249 Digital Devil Survivor
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
―御渡市中央部の駅前商店街―
こんにちは、そこのあなた。浮かない顔してますね…何かありました?
そうですか、毎日仕事で、帰りが終電ですか…婚約していた相手がいたのに、そのせいで愛想を尽かされた?しかもノルマがきつい?毎日鬱々としているのに病院にかかる暇もない?
いやあ、大変ですね……私なんかこうして毎日道端でアクセサリー売ってるだけですから気楽なものですけれどね…今どきまともに就職するだけでも大変でしょう。
結婚したらしたで、家族養わないといけないですし、親の介護があるって方もね… それでもスーツ着て毎日頑張ってる方々の日々のご苦労は想像ができない!!
(@0) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
…いえ、すみません。勝手に声かけてしまって。ところでね、そんなあなたにぴったりのアイテムがあるんですよ。こちら… そう、マガタマです。
ちゃんと勾玉の形してるでしょう?これがね、「手にした人間の悪しき心の穢れを吸い取り、黒く染まる身代わりの石」…とでも言いますか。
ええまあ、ぶっちゃけパワーストーンですよ。でもね、これ本当にいいですから。雑誌の裏に載ってる怪しげな通販アイテムとは全然違う、パワー溢れるまさに逸品!なんです。 持ってるだけで心がどんどんすっきりしてくるんです。不満がなくなってね、心が満たされるーーーって感じに、なります。なんかちょっとヤバいくらいに。でも合法。
(@1) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
…あ、けどね。真っ黒になったらそれ以上は効きませんからね、新しいの買ってください。私、ここには時々いますから。
一ついかがです?500円ですよ。まあお守りと思って。 …ええ、ありがとうございます。いい事ありますよ。何だって、気の持ちようなんですから…ね。
[半信半疑の表情だったサラリーマンが、にっこりと微笑む露天商の彼女からお守り代わりと勾玉状の白石を買いその場を離れる時―――その表情から疲れが抜けている事に気づいたのは彼女だけだった。
この石は人々の間で静かに広まっている。あるいは商店街の露店で、あるいは宝飾店の宝石の一部として、あるいは雑誌の裏の通販商品として、あるいはどこかの怪しげな路地裏で、あるいは霊感商法やマルチまがいの方法で…
けれど、この石が本当は何なのか、奇妙な事に誰も知らないのだ。……彼女以外は。
彼女は今日も、人々の行きかう御渡市の商店街の一角にいる。]
(@2) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
―御渡市・駅前―
………嫌な空気だ。
[イタリア物か、いかにも高級そうな黒スーツに身を包んだ銀髪の男が駅前で空を見上げている]
上からの話だと、この地にはサマナーも多いと聞く。それに…別の妙な気配も感じるな。うまく接触できればいいが。
それにしても、「悪魔召喚プログラム」…有事とは言え、あれを一般人の目に触れる場所に出す事も辞さないとは…そこまで事態が切迫しているのか?
[男はそのまま、御渡市のどこかへと消えていく……
「悪魔召喚プログラム」と呼ばれるスマートフォン用の怪しげなアプリケーションがネット上の片隅で出回るようになったのはそれから程なくの事だったろう。]
(@3) 2016/06/13(Mon) 23時頃
|
|
―商店街―
こんにちは。今日も暑くなりそうですね。
[にっこりと、輝くような、と表現するにふさわしいような笑みを浮かべて、道行く中年の婦人に挨拶する。駅前の町中とは言っても、大都会ではない。今では顔見知りの人間もそれなりにいる。この婦人はと言えば、大体いつだってせかせかとしていて、口を開けば誰かの文句を言ってばかりで、それが生きがいのように思えたのだが… 今日はその婦人が近づいてきて、彼女に手のひらを見せた。
勾玉が握られている。彼女が道端に座り込んで売っているものと同じ、けれど今手のひらにあるものは、烏玉のような漆黒に染まっていた。]
……おや。ここまで黒いのは初めて見ました。何か、よっぽど嫌な事でもあったんですか?嫌な事って言っても、今は別にそんな気持ちじゃないでしょうけれど。
え?ええ。息子が今年は受験なのに。ろくに勉強もしないで遊んでばかり。娘は高校に入ってから夜遊びで遅くまで戻ってこない… この町、夜遊びするような場所あったっけ…あ、いえ。何でもないです。そう、旦那も外をほっつき歩いてる…大変ですね。
(@4) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
[確かにこの口煩い母親の住む家には自分でもあまり帰りたくはないな、と思う気持ちは胸の中にしまっておいた。]
それでは新しいものを。ええ、500円です。 黒くなった方は私がお預かりしておきますね。またお待ちしてます。
[軽く手を振って見送る。視線を戻せば、道行く人々の中に時折妙に晴れやかな表情の人々が見える。マガタマを持っているのだろう。 もっとも、その中の少なからぬ分は自分が直接売ったわけではないのだけれど。]
大分数も捌けた… もうじき、ですかね。
[駅前の方は、今日も多くの人々が行き交っている。]
(@5) 2016/06/14(Tue) 22時頃
|
|
―駅前・喫茶店内―
[ガラス窓の外に見える駅前を、多くの人々が気忙しげに行き交っている。少しクーラーの効いた店内でコーヒーを口にしながら、黒スーツの男は眉根を寄せて物憂げに、クリアファイルに入った書類と写真を眺めている。]
上から聞いているこの周辺のサマナーは… 真月 揺籃(まがつ ようらん)、忍田 千秋(しのだ ちあき)、西廼 慶一(にしの けいいち)、それに……まあ3,4人ってところか。 出くわせば分かるだろうが、闇雲に探すのも時間が惜しい。
…うん?この西廼とかいう小僧は御渡神社の人間か。 ならば、そこから当たるのが早いか…
[男は、少しの間そうしてこの先の方針を定めていた*]
(@6) 2016/06/14(Tue) 22時半頃
|
|
……あら。そこのお姉さん、ちょっと見ていきませんか?
[どことなく人目を避けるようにして歩いている女性>>128がこちらに興味を示しているように見え、声をかける。]
ええ、心の穢れを……っていう、そういう話です。まあ、気休めみたいなものですけれどね。でも、本当に効いたって人も結構いるんですよ。どうです、お一つ。
[彼女にいつものように簡単に石の事を話していて>>@1、ふっとその眼を覗きこんだ]
穢れ、そうね、まあ……「穢れ」ですね。 お姉さん…
ひょっとしてこういうの、割と信じてる方です?
(@7) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
あ、いえ。なんとなくね。そう思っただけです。 お買い上げ、ありがとうございました。
[にっこりと営業用の笑顔を見せて、見送る。その顔から一瞬、ふっと笑みが消えた事に気づいた者はきっといない。]
あら、こんにちは。今日は盛況ですね。
[別の来客>>129に、すぐ表情を繕って向き直った。さっきの女性より年若そうな少女だ。]
そうね、今日は売れ行きが良いみたい。 そうそう、パワーストーン。流行ってるんですよ、最近。 雑誌とかにも載ってますしね。あなたも興味あります?
(@8) 2016/06/14(Tue) 23時頃
|
|
[ちらっと目の前の少女を見て>>157、彼女は少し不思議そうに首をかしげた。]
どうしました?…まあいいか。 ええ、せっかくだし手に取ってみてください。ちょっと触ったくらいではそんなに汚れたりはしませんから。 よっぽど嫌な事があったとか…それならわかりませんけれどね。
[軽く目配せして、残っていた白い勾玉の前で手を広げる。]
どれでも良いですよ。同じものは他所でも手に入りますけれどね。 でもこういう道端で売ってるようなものの方が、雰囲気あるでしょう?
(@9) 2016/06/14(Tue) 23時半頃
|
|
……はあ。そういうもんですか? でも実際本当のことですしねぇ……
[どれもお勧めですけれどね、と言いながら少女の来客が石を手に取る>>176のを眺めている。 ちょっと手に取ったぐらいではそう簡単に色が変わらない…はずだったが、思ったよりも変化は急だったらしい>>177。]
いえ…これはそういうものなんです。不思議でしょう?
[とは言ったが、実際かなり急激な変化だ。これではさすがにおかしいと感づいても不思議はない。]
心に濁りがあるとね、たまにこうなるんです。不安とか恐れとか怒りとか、誰にだってあるでしょう。 そういう魂の濁りをね、あなたの代わりに宿してKく染まるんですよ、これは。 でもこんなのは初めて見ました。あなた、何か嫌な事でもありましたか?
[あたかも自然に、落ち着かせるように少女の目を見て問いかける。]
まあ、でもこれでは売り物になりませんね。今の分は、お代はいいですから。
(@10) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
[少女がどういう風に答えたとしても、特別問題はない事だ。 生きている人間ならば誰にだって、嫌な事があったかと言われて心当たりのないわけがない。 もし1つ買うというなら、今のものとは別の純白の勾玉を渡す。]
冷やかしでもね、興味を持ってもらえるのは嬉しいものです。 こうしているのも、何かの縁かもしれないですから。 ありがとうございました。
[そう言って待雪に軽く笑ってみせた*]
(@11) 2016/06/15(Wed) 00時半頃
|
|
ー露天>>189>>192>>193>>194ー
おや。今日は盛況ですね。
[数人の連れ立った客が見えて、不思議そうに前を見る。一瞬神妙な顔付きで、すぐにいつも通りにこやかに]
いらっしゃい。ひょっとして皆さんあれをお探しですか? 他にも色々あるんですけれどね、シルバーの指輪とか、石もほら、ラピスラズリの原石とか、ムーンストーン…デトックス効果があるらしいですよ、これも… え?マガタマですね。はい。
今日はもう残り少ないんですが…いかがです?
[待雪に売った残りを広げて見せる。ふと石の出所を訪ねられて相手の顔を見た。高校生ぐらいだろうか]
どこって…仕入れてるんですよ。業者からね。加工は私がやってます。どこからと言われれば、それは企業秘密なんですけれどね。 あちこちに卸しているとは聞きました。流行りですもんね。これ。
[本当は逆に彼女自身が卸している石なのだが、無論それを教える義理はない。]
(@12) 2016/06/15(Wed) 13時頃
|
|
―商店街・路上― [断りを入れて去っていった来客の一人をちらっと見て>>222、露天商の彼女は営業に戻った。]
はい、お兄さん(>>223)。一つどうぞ。お急ぎのようですけれど、大事にしてくださいね。どういう時でも心に余裕は必要ですよ。
それと…おや、どうしました?
[高校生ぐらいの少年>>229がこちらをじっと見つめている。何か気がある…様子ではなさそうだ。それならば軽くあしらうだけの事なのだけれど。そうでないというのは理解できる。
別の来客>>232もこちらを覗きこんでいる。]
お兄さんもおひとつどうですか? まあ、石ですからね。一つ仕上げるのにも結構時間がかかります。 お兄さんもこういう物、作るのに興味とかある感じです?
(@13) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
|
|
[そんな事を話していると、別の女子高生ぐらいの姿がある。>>240>>241随分と来客が多い。しかも今会話している男は教師で、女子高生を受け持ったことがあるらしい。]
奇遇…というわけでもないですか。まあ、この町もそんなに大きくはないですからね。そのブローチ…七宝焼きですか?よくできてますね。お兄さんが教えられたんです?あ、先生って呼んだ方がいいですかね?
[女子高生の方は勾玉に思うところでもあるのか、言葉に引っかかるものがあったが、こちらはそれをしかほど気にするような顔は見せない。 はっきり言えば有難いくらいだ。胡散臭いと思われているくらいの方が都合が良いのだから、これは。私の話し方とて、わざと胡散臭くしている部分もあるのだから。]
(@14) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
|
|
まあ、人それぞれですよ。こんなのの効き目はね。 お守り代わりなんです。皆さんに言ってますけれどね。
ああ、黒くなったものはね。持っていても構いませんが…Kくなったら汚れてるのと同じですからね。私のところに持ってきてもらえれば引き取りもしますよ。 …次は何か買ってくださいね。他にも石とかありますし。ラピスラズリとか。
[彼の手つきが>>249少し気にはなったが……特に何も言わずに去り姿を見送った。]
(@15) 2016/06/15(Wed) 19時半頃
|
|
―喫茶店内―
[着ているスーツよりも更に濃い黒色のコーヒーを飲み干して、男は書類を仕舞い込んだ。]
メッセンジャーは本来別の奴の仕事なんだがな…そうも言ってられんか。で、御渡神社は…
[ふと窓の外を見た。偶然にも、探している相手の一人と>>227>>228目が合った。もっとも、相手は足早にその場を通り過ぎていくのだが。]
まあ面倒臭いだろうな。俺だって面倒なんだ。 …わざわざ追いかけるのも気に食わん。
[銀髪の男は席を立ち、会計を済ませる傍らタブレットを取りだし、手早く盤上を操作する。]
(@16) 2016/06/15(Wed) 20時頃
|
|
―――出て来い、シキガミ(式紙)。
[店を出た時には、男の傍らにはふよふよと漂う、小さな紙きれのようなものが漂っていた。目と口にあたる場所に細い切れ目がある。男はそれに何事か書き付けると、折紙のように鶴の形に折った。全部で3羽]
写真は見せた。お前は今の男のところに、後の奴は他の2人を探せ。フリーだろうとサマナーの端くれだ。見れば分かる。行け。
[言い終わるや否や、3羽の鶴の形に折られた式紙は飛んでいく。 1羽はすぐ前の西廼慶一のところへ、もう2羽は忍田千秋と真月揺籃の姿を探して、ひらひらと。
もし彼らが見つけて中身を読めば、三本足の烏を象った印章とメッセージがそれと分かるように書きつけてあるだろう。]
(@17) 2016/06/15(Wed) 20時頃
|
|
――通達――
御渡市のサマナー各位へ向け 略式にて緊急案件の通達
N県下において御渡市を中心に 宿魂石の蔓延を確認
日本国の霊的国防に 重大瑕疵の生じる懸念有り
各自厳重に警戒の上 異変あれば適切に対処されたし
詳細判明次第次第 追って通知す
[メッセージの書かれた式紙が御渡の空に散っていくのを見て、男自身も残りのサマナーを探し、市内に消えていく*]
(@18) 2016/06/15(Wed) 20時頃
|
|
―露店―
[先ほどの来客達がまだいたかどうかは知らないが、それはそれとして、新しい客が来ればそちらの応対をする。 獣の匂いがする。と感じた。]
ええ、まあそうですね。他所でも売ってるんですけれどね。 マガタマでしょう?今日は妙によく売れるんですよね。流行っているのは知ってましたけど、こんなに売れるなんて、みんなよっぽど人生に疲れてるんでしょうか。 これではもうとても国家の前途が思いやられてしまいます。
…まあそんな事はどうでもいいです。 心の汚れ、吸い取ってくれるって評判ですよ。効果は人に寄りますけれどね。デトックスです。買うなら500円ね。
……お兄さん、ひょっとして犬飼ってます?
[応対をしながら、ふとそんな事を問いかけた]
(@19) 2016/06/15(Wed) 22時頃
|
|
非常勤?ああ……つまり、正式ではないんですね。 人に物を教える仕事には変わりないでしょうに、大変ですね。 世の中どんどん複雑になっていくばかりです。 生きているだけでなかなか大変な世の中ですね…
[男の手にする七宝焼をじっと見つめる。]
微妙というか絶妙というか、良い色合いだと思います。 先生…お兄さん、これはただの趣味なんですか? まあ、こっちで食べていくのもなかなか大変だとは思いますけれど。勿体ないですね。
(@20) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
|
|
まあ、色が変わらないならそれが一番。毎日満足している証ですよ。 単なるお守りだと思ってください。 はい、お買い上げありがとうございます。
[非常勤の講師だという男にマガタマを手渡し、その教え子だという女子高生にもちらっとだけ視線を向けた。]
(あなたはいいですか?)
[とでも言いたげに。]
(@21) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
|
|
さあ……誰が始めたんでしょうね。 こういうのは本当雰囲気みたいなところありますから。 今どき水だってわざわざ健康にいいって言って売るんでしょう?
人間のやる事は時々よくわかんないですよね。 ああ、黒くなったら私の方でお預かりしますよ。ついでにまた新しいのも買ってもらえれば、と思いますけどね。 一応心の汚れって話ですし、あんまり持っててもいい気分しないでしょ?
[やっぱり犬の匂いがする。男と話をしながらも>>318、意識はそのことにもっぱら向いていた。]
へえ。長いお付き合いの犬が。 それはいいです。犬は人間の友達としてはね。一番いいですよ。 割と長く付き合えますし。裏切りもしませんしね。
(@22) 2016/06/15(Wed) 22時半頃
|
|
なるほどね。 つまり、生業でなく趣味で作って売っている人が多いから、これで食べていくのは難しい…という事ですね?
なるほど。 まあ私もね、あんまり大したものは作れないですよ。これが本職というわけでもないですし。
……他にやりたい事もありますしね。これもその夢への一歩のようなものです。
[しばらくして、男が離れていく>>325ようなら、それを見送る。]
またどうぞ。なかなかあなたとお話しするのは楽しかったです。 次にお会いしたら、サービスさせてもらいますよ。なんてね。
(@23) 2016/06/15(Wed) 23時頃
|
|
そろそろ今日の分は売り切れ…かな。
[いつもそうだが、今日は特にマガタマの売れが凄まじかった。リピーターが集中したというのもあるが、やはり客が多かったからだろう。 しかも、妙な客が。]
この辺が潮時かな……
[店を畳もうかどうするか、と思っていたところに声がした。また若者だ。>>332]
いらっしゃい。これ……って、マガタマですか? こういう鉱石を扱っている業者がいるんですよ。そこから卸してもらって、私が加工してます。他で売られているものもそうじゃないですかね。
…いえ、名前は言えませんよ。一応企業秘密です。上場はしてませんけど。
[いつもどおりの変哲ない回答。]
(@24) 2016/06/15(Wed) 23時頃
|
|
そういう噂ですね。実際そういう声はいっぱい聞きますよ。 まあ実際はどうかと言えば信じる信じないはあなた次第…ってところかもしれませんが。 私の加工…というよりは石の力でしょうかね。同じようなものは他の場所でも出回っていますから。
ともかく、お買い上げありがとうございます。500円ですよ。
[また一つ売れた。残り少ない白い勾玉状の石を差し出す。その顔にはどこか見覚えがあったが、少し頭をひねったぐらいではどこで会ったか思い出せそうにはなかった。]
(@25) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
おや。あなたもおひとつですか? というか冷やかしだったんですか……
[やはり犬の匂いがする…が、その男性にも一つマガタマを売った。>>350]
気休めのようなものですけれど、大事にしてくださいね。
(@26) 2016/06/15(Wed) 23時半頃
|
|
なるほど?面白い事言いますね、あなた。 確かにお札だって元は紙ですよね。 優れた細工には細部に神が宿るという話も聞きます。
ありがとうございました。口がうまいっていうのは褒め言葉ですかね?これでも良く言われるんですよ、私。ありがとうござました。
[2人の若者>>360>>367に、そう言って石を渡した。]
(@27) 2016/06/16(Thu) 00時頃
|
|
ひとまず連絡は取れた…か?
[使い魔である式紙を放ってしばらく後。あるものは戻ってきたし、あるものはそのまま戻ってこなかった。 街を歩いていても、白い勾玉の噂はそこかしこで聞く。売っている店も見つかる。しかし、肝心の石の出どころとなるとこれが皆目わからないのだ。腰を据えて数日調べればわからないでもないだろうが、その時間があるかどうかは怪しい。]
……やれやれ。参ったな。 元凶どころか手掛かりにもたどり着かない。手に入るのは当の石ばかり……か。
[夜になっても収穫がない事にいささか焦りを覚えた男は、それでも気を取り直して次の日に朝一で再び動き出そうと、連絡だけは入れてそのまま駅前のホテルに泊まった。
もっとも、実は事態はそんな猶予を赦す状況ではなかったのだが。*]
(@28) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
|
|
―山中の社―
……また一波ありそうだ。
[名前も読めないほど表面がかすれた鳥居の奥、半ば朽ちかけた社の中の人影が呟いた**]
(@29) 2016/06/16(Thu) 00時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る