑顔が戻ったことにほっと胸を撫で下ろして]
イアンが辛そうにしてると、なんか、もやもやするから。 …なんでだろ、分かんないけど。
……… 紅茶、飲む? あっちにあるよ。
(99) 2013/09/16(Mon) 02時頃
|
|
[だが二人はその言葉に耳を貸さず、強行して出ていこうとしている>>1:172>>1:177。]
(あぁ、もう!勝手に動きやがって!)
……じゃあ、俺もついていく。いいか? [内心沸き立つものを堪え、あくまで表では冷静に振る舞った。]
[二人に対して確認を取り、村長へ二人についていくことを報告した。やはり反対されたが、二人がすぐにでも集会所を出ていきそうだったので慌てて一礼だけして二人を追いかける。]
[最後にちらりと見た村長の姿は、 こちらに向かって手を伸ばしている姿だった。]
(100) 2013/09/16(Mon) 02時半頃
|
|
―村の小道→自宅―
[ヒューに引かれるがまま、帰路を急ぐ。その歩みは松葉杖をつく彼には早いものだったが、少しでも早く家に帰りたい気持ちは同じで、それを止める気は起きなかった]
[家に着けば、そのまま部屋まで連れられて寝台に座らされる。ヒューを目で追い、距離を置いたことに僅か首を傾げながら]
まだ日も高いし、見張りもいらないよ。 人狼は、夜、出るって聞いたし。
[夜、人を襲うのだと。言っていたのは、誰だったか。先程の光景を思い出して、視線を落とすが]
……休むなら、ヒューも。 追いかけてきて、疲れたでしょ。 ……ごめん。
[寝台近くの机に置いてあるタオルを手に取り、離れて立つ彼の元へ歩み寄る。汗ばんだ首元を拭って、再度謝った]
(101) 2013/09/16(Mon) 02時半頃
|
|
[ミルフィの意思を尊重して止めなかったけど、やはり何を話しているのか気になったし、村の住人では無い男と2人にさせておくのは危険だろう。
椅子に座ったものの、そわそわと落ち着かない様子で2人が去っていったほうに視線を向けていた。
言いようの無い不安感に耐えきれなくなって2人の元へと足を向ければ、ちょうどヤニクがミルフィを抱きしめている場面だった。
―瞬間、かっと頭に血が上る。
2人はすぐに体を離していたけれど、更に引き離すようにヤニクの肩に手をかけると、警戒心を隠す事無く睨みつけ]
何を…しているんですか?
…ミルフィ。 何かされたの?
[ミルフィの目に涙が溜まっているのを見て、心配そうに顔を覗き込んだ。]
(102) 2013/09/16(Mon) 03時頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 03時頃
|
ラルフ>>102 [引きはがされ、警戒するラルフにゆるりと笑う。]
ちょっとした、話し合いデス。 ミルフィさんはお返ししマス。では、ボクはこれで。
ミルフィさん、聞きたい事がアレバその時にマタ。ボクも、少しアナタに興味が湧きました。良かったらまた話しまショウ。 ……冷静でいられる自信は、無いデスが。
では、オヤスミナサイ。
[手をひらひらと振って2人の側を離れる。 誰も座っていないソファを見つけると、ドサリと体を預けて横になり、そのまま寝息を立て始めた。**]
(103) 2013/09/16(Mon) 03時頃
|
|
―回想・集会所→村の小道―
[戸口で待ってくれていたクシャミとヒュー>>1:177に礼を言い、二人と並んでクシャミの家へ向かう。 風は冷たく、クシャミのフードは暖かそうでいいなと彼のフードを見つめた。]
[二人の間に距離があるのを見て、やはり空いた年月は気まずいのだなと思う。ケヴィン自身もヒューに話しかけたいがなんと言って話しかければいいのか分からず沈黙していたところ、クシャミに会話を振られた>>1:184。]
……そうかもな。 [本当は半信半疑だったが、下手に不安を与える必要もないだろうとただ同意する。 クシャミの視線を感じ、慌ててヒューの肩を支えた。 気づかなかった自分が少し情けない。]
[続く二人の会話は黙って聞いていた。少なくともこの村にただ留まっていただけの自分には何も言う資格はない。ただ、二人の暖かさを感じるやり取りには自然と頬が綻んでいた。]
(104) 2013/09/16(Mon) 03時頃
|
|
……何で謝るんだ [伸びた手から逃れようと身体を引きかけるものの、大人しく止まりクシャミの意のままに任せながらじっと見下ろす。 ぼやけた視界ではクシャミが今、どんな顔をしているのか見極めることができなくて、自然と厳しい表情となりながら。それでもまっすぐな視線は外さず、杖に頼っていない片手を伸ばし、頬へと触れる。 柔らかな感触のそこが濡れていないことを確認して、安堵の吐息。 そのまま手のひらで頬を撫で上げ、伸ばしたのか長めの黒い前髪をかき上げ――]
昔と変わんない……だろ……? 俺がこんな身体なことを心配してるってなら、必要ない。 ……俺が……俺がしたいことを、ただしてるだけだ。 [昔、年上ぶって諭すときにしていたように、クシャミの瞳をじっと覗き込む。 無意識にクシャミの姿をしっかりと焼き付けようと、顔を間近に近付けながら]
それが迷惑なら、そう言ってくれ。
(105) 2013/09/16(Mon) 03時頃
|
|
―回想・クシャミの部屋―
ん゛ー……!
[ベッドに寝転がったまま、一度大きく伸びをする。]
[居間に通され、晩御飯も食べたあとは寝室へと案内された。]
[寝台の配分に関しては正直どちらでもよかったので、ヒューの提案通りに。ただ悩んでいるヒューは面白かった。何故悩んでいたのかは分からないが、ひどく慌てていたように思う。 それを思い出し、声を出さずに笑いながらベッドの上で体をぱた、ぱた、と転がす。]
(106) 2013/09/16(Mon) 03時半頃
|
負傷兵 ヒューは、メモを貼った。
2013/09/16(Mon) 04時頃
|
……だって。
[見下ろす表情は険しいながら、そこに責めるような色は無く。それでも、謝りたくなったのだから仕方がない。頬を触れられれば、拭う手を止めて彼の様子を伺う。頬を滑る指先に自分の前髪をすくわれて、くすぐったさに胡桃色の目を細めた]
変わらない、から。 一人になって、どうしようもないとき、いつも助けてくれて。 ……いつも、謝ってたよ、ぼく。
[それでも、繰り返してしまったのは。どこか彼に引かれるのを、待ち望んでいたのもあったのだと思う。自分の背に合わせてしゃがみ込んで、じっと目を見つめられる時間は好きだった]
迷惑かけてるのは、こっち。 ……お願い。
[間近に寄ったヒューの首に腕を回し、小さく]
愛想、尽かさないで。
[周りの何もかもが変わる中。 彼に置いて行かれることが、何よりも怖い]
(107) 2013/09/16(Mon) 04時頃
|
|
――眠れない。
[村長の話が、頭にこびりついている。]
[村長の話が真実だと仮定しよう。 つまり村人の中に人狼がいる、と信じてだ。
一番怪しいのは誰なのだろうか?]
(108) 2013/09/16(Mon) 04時頃
|
|
[古くから付き合いがある村人はまず違うだろう。 きっと人狼が化けていたとしても気づくことができるはず。]
[すると頭の中に数人の姿が消去法で浮かんできた。]
(ヒュー、イアン、それに……あの白髪の旅人、か?)
[ヒューは会ったといっても数年振りだ。だが狼が果たして数年も昔に、村からいなくなった奴に化けて現れる必要はあるのだろうか。しかもあんなに目立つ格好で。]
(ヒューも違う、か。)
[となると、怪しいのはイアンとあの旅人。 とくにあの旅人はいつから村に来たのだろうか。]
[思考の海に溺れながら、夜は更けていく。]
(109) 2013/09/16(Mon) 04時頃
|
|
謝られるたび、いつもこうして諭していた気がするな。 その頃から迷惑だと思ったことなんてない…… ……っていっても、信じられない、か?
[額に宛がった掌がするりと滑り落ち、腰を抱くとそのまま抱き寄せた。 昔はこのまま抱き上げて、お互いにくるくると回りあうような危ない遊びをクシャミが落ち込むたびにしたものだ。 そんなことすら出来ない今の身体が恨めしく思うと同時に、逆に感謝もする。 この腕の中の弟のような存在を、これ以上、不用なことで怯えさせたくないのだから]
(110) 2013/09/16(Mon) 04時半頃
|
1
2
3
4
5
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る