280 【半突発】茨姫の眠る町で
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
キャサリンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ビアンカ、ジェレミー、ベネット、モニカ、フローラ、フェルゼ、ルーカス、ポーチュラカの8名。
月光祭1日前。
――活気に溢れる町。
老婆は、気づく。
この町にいる『運命の子』の正体に。
そして、老婆は足を運ぶ。
『運命の子』に、鍵を託しに。
町は、前日とあって活気が増してくるだろう。
それを見上げる塔の上には、彼女が――。
……――残り1日。*
(#0) 2018/08/08(Wed) 23時頃
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[青年と主との会話が始まると、場を譲るように鳴き声を控える黒猫に感心するような視線を向けた後、瞳をフェルゼ>>1:118へと戻す]
家族にも評判でね。 妹からは、必ず買って来て、と念を入れられたほどだ。
ほぅ、違う香か。 それは楽しみだな。
[是非購入していこう、と言う雰囲気が表情に表れた]
ああ、実物は当日にて。 今見てしまうと祭での楽しみが減ってしまう。
[譲らない矜持を肯定するように言い、にこりと笑みを浮かべた]
(0) 2018/08/08(Wed) 23時頃
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今日は顔見せに来ただけなのでね。 ここらで失礼しよう。
ムシューも、出店の準備や仕事があるのだろう? 邪魔をしては悪いからね。
[先程手にしていた箱にちらりと視線を向けてから、軽くシルクハットの鍔を引いて被り直す]
ではまた後日。 楽しみにしているよ。
[そう告げて、短い邂逅の締め括りとした*]
(1) 2018/08/08(Wed) 23時頃
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― 南大通り ―
[ 支度をし、家を出る。向かうのはもちろん、雇い主の酒場の方面。 ]
……なァんか、変な感じ?
[ 昨日、城の広間で感じた違和感が、薔薇の塔にまとわりついているようにも思えた。 ……訝しげに首を捻るが、あくびを一つして通りを歩く。 ]
……ああ、まだ早いか。 んじゃ、仕事の前に……
「 太陽の具合を見て思い直す。 あの老婆の宝石店に寄っていくか、と、城の方面へ歩き出した。 」
(2) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/08(Wed) 23時半頃
紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/08(Wed) 23時半頃
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あら、そこまで。 気に入っていただけるといいんですが、今年のも。
[念を入れられた、という話に楽し気な彩が表情を過る。>>0 そこまで言ってもらえるのは、職人冥利に尽きるというもの。 我を通さず、こちらの矜持をくんでくれる所も相まって、この青年への好感度は高い方だ]
ええ、こちらもこれから出店の準備ですからね。 また後日、ゆるりとお越しください。
[箱へと流れた視線を追った後、頷きを返して]
……例によって数はないんで、なくなる前にいらしてくださいね。
[告げられた言葉>>1に、ほんの少し冗談めかした口調で返した。*]
(3) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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[ 果たして、昨日すれ違った女性は 一体どんな様子だったでしょう。 何にせよ、今日の少女は すっかり組み上がったステージの横。
襟を深く刳ったブラウスに、 袖なしの赤いエプロンドレス。 腰元をきゅっと締め上げられたそれは、 昨年とは違う、仕立て直した衣装でした。
ステージに上がる時は、 髪をアップにまとめるのですが 本番ではないので、ゆるく下ろしたまま ]
(4) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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去年のドレスは小さくなっていたから、 新しくなって嬉しい!
…………でも、 このコルセット、ちょっとキツいわ。
[ 腰元を押さえて言いますが、 父が"可愛いよ"と言うものですから 仕方ないわね! と納得して。
おそろいの衣装を着込んだ、 共にステージに立つ予定の踊り子達と 談笑を始めます。
少女と同じ頃合いの女の子が数人。 皆顔見知りですし、 全員ではありませんが、魔術が使えます。 きっときらびやかなステージになるでしょう ]
(5) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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[ 当日はあのお店に行こう、 あのお店がおすすめよ、なんて。 情報交換を終えまして。
衣装を馴らす時間が終われば、 休憩時間はすぐそこに ]*
(6) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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― 前日 夜 自宅 ―
[ ポプラの森に戻る。 お陰様で、売り上げはそこそこ。 クッキーも全て無くなった。 ……けれども、老婆の意識は。 ほぼ、紅い宝石に向いていた。 そして、老婆はその夜、この紅い宝石と、 インテリアの紫水晶の原石を、 >>0:5 並べて、置いた。 ]
(7) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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……。
[ 紅い宝石を、握りしめる、老婆。 そして、数十秒ほど、紫水晶の原石を見つめる。 ]
……そう……。 あの方が……。
[ そう呟いた。 この石と心を通わせる事が出来る老婆は、 この時に、気がついた。
運命の子が、誰か、という事に――……* ]
(8) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/08(Wed) 23時半頃
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― 月光祭1日前・北大通り宿屋前 ―
……ごめんなさいね、お邪魔するよ。 宿泊でも、食事でもないわ……ええ、ごめんなさい。
……此処に泊まっている、 ルーカス・グレンウィルさんに、用があって。 悪いけれど、呼び出してもらえるかしら?
[ ルーカス・グレンウィルが、此処に泊まっている。 その情報は、伝えられて無ければ知らない筈だ。
しかし、彼が何処に泊まっているか。 それは……紫水晶の原石と会話したとき、 その石が……告げてくれた。 ]
……よろしくて?
[ そう言って、宿屋の方に笑顔を向ける。 きっと、ルーカスに、呼び出しがかかるだろう。* ]
(9) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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─ 昨日/南大通り ─
[「そうさせてもらおう」。 別れ際のフェルゼの言葉>>3には、笑ってそう返して。 『緋色の華灯』を辞した後は、南大通りにあるいくつかの店に顔を出した。 アクセサリーの店であったり、カトラリーの店であったり。 夕食時になれば、『偃月亭』を訪れ夕食を済ませた。 家族で切り盛りするこの店は賑やかで明るく、料理の他にも看板娘の評判が良い]
マドモアゼル、……いや、そろそろマダムと呼ぶべきかな?
[10代の女性に対する呼称ではなく、1人の女性として認める呼称を口にして小さく笑む。 本心か社交辞令かは、その笑みからは判断し辛いだろう]
新しい人を雇ったのかい?
[食器を下げる見慣れぬ男性を見止め、そんな問いを投げかけたりもした]
(10) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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[その日の店巡りは『偃月亭』を最後に終了となった。 大通りを通り、荊の城を眺めながら北大通りにある宿屋へと向かう]
…絵画のようだな。
[月を背負う荊の城。 この姿を額縁の中に収められたなら、と思えど、生憎それを為す魔術など持ち合わせていない。 故にただ眺めるだけにして、足は再び宿屋へと。 明日は城を訪れようか、そんなことを考えているが、その城に起きている変化には未だ気付かぬまま*]
(11) 2018/08/08(Wed) 23時半頃
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― 北大通り ―
ここかねぇ?
[ 普段なら入りそうにないような店の装飾にうげ、と声が漏れる。 祭りの当日は休店日、と張り紙があるのを目にする。 ]
……今日は開いてんのか?
[ おっかなびっくり、戸を開く。まだ開店前かもしれないが、だとしても、何か手伝えば臨時収入にはなるかもしれない。 ]
おーい、婆さん、起きてるかい?
[ なるべく景気のいい口調で尋ねる。 少し昨日の疲れが溜まってはいるが、仕事によっては問題ないだろう。 *]
(12) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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[……開店時刻を過ぎても、何も返ってこない。 それどころか、鍵がかかっていて、入ることは叶わない。>>12
何せ、老婆は今、店にいないのだから。* ]
(13) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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……開かねぇな……。 鍵も、なんだこれ。ビクともしねぇぞ。
[ が、鍵も閉まっているし、留守であった。 さすがは宝石店、警備も厳重だ。 ]
しゃあねぇ。クッキーのことは気になるが、またあとだ、あと。
[ 諦めて引き返す、……と、その途中、視線の先に見覚えのある背中を見つける。 ……訪ねた相手、ビアンカは宿屋に用があるようだ。少し、様子を見るとしよう。 *]
(14) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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紐 ジェレミーは、メモを貼った。
2018/08/09(Thu) 00時頃
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─ 月光祭1日前/北大通り・宿屋 ─
[宿屋にて夜を過ごし、食事は部屋に運んでもらい済ませる。 甲斐甲斐しく執事が身の世話をする中、宿の主から来訪者>>9の報せを受けた]
私にか? どなただね。
[問えば、『rose』の店主だと返る]
はて、宿泊先は教えてはいないはずだが…。 まぁ良い、直ぐに向かう。 少々待っていてくれ、と伝えてくれ。
[宿の主にチップを渡し、言伝を頼んだ。 何故宿泊先が分かったのだろう、と首を傾ぐ。 しかし考えても詮無きこと、青年は身支度を整えてビアンカの下へと向かった]
(15) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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御機嫌よう、マダム。 わざわざ宿屋まで足を運ばれるとは、如何なる用件で?
[身形を整えシルクハットを被る姿は昨日と然して変わらない。 そんな出で立ちでビアンカの前に立ち、不思議そうな表情で問いかける*]
(16) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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―北大通・「緑園の冠」店内―
[ 前日にやった分の出店の準備に少し手を加え、 本の出店だと分かりやすくする。 商品はまだギリギリまで置かない。 陳列するとすれば、当日の朝だろう。 それまでは、店内で管理する。 ]
んー……もう少し、掃除しておこうかな。
[ 軽く掃除と手入れをして、 少し出かけるか悩む。 前々から少しずつ進めていたおかげで、 もうほとんどやることが無いのだ。 ]
そうだなぁ、午後からゆっくり出かけてみるかな。
[ 祭りの準備が出来ていくあわただしい中を、 散策するのもまた面白いだろう。 **]
(17) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/08/09(Thu) 00時頃
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……おはようございます、グレンウィルさん。 ごめんなさいね、朝早くに呼び出してしまって。
[ まずは、そんな謝る台詞を。>>16 朝早くから来てくれた事実を、確りと受け止めて。 ]
……貴方に用があって、来たんです。 けれど、此処で話すには、いささか、 人が多すぎますわね……。
[ 其処まで言って、老婆は先程までいた方角を向く。 西の……人通りの少ない所。 老婆は、声を落として、こう言った。 ]
……西には、教会があります。 今日は人も出払っているので、誰もいないでしょう。 そこで、お話ししたい、と思います。 此処で話すと、……騒ぎになるかもしれませんからね。
[ そう、伝えて。 ]
(18) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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[ルーカスを見送った後。 奥から出して来た飾りランタンの確認をして、出店のための準備をして。 色々とやっている間に時間が無くなりそうだったので、結局、食事は買い置きで済ませてしまった]
……いや、わかってるから、わかってるから。
[ちゃんと飯食え、と言わんばかりに鳴く同居猫を宥めつつ、食べたパンはその日の夕食と翌日の朝食に消えて]
……まずは、調達からか。
[食料の。 というわけで、同居猫を伴い向かうのは馴染みのパン屋……なのだが]
(19) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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─ 南大通り ─
……お。
[その途中、足が止まったのは踊りのステージの近く]
やあやあ、今年も華やかだねぇ。
[賛辞の声は、組み上がったステージとその横で談笑する少女たち>>6のどちらに向いたのか。 いずれにしても、祭りに向けて高まる空気は、青年にとっては心地よいもの。*]
(20) 2018/08/09(Thu) 00時頃
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なんの、気にせずとも。 女性からの誘いならば喜んで。
[ビアンカからの謝罪>>18には、片目を瞑って笑いながら返した。 そんな軽い返答をしていたが、ビアンカは何やら真剣な様子。 表情を正し話を聞けば、どうやら内密の話のようだった]
ふむ、私にのみ用がある、と仰るなら、指定の場所に移動するとしよう。
[軽く手を振り、背後に控えていた執事に下がるよう指示を出す。 指示を受けて執事は宿屋の中へと戻って行った]
ここで話すと騒ぎになる、とは、また穏やかではないね。
[ビアンカが声量を落とすのに合わせて青年も声を潜め、人の気配に留意する。 そうして指定された西の教会へと足を向けた*]
(21) 2018/08/09(Thu) 00時半頃
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[ >>18 >>21 こそこそと息を潜め、何事か話す様子を、人混みの中から捉えて、 ]
……あのシルクハット……。貴族のボンボンか……?
[ 相手の顔はよく見えないが、連れ立って歩く姿は「逢い引き」という雰囲気でもない。 ]
……まあ、俺が詮索することでもねぇわなァ。
[ ちらりと顔が見える。……覚えがある。向こうは覚えてもいないだろうが、都会で何度も見た顔だ。名前までは分からない。……しかし、少なくとも「この町の人間」ではない。 ]
……なんでこの町の婆さんと、都会の旦那が……。
[ 祭りに来たのだとしても、なにか、引っかかる。 ちょうど、仕事には南大通りを戻るしかない。……迷ったふりをして、こっそりついて行くのも一つの手ではある、が……。 ]
やめやめ。さすがに盗み聞きするほど落ちぶれちゃいねぇよ。
[ 踵を返し、南大通りの方へ向かう。 ……ただならぬ秘め事の気配に、後ろ髪を引かれながら。 *]
(22) 2018/08/09(Thu) 00時半頃
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[ 近付く白い頭>>20に 気付かなかったのは、失態です。 けれど近くで声が聞こえたので、 ぱっと顔を上げ、喜色満面。
──── だって、褒められましたから!
ステージの事を言っているだなんて、 欠片も考えない笑みで。 下ろしたての、淡く花の香りのする衣装を 褒められたのだと、信じて疑いません。
だからこそ、ぱたぱた。 足元をきらめかせながら、彼に近付きました ]
(23) 2018/08/09(Thu) 00時半頃
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そうよ、とっても華やかなの! もっとよく見ても良いのよ!
[ くるっと一度回転してから、 エプロンドレスの裾を持ち上げて見せます。
綺麗な刺繍の入った、赤いスカート。 はためいたそれからは、 裏地が黒いとも知れたでしょうか。
踊り子の衣装はそれぞれ細部が違い、 少女は自分の衣装が一番だと思っています。 さぞかし誇らしげな表情を向けたでしょう ]
(24) 2018/08/09(Thu) 00時半頃
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これ、下ろしたてなのよ。 刺繍はママがしてくれたの。
あなたが作る蝋燭と同じくらい 素敵な仕上がりだわ。 ね、そう思うでしょ?
[ 彼の蝋燭と母の刺繍を同列に扱うのは、 少女にとっては両者への最大級の褒め言葉。 ……それが、彼に伝わるかは解りませんが。
そうやってひとしきり自慢すると、 はた、と ひらめきに目を光らせます ]
今日もパンを買いに来たのね? どんなパンがご入用?
[ そのまま、近くのパン屋へと同行する姿勢。 同居猫が居たなら、抱き上げようともして 拒まれなければそのまま、頬ずりしましょう ]
(25) 2018/08/09(Thu) 00時半頃
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