256 【突発RP村】胡蝶の夢
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やっぱ、苦手なタイプ。
[落ちる呟きは人の鼓膜を震わせない、獣の聲。 旅人を喰らい完全な覚醒を果たしたばかりの若い狼は、それが聞こえる存在も居るとは知らないままで。]
(*10) 2016/11/14(Mon) 17時頃
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[話は平行線を辿り、空気が変わることもなく。 この場所は落ち着かなくて、先に立ち去ったオーレリア>>28を追うように、聖堂へ向かおうと懸命な姉に背を向ける。*]
(46) 2016/11/14(Mon) 17時頃
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[聖堂に佇む女と、後方にもう一人>>34 >>35 ヴェスパタインは少々気が弱くもあるが、落ち着いた年上が二人そこにいた。 彼らと言葉を交わせば気持ちの整理になるだろうか、神聖な場に足を踏み入れようとし。]
……。
[聞こえた会話にそれは成されず、声を掛けられないまま独り立ち尽くす。
人狼が人を喰らう理由、それは何なのだろう? 人の形の獣は、修道院が救えるような存在なのだろうか。 御祈りの時間を嫌がった己には、分からないことなのかもしれない。*]
(47) 2016/11/14(Mon) 17時頃
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[キャサリンの話をしつこく遮る青年が眉を寄せてこちらを見ている。>>45 その姿にも、にやりとした笑みを向ける。
話しかけようか。 そう思っていたが、彼はさっと部屋を出てしまう。
この吹雪だ、いくらでも話す時間はあるだろう。
そう思って、暖炉に薪を新たにくべる。]
(48) 2016/11/14(Mon) 17時頃
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そう言うな、仲良くしようじゃないか。
[聞こえた声にそうとだけ返して。
山で見つかった男の、見つからない部分の行方を確信した。]
(*11) 2016/11/14(Mon) 17時頃
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[ …… 平行線を辿る会話、 ケヴィンが綺麗に纏めてくれていたけれど、>>33 全身を駆ける血は、大きく脈打つのです。 何時もであれば、大好きなキャサリンのお伽話は、 最後まで聴き漏らさずにいたのですけれど、 今日ばかりは、息苦しくって。 弱々しく紡ぐ頃には、もう私は外へ在りました。
夏に、メルヤを腕に抱いたときとは違います。]
…… ─── 。
[ 振り向いた先、ヴェスパタインの奥に、 トレイルの影が見えたことでしょう。>>47]
(49) 2016/11/14(Mon) 18時頃
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[ オルガンの蓋を、そろりと持ち上げて、 一つ、鍵盤に指を乗せて音を弾きます。]
貴方の目の前に、人狼がいたならば、 貴方は、どうしますか?
[ 神に祈りを捧げたなら、貴方の生も救われましょう。 神は皆に平等なのです。
人狼がいることを認める、 それは ─── 。]
(50) 2016/11/14(Mon) 18時頃
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[ 私たちの中の誰かが、 ひとの皮を被った狼だと、認めることでした。]*
(51) 2016/11/14(Mon) 18時頃
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[階下へ行けば同じように起こされたのか、起きたのか 大人達の話す声が聞こえてくる。 少し、少しだけ立ち止まり耳を傾けてみるけれど 興味がないといった素振りで、すぐにその場を離れた。]
……キャサリンのお姉さん、何言ってるのかしら。
[全部、全部きっと今日のもただの御伽噺に違いない。 耳にした噂に重ねて、あたかもそれが本物のように。 家にも帰れないこんな時にタチの悪いものだと思う。
──とはいえ本当は、少しだけ不安。 大人のものでも子どものものでも、 人の話は心のどこかで本当と信じてしまうから。
何度か聞いたキャサリンの話も例外ではない。 信じて意気揚々と母さんに伝えては、 本当のはずがないと笑われた。]
(52) 2016/11/14(Mon) 18時頃
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[今回だって、きっとそう。 ここに母さんがいたのならきっと笑ったに違いない。 何よりそれが本当のものと、少しだって認めてしまえば 寂しさと不安で泣いてしまうに違いないから。]
そんなのより、お腹空いたわ。
[頭から振払うように口にして、 話に聞き入る大人を尻目に食堂へと足を運ぶ。 辿り着けばすぐに、朝食であろういい匂いが鼻を擽った。]
(53) 2016/11/14(Mon) 18時頃
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お姉ちゃん、おはよう
[引き寄せられてひょこりと厨房を覗けば、 そこにローズマリーの姿はあったか。>>36]
ね、朝ごはんでしょう? わたしにもお手伝いさせて!
[意気揚々と告げ何か任せて貰えたなら 並んだ皿を一枚ずつ運んでいっただろう。 お手伝いは慣れているから、大きな皿もお手のもの。*]
(54) 2016/11/14(Mon) 18時頃
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[か細い声で訴える姉。>>#1 昨晩眠りに落ちる前に、 ジェフさんと長く話せたの、>>42 と嬉しそうに語った姿とは全く異なっていて、 やっぱり眉をへなりと下げるしか、できなかった。]
おねーちゃん、わかった、から。
[皆、見知った人でしょう? そんな言葉は、細かく砕き、飲み干した。 姉の顔はもう見ることが出来ず、視線を逸らした先に、 食器を運ぶハナが見えた。>>54]
(55) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
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[手伝ってくるね、と姉に告げ、この話はおしまい。 汗ばむ掌をさっとスカートで拭ってから、 調理場へと駆け寄った。]
運びます。 朝食を作ってくれて、ありがとうございます。
[ローズマリーは何をしていたか。 食事を作った人物が彼女だと知れると、一つ瞬く。 何故って、意外だったから。 ローズマリーはいつも綺麗な衣服を身に纏っていて、 お姫様のお人形の様だと感じていた。
ハナに倣い、 乾燥した手で皿を持ち、運んでいこうか。]
(56) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
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[孤児院出身だから、 余りローズマリーに近づくことはなかったように思う。 近づけば、綺麗なものを汚してしまう気がして。
姫の、姉にかける言葉は、優しい響。 愛され愛す人にのみ成せるものだろう、 とメルヤは、思う。*]
(57) 2016/11/14(Mon) 18時半頃
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は、? あれ、……へ……?
[目を見開く、随分と間抜けな声が漏れた この朝に起きたことで何よりも、酷く困惑してしまって。 返ったのはたった一言だけだから、人の声で本音を口にしてしまった可能性が、拭い切れない。 そも、この感情の動きを表に出して誰かに見られるのは不可解に思われる。
平静を装い、足は止めずに聖堂へ向かった。 キャサリンが自分達に必死に伝えた内容を、思い出しながら。 確か、彼女が言うには……]
(*12) 2016/11/14(Mon) 19時頃
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[いや、でも、 声が聞こえた時、彼の唇は動いて見えただろうか……?*]
(*13) 2016/11/14(Mon) 19時頃
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[キャサリンの元に集まっていた人も 今は疎らとなっていた。 近くあるのは、メルヤとジェフあたりか。 ケヴィンは静かにキャサリンを見据える。 凭れた壁から、背に冷気が伝っていた。
姉をなだめる妹――メルヤの声に、 姉であるキャサリンも少しは落ち着きを取り戻したろうか。 メルヤが調理場の方へと向かうのを見送り、 ケヴィンはキャサリンの方へと歩み寄る。]
キャサリン。
[呼びかける声はいつもと変りなく]
キミも――…、墓守に何かされたか?
[問う声は、手が届きそうな距離にいて漸く聞こえる程度の響き。]
(58) 2016/11/14(Mon) 19時頃
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[それが何を意味するか、 キャサリンには分からないようだった。]
何もされていないなら、いい。 ――…、昔、この村に居た墓守が、 キミみたいに不思議な事を言っていたから もしや、と思っただけだ。
[は、と息を短く吐く。]
(59) 2016/11/14(Mon) 19時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/11/14(Mon) 20時頃
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[暖炉の火を見つめていると、部屋にいた男がキャサリンに近づいたのを感じる。>>58
何やら話しているらしいが、声までは聞えない。
秘密は暴きたくなるものだが、ここでいちばんの部外者は自分だろう。 自分がいることで落ち着いて話せないのなら、と椅子から立ち上がり、部屋を出る。
さて、ディーンについてはあらかた調べた。 メルヤの証言と遺体と照合させて――おそらくは同じ男だろうが――身元を判明させたい。
ディーンが向かった先も気になる。
だが―― 先ほどのキャサリンの話も興味深い。 ここで、何かが、起きるのなら。
ぐっと顎を引いて、廊下を歩く。 修道院の間取りと、泊まっている人物を把握しておいた方がいいだろう。
ふらふらと修道院の中を歩いて回る。]
(60) 2016/11/14(Mon) 20時頃
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お使い ハナは、メモを貼った。
2016/11/14(Mon) 20時頃
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[>>35オーレリアの仕草の意図を捉えかね、何か彼女の機嫌を害したかと考える。
彼女はキャサリンの話を嫌ってあの場を離れたのではないか。 であるならば、無神経な過ちに一言謝らなければ、そう思い後を追ったが、彼女はすでにオルガンを奏でようとしていた。 オーレリアの演奏を遮ることはためらわれ、男は聖堂で跪き、祈りを始めたのだった。]
(61) 2016/11/14(Mon) 20時頃
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[ 私の向けた問いは、…… 霧散しました。 応えのない言葉は、ひどく虚しくあり、 目の前の鍵盤の並びを、眺めましょう。
背後の方でしょうか? 居候さんが祈りを捧げる姿もありましょうか?>>61 その奥の、トレイルは今何を? 気持ちが沈むのは、キャサリンの所為ではないのです。 勿論、彼の言葉に苛立ちを覚えた訳でもありません。]
…… キャシーの、ばか。
[ ぽそりと、呟きを落としましょう。 聖堂にくれば、何処よりも落ち着くこの場にくれば、 騒めく胸も落ち着こうと思ったのですけれど。]
(62) 2016/11/14(Mon) 20時頃
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[今日は、布団を剥ぎ取るお母さんがいないので、ゆっくりぐっすり二度寝を堪能できた。 ……わけもなく。
相変わらず騒がしい階下がどうしても気になって、やがて部屋を出て聞き耳を立てていた。 キャサリンの様子はいつもと違う。 いつもなら、嘘をついて、それにみんなが笑ったりツッコんだり流したりして、それで解散のはず。 なのに、この雰囲気はなんだろう。
みんな、キャサリンの話を本気で信じちゃったのかな。 人狼がこの中にいるなんて。そんなわけないじゃない、と思う。 それだけじゃなく、占い師だとか、霊能者だとか、なんとか。 いつか店先で聞いた怪談のような、上手くできた話。
私はもう騙されないのに、しっかりした大人たちはなんで信じるの?]
(63) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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[物陰で頬を膨らませた。 キャサリンのことは嫌いではないけど、いつも振り回されるから立腹してる。 年上でも構わず呼び捨てで呼んじゃうほどに。
子供はどうやってできるの?って真面目に問いかけたあの日だって、 彼女は「コウノトリさんが枕元に運んでくるのよ」って言ってたけど、 そんなわけないだろうと両親に大笑いされた。
私はコウノトリさんに運ばれたんじゃない。 そう教えられたから、もう騙されない。
それでも、キャサリンの必死な様子が不安を醸し出させるから、 重い足取りでふらりと歩く。]
(64) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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[——キャサリンの話は信じない。
そのつもりだったのに、いやに耳許がうるさい。 周囲の物音に混じって、男の人の声が、2人分。 感覚を研ぎ澄ませれば、何かの言葉を伝え合っているらしいことが分かる。
……——。
いつだったか、古い書物で触れた眉唾物の噂話。 人の姿をした獣の存在と、それらが使う特別な会話法。 獣じゃなくても、それに介入することができる方法を。
試してみたいと思うことはあっても、そもそもそれが役立つ状況なんてなかった。 そんな機会は永遠にやってこないと思っていた。]
(*14) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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[ 神に問えば、答えは返ってくるでしょう。
キャシーの話は、嘘なの、本当なの? 本当だったら、人狼を見つけたら、 誰かが食べられたら、私が食べられそうになったら、
…… どうしたら、いいのですか。]
ねぇ、神様 …… ──
[ 貴方に問いかけることを、 未熟な私は、してもよいのでしょうか?
神に祈りを捧げるヴェスパタインの姿をちらと見ては、 服の下に隠すように下げられたロザリオを、 軽く握り締めたことでしょう。]
(65) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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[喉を震わせながら、私は“囁く”。]
あなたたちは、“何”?
[人の言語を超越した、赤色の音となって、 それは空気に乗っかって飛び立った。*]
(*15) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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— 廊下 —
[朝食は用意されてるのかな、と呑気に歩く足取りで、 >>60自警団のお兄さんとすれ違った。]
おはようございます。
[この人も泊まってたのね、と考えればそりゃそうか。 この吹雪で立ち往生しているのは、10人くらいいたはずだもの。]
なんか、大変ですね。
[すれ違いざまに、お兄さんの顔を見上げながら、 事の重大さを理解できていない螺子足らずの私は、能天気にそうぼやいて。
呼び止められなければそのままどこかへと歩き続ける。*]
(66) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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[自警団であるジェフが何やら調べている事は知っている。 キャサリンに向けた言葉ではあるが、 同じ空間にいる彼に届いても差し支えないと思っていた。 が、彼もまたふらりと歩み出し]
気をつかわせてしまったか。
[呟くように言う。]
キャサリン、 俺はこの中に人狼がいるとは思いたくない。 けど、キミの示したひとつが、此処に存在するのを知っている。
――…キミの話が本当なら、 俺は、役目を果たす為にこの命を賭すのだろう。
[墓守から託されたものが何かは明かさず、 キャサリンに心のうちをぽつと語り、其処から立ち去る。]
(67) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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何かって?
それは“仲間”、だろう?
[聞こえた囁きに、一人廊下を歩きながら、ヒトではない声で、つぶやく。]
(*16) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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[食事の準備にお手伝いを申し出てくれたのは ハナちゃんと、少し遅れてやってきたメルヤだった。]
二人とも、ありがとう!
[ふわりと偶像の笑みを浮かべる。 いいえ、今は偶像でなく心の底からの感謝。]
そのお皿重たいと思うけれど…… 大丈夫みたいね。
[私の心配をよそに、慣れた様子で運んでいくハナちゃんの姿があって>>54、感嘆を。私が彼女の年齢のとき、こんなふうにしっかりはしていなかった。子どもは天使だと、そう言われてちやほやされて。 そう考えると、ハナちゃんと私は生まれた環境も境遇も違う。けれど、こうして一緒にお皿を運んでいるのだから、縁とは不思議なもの。 キャサリンのお話は、ハナちゃんの耳にも入ってしまったかしら。だとしても、お手伝いを申し出るくらいだから。私が思っている以上に、子供といえど、心は強いのでしょう。]
(68) 2016/11/14(Mon) 20時半頃
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