8 DOREI品評会
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良家の娘 グロリア は 記者 イアン に投票した。
良家の息子 ルーカス は 記者 イアン に投票した。
修道女 ツェツィーリヤ は 記者 イアン に投票した。
道化師 ネイサン は 記者 イアン に投票した。
小僧 カルヴィン は 記者 イアン に投票した。
若者 テッド は 記者 イアン に投票した。
子守り パティ は 記者 イアン に投票した。
ランタン職人 ヴェスパタイン は 記者 イアン に投票した。
長老の孫 マーゴ は 記者 イアン に投票した。
記者 イアン は 修道女 ツェツィーリヤ に投票した。(ランダム投票)
記者 イアン は村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、良家の娘 グロリア、良家の息子 ルーカス、修道女 ツェツィーリヤ、道化師 ネイサン、小僧 カルヴィン、若者 テッド、子守り パティ、ランタン職人 ヴェスパタイン、長老の孫 マーゴの9名。
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―― 舞台袖の個室 ――
これが鍵でございます。 ご存知と思いますが、 枷をつけたままですと商品と間違われますので、 これを外して、所有物になることが決定します。
[他の奴隷の時と同じように、そう説明して。 やって来た人物に、チャリと金属製の鍵を手渡した。]
(*0) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[ヨアヒムに何事か囁かれ、女は少女のはしたなく丸見えになった恥部へと身をかがめる。
栓をされて震える小さなすぼまりと、先程引き裂かれたばかりの血の滲む花弁。 その下で茂みに隠れるようにぷくりと膨れた芽へとそっと顔を寄せて舌を這わせる。 向こうの子と違って、少女の口をふさぐものは無い。]
(0) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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では、ご主人様に誠心誠意尽くして、 可愛がって貰って(?)くださいね。
買い手のつかなかった奴隷たちは、 まだまだ舞台で頑張ってもらいますヨ。
[道化は枷の鍵を手に、側の個室へと姿を*消した。*]
(1) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[暫し舞台を見ていたが、席を立つ。 舞台から視線を向けられたなら、微笑だけ残して向かう先]
貴方の手並み、楽しみにしているわルカ。
[弟へ声をかけて、歩いていく]
(2) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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……らぃ、 ひょう、 ふ?
[大丈夫? と問いたかったが上手く発音できない。 頭の高さが同じところにある青年に、涙と水でぐちゃぐちゃの顔を向けた。 姿勢や裸なことはもう意識には上らない。それほど、水への恐怖に嘖まれて。]
(3) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[個室まで歩いていくと、扉を開ける。ネイサンから鍵を受け取ると、微笑を向けた]
ありがとう。 枷を取り払ったら、暴れないかしら? 前の子は私でも抑えられたけど。
[少し不安に思う面持ち。 金属音をさせて鍵を握りしめた。 そして、イアンが来ているだろう場所へと向かう]
(*1) 2010/04/09(Fri) 00時半頃
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[がぼっ。 ごぼ。
隣からの声に、言葉を返したくても水音だけが響く。 少女よりも前からこの体勢で、意識はあるけれど朦朧としてはきていた。足先から身体が冷えてくるのが解る。
それでも口の中に水が溢れてくれば出来る限り飲まないようにしながら、相変わらず抵抗の色を崩しはしない。]
(4) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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暴れそうなら、スタッフが取り押さえますよ。 それは舞台の上とかわりません。 ああ、お帰りの際は、 これ以外の奥様御用達のナニカで拘束するのも、 問題はありませんよ。
緊縛紛いの格好のまま、トランクに入れられて お買い上げされた奴隷もいましたしね。
(*2) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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[分娩台に括りつけられて怯えるカルヴィナの姿を、パティはどんな表情で見ていただろう。
マーゴで楽しんで調子に乗ったひらひらフリルのハゲ豚は、ニヤニヤと笑みを浮かべながらパティの方をじーっと見つめた。
曰く、「電動の張形をつけてNo2を犯す」か「X字の十字架で火あぶりになる」か、どちらか好きなのを選ばせてやる、と。 カルヴィナにしっかり聞こえるように、良い提案だろうとヨアヒムははしゃいだ。]
(5) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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[自分からは見えないところで、 まだ、快楽の余韻が残って膨れていた芽を舌で探り当てられた 敏感な其処をくすぐる刺激は全身を貫いて、少女はびくっと跳ねる。]
……ぃ…っ…やぁーーーっ…。
[少女の甲高い悲鳴とも区別が付かない嬌声が客席まで届いた。 腹に来る衝動も際限なく襲い掛かり。苦痛とも快楽ともいえぬ表情]
はぁ…やっ…
[快楽と痛みに耐えかねて息も絶え絶えに開放を懇願する声]
(6) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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[水飲まされる、腹を圧迫されて吐く、の繰り返しを聴覚情報で得る。 隣から聞こえるのは、正に溺れながら藁を掴む者の、口から迸る泡の音。 鼻頭がツンとしてくる。 それでも未だ、彼の方が酷い仕打ちを受けていることに、居た堪れない気持ちと、安堵している醜い自分と。 唾液混じりの呼吸音だけが五月蝿い。本当に見られたくないのは、一糸纏わぬ姿ではなく、利己的で醜い心だった。 そして、拷問にも関わらず敵意の失せない、心の折れない彼の強さが、羨ましくて憎らしくて。]
(7) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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小僧 カルヴィンは、ヨアヒムの提案に、「前者でもいいよ」と目線だけでパトリシアに訴えた。
2010/04/09(Fri) 01時頃
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っ、… ――― げ、…ぅ、ごほッ
[ホースから水が止まれば、何度も辛そうな咳を繰り返して出来る限り水を吐きだす。同じ体勢の少女には咳をしつつ]
…俺なんか ッん、ゲホ… 助けようとすんな
[会話ができれば大丈夫だという返事にもなり、言葉を掛ける。 でっぷりとした男の顔、というか客席は見えずの体勢のまま声だけ聞こえる。――2、という番号は隣の少女だ。]
ッッ、あの糞豚野郎が。 てめぇが丸焼きにされやがれ…!!
(8) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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―舞台袖・個室― [たどり着くと既にイアンの姿はあって、鍵を手渡す。 スーパーのレジと聞けば少し首を傾げた]
はずすのは簡単だけど、本当にそうかしら。 買ったものは、その人のものよ。 タグがついている時は、誰の物にでもなれるけど。とってしまったら、それは買った人のもの。
……貴方もね。でも、貴方の場合、どこにお金が行くのかしら。 ここにいる私が言うことではないけど。何の苦労もなく大金を手に入れてる輩は、余りすきではないわ。 貴方から見ると、私もそう見えるのかしら。
[にこりと笑んで、イアンを見る]
(*3) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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あら…我慢出来ませんか?
…ここで、なさいます?
[ツラそうに訴える少女の茂みから離れると、心配そうな態度で顔を覗き込む。 つい…と指が背筋を通って可愛らしい尻の谷間をなぞった。 照明がまぶしく、丸見えの箇所を乾かすように照らす。]
皆様、見ていらっしゃいますよ? [客達や使用人の男たちの視線を、意識させるように囁いた。]
(9) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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「じゃぁ、お前が身代わりになるかい?」
[テッドの罵声に、ヨアヒムは更に良い笑顔を向けた。 アマゾネス然とした筋骨隆々の美女に組み敷かれ、尻を犯される男の姿。これほど滑稽な見世物もあるまい。]
(10) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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――いらっしゃいな。彼もいるし、ここに留まるのは気が進まないわ。 [彼、ネイサンのことだったが、出て行った先をちらと見て。そう言って背を向ける]
逃げられないのは、わかってるでしょう? 商品でない貴方が、ここから無事に出るには私についてくるしかないのだもの。
[向かうのは、客間へと続く廊下]
(*4) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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ろぉ、ひ、て ぉぉふほぅは、 はふふぇ、へ、……
[どうして? 僕のことは助けてくれようとしたのに。 伝わらない言葉の後、一つ瞬く。きょとり、と。 処女も失ったから、まだ痛みは残るけれど大丈夫だと。 心配そうな彼の目線に、ゆっくり首を振った。 それも全部、綺麗事。矜持以上に必死に守ろうとしている、優等生面だったけれど。]
(11) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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― 客席 ―
[去る姉に再度何か告げる。 男の片手の指先は、買いあげた女の顎にかかったまま。 しかし、志乃に眺めさせているでない方向を、灰青は見ていた。]
No.1、2回目をする時の栓は、これを使いなさい。
[使用人の1人を呼びよせ、ステッキを預ける。]
上手く出来たら、何かご褒美をあげよう。 綺麗になったその子に突きいれる方が良い? それとも、お前がその子に突きいれられるのが良い?
[くくっと喉を鳴らして、No.1に命を下した後、ヨアヒムの提案を聴く。 顎に片手を宛てた女の髪を、まるで宥めるように逆の手で梳いた。]
(12) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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ン、…女子供に、は 優しするもんだろ うが。
[飲んだ水が込み上げてくるせいで言葉はたどたどしいが、何か言ってくる少女の言葉のうち、「どうして」の部分だけ辛うじて理解した。
客席の中心の男の声にも相変わらずの態度。 墨色の髪の男の姿は見えないままでも器具を触れる音だけは聞こえてきている。]
―――… 勝手に しろ …っく。
[くらりと 頭に血がのぼって変な心地になってきているのが解った。下半身が冷たいのが感じ取れる。]
(13) 2010/04/09(Fri) 01時頃
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[顔を覗き込まれると同時に背中をつぅーとなぞり尻の谷間まで届く刺激。 それがまた、生理的衝動を促すことになる。]
…きゃっ…んっ…
[思わず、犬のような悲鳴を漏らした。 ぷるぷると震える首はもうどうにもならないとばかり。 見てると視線を意識させる言葉で視線を意識すると 余計にぴりぴりと全身に痺れが走る。]
…んっ。そんなの……もうっ……ダメェ……!!
[完全に顔が歪み、尻がわなわなと震えた]
(14) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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― 現在軸/客席 ―
さて、お気に召すと良いですけれどね。
[去る姉の言葉に、小さく微笑みを向けた。 その形は、姉弟で良く似ている。
女カンバスに関しては、ジェレミーとの約束が先ではあるが。 さて、ジェレミーに託した後で、姉に見せれる姿を止めてるや否や。
男カンバスについては…――さて。 No.4を気にいっている風にも見えるヴェスパタインと、今、顎を捉えている女次第か。]
(*5) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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かしこまりました。
[ルーカスに呼ばれ、恭しくステッキを受け取る。 続く問いにはしばし考えて。]
ワタクシが教えてもかまいませんけれども…同じ日に大人になった姉妹同士で愉しむというのも一興ではございませんか? [準備してある道具の中には双頭の太いモノもある。]
(15) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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…………。
[ひゅうひゅうと呼吸だけが抜けていく。 果たして、「女」と「子供」のどちらに類されているのかが、気になったりもしたが。 紳士なのだな、と思う。寧ろ、まともな人間、というべきか。 こうありたいと思うのに、自ら買い手に擦寄り、性技まで覚えようとするのが、卑怯に思える。 パトリシアやテッドのような強さ。或いは折れて、マーゴやツィーのように従順に買われるのを待つか。 どちらも選べず、中途半端。その性別と育ちのように、身体と心がバラバラだった。 頭がガンガンする。それより、隣の彼の顔色が、身体の色が変だった。 赤紫色を帯びている顔から胸部、そのくせ唇は真っ青で、指先足先は白い。同じ人間の身体の色とは思えぬほどに。]
んーぁーーーん。 ひゃー、
(16) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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[そろそろ限界といった様子の少女のところへと戻ると、汚物用のブリキのタライをとって、尻の下へと設置する。]
ほら、見ていただきましょうね。 [震える窄まりを擽った後、栓を一気に引き抜いた。]
(17) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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[口が悪いのは工場や炭鉱での仕事のせいもあるが、男の育ちが悪いわけではない。父親の背を見て育ち、妹を 大切に思っていた。だからこそ、――― ここにいる。]
…っ
[頭に血が上りすぎたせいか気持ちが悪くなってきていた。頭痛もずっとするし鼻も痛い。込み上げてくる水と胃液、それから酒もまだ混じっている。
隣からの声、色がそんなに変わっているとは知らないから 青い唇をなんとか結んで金を細め、苦笑いを横の少女へ向けた。少しでも、安心させてあげたくて**]
(18) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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― 回想軸/道化の部屋 ―
『嗚呼、良い仔だね…―――』
[頷き自ら下着に手をかけた女に、冷めたままの灰青を細める。 舌に打ったピアスの所為か、舌っ足らずに聴こえる声に、右足の枷についた錘を抱えて、彼女が座る椅子の肘かけの部分に乗せてやる。 暴れて下に落としてしまえば、どうなるか…―――。 意志に反して更に脚を開かざる得ないことになるのは、女には判るだろう。
―――…枷を外すのは、準備が終わってから。 奴隷をカンバスにするが故の慎重さを、男は忘れない。]
(*6) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2010/04/09(Fri) 01時半頃
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『そのまま脚を開いて。 これを、舐めて濡らしなさい。』
[手にしたカプセル型のローターを女の口に押し込む。 プラスチックと、舌に打ったピアスの頭がカチリと音を立てる。 舐めていなければ、その音がしないことでばれる。
脚が開かれたなら、ルーカスはまるで立場が逆のよう。 女の股の間に跪き、顔を陰部に寄せるのだった。]
(*7) 2010/04/09(Fri) 01時半頃
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