180 FESを迎えし戦場-漆黒たる年代記-
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[自分が驚いたんだから凄い、という俺様理論はさておき]
あー、うん。 何だったんだろうな、あれ……
でも別に何の変哲もない手だし。ほら。
[言われたので敢えてやりたくなる。>>229 特にこの少女が相手だと。無性に。]
(232) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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お褒めいただきありがとう? だけどすべては僕の中の幻想《イマジカ》の力だ。 僕の気力が尽きれば打ち止めさ。 直接斬ったり、殴ったりで倒してしまえるほうがよほど便利だと僕は思うね。
[めちゃくちゃ凄い、がいくつも目の前で並べられる>>224>>229。 左右の手で空中に光条を描く。一瞬ふくりと膨れてすぐに消えたその光は、一対の短剣の姿を成していた。]
肉弾戦で僕に出来るのは、この程度。後は自力で殴るしかないからね。
[武器を隠し持っていることくらいは珍しいことではなかろうと。]
(233) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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[――ゴゥッ 荒れ狂う漆黒の風>>216にマントがはためく。 轟音を立て閉まる扉にも胸赤鳥は振り返らぬ。]
く、はははははっ。
貴様が貴様の悪意のままに力を振るうのならば。 悪意(わたし)として賞賛と激励の言葉を贈ろう。
だが、私にも"至上目的"があり。
何より――。
(234) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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貴様の鼻っ面をへし折るのは愉快そうだ。
土産はそれこそ貴様の冥府《実家》宛にするがいい。
[小鳥は魔皇《ゼロ》への悪意を嘲笑(うた)う。]
(235) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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やっぱり教えては頂けませんねえ。
[何となくそんな気がしたから、答えが与えられなかった事に対して不満を見せるでもなく。>>@16]
見た目だけでなく、体力も中年ですよ。 ……人間以外については知りません。
[今度こそ肩をすくめ。]
本体を叩かないと……か。 どうも、色々とありがとうございました。
少し、見てまわってきますね。
[そして当てもなく歩き出す。**]
(236) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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ふふ、俺の配下はそんな連中ばかりだよ。 それに、我が帝國にはそこまで窮屈な縛りは無いのだ。
良かったらそなたも、神の門黒騎士団《バビロン・ブラックナイツ》に入らないか?
[騎士団を名乗りながらもまともな騎士など誰も居ないヨーランダの近衛兵団。それに目の前の男も是非加わって欲しいと思うのだった。
純粋に、先ほどの戦いぶりがヨーランダにとっては好印象だったのだが。]
(237) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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ジョージは、クリストファーに話の続きを促した。
2014/06/07(Sat) 22時半頃
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[小鳥が、この魔皇への悪意を嘲笑-うた-ったその瞬間>>235]
……足が動かない? ふん、封じられたか。 ロビン、そう名乗っていたな。 味な真似をしてくれる。
[その悪意の嘲笑-うた-は、魔皇の足を封じた。身動きが取れない。 唯の嘲笑-うた-で、俺に危害を加えるとは流石。だがまだ余裕は崩れない]
(238) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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― バルコニー>>232 ―
自覚無いクチなのね…… ――って、ちょっと! やめ、やめなさいって!!
[こんなふざけた遣り取りにも覚えがあって。 目の前の少年に対する疑問はますます募るばかりだ。 というか、一見は「少女」と見紛うような容姿の彼を自然に「少年」と認識している時点で何かおかしいと感じる。]
[その少年は、かつてセイクリッド・レティーシャと共に戦った仲間――医術天使エリクシエルの転生体なのだからその感覚は正しいのだが、転生した後の彼と斉花は面識が無かったから気付く事が出来ないのだが。]
貴方――…どこ出身?
[故に、見様によっては遠回りでしかない問いをかける。]
(239) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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ああ、そうだ。 これを持っているといいよ。
[二人に、懐から小さなピルケースを取り出して差し出す。 中には白い錠剤がいくつか、からからと音を立てている。]
また困ったときに、それを飲んで、僕を呼んで。 たぶん、きっと、おそらく、力になれる、可能性はあるから。
[とてつもなく不安を煽る表現をした。 した後は、受け取られる、られない、どちらにせよなんだか微笑ましい少女二人――男の中では未だそうした認識だ――を見守っている。]
(240) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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[光を出してナイフを取り出して見せるのは、 まるで手品や魔法のようだ。>>233]
……普通の人は『その程度』をやるのも難しいと思うけど。
[因みに治安の良い王都の一般人は武器を持ち歩かない。]
原理はとっても気になるけど、言いそびれてた。 助けてくれて、ありがとな。
名前言ったっけ? 僕はカリュクス。
(241) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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…………あまり良い回答は出せないかもしれんが。考えておこう。
[魑魅魍魎を倒しながら、答えは濁して。
即答できない理由はやはり再び同じ過ちを犯さないかということと。]
(242) 2014/06/07(Sat) 22時半頃
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― バルコニー>>233>>240 ―
気力ソースって一番どうにでもなる気がするけどね。
[とはいえ、第三者から見る程には便利でないとうのもあるだろう、と納得はする。]
うっわあ……うっわあ。
[不安を煽る表現と共に、すごく怪しい錠剤を差し出された。 貰える物は貰っておく主義>>0:281なので受け取りはするが。]
(243) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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……やったか!?
[ビームを食らった兵器は紫電を迸らせ、動きを止める。 すかさず、スターイーグルは逃げる人々の盾になるように。]
私の影に隠れるんだ!安心しろ!! 私はSUPER HEROスターイーグルη《アルディバイン》。
みんなの《笑顔》を取り戻しに来た!!
[異形に、第三勢力たる兵器たち。 この懲罰のようなエンカウントに、全力で対抗する。 エネルギーは無尽蔵ではない。 合理性を重んじる者であれば、人々を見捨てて温存を図る そんな道もあったろう。しかし、彼はスターイーグルだ。
HEROに、民を見捨てて逃げる道など、ありはしない!!]
(244) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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闇夜の梟、真紅の羽根。 小ざかしい小細工に過剰な芝居。
それが貴様の手品のタネか?
────ふ。甘い甘い、ちゃんちゃら甘いな!!
甘すぎてこの僕としたことが唖然としてしまったぞ、どうしてくれる。常に優美にして華麗なる、この僕がだ!
(245) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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……冥途の土産?ふふん、笑っちゃうね。 大口は出来てから叩くものだ。
[自信満々に言い切って、片腕を宙に差し伸べる。 白銀の光が掌の上に凝る。 眩いばかりの輝きを集めて、セシルは笑った。 風がふわりと吹き上げる。柔らかな髪が風に踊る]
(246) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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宇羅羅羅羅羅羅ァ!!!!
[体の奥底では『戦い』を欲している自分と。
その邪念を払いのける為に魑魅魍魎に蹴撃を見舞わせる]
(247) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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……っと、そうね。私もまだだったわ。 助けてくれてありがとう。
食堂で言った時に居たかしら……? 私はセイカ。帝舎斉花。
[カリュクスに続き、名乗りながら礼を言っておく。]
(248) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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うん?
[虫を嫌がる女の子に毛虫のついた枝を見せるが如しである。 名前より何より先に、出身を問う声に首を傾げ>>239]
出身はイェル=ゥラ自治区だよ。
[正確には、その孤児院で育てられた――故に、 生まれの出身がどこにあるのかは定かでない。]
(249) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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原理の解説がいるかい? 僕はサイラスだ。 どうせ僕もこの状況を看過するわけにはいかなかったから、お互い様ということでいい。
[解説を求められれば答えられる。ただしその原理に、数えきれない矛盾がつきまとうだけだ。 今は剣を振るう必要もない。腰のベルトにいつでも抜けるよう差してから、右手を差し出した。 礼には応える。]
それは僕が普通のヒトではないから。そういうことさ。 夢、幻、ちょっとした化け物。そんな類だ。
そしてソレは、僕の力の源、かな。
[ソレ、と錠剤を指さして。]
(250) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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不埒千万、横暴非道、無慙無愧、分不相応。 身の丈に合わぬその大口、地の果てで泣いて反省するがいい! 食らえ!!ひっさつ!!!!
グレートハイパーエンジェリック、
────トルネーーーードッ!!!!
[叫ぶと同時、腕を勢い良く振り下ろす。 それは丁度、小鳥がうたったと同じ頃合だったか>>238 鮮烈な銀光が、オスカーの足元を裂き彼へ向かった*]
(251) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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……そうか、いつでも構わない。
帝國で、俺に誘われたと言えば話は通じるだろう。
[そう言いながらも、魑魅魍魎を片付けて行く。 そして、あらかた片付けたところで彼に問いかける。]
話は変わるが、Fatal End of Sagaについてはどう思う? やはり食い止める手掛かりを探してこの地に来たのかい?
(252) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 23時頃
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……めちゃくちゃ凄く不安になるな。
[薬を飲んで助けを呼ぶ>>240という方法も含めて。 とは言え、一応受け取ってみた。
(自分で)使うのはとても躊躇われるが、 考えようによっては調べたり使ったりは出来るだろう。]
(253) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 23時頃
レティーシャは、セシルに話の続きを促した。
2014/06/07(Sat) 23時頃
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-Quest:Save people in Burning down the City-
……デュアルインパクト!!
[Beeeeeeeeaaaaaaaaam!! Beeeeeeeeaaaaaaaaam!!
スターイーグルの攻撃の特性は「無属性」だ。 弱点をつきにくいが、半減無効もされにくい無属性攻撃。 「弱点をつきにくい」欠点は、科学の粋を結集した威力でカバー。 受けてみるか?致命傷を覚悟しろ……それが彼のスタイル。]
くっ……さすがに数が多いな…………。 だが、私は負けぬ!HEROは諦めない!!
[この戦いで、扉の場所を見失った。 それゆえに、そもそも退くべき道がない、いや、見当たらない。]
(254) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 23時頃
アルフレッドは、セシルに話の続きを促した。
2014/06/07(Sat) 23時頃
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―少し前・食堂>>74―
…あれは……!
[ヨーランダの去りし後、陰鬱気に頬杖をついていた眼が見開かれる。冥族会の一人、魔皇ゼロ。そう紹介を受けた者が両手を天に掲げる。
あれこそは冥界における明確な戦闘の意思表示…… 即ち己がその手に全てを掴まんとする――法の神へすら挑まんとする決意にほかならぬ。他でもない、己自身があらゆる敵を屠ってきた鬨の声ではないか]
第七魔皇 『緋月の霊皇-ブラッド・アーギュスト-』…… それが貴様の真名か?
[魔皇の消えた館でガタリと重苦しく席から立ち上がる。その目には幾許かの憤怒が宿っていた。それと共に、青白く冷たき波動を感じる事も出来たろう]
(255) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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[サイラス>>250が解説してくれた原理は、一言で表せば 『何が何だか解らない』レベルのものだった。 人の思考・感覚に含まれる明文化されない飛躍のように]
普通のヒトじゃない、ねぇ……
まさか、この館に集まってるのって、 そういう普通じゃない人達ばっかりなのか?
[そうなると自分の場違いさが際立つ。]
あ、ごめん。
[差し出される手には、左手を返した。 何せ、汚れた右手は少女への嫌がらせに忙しかったので]
(256) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2014/06/07(Sat) 23時頃
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Fatal End of Saga………… やはり食い止めなくてはならないだろう。無駄な闘いなど、あってはならないのだ。
[ダンは俯きながら呟く。
少し俯いたのは、口ではそう言いながらも本当に平穏を望んでいるのか、葛藤があったから。]
(257) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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― バルコニー>>249 ―
――……なん…ですって?
[カリュクスが告げた地名に、一瞬、頭が白くなった。]
……、……
[カリュクスへと手を伸ばす。殆ど胸倉を掴もうかという勢いで。]
幾つか。幾つか答えて頂戴。
その自治区に有名な公園はある? 王都はある? 国王はどんな奴? 王都で一番美味しいシュークリームの店は?
[冷静さを失っているのは、見たまま明らかだろう。]
(258) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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――――――気に入らぬな。
特に、本来無二である筈の俺に何の理もなく三千世界の亡者共に命を下している辺りが実に気に入らぬ。 此処を制圧して那由他の世界に君臨するのはさぞや気分が良かろうが…… まずは目障りな梟を始末してからとせねばなるまいか。
……やれやれ。
[首をごきりと鳴らし、魑魅魍魎が溢れ出した館へと出る。 己の尖兵にも等しき者共を一つ一つ相手にするつもりはない。]
ひとまず国へと戻っておくか。 土足で地獄へと踏み込む者あらば死を与えよと、そう伝えておかねばならぬ。
[この空間の法則はまだよく分かってはいない。ひとまず手当たり次第に当たってみる事として、己の世界に近いと思われる、手近な客室の扉を開いた]
2(1:地獄 2:それ以外)
(259) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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――空。空に輝く天体の名前は?
(260) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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斉花にカリュクス。覚えておくよ。 薬はブドウ糖とビタミン類が主成分だから安心していい。 僕にはこれが必要でね。
[脳をフル稼働させる行為は、負担と消耗が大きい。 常に補充しておきたい栄養素だった。]
さて、クリスって人を見ていない? さっきの話を聞いて、気分悪そうに部屋を出て行ったから、彼にもこれを渡したくてね。 疲労回復に糖とビタミンは欠かせな――
[左手が差し出されたのにこちらが手を変えて問うも、嫌がらせを受けていた方がしていた方に掴みかかるのを見て、目を丸くする。 イェル=ゥラという地名に、男は聞き覚えがない。]
(261) 2014/06/07(Sat) 23時頃
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