135 【飛歓】山奥の村【会話調RP】
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[実際に人狼騒動に巻き込まれたことがあるわけではない 分かるのは近くから相手を見つめることでその魂を視ることが、人狼とそれ以外の魂を見分けることができる、自分の占い師としての力の内容だけ。 しかし、"噂"が本当ならば……]
……。
[何かを振り払うように緩く横に頭を振り、シャワーを止めた*]
(78) 2013/08/01(Thu) 13時頃
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ううん。泣いてませんよ。 心配かけて、ごめんなさい。
[小さく、笑って。]
……はい。
[小さく、頷いた。>>*8]
(*10) 2013/08/01(Thu) 13時頃
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[キッチンで、お菓子を焼く。 アイリスが特に好きなものばかり。沢山。]
[その後、雑務をしながら、居間のソファでセシルの帰りを待っていたのだけど。 夜ご飯は食べ逃しつつも、やがて夜は更けてきて。 居間を後にすると、アイリスと二人自室へ。]
[お菓子とカフェオレ、アイスティーを並べて。 沢山の話をして、思い出の絵本を読んだりして。 やがて、アイリスが眠りにつけば。 そっと、柔らかく髪を撫でて。**]
おやすみなさい。
(79) 2013/08/01(Thu) 13時頃
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[宿の扉が開いて、次いでセシルの部屋の扉が開く微かな音。>>73 捉える事ができたのは、獣の耳のせいか。 姿を見て確認はできなかったけれど、無事に内心安堵して。]
おやすみなさい。
……はい。 明日は、フーリンの日です。
[東洋屋敷に行く約束。 わざと冗談めかして言って、小さく笑った。**]
(*11) 2013/08/01(Thu) 13時頃
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―― 回想:猫の前足亭 ――
[テイクアウト用には、冷めても美味しいサンドイッチを。 薄くスライスしたトマト、玉ねぎ、レタスをパンに挟み、 ベーコンを切り分けて軽く火を通せば、フライパンからぱちぱちと小気味良い音。 余った切れ端はポタージュに放り込み、慣れた手つきでかき混ぜる。
頼まれた料理が出来上がれば、満足げに頷いて]
はい、お待たせ! これがセシルさんの、んで、こっちテイクアウト用ね!
で、旦那さんがね、いろいろお騒がせしたお詫びに お客さん方にデザートのサービスしとけって
へへっ、ホレーショーさん良かったね! さっき、アイス食べ損ねたって顔してたでしょ?
[言いながら、店内にいる客みんなにアイスを振る舞うだろう]
(80) 2013/08/01(Thu) 13時半頃
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― 早朝 ―
[アイリスがまだ眠りについている頃。 そっと起き出して、朝食のスープとサラダの準備。 残りはみんなが起きてから、という所で。 音を立てない様に、そーっと洗濯と掃除を開始。 客室付近は避けつつも、出かけるので、みんなが起きる前にと。]
きゅきゅ きゅっきゅっきゅ。
[それでも、例の歌を微かに口ずさんでしまうのは、クセ。]
(81) 2013/08/01(Thu) 13時半頃
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[みんなが起き出してくれば。 パンとスープとサラダ。 それに卵を、目玉焼きや玉子焼き、スクランブルエッグなど各々の好みの調理法で。 飲み物も、好きなものを用意するだろう。**]
(82) 2013/08/01(Thu) 13時半頃
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[そうするうちに、悄然とした様子のコリーン>>58が戻ってくるだろうか。 逃がしちゃった、と泣きつかれれば、苦笑交じりに首を振り振り]
いいよそんなの、気にしない! むしろありがと! しっかし、あんにゃろう……今度見かけたら僕のフライパンが火を吹くからな! 僕の女子力(物理)を甘く見たこと、後悔するがいい……!
[と、何だか悪役チックな台詞を吐いてリベンジに燃えながら。 人狼の話には、あははと笑って返して]
大丈夫だって。噂だろ、噂!
それより疲れたんじゃない? 甘いものでも食べてさ、落ち着いて。ね?
[よしよし、むぎゅう、と抱き返し。 コリーンに時間の余裕があるのなら、アイスを使って簡単なデザートを、労いと感謝を込めて。
去り際、戸締りに気をつけるよう言われれば、]
(83) 2013/08/01(Thu) 13時半頃
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ん、ありがと。そっちも気をつけてね!
[また明日、と手を振って見送るだろう。
客が皆帰ってしまえば、今日はこれで店じまい。 入り口のプレートを「閉店」に掛け直し、鍵をかけて。 厨房へ回って皿洗いを済ませると、おかみさんに「フーリン」購入の相談をと、弾むように駆けて行った**]
(84) 2013/08/01(Thu) 13時半頃
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 14時頃
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〔>>69 フィリップの部屋に案内される。 すべてが、真っ白な部屋―。普通じゃない。何よりフィリップがこの部屋に馴染みすぎていて。 (こわい…) フィリップを見てそう感じたのは初めてだった。 (って相手はフィリップよ!こんなに優しい人なのに、怖いなんてそんなわけないわ!)
ベッドに座るように促されたので、考えを悟られたくなくてわざと明るい声を出す。〕
は、はーい!ありがと! (…!!おお…!なんと柔らかいベッド!)
〔暫しベッドのスプリングをチェック。 ぎっしぎし… ぎっしぎし… (ちょっと楽しくなってきた…!)リンダのテンションは簡単に上がった。〕
(85) 2013/08/01(Thu) 14時半頃
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ー回想ー [>>83食い逃げ犯を取り逃がした事を謝罪すると、気にしない!ありがと!と、何だか逆に励まされてソフィアの言葉に笑顔が戻る。
人狼の話にはあはは!と笑って大丈夫と、撫でられぎゅうとされれば安堵してまた涙が滲む。ありがとうと小声で告げた。
アイスを使ったデザートを頂き、一口含み]
…うん、美味しい。 ソフィア…ありがとう。
[ソフィアの力になりたいのに、いつも逆に助けられている。私のが年上なのに、何か力になれてるのか。それでも、ソフィアの笑顔に甘えてしまう自分が居た。食べ終わり]
ごちそうさま〜! …はい、お代ね。
[そろそろ行かなきゃ、とソフィアに手を振り返して>>84、お店を後にした]
(86) 2013/08/01(Thu) 14時半頃
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― 早朝 ―
[やはり、昼間寝てしまったせいだろうか、 いつもより早く目を覚ます。
それでも寝起きはぼんやりと、 掛けられた外套の膨らんだポケットを見るともなしに眺めていたが
――突然、何かを思い出して起き上がる]
あ――――! 土産……!!
[せっかくソフィアに作ってもらったのに、と慌てて包みを確認し、 階下へと急いだ]
(87) 2013/08/01(Thu) 15時頃
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[居間ではすでにクラリッサが朝食の準備をしている姿>>81>>82 いつもの歌を口ずさむ様子には、自然笑みが浮かびそうになるが、それより今は申し訳ない気持ちが勝り]
おはよう。 夕べは遅くなってしまって――。
[まさか夜遅くまで自分を待っていた、などという事実は知りもしないわけだが]
…………。 実はクラリッサに食べてもらおうと思って、 ソフィアに、あ、知っているよね? 猫の前足亭の――。
作ってもらったんだ。 クラリッサ、よく食事を抜かしているようだったから……。
[普段から料理を当たり前にしている女性に、別の女性の手料理を渡す、という行為の微妙さには考えが及ばず]
そんなに時間経っていないし、きっとおいしいと思うよ。
[食卓の上に乗せた]**
(88) 2013/08/01(Thu) 15時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 15時頃
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――そう。さっきもまた会ったよ、例の彼。東洋屋敷の。 楽しみだね、フーリン。
[フーリンの日、という言葉に小さく笑って、 やはり、泣きの響きよりも、笑いの響きのほうが心地よいな、と]**
(*12) 2013/08/01(Thu) 15時頃
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[>>79クラリッサと一緒に夜を過ごすと、出てくるお菓子は自分の大好物ばかりで、クラリッサ大好きー。と抱きついたり、じゃれてみたり。 その後、約束していた思い出の本を読み聞かせてもらい、沢山のお話もすると、眠気がやってきてうとう船を漕ぎだした。 そして、そのままクラリッサに髪を撫でられて穏やかに眠っていった。]
(89) 2013/08/01(Thu) 16時頃
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―朝―
[朝起きると隣にクラリッサの姿はなく、クラリッサのぬくもりがかすかに残っているだけだった。]
うぐ、クラリッサのほうが寝るの遅かったよね…。
[クラリッサよりも早く起きたらクラリッサの寝顔を楽しんで、ほっぺたつんつん、なんてした後。少しでも家事終わらせといてあげようなんて考えていたが時計を見ると]
これは、一通り終わってるだろうなー。
[残念そうに、居間へ向かった。]
(90) 2013/08/01(Thu) 16時頃
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おはよー。
[居間へ入ると、まだ眠そうな声で朝の挨拶。セシルがそこに居れば]
ホレーショ―さんの所、私もご一緒していいですか?
[と尋ねて、クラリッサには]
ゆうべはおたのしみでしたね。
[楽しそうに笑ってそう言って]
いつも朝ごはんありがとう。 ごめんね、手伝ってあげられなくて。
[今朝の家事を手伝えなかったことを言葉足らずに謝るが、きっとそれでも意味は伝わるだろう。]
それじゃあ、いただきまーす。
(91) 2013/08/01(Thu) 16時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 16時半頃
ソフィアは、フィリップに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
ソフィアは、コリーンに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
ケヴィンは、セシルに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
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[扉の開く音、階段を降りる音が聞こえて。>>88 そちらの方へ、視線を送れば。]
お帰りなさいっ。 ……じゃなくて、おはようございます。
[言い間違えてしまって、笑いながら訂正しつつ、ぺこりとお辞儀。]
いいえ。何もなくて良かったです。
[そもそも、門限とかあるはずもないので。 私が、勝手に心配していただけなのだし。]
(92) 2013/08/01(Thu) 17時頃
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ケヴィンは、モリス
2013/08/01(Thu) 17時頃
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[続く言葉には。]
えっ……? あ、ぁあぁりがとうございます。
[食事を抜かすボケっぷりと、気遣ってくれた事が。 嬉しく恥ずかしく、真っ赤になりながら。]
はい。私、あそこのお料理大好きです。 ありがとうございます。
[嬉しそうに、ふふりと笑んだ。]
(93) 2013/08/01(Thu) 17時頃
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ケヴィンは、フィリップに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
コリーンは、ソフィアに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
コリーンは、ケヴィンに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
コリーンは、ヘクターに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時頃
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ホレーショーさんも、猫の前足亭に?
はいっ。
[嬉しそうに笑んで、小さく頷いた。>>*12]
(*13) 2013/08/01(Thu) 17時頃
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おはよう。
[アイリスも居間に姿を現せば>>91、そう返して。 『おたのしみ』の言葉に。]
えっ、それアイリスに言われるの? アイリスとお楽しんだのに??
[くすくすと笑って。]
ううん。 私が、可愛い寝顔、起こすの勿体なかったのよー。
[アイリスは逆を目論んでいた>>90様だが、私の勝ちだった。]
(94) 2013/08/01(Thu) 17時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/08/01(Thu) 17時半頃
ソフィアは、コリーン
2013/08/01(Thu) 17時半頃
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それでは、朝飯ご用意しますね。
[そう言って、キッチンへ行って準備をすれば。 作ったものを、食堂に並べて。]
いただきまーす。
[手を合わせて、いただきます。 私の分のパンは、勿論サンドイッチに変更されている。]
[ぱくり。一口食べて。]
おいしー。
[ふにゃり、笑んだ。]
(95) 2013/08/01(Thu) 17時半頃
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ソフィアは、ミスった!飴ちゃんありがとうwでも僕喉めっちゃ余ってるww
2013/08/01(Thu) 17時半頃
ソフィアは、クラリッサに話の続きを促した。
2013/08/01(Thu) 17時半頃
クラリッサは、サンドイッチもぐもぐ。**
2013/08/01(Thu) 17時半頃
フィリップは、リンダがスプリングを軋ませる様子は、やはり子供のようで微笑ましかった
2013/08/01(Thu) 17時半頃
フィリップは、モリスには悪いことをしたな、などと思い出したり
2013/08/01(Thu) 17時半頃
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うん、私もお楽しんじゃった。
[わざとらしく頬を染める仕草をして]
私が、可愛い寝顔、見たかったなー。 昨日の夜も今日の朝も見逃しちゃったんだよね。 また添い寝しようね!
[>>94にはそう返した。]
[朝食をおいしー、と食べているとそういえばといったように]
ホレーショ―さんの所には朝ごはん食べたら行くでいいのかな?
(96) 2013/08/01(Thu) 18時頃
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―サイモンの家―
[後ろからついてくる気配>>75は動物達の営みにかきけされ、何の疑念も抱かずのんびりと歩く。]
よぉ。
[かこん、かこん、と乾いた木の音が響く。それが大きくなったあたりにサイモンの家はあった。]
またマリア様彫ってるのかよ。
[男が声を掛けると、サイモンは顔をあげた。
もうすぐ人狼がやってくる、もうおしまいだ。マリア様にすがるしかないのだ。
そんな事を、サイモンは悲痛な声で、頭抱えてのたまう]
(97) 2013/08/01(Thu) 18時頃
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ひゃひゃ! お前本気で信じてんのかよ! どうせブン屋が大げさに書いたヨタ話だろうよ。
[遠慮なく笑いとばした。 人狼だろうが雷だろうと関係ない、サイモンはいつもこの調子だ。目の前を散らつく噂話ばかりに右往左往し、男の事を詮索される心配がない。最も、素性を知られれば、それにまた右往左往するのだろうが]
大丈夫だよ、いつもたいした事起きネェだろ?
[なぐさめても、否定の言葉が返る。今度こそだめだ、お前は逃げろ、と]
いやだよ、めんどくせぇ。
[毎度おなじみのやり取りだが、意外とこれが気に入っている]
(98) 2013/08/01(Thu) 18時頃
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[すでに山と積もったマリア像を一つ手に取り、戯れに放っては受け止める。何度か繰り返すうち、近くの茂みが妙な動きをするのに気づいた]
おい、ウサギでもいるんじゃね? なんか捕まえる道具ねぇの?
[茂みを指差し尋ねた。 が、サイモンは道具を出すどころか彫り掛けのマリア像を抱きしめて震え始める。うわごとのように人狼だ、人狼だ、と繰り返して]
(99) 2013/08/01(Thu) 18時頃
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―― 翌朝・猫の前足亭:厨房 ――
[噂など知ったことか、と熟睡したソフィアには普段通りの朝―― 否、いつもよりずっと身軽で気楽な朝がやって来た。 何しろ、今日の仕事はお休みだ。
おかみさんと旦那さんには既に、出かける旨を伝えてある。 今日はコリーンと共に、ホレーショーの店へ行く約束だった。 せっせとお弁当を作りながら、賑やかな友人を待つ]
……あれ、ちょっと作り過ぎた?
[今日のサンドイッチの中身はハムに卵に潰した芋、トマトやキュウリの野菜類、それから果物、更にはたっぷりジャムを塗った甘いもの、などなど。 女子二人で食べるには多すぎる気もしたが、]
まあいっか。ホレーショーさんに差し入れしよう。 150ゴールドと言わずまけてくれるかもしれない! ……いやぁそれはないかー。わはは。
[と、できたての卵焼きを摘まんで、もぐもぐしながら頷いた]
(100) 2013/08/01(Thu) 18時半頃
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[どのタイミングで話しかけようかな…とまごまごしているうちに男はどんどん歩きだしてしまい、完全にタイミングを逃してしまった。]
(どこへ行くんだ…?)
[ある程度の距離を保ったまま、男の動向を見守る。するとかこん、かこんと木を打つ音が聞こえてきて]
(サイモンの家か?)
[こちら側はあまり来たことがない。というのも人との接触を限りなく断っているサイモンが小麦粉など注文するはずがないから当然と言えば当然だ]
(101) 2013/08/01(Thu) 18時半頃
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―― 昨夜 ―― [村へ食料の買い出しに。 あまりたくさんは買わず、戻ってくると、墓地の中、先ほどリンダが立っていた場所あたりで、無造作にシャベルが落ちているのを見つける。>>0:39 拾い、見回せば、近くの墓の土の色が変わっていた。 けれど、墓そのものは崩れたりはしておらず、綺麗に整えられていた。 きっと、彼女が直してくれていたのだろう。>>0:181]
……ごめんなさい。
[申し訳なさそうに眉をさげ、誰にともなく、謝罪の言葉を口にする。 家に入り、食事とシャワーを済ませると、コーヒーを淹れた。 家の中、墓地を一望できる窓の傍に陣取って、カップを両手で握り墓地を見据える。 ――しっかり、守ってあげないと。 役に立てることは、これぐらいなのだから。
月明かりに照らされた墓地には、蒼い炎が鱗粉のように舞っていた。]
(102) 2013/08/01(Thu) 18時半頃
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(フィリップは何事もなく家まで帰れたかなあ ……ってかあの子ご飯ちゃんと食べてんのかね……)
[一つ年下の幼馴染は、辛いとか苦しいとか、 あまりそういった感情を表に出さないひとだ。 自分と違って我慢強すぎるほど我慢強い。とソフィアは思っている。
昨日も常のように、緩く微笑みを浮かべてはいたけれど、 前に会った時より少し肩が痩せたようにも思えて]
(……パパさんのことも気になるし、帰りに寄ってみようかな 仔馬亭の方だし、コリーン送ってって……顔見てご飯渡すだけでも)
[お節介とは思いながらも、更に弁当の量が増えていくだろう]*
(103) 2013/08/01(Thu) 18時半頃
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