人狼議事


8 DOREI品評会

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


良家の娘 グロリア は 道化師 ネイサン に投票した。
良家の息子 ルーカス は 道化師 ネイサン に投票した。
道化師 ネイサン は 長老の孫 マーゴ に投票した。
ランタン職人 ヴェスパタイン は 道化師 ネイサン に投票した。
長老の孫 マーゴ は 道化師 ネイサン に投票した。

道化師 ネイサン は村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?


全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!


【人】 本屋 ベネット

『…はい』

[男の指示に小さく頷く。従順な返事。
両足を持ち上げた男を邪魔しないように。
そのまま、先程まで自身を突き立てていた場所に、
ぐ、と遠慮なく尻尾のついた玩具を捩じりこむ。
ナイフの事は、一瞬頭をよぎったけれど、今は考えないことにした]

(0) azumi 2010/04/14(Wed) 01時頃

稲荷のお告げ (村建て人)

 ――この世で最も美しく愉しい商品を知っているかい。

 『人間』だよ。

 買う者も買われる者も、『人間』だ。

 この歪んだ宴の結末は、『人間』の手に委ねられている。

 買われた『人間』をどう扱おうと、買った『人間』の自由だからね。

 貴方の望みは叶っただろうか。さて――。

 少なくともこの宴の主催者は、愉しめたようだよ。

(#0) 2010/04/14(Wed) 01時頃


稲荷のお告げ (村建て人)

 
 
 ――――  奴隷品評会 閉幕  ――――
 
 

(#1) 2010/04/14(Wed) 01時頃


子守り パティは、メモを貼った。

leeha 2010/04/14(Wed) 01時頃


村の更新日が延長されました。


村の更新日が延長されました。


本屋 ベネットは、もそもそお洋服に袖を通した。腹冷えるっちゅーねん

azumi 2010/04/14(Wed) 01時頃


本屋 ベネットは、修道女 ツェツィーリヤを空の彼方にぶっ飛ばした。

azumi 2010/04/14(Wed) 02時半頃


修道女 ツェツィーリヤは、お星様になりました☆ミ

ふらぅ 2010/04/14(Wed) 02時半頃


紐 ジェレミーは、長老の孫 マーゴおやすみ

Ayame 2010/04/14(Wed) 02時半頃


記者 イアンは、長老の孫 マーゴおやすみ。墓赤は新婚ログが長いよ!

yummy 2010/04/14(Wed) 02時半頃


小僧 カルヴィンは、正直新婚ログは読み飛ばしていいと思ry

りしあ 2010/04/14(Wed) 02時半頃


紐 ジェレミーは、良家の息子 ルーカスに謹んで賄賂を差し出した。

Ayame 2010/04/14(Wed) 04時頃


良家の息子 ルーカスは、紐 ジェレミーえ?何に対しての賄賂なんだwwww

mitsurou 2010/04/14(Wed) 04時頃


良家の娘 グロリアは、>>-267どういうこと!! わかめ酒読ま(ry

waterfall 2010/04/14(Wed) 04時頃


【人】 小僧 カルヴィン

は…………ふぁ…………、

[汁をかけられた顔が、恍惚と苦渋とを交ぜた表情に蕩ける。
苦しいはずの、両足を高くあげられた姿勢、それでも期待に震えてしまう浅ましい裡が、先ほどの名残で小さな入り口を開いている。
その前に尻尾を生やされて、恥丘を撫でる長毛を蜜で濡らしながら、絶え絶えの呼気。]

(1) りしあ 2010/04/14(Wed) 04時頃

【人】 紐 ジェレミー

[青年が少女の未だ閉じやらぬ蜜壷へと玩具を挿し入れる。
両足を開かせた状態で固定して、男は上から覗き込むように見下ろした]

 簡単に飲み込むんだ……
 凄いな、Puta
 御前本当に処女だったのかい?
 随分変わったみたいじゃないか。
 もう少年と間違う事もなさそうだね。

[嘲笑の混じる声で囁いて、ぽいと投げ捨てるように両足を離した。
寝台から降りて、テーブルへと向かう]

 Jade、それ使ってイかせてあげて。
 それくらいなら出来るでしょ。

[玩具のスイッチを探しながら青年へ少女を預けてしまった]

(2) Ayame 2010/04/14(Wed) 04時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― 客席 ―

[くらり。
世界が回るような感覚が降って来て。
起き上がろうとした>>8:+111ものの、それは叶わず。
ぽふ、と青年の―――テッドの腕の中へと再度収まる。]

…、……。

[大人しくそのまま、困ったように眉を下げて。
暫くして見上げた金の瞳。

そこには怒りの感情があったか。
視線の先には、買われた少女と、買った男。
ぼんやりと自分も視線を其方にやって。

その時、頭上から声が上がれば視線を戻した。
痛みに辛そうに歪む顔。]

(3) sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃

【人】 琴弾き 志乃

っ…、…

[彼を見上げる表情に、申し訳なさそうな色が宿る。
痛い思いをさせたのは私。
辛そうにさせているのは、私。

だから、何も言えなくて。]

(4) sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃

【人】 琴弾き 志乃




『ごめん…なさい』


[出来たのは、ただ謝る事だけ。

一度選んでしまったものはもう覆せなくて。
そして、放す事も、出来なくて。

きし、きし―――

噛み合わない歯車が啼くように。
心は、軋む。**]

(5) sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃


琴弾き 志乃は、若者 テッドを抱きしめながら、ぐう。**

sunao 2010/04/14(Wed) 04時半頃


【人】 本屋 ベネット

[硬翠が幾らか、予想外の言葉に瞬く。
それを使って、ということはおそらく手で抜き差し
してやれということなのだろう。
だって手元にスイッチすら渡されていない。
それを男が探しているのだとは気づかなかった。

ただ、命令なので小さく一つ頷いた。
出来なくても、やらなくては。
出来たら、またご褒美がもらえるかもしれないから]

…『いい姿だな』

[玩具を飲みこんだ少女を蔑むような視線で見降ろして、
尻尾の先を己の指先に絡める。
わざと音が酷く立つように、尻尾の根元を掴むと
それを飲みこむ動きも熱も無視して捻じ込み中を引っ掻き回す]

(6) azumi 2010/04/14(Wed) 04時半頃

【人】 記者 イアン

─ 客間へ >>8:*36

[客間へ引き上げる途中。自然のことのように絡む腕。イアンは、取られた腕に腕を絡め、後ろからグロリアを抱きしめた。
 手の甲で、ゆっくりと脇腹からウエストの輪郭を確かめるように撫でる。]

ねえ、グロリア。
マーゴも買わなかった。

[拒まれなければ、手のひらは返り臍から下腹部へと滑り、指の腹でその場所の皮膚を、裡をあたためるように、まるくまあるく撫でた。
 愛撫するゆびさきは、ドレス越し茂みの上で止まり、ギリギリ鼠蹊部には至らない。熱を帯びた声が、耳朶へと落とされる。グロリアにだけ届く低く掠れた囁き。]

カルヴィナやマーゴ、買った娘ではなくて、
あんたの血を分けた子を作り上げるって
アイデアは無いのかな?

(7) yummy 2010/04/14(Wed) 06時頃

【人】 記者 イアン

[弟と奴隷品評会で会うような家族で有るならば、グロリアを作り上げたのは、実の父親かと思われる。
 グロリアから、不遜な奴隷のカルヴィナを遠ざけたいと言うイアン自身の勝手な独占欲に加え。子どもを調教するならば寧ろいっそ……と思う。]


あんたと、したい。


[スカートを捲りあげようとしながらの露骨な誘いが、気に入らなければイアンに罰を与えれば良い**。]

(8) yummy 2010/04/14(Wed) 06時頃

修道女 ツェツィーリヤは、よみおわったおー

ふらぅ 2010/04/14(Wed) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 客室 ―

[黒い獣はゆっくりとした動作で女に近づく。
 赤い池が、どんどん絨毯や布にその範囲を広げて行く。
 
 ぴちゃり 粘っこい足音。
 しなやかに体躯をくねらせ、尾の先まで滑らかな黒。

 鳴らす喉の音は空気を揺らさない。
 獣の顔は女の貌の横、真っ赤に染まる口を開き

 
  ねろり  と その開いた侭の瞳を舐った。


 獣の瞳の中 凶暴な色は、もう無く。
 ピクリと耳を動かしゆったりと貌を上げる先、
 裸足の彼にとって聞き覚えのある足音がしたのだった*]

(9) mu_mu 2010/04/14(Wed) 12時頃

【人】 子守り パティ

>>9
[眼球に、ザラザラとした猫科の舌触りが走る。
 目を開けたまま、電気ショックを受けたように大きく全身を震わせ、女の身体は再び「動作」を取り戻す。]

………あー………

[右腕を頼りに上体を起こし、緩慢な動作で足を縮める。
 血みどろの地平線に、不健康なまでに色の抜けた裸足の像が浮かび上がる。]

……なかなか素敵な趣向じゃない、「御主人様」。
こうしてアナタの友達と仲良くなれば、何か特典はあるのかしら?

[肌の内面は血色を失いながらも、表面は己の血でどろどろに染まった顔を上げて、女は微笑んだ。]

(10) leeha 2010/04/14(Wed) 13時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、てこピンされて61m吹っ飛んだ。笑顔で。

mu_mu 2010/04/14(Wed) 13時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[後から抱かれて、その手が身体を辿る。撫でられると吐息が漏れた。
身体の裡から生まれてくる熱は、肌にも現れて朱を差す]

 なぁに?
 ええ、買わなかったわ。買えなかった、というべきかしら?
 でも、迷った上の買い物は、きっと買った後に後悔するもの。

[指先が止まるともっと触れてほしいという欲が擡げる。囁かれて、イアンを見上げた]

 残念だわ。
 お医者様に言われているのよ。子供が出来にくい身体なのですって。
 それに、今出来てしまったら誰の子供なのか問題だもの。

[やんわりとした否定。
スカートに伸びる手を止めず、したいといわれるとそれに答えるように見える首筋へと唇を寄せた]

 ここは誰が見ているかわからないもの。部屋でね?

[口付けて囁く甘い声。下腹で止まった手に、*指を絡めた*]

(11) waterfall 2010/04/14(Wed) 13時頃

良家の娘 グロリアは、あレス番つけるの忘れて

waterfall 2010/04/14(Wed) 13時頃


琴弾き 志乃は、タイムアップ**

sunao 2010/04/14(Wed) 13時頃


良家の娘 グロリアは、子守り パティおっぱいおっぱい! 今から使えばいいと思うの。

waterfall 2010/04/14(Wed) 13時頃


良家の娘 グロリアは、囃しつつお仕事GO*

waterfall 2010/04/14(Wed) 13時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[黒い獣が見る先、開いた侭の扉。
 布揺れる其処に立つ墨色の男の腕の中には、豊かな髪。
 横抱きにした少女は肉体的にも精神的にも疲労が酷い様子で、くったりとしたまま眼を閉じていた。
 後ろには白磁を紅潮させたツィーが控えて居る。]


 おや…
 ――もしかして、応えられた、んだ?

[タウティの発情期に、と続く言葉は笑みに消え。
 眇めた眼は、女の微笑みを中心にしっかり捉えた。]

(12) mu_mu 2010/04/14(Wed) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 終わった後、噛み殺されなかったのは君が初めてだよ。
 ちょっと嬉しいな。

[血と獣の性の混じる酷い匂いに、香の薫りが混じる。
 鉄錆を超えた咽るようなそれに陶酔の表情を浮かべ
 黒い獣が身をくねらせて主の元へと歩む前、
 女の頬に額を摺り寄せたのを、嬉しそうに見詰めた。]

(13) mu_mu 2010/04/14(Wed) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 嗚呼…――でも、流石に疲れたかな?
 ツィー、湯浴みをさせてあげてよ。


[言って、腕の中のNo,7を、腰巻のみの下男に手渡す。
 来た時は4人だった輿を担ぐ下男が、今は3人。
 開いた穴をパティで埋める心算であるのは、今はまだ、秘密*]

(14) mu_mu 2010/04/14(Wed) 13時頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>2>>6

こ、れ……は……、

[待ち望んだ圧迫感に身体はどこまでも従順。
珊瑚色の肉襞は、無機質な玩具も轟きながら飲み込んでいく。
こぽり、また押し出された蜜が青年の手を汚した。]

あぁんぅ……っ……、

[偉そうだった青年が、己に浴びせる視線が憎い。
けれど悦がっているのも事実で、身体と心の接点が薄れていく。
くちゃ、ぐちゃ、荒っぽく掻き回される動きは、今までになかったもの。
手酷い蹂躙に、それでも懸命に合わせようと揺らぐ腰。
わざとのように予測のできない動きに翻弄される。]

も、っと、 ゆっくり、

[乱暴なそれに、快楽は絶頂の二歩手前で足踏みしている。
懇願すればするほど、余計に勢いと激しさを増す抽送に、切なげに双眸を眇めた。]

(15) りしあ 2010/04/14(Wed) 15時半頃

小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインの×××をむぎゅうした**

りしあ 2010/04/14(Wed) 15時半頃


小僧 カルヴィンは、修道女 ツェツィーリヤにごしゅじんさまのことは任せておいた。

りしあ 2010/04/14(Wed) 15時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンにむぎゅうされた所が{1}倍になった。

mu_mu 2010/04/14(Wed) 16時頃


本屋 ベネットは、起きたら軽く脱水手前だった。おみずおみず…。

azumi 2010/04/14(Wed) 16時頃


紐 ジェレミーは、本屋 ベネットを水槽に投げ入れた。おはよー

Ayame 2010/04/14(Wed) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

mu_mu 2010/04/14(Wed) 16時頃


本屋 ベネットは、紐 ジェレミーの口の中に突っ込んだ靴だけ残して水槽ダーイブ。じゃぶじゃぶ。

azumi 2010/04/14(Wed) 16時頃


紐 ジェレミーは、ランタン職人 ヴェスパタインに強く頷いた。うん、マジで。

Ayame 2010/04/14(Wed) 16時半頃


小僧 カルヴィンは、紐 ジェレミーをハリセンで殴った。

りしあ 2010/04/14(Wed) 17時頃


紐 ジェレミーは、ちょっとパスタ喰ってくる*

Ayame 2010/04/14(Wed) 18時頃


小僧 カルヴィンは、中東人種のヒット率におののいた

りしあ 2010/04/14(Wed) 18時頃


【人】 本屋 ベネット

>>15

……。

[手にかかるそれに、表情は歪む。
気持ち悪いと、硬翠が嫌悪する。
荒くひっかき回せば回すほど、零れてくるそれに、
きもち悪くて吐気がする]

…『ゆっくり?』

[く。と。小さく喉が嗤った。
手が止まる。ゆっくり、というその言葉に。
手を止めて、無言。指に絡めた尻尾をごくゆっくりと引っ張る。
それこそ、蜘蛛の糸を手繰るかのように、静かに。
動いているかどうかも、解らないほど、時間をかけて]

(16) azumi 2010/04/14(Wed) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>16

[ぴたりと止まった刺激に、瞬く瞳。
緩やか過ぎるあるかないかの刺激は、全く足りなくて。]

……ッ、意地が、 悪い な……

[血混じりの擦れ声。勝手に跳ねる腰が、ぐいぐいと青年の手に押し付けられる。
嫌悪を生むばかりだろう痴態、蝦のように反った背がむず痒そうに上下した。
最早尻尾の玩具を咥え込んだ孔は、それを奥まで求めているのに。ゆっくり引き抜かれる漣のような快感、裡は逆らうように留めようと蠢く。けれど要求とは裏腹に、蜜で滑りをよくしたそれが、遠のいていく感覚。
腹の底が、きゅうと物足りなさそうに締め付けられる。]

ン……それ、じゃ イけ なっ

(17) りしあ 2010/04/14(Wed) 18時頃

【人】 子守り パティ

>>12>>13
っくく……そうみたいねェ……

[黒豹が己の頬に額を寄せるのを感じて、小さく吐き捨てるように笑った。]

まさかこんな場所でロスト・ヴァージンを迎えるとは、さすがに予想外だわ。でもこれはまだチェスの初手に過ぎないのでしょう?思ったより退屈な類の人間ではなさそうね、アナタ。

悪くない収穫だわ。

[右腕だけで上体を起こして、頭を左右に振る。
 短く切られた髪からは、ぼたりぼたりと血の滴が垂れ落ちた。

これ以上の失血を防ぐために、右手と口を器用に使って、もはやボロ布となったレースのエプロンをきつく縛る。

 ――…まだ、左腕は動かない。]

(18) leeha 2010/04/14(Wed) 18時頃

【人】 子守り パティ

さてと。お次の「仕事」――…或いは「余興」は何かしら?
退屈なモノは勘弁して欲しいところですわ、「ご主人様」。

[まだ無傷の脚を使って立ち上がる。
 損傷したのは左腕と膣の内壁、そして「少々の」血を失っただけだ。

 ――…まだ、「いける」。

 女は獰猛な猛禽類の目で、「主人」となった男を見やる。まるで、その首筋に噛みつき、肉体を引き裂く瞬間を見極めんとするかのように。

 腕を縛るエプロンでは吸収しきれなかった血液が、毛足の長い絨毯の上にぼたりと落ちた**]

(19) leeha 2010/04/14(Wed) 18時頃

小僧 カルヴィンは、子守り パティのふかふかおっぱいにむぎゅうした。

りしあ 2010/04/14(Wed) 18時頃


【人】 紐 ジェレミー

[少女の声が蕩けていくのがわかる。
男は見つけた玩具のスイッチを手に、ソファへ座った。
ボタンを押す事無く二人の様子を醒めた目で眺めている]

 最初見た時とは随分変わってしまったな。
 下半身丸出しで奴隷相手に尻振って恥ずかしくないの?
 そういや御前貴族だったんじゃなかったっけ。
 もう本当に名前どおりのPutaだよね。

[軽蔑を含む声音。
ひとり乱れる少女と
嫌悪感を露にしていく青年
男はそんな彼らを鼻で哂う]

 ほら、そんなんじゃイケないなら
 何処に何をどうして欲しいのか、ちゃんと言わないと。
 何でもしてもらえてた頃とは違うんだよ?

[足を組み、手の中で弄ぶスイッチ。
押すのは未だ早い]

(20) Ayame 2010/04/14(Wed) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 
 予想外で、良かったよ。
 予想できないものが多い程、楽しいよね。 

[腰辺りで両手を組んで、自分を評価するかようにも聞こえる女をみおろして]


 ま、折角だからツィーに洗ってもらって、服着て来てよ。
 品評会は終わったし、もう此所に居る理由は無いからね。


[ツィーに二人の体を洗わせたら、パティに輿を担がせ他の二人は檻に入れ、屋敷から少し離れた場所に来させて居るセスナで帰る気で。

 男にとって、ヨアヒムの屋敷は少々*物足りない*]

(21) mu_mu 2010/04/14(Wed) 18時半頃

【人】 本屋 ベネット

『煩い口だな』

[がり、と少女の内腿に爪を立てる。
陰部を押しつけられたところで不快感しか感じない。
ずるずると、酷くゆっくりとした綱引きは、
相手の一方的な負け。
尻尾をゆっくりと手繰りながら見降ろす。

男のの声にちらりと視線を向けた。
彼には、傷のついた背中が見えているのだろう。
少しだけ、それは落ち着かない]

(22) azumi 2010/04/14(Wed) 18時半頃

【人】 記者 イアン

カルヴィナちゃん、腹ボテまで行ったら、ネクスト過ぎるね。
イアン中身的には愛無し痛エログロ楽しそう過ぎるけど、りしあさん的には(ry かなwww

と、電車鳩でちらりり。
色々反省とか妄想が溢れてるんだけど、また深夜にするんだ。

(23) yummy 2010/04/14(Wed) 18時半頃

琴弾き 志乃は、ごはんとおふろ**

sunao 2010/04/14(Wed) 20時頃


若者 テッドは、琴弾き 志乃に のぞくなよ★ ってウィンク

wallace 2010/04/14(Wed) 21時半頃


紐 ジェレミーは、●REC

Ayame 2010/04/14(Wed) 21時半頃


琴弾き 志乃は、紐 ジェレミーをぺしぺし

sunao 2010/04/14(Wed) 21時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― ラハティ邸 ―

[山の中腹に位置するまるで城のような大きな家。
中世騎士道を絵に描いたような古風な外見なのは、
ひとえに末弟のヴェスパタインの趣味である。
父母は共に住まず、少しの兄姉は共に住むが殆ど会う事は無い。
此処は末弟の為に建てられた、文字通り彼の城なのだから。

ファンタジーな物語のオーク族でも入れそうな程大きな扉は両開き。
エントランスホールには大きな階段が中央から左右へとうねり、
階段から続く手摺はぐるりと回って扉の上の廊下まで、ベランダのようになっている。
吹き抜けの高い天井には有名な画家の壁画が飾られる下、シャンデリアのクリスタルがきらめく。
 白を基調に、渋めのセルリアンブルーのタイルを金縁で整えられた家具や壁は豪華絢爛というよりは荘厳美麗 。]
 

(24) mu_mu 2010/04/14(Wed) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[屋敷から少し離れた場所に待機していたセスナを使い、
奴隷達は主と共に運ばれる事になる。
屋敷までセスナで行かないのは、
只ひとえに街中を輿で歩きたいという男の好み。

 降ろされる、4つの檻。
 3人の奴隷と、黒い獣用のものだ。
 パトリシアの檻にタウティの檻が隣あわせにされていたのは、
 彼女にとって良いか悪いかは、主には知れない。]


 さぁ、ようこそボクの城へ。
 君達の家は今日から此処だよ。

[玄関のエントランスホールで、男は極上の笑みを向ける。
 ガタリ、と大きな音を立てて檻が床に置かれたのだった。]

(25) mu_mu 2010/04/14(Wed) 21時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、ランタン職人 ヴェスパタインの居城の見事さに、ためいきしかでない。

ふらぅ 2010/04/14(Wed) 22時頃


【人】 若者 テッド

[腕の中、彼女が口にする言葉。
金の瞳を一度瞬かせてから、静かに言葉を落とす。]



―――… シノが謝る事なんて何もない。


[感情は、込めないように淡々と。
感情を押し殺している。
押し殺す必要がある。
その理由を ――― 考えないようにして]


ま、…色々終わったみたいだな。

―――…で? こっからは出るんだろ?

[そう2人を買ったステッキを持つ主へと視線を向けて言う。]

(26) wallace 2010/04/14(Wed) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、独房】・)じっ…―――。

mitsurou 2010/04/14(Wed) 23時頃


紐 ジェレミーは、良家の息子 ルーカスにむぎゅうした。

Ayame 2010/04/14(Wed) 23時頃


琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスにおかえりなさい!

sunao 2010/04/14(Wed) 23時頃


琴弾き 志乃は、若者 テッドをむぎゅうした

sunao 2010/04/14(Wed) 23時頃


紐 ジェレミーは、若者 テッドのレス速度は異常(ほめことば)

Ayame 2010/04/14(Wed) 23時半頃


小僧 カルヴィンは、た だ い ま

りしあ 2010/04/15(Thu) 00時頃


若者 テッドは、小僧 カルヴィンお か え り

wallace 2010/04/15(Thu) 00時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 品評会終了後 ―

[結局、最後の商品はヴェスパタインによって1pで落札された。
ルーカスは、前回と引き続き競りには参加しなかった。

2pで落とされたのは、舞台上でM字に脚を広げている女。
1pで落とされたのは、死よりも飼われることを願った少女。

女に少女に対する優越のような表情はあったのだろうか。
少女は、死の恐怖から、安堵、恍惚の表情へ移る様は見てとれた。
その様を灰青に映しながら、ルーカスは一つ熱い息を吐いた。]

――…ヴェスパタイン殿は、見事だな。

[作品を仕上げる為に、肉体より精神的なものを痛めつける方を
好む男から見ても、その手腕は愉しめるものだった。
彼が「魅せる」のは不得手だと云っていたことを思い起こし、
それは違うだろうと、やはり改めて思う。]

(27) mitsurou 2010/04/15(Thu) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

嗚呼、姉さんもお疲れ様でした。

[幕が下りた舞台上を見やっていた灰青は、
同じ灰青を持つ人の引き上げるとの言葉に、そちらに視線を向ける。
そこに在るのは、姉と、姉が落とした『奴隷』。
探るような冷たさが、伯爵の位持つチェンバレン家長男の眸に宿る。
しかし、それは刹那のこと。
常の笑みを持って、その2つの背を見送った。]

――…さて

[その微笑のまま、ゆぅるりと動く男の視線は
買いあげた2つのカンバスに移る。

冷たい灰青に囚われてか
ちりん――怯えたような鈴の音が響く。]

(28) mitsurou 2010/04/15(Thu) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

今宵の品評会は終わりのようだ。
私の家の別荘(アトリエ)に、君たちを招待しようかな。

[ちろり――舐めるように2つのカンバス(身体)を見る灰青。
くっと喉が鳴るのは、特にテッドの様子を見てのこと。]

歩けるかい?
歩けないなら、箱に詰めて運んでも良いけれど。

[招待といいながら、箱に詰めるなどと云う。
人として物として、どちらと思っているのか判り難い
微妙なさじ加減で言の葉を紡ぐ。]

――…選ばせてあげるよ。

[常にどこか選択を迫るのは
――…男の嗜好が知れれば、謂わずもがな、か。]

(29) mitsurou 2010/04/15(Thu) 00時頃

【人】 若者 テッド

― 品評会終了後 ―


…歩ける。


[痛みを堪えさせすれば、歩ける。
ただそれはゆっくりにはなるけれど。
物扱いをされる事は――― 嫌だったから。

舐めるように見てくる灰青を、ひと睨みした。]

(30) wallace 2010/04/15(Thu) 00時頃

紐 ジェレミーは、良家の娘 グロリアおつかれさまーお帰りなさい。

Ayame 2010/04/15(Thu) 00時頃


長老の孫 マーゴは、とりあえず、ただいま〜

sakuhana 2010/04/15(Thu) 00時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

>>20>>22
あ゛――っ

[腿の内側の柔らかな肉が剥がれる。爪痕から滲む血。
抜かれる異物を身体が勝手に追いかけて、心は自虐で満ちる。]

貴族……だった僕は、もういない。いないんだ。
どんなに 受け入れられなくて、も……、

[放り出された身体はまだ熱く、快楽を貪りたいと欲して少女を苦しめる。熱を持ち始めた張られた頬もまた。
鼻で嗤うのが聞こえた。それは奴隷に対するには過ぎる呆れを含んでいて。]

ここ、……こっちの孔、に、
それを、もっと、 ン

[男二人の白濁を塗りつけられた顔で、無様に乞う。
足りない。上り詰めるための刺激が足りない。
きょとりと目が留まったのは、男が手にしたスイッチだった。無垢だった少女は、その用途が分からない。
生えた尻尾を淫らに振りながら、もじもじとその先を濁した。]

(31) りしあ 2010/04/15(Thu) 00時半頃

紐 ジェレミーは、若者 テッドwwwwwwwwww愛wwwwwwwwwwwwwwwwwww

Ayame 2010/04/15(Thu) 01時頃


【人】 琴弾き 志乃

― 品評会終了後 ―

…、……。

[謝罪を告げた私に、謝る事は無い、とテッドは言った。
その表情に、瞳に、感情は宿っていない。

恐れていた――――拒絶。

それが訪れてしまったのだろうか。
どんどん不安定になる。
今まで歩いてきていた道が消えて。
足元から伸びていた道も次々に消えて。

今立っているその場も。

―――崩れそう。]

(32) sunao 2010/04/15(Thu) 01時頃

【人】 琴弾き 志乃

[今まで沈黙していた主人が口を開けば、ちりんと鈴が啼いて。
舐めるように此方を見る、冷たい灰青。

私も、彼も、全てこの男の掌の上。

怖い、嫌だ、帰りたい。

心は叫べど、帰る場所など何処にも無い。]

…、……。

[灰青を見上げる漆黒。
それは最初に、控室で会ったあの時のものとは全く別のものになっていて。
その瞳に落ちる陰鬱な影は、儚さを引き立てていた。]

(33) sunao 2010/04/15(Thu) 01時頃

若者 テッドは、本屋 ベネットに、上の口で呑みたいに決まってるだろ、って反抗**

wallace 2010/04/15(Thu) 01時頃


良家の娘 グロリアは、若者 テッドお疲れ様!

waterfall 2010/04/15(Thu) 01時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/15(Thu) 01時頃


【人】 紐 ジェレミー

>>22>>31[泣き言のような台詞が聞こえた。
男はスイッチを手に少女を見下す]

 どこの孔がなんだって?
 それって、何。

[醜く変色した頬に流れる白濁もそのまま。
焦らされた少女の視線が此方へ向いた。
手の中のリモコンボタンは未だ押されない]

 して欲しい事があるならはっきり言わないと通じないよ。

[言葉を濁した少女に、望む品を与える気は無く。
男は立ち上がると寝台に近づき青年の鞭痕残る背に掌で触れた]

(34) Ayame 2010/04/15(Thu) 01時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/15(Thu) 02時頃


琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスが風邪をひきませんようにと祈りつつ、テッドをむぎゅっとしておやすみなさい**

sunao 2010/04/15(Thu) 02時半頃


記者 イアンは、と言うわけで、おはようだけどおやすみなのだよ。

yummy 2010/04/15(Thu) 02時半頃


記者 イアンは、良家の娘 グロリアのスカートの中に潜り込んだ**。

yummy 2010/04/15(Thu) 02時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 至るチェンバレン家別荘 ―


――…そう?では、行こうか。


[二つの色が灰青に映る。
未だ手負いの獣のような色を失わない、睨む金。
儚さを増したような、憂う漆黒。

その2つを伴って、主催であったヨアヒムに暇(いとま)を告げると、
ルーカスはゆるやかな速度で会場を後にする。

ちりん りん――…歩む男の背後で鈴が鳴る。

その音に合わすような速度であったのは、
カンバスに対する労わりか否か。]

(35) mitsurou 2010/04/15(Thu) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『さあ、どうぞ。』

[辿り着いた玄関。横付けされた、漆黒色の車。
運転手がドアを開けるのを見、
ルーカスは2人に2つの言語を操り乗車を促す。

2人が乗せられた後部座席はボックス席になっていた。
極力音を押さえて扉が閉められる。
エンジンがかかる音を聴きながら、
彼らと向かい合わせにルーカスは腰を降ろす。]

『ワインは、いかがかな?』

[特別何をするわけでもなく、やはり2つの言語で飲み物を勧める。

時折、上等な車であっても、道の凹凸は拾われ、車内が揺れた。
波立つワイングラスの中の血色を見ながら、
女の胸元と下肢から響く鈴の音を聴く。]

(36) mitsurou 2010/04/15(Thu) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス




嗚呼、あの部屋が良いかもしれない…―――


[ワイングラスに落とされていた灰青が持ち上がり、
金と漆黒を再度捉えた時に、ふっと男の唇から零れ落ちる言の葉。

やがて、辿り着いた別荘という名のルーカスのアトリエは、
別荘というよりは小さな城といった風体。
門扉から建物まで、車でも結構な距離があった。
途中、小さな森なども見え、暗闇の中逃げ出すのは困難と思わせるには十分。

別荘の中の様子は、また別の機会に説明することとし
一先ず車から降ろされた2人が向かわされた場所は…―――]

(37) mitsurou 2010/04/15(Thu) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『テッド、君は此方の部屋に。
部屋の中では自由にして良いよ。
嗚呼、ここの鍵は閉めさせてもらうけれどね。』


[独逸語で語りかけ、先にテッドをある部屋に通す。
語られた言葉通り、重い鉄の扉は閉じられると鍵で外より施錠される。
それは内側から解除できぬのは云わずもがな。
テッドが部屋に入れば、そこは一見なんの変哲もない客室。
天蓋付きのベッドが、奴隷の身には破格に思えるほどだろう。

そしてルーカスは次に志乃を伴って、隣の部屋へと向かう。]


『さて…―――
君には、先程の電話の代償を払ってもらおうかな?』

(38) mitsurou 2010/04/15(Thu) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[先に女を先に部屋へと導いた男は、背後から覆いかぶさるように抱きしめて、彼女の耳朶を甘く噛みながら日本語を紡いだ。
柔らかな声音は、まるで今から夜伽を請うようであり、実際男の指先は着物の合わせ目をなどり、帯に落ちて緩めている。

ちりん――鈴が鳴る音に合わせて、着物が床に落ちた。
淡い照明に、女の白磁の肌が照らされた。]


『日本人の肌には、これが合うと聴いてね?
一度施してみたいと思っていたんだ。』


[どこから取り出したのか、ルーカスの手にあったのは麻の縄。
くっと喉を鳴らし、男は女の前に立つ。
しゅるりと女体回される麻縄。
形の良い胸を強調するように、後手乳房縛りを。
股縄は、ピアッシングを施した性器を目立たせるよう、
性器の左右を押さえる形に。]

(39) mitsurou 2010/04/15(Thu) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『ベッドの上に膝立ちになりなさい。』


[テッドの部屋のある方へ向く形に、股を開きながらの膝立ちを要求する。
後手から伸びた縄は、天蓋の端にくくられ、
膝立ちさせた脚は、両脚とも太腿と足首を縄で緊縛する。
完全な吊りあげまでは身体の負担は大きくないが、それでも負担を強いる姿。]


『今日は、この姿で寝ると良い。』


[膝立ちの女の股間に顔を寄せて、まるで親が子にお休みのキスをするように、陰核に男は唇を寄せた。吐息で陰核近くの鈴が鳴った。]


『寝ることが出来る、ならね?』

(40) mitsurou 2010/04/15(Thu) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[立ち上がった男は、何やらリモコンを操作する。
すると今まで唯の壁であった、テッドと志乃の部屋の境が透明に透ける。
それはテッドの部屋からも判ることだろう。
そして2人は気が付くだろうか、
互いの部屋が鏡映しのようであるということを。
ベッドやその他の家具の配置が、寸分たがわず鏡映しとなっているのは
以前ルーカスの父親が、双子を作品とする時にこの部屋を作ったからであった。

その鏡映しの部屋と部屋の間にある透明な壁は、防弾と防音を施したもの。
触れることも、労わることも許されぬ境。
志乃は縛られ、その様をテッドに1晩中晒すことを強要された。]


『おやすみなさい。良い夢を…―――』


[志乃には言葉を、透明な壁の向こう唖然としているだろうか、それとも睨んでいるだろうか、金の眼を持つ青年には優美な笑みを向け、ルーカスは重い鉄のドアを開け、鍵を閉め去るのだった**]

(41) mitsurou 2010/04/15(Thu) 02時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/15(Thu) 02時半頃


良家の息子 ルーカスは、>>-678 ツィーさん、ちょww噴いたwwww

mitsurou 2010/04/15(Thu) 03時頃


良家の娘 グロリアは、記者 イアンを招き入れた*

waterfall 2010/04/15(Thu) 08時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃


【人】 若者 テッド

― チェンバレン家別荘 ―

[乗った車の中でも、灰青は相変わらずの様子で
ワインを勧めてくるも自分は口にはしない態度。

唯、何処も見たくないのか、見ないようにか
窓の外を静かに眺め続けていた。
途中の小さな森は、独逸の黒い森を思い出させて
辿りついた別荘は緑に囲まれた
小さなノイシュバンシュタイン城。
辿ってきた道のりはロマンチック街道だったのだろうかと
そんな事を考えたりもしていた。

唯、解ったのは逃亡するなら命がけ。 と言う事。]

……『解った』。

[宛がわれた部屋は普通の客室だった。
この男がどのような事を考えているか…、解らないが
独逸語で語られれば、独逸語で短く返事をする。]

(42) wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃

【人】 若者 テッド

[天蓋付きのベッドなんて実家にもなかったもの。
やれやれと肩を落として、部屋の中を軽く見て回った。

鉄の重い扉は、開けなくても心地が良かった。
何度か鉄の扉を叩いてその質の良さを感じ取る。
けれど]



[隣の部屋から何か物音がして、壁がある方へ歩く。
恐らく、シノが―――と 予想はついたけれど]

俺は 何もできねぇ…から

[言い聞かせるように 呟いて俯く。
壁にそっと手をあてて、壁の向こうを想う。]

(43) wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃

【人】 若者 テッド

…ぇ

[次の瞬間、壁が透けていった。
鏡映しの部屋の間取りにも驚いたけれど
誰か人影がこちらを向いているのが見えて―――]


―――― !!!


[白磁の肌が麻布で緊縛されているのが解った。
それがシノである事も。

こくん、と思わず息を呑んだ。
あまりにも唐突に飛び込んだ彼女の姿は
艶めかしく、そして 淫ら過ぎて―――]

痛ッ …は、 っく

[真珠を埋め込まれた傷が痛んだ。]

(44) wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃

【人】 若者 テッド

…… 何のつもりだッ、あの野郎!

[――――バァァンと、透明な壁を叩く。
ただあちら側が何かを言っていても聞こえず
びくともしない壁が、全てを物語る。]


シノッッ!!!!!!

[短い口の動き。
その後、灰青を睨んだけれど 優雅な笑みが見えて]


ぶっ殺してやる!!!
てめぇなんて、…殺してやるッッ!!!!!

(45) wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃

【人】 若者 テッド

[声が聞こえないのがいいことに叫び続ける。
ただ彼が出て行ってしまえば、そこまで。

強要させられた事は彼女を視姦し続ける事。
金の瞳は ゆっくりと彼女を見る事となる。
形の良い胸が際立つような紐の結びと
性器に施されたピアスの存在も知る。
彼女が何か喋れば舌のそれにも気付ける距離。]


…… 俺は、 ――― ッ。


[気付けば彼女の曝された身体を食い入るように
魅入ってしまっていて、壁に手をついたまま項垂れる。

ちくりと自身の竿が痛みを訴えてくるのが解った。]

(46) wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃

【人】 若者 テッド

なんて 生き地獄だ…ここは。

[見た目とは裏腹。牢屋と似た場所。
―――ここでは あの、鈴の音も聞こえない。**]

(47) wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃

若者 テッドは、メモを貼った。

wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃


若者 テッドは、仕事行ってくる!昼間に鳩飛ばせるかも!**

wallace 2010/04/15(Thu) 10時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 数日後/別荘 ―

[轟音をたてて、ビジネスジェット機が着地する。
 別荘の脇、滑走路に止まった其れに双子の片割れが短いステップを押して駆け寄り、主を待つ。
 ひたり、出される足は変わらずの白い素足。]


 …――此処に来るのも久し振り。
 

[後ろでは必要以上に大きな荷物を、男達が降ろしている。
 彼らは荷物を降ろした後、離れへと姿を消す筈だ。]

(48) mu_mu 2010/04/15(Thu) 11時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男は優雅とも言える手つきで髪を後ろへはらり 流し
ゆっくりと足を差し出すようにして歩いて行く。
 男の手に握られているのは、細いリボンのような紐。
 その先はひとりの奴隷の首輪の中央と繋げられ、
 四つん這いに歩かされる彼女はひとりだけ、
 何も身に 着けない。

 後ろに踊り子のような姿をさせた奴隷が、数人。
 その手首や足首にはほっそりとした輪が連なり、
 しゃらしゃらと涼やかな音を立てる。
 
 男達が運ぶ荷物に、燻し銀で出来た大きな鳥篭がひとつ。
 その中に居る奴隷は東の国の服装――少し前の品評会で興味を持ったものらしい――を着せられており、正座で中央に座った侭居るのもまた、言いつけなのであろう。]

(49) mu_mu 2010/04/15(Thu) 11時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

mu_mu 2010/04/15(Thu) 11時頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 数日後/別荘 ―

やっぱり此処は向こうより、少し肌寒いね。

[平和な日常会話のような事を言いながら、
 双子のもう片方が開いてくれる扉の内へと歩を進めた。
 鳥篭はそのまま早速地下の一室へと運び込まれる。
 また、別の大きな木箱も、幾つか。
 ――その中に、生き物の気配も確かに、あり。]


 面白い玩具を手に入れたんだけど…
 今、ボクの秘緒、いないの?

[静かに佇む赤眼の双子の片割れに、首を傾けた**]

(50) mu_mu 2010/04/15(Thu) 12時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

mu_mu 2010/04/15(Thu) 12時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[部屋に戻った二人を待っていたのは、帰る支度を済ませた運転手の姿だった。
荷物も全てまとめられていて、車にはもう運んでしまったのだという]

 どうかなさった?
 
[男は首を横に振るばかり。
信頼している付き人の答えに少し困った顔をイアンへと向ける]

 彼がだめというなら、だめだわ。
 大丈夫よ、運転の腕は確かだもの。

 帰りましょう。新しい別荘を手に入れたの。
 息子にも、お父様にも内緒の場所だから、誰にも見つからないわ。

[そう言って、車へと*促した*]

(51) waterfall 2010/04/15(Thu) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

waterfall 2010/04/15(Thu) 13時頃


琴弾き 志乃は、タイムアーップ**

sunao 2010/04/15(Thu) 13時頃


修道女 ツェツィーリヤは、ぐるぐるしている、うにうに。

ふらぅ 2010/04/15(Thu) 13時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、修道女 ツェツィーリヤを なでなでり。

mu_mu 2010/04/15(Thu) 14時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

─ 主人の別荘 ─

[裸足の主に導かれて、女は犬のように四つ足で庭へと降りた。
短く整えられた芝の上、リードを引かれて従順に付き従う。

幾人もの視線の中、隠すもの一つない白磁の肌には、ところどころ紅色の模様。
よく見ればそれは、傷つけられた痕だと判るはず。
肩の茶色の焦げ痕は、いまだ赤く熱を持ち、ことさらに鮮やかに目を惹いた。

春風はまだ少し冷たく、肌寒いねとの言葉に小さく身を震わせて主を見上げる。]

(52) ふらぅ 2010/04/15(Thu) 14時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 君の元居た所と ボクの城と、此処と
 何処の薔薇が一番おいしいかなぁ?


[見上げる紅い模様の入った従順な犬を見下ろして、
 にっこりと笑ってみせた。
 彼女がびっしりと鳥肌を立てていても、気にする事は無い。

 その合間にも荷物は色々運び込まれ。
 何時も傍に傅く初老の男も玄関の内へ。]
 

(53) mu_mu 2010/04/15(Thu) 14時頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

mu_mu 2010/04/15(Thu) 14時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[この別荘を与え任せてある男が出てこなくとも、
 勝手知ったるといった態で、男は歩く。
 小さな前庭に遊ぶ二羽のニワトリが、ココと鳴き声を上げた。]
 

 ん…?
 変わった香りがするね?

[リビングへ入り、すんと鼻を動かせば、異国の料理の香り。
 少し興味を持った様子で暫く嗅いでいたが、
 キッチンへ入る様子は見せず。
 そのままゆったりとしたソファに身を沈めると、
 何時ものように陶器の器に入った馬乳酒が出てくるのだ。

 男は旅の疲れを癒すかのように、ソファで寛ぐ。
 片方の足を挙げ膝に肩肘を付いて、ひらりと手を振り。
 新しい奴隷達双子以外、全て離れへと下がらせた。]

(54) mu_mu 2010/04/15(Thu) 15時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[鳥篭の中、こげ茶色の髪の少女は一見正座している。
 きっちりと着せ付けられた和服の襟の隙間から微かに赤い跡が
 籠が揺れるたびに見え隠れする。

 しっかりと着物の内側で太腿と脛を縛り上げられて。
 尻の焦げ跡の皮が引き連れて悲鳴を上げている。
 顔は痛みに震えながらも言いつけどおりに微笑みを絶やさずにいた。
 膝にはずっしりと重い日本人形が乗せられて両手で持たされている。
 時々人形を支える手が震え肩が歪みにゆれ。髪がふるふると震えていた]

(55) sakuhana 2010/04/15(Thu) 15時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[館の本来の持ち主が訪れる頃、男はといえばキッチンに居た。
双子の召使以外には、この別荘に「人」は居らず
餌を与えてやるのは男の気が向いたとき。

異国の料理に興味を持ったのか
それとも翡翠の奴隷に時折懐古を強制しているのか
その日の献立はスパイスの効いたものばかりだった。

男は玄関へ出迎えに出る事をしない。
彼の大名行列のような趣向にはあまり興味を示して居ないから。
双子に出迎えを任せ、馬乳酒を用意することにした。
リビングへ顔を見せた別荘の持ち主へと運んでいく]

 やぁ……待っていたよ。
 随分大荷物で来たみたいじゃないか。

[くすくすと笑いながら陶器の器を差し出して]

(56) Ayame 2010/04/15(Thu) 15時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 君に見せたいものが沢山できてさ。
 嗚呼、この前電話で話した、あの後落としたモノも、
 全部持ってきてしまったよ。

[礼も言わず、器を受けとって口へと運ぶ。
 料理をしていた彼の手か服からか、
 やはり慣れないスパイスの香りがして、
 くんとまた鼻をひくつかせた]


 地下室に入れたよ。
 早速見に行くかい?
 嗚呼、――君が買ったものはどうしたの。

[まだ生きているの?
 問いの裏は、言葉にはせず。]

(57) mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時頃

記者 イアンは、ランタン職人 ヴェスパタインのドリル、アーッ!11111!

yummy 2010/04/15(Thu) 16時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時頃


紐 ジェレミーは、記者 イアンに手を振った。

Ayame 2010/04/15(Thu) 16時頃


【人】 紐 ジェレミー

 全部?
 それは……大荷物だ。

[口元を綻ばせ、薄く笑みを浮かべる。
器が手から離れると男は傍らに腰を下ろす]

 地下室か。
 じゃあ、見せてもらおうかな。
 うん?
 俺が買ったのは、部屋に置いてきた。
 あと、一つもらい物もね。

[遣り取りは人を指しているようには聞こえない。
スパイスのにおいは両手に染み付いているようで
彼の様子に気付くと、ついと鼻先へ掌を翳した]

(58) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 もらい物?
 嗚呼…――そういえば、あったね。
 まだ壊してないんだ?後で見せてもらおうかな。

[そんな事も忘れていた、という風に笑い
 傍らに座る男の金糸に指を絡め、すんと匂いを嗅いだ。
 それから彼が自分の手匂いをかぐ様子に、
 嗚呼、手か、と呟きながら立ち上がって]


 料理でも勉強してるの?
 君が作るすごく凝ったものが出てきそう。

[笑いながらの談笑。リビングを出る足は青白い。
 繋がれていなくとも逃げる事の無い犬にちょいと指で手招き
 そのまま彼女を足元に、ひらひらと布をたなびかせ]

(59) mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

― 地下室 ―

[暗く光の差さない地下の部屋。
そのひとつに、鳥篭は入れられていた。
キィンと音すら聞こえそうなほど、音なき世界。

篭の中きっちりと正座する少女の耳に 開いた扉の音の後、
廊下を歩む幾つかの足音が届く。

やがて現れるのは、客席に居るのを見た事があるだろう男と、
彼女の今の「主」。]


 ほら、可愛いでしょう?
 うちからずっとあの状態を保って呉れてるんだよ。

[くすくす笑いながら、振り返る。
手を差し出し鳥篭に手をかけると、僅かに揺すってみた。]

(60) mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時頃

【人】 紐 ジェレミー

 うん、一応まだ原型は留めてあるよ。
 性根はすっかり壊れていたみたいだけど。

[肩を竦め、濃い金色をした髪が引かれるのをそのままに
彼の左目へ指先を伸ばしたが、触れる前に墨色が揺れた。
金目の青年が作った傷跡は其処にまだあったか。
立ち上がる彼に続いて男もまた腰を上げる]

 前に作った中東の料理が、自分で言うのも何だけど意外と美味しかったんでね。
 色々試してるところだったんだ。
 ……そういえば、今日は此処に?

[生気の薄い彼の一歩後から続く。
首輪を嵌めた犬にちらりと視線を向け、無遠慮に眺めた]

(61) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

→ 地下室 ―
[冷たい石造りのその部屋は薄らと寒気すらする程。
篭った臭いが、重く開いた扉の向こうから毀れてくる]

 ……へぇ。

[鳥かごのなかに居る少女を見遣り、男は瞳を細めた]

 確かNo6が着ていたのと、似ているね。
 従順そうな鳥だけど……イイ声で鳴くのかな?

[ちらりと犬に視線を向け、また鳥かごへと褐色は移る]

(62) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―地下室―
[暗く光のない地下室に入れられて顔は青ざめ震えている
 それでも扉の開く音がすれば、微笑みだけは作って。
 すわったままで尻の焦げ跡残る肌が引き連れて痛むのが
 苦しめる。
 主人が揺らす鳥篭、動けない脚と手。体は籠の檻にぶつかって
 髪が、揺れ、微かな呻き声が漏れた]

…う…んっ…。

(63) sakuhana 2010/04/15(Thu) 16時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[男の左目と左額の傷は、今も紅い傷が残る。
切れたのではなく擦れた其れは、治りも遅い。]

 うん、イイでしょう?
 作らせたんだ。
 ボクも着たいのだけれど、動きにくいかなァ。

[言って、またぐらりと鳥篭を揺らす。
中の少女にはダイレクトに痛みとして伝わるだろう]

 いい声で鳴くよ。
 試してもいいよ?

[くすくすと笑いながら、鳥篭に凭れ。
くい、と開くと大きくその扉が開き、彼女へと声が降る。]

 ほら、ご挨拶してご覧?
 ボクの大事なお友達なんだよ。

(64) mu_mu 2010/04/15(Thu) 16時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[傷跡を見つけた男は何か言いた気に口を開いたが
溜息だけしか出なかった]

 あの時も思ったけど、不思議な服だな。
 重ね着するから動きにくいんじゃないのかい?

[鳥かごが揺れると、中の少女が僅かに呻くのが聞こえた]

 俺の方法で試してイイの?
 
[男が試す方法を彼が知らぬ筈は無いだろうにと
くすくす笑う。
少女には棚に不気味に並ぶ器具の数々も
壁に染み付いた血痕も見えているだろうけれど。
鳥篭に凭れた彼が少女へ声をかけるのを横目に
男は棚に向かい、幾つかの玩具を物色している]

(65) Ayame 2010/04/15(Thu) 16時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[主人と、会場であった金糸の男。また籠がぐらりと揺れるたび
 尻に負担がかかってその度に肌が引き攣れる悲鳴
 それでも、少女は微笑みを絶やさないようにしている
 
 くいと扉が開かれ。少女はそのままぺこりと首を下げて挨拶した
 目に映る血痕の跡。不気味な道具。ふるふると身体が揺れている]

(66) sakuhana 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>34

[少女は切なげな潤いに満ちた性器の名称を知らない。
口にするのも憚られる、厳しい躾の賜物で。
ただ、舞台で幾らか耳にしたことはある。
力が入らぬはずなのに、四肢まで何かを求めるようにシーツの合間でもがいた。]

此処、と……、

[人差し指で、異物を飲み込んだ谷間の蜜を一掬い、]

コレの名前……ぁ、……おしえ、て、



くらさ、ぃ

[復唱するも屈辱だが、それより早く楽になりたかった。
下肢の付近で重く溜まった膿のような悦楽は、じょじょに少女を苦しめる。
金髪の、新たな主人の方を縋る様に見詰めても、青年の影で目が合うことはない。]

(67) りしあ 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、イイよ。あ、

[玩具を探す彼の背を見ながら、鳥かごの上の金具を弄る。
 キィンと音がして、その周囲の鉄の柵がまるで花開くように広がっていく。]

 耐久度はあんまり高くなさそうだから、一応壊さない程度に、かなァ。
 壊したいなら、こっちの方が耐久度高いよ。
 色々試してみたけど、まだ全然大丈夫。

[言うと手を差し出して、首から紐垂らすツィーの顎下へと。
 擽るように指を動かすのはあやすかのようで。
 彼女のブルネットをゆっくり撫でながら、鳥篭の中央に座する少女へと眼を戻す。
  きちんと着付けられた和の服。
  ふるふると揺れる開いた鳥篭の中の少女。]

 どうしたの?恐い?
 ――それとも、期待で震えちゃうのかなァ?

[くすくす笑い。]

(68) mu_mu 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>67
[少女の指が彼女自身から溢れる体液を纏う。
彼女の痴態自体に、男は欲情を示さない]

 ……ああ、知らないのか。
 お貴族様だったんだものね。

 Putaこれからはちゃんと覚えておきなさい。
 尻尾のついたその玩具はバイブ。
 御前の其処は――

[口にするのも憚られるだろう
彼女の耳に馴染みの無い言葉を与え]

 で?

[青年の背に走る蚯蚓腫れを撫ぜながら首を傾ぐ]

(69) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 小僧 カルヴィン

>>69

[お貴族様、とPuta。男が正反対のその語を口にする都度、頬の痛みがずきずきと心まで響く。
耳元で囁かれた名称にまた、意味と合わさった瞬間に耳朶の先まで真っ赤にしながら、]

この、……ば、バイブで、 っっ、

ぁ、
の……うぅっ

[開かされたままの膝頭が揺れた。堪え切れなくて腰が浮く。
ぎり、と歯と歯が轢む音。かは、とまた血を吐いて、そして。
消え入りそうな声が、情をねだる。]

僕、の  ××× の、中  擦って……、
キモチ 、悦く させて…… っ

[唇から涜れてしまったような錯覚に、頬を一粒の透明な雫が、また一つ剥がされた誇りの象徴のように流れていく。]

く、だ、さぃ。

(70) りしあ 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 紐 ジェレミー

>>66 >>68

 それ、向こうの国の挨拶なのかい?

[クスコと呼ばれる医療器具を片手に男は振り返る。
お辞儀をする少女は震えるだけで、挨拶の声は無い。
そのことに男は幾らか機嫌を損ねた様子を浮べた]

 ああ……そんな感じ。
 針で突いたらそのまま息絶えそうだね。
 じゃあこっちなら溶かしてもいい?

[犬のように冷たい床を這わされて居る女を見下ろして問う]

(71) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、こっちは大丈夫。
 完全に死なせはしないでね?
 こう見えてもそれなりに気に入ってるんだ。
 
[男は連れてきた犬の前肢をぐいと引き上げ、そのまま腰に手を回して立たせると、ジェレミーへと向けさせる。]

 さ、ご挨拶して。

[ぽんと尻を叩いた後、開いた鳥篭の中の少女へと向き]

 喉でも渇いてるの?
 潤わせてあげようか。

[ひらり 布と墨色を揺らげて腰を少し折り
 少女の顔を覗き込んだ。]

(72) mu_mu 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 紐 ジェレミー

[>>70耳まで染まったのは内出血の所為では無いだろう。
恥辱に堪える少女の瞳から毀れた雫が
白濁を薄めて流れていく]

 へぇ。
 ……気持ちよくなりたいんだね。

 いいよ?
 
[意外にも男はあっさりと彼女へ承諾した。
青年の手から器具を離させると、ずぶりと深くまで差し入れる。
クローゼットの奥から出してきたのは、通気性の一切無いビニールの下着だった。
ナイフで尻尾が出るだけの穴を空け、玩具を飲み込んでいる彼女に穿かせる。
脱がなければ器具が勝手に抜ける事は無いだろう]

 好きなだけイくといいよ。

[薄い笑みを浮かべ、男は玩具のスイッチをいれた]

(73) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[キィンと金属音が鳴り、籠の扉が開いていく
 掛けられた言葉>>68>>72にはぷるぷると首を振った]

…ち、違います…。

[もう一度、搾り出すような声が発せられる]

…こ、こんにちは……。

[男の持つ器具をちらりと目に入りプルプルと震えた。]

(74) sakuhana 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 こっちのは俺も気になってたんだよ。
 平気で蟲差し出してきた子だよね、御前。

[二本足で立たされたブルネットの女を見遣り、男は思い出した事にくすくすと愉しげな笑みを零す]

 元気そうで何よりだよ?

[どんな挨拶が返ったにしろ、其れは男の満足いくものだろう。
彼女は心得ている]

 ――…ああ、小鳥の方は若しかして寒いのかい。
 暖めて欲しいのかな。

[>>74震える声が聞こえ、首だけ傾けて振り返った。
男の暖める方法は身体を使うものでなく
俗に言う火あぶり以外に無い]

(75) Ayame 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 あれ、そう?
 声、掠れてるよ?
 
[プルプル震える少女の前に屈むと
 その正座した膝へとそっと手をかけた。
 着物の上、そっとさする動きは、優しいけれど]

 嗚呼、寒いのかな。
 此処は冷えるよね、石作りだし?

[ジェレミーを振り返りながらぐ、と、その太腿に力を入れて
 痺れが切れているだろう足へと体重をかけた。]

(76) mu_mu 2010/04/15(Thu) 17時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[そっと手が膝に置かれる、さすられる動きは優しいもの。
 しかし、この主人がすることは、買われてから数日身に染みていて]

…そ、そんなことはありません…。

[ぐっと太腿に力がかかる、ぴりりと脚全体に痺れが走り、
 尻が引き攣れる。流石に呻き声が漏れた]

…く、あぁっ…!!

(77) sakuhana 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 紐 ジェレミー

 お湯でも持って来ようか。
 それとも蝋燭のほうがいいかな。

[首を傾いだまま問う。
うめき声を上げる少女には、苦笑を向けた後]

 まだ躾が行き届いてないのかな……?
 俺の前だからまだいいけど、主人に恥かかせないようにね。

[忠告をひとつ。
彼女の顔に貼り付いていた笑みはもう無くなっていたか]

(78) Ayame 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ほら、声は良いんだ。

[くすくすと笑いながら立ち上がり、
 呻く少女の腿に足を置いてぎゅうと踏みつける。]

 まだ来てそれほど経たないからね?
 ツィーのようにはなかなかね。

 お湯がいいかなぁ…?
 …ん、やっぱりちょっと寒いね。

[何枚もの布の隙間から自身の宝石飾りのモノを
事も無げに取り出すと、少女の頬をぴたりと叩く。]


 ボク、用を足すから。
 言わなくてももう、判るよね?
 
[熱持たぬ冷たい器官を、くいと
彼女の愛らしい口元へと押し付けた]

(79) mu_mu 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 小僧 カルヴィン

[ビニルの異質な感触が銀の下生えを張り付かせ、ねとりと粘性の冷たい水溜りをつくる。
容易く奥まで貫かれ押さえ込まれると、少女はついに寝台に突っ伏す。獣を模した簡易性の尻尾は、白いシーツによく映えた。その動きまでも、まるで生きて神経があるよう。]

―― あぁっ、 は、 ゃ……イ、 ぃぃ、

[スイッチの軽い音とともに、低い駆動音が骨に響く。
震え始めたその感覚は初めてのもの。ただ小さな刺激は凪いでいたはずの漣を引き寄せ、再び身体は火照り始める。尻尾をくねらせ、本能に忠実に欲情を露にした姿は、正しく一匹の獣。ただその高い泣き声は、飼い主を不快にさせるものだろうが。]

(80) りしあ 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[忠告一つにこくりと頷く]

…はい…。

[足が置かれてさらに負担がかかるが、顔は苦悶に歪むが今度は
 声は出さなかった]

[宝石飾りのドリル、ピタリと頬を叩かれて微かに痣が出来たが
 そのまま口元に押し付けられてまるで雛が親から餌をもらうように
 その器官を上手に咥えた]

(81) sakuhana 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 紐 ジェレミー

 お湯ね……了解。
 うん
 俺の好みの声とはまた違うけど、イイ声だ。

[頷くが、男がその場から動く気配は無い。
間も無くして双子が煮えたぎる熱湯の入った鍋を
ワゴンに乗せて運んでくるだろう。
凹凸の見事な彼の逸物が現れると、男はぺろりと自らの唇を舐め湿らせる]

 ――…さて、上手く出来るのかな?

[見物しながら、男は首輪のついた犬を再び獣の姿勢に這わせる事にした]

(82) Ayame 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、いい子。
 零さずにね?


[少女が上手に先を咥えるのを細めた目で捉えると
男は遠慮無くその小さな口の中へと黄金を放つ。
彼女の息継ぎ等させる事は無い。 
足にかかる体重はさらに強められ
彼女の尻の傷と痺れた足を苛んだ]

(83) mu_mu 2010/04/15(Thu) 18時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[咥えたまま、放たれた黄金をごくごくと飲み干していく
 脚にかかる体重はますます強く、顔は苦悶にゆがみ汗が流れ
 声が漏れかかるか、
 何とか零さずに放たれ続ける黄金をおいしそうに、ごくりごくりと
 喉が立てる音が聞こえる]

(84) sakuhana 2010/04/15(Thu) 18時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 そう、良くできたね。
 ご褒美を…

[膀胱を空にすると一度体をゆすり、彼女の口の中から取り出す槍。
笑顔で腿から足を退け、彼女に問いを投げたけれど
同時、引き抜いたものから少し、液体が零れ彼女の胸元を汚した。]

 嗚呼…零しちゃだめっていったじゃない。 
 お仕置だね。



[勿論それはわざとの所行。
 ぐいと踏み付ける足は彼女の股間を強く。]

(85) mu_mu 2010/04/15(Thu) 18時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

wallace 2010/04/15(Thu) 19時頃


小僧 カルヴィンは、若者 テッドに手を振った。

りしあ 2010/04/15(Thu) 19時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[口から取り出される槍。足が退けられ問いが投げかけられる
 吸い尽くしきれなかった液体が微かに零れて胸元が汚れた]

…ごめんなさいっ……ああっ…。

[仕置きとばかりに股間を踏みつけられる。足と尻には痛みが走るが
 微かに鈍く裡に熱が走り、悲鳴とも嬌声ともいえない声が迸った。
 ある意味彼女にとっては褒美かもしれない。]

(86) sakuhana 2010/04/15(Thu) 19時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[少女の股間を踏みつけた侭。
 手に取るのは、双子が持ってきた煮えたぎる湯がたっぷりと揺れる鍋の傍に置かれた柄杓。
 ばしゃり 彼女の胸元に無造作にかける。]

 
 せっかくの服が汚れちゃうからね。
 きれいにしないとね?

[言いながら、もういっぱい柄杓でかけるのは
 彼女の頭上からの其れ。]

(87) mu_mu 2010/04/15(Thu) 21時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[柄杓でぱしゃり、ぱしゃり、胸元に、頭に熱湯がかかる]

あ…つっ……

[服越しに胸元の焦げ跡にかかればいっそう痛む皮膚。
 頭にかかれば目が瞑られ
 必至に耐えようとするが小さく呻き声が口の端から漏れる、
 しかし仄かに甘さが入り混じるのは何故か]

(88) sakuhana 2010/04/15(Thu) 21時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 熱い?
 おしおきだから仕方ないね?

[言いながら、ばしゃり またかける。
 熱い湯は和服に染み、彼女の肌をじんわりと焼いていく。]

 脱がないと、やけどするかもね?

[くすくす わらう。]

(89) mu_mu 2010/04/15(Thu) 22時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ぬるかったかな。
 油にするかい?
 さっき揚げ物してたから、直ぐ用意出来るけど。

[甘さの混じる少女の声に、男は鼻に皺を寄せて見下す]

 随分大事にしてるんだ?
 キズが無いって珍しいね。

(90) Ayame 2010/04/15(Thu) 22時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ぱしゃり、ぱしゃりとかかる熱い湯。じんわりと熱を持つ肌]

……んっ

[目を瞑ってひたすら耐えようとする。火傷といわれてもすでに
 押された焼き鏝に比べたら、まだ温い。買われてから数々の痛みを
 受けてきた少女には、少しずつ、耐性が付いて来ただけでなく
 痛みにすら微かな快感を覚え始めつつある。
 呻きに仄かな甘さが混じるのがその現れ。
 尤も脱がないとといわれても脱ぎ方も、着付けられたために
 判らないのだが]

(91) sakuhana 2010/04/15(Thu) 22時頃

良家の娘 グロリアは、今日は午前様……しくしく

waterfall 2010/04/15(Thu) 22時頃


良家の息子 ルーカスは、イタイイタイ……(眼を覆っている)

mitsurou 2010/04/15(Thu) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 うん、輿担ぎ隊用にしようと思ってね。
 傷つけずにおいてるんだ。

[ジェレミーの言葉に、くすくす笑い。
 柄杓でかける湯は項 着物と背中の隙間へ。]


 使い分けってのを最近覚えたんだ。
 
 ほら、火傷、しちゃうよ?
 これで自分で脱ぐんだよ。

[そっと少女の手に渡すのは、小さな果物ナイフ。
 切れ味はあまりよくなく、何度も往復させないと布はきれそうにない。]
 

(92) mu_mu 2010/04/15(Thu) 22時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

 じゃあ、そっちはパス。

[手にした医療器具をぽいと捨てて
ナイフを渡すヴェスパタインを見遣る]

 傷つけられないなら俺、手出し出来ないし。
 この子と見物させてもらうよ。

[犬のように其処に居るブルネットの女の尻を
爪先が食い込むほどに強く掴んだ]

(93) Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃

紐 ジェレミーは、小僧 カルヴィンおかえりー

Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃


【人】 紐 ジェレミー

[>>80寝台の上で尻を振る犬のような少女
男は彼女の嬌声に興味は一切湧かず]

 さて、餌でも作ってくるかな。
 JadeはそこでPutaが玩具抜かないように見張っててね。

[言い残して去って行く。
達しても達しても玩具は無機質な動きを繰り返す。
濡れた体液がぴったりと張り付いた下着の外に漏れる事は無い。
快楽が苦痛に変わるまで、左程時間はかから無い*]

(94) Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 え、駄目だよ。
 楽しもうにも、ボクが血なきゃ勃たないの
 知ってるくせに?

[少しだけ眉尻をさげて笑いながら
 ジェレミーの手を取ろうと、手を伸ばす。]

 有る程度は平気だよ。
 むしろ痛み自体は好きみたい。

(95) mu_mu 2010/04/15(Thu) 22時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

…んっ
…はあっあああーーーっ ついぃぃーー!!

[笑う声と共に項から背中へと流れる熱湯
 流石に激しく悲鳴があがる。]

…はい。

[小さな果物ナイフが渡されて涙目でこくんと受け取る。
 自分で往復してもよく切れず、切れたところで微かに肌に切り傷が出来る。
 苦労しながら切ろうとする様子を見て主人とその友人が何を思ったか]

(96) sakuhana 2010/04/15(Thu) 22時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 俺、嬌声聞くと醒めるんだよ。

[手を伸ばす彼へ肩を竦める。
男の中心は一切反応を示して居らず]

 加減した痛みじゃ、愉しませるだけじゃないか。
 俺にくれるぐらいシテあげればいいのに。

[溜息ひとつ。
ただ伸ばされた手を拒みはしない。
スパイスのにおいはまだ薄く染み付いている
その節ばった指先を伸ばした]

(97) Ayame 2010/04/15(Thu) 22時半頃

良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃を亀甲縛りにしながらお出迎え。おかえりおかえり!

mitsurou 2010/04/15(Thu) 22時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …――そもそもボクが何しに此処にきてると。
 思ってるの?

[ジェレミーの顔を、傾げた自分の顔で覗きこむ
 瞳は、漆黒の奥に獣の香り。
 取った手指の中指をカリ、と噛む。

 横目で楽しむのは、マーゴの姿。
 ジェレミーの指から糸引く口唇を離し、
 自身の爪を指と爪の間にめり込ませた。]


 だって。
 喘ぐの、禁止だよ?

[和服を切って行く少女には
 酷な、注文かもしれない。]

(98) mu_mu 2010/04/15(Thu) 23時頃

紐 ジェレミーは、長老の孫 マーゴに頷いた。

Ayame 2010/04/15(Thu) 23時頃


【人】 小僧 カルヴィン

>>94
[餌。矜持も力ずくで押さえ込まれるような、犬の扱い。
それでも享楽に飲み込まれるまで、ものの数分。裡で暴れる玩具に堪えかねて、]

――――っ ん

[微かな震えが、足の付け根から先へと、臍から上へと、全身に伝播し蕩かせていく。
とぷりとまた蜜が濫れたけれど、それはビニルの下着の合間から零れることはなく、尻肉まで下着に張り付かせるだけ。むず痒さに身を捩ればまた尻尾を振る結果となり、それは何度でも少女を絶頂へ無理矢理押し上げる。]

……っはぁ、 また、 い  ……っちゃ……、

[痛みよりも、断続的に与えられる快感の方が、いずれは心を嘖むものであると、少女は知ることになる。容赦なく攻め立てられ、身体は端からどろどろと溶けてしまうよう。]

(99) りしあ 2010/04/15(Thu) 23時頃

良家の息子 ルーカスは、戦歴みるとこ落ちちゃってる?(・ω・;)

mitsurou 2010/04/15(Thu) 23時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[ご主人様の視線。言われた言葉にはいと首を振る。
 少しづつ、手先が滑って肌に血がにじむ、
 はらはらと肩から滑り落ちていく着物。
 白い肌が見え、少しづつ胸の赤い斑点とともに未だ痛々しい焦げ痕が
 明らかになっていく。]

(100) sakuhana 2010/04/15(Thu) 23時頃

【人】 紐 ジェレミー

 ……それは、期待していいのかい?

[さら、と流れる墨色が
鳥篭の傍でナイフと格闘する少女を隠す。
中指を食まれ、僅かに眉を顰めながらも
口元には笑みが浮かんだ]
 
 ――――……っ

[彼の爪は長く、男の肉と爪を割っていく。
こくりと喉が鳴る。
男に与えられる痛みは奴隷たちの位置からは
見え難い]

(101) Ayame 2010/04/15(Thu) 23時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 …勿論?

[ぎち、と爪の間に爪を入れる。
 指に感じる感触に、恍惚の色。
 血が滲むと、スパイスと混じり変わった香りがした]

 そう、上手だね。
 ちゃんと見ててあげるから。
 縄もきってもいいよ?

[マーゴにも、声をかける。
 痺れのきれた足。
 血が通えばどうなるかは知れたこと。]

(102) mu_mu 2010/04/15(Thu) 23時頃

長老の孫 マーゴは、ランタン職人 ヴェスパタインに先生、やはり着物の下はノー(ryですか?

sakuhana 2010/04/15(Thu) 23時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[縄も切っていいと言われて、そろそろと切る布。小さな果物ナイフは
 縄を切るのにも一苦労する。少しずつ縄が切れていくたびに
 足に血が通うと途轍もない痺れが襲う。]

…んっ

[小さな悲鳴はなんとか抑えようとする。
 なんともいえない息が漏れた。
 漸く膝まで切った時には支えていた足はへろへろで立ち上がれる
 はずもなく。そのまま姿勢は崩せない状態。
 少女をじっと見れば、白い尻にもやけに焼き鏝の焦げ痕が目立つ]

(103) sakuhana 2010/04/15(Thu) 23時半頃

【人】 紐 ジェレミー

 あぁ――…、嬉しいな。

[生爪の間に食い込む感覚。
爪に覆われていた柔かな肉が抉れて、其処から紅い血が滲んでいく。
男は痛みに息を詰めながらも、唇を歪めて笑みを浮かべた]

 そういえば、腹をすかせて待ってる子が居るのを忘れていたよ。
 壊れないうちにお披露目しておこうか。

(104) Ayame 2010/04/15(Thu) 23時半頃

紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/16(Fri) 00時頃


若者 テッドは、メモを貼った。

wallace 2010/04/16(Fri) 00時頃


良家の息子 ルーカスは、若者 テッドおやすみおやすみ!良い夢を……―――(ニマ

mitsurou 2010/04/16(Fri) 00時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 へぇ…
 お腹空かせてるなら、
 此れでも食べさせてあげればいいのに。

[血の滲んだ指を引っ張り、口に含む。
 ぎり、と噛み血を吸う。
 そのまま手は手首を這い、爪の痕をつける。
 視線はマーゴに向かい、くすと口端をあげて]

 何やってるの?
 ほら、ちゃんと立たないと。
 みっともないよ?

[いって、彼女の座る籠をガンと蹴る。
 彼女に与える衝撃はどれくらいなのか、
 知って居るような知らないような]
 

(105) mu_mu 2010/04/16(Fri) 00時半頃

良家の娘 グロリアは、目標1時終業…ごはん食べたい

waterfall 2010/04/16(Fri) 00時半頃


記者 イアンは、良家の娘 グロリアあわわ、無理せず!

yummy 2010/04/16(Fri) 01時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[がんと蹴られる籠。立てない足にはかなり響く。]

…はい…。

[返事をして立とうとするものの、足が震えてがくがくと
 膝がついてよろけそうになり籠の柵を使って漸く立ち上がれると
 いった様。
 それでも足は震え続けたまま動けない]

(106) sakuhana 2010/04/16(Fri) 01時頃

本屋 ベネットは、針で思い切り親指えぐってしまった。地味に痛い…。

azumi 2010/04/16(Fri) 01時頃


長老の孫 マーゴは、本屋 ベネットうわ〜大丈夫〜イタイのイタイの飛んでけ〜

sakuhana 2010/04/16(Fri) 01時半頃


【人】 長老の孫 マーゴ

[足元にすとんと着物が落ちると、
 全裸で腰砕けの姿勢では形の良い乳房と丸い白い尻に押された焦げ痕が
 やけに目立つ。
 お尻を突き出すその姿勢はある意味扇情的に見えるかもしれないが
 ふるふると足が震える状態でみっともなくて。
 それでもうっすらと茂みの奥では蜜が零れ始めて、震えるたびに
 ちらちらと内腿に垂れているのが伺えるはず]

(107) sakuhana 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― それから ―


―――…ちりん。

[ゆっくりとした歩みに倣って鈴が啼く。
私とテッドは主人に連れられるまま、狂気の館を出た。

玄関へ辿り着くまでは沈黙が続く。
吸い込む外の空気は新鮮なはずなのに、何処か重い。
地を踏む靴音も、鈴の音も遠く聞こえる気がして。

真っ暗な道を、独りで歩いているよう。]

(108) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

…、……。

[沈黙を破ったのは玄関に横付けした車に乗車を促す主人の一言。
その声に小さく頭を下げ、ゆっくりと車へと乗り込む。]

――――…お酒は、飲めません。

[後部座席に並べて座らされた後、主人に飲み物を勧められればそう答えた。
それ以外はずっと、床を見詰めたまま。

時折車は揺れて、ちりんと鈴が啼いた。
聞こえる距離の異なる二つの鈴の音。
微かな音だけれど、それは確実に心を締め付けた。]

(109) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

― チェンバレン家別荘 ―

[やがて車は門をくぐり、森を抜け。
小さな城へと私達を送り届けた。

先にテッドが部屋へと通される。
主人と彼が交わす言葉は知らない言語。
理解できない会話。
もどかしく感じていたそれも、今はただの音。

陰鬱とした漆黒は未だ変わる事無く。
主人に連れられて隣の部屋へと足を進めた。
扉を開けると、主人は私を中へと促す。]

(110) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―――――ッ…!?

[部屋に足を踏み入れ、中ほどまで来た頃。
漸く、漆黒に感情が宿った。

男に抱きしめられる、身体。
甘く、囁かれる母国の言葉。

―――電話の代償。

その言葉にぎくりとした。]

(…やだ、やだ…やだ!!)

[触れられる箇所に嫌悪感しか抱けない。
でも、耐えなくてはいけないから。
ぐっと、唇を噛み締めて全てを堪える。]

(111) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

〜〜―――…っ

[ちりん。
鈴が啼くのと着長が床に落ちるのは同時。

下着を纏わぬ身は、着長を脱げば生まれたままの姿に。
淡い照明の下、主人に全てを曝け出さざるを得なかった。]

……、…え?

[これから何をされるのかと思っていた矢先。
聞こえた声に俯きがちだった視線を上げた。
主人が手にしているものを見れば、漆黒はまるくなる。]

あ…っ、…イ…や!

[詰められる距離。
微かに首は振れど、灰青の瞳からは―――逃げられない。

麻縄はするりと肌の上を這って、私の身体を淫らに縛り上げていく。]

(112) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

─ 車へ>>11>>51

ふうん?
……どうか な。
再婚するつもりは無いの?

[やんわりとした否定に、異を唱えるとも唱えないとも曖昧な相槌。
 首筋に寄せれたくちびるに答えるように、ん、と甘い声で応えて、片手でグロリアの項を撫でた。

 取り上げられる指に指を絡めながら廊下を歩く。
 人目に触れると言ったグロリアに、しどけなく身体を寄せながら。
 部屋はすでに荷物をまとめられている状況。付き人が否と言うのは、家を抜け出して奴隷品評会へやって来たグロリアのアリバイの管理の問題なのだろうか。]

(113) yummy 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

っ、…――――は、…い。

[縛る手が止まると、主人から命令が飛んだ。
素直に返事をして、言われた通りベッドの上へと膝立ちになる。
顔はとある方向を向くよう要求されて、それにも逆いはしない。

再び縄を掴んだ手は、迷う事無く動かされて。
私はベッドの上のオブジェとなった。]


…この、まま…?!  …、あ  ッ!

[縛り上げられたまま眠れと、主人は言う。
思わず言葉を零したが、主人の顔が左右に分かれた股縄の中央へと寄せられれば、びくりと身体を揺らした。

きし、とベッドが軋む。

それと同時に主人は立ち上がってリモコンを手に取った。]

(114) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[どうして気付かなかったのだろう。
向くように要求された方向は、テッドの部屋がある壁。

その壁が ゆっくりと―――]

―――― ひ

[大きく 漆黒が見開かれる。
カタカタと 唇が震えるのがわかった。]

(115) sunao 2010/04/16(Fri) 01時半頃

【人】 記者 イアン

誰にも見付からない別荘ね。
女王様にも、ままならない事が沢山有るって事なのかな。

[絡めた指はそのままに、背中からグロリアに覆いかぶさるようにして、困り顔を慰めるでもなく、拗ねたように腰を抱く腕に力を籠める。]

人目に触れると困るって事は、
バレると、俺も殺されたりするのかな?


[枷や檻は無いものの、奴隷であるイアンが車に乗る事を拒否する権利は無い。後ろからグロリアの腰を抱き寄せたまま、パーティーが出来そうな縦長の車の座席に乗り込んだ。
 スモークガラスの車内、革張りの座席は下手な庶民の寝室よりも豪華だと思われる。キャビアとシャンパンが出て来そうなセレブの車だなと、一瞬思わなくも無いが。マネーゲームに勝って自らの金で乗るストレッチカーではないのだ。]

(116) yummy 2010/04/16(Fri) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

[透明になった壁。

此方があちらを見ているように。
あちらも此方を見ている。

そう 見られている この姿を。
身体を這う縄も。
身につける二つの鈴も。]

(117) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

[壁を叩く姿。

短い口の動き。

睨む金の瞳。


全てわかるのに。
音だけが 彼の声だけが きこえない。]



…っ、あ…  ああぁ…!

[零れ落ちるのは、嗚咽のような声。]

(118) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃

【人】 記者 イアン

─ 車内 ─

車の中は、女王様の部屋って考えて良いよね?

[瞬き。イアンは焦れたように、躾の悪い犬のように、グロリアの首筋を甘噛みする。行儀悪く大胆にスカートの裾をにも手を掛けながら*。]

(119) yummy 2010/04/16(Fri) 02時頃

【人】 琴弾き 志乃

こんな…、…っ

[主人は震える私に優しく声をかけて、重い扉の向こうへと消えた。
鏡映しの中に取り残されたのは ただ二人。

漆黒が金とかち合えば 酷く顔が歪む。]


見な、で…―――――おね、が…い

[聞こえないとわかっていても、口は願いを紡いで。

俯いた際に、りん、と鈴がひとつ啼いた。
その儚い音も 彼の耳にはきっと―――届かない。]

(120) sunao 2010/04/16(Fri) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

sakuhana 2010/04/16(Fri) 02時頃


良家の娘 グロリアは、琴弾き 志乃にむぎゅうした。

waterfall 2010/04/16(Fri) 02時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/16(Fri) 02時頃


記者 イアンは、良家の娘 グロリアあれこれ拘束していいんだよ!っと、30分程でもどるます。

yummy 2010/04/16(Fri) 02時頃


長老の孫 マーゴは、うーん、風呂入って寝ます〜。おやすみなさい〜。**

sakuhana 2010/04/16(Fri) 02時頃


【人】 良家の娘 グロリア

―客間→車―

[再婚を問われて、一瞬、ほんの一瞬だけ、とても寂しそうな顔をした]

 それなりの時期が来たら、お父様が次の縁談を持ってくるのではないかしら。
 今度はいくらで嫁に出されるのかわからないけど。

[すぐに微笑んで、それだけ]

 ――だからね。
 お父様にも、息子にも、誰にも見つからないように手配をしたのよ。
 家のものも、誰も知らないわ。
 イアンのためというわけではないけど。

 私の自由のためかしら。

[車のドアを開けて待つ、今は既に「運転手」の姿に戻った付き人へ視線だけを向けて頷き。
後から抱く格好のイアンの頬をなでた]

(121) waterfall 2010/04/16(Fri) 02時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 だって、貴方は男の奴隷だもの、
 お父様は別としてあの子に見つかったら、駄目よ。
 それとも貴方が殺してしまうのかしら?
 でも、それは、駄目。

[区切ることで強調してみせる。中の柔らかなシートへと腰を下ろす。ドレスの裾へと触れてくるイアンの指先をそっと取り上げた]

 気が早いのは、駄目よ?
 まだ動いてもいないわ。

[取った指先に唇を寄せる]

 この手を縛ったら、どれだけ動けるのかしら。
 それでも私を愉しませてくれるかしら?

[イアン、と耳元で吐息混じりに囁いた]

(122) waterfall 2010/04/16(Fri) 02時半頃

小僧 カルヴィンは、琴弾き 志乃おやすみーおやすみー

りしあ 2010/04/16(Fri) 02時半頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/16(Fri) 02時半頃


琴弾き 志乃は、若者 テッドとごしゅじんさまと川の字になって すやすや**

sunao 2010/04/16(Fri) 02時半頃


【人】 記者 イアン

─ 車内 ─

[オークションで買われ、差し迫った分かりやすい生命の危機が去った今、おそらく他の男性客達よりも女のグロリアの自由は少ないのだ、と言う事を、言葉の端々からイアンは知って行く。]

──自由ね。
別荘にあんたはずっと居られない?

[自分は時折訪れるグロリアを待ちながら、彼女の義理の息子に殺される事を恐れながら、別荘に監禁される事になるのだろうか、とイアンは思う。イアンが男だから殺されると言う予想から推察するならば、義理の息子はヘテロセクシャルで有るが。命の綱渡りは続くようだ。]

俺はもうこの世には居ない人物になってるんでしょ。
なら、殺人をおかしても罪にならなさそうだけど。
それが駄目なら、別荘には、ブロンズ像と猟銃と
アイスピックは置いちゃいけないね。
密室殺人事件の定番のアイテムだから。

[飢えた目をしたまま、刹那的な笑みを頬に浮かべた。
 取られて朱唇にとらえられるイアンの指先。ハングアップの姿勢。]

(123) yummy 2010/04/16(Fri) 03時半頃

【人】 記者 イアン

… ハッ 

手が使えない…なら、
ズボンはあんたが脱がせてくれるの?
それとも、犬みたいに舐めるだけ?

[縛られる事には抵抗はみせず。けれども、手のかわりに鼻先でスカートの裾を持ち上げる。足首に舌を這わせながら、上目遣いで物欲しそうに言った。]

(124) yummy 2010/04/16(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

―車内―
ずっといられるようににするために、準備をするのよ。
息子は、私が嫌がってるのがわかってるからいなくなっても大丈夫だとは思うけど…。

 お父様の手から逃れるには結構大変なのだもの。

 罪にはならなくても、事件には残るわ。
 あれで結構有能だから殺されたら私が疑われてしまうもの。
 そこから貴方のことがばれてしまったら。
 一緒にいられなくなるのは、いやだわ。

[イアンの両腕を手首部分で縛っていく。縄など置いてるはずもなく、結ぶのは持っていたストール]

 脱がせて欲しいならお願いをしてね?
 
 …あン。

(125) waterfall 2010/04/16(Fri) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[足首にねとりとした触感。ざらりとした舌の感触が足元から駆け上ってくる]
 
 私を悦ばせるのが、イアンのお仕事よ。
 頑張り次第で、ご褒美をあげるわ。

[こちらを見上げてくる顎を指先で撫でる。
その指先で首筋を辿り、胸元まできたところで指は離れた]

(126) waterfall 2010/04/16(Fri) 03時半頃

小僧 カルヴィンは、やっぱり挟まって居た堪れないのでぶくぶく*没んだ*

りしあ 2010/04/16(Fri) 03時半頃


【人】 記者 イアン

あんたが自由になる為に、皆に秘密で。
…嗚呼、姉弟仲は良いの?

[同じオークションに参加しながら、共には帰宅しないらしいルーカスの事を尋ねる。輝く黄金の髪と灰青の瞳に、優雅な物腰はグロリアと同じだったけれど、ルーカスから受ける印象は随分と違う。静かで冷ややかな、彼はサディストでは無いだろうか。
 ストールが手首に巻かれる間、イアンはグロリアの首筋に残っているキスマークを、その痣を付けた時の事を思い出しながら眺めた。態度は大人しく、けれどもじっとりと。]

(127) yummy 2010/04/16(Fri) 04時半頃

【人】 記者 イアン

限界が来たら、女王様にゆるしを乞うよ。
もう、ひざまずいてるけれどさ。

[顎と鼻先と口だけでは、噛まずにハイヒールを脱がせる事は出来ない。足首に何度か鼻先を寄せては、丁寧に舐めた。]

涎でべたべたになるね。

……ん、 あ 

[顎を上げて、熱の籠った目を向けて。首筋から鎖骨、胸へと降りて行く指の感触にフルと、肩と腕を震わせる。抱き寄せてスカートをめくり、脚を抱える事が出来ないのがもどかしい。
 何時の間にか、車は発進しているが上質なエンジンと的確な運転は、山道を行く車の揺れをほとんど意識させないと言って良い。膝を付いているイアンの三半規管に微かに酔うような感覚があった。
 おのれは此処から、物理的な意味ではなく、何処へいくのだろうか?]

(128) yummy 2010/04/16(Fri) 04時半頃

【人】 記者 イアン

ご褒美 欲しいな。
奥の方から、イイ匂いがする。

[スカートを頭で押し上げるようにしながら、舌でふくらはぎを辿り、内腿にくちづける。腰掛けているおんなの膝から上へはなかなか上がれなくて、もどかしさに呻き声をあげながら白い太腿の隙間に鼻先を押し付けるようにして、ジリジリと奥へ進んで行く。
 スカートの中で奮闘する男の姿は可笑しいだろうか。
 結局イアンは、イアンの肩でシートにグロリアを押しあげて、倒すようにして、のしかかる。けれども、おんなの香りがする場所に辿り着いても、下着が阻んでその場所に直接イアンが触れる事は出来ないのだ。]

もどかしくて、はちきれそうになるよ。
ねえ──グロリア。

[膨らんだイアンの下肢を擦り寄せながら、グロリアの下着と太腿の隙間のラインに舌を這わせる。]

(129) yummy 2010/04/16(Fri) 04時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/16(Fri) 05時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 仲がいいわけではないけど、悪い訳でもないわ。
 でも、家族の形態とは違うわね。

 母も、家庭のことには我関せずだったもの。

[微笑を向ける。家族とは名ばかり。否、確かに娘として可愛がられてもいたことはあった。けれどもそれはもう遠い昔で。

イアンの舌先と唇が肌を辿る。
それにやや身を捩る。肌は薄くピンク色に染まる]

 限界がきても、入れられるかしら。
 入れて、出して、それも全部、ご褒美の一つずつよ。

 べたべたになったら後でシャワーを浴びればいいだけだもの。
 
 ――ン。

[上へ上へと上がってくる愛撫は、肌だけでなく声にも色を付けていく。熱の篭った吐息は、唇で指を挟んで間から漏れた。

まるで犬にでもされているような錯覚に陥って、目をぎゅぅと閉じる]

(130) waterfall 2010/04/16(Fri) 05時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あぁ、少し、痛いわ。
 もう、気をつけて?
 並みの奴隷なら、減点対象よ。そんなに急かないで。
 
 …そんなに苦しい?

[のしかかられて体重がかかる。
スカートの中へと入って行く男の頭を布越しに撫でて、裾を腰までたくし上げた。
明かりのついた車内、照明を受けて濡れた肌が光る。
擦り寄ってくる下肢へ、両足をわざと動かして刺激を与えた]

 自分で取れるのなら、どうしようと構わないわ。
 でも、私がとるのなら制限はつけるわよ。

[ドレスの下、黒のガーターベルトとレース生地のショーツが見える。
腰の位置をずらし、イアンの鼻先に当たるように。
呼ばれた名には微笑む。
愛しい時間だと思うけれど。
それだけに溺れるつもりはなかった]

(131) waterfall 2010/04/16(Fri) 05時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ねえ、イアン。
 私は力では貴方に敵わないわ。
 女一人で、貴方に自分が主人だとわからせるには、それ以外の方法で貴方をねじ伏せるしか、ないの。
 だってお金で買ったとはいえ、貴方にそれが入るわけではないのだもの。
 
 貴方が、私を欲しいと思い続けさせることが、一番楽な方法だと思うのだけど。
 なら、ご褒美はたまにの方がいいと思わない?

[膝を割ると、その間にイアンの身体が入り込む。
指で頬を撫でる。内股を舐める舌へ指を絡ませた。

イアンから与えられる刺激で、その花弁の裡は湿り気を帯びていたが、まだ、自分から求めるようには動かない]

(132) waterfall 2010/04/16(Fri) 05時半頃

【人】 記者 イアン

俺が想像出来るような家族じゃないんだろうね。
俺の母親は国を越えての略奪婚だったから、
祖国は二つ、名前も本当はもう一つあった……けど、
母子関係は普通だったよ、多分。

[血縁縁故の強い社会の中で親戚から縁切りされた母親を少しだけ思い出す。既に居ない母親の激しく、短いおんなの人生。イアンの人生はもっと短いかもしれない。
 加わる制限の数に、肌の上をくちびるでなぞりながら喉を震わせる。]

ご褒美が沢山あると思えばイイか、な。
前向きに考えるなら。

嗚呼、あんたの声、
好き …だぜ。

[手が使えたなら、指を噛んで声を殺させたりしないのに。上気した頬と、閉じられる時震える金の睫毛を見上げながら、掠れた声で言う。]

(133) yummy 2010/04/16(Fri) 06時頃

【人】 記者 イアン

[確かに男の身体は重いもの。痛いと言われて揺れる車内の中、腹筋だけで起こそうとする上体。布越しに与えられる刺激に、ピクンと腰を震わせて喘ぐ。減点と言われるなら離れなくては成らないと、身体を浮かそうとするが。]

苦しい よ、もちろん。
ガーターは何時もなら好きなんだけど、
今日は邪魔…──ッ。

[しかし、実質的な我慢の限界よりも、多少は大げさな素振りなのかもしれない。もどかしさと、下着とボトムが勃ちあがっているそれをソフトに拘束している現状を楽しむ事が出来ないわけでは、無い。
 腰を緩く動かしながら、熱を拡散させるように舌を出す。]

せめて、脚を思い切り開かせたいよね。
手が使えれば、確かにそうしてる。

(134) yummy 2010/04/16(Fri) 06時頃

【人】 記者 イアン

[脚の間に頭を突っ込んだままで、首を横に振る。「ご褒美はたまにの方がいいと思わない?」と言う問いへの答えは当然イアンからはノーだと言う風に。
 舌を指先で止められると、イアンは呻き声をあげる。唾液がグロリアのたおやかな指先を汚す。]

お強請りしたら、
あんたがストリップしてくれるの?
──それとも、

[噛みちぎって良いのなら、どうしようと構わない内だろうか。
 レース越しに押し当てた鼻先を動かしながら、涎を垂らし、グロリアを見上げる**。]

(135) yummy 2010/04/16(Fri) 06時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/16(Fri) 06時頃


記者 イアンは、黒レースの下着の端に歯を立てようと──。

yummy 2010/04/16(Fri) 06時半頃


紐 ジェレミーは、何故か俺のが場違いな気がしたんd レスはまた昼に**

Ayame 2010/04/16(Fri) 06時半頃


小僧 カルヴィンは、新婚たいm把握した。

りしあ 2010/04/16(Fri) 07時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

>>107 
[少女の抑えた呻きに、片眉を上げる。
 手はそのままジェレミーの手指をもてあそび]


 嗚呼、本当にしまりの悪い子だね。
 いっそ吊り上げてガマの油みたいに絞ってみようか。
 ほら、そういう声上げちゃ駄目って言ってるでしょう?

[少女の白い尻 無残な焼鏝の痕。
 裸足の足指を広げ、親指と人差し指とで挟んで
 ぎゅうと捻り上げる。
 それから血の通い始めた足の先を踏み、 
 鍋ごと熱湯を上から浴びせた。
 白い肌が赤くあかく なっていく。]

(136) mu_mu 2010/04/16(Fri) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ボクの輿担ぎ、呼んできてくれる?
 
[部屋の外に控える双子に声をかけると、
 片方が小走りでその場から消えた。
 少しの時間の後、現れるのは男の輿を担ぐ屈強な男が4人。
 腰巻のみの体は汗にぬめり、盛り上がった筋肉が凄まじい]


 君達のご飯の時間だよ。

[告げると、その男達頷いて彼女へと群がった。
 軽い少女の体は腕を吊られていとも簡単に持ち上がり、落ちた和服が開いた鳥篭の上 冷たい地下室に湯気をあげる。
 4人は声も無く腰巻を落とすと、露になった器官を彼女の口元へと、少女の小さな口に合わぬそれを、無理やりにも捻じ込む気で。]

(137) mu_mu 2010/04/16(Fri) 10時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ――…面白い玩具を幾つか持ってきたんだよ。

[耳元で囁く相手は、秘緒の男。
 彼の手に自身の手指を絡めたまま、そっと押し倒すようにして大きな木の椅子へと座らせた。
 指の先からは、ぽたり、血が滴る。

 まずは、と言わんばかりに後ろ手に棚から取った長い針を、
 血の滴る爪と指の間に埋め込んで行く。
 爪の内側を、銀色の針の先が進んでいくのが薄く透け
 手に感じる感触に、男はうっとりと目を細めた。]

(138) mu_mu 2010/04/16(Fri) 10時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 略奪婚って、羨ましい響きね。それだけ愛したのでしょう。

 私にとって、婚姻は何の意味もないものだもの。
 子を求められるわけでもなく、身体を求められれば応じて、夫人としてそこにあるだけ。
 それが、当然だと思っていたから、別にどうということはないけど。 

 ご褒美は、たくさん欲しいなら、たくさん悦ばせる事ね?
 ――私も、好きよ。イアンの声。でなければ名を呼んで欲しいなんていわないわ。

[文句をつけると少し浮く身体。手を伸ばしてシャツのボタンをはずす。
触れるのなら布地より肌がいいと]

(139) waterfall 2010/04/16(Fri) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 邪魔なら、口で取ればいいでしょう?
 破ってもいいのよ。替えはあるもの。

[動く腰元を両膝を寄せて捕まえる。口元には笑みを浮かべて、イアンの髪を後ろに流すように梳いた]

 簡単に開かせられないよう手を綴じたのだもの。
 腕を使われたら、簡単に組み伏せられてしまうわ。
 
[たまのご褒美の提案には首を振られて、自分に準えればそれもそうかと髪を撫でながら考える。
片手が濡れると髪から手を離して]

 別に脱いでもよいのだけど。風邪を引いてしまうわ。それに、ストリッパーはお触り禁止なの。
 それでもよくて?

(140) waterfall 2010/04/16(Fri) 13時頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[そのまま ずず と 針の根を押すと、
 爪の下を貫通した其れは 第一関節の背から先端を覗かせる。
 もう 一本。
 皮膚の内側で、針が針に触れると、硬い感触を指に返した。
 男の瞳の奥 恍惚の色は 漁火のように揺れ。]

(141) mu_mu 2010/04/16(Fri) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 っ……。

[少しだけ喘ぎが漏れる。
歯を立てられ、レースが裂けると、肌が直接空気にさらされる。
クロッチの部分には既に濡れた後が見えた]

 ……よく出来たわね。
 じゃあ、一つ目のご褒美をあげる。

[腰を掴んでいた両膝を広げ、立てる破れた部分からショーツが垂れて、金の茂みとその下の花弁が露になる。
鼻先が当たると、声を漏らさぬよう、口元に手を*当てた*]

(142) waterfall 2010/04/16(Fri) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

waterfall 2010/04/16(Fri) 13時頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[主人の命令に、静々と差し出す凶悪な器具。
お気に入りらしい新しい玩具を恭しく捧げ持ち、主人が楽しそうに弄るのを見守る。
このような世界に育った女にすら見慣れぬものが多いほど、彼のコレクションは生物・非生物問わず、驚くべき充実っぷりだった。]

(143) ふらぅ 2010/04/16(Fri) 14時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[やわらかな果実に噛み付く獣のように、四つに割れた顎は乳房を挟み込む。]

…く、……ぅぅっ。

[押し殺した声。太い眉が苦悶に歪む。
上等のパン生地を掴んだ時のように、器具の隙間からはみ出すやわらかな白い肉。
滲み滴り落ちる赤は、薔薇の花弁のごとき雫。]

(144) ふらぅ 2010/04/16(Fri) 14時頃

若者 テッドは、ぐろぐろタイムだった!わっほい

wallace 2010/04/16(Fri) 15時半頃


記者 イアンは、スーパーグロタイム!

yummy 2010/04/16(Fri) 15時半頃


記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/16(Fri) 15時半頃


【人】 修道女 ツェツィーリヤ

…っぁ。

[無残に潰れた傷口が開放されて、滲み出す薔薇。
流れる赤を舐める舌を、苦痛の中にも何処かうっとりとして。
子に乳を与える母のように、そっとその墨色の髪をなでる。

壊していい。
そう告げる甘い囁きに、頷く笑顔は聖母のよう。]

…かしこまりました。
[指示されるままに、小さな灯火で針を熱した。

主人が見せる興味。
自ら手を下す行為が、愛かどうかなどはわからないけれど、
愉しそうにしてくれる様子だけで、女の心は満ち足りていく。]

(145) ふらぅ 2010/04/16(Fri) 15時半頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

[褒められて恭しく頷き、赤熱していく鋼の顎をうっとりと見つめる。

主人が「友人」の肌へ小さな鉤針を飾って行くのを見守りながら、
消毒用のエタノールの霧吹きを手渡した。]

(146) ふらぅ 2010/04/16(Fri) 16時半頃

修道女 ツェツィーリヤは、そろそろおしごとー

ふらぅ 2010/04/16(Fri) 16時半頃


小僧 カルヴィンは、オムライスの匙を途中で投げそうになった。デミソースがぐろぃ。

りしあ 2010/04/16(Fri) 18時半頃


若者 テッドは、のろのろおん

wallace 2010/04/16(Fri) 20時頃


小僧 カルヴィンは、若者 テッドを巻き添えにした。

りしあ 2010/04/16(Fri) 20時頃


琴弾き 志乃は、若者 テッドをぎゅっとしつつ ごはんもぐもぐ

sunao 2010/04/16(Fri) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、琴弾き 志乃を ぎゅうとした。

mu_mu 2010/04/16(Fri) 20時半頃


小僧 カルヴィンは、琴弾き 志乃をつんつんつついた。

りしあ 2010/04/16(Fri) 20時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンをぎゅうすりすり。

mu_mu 2010/04/16(Fri) 21時頃


小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインにごろごろシャー!

りしあ 2010/04/16(Fri) 21時頃


良家の息子 ルーカスは、温かく見守り中…―――。

mitsurou 2010/04/16(Fri) 21時頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンののどをごろごろ。

mu_mu 2010/04/16(Fri) 21時半頃


小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインうぐ〜      ……ごろごろごろごろ。

りしあ 2010/04/16(Fri) 21時半頃


ランタン職人 ヴェスパタインは、小僧 カルヴィンをころがした。

mu_mu 2010/04/16(Fri) 21時半頃


小僧 カルヴィンは、ランタン職人 ヴェスパタインあ〜〜〜れ〜〜〜(ころころ)

りしあ 2010/04/16(Fri) 21時半頃


小僧 カルヴィンは、良家の息子 ルーカスのご開帳を虫眼鏡片手にわくわく待っている。

りしあ 2010/04/16(Fri) 22時頃


良家の娘 グロリアは、楽しそうね…

waterfall 2010/04/16(Fri) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

[その地下室へ足を踏み入れた時、少女の前後には双子が配置され、相変わらず抜けない尻尾が通気性の悪い下着の下から最早苦痛とも言える刺激を送り続けていた。
不自然な内股は、腿を伝う液で床を汚さないため、歩幅も酷く制限されている。]

……ここ、は?

[ムッと強く香るのは、――死臭。怨念でも憑いていそうな薄暗い地下室は、それこそ奴隷というより虜囚の方が相応しい。黒くこびりついたものが錆でなく血であったことを確認すると、少女の喉奥から嗄れたはずの悲鳴が毀れた。]

(147) りしあ 2010/04/16(Fri) 22時頃

紐 ジェレミーは、良家の娘 グロリアお帰り

Ayame 2010/04/16(Fri) 22時頃


【人】 小僧 カルヴィン

肉の焦げる独特の臭いに、逃げるように一歩後ずさると、やんわり双子の髪の短い方に押し留められた。拗れた腰、未だ震える玩具が性感帯を直撃して、尻尾を振る。]

な、に……!!

[少女はそこで、舞台上で会った娘がほぼ裸体の男たちに群がられている様や、人間が操り人形の様相を呈している様、そして見たこともない棘のついた不思議な器具まで、この世のものとは思えぬ凄惨な光景に、自らの身体を抱きしめることになる。]

(148) りしあ 2010/04/16(Fri) 22時頃

小僧 カルヴィンは、もうやめて! 中の人のHPは残り0よ!!

りしあ 2010/04/16(Fri) 22時半頃


小僧 カルヴィンは、大人しく隅っこでごろごろにゃーにゃーしていることにした。

りしあ 2010/04/16(Fri) 22時半頃


琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスを じぃっと見詰めた

sunao 2010/04/16(Fri) 22時半頃


良家の娘 グロリアは、小僧 カルヴィン痛そうよね。うちに来てたら痛くはなくても見せるだけ見せて弄って後は我慢プレイよ

waterfall 2010/04/16(Fri) 22時半頃


良家の息子 ルーカスは、琴弾き 志乃に見詰められてうろたえた(おろり

mitsurou 2010/04/16(Fri) 23時頃


琴弾き 志乃は、良家の息子 ルーカスがうろたえる姿をニヨニヨしている

sunao 2010/04/16(Fri) 23時頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 翌朝 ―

[さて、ルーカスのカンバスである2人は、眠ることが出来たのだろうか。
自称芸術家と謂えば、朝の爽やかな光を受けて眼を覚ました。
朝のシャワーを浴び、身づくろいを整えながらモニターで2人の様子を確かめると、体格の良い男の使用人を1人、女の使用人を1人伴って、テッドの部屋の方へと足を運ぶ。

重い鉄の扉を開くのは、体格の良い男。
こうして再度扉を開けるその時が『危険』と、ルーカスは良く知っていた。

もし、テッドが扉が開かれるのを見計らって飛びかかって来たとしても、それは男の使用人に押さえられることとなり、仕置きと称して陰茎につけられたバイブが作動することとなる。

そうでないにしても]

(149) mitsurou 2010/04/16(Fri) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

まあ、落ちつきたまえ。
食事をしようではないか。


[睨む金を前に、ルーカスが常の笑みで告げる言葉は変わらない。
まるで、外の風景を愉しむように、2つ並んだ椅子が向く方向は、縛りあげられた志乃の裸体がある方向。女中は顔色一つ変えず、朝食の準備を整え、男の使用人は暴れるならテッドを押さえ、そうでないならサングラスで感情を押し殺したようにルーカスの傍に控えている。]


―――…食べないのかい?


[用意された半熟のスクランブルエッグをスプーンで掬う途中で、ルーカスはテッドに話しかける。志乃がどのような表情を見せているかは知れないが、透明な壁越しの彼女の様を見て、食事をとるということはテッドには出来ないだろうと見越しておきながらの言葉。]

(150) mitsurou 2010/04/16(Fri) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

食べないで餓死されるのは困るのだけどね。
嗚呼、それに君が食べないと…―――


[ルーカスは手にした何かのスイッチを入れる。
その瞬間、透明な壁越しに、おそらくは震えるなり泣き叫ぶなりする女の姿が、金の眼に見えることだろう。視線を逸らすならば、使用人の男によってテッドの視線は固定されることとなる。]


止めないと食べないというなら、止めてあげても良いけれど。
でも、それには矢張り代償を貰わないとね?


[自分の朝食を軽くすませるまで、女に埋め込んだバイブを振動させていたルーカスはテッドに向けて笑む。]

(151) mitsurou 2010/04/16(Fri) 23時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

壁に両手をつきなさい。

[命令を下せば、テッドは素直に従っただろうか。
従わなかった場合は、志乃の裡で震えるバイブの振動が強くなり、使用人の男によって無理やりに透明な壁に手をつかされる嵌めになる。
女中の姿は、いつの間にかない。その場に残されるワゴンには、フォークやナイフといった凶器になる様なものはなく、スプーンと手で掴んで食べられるものだけがあった。

ルーカスは、また何かのリモコンを操作する。
ジッ――という音が聴こえたのは、志乃のいる部屋に。
一方通行な音声は、テッドの部屋の音を志乃に伝える。
けれど、志乃の声はテッドには届かない。]


そうだね、まずは、此処にピアスを穿とうか。
そうしたら、一先ず彼女に埋めたバイブの動きを止めてあげよう。


[ルーカスは、テッドの両乳首を突きながら微笑んだ。
その様子は、透明な壁越しに、志乃にも良く見えることだろう。]

(152) mitsurou 2010/04/16(Fri) 23時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/16(Fri) 23時半頃


【人】 若者 テッド

― 翌朝 ―

[―――― 一睡も出来なかった。

透明な壁のせいで、縄で縛られたシノを
見せつけられ眠ることなんて出来なかった。
身体に備え付けられた真珠を隠すようなバイブ。
外そうとはしただろうが、おそらくそれは叶わなかった。
鉄の重い扉、窓から出ようとしてもそれも叶わず
無力感が縄のように身体を締めつけてきていた。。]



[足音に息を潜めた。
透明な壁から少し離れて、部屋の中央へ移動する。
襲いかかる事はしないまま重厚な音と共に
鉄の扉が開いて姿を見せる男を 静かに睨んだ。]

(153) wallace 2010/04/17(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

ッ…ざけんな!
こんな状況で飯なんて食えるかよ!!

[思わずかけ寄って顔を殴ろうと手を振りかざせば

パシン。
と、背の高い男の使用人が拳を止めた。
それだけで相手の力がどれ程かは 理解できて
ち、と小さく舌打ちをした。

用意された食事に手をつけないままでいれば
食事を促すような言葉。
椅子に座ったまま、静かに睨む。]

…生憎、好き嫌いが激しいんで



           ―――― って…!

(154) wallace 2010/04/17(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

[変化は自分ではなく、壁越し。
思わず視線がシノへと向く。]

ッ、 卑怯だぞ。てめェ。
なんで…… っ、く

[悔しさを飲み込む声。
それから漸く―――ナイフとフォークを取って
シノの縄で縛られた身体を見ながら食事をした。

その手つきは見た目とは裏腹なもの。
けれど 味なんて、感じなかった。

無理やり胃の中に固形を押し込んでいくだけの行為。
こんなに辛い食事は なかった。]

(155) wallace 2010/04/17(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

―――……

[食事を終えれば、食器は女中がすぐに片付けた。
良くできた使用人達だと、心で思う。

壁に、と言われれば 灰青を金で鋭く睨んだ。
抵抗すればどうなるか 嫌でも解る。

自分なら構わない。
けれど それがシノに及ぶのなら
自分は従うしかないのだと ―― 解られている。
それが癪だった。]



[シノの方は出来るだけ見ないようにしながら

ひたり、と透明な壁に手をついた。
彼が音声を操作したとは知らない。]

(156) wallace 2010/04/17(Sat) 00時頃

【人】 若者 テッド

―― っ、…

[乳首に触れられれば、瞳を細める。]


…ハ、 ――― 真珠の次は、ピアスか。
成る程な、てめェはそーゆー趣味の野郎ってわけか。

[息を吐き捨てるような口調。
視線が固定されなければ灰青を睨んで茶の髪を揺らす。]



――――……やるならさっさとやれ。

(157) wallace 2010/04/17(Sat) 00時頃

紐 ジェレミーは、しょんぼりした。

Ayame 2010/04/17(Sat) 00時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

君が、私をどういう趣味と思っているのか判らないけど

[振りかえった金が睨んでくるのを、青年と同じく灰青を細めながら、しかしルーカスは微笑んで首を傾げる。]

私は、美しいものが好きなだけだよ。
ほら、縛られている彼女は、とても美しいと思わないかい?

[ルーカスの片手がテッドの顎を捉え、その視線を志乃の痴態に向ける。]

そして、君のその金の眼も、私は美しいと思う。
だから、よりそれを美しくしたいだけなんだけれどね。

[透明な壁には、うっすらとテッドの虚像も映っている。
ルーカスは背後から閉じ込めるように身体を密着させて、青年のシャツを片手で器用に乱しながら、顎にかかっていた手は虚像の青年の眼を愛撫するように撫でる。]

(158) mitsurou 2010/04/17(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

嗚呼、食べ物の好き嫌いがあるなら、後で云いなさい。
善処しよう。
後で我儘を謂えばどうなるかは、そろそろ学習したのではないかい?

[肌蹴た胸元の飾りを、今度は直にぐっと摘み上げて思い出したように、耳朶に囁く。虚像の青年の眼を愛撫していた指先は、控えていた男から差し出される針を摘む。]

では、右胸からいくよ?

[針先が尖らせた乳頭に当たる。
つぷり――と青年の裡にそんな音を響かせて針が胸の蕾を貫通していく。
暴れない様にか、青年の尻に押し当ててある男の下肢は、ピアッシングという行為に興奮を微かに示す。ピアッシングが左胸にも及べば、それはテッドにも判るほど顕著になる。]

(159) mitsurou 2010/04/17(Sat) 01時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

君にも鈴をつけてあげよう。
君は、猫というよりは犬だから、鎖もついでだ。

[志乃にそうしたように、針を通した後は、それを引き抜きピアスの輪を嵌める作業に移る。左胸につけれる輪には鈴がついていて、尚且つ細い金の鎖が左と右の輪を繋いでいる。]

胸にピアスをつけるとね、尖っているような状態になるから
嗚呼、服などに触れると感じてしまって常に感じてるに近い状態を味わえるよ。

[まだ青年の背後からどかぬまま、胸の蕾と蕾を繋ぐ鎖をくっと軽く前に引く。
りいん――と鈴が鳴る。それは志乃の耳にも届く筈。]

そうそう、約束だから彼女のバイブを止めなくてはね。
さて、それでそれ以上のお願いはあるかな?
あるならば、聴いてあげてもいいんだよ。

[さて、傷ついた獣のような彼はどんな返答をくれるのか。
透明な壁に移るルーカスの虚像は、相変わらずの笑みを浮かべていた。]

(160) mitsurou 2010/04/17(Sat) 01時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/17(Sat) 01時頃


【人】 記者 イアン

略奪婚はどうだか。
誰も母を褒める人は居なかったけど。
俺は、欲しいモノを我慢出来ない人達の血を引いてるよ。
──それも、優性遺伝。

[薄く額に滲む汗。上気した顔で笑いながらグロリアを見詰める。グロリアの手で剥がされたシャツは、後ろ手に縛られたストールの腕に絡まって止まる。肌におんなの手が触れるなら、]

可愛がってよ、グロリア。
駄目だったら、もっとお仕置きして。
じゃあストリップはプールサイドか海辺ならOKになる?

[と、濡れた口端を持ち上げて、髪を撫でて来るグロリアにウインクをした。イアンに余裕はまだ有る。動かしている腰を捕えられても。]

(161) yummy 2010/04/17(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[グロリアが脱がない。破っても良いのならと、レースの隙間に歯を立てて獣の様に引き千切ろうとする。犬歯の無い人間の歯では、繊細な繊維の穴を少しずつ擦り切ることしか出来ない所為で、下着はイアンの唾液でびちょびちょになる。
 鼻先で押して、下着を噛んで、引いて。小さな穴に尖らせた舌を捩じ込んで隙間から見える柔肉としっとりとした茂みをチロチロと舐める。歯と舌で穴を少しずつ広げて行く。]

嗚呼、いやらしいんだ。

[ご褒美をあげると言う、グロリアを見上げ、広げられた脚の奥をうっとりと見詰めた。今度は尖らせぬ舌を、レースの裂け目の奥、濡れた桃色の柔肉に這わせる。車内に響くのは秘所を舐める水音。クレヴァスの凹凸を確かめ味わうように、犬の舌は何度もその場所を往復する。
 押し殺したような声があがれば、鼻先をわざと陰核に押しあて、声を漏らさぬ事に抗議するようにふるふると振動させた。]

(162) yummy 2010/04/17(Sat) 01時頃

【人】 記者 イアン

[下着の中のペニスがパンパンに膨らんで、ジッパーの金属が苦しくても、ただ忠実な犬のようにその場所を舐め続ける。
 涎を垂らし、荒い息を漏らしながら、それでもイアンが笑っているのは、グロリアが命令しない限り、イアンもグロリアがイクようには動かないからだった。]


命令してよ、グロリア。
俺の女王様。
……ねえ。

[小さな痺れを望むのか。舌をより深い場所へ潜らせる事を望むのか。それとも──? イアンはハァハァと荒い呼吸に肩を動かしながら、グロリアの灰青の瞳を見上げて、言葉を待つ。]

(163) yummy 2010/04/17(Sat) 01時頃

【人】 修道女 ツェツィーリヤ

……く、…うぅ……ーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!
[ジュウ…と肉の焦げる臭い。思わず庇おうと手が伸びそうになるのを必死に堪えて責め苦を受ける。
高温で変性していく組織が、固い四つ顎に噛み潰されるように。
苦悶に歪む太い眉。冷や汗がだらだらと薔薇の香りを纏って流れ落ちていく。

ジェレミーの手から器具が離れると同時によろりとへたり込み、暫くガクガクと震えが止まらなかった。

ちらりと見上げる主人は、いつにもまして愉しそう。]

(164) ふらぅ 2010/04/17(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

― 翌朝 ―

――おもわねぇよ。

てめぇの美的センスは、頭のネジが数本いかれちまってる。

…っ

[視線が灰青から、漆黒と白磁へと向けられる。
陰部につけられたピアスが生々しく映えて見えた。]


目?


[金の瞳。
茶の髪と金の瞳―――親父譲りのこの色は好きだった。
野生の獣のような瞳だと工場の仲間にも言われていた。

それが、自分が買われたひとつの要因なのだろうかと思う。]

(165) wallace 2010/04/17(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

…っ

[背後から程よく肉づいた身体を抱かれて息を呑む。
殴ってやりたい。殺してやりたい。
抱く感情に変わりはない。

けれど、そうした代償は――目の前の彼女へと向くなら。]

―――。

[唇を引いて、ただ耐えた。
シャツを脱がされても、瞳の周囲に触れられても。]

(166) wallace 2010/04/17(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

…… 食事は、
黒パンと芋とヴルストと、ザワークラフト。

その辺があれば …問題はねぇよ―――


…っ

[胸元の突起を摘まれれば、息を呑んで
針の先端が刺さる瞬間が一番痛みを与えた。
そのまま小さな突起を貫通していけば表情が歪む。]

…ぁ、ッ

[透明な壁越し―――彼女にはその全てが見えていて
尻に感じる男の熱は見えず、伝わらない。

痛みが左の胸の突起にも。
針が身体の中を通って行くのが痛みと共に解る。]

(167) wallace 2010/04/17(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

…ハ、 鎖と鈴とは ――― 飼い犬だな、まるで。


[買われた存在だと、 また 言い聞かせられている。
そう思えてならなかった。]

… っ

[鈍い痛みが両胸の先へと走る。
りん、と小さく左胸が鳴って瞳とよく似た色の鎖が
胸と胸の掛け橋のように弧を描いていた。

背後からの声。
痛みからか、額に薄らと汗を浮かべながら苦笑い。]

(168) wallace 2010/04/17(Sat) 01時半頃

【人】 若者 テッド

! !  は ―― ぐッ…

[鎖を背後から引かれれば、傷口が癒えない前に
触れられた痛み――しかも、今まで感じた事がないもの。

鈴の音が   シノを思い出させる。]


……願い…、…?


[優しい面持ちは表面だけ。よく、解っている。
ただ、願いはいつも不思議と叶えられた気はしている。

だから 不敵な笑みと共に はっきりと言った。]



 ――― てめぇを ぶん殴って、ぶっ殺してェ。

(169) wallace 2010/04/17(Sat) 01時半頃

若者 テッドは、紐 ジェレミーへの愛も増えてた件 痛いRPが たのしすぎる

wallace 2010/04/17(Sat) 01時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

 欲しいものは、我慢してこそ意味があるのよ。
 手にはいった時に、喜びも大きいでしょう?

 仕置きって、痛いのがいいのかしら?
 それとも、お預けの方がいいの?

 だって、痛くしても、イアンは喜びそうだもの。

[レースの切れる音が響く。
出来た穴から差し入れられる滑りに息を漏らす。
舌先だけしか当たらないことで、寄り鋭く快感を齎した。
水音が響くたびに、唇を噛む。
足を広げたその間に、舌が踊る。

続けられる奉仕に、目元は潤んだ。
指を噛んで、声を出すのを堪える。幾度か訪れる波に、浚われぬよう堪えて]

(170) waterfall 2010/04/17(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あ、……んっ。

[花芽に当たる鼻は震えて、全身に甘い痺れを流す。
思わず声が漏れて、頬を赤く染めた]

 ずるいわ。
 私が主人のはずなのに、

 は、……命令してもいいの?
 そんなに、硬くして。
 仕置きは、私の仕置きにもなりそうなのだもの。

 そうね。出したら駄目といったら、我慢できて?

[甘さの篭る声で、お願いのように告げる。

腰を浮かしてイアンの下へ潜り込むように身体をずらし、ジッパーへと手を伸ばした]

(171) waterfall 2010/04/17(Sat) 02時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 窮屈そうだから、外には出してあげるわ。

[引き降ろし、前を緩めて下着から外へと顔を出させた。勃ちあがったそれへ指を絡める]

 でも、イっては駄目よ。
 私がいいというまで。

[根元から亀頭までをゆっくり扱いていく。身体を動かしたからか、熱の先端に太腿が触れる。熱さに、耳許で小さく喘ぎを漏らした。

「命令」をしたけれど、まるで自分への拷問のようにも思えるのは、既に身体が熱くなっていたから]

(172) waterfall 2010/04/17(Sat) 02時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

― 翌朝 ―

ふっ、あはははははははは

[テッドの願いごとに、金の鎖を片手に握ったまま、ルーカスは笑った。
振動でぴくりぴくりと、金の鎖が引かれる。
その度に、ちりり、ちりりと左胸の鈴が鳴った。]

いいね、実に佳い。
君は莫迦だけど、賢い。

[茶色の毛並みを、まるで飼い犬を褒めるように片手が撫でる。

例えば、ここで志乃の緊縛を解いて欲しいと願う方が、
ほんの少しだけ先を見るならば堅実だ。
でも、それは、本当にほんの先だけ見た時にしか過ぎない。]

(173) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

――…でも、莫迦だね?

[乳首がちぎれないギリギリの力加減で、鎖を引き上げながら、男は片手で青年の下穿きを落としつつ、高ぶる自身の熱を布越し、相手の尻に押し付ける。]

君にとって、頭の螺子がイカレテるセンスを
好ましいと云うご仁は沢山いるのだよ?

さて、彼女か君が作品として出来あがるまでに、
君は飼い主に噛みつくことができるかな…―――

[噛みつくことは、是と云う。
しかしながら、それは出来ないだろうと高を括ったような声音。
その声音の意味を示すような言葉が続く。]

(174) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

とりあえず、失敗するとどうなるか、触りだけ体験させてあげよう。

[晒される青年のペニスは、志乃の部屋から良く見えるだろう。
その性器に絡みついたバイブが、ぶるりと動き始める。
ルーカスが何かをいうより前に、使用人の男が青年の壁についた手を脇から押さえつけた。

その間にルーカスの手に握られていたのは、麻紐。
振動に揺れる雄根の根元にそれを巻き付け、更にその下にぶら下がる袋二つの根元も縛りあげてしまう。これではイきたくてもイけない。]

(175) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

本番はこれからだよ?

[振動にチリチリと鈴が激しく鳴る。
バイブの動きに青年のそこは反り返っていただろうか。
どちらにしても、更に男の生理現象として逃げられなくするために、ルーカスは腰を押しあてていた青年の尻のあわいに指先を伸ばす。
ルーカスの喉がくっと鳴った次の瞬間、慣らしもしない其処に、指が一本つきたてられる。それはグリグリと遠慮なく裡を蹂躙し、やがて前立腺を探し当てると其処を執拗に攻め立てる。

ふっと、バイブの振動が止まる。触りと謂ったからこれでおしまいか?と思わせるような間が開くも、それは間にしか過ぎなかった。無理やりに勃たせた青年の性器、その先の鈴口にあてられるのは細いカテーテル。ただ単に振動があればそれが刺しにくいというだけの理由で、バイブは一時止められたのだ。]

(176) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

最初は、痛いよ。
でも、そのうち、細い薔薇の茎くらいは此処も受け入れるようになる。
嗚呼、暴れて折れたりしたら大変なことになるのは―――わかるよね?

[つぅっとカテーテルが尿道に押し込まれて行く。
陰茎の半分くらいまで達したという所で、ルーカスは手を離した。
再度震えだすバイブ。それに合わすように青年の背後で男の喉が鳴る。灰青は、虚像のテッドの表情と、透明な壁越しに志乃の様子を収めて、愉しげにほそまった。]

(177) mitsurou 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

痛くしても喜びそうなんて酷いな。
痛いのは嫌いで、気持ち良いのは好きだよ。
ごくごく、ノーマルに。

[本当はどちらも嫌いと言う訳では無い。
 痛みや苦痛の心地良さと、お預けが長いほどご褒美の餌が美味しい事をイアンも知っている。べちゃり。態と大きな音を立てながら、]

…… ん おいしいのも
ご褒美になる よ。

[グロリアの白い内腿が震える様子に、零れる声に満足げに鼻を鳴らす。潤んだ瞳を見上げるイアンの目の表面、粘膜が濡れている。]

(178) yummy 2010/04/17(Sat) 02時半頃

【人】 記者 イアン

ずるくないよ。
悦ばせてって命令だったんだ。
イイんだ。

[舌を出しながら、紅く染まったグロリアの頬を視線だけで舐める、ジリジリと追い詰められて行くそのマゾヒスティックな感覚を含めて味わう、その態度には愉悦が含まれているかもしれない。]

(179) yummy 2010/04/17(Sat) 03時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/17(Sat) 03時頃


【人】 記者 イアン

[いっそ、二人とも追い詰められれば良いと言う風に。]

…… ん
ださずにっ て、

[身体の位置を変えるグロリアに声を掛けようとして、ビクリと身体を揺らす。触れるおんなの手、ジッパーを下げる音。
 窮屈な覆いから解放されて外へ飛び出した熱の塊。硬いそれはグロリアの手の中でピンと揺れてしなる。露出したままのグロリア太腿に、濡れた線を描いて離れるそれ。]

 どうす… ──ンッ …… 

我慢比べ?
それとも、あん、た
手と口でしてくれる の?

[耳元に忍び込む小さな喘ぎ声に首を傾け、グロリアの口端にくちづける。下唇を食んで揺らす。このくちびるが?と問うように。舌に舌を絡める時、グロリアの手の中にある熱く起立したペニスも揺れた。]

(180) yummy 2010/04/17(Sat) 03時頃

【人】 記者 イアン

[手の中で擦れる感触にイアンは呻き声をあげながら、片目を閉じる。]

俺が出しちゃったら、
イレラレナイ よね。
あんたは、欲しく無いの?

[熱をこめて視線を注ぐ先。上体を曲げて椅子の上に身体を捻り投げ出し、尖らせた舌を、グロリアの茂みの奥に潜り込ませようとする。]

(181) yummy 2010/04/17(Sat) 03時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

sakuhana 2010/04/17(Sat) 03時頃


記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/17(Sat) 03時頃


【人】 良家の娘 グロリア

[濡れた瞳が見える。立てられた音に羞恥が僅か浮かぶ]

 そう、だけど。
 よくないわ。だって、貴方にいいようにされてるような気がするのは、気のせいかしら。
 
[ほんの少し唇を尖らせる。伸ばした指に絡む粘液を塗りたくるように下から上へと撫で上げた]

 あら、私我慢強い方なのよ? 貴方に会うまで、ずっと我慢していたのだもの。
 でも、口ではしてあげないわ。

 …ふ。

[唇が触れて食まれる。舌が絡まると、同調するような手の中の熱に少し強く握った]

(182) waterfall 2010/04/17(Sat) 03時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ――――欲しいわ。
 だから、仕置きを考えても、私の仕置きのように感じてしまうのよ。
 難しいの。

 それとも何も考えない方がいいのかしら?

 イア、ン?
 ……! ん、ぅあ、ああ。

[突然離れて向かった先に、先ほどよりも強い刺激が来る。
思わず大きな声をだすと、差し入れられた舌の奥から、蜜があふれ出して]

 だ、め。
 ん、んん。

[否定の言葉は否定に聞こえず、むしろ逆に取れるように響く。熱から指が離れて、手の甲で顔を覆うようにした。
快楽が、強いと感じる。薬を飲んでいないせいだろうと思い当たった。
舌の動きに翻弄されて、ふるふると体が震える]

(183) waterfall 2010/04/17(Sat) 03時半頃

【人】 記者 イアン

俺のイイようになんてしてないよ?
グロリアのイイように、ね。

[尖るくちびるを見て笑う。粘液をまぶしてなで上げられる場所の反応だけは素直に、ピクピクを棒の芯を震わせる。]

嗚呼、口は駄目なんだ。
ざん ね ん…

 ンッ

[声は合わせたくちびるの中に籠る。然程、残念でも無さそうな、快楽を映したくぐもった声の響き。逃げる舌を追い掛けて絡め、逃げて笑う。身体を大きく動かす前に、顎を上げて小さくかぶりを振った。]

(184) yummy 2010/04/17(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン

俺も欲しいよ。

ね。

[全て脱がされ切らぬ下着とズボンの所為で、暴れ出しそうな熱の根元は、縛られた状態のようになっている。手でこすりあげられても、そのまま長時間耐える事が出来たかもしれないが。
 溢れ出す蜜をかき回す舌と共に、グロリアの手の中で、腰を突き上げる。それを舌のかわりに深く突き入れたいのだと言うように。]

(185) yummy 2010/04/17(Sat) 04時頃

【人】 記者 イアン

グロリア
イイでしょう──

ねえ、いれさせて

 …ッ!

[手が離されて震える竿、膨らんだ先端に先走りの液体が小さな玉を作り、グロリアの絹肌の上をぬるりと滑った。入り込む孔を探す蛇の鎌首。]

(186) yummy 2010/04/17(Sat) 04時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/17(Sat) 04時半頃


【人】 小僧 カルヴィン

>>*28

……狂って、る ……っ、

[そこで待っていたのは、舞台より逸脱した地獄絵図。
泰然と主人のように振舞っていた男ですら、愉悦を浮かべて炙られている。
ぱたり、床を新たに汚したのは誰の血だろう、その音がいやに鮮明に聞こえた。
男の色香すら漂わせた彼に釘付けになるけれど、身体からのびるテグスの先は鈎状になっていて。
その痛みを想像するだけで、少女は震えを留めることができなかった。
恐怖に、快楽は吹き飛んで、裡で震え続ける玩具もまた、苦痛を齎すものでしかなくなる。
ふと、視線を浴びて奥へ顔を向ければ、そこには鳥籠の娘を嬲っていた男があぶれて、欲に滾った無遠慮な罵声を吐きかけていたところ。嗚呼、と理解してしまえる自分が嫌だった。]

(187) りしあ 2010/04/17(Sat) 05時半頃

【人】 小僧 カルヴィン

[遊びに来たのか、などと問われれば髪が水平になる勢いで首を左右に振るけれど。
双子は無情にも逞しい男たちの前に少女を生贄のように差し出し、一礼の後去って行く。少女の背丈は、むくつけき男たちの胸筋にも足りない。筋肉が湯気をたてているような錯覚。冷たい牢獄なのにこの一角だけ温度も湿度も高い。]

……ひっ

[竦んだ足は容易く崩され、手と膝を付くと揺れる尻尾を揶揄される。
未だ打撲と骨の轢む痛みの残る頬を掴まれると、少女は苦悶に呻いた。]

(188) りしあ 2010/04/17(Sat) 06時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[躾けられた身体は、素直に反応を返す。赤く染まり汗ばんだ肌も、ぷくりと膨れ硬くなった花芽も、布越しに立ち上がった乳房の先も、潤い男の挿入を待つ花芯も]

 口でしてあげてもいいけど。今は貴方が私を喜ばせるのだもの。


[交わされる口付けに眼は蕩けたように映る。
唇が離れて、先ほどまで口腔を侵していた舌が下の口へ移ると、唇からは吐息と声が漏れる。
防音でなければ、外まで聞こえているのかもしれない。

一度離れた昂りを両手で包んで袋を指先で解す。
先から零れた雫が肌に落ちる]

(189) waterfall 2010/04/17(Sat) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 あぁ、……仕方、ない わ。

[しゅるりと音を立てて、ストールを解く。入れて欲しいのは自分だと認めて]

 座って。私が上に乗った方が、やりやすいでしょう?
 でも、いいというまで出しては駄目よ。
 

[イアンを座らせると、ドレスを脱ぎ、敗れたショーツを剥ぐ。イアンに跨り、立ち上がった熱を内股で挟むように密着して向かい合わせに座った]

 ふふ、子宮の奥まで届きそう。
 熱くて。そんなに入りたいの? 

(190) waterfall 2010/04/17(Sat) 10時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[下を向くと視界に入る先に涎をわざと零し落とす。

数回陰茎を挟み込んだ柔肉で擦りあげてから、腰を浮かして孔へと宛がった。焦らすように落としていくと、裡に与えられる悦楽に背を反らせた]
 
 ふ、あ、ぁぁん。
 
 ぁ。二度も三度も出せるなら、イって いいのよ? でも、最後には私をちゃんと連れていきなさい。

[振れそうになる腰を抑える。全て飲み込んでから、背に両腕を回し、身体をぴたりと密着させた]

 イアン、……。
 ねえ。
 ルカには、気をつけて。

[客席から去り際向けられた視線。一瞬ではあったけれど。
何より弟が思いのほか冷たいのはわかったいたから。
今はまだ失いたくない男へ注意を促すと、数度唇を食んで、深く*口付けた*]

(191) waterfall 2010/04/17(Sat) 10時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/17(Sat) 12時半頃


紐 ジェレミーは、良家の息子 ルーカスに手を振った*

Ayame 2010/04/17(Sat) 13時頃


【人】 若者 テッド

― 翌朝 ―

―――… 何が 可笑しいんだよ。

[ちり、と左の乳首で小さく鈴が鳴る。
飼い犬を撫でるような手を噛み切ろうかと
いうような視線でぎらりと睨んだ。]

ッぐ、…あ

[金の鎖が引かれれば胸の飾りが引かれて
感じた事のない痛みにふつりと鳥肌が立った。
一気に冷えた感覚がしたけれど同時に汗も滲む。]

…!

[簡単に裸体にされ、尻に感じるのは男らしい硬い心地。
男を受け入れた事がなくても知識はある。
だからこそ、ずっとそこを狙われているかのようで
気持ちが悪いと、嫌悪感が浮かぶ。]

(192) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

何だと…?

[――― 作品。
 人を作品扱いする男の灰青を睨む。
けれど今噛みつけば、壁越しの彼女がどうなるか。

解っているから 何も出来ない。
知られているからこそ、
それを利用されているからこそ]

…とことん、むかつく野郎だ。


 ―――… っ!

(193) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[性器を覆うバイブが震えれば知らない心地に
思わず身を屈めて手を離しそうになる。
鈴の音が振動に合わせて、ちりりと鳴った。

だが男の使用人がそれを許さないと押さえつけてきて
視線を壁から下に落とせば、視界に入ったのは麻紐。
根とふぐりを結ばれれば、込み上げるものが止められる。]

ほんば…?

 …ヒ、 ―――ぁ、 

       ぁあ、く …なにす… やめ …っ!

[振動だけでは勃起は半端なままだったが
尻から遠慮くなく侵入してきた指に全身強張った。
だが前立腺を刺激されれば嫌でも反り上がる根。]

(194) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

ふ、…っ、 ぁ、…

[震動が止まれば、呼吸を激しくする。
時折抵抗の色を見せて力を込めるけれど
使用人の男によって全てそれは妨げられる。

壁越しのシノの姿を 見ないようにしても
視線を固定されれば、情けない顔が見えるだろう。]

… 今度は、 なにを… ―――

[痛い、と言われて何だと確認するより先に
雁首の割れ目から細い線が入って来る。]


い …づッッッ!!!!

(195) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

【人】 若者 テッド

[管が途中まで入ればびりりとした痛みが走る。
あまりの痛さに金の瞳には薄ら涙も浮かんだ。

更に、そんな状態でバイブが震えられれば
強制的に勃起させられたものは射精を促されるが
それは麻紐により阻まれている。
しかし同時に、先端には激しい痛みが襲う。]


ぁ、あ  …あああああ、…―――ッッ

[痛さで目が開けなくなって叫ぶ声が部屋に響く。
ちりりり、と左の胸元の鈴が振動に合わせて揺れる。**]

(196) wallace 2010/04/17(Sat) 17時頃

本屋 ベネットは、取り敢えず夢の国で見るログじゃないのだけ把握**********

azumi 2010/04/17(Sat) 17時半頃


【人】 琴弾き 志乃

― 翌朝 ―

[偶に軋むベッドの音と微かな鈴の音。
一晩中、それらは部屋の中に在り続けた。

白い肌に這う麻縄。
絶妙な加減で縛り上げられていて身体を壊しはしないが、それでも長時間に亘る緊縛。
不安定な体勢は時折身体を揺らし、その度に縄がぎし、と肌を食んで。
縄を彩るように赤みが咲く。
しっかりと動きを殺した緊縛は簡単にとけるはずもなく。
さしたる抵抗はせずに、私はただひたすらに俯いていた。

彼を見たくなくて。
見られている事から目を逸らしたくて。

これほどに夜を長く感じた日は無かった。]

(197) sunao 2010/04/17(Sat) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―――…。

[漸く顔を上げたのは、向かいの部屋に人影が増えた時。
酷く疲れた顔で透明な壁の先を見遣る。
丁度テッドが拳を振り上げていて、漆黒は僅かに揺れた。
受け止められた拳。
逆らえば酷い事をされるのではないかと心配したが、
その手は解放され、テーブルには朝食の用意が進められる。

その様子を俯きがちに見届けて。
何も言わずにそのまま、また視線を床へと落とした。

―――その瞬間]

(198) sunao 2010/04/17(Sat) 21時半頃

【人】 琴弾き 志乃

ヒ、っ…   あぁ!!

[びくん、と身体が反り返る。
艶やかな髪が舞うように宙に乱れて。
縄が、ベッドが、ぎしっと悲鳴をあげ、鈴がりん!と声を添える。
身体に埋められたままのもの。
主人の手のスイッチによってそれは沈黙を破ると、低く唸りながら指示を出される侭に犯し続ける。]

…やぁ、ッ……!

[身体を反らした際に顔が上がって、金の瞳>>155と目がかち合う。
声こそは届かないが、私の表情から”何をされているのか”はすぐに想像できただろう。]

(199) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

―――〜〜ッ、う…ぅうう…!

[俯いて唇を噛み締め、身体を襲う感覚に身を捩じらせて暫くの後。
ジッとノイズのような音が聞こえた。

それが何なのか。気付くのはすぐの事。]

―――…!!

[部屋の中に聞こえてくる主人の声。
次いで、テッドの声。]

な…に…?

[透明な壁に手をつかされるテッドに思わず声が漏れる。
主人は彼のシャツを器用に乱して、程よい肉付きの胸板を露にした。
手はシャツだけに留まらず、露になった胸元の飾りをつまみあげる。
テッドの息を呑む声、それもハッキリと部屋に通ってきて。
微かに眉が寄ったのも束の間。
使用人が主人へと差し出した針を目にすると、漆黒は大きく見開いた。]

(200) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

…っ イ―――やぁあッ!!

  やだ、やめてぇ!ヤぁあああ!!

[犯されて熱を持ち始めていた体が急激に冷めた気がした。
刻まれたトラウマ。
カチカチと歯が鳴って、動けない事もわかっているのにそれでも身を乗り出そうとする。
主人に私の声が届いているのかいないのかはわからなかった。
けれどそれはどちらでも一緒だ。

どちらにせよ、私は此処で強張った顔のまま見ている事しか出来ないのだから。]

…ヒッ、……!!

[祈り空しく、針はテッドの身体を貫く。
自身にもあの時の痛みが蘇った気がして、びくりと身体が揺れた。

飾り付けられていく彼の胸元。
聞こえた鈴の音は、私のものと良く似ていて。
鎖を引くたびに響き渡るその音は耳に痛い。]

(201) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

―――っく… ぅうッ ひぐっ…

[身体を犯し続けていた振動が消えて、息を吐く。
続いて嗚咽が漏れて。
いつの間にか漆黒からは涙が零れて、ぱたぱたとシーツを濡らしていた。

それから聞こえた主人の笑い声。
愉しそうなその声に合わせて、彼の鈴が啼く。
虚ろな瞳は動かず、ただそれらを聞いていたけれど。]

…、…っ!?

[聞こえてきたテッドの声に、耳は反応する。
胸元へのピアッシングが終わって尚、拘束される彼。
交わされている会話はわからない。
けど、此方に固定される顔。
きっと禄でもない事が続くに決まっている。

テッドの情けない顔は、心を騒がせて。
嫌な予想は―――当たる。]

(202) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

【人】 琴弾き 志乃

―――――― ッ!!!

[根の先端へと突き立てられる細い管。
彼が感じる痛みがどれ程のものなのか私にはわからないが、
目を硬く瞑って叫び声を上げるテッド。
その様子から、酷い痛みである事は想像するに容易い。]

…あ  ぁあっ…   もう、やめてよぉ…ッ!!
その人に酷い事をしないで!!!

私は…っ、私はどうなっても構いませんから!!
お願いします、その人を 傷つけないで下さ、…ッ

[声を張り上げて、透明の壁の向こうへと投げるが、壁は見た目と裏腹。
しっかりとそこに存在して音を拒む。
だが、例え反応が無かったとしても、叫ばずにはいられなくて。

涙を流しながら声を張り上げる姿は、主人の目にどう映ったか。
心を映すように、憂いを帯びて儚げだった漆黒は色を変えて。
縋るように、主人を見ていた。]

(203) sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃

琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/17(Sat) 22時頃


若者 テッドは、琴弾き 志乃をぎゅう。

wallace 2010/04/17(Sat) 23時頃


良家の息子 ルーカスは、もそもそ愛を連ね中……。

mitsurou 2010/04/17(Sat) 23時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/17(Sat) 23時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

[青年の尻に押し付けた高ぶりを、
彼が危惧するまま突き入れるのは簡単な話だった。
しかし、それをルーカスがしなかったのは、
透明な壁の向こう、縋る様な漆黒と視線が交わったからだ。

女の放った言葉は、主人である男には届いてない。
にも関わらず、まるで届いているかのように、
にぃっと今までとは少し性質の違う笑みが、
ルーカスの唇の端に刻まれた。]

暫く、そうだね30分くらいかな。
彼を一人で踊らせてあげていなさい。

[テッドの背後から退きながら、彼の手を押さえている使用人に、ルーカスは告げる。
その間にリモコンを操作すると、ジッっという音と共に
志乃の部屋に響いていたテッドの部屋の音が途切れた。]

(204) mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[去り際、まるで飼い犬にするように、青年の茶色の髪を撫でて行く。
青年が何かそれに反応を示すことがあるのなら、
その反応がある間――つまりあまり間があかず、
ルーカスの姿は、志乃の部屋に現れるのだった。]

『―――…佳く、眠れたかい?』

[日本語で柔らかく響く言の葉。
寝ていないのは、見れば判る話であったが、
マイペースにルーカスは言葉を紡いで行く。]

『君にも、朝食をと思ってね。
 ―――…朝からミルクは大丈夫な人かな?』

[くっと喉を鳴らす。
ルーカスは再度リモコンを操作する。
今度は、志乃の部屋の音が、
一方的にテッドの部屋へと流れ始めることとなる。]

(205) mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『飲み終わったら、絵画の時間だ。
 君の此処に、素敵な絵を彫ろう。』

[キシっとベッドのスプリングが鳴ったのは、
ルーカスがわざわざテッドに見せつけるように、
志乃の背後に周り込んだから。
綺麗に整えられた指先が、女の陰毛を絡めて遊ぶ。
その後、中途半端に釣りあげていた縄と、脚を拘束していた縄が解かれる。胸と陰部を緊縛する縄はそのままに。]

『歯はたてないようにね。
その口だけで、ピアスを穿ったその舌で、
私をイかせてみせなさい。
上手に呑めたら―――彼のあれを止めてあげるよ。』

(206) mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ルーカスの下穿きから取り出されるモノ。
女にも「ミルク」が何かが悟ることができるだろうか。
先程のテッドの反応で、半端に立ち上がったペニスは
大きさや長さはルーカスの体型に見合ったもの。
ただ、口に含むのは、骨が折れるかもしれないと思うほどには
その先、カリの部分が標準より大きめである。
何より眼を引くのは、陰茎の部分に刻まれているタトゥーの存在。
絡みつく茨と―――完全に勃起することにより咲く赤い薔薇。
まだ半端な勃ち上がりでは、花は萎れたように見える。

奴隷品評会の時、
アマゾネスのような女の薔薇のタトゥーに反応したのは、
自身に刻まれたそれの影響があったからだった。


ルーカスが志乃に強要した姿勢は、透明な壁越し青年に、
男の物を啜る女の尻が、その下の陰部が揺れて見える体勢。
ぴたりと、ペニスでそんな格好の女の頬を打てば
萎れたように見える花は、じわりじわりと息づき始める。]

(207) mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/18(Sun) 00時半頃


若者 テッドは、メモを貼った。

wallace 2010/04/18(Sun) 00時半頃


【人】 若者 テッド

[30分。
 ―――ちりりり、と左乳首の鈴が金の鎖を揺らしながら鳴る。]


…づ、 …―― ぁ、 あぐ…  ああ゛ぁ

[手を壁にひたりと当ててシノの姿の影を感じながら必死で痛みを堪える声が 唇からは溢れていく。

茶の髪を撫ぜて去る男を睨む視線で追った。重厚な鉄の扉か出て行ったと思えば、向かいの部屋に見えた。]


――――… あの 、や ろぅ

[そこで見える光景を、聞こえる声を 見るしか出来ず
振動によって勃起した男根は快楽を求めるも寸でで止められている。もどかしい痛みが全身を襲って頬を染めて切ない表情が浮かぶ。
見える光景は、口での奉仕を強要するもの。白磁の肌をした女の尻が 良く見える位置。小さく喉を鳴らしてしまうけれどその音が届いていないとも 解らない。]

(208) wallace 2010/04/18(Sun) 00時半頃

若者 テッドは、メモを貼った。

wallace 2010/04/18(Sun) 01時頃


良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/18(Sun) 01時半頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/18(Sun) 01時半頃


良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

waterfall 2010/04/18(Sun) 01時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[縋るような漆黒と愉しそうな灰青が交わる。
刻まれた笑み。
冷たい微笑と異なるそれは、いつもより不気味な気がした。]

…、あ……っ

[主人がテッドから退くと同時に、またジッとノイズが響いた。
向こう側の音はもう聞こえない。

それからすぐの事。
向かいの部屋を出た主人は、私の部屋へと足を運んだ。
柔らかく告げられる言葉。
此方を気遣うような優しい言葉なのに、そこに善意等宿っていない。]

………。

[涙に濡れた顔のまま、静かに首を横に振る。
続いた言葉には漆黒を主人へ向けて。]

(209) sunao 2010/04/18(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

…?  だいじょうぶ、です

[質問の意図を理解しきれないまま、答えた。
主人が背後へ回れば、軋むベッドと共に鈴がちりん、と啼く。]


――――〜〜…っ。

[触れられれば声を上げそうになるが、唇を噛んで堪える。

――――絵画。
それは道化の部屋で聞いた刺青の事を指すのだろう。
出ない声の代わりに、身体が震え出す。

やがて一部を残して縄が取り払われた。
白に映える残った赤は、痛々しくも美しい。
そして、少し楽になった体勢を喜ぶ暇も無く。
また優しく、言葉が降りかかる。]

(210) sunao 2010/04/18(Sun) 01時半頃

【人】 琴弾き 志乃

え…、…―――!

[告げられると同時、目の前に晒されたのは。
萎びた薔薇と茨が絡みついた主人のもの。

降りかかった言葉達がカチリと噛み合って、全てを理解する。
こくり、と一度喉が鳴った。]

……は、い。

[短くそれだけ返事して。
言われるがままの体勢になる。
彼から顔を背けられるのがせめてもの救いだったか。

ぴたりと生暖かい感触が頬を打って。
少し目を伏せると、金の埋められた舌をちろりと出した。
こんな行為は初めてで、イかせてみろと言われてもどうしていいかよくわからなかったが、手探りのまま、ゆっくりと顔を近づける。]

(211) sunao 2010/04/18(Sun) 01時半頃

紐 ジェレミーは、後ろ狙ってるわけじゃーないのでした***

Ayame 2010/04/18(Sun) 02時頃


【人】 琴弾き 志乃

[恐る恐る、つん、と舌先が先端に触れて。
震えながら、絡みつく茨をなぞる様に這う。
たどたどしい舌は、時折淫らな音を立てて。
解らないなりに、主人の反応を求めて動き回る。

やがて、茨の道を何度か往復してから。
先端を下から掬い上げるように、舌先に乗せる。]

ふ…、…。

[そのまま口に含もうとしたが、そうするには大きくて。
手が使えない事もあり、巧く含めず2度程ずるりと舌先から零した。
主人からは注意が飛んだだろうか。]

(212) sunao 2010/04/18(Sun) 02時頃

良家の娘 グロリアは、修道女 ツェツィーリヤああ、でも目の部分って骨が…割るの?

waterfall 2010/04/18(Sun) 02時頃


【人】 長老の孫 マーゴ

>>136>>137主人の片眉が上がる。ふるふると首を振って否定しようと]

…ち、違います。……い、やぁ…あ、つっ…い…!!

[足の指を捻り上げられただけでなく、続けざまに浴びせられる熱湯。
 湯気が立ち上る。思わず悲鳴が上がる。
 続けて主人の言葉に顔が引きつる。入ってきた4人の筋肉質の男たち。
 ぬめる汗。身体がすくみ上がる。
 いやという言葉を上げる間もなく。手を吊り上げられて口に
 無理やり、4人もその太い剛直が正面から入ってこようとする。
 しかし、お互い身体がぶつかり合ったのか正面の2人だけ。
 尤もそれでも少女の口にはきつ過ぎて、入るだけで精一杯。
 口がガタガタと外れそうになり。息もうまく出来ずに吐きそうに
 なるが屈強な男二人に頭を無理やり押し付けられて。
 少女の声に出来ない悲鳴はただ、顎が外れそうな音が物語るだけ]

(213) sakuhana 2010/04/18(Sun) 02時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

sakuhana 2010/04/18(Sun) 02時頃


【人】 記者 イアン

[昂りの根元から伝わる刺激とグロリアの嬌声に、イアンはピンと内腿の筋肉を張らせる。車の座席にしては随分広いがベッドにしては狭い革張りのシートの上、衣服を纏い付かせたまま焦れる熱い二人の身体。]

──…ッ
手、解かなかったら
俺がしてもらってるみたいになって
愉しかったのに な。

[ストールを解かれると拘束に痺れた腕を軽く振った。]

ん…ん
イ イ眺め。

[シートの上に行儀悪く転がったまま、黒いドレスの淑女のストリップを欲望の目で見上げる。視線はあらわになるボディラインに、下着を剥ぎ取る時の下肢の柔肉に、それからやはり発情しているはずのグロリア自身の貌に。
 シートに身を沈め直したイアンと邪魔な布を取り去ったグロリアが向かい合う。
 肌と肌を直接触れ合わせると、すでにしっとりと汗ばんでいる事が分かり、体液が混じり合う少し先の時間が容易に想像出来る。]

(214) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

[起立して先走りの涙を流すソレの長さは、柔らかな金の茂みに覆われたグロリアの白い肌に当たっている。
 おんなの肌の上、臍下から茂みへつとイアンは指でなでおろし、]

……此処まで 埋まるよ。
そう、奥まで。
挿れたいよ ね。

[下腹に指先を埋めるようにして、下腹部をやわく押す仕草。降りた指先はそのまま、茂みの奥に潜り込み陰核をまるく撫でて弾いた。]

(215) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

[グロリアの形の良い朱唇から垂れる唾液をうっとりと見上げる。
 腰を下ろして挿入しやすいように、イアン自身腰を突き出しながら、グロリアに態とされるがままになる。おんなが腰をくねらせる事で臍下に浮かぶくぼみの陰影や、揺れる乳房の感触を味わいながら。]

すげぇ、イ イ眺め。

ふ …ふ 

あんたには繋がってるトコ
見えないだろうけどさ。

[ペニスは花弁をくつろげ色の違うおんなの肉の中にずぶずぶと埋まっていく。粘液に包まれ掴まれては、じりじりと飲み込まれる自身の昂り。うねる肉壁の軟体動物のような感触に息を吐いて、喉を反らし、イアンも喘ぎ声を漏らした。]

(216) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

[完全に熱棒が入るまでの間、グロリアの補助をするよう背を支える片腕。利き腕は繋がった箇所の輪郭をなぞるように指で、花弁を円を描くように撫でて愛撫した。
 グロリアの両腕がイアンの背に回る頃には、グロリアの呼吸と背がしなるタイミングに合わせるように、緩やかな腰のグラインドを開始している。]

──ッ、
腰から蕩けそうだよ、グロリア。
ね。

嗚呼、でも俺、遅漏だから。
一服盛られるんじゃなければ、
よっぽどサービスしてもらわなきゃ …さ。
それより、あんたを二回も三回もイかせる方が良いな。

[グロリアの耳元に囁かれる言葉。それからねろりと耳孔に差し込まれる舌と濡れた水音の刺激。頭がおかしくなる位によくなって、グロリアが乱れる所を見たいと思う。自由を彼女に──なら、それが痴態でも良い。]

(217) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

ルカ。
弟が なあに?

[腰を揺らしながら、深いくちづけに合わせて腰に回した腕をキツくして、片手で熟れたおんなの尻をまさぐっている。尻たぶを掴んで引寄せ、時折回転に突き上げる動きをまぜる。
 うっとりと目を閉じてしまいそうになるなか、具体的に何を気をつけるのか、と問うように軽く顎を上げて片目を開けた。]


気をつけるって、さ。
あんたの弟が何処に住んでるかも知らないんだぜ?

[グロリアは血の繋がった弟の事を、どう説明するのだろう。]

(218) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

【人】 記者 イアン

そもそも、
向かう別荘まで何時間掛かるかも知らないんだ。

始末する時間が無い位のタイミングで俺がイッて、
あんたが俺が出したのを入れたまま
垂らして歩くトコとか、想像するとすげえ素敵なんだけど。

[繋がった腰のグラインドは、ゆっくりとして浅い動きから、徐々に時間を掛けて蕩かせていくつもり。イアンはグロリアが動きに焦れて命令すれば速度を上げる。突き上げる腰を深くする。あるいは意地悪くグロリアが自ら動く事をねだるかもしれない。
 死の恐怖、愛、否──あたまがおかしくなったままで居たい**。]

(219) yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/18(Sun) 04時頃


琴弾き 志乃は、メモを貼った。

sunao 2010/04/18(Sun) 06時頃


【人】 良家の娘 グロリア

 手がそのままだと、抱きしめてもらえないでしょう?
 私が愉しくないのだもの。

[服を脱ぐ過程は魅せる様に。ただ掛けられた言葉には、少し頬を膨らませた]

 いい眺めなんていわれると恥ずかしいわ。見ないでなんていわないし、見て欲しいと思うけど。

[触れる肌。戒めを解いたイアンの腕を取って背に回す。
下腹部に当たる熱が、それだけで女の中心へ更に蜜を含ませた]

 ええ、早く挿れた……っ。

[紡ごうとした言葉は、イアンの指先からの刺激で途絶える。
撫でて吐息が漏れ、弾かれると埋もれた部分はぷくりと赤く硬くなる]

(220) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[腰を落としていくと、中に入り込んでくる感覚にきゅ、と内側が自然と締まる。与えられる愛撫に埋める為の潤滑油がその指先を濡らす。
全て埋まってしまうと蕩ける表情でイアンに凭れた]

 え、え。見えないわ。でも。ちゃんとわかるもの。
 あ、……ぁん。

[喘ぎを漏らしながら、腰が振れる。奥に当たるたびに背が反って、イアンの背に回した指先が肌に埋まる。
肌を合わせると、乳房が潰れて擦られ揺れる]

(221) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ねえ。
 ……貴方と繋がっていると、違う感覚が、沸いてくるの。
 今までの奴隷とも、夫とも、恋人とも、父親とも違う。
 
 あっ。んん、……。

 身体が、貴方を求めてるのね。
 ねぇ。

 もっと頂戴。

[耳に響いてくる水音と肌の擦れる音が、耳から入り込んで心の内を暴いていくよう]

 二度も三度も、いけるのかしら。
 …期待しているわ。
 
[その唇を一度吸い上げて、離す。本当に腰から蕩けてしまいそうだと、震わせた]

(222) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

 ルカは、普段は本宅にいると、思うけど。今は別荘かしら?
 二人、奴隷を買っていったから。
 
 冷たくて。お父様に似ている。
 お父様は、私を手放さないだろうけど。ルカにそれは、関係ないもの。
 
 別荘は、どれくらいかかるのかしら?
 終わるまで、走らせてくれるわ。彼なら。
 
 ……馬鹿ね、そんなこと言うと、中で出させては、あげないわよ。
 ――貴方だから。避妊具だってつけさせてないのに。

[首元に息を吹きかける。既に熱く湿った吐息。
貰うものが白濁でも病でも構わないのだと裡をきゅっと締める。絞るような動きをして腰が揺れた]

 ぁ、ああ。ね、え。もっと強く、シて。

(223) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

【人】 良家の娘 グロリア

[ゆっくりとした動きは裡に与える刺激が足りないと強請る。
自分から振ってしまいそうな腰を留めて、肌を摺り寄せる。
早くなると、より高く声が唇から漏れていく]

 イ、アン。
 ……イアン。

[喘ぎの隙間名を呼んで、抱かれている男の温かさを確かめる。
こどもの事を聞かれて生める可能性が低いことは伝えたが、目の前の男の子が欲しいと、少し思う。
夢を見てしまいそうになって、首を振り「笑み」を浮かべた]

 もっと。高みに連れて行って。

[目尻が潤んで、こぼれた涙を拭う。
最初に抱かれた時とは違う涙。あの時どうして流れたのかわからなかったけれど、今はわかるからこそ違うのだとわかる]

 イアン……。すき、よ。

[耳許で熱の混じる声で*囁いた*]

(224) waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃

良家の娘 グロリアは、メモを貼った。

waterfall 2010/04/18(Sun) 13時頃


良家の娘 グロリアは、若者 テッドいってらっしゃい

waterfall 2010/04/18(Sun) 18時頃


【人】 記者 イアン

[服を脱ぐ様子を指摘されて頬を膨らませるグロリアの様子は、奴隷を買うような特殊な人種ではなく、普通の娘のようだと思った。動作が洗練されていても、それはプロフェッショナルの洗練とは異なる。
 父親に躾けられた優雅さなのだろうか?と、イアンの中で過る。]

見ないでもわかるのは
ナカでわかるからなのか な。

… …──ん、 く

[内壁が蠢き、吸い取られるような感覚に捕われる瞬間、女性が感じる感覚は、男のイアンには分からない。奥まで埋めて、あたった場所で、先端が快楽に震えた。
 つなぎ目を撫でていた指は、溢れた愛液でトロトロになっていた。
 こっそりとそれを舌で舐めてから、腰に腕を回す。背中に回された手に籠る力が心地良く。]

(225) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

けだものよりも
はしたなくなっちゃう
あんたが見たいな。

[それが自由な姿なのかは分からないが。想像すると、繋がっている箇所を中心に、背骨を舐めるような快楽がイアンの身体を飲み込み、手足の先の血が巡るすべての箇所がジンジンと痺れるような心地がした。
 肩越し覗き込んだグロリアの貌を見詰めて、濡れた濃茶色の瞳を細めて笑った。零れる息の熱を笑みにつり上げた口端で逃がすようにしながら。]

欲しがってくれたら、
何でもするよ。何でも。

あんたが、今までよくなった事が無い
なんて……さ

[信じられないねと言う言葉を飲み込んでくちびるを重ねる行為は、摩擦箇所を増やすための救済措置のようで有り、逆に出口を塞ぎ袋小路を作る行為にも思え、脳を蕩かし言葉が途切れる。]

(226) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

弟からも殺されかねないって事かな。
殺されると言うよりも、処理される。

[「今までの奴隷とは違う」とグロリアが言ったとしても、弟から見ればイアンはただの奴隷だ。或いは奴隷の範囲を超えてしまうと都合が悪い。それを許容している主人を含めて。
 警告は今は、冷静な思考よりも、より深いグロリアとの密着や快楽をイアンに望ませる。グラスを傾斜させ、火にアルコールを注ぐように。白濁を零しながら歩く所を見たいと言う、イアンの挙げた好ましい痴態の例は、グロリアに却下されてしまった。もとい運転手が女主人であるグロリアの為にさせてくれないようだったが。]


中で出しちゃ駄目なら
哀れな奴隷から絞り取っても
駄目でしょ?

(227) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[首元に掛かる息と根元までみっちりと締め付けて来る内壁のその動き。うごめく腰を捕えて、グロリアの下腹を撫でながら、イアンも腰を一度だけズクと突き上げる。]

ね、グロリア。
俺は出来たら良いのにと思ってるよ。
出来ない方が良いんだろうけど。

[子どもがとは言わず。
 暴れる熱をあやしなだめるような緩いグラウンドに戻しながら。グロリアの背を撫で、色付いて染まった柔らかな胸に顔を埋めた。]

(228) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

強くしても──良いんだ。
嬉しいよ、グロリア。

[ねだる声にグロリアを見上げて、両の乳首をきゅっと捻る。
 それからイアンは白い歯をみせて笑い、グロリアの腰に腕を回し直した。]

すごく。

[グロリアの貌を見上げたまま、一度ギリギリまで抜いて軸を定めなおして、突き上げる。そこから先の穿つリズムは激しく、激しく。]

(229) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

[軋むシートと汗と体液の匂い。繋がったまま燃えるような身体。
 肉体の境界線は混じり合い、閉じる目裏が螺旋のように揺れる。目を開くと、グロリアの瞳から透明な宝石のような涙が零れるところだった。]

… …ッ
同じ だよ。
グロリア。

[その小さな輝きに、イアンは胸を突かれたようなショックを受ける。
 上半身を曲げ、額に額をかさね舌で涙を拭う。]

(230) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

【人】 記者 イアン

すきって何だろう ね。

……あ あ、
死んでしまう 前 に
ふたり、何処まで行ける か な。

[突き上げる速度で揺れるグロリアの身体を追い上げながら、何かを観念するよう目を閉じた**。]

(231) yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/18(Sun) 18時半頃


【人】 琴弾き 志乃

[脳裏に苦痛に歪むテッドの顔が過ぎる。
少しでも彼を楽にできるなら。
どんな仕打ちでも受け、やり遂げようと思った。

私に残されているのはもう、彼だけだったから。]

―――は、…   んぅ…っ

[必死に主人を口の中へと誘う。
何とか先端を口の中へ収めると、唾液と舌をそこに絡めていく。
ゆっくりと吸い付いては引いてを繰り返すと、その度に嫌な音が耳につく。

ちゅ、ぷ。

一際大きく音が鳴った時は、思わず目を瞑った。
けれど目を閉じている事は許されない。
怯えた漆黒は灰青を見上げて、命令のままに奉仕する。
拙い奉仕に主人が満足するかどうかはわからないが、主人が果てるか、命令が下げられるその時まで。

私は必死に主人を咥え続けた。**]

(232) sunao 2010/04/18(Sun) 20時頃

琴弾き 志乃は、紐 ジェレミーおかりなさい!

sunao 2010/04/18(Sun) 20時頃


若者 テッドは、良家の息子 ルーカスに入刀   だれうまwwww

wallace 2010/04/18(Sun) 20時半頃


【人】 良家の息子 ルーカス

― 志乃の部屋にて ―

『―――…志乃は佳い子だね。』

[元々の性質か、学習をしたのか、
志乃はルーカスが思うより躊躇いなく行為を始める。
舌先、ピアスの頭が鈴口に触れ、
ルーカスの整えられた眉が微かに中央に寄った。]

『嗚呼、口から離しては駄目ではないか。

―――…っ、そう、まずは舌先を
         くびれの部分に這わしてご覧。』

[チロチロと小さな舌が茨を這った後、
2度ほど女は凶器を口腔へ含むのを失敗したが、
なんとかそれの先端を咥えこんだ。
小さな口の中は狭く、装飾の為というよりも、
作品として買いあげてくれた先が、そういう行為を望むならば
―――…という意味合いが強いピアスの頭がペニスを刺激する。]

(233) mitsurou 2010/04/18(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[ルーカスの息が僅かにあまやかに弾んだ。
しかし、直接的な刺激にそうなったのではなく、
志乃が誰を思ってその行為に甘んじているのか
そのような精神的な優越が強い。
それは、女の長い髪に指先を絡め、
透明な壁の向こう、金の眼に見せつけるように、
その射干玉に唇を寄せた。]

『本当に君は佳い子だね。』

[冷たい灰青は、金から漆黒へ落ちる。
拙い奉仕に、主人は自らも喉を突くように腰を動かしはじめ、
ふっと戯れに自身に刻まれた茨の謂れを語り始める。]

『後で、君に刺青を…―――と謂ったけれど、
君が今咥えてるモノに彫ってあるのは、私自身の作ではない。

ふふっ、誰が彫ったと思う?私の母親だ。
これを彫られた時は、憎悪という感情を覚えたよ。』

(234) mitsurou 2010/04/18(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

[なのに何故、同じことをするのだと、
志乃は疑問に思っただろうか。
だとしても、他の何を思ったとしても、
口が男のモノでふさがっていれば問いかけなど
出来はしないのだが。
そして、それから先の説明はルーカスからなく、
代わりに濡れた水音と、鈴の音と、
女と男のくぐもった声が隣室のテッドへと届けられた。]

[さて、どれほどの時間が経ったか。
女からは見えないか、
花茎に刻まれた花が満開に咲き誇った瞬間。
口腔で白濁が爆ぜた。
30分よりも時間がかからず、尚且つ女がそれをきちんと飲み干せたなら約束通りテッドへの責めは其処で中断されることとなる。
そうでないなら、きっかり30分、
青年は痛みを快楽に擦り変える行為を強いられることになるが。]

(235) mitsurou 2010/04/18(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『さて、次は、刺青を彫る約束だったね。』

[ルーカスは身を繕うと、志乃にベッドの端に脚を広げて座ることを強要した。
計ったようなタイミングで、先程テッドに食事を運んだ女中が、
刺青を彫るのに必要な物を運んでくる。
刺青を彫る前に、下肢の緊縛を解放し、
昨日施した陰部のピアスの消毒をルーカスは始めた。

さらに、花弁2枚を止めていた形であったものを解放し、
1つの穴に1つのピアスを嵌める形に。
大陰唇の陰核に近い穴には、例の鈴付きの輪だったが、
他の部分は性器を傷つけない為、
棒状の両端が球になっているものに変更された。
そして、裡に埋められたバイブがずるりと引き出される。]

(236) mitsurou 2010/04/18(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『用をたす時に、不衛生になるからね。』

[そのようにする理由を、ルーカスはまるで優しい人のように謂う。
次にシェービングクリームとカミソリで、陰毛を除去すると、
そこに専用のペンを使って刺青の下書きを施して行く。
描かれるのは、月をモチーフにしたもの。
出来栄えに満足した男の手に、ペンの代わりに専用の機械が握られる。

ウィィィィ…―――と歯科で聞かれるような音が鳴り始め、
その音に紛れて、またルーカスの柔らかな声音が混じる。]

『佳い子にしていたら、また、ご褒美をあげるよ。』

[ジジジ、チリリ――柔肌を抉る音と、振動を受けて鳴る鈴の音。
女の痛みを堪える声も混ざったかもしれぬ。
30分程の時間の後、黒一色で彫られた
月をモチーフとした刺青は筋掘りの段階。
この後に色を乗せることになるが、それは今回はしない。
男が女の前から退けば、隣室のテッドの金の眼に、
志乃が股を閉じるまでの間になるが、刻まれた月が見えることになる。]

(237) mitsurou 2010/04/18(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『よく我慢したね。ご褒美だ。
私は、この後数日は、仕事でここを留守にするから、
その間は楽にしていると佳いよ。』

[ルーカスのその言葉で、
志乃の腕と胸を拘束していた縄は解放される。
そして、運ばれるまともな食事は和食。

志乃の部屋から退室する前、灰青は透明な壁越しに金色を見詰める。紡がれる言語は独逸語。]

『テッド、君も良く考えるといい。
君たちが、私の手で作品となるのは変えられない事実。
志乃のように大人しくしていれば、ご褒美もあるんだ。
どうせ交換条件を出すのなら、
もっと有意義に使った方が佳いのではないかな?』

[ご褒美――例えば、志乃に独逸語を、テッドに日本語を教えることさえも、作品を仕上げる為にならルーカスは厭うことはない。
コミュニケーションを彼らがとれるようになれば、結託して自身が危なくなる可能性は無くはなかったが、それは男にとって瑣末な問題であるようだ。]

(238) mitsurou 2010/04/18(Sun) 21時半頃

【人】 良家の息子 ルーカス

『この後、数日、私は忙しくなりそうだから
ゆっくりどうするべきか考えなさい。』

[一方的に青年の耳に届く言葉。
ルーカスが志乃の部屋から出ると、ジっという音と共に、
青年の部屋に響いていた隣室の音が途切れる。
しかし、透明な壁は透明なままそこにあった。

―――…青年がどのような答えを出したにしろ
それから約1年と半年後、銘を刻むという最後の段階に至ることとなる。]

(239) mitsurou 2010/04/18(Sun) 21時半頃

良家の息子 ルーカスは、メモを貼った。

mitsurou 2010/04/18(Sun) 21時半頃


琴弾き 志乃は、ごろごろしている ごろごろ

sunao 2010/04/18(Sun) 21時半頃


紐 ジェレミーは、難産orz

Ayame 2010/04/18(Sun) 22時半頃


【人】 良家の娘 グロリア

[裡に男の熱を感じながら、時折ふるふると首を振る。
腰から、触れた箇所から、快感が立ち上ってくる。
もっと欲しいのだと、腰をくねらせて]

 あら。
 もう充、分……あ、。はしたないと思うのだけど。
 はぁん、あぁ、あ、あ、。

 もっと。……やぁ。

[伝える言葉は言葉にならないほど思考も溶けていく]

(240) waterfall 2010/04/18(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

 欲しいの。欲しい、わ。貴方が。
 イアン。
 い、ままでの。ことなんて、どうでも、……いいのではなくて?

[撫でられて、突き上げられると、声を出そうとして息を呑んだ。
擦れる場所の全てから、熱を持って蕩けて]

 い、やよ。呉れなきゃ。
 貴方は、……私のものだもの。

 でき、たら? 
 できた、ら。

 ――いいわね。

(241) waterfall 2010/04/18(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[イアンの頭を抱きしめるようにして、緩まった腰の動きに抗議するように背に爪を軽く立てる]

 ひ、んんぅ……。

[捻られると小さな悲鳴。けれどすぐ喘ぎに変わる。
激しいリズムに答えるように声が響く。
同じだといわれると目を瞬かせて、重なる額に目の前の男に微笑んだ]

 わ、からないわ。
 人に言ったのは、初めてだもの。
 
 ――何処までも、いけたらいいのに。ねえ。

 
 イアン――――。

[目を閉じるイアンへ身を任せて、揺れる。
びくびくと震える内部、幾度かの波の後高みへと流されていく。
その身体からは手を離さないように]

(242) waterfall 2010/04/18(Sun) 22時半頃

【人】 良家の娘 グロリア

[――それから。
 グロリア・チェンバレン・ワイズの姿は一度だけ本宅に現れた。
 世話になっていた使用人へそれぞれ手紙を託して。

 長い旅行に言ってくるわ、と言い残して全ての荷物はそのままに、以来その本宅へ戻ることはなかった。
 その表情が以前とは少し違っていた事に、気づくものがいただろうか。

 それから半年経っても、帰ってくるように言われた実家へ戻ることもなく。
 また、一度は本宅に戻り仕事をしていた彼女の付き人も、息子により暇を言い渡されその後姿を消した。
 漸く突き止められた彼女の別荘にも、彼女の姿はなかった。
 ただ生活した跡は残っていて、けれどそれもずいぶんと時間が経ったような。
 
 息子は付き人との関係を疑ったが、後に見つかったその姿は性別が変わっていて、そこで調べる糸は途絶えた。
 その「彼女」の手に握られた小さな編み物。

 編んでいたらしいそれは、小さな指の形をしていた*]

(243) waterfall 2010/04/18(Sun) 22時半頃

【人】 若者 テッド

― チェンバレン邸 ―

はぐ、 い、…ッ

[見たくない。見たくないと金の瞳は
必死で眼球だけは必死で横に反らすけれど
白磁の尻が透明な壁越しに揺れるのが見える。
時折 水音と、男のくぐもった声も混じる。]

…っく ぁ、あ゛

[雁首から刺された管が振動で激しい痛みを与えて
それが飼い主が射精するまでか30分続けられる。
痛みを必死で堪えながら、自身は射精できない
苦しさまで 味わう事となる。]

(244) wallace 2010/04/18(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

――――… 殺して や る、

[バイブの動きが止まって、管が抜かれた時。
最初に口にする言葉は 恨み。
金の瞳は 鋭く壁越しの灰青を睨んだ。]


ゆるさ ねェ。

[壁についた手を、ぐ、と握り締めた。
一方通行の音声。
日本語は理解できないまま。

壁越しで繰り広げられる刺青行為。
陰毛が剃られれば、性器を隠すものは何もなくなる。
電子音と鈴と、女の声が 聞こえてくる。]

(245) wallace 2010/04/18(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

やめろッッ!!!!!!!


[バァン、と透明な壁を激しく一度叩いた。
すぐに背後の使用人に抑え込まれる。]

っく、…

     やめ ろ!

[月を陰部に彫られるのを見る事を強要させられる。]


!!

[痛々しくも美しい行為。
奥歯を噛みしめて、耐えた。]

(246) wallace 2010/04/18(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

[独逸語が聞こえてくれば、灰青を睨む。
あくまでも作品扱いをされる2人。]

…ハ

[解りやすく口を動かして、不敵に笑ってから
べぇ、と舌を出して反抗する姿勢。

それは恐らく、
 ――――半年、1年経っても変わらない。

彼の望みも変わらずのまま募る。
身体に刺青が、ピアスが増えていけばいくほど。]

(247) wallace 2010/04/18(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド


[透明な壁越し、隣の部屋の主。
嫌でも生活が曝け出される。

彼女の体にもまた、同じように作品として
色々と増えていくのだろうかと思えば心が痛い。]

 シ ノ。

[声は届かなくても、唇の形で彼女の名を呼べば
きっと、解るのだろう。]

(248) wallace 2010/04/18(Sun) 23時頃

【人】 若者 テッド

[ベッドは壁を挟んで隣り合わせ。
ルーカスたちが去ってから、壁の方へ寄りベッドへ。
衣服は脱いだまま、射精出来ずの性器は天を向いたまま。
ただ、そこには以前はなかった真珠が三つ並ぶ。]


 … 痛く なかったか?

[ひたり。
 透明な壁に手をついて 心配そうな顔を向ける。

それから、そっと 透明な壁に顔を近付けて
お前も寄せろと金の瞳は静かに命令する。
そして、透明な壁に一寸だけ唇を寄せた。]


     ―――…お前を 、殺させたく ない。

[決意であり、祈りである言葉。
呟いてから、脱がされた衣服をいそいそと着ていった。]

(249) wallace 2010/04/18(Sun) 23時頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアに返事考える。もちもちもち。

yummy 2010/04/18(Sun) 23時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/18(Sun) 23時半頃


【人】 琴弾き 志乃

――ぷ、ぁ…っ   んんっ…!

[咥え続けてからどれ程経った頃か。
主人のものは硬く太く熱を帯びて、私の咥内を圧迫する。
時折奥へと突き入れられれば嗚咽が漏れたが、口を離す事はしない。]

んぐっ…、…んん、んんん―――!

[どくん、と震える感触があったかと思った瞬間。
熱いものが流れ込んで、咥内を満たしていく。
独特の、あの時舞台で舐めたものの味がする。
全てを出し切ったものがずるりと抜かれて。
生暖かい液体だけが取り残された。
これを飲まなければ、彼は解放されない。]

…ン、……ん…ッ  

[吐きそうになるのをぐっと堪えて、こくり、と零すことなく飲み込む。
彼のものより少し味が淡白だったのがせめてもの救いだったか。
それでも口の中に残る味には、不快感しか生まれなかった。]

(250) sunao 2010/04/18(Sun) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[やがて、テッドは解放され、私も下肢の緊縛を解かれた。
けれどそれは恐怖への入り口。
口に残る味が消えきらないうちに、命令は出された。
ベッドの端に、彼の居る部屋の方に向いて脚を広げて座る。
透明の壁の向こうを見る事が出来なくて、視線はそらしたまま。]

……、っ…。

[消毒が施されると、顔が歪む。
開けられて日のたたない傷は、触れられれば痛んで。

繋ぎ合わせていた輪が鈴を残して取り払われると、主人は私に埋めていたものを引き抜いた。
身体がびくりと跳ねる。]

は…、  …ハ …

[目尻に涙を滲ませ、震えた吐息が漏れる。
主人の手際は良く、みるみるうちに刺青の準備が整っていく。

ペンが触れる感触は、ひやりと冷たかった。]

(251) sunao 2010/04/18(Sun) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

―――ッ… ひ…

[下書きを終えた主人は、ペンを置いて機械を手にする。
とうとう、その時がやってきたのだと思った。
唸る機械の声、それは不安を掻き立てて。

柔らかな主人の声も、悪魔の声のよう。]


[視界の端、壁を叩くテッドの姿が見えた。
金の瞳を漆黒が見つめる。

そしてゆるりと首を振ると、耐えるように下唇を噛んだ。]

(252) sunao 2010/04/18(Sun) 23時半頃

【人】 琴弾き 志乃

ッ…――――っあ  あぁあッ!

 ア ぁ   っぐ…〜〜――!!


[澄んだ声が、向かいの部屋に届けられる。
耐えても抑えきれない声。啼き続ける鈴の音。
聞く側に届けられる音は、さぞかし痛々しかった事だろう。

それすらも、主人は愉しんでいるのだと思うけれど。
主人の考える事は私には到底理解出来ない。
奴隷を買う事も、自身が嫌悪した刺青を奴隷に彫る事も。
全てが狂っているようにしか思えなかった。

時間は経てど、あがる声は変わらない。
変わったとしても、微かに声が掠れた位だったか。

悲痛な声と震える鈴の音は30分程、テッドの耳へと届けられた。]

(253) sunao 2010/04/18(Sun) 23時半頃

良家の娘 グロリアは、琴弾き 志乃のに痛そうだとぶるぶるしている

waterfall 2010/04/19(Mon) 00時頃


【人】 記者 イアン

[エンジン音や振動もほとんど車内に響かない高級車。車がカーブを曲がる時、激しい揺れが襲い、タイヤが軋む音が響いた。チラリとカーテンの隙間から外に視線を流すと、中世ヨーロッパの都市がそのまま残ったような遺跡の街が見え、大きな水平線と海を望む崖道だった。
 非現実的な世界は、オークション会場の古城を出てもまだ続いている。祖国を出て海を渡った時のように、強引にアメリカからヨーロッパに取材旅行に出た時のように、また、イアンが海を渡る事はあるのだろうか。]

…──
ん。
あんたのもの だ。

[チラリとのぞく現実の風景と、事故死と言う新たに過った死の恐怖は、目眩のような快楽に取り紛れてすぐに失せてしまう。
 ただ「いままでのこと」と言うグロリアの言葉に、イアンの中走馬灯のように過去が過ると、背骨をのみこんで行く快楽に、身を切り裂くような痛みが混じり、その痛みがまた身体に炎を呼び込んだ。]

(254) yummy 2010/04/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

初めてって
純粋なひとだ な、
あ …… グロリア。


[背に刺さる爪を手に取りくちづける。]

ッ 力抜いて?

手を離しても、離れられない。
俺は此処に居る。

[蝶が羽化するように、自由になっていくおんなの姿に、何度も繰り返し呪文のようにグロリアの名を囁く。
 運転手は彼等が満足するまで遠回りを続けたのかどうか。
 移動する密室は、二人が疲れ果て、最後にイアンがグロリアの裡で終わり、僅かなまどろみにおちてのち──別荘へ到着する事になる。]

(255) yummy 2010/04/19(Mon) 00時頃

【人】 記者 イアン

[それから、イアン・グッドマンと言う人物が居た痕跡は何処にも無い。何処かでアジア系の血を引く男性の死体があがったとしても、それがイアンである事が世に知れる事は無い。

 アメリカの本社と、父方の親戚には、奴隷品評会の際に、取材中の行方不明して届いていた。後は年数が経過して、人々の記憶からイアンの記憶が消えるだけ、行方不明が死亡の認識に変わるだけ。
 誰もイアンの未来の愛と幸福について想像する事は無いのだ**。]

(256) yummy 2010/04/19(Mon) 00時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

yummy 2010/04/19(Mon) 00時頃


紐 ジェレミーは、メモを貼った。

Ayame 2010/04/19(Mon) 00時頃


【人】 琴弾き 志乃

ハ――――… 

[漸く主人の手が止まった頃には、座っているのがやっとの状態になっていた。
涙が滲んだ虚ろな漆黒は宙を見て。
荒い息と、鈴の音だけが部屋に響く。

主人が退いてもそのまま動く事は出来ず。
腕と胸の緊縛が解かれれば漸く身を抱くようにして、蹲った。

遠く聞こえた主人の声。『ご褒美』。

これから先も、ずっと『ご褒美』をちらつかされて。
それを得る為に、耐えなければいけないんだとぼんやりと思った。

シーツが、涙で濡れていくのがわかる。]

(257) sunao 2010/04/19(Mon) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

…、……。

[主人が出て行って、暫くの後。
動いた向かいの影に気付いて、微かに視線を上げた。

漆黒は、短く動く彼の唇を捉えて丸くなる。]


―――…、テ ッ…ド。

[名を呼ばれたのはわかった。
だから、此方もゆっくりと呼び返す。

ゆっくりと彼は此方に近づいて、ひたりと壁に手をついた。
心配そうな表情。
声は聞こえないけれど、想いは伝わる。

彼が紡いだ透明な言葉には、微笑を作ってゆるく首を振った。]

(258) sunao 2010/04/19(Mon) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[そして近くへ寄れと金の瞳が言えば、痛みを堪えながらゆっくりと壁に寄って。
彼の下腹部が視界の端に映れば、自然と顔が歪む。
それは恥ずかしさからではなく、罪悪感から。]

…、……。

[ひたり、同じように手をつく。
こんなにも近いのに、触れる事は叶わない。
あの暖かさも、感じる事はできない。]

え…――――?

[寄せられる唇。
やはり彼が何と言ったのかはわからなかった。

でもその力強い瞳は心を揺らして。
胸が、壊れそう。

ぽろぽろと、漆黒から雫がとめどなく零れ落ちる。]

(259) sunao 2010/04/19(Mon) 00時半頃

【人】 琴弾き 志乃

[これから、何度も泣く事になるのだろう。
もしかしたら、死ぬかもしれない。

でも。それでも。

それでこの人が救われるなら。
何だっていいと思った。


手負いの獣のような、綺麗な金の瞳。

それだけが、今の私を支えていたから。**]

(260) sunao 2010/04/19(Mon) 00時半頃

記者 イアンは、良家の娘 グロリアと(開き直って)新婚旅行に出掛ける事にした。

yummy 2010/04/19(Mon) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、若者 テッドwwwwwwwwwwwww

mitsurou 2010/04/19(Mon) 00時半頃


若者 テッドは、良家の息子 ルーカスに、えへ☆ってウィンク

wallace 2010/04/19(Mon) 00時半頃


紐 ジェレミーは、何処へ行っても紐生活は変わらんらしい。

Ayame 2010/04/19(Mon) 00時半頃


良家の娘 グロリアは、記者 イアン隠し財産はたっぷりあるから何処にでもいけるわ

waterfall 2010/04/19(Mon) 00時半頃


良家の息子 ルーカスは、次のステージへジャンプ☆皆様ご苦労様でした!

mitsurou 2010/04/19(Mon) 00時半頃


良家の娘 グロリアは、記者 イアンにむぎゅうした。

waterfall 2010/04/19(Mon) 00時半頃


記者 イアンは、良家の娘 グロリアを抱きしめた。お姫様だっこ。

yummy 2010/04/19(Mon) 00時半頃


記者 イアンは、良家の娘 グロリアの耳元に囁く「愛してる、グロリア」**。

yummy 2010/04/19(Mon) 00時半頃


琴弾き 志乃は、若者 テッドとごしゅじんさまを むぎゅうー!

sunao 2010/04/19(Mon) 00時半頃


良家の娘 グロリアは、琴弾き 志乃録画準備がされてるのね…

waterfall 2010/04/19(Mon) 00時半頃


若者 テッドは、琴弾き 志乃をぎゅっとだきしめた。

wallace 2010/04/19(Mon) 00時半頃


小僧 カルヴィンは、お疲れ様でした!

りしあ 2010/04/19(Mon) 00時半頃


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20回 (3d) 注目
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志乃
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イアン
40回 (5d) 注目
ツェツィーリヤ
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