32 ABSOLUTELY CHRONO LIMIT―絶対時空極限―
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[光が弾ける。
刻裂き嘲笑う時計《花》は正しき時を紡ぎ。 世界《ル・モンド》へ祝福の花弁が注ぐ。
世界の何処にも、歪や亀裂は存在せず。 時計の針は正しく明日へと針を進めていく。]
Аллилуйя(ハレルヤ)――!
[希望撒く船が歌う旧き今は失われた歌>>15に合わせ。 時の御子は、喪失言語《ロスト・ワード》で高らかに歌う。 継続《13》した世界《ル・モンド》を前に――*]
(25) simotuki 2010/09/27(Mon) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
simotuki 2010/09/27(Mon) 00時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
simotuki 2010/09/27(Mon) 00時頃
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―――Аллилуйя(ハレルヤ)。
[呟き、10番目の使徒《ミカエル》は相貌を崩す。 祝福を高らかに歌い上げる時の御子13番目の使徒《クロノス》に、無邪気な笑顔で微笑みかけ]
お疲れ様、クロちゃん。 13人居た使徒も今や俺たちを残して所在不明だからね。 尤も、キミも自分のこと、忘れてたみたいだけど。
さて、俺たちにはもうちょっと仕事が残っている。やっつけちゃうよ!
現存する次の世界のためのカギ《インテルメッツォ・ネーヒスト・ワールド・クレイス》は今回の判決を経て、効力を失った。 いつか訪れるかもしれないし、訪れないかもしれない世界の存続が問われる日の為の、新たなる鍵。 世界時計の鍵《アーシェルリーゼン・スリューセル》を生み出さなくちゃ。
[そう言うと、ミカエルは空を仰ぐ]
(26) hinaki 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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返してね―――『其れ』あげられないんだ、『ベネット』
[彼女が生まれてからずっと共に居たミッシェルへと、語りかける]
…ごめん、ミシェル。そこにいたい?彼の傍にいたい? でも、キミの身体《器》が必要なんだ。
[―――…解ってる、それがアタシ《器》の役目なんだろ。 返事と共に、行われる異空間への強制介入。 『ベネット』の領域であるが故に、そのチャンスは僅か一瞬。 純白の死に装束《ウェディングドレス》に身を包んだ少女の身体《器》から伸ばされる手、掴んで空間から浚う。 ミシェルは、一度だけ泣きそうに笑って振り返って―――消えた。 『ベネット』の領域から出た不安定な生を維持していたミッシェルは再び生命を失い、ミカエルに抱えられたまま脱力する]
(27) hinaki 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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キレイなままで良かった、『ベネット』はキミに余計なことをしなかったみたいだね。 神魔の融合を果たせし《器》は今世界《ル・モンド》へと帰還を果たした!
世界繋ぎとめる楔<<lance de Longin>>よ!
13の刻を刻みし時の華の祝福を受け、
世界時計の鍵《アーシェルリーゼン・スリューセル》へと生まれ変われ!
[ズ ズリ… 崩壊の刻《シヴァの瞳》に突き刺さっていた世界繋ぎとめる楔<<lance de Longin>>が、抜け落ちる。
ドスリッ
其れは落下するそのままに、ミシェルの胎を貫いた。 光を発し、溶けるように槍は無くなる。]
―――… 受 胎 告 知 《ディア・アニュシエイション》
[ポゥ…―――ミシェルの腹部の上から中空に現れたのは、一つの光る鍵*]
(28) hinaki 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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[男はそのまま塔の天頂に身体を倒す。 伸ばしたままの右手。 指の間から光が零れる。]
________...。
[右手に流れる血潮《エネルギー》。 それは、この世界に生きている証。 この騒動でたくさんの人の命が奪われ。 そしてたくさんの命が傷ついた。
許されていいはずなどないのに。 世界は許される。 それは一重に皆の優しさなのだろう。]
(29) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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______......。
(30) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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_________......。
(31) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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_______...ああ...。
(32) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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そっか。
(33) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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[海から流れた雫。 それに男は気付いていないかのように右手を天へと伸ばしたまま。 短くなった煙草を新しくかえてまた火をつけた。]
煙が目に染みる...。
[煙草の煙は己の手に軌道を変えていく。 右手にできた影に赤い炎が明滅した。]
(34) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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[天へ、天へ。 煙は昇る、 天へ、天へ。]
(35) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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_______......。
[これは罰なのかもしれない。]
ちゃんと守るからさ......。 心配すんなって......。
[世界の守護者《ヴェルト・ガードナー》だからじゃなく。 ここは、約束だから。
だから、今は_______。]
(36) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 00時半頃
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_...ッ!
(37) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 01時頃
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[希望の船は世界を巡り、そして時を刻み続ける。**]
(38) mituki_ka 2010/09/27(Mon) 01時頃
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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
hinaki 2010/09/27(Mon) 01時頃
ミッシェルは、ラルフおやすみー
hinaki 2010/09/27(Mon) 01時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
mituki_ka 2010/09/27(Mon) 01時頃
ベネットは、ラルフおやすみーと手を振った。
simotuki 2010/09/27(Mon) 01時頃
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―世界《ル・モンド》―
[無邪気に笑う使途《ミカエル》へ。 時の御子《クロノス》が向ける視線は複雑さが入り混じり、鋭い。]
…クロちゃんは止めろ。 私は、私の望みの為に私でなくなる必要があった。 只それだけだ。
[新たな鍵を生み出すという使途《ミカエル》から、ふいっと視線を逸らす。]
…やるならば、余計な口を利いていないで早くしろ。 私は、世界を継続《13》させる任に就かねばならない。
[シャン… 急かすよう、刻の花咲く杖を鳴らす。]
(39) simotuki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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[逸らした視線の先には、使途《ミカエル》の手により奪ってこられた死に装束《ウェディングドレス》纏う少女の身体《器》]
世界繋ぎとめる楔<<lance de Longin>>よ!
13の刻を刻みし時の華の祝福を受け、
世界時計の鍵《アーシェルリーゼン・スリューセル》へと生まれ変われ!
―――… 受 胎 告 知 《ディア・アニュシエイション》
[楔<<lance de Longin>>に貫かれる少女の身体《器》 その胎から生まれ出でるのは世界時計の鍵《アーシェルリーゼン・スリューセル》――。]
(40) simotuki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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―『ベネット』の領域―
[ ぱきぃっ
硝子が砕ける音がして領域が破れる。 使徒《ミカエル》の強制介入。]
『―――っ!! ふざけるなっ!!』
[深い始祖の眠りからの覚醒。 それは一瞬――― 一瞬の遅れ。
領域全体に存在する闇《混沌》が。 姿見せぬ音だけの子等が。 仮初の人の姿とる『ベネット』が。
掠め取られる花嫁《ミッシェル》に手を伸ばし、領域を閉じる。]
(41) simotuki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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――――……。
[残されたのは振り返った時見せた泣きそうな笑顔。 光《ミッシェル》の消えた後は只、静かな一面の闇。
ごぽり ぽこり
響くのは粘着質の水音。]
嗚呼―――。
[深い、溜息が零れる。]
(42) simotuki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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だから―――…。
世界になんて関わりたくないんだ―――…。
(43) simotuki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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[嘆くように闇の中にざわめきが走り。 漆黒は打ち震え揺らぐ。 『ベネット』は水煙草を咥え、闇を煙らせる。]
……―――。
[全てへの無関心《諦観》 けれど、浚われた時に彼女の見せた顔はまるで―――。]
(44) simotuki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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[ ごぼっ 泡が弾け。 次の瞬間には、喚ばれもせず自ら外へ出る事などない『ベネット』の仮初の身体は領域の外にいる。]
『『其れ』は我のものだ。 対価として受け取る契約になっている。
契約の一方的な破棄は御子とてできまい?』
[闇を噴出す水煙草のパイプで、再び死したミッシェルの身体を示した。 断るならば実力行使も辞さぬ不穏な気配を纏わせ。*]
(45) simotuki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
simotuki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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[手早く済ませた儀式が終わった直後。 追ってくるか来ないか―――五分程度の可能性を見ていた気配《プレッシャー》が出現する。]
嗚呼、思ったより早いなぁ。 トニー君に何か移動手段を、って言った時に、対価はなんでも支払うって言ったんだったっけ。 キミと遣り合う気はないよ。も―ちょっと待って。
[ミシェルの上に浮く世界時計の鍵《アーシェルリーゼン・スリューセル》に手を伸ばしそれを記録《ザ・ブック》へと写すと。 ――― 上空へと浮かびあがり、世界の空へと溶ける]
へぇー、ベネットが、『執着』してるなんて、何万年ぶり? ごめんね、どうしても―――使徒の身体《器》を持つ”女”が必要だったんだ。 俺には、生み出す為の性がないからさ。 ドナルド《アーシストチャイルド》産んだHelは身体《器》捨てちゃったし。
(46) hinaki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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…ミシェル、幸せにしてもらっといで。
[使命を終えた少女の今は死する身体《器》に、そう囁き]
はい、お待たせ、大事にしてね
[人好きのする笑みを浮かべて、横抱きにしたミシェルをベネットへと差し出した*]
(47) hinaki 2010/09/27(Mon) 02時頃
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飾り職 ミッシェルは、メモを貼った。
hinaki 2010/09/27(Mon) 02時頃
ドナルドは、ぱたりと倒れこんだまま動かない。**
ROA 2010/09/27(Mon) 02時半頃
ヴェラは、ドナルドを見て和みながら**
Cadenza 2010/09/27(Mon) 09時頃
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[世界を巡る希望の欠片。 彼から放たれた希望の欠片は、時をもう一度動かそうと、世界を巡る。]
すごい…まるで流れ星みたいだ…。 お願いしたら…叶うかな…?
[その姿を見ながら、流れ星ではない事は分かっていても、瞳を閉じて祈った。]
…どうか…生きている全ての者達に少しだけ幸せな未来を…皆が少しだけ、他人(ヒト)に優しくなれる世界を…。
そして、世界を憎んで死んでいった人たちが、もう一度、今度は世界を愛せる人生を…。
[瞳を閉じながら祈るのは、優しく幸せな世界。 自分には、それがとても一番大切なことで…――]
(48) rion 2010/09/27(Mon) 11時頃
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― 継続した世界〜動き出した世界〜 ―
次の人、見せてください。
[やってきた人の傷口を見て、手を当てる。 そこに癒しの法術をかけると、小さく笑って見せた。]
うん、これで大丈夫です。 じゃあ、この包帯とお薬で、他の人たちの怪我見て治してあげてくださいね。
[治療を終えた人が、ありがとうと言いながら、包帯を受け取ると、任せてくださいと、走っていった。]
えっと、あ、包帯が足りなくなりましたか?じゃあ、これ持っていってください。 他に怪我の酷い人はいないですか? そっか…じゃあ少し休むので、何かあったら教えてくださいね。
[一段落着くと、少しだけ休憩して、ゆっくり座って溜息をついた。]
(49) rion 2010/09/27(Mon) 11時頃
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マスター…僕、うまくできていますかね。 今回の事件で多くの人が犠牲になって…怪我をした人も一杯いて…。
[ぼんやりと俯き笑ってみせる。]
でも、やっぱり人間って強いですよ。 壊れてしまった建物を一生懸命直そうって話し合いをしてましたし…。 絶望ばっかりじゃないって、いいですね…。
[そこまで言って、哀しげに、俯いた。]
僕、今だから思うんです…。本当にこれでよかったのかなって…。 もっときちんと話をして、世界も、世界を滅ぼそうとした人達とも、話し合ってお互いに幸せになれる世界は無かったのかなって…。 僕は、マスターのお陰で300年生きることが出来て、いろんな人と知り合う事ができたけど、僕は全然世界のことを知らなかったんだなって…。
(50) rion 2010/09/27(Mon) 11時半頃
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[ようやく顔を上げて、軽く微笑むと]
マスターと一緒に世界を回るって約束、僕、一人でもやってみようと思います。 怪我や病気の人を助けて、もっと多くの人たちの心を聞いて、いろんな人生を見てきたいと思います。
それから、もう一度、あの人達の事を考えてみるつもりです…。 でも、マスターは、見守ってくれなくてもいいですからね。 マスターがいないのはとても寂しくて、哀しいですけど…それでも、僕は強く生きていけますから。
[よし、の一言と同時に立ち上がると、一度だけ伸びをする。]
僕の夢は、もっと多くの命を救うお医者さんだから、ここで躓いて、落ち込めないんです。
お墓…作るの遅くなってごめんなさい。 でも、他の人たちのお墓と一緒だから、寂しくないと思います…。 じゃあ、僕、いきますね!
[彼の遺体が眠る墓標に、静かに頭を下げて立ち去った。 墓標に掛かる、黒いコートは、静かに風に揺れ、立ち去る少年に手を振るように…**]
(51) rion 2010/09/27(Mon) 11時半頃
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小僧 カルヴィンは、メモを貼った。
rion 2010/09/27(Mon) 11時半頃
カルヴィンは、落とすだけ落としてromタイム**
rion 2010/09/27(Mon) 11時半頃
テッドは、えっ?^^
siro 2010/09/27(Mon) 20時半頃
カリュクスは、テッドをなでりなでり。よく寝てね!
kokoara 2010/09/27(Mon) 21時半頃
カリュクスは、Σミシェも!?なでりなでり。もう平日だものね。
kokoara 2010/09/27(Mon) 21時半頃
カリュクスは、なんでだめなnーもごもご。
kokoara 2010/09/27(Mon) 23時頃
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[ぼこん 足元でじめんが灰色に泡立つ。 無関心なる始祖は空へと溶ける世界時計の鍵《アーシェルリーゼン・スリューセル》には一瞥すらくれず。]
『…我は只、我が領域に勝手に侵入し。 奪って行かれた我のモノを取り返しに来たまで。
お前達の都合など興味はない。』
[闇を燻らせる『ベネット』の深淵ヘと続く暗黒の洞穴のような瞳は揺らがない。 無関心な中立者は、その子《十三番》同様に中立の天秤を傾かせるが、無自覚でも無く否定もしない。]
(52) simotuki 2010/09/27(Mon) 23時頃
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[使徒《ミカエル》が抱き差し出す少女の骸。 異空間に繋がり泡立つ足元。 空間を押し開き滲みいでる闇がその身体を抱き留める。
ぱちん
あぶくの弾ける音がした時には、使徒《ミカエル》への挨拶どころか返事の言葉すら無く、自らの暗黒の領域内へと取って返している。]
『自らの力を半減させてまで人間ごときを救う神経が理解できなかったが…――。』
[想いを巡らせたのは今は亡き始祖の一人。 するり、金糸を梳き。 闇纏う指先は少女の血の気失せた頬をなぞり、彩(いろ)のない唇に触れる。]
『…我が生み出し与えるものは不完全なる意志無き命《魂》。 故に我は永劫孤独に過ごす始祖なり。』
[人工魂《メタソウル》 無関心な始祖が欲し造ろうとしたのは心《魂》持つ子。]
(53) simotuki 2010/09/27(Mon) 23時頃
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[唇に触れた指はくい、と顎を掴み。]
『無から生み出すことは今だ出来ずとも。 有を変質させることは可能だ。
クロノスを素《ベース》に十三番を作り出したように。』
[薄く開いた口に仮初めの姿の『ベネット』は唇を重ね、力《命》を送り込む。 作り替えるのでは無く、命の息吹を取り戻すために―――。
ふわりと闇の煙が甘い香りを纏い漂う。 眠る少女の傍らで始祖は浅い眠りについて。 只静かに花嫁《ミッシェル》が目覚める時を待っていた――。*]
(54) simotuki 2010/09/27(Mon) 23時頃
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