人狼議事


150 堕天使達の淫哀歌〜ヴェルル女学院〜

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【赤】 漂白工 ピッパ

 試験はだめ!
 試験中は携帯電話の電源を切るようにこの……

 あ、いや、け、携帯は、なんでもないよ
 携帯……

[ミルフィの言う設定で云々がわからないから聞いているのに、そう返された挙句に他の声も混じっている。ここで聞くのは拙い。]

 ん?

[紅茶通信と言うとなんだかオシャレだと思いつつ
 ミルフィの問いには、わからないよ?と返して]

 考えてること全部ってわけじゃない……だから
 意識すれば、その、電源を落とすことも出来るのかしら?

(*38) 2013/10/29(Tue) 18時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ぅー……。

[とにかく、この携帯を野放しには出来ない。
 死ぬときはお墓まで持っていこう。
 そう決意しつつ、ヨーランダも帰ってこないし
 お風呂にでも行こうかな、と時計を見る。
 丁度混み合う時間帯だが
 自分も入りたいと思うほどだ。仕方ないだろう。]

 行こ……。

[しょんぼりしながら、携帯をポケットに入れて
 お風呂セットを用意し、大浴場へ向かう。]

 お風呂でマドカに会えたりしないかしら……。

(138) 2013/10/29(Tue) 18時半頃

ピッパは、エリアスに話の続きを促した。

2013/10/29(Tue) 19時頃


ピッパは、リンダに話の続きを促した。

2013/10/29(Tue) 19時頃


ピッパは、ミルフィに携帯の操作方法を聞きに行くか真剣に迷いながらお風呂へ。

2013/10/29(Tue) 19時頃


【人】 漂白工 ピッパ

――浴場前――

 あっ、リンダちゃん。

[同じ方向に向かう少女の姿と、鮮やかな赤の髪を持つ人物]

 ――あ

[名前は知らないが、見たことはある。
 学校でも目立つ存在だ。]

 二人ともお風呂?
 鉢合わせちゃったわね。

[広いからいっか、と脱衣所へ。]

(142) 2013/10/29(Tue) 19時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[脱衣所で服を脱ぎつつ、二人の会話を聞いていた]

 ……。

[ちらっとリンダの胸に視線を遣る。

 感嘆。
 次いで自分の胸へ。
 落胆。
 別に小さいわけじゃないけれど、良くも悪くも普通だ。

 赤い髪の彼女はプシリラと言うらしい。見た目と違って可愛らしい名前だなと思いつつ、リンダと会話する彼女を覗き見て。
 何か一つでも取り柄がある人は羨ましい。真面目なんて偽りを剥がしたら自分に何が残るんだろうという、人生を省みるような思考が巡る。
 すっとズボンを下ろすと、重みで膝から下にすとんと落ち、
 ゴッ!と鈍い音を立てる。携帯をポケットに入れていたのを忘れていた。]

(152) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【赤】 漂白工 ピッパ

[プリシラ――目の前で話す赤い髪と、紅茶通信の声が繋がる。

 片や見るからに不良さんなプリシラ。
 片やピアスを5,6個つけているミルフィ。
 
 人を外見や口調で判断してはいけないとは言うが
 ビアンカは何を基準に、
 この三人を紅茶通信の対象に選んだのか
 悩まずにはいられない。]

 ……あはは

[乾いた笑みが漏れた。]

(*40) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 うん。

[一緒、とリンダに頷く。]

 仲いいのね。
 同じ学年……?じゃないか。
 相部屋かしら

[おっぱい談義の邪魔をしてはいけないな、と
 控えめに答えておく。]

 ……

[大きいなーすごいなーと思っているのだけど
 それを顔に出せないタイプだ。]

(156) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ゴッ!くらいなら気を引かないと思ったのは甘かった。
 さり気なくズボンと一緒に回収しようとしたのだが
 リンダの視線が向いているのを見て、明らかに動揺する。]

 あ、あ、……う"ぅ、ん!

[濁った咳払いを一つ。
 さっ、と携帯を拾って胸元に……ダメだ、これからお風呂だ。でも脱衣カゴに入れておいて誰か見ないだろうかという、有り得ない被害妄想に囚われる。]

(157) 2013/10/29(Tue) 20時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[リンダの視線の先を気にしつつ
 丁寧に折りたたんだ衣服の、一番下へ携帯を滑り込ませた]

 お先に。

[胸が浮く、だとか
 冗談めかしている二人が可愛らしくて、
 少しだけ羨ましい。
 会話の輪に入れないこの性格が嫌いだ。

 先に浴場に入ると、広々した空間で
 息を吸って吐いた。
 シャワーの前で、コックを捻りお湯を浴びる。

 一日の残滓を流していく。]

(165) 2013/10/29(Tue) 20時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


 ……あ

[眼鏡忘れた。
 脱衣所に置いてくるのを、忘れた。
 身体の一部になってしまっているなと苦笑いで台に置いて
 シャンプーを手に取る。泡立てて髪をわしゃわしゃわしゃ。
 二度洗いして、コンディショナーをなじませつつ]

 ……

[携帯の待受画面を変える方法を考えていた。
 設定……?設定って何処にあるんだろう……?]

(170) 2013/10/29(Tue) 20時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2013/10/29(Tue) 21時半頃


【人】 漂白工 ピッパ

 …ん?

[泡が染みないように、片目だけ開けてプリシラの方を見]

 あ、いや
 脱衣所で外してくるの忘れちゃって
 本当は良くないんだけどね。

[わざわざ置きに行くのも面倒で、と笑った。]

 私には敬語じゃなくていいわよ。
 えっと、プリシラ……ちゃん?

[ちゃん付けはいやなのかな、と少し戸惑いつつ]

 私、ピッパって言うの。
 リンダと仲いいのね。

(182) 2013/10/29(Tue) 21時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 そんなもんです。
 べらぼうに高い眼鏡じゃあないし。

[けど安くもない。
 替えは利くが、多分貯金箱が空っぽになってしまう。]

 じゃあ、プリシラ?
 うん。

 ……なんだか、呼び捨てにするのも恐縮する。

[怖そう、とは流石に言わないが
 他の下級生にはない凄みが彼女にはある。
 横目で見ていて、やっぱり目を引くのはその赤い髪]

 …綺麗な髪ね。

[少しだけ羨望混じりに見ていたら、泡が目に入って、いたた、と目をこする。]

(190) 2013/10/29(Tue) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 微笑ましいっていうか。

 変な意味じゃなく、釣り合うなぁって思うわ。
 ……あれなんていうんだっけ
 ボケ、ツッコミ……?

[お笑いコンビ扱いだった。]

(191) 2013/10/29(Tue) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 皮肉じゃないのよ?
 私はそういう差別、嫌いだもの。
 赤毛のマハは豊穣の女神とも言われるでしょう?

[ユダや赤毛のアンを例に出す所を見ると、プリシラ自身もそれらの偏見に敏感なのだろう。偏見をする人がいるから偏見を受ける人が出る。]

 神話や土地柄よね。
 昔の人の考えって何なのかしら。

 じゃあプリシラも、アンのように黒髪に憧れる?

[赤は興奮色。目を引く、という点で言えば間違いないけれど、自分にとってはその赤を携えて強気な態度を取る彼女を見た感想が、綺麗、であり、価値観とは何なのだろうと一寸思案する。]

(201) 2013/10/29(Tue) 22時頃

【人】 漂白工 ピッパ


 特別、ね。
 羨ましいこと。

[微笑ましげに二人を見ては、
 泡のついた身体に強いシャワーを浴びる。

 今日の残滓は洗い流していくけれど
 ジリヤがつけた痕だけは落ちなくて
 鏡を気にして、軽く首筋に触れ、少しだけ苦い顔。]

 あっ、別にけなしてるわけじゃなくて
 天然ボケ、とか、可愛い意味で使うからそういう。

[そういうところでいちいちフォローを入れてしまうのは、冗談が通じないところなんだろうなと自分でも思う。]

(204) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

[結局、宗教的差別だのを言いだしたら、世界を、歴史を変えなければならなくなる。]

 折り合いね――。

 当事者じゃないからわからないなんて逃げの言葉だけど
 それが本当だから仕方ないわ。

 ……ただ、私は純粋に貴女のこと、綺麗だと思う。

[ね、リンダちゃん。と同意を求めて。
 少しだけ視線を伏せた後で、]

 それじゃ、…お先に。

[眼鏡に手を伸ばし、そっと拾うと
 お風呂セットを手に浴場をあとに、脱衣所へ。]

(215) 2013/10/29(Tue) 22時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 脱衣所 ――

[差別的なことではないけれど、
 自分も周りに指をさされるような幼少期だった。
 先程のプシリラの言葉の一節が、
 酷く胸に痛かった。]

 ……。

[安い眼鏡だって大切にしないと、いけないくらい。]

 悩みのない人間なんていない、わ。

[タオルで身体を拭いて、
 す、と下着と衣服を手に取り着衣を済ませて。

 考え事をしていたせいで――…携帯を脱衣所に忘れたなんて]

(219) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――廊下――

[脱衣所を出る際に勢いの良いギタリストとすれ違う。
 廊下に出るとほぼ同時にガラッとか聞こえて>>221
 思わず脱衣所へ続く扉を二度見した。]

 ……元気いいわね

[年寄りじみた感想を漏らしつつ、部屋に戻る。]

(227) 2013/10/29(Tue) 23時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――自室――

[自室に戻ると、またヨーランダはいなかった。
 お風呂セットがなくなっているので、
 どこですれ違ったのかしら、と思いつつも
 少し都合が良かった。
 家族に――弟に電話しようかと、思ったから。

 時間を確認するのは携帯ではなくいちいち時計を探す。
 遅いけれど、まだ弟は起きているだろう。
 何を話そうか、流石にこの学校の秘密は
 弟にはCOしていないから
 昔話でもしようかと、ゆるり笑みを浮かべながら
 携帯を入れていたはずのズボンの後ろポケットに触れて]

 ……

 ……

 ……ない!?

(244) 2013/10/29(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 !?

[頭が真っ白になったのも束の間。
 一瞬にして記憶を辿る。
 脱衣所で携帯を落としてリンダにそれを見られて
 ポケットに直し……
            て、ない。

 そ、そうだ。
 携帯が落ちて、それを咄嗟に拾って
 畳んだ服の一番下に隠して……
 でもその服を今着ているということは]

 ま、まずい

[言うが早いか、扉も開けっ放しのまま脱衣所に駆け出した。]

(252) 2013/10/29(Tue) 23時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

―― 脱衣所 ――

[焦燥感に駆られ過ぎて無表情で扉を開け
 つかつかと自分が衣服を置いていた場所に向かい]

 ……ない。

[死にたくなった。
 が、その場にヨーランダがいたなら
 泣きそうな顔をして、]

 私の……
 け…け……携帯、見なかった……?

(259) 2013/10/30(Wed) 00時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ヨーランダが差し出してくれたのは
 私の携帯……携帯……!]

 そう、忘れちゃって……
 え、えっと、すごく大事な写真が入ってるから……

 ありがとう。流石ヨーランダだわ。
 ―――中、見てないわよね?

[ヨーランダの様子なら大丈夫そうだが、一応聞いておく。昔のパカパカ式なので、見ようと思わなければ見ないだろうし。
 受け取りながら仲はいいのにぺこぺこと頭を下げる。]

 ってそんなことより
 ヨーランダ、顔色悪いわよ?
 大丈夫?

(269) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……!?

[何故謝った。]

 え、ほ、本当に見てない?
 ならいい、けど……

 み、見たなら……いや……その……
 そうよね、ヨーランダが覗き見たりなんかしないわよね。

[彼女を信じている故に、そんな言葉が口をついた]

(273) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あ、どうもどうも。

[さっきも、と言われて、そうね。と軽く笑みかけ]

 格好いいわよね、貴女。
 学祭で見た時に思ったの。

[勿論寮でも、すれ違ったことはあるのだが、
 改めて話すのは初めてで、
 出すのは去年の学祭の軽音部のライブの話。

 携帯に軽く羨望のまなざしを受けるが、
 これは当時どうしても必要だったから持たされて
 今お金を払ってくれているのも親戚だ。
 携帯電話単体で言えば高価なものなんだろうが
 遠慮して電話もメールも最小限に留めているため
 活用しているとは言えないだろう。]

(279) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ちょ、ちょっとヨーランダ!?
 貴女、今日おかしいわよ。

 どうしたの、なにかあった?

[相当大きな出来事がない限り
 普通は崩れ落ちるなんてことは起こらない。]

 ……話聞こうか?
 もう遅いから、明日でもよければ。

(281) 2013/10/30(Wed) 00時半頃

【人】 漂白工 ピッパ

 見たわ。音楽っていいわよね。
 私は聴く専門なんだけどね。
 弾けてしかも歌えるってすてき。
 
 や、綺麗なんて
 じゃあ、私も素直に喜んでおくわ。

[こいつの方が、と差された人物は
 崩れ落ちて青い顔をしている]

 うん、普段は素敵な子なんだけど……

[何があったんだろう、と心配そうにヨーランダに視線を合わせるようにしゃがむ。]

(287) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ボーイッシュな彼女の言葉には瞬き>>286]

 ああ、お友達なんだ。
 それならその方がいいかしらね。

[彼女もしゃがみこんだので、自分は少し遠慮して立ち上がり]

 私、先に戻ってるね?
 すぐ寝ると思うから――
 私にも何かできることがあったら明日にでも声掛けてくれれば。

[とりあえず立ってお風呂入りなさい、と
 ヨーランダの頭を軽く撫ぜて]

 じゃあ、お邪魔したわね。

[脱衣所を出て、自室に帰っていく。]

(288) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 あ、私は3年のピッパよ。
 今度お邪魔しようかしら。
 よろしくね。

[脱衣所を出る間際、チアキにそう応えて軽い笑みを返し、
 ヨーランダに心配の眼差しを向けた後、廊下を歩きだす]

(292) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

――廊下――

[ヨーランダも、最後ちらっと見た感じでは
 正気を取り戻していたし……何かあれば相談してもらえれば嬉しいな、と考えつつ、周りを確認し携帯を開く]

 うう。

[淫らな姿、モザイクなしのモロ画像が写りこんでいる。しかもミルフィ、しっかり自分だとわかるように撮ってある。
 奥歯を噛み締めつつ、かんたんコールで弟に電話をかける

 少しのコール音の後、声変わり前の少年の声が
 喜色を滲ませて、姉ちゃん、と呼んでくれた。]

(295) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ん、元気してる?
 叔母さんと叔父さんに迷惑かけてない?

[電話をしつつ廊下を歩きながら、自室に向かっている]

 ……うん。ごめんね、なかなか帰れなくて。
 それじゃお父さんとお母さんに悪いわよね。

 …うん。うん。
 わかった、年末年始には帰れるようにするから。

[半開きの扉があった。そう言えば部屋を出るとき開けっ放しで来てしまったことを思い出し、そこが自分の部屋だと信じて疑わずに入り込んで]

(299) 2013/10/30(Wed) 01時頃

【人】 漂白工 ピッパ

 ……あ…え?

[入った瞬間に、明らかに自室ではないとわかる。
 なんだこの腐海は。
 恐ろしい部屋じゃないか……。]

 あっ、いや、なんでも……

[怪訝そうな声が返って、小声で弟に誤魔化しつつ
 慌てて出ようとして、褐色の肌の同級生をちらり見て]

 ……。

[うん、なんか納得、した。
 部屋に置いてあるギターを見て、相部屋の人物も把握。]

 …失礼

(300) 2013/10/30(Wed) 01時頃

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