47 Gambit on board
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視点:
人
狼
墓
少
霊
全
イワノフは本屋 ベネットに投票した。
ミケは本屋 ベネットに投票した。
テッドは本屋 ベネットに投票した。
ベネットは調律師 ミケに投票した。
ディーンは本屋 ベネットに投票した。
ベネットは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
イワノフが無残な姿で発見された。
ディーンが無残な姿で発見された。
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
調律師 ミケは、メモを貼った。
tayu 2011/04/01(Fri) 02時頃
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[そう、引けと言ったディーン、 それに立ち止まったラミケシュとテオドール。
その隙を一瞬、逃さず、
瞬時見て、下からくぐるようにナイフをディーンに繰り出す。]
(0) nostal-GB 2011/04/01(Fri) 02時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
snow03 2011/04/01(Fri) 02時頃
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[ヨーランダに再び頷く]
第9のね、副官のミッシェルが同期でして。 まぁ彼女もそういう感覚は理解できないと零していましたが。 今度ご紹介しますね。
[こうしてノルデン帝国軍女子会のメンバーはクチコミで増えていくのだった。]
ヨーランダ殿とお会いできるとなれば、きっと、あれも喜ぶと思います。
(1) hinaki 2011/04/01(Fri) 02時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 02時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/01(Fri) 02時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 02時頃
記者 イアンは、メモを貼った。
うに 2011/04/01(Fri) 02時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/01(Fri) 02時頃
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≪ ……きみには、世界が足りない。 ≫ ふと、言葉、を、投げる。 お互いにお互いを、 「よくわからない」 そう呼んだときから、 彼に、そして自分自身に対して感じていたこと。 己に存在しない領域を理解することは、難しい。 自分には必要のないこと。 けれど、彼にはそれが必要だと、思う。
(2) あさくら 2011/04/01(Fri) 02時頃
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墓荒らし へクターは、メモを貼った。
Cadenza 2011/04/01(Fri) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/01(Fri) 02時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 02時頃
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[ベネットが医療班により運ばれてくる。 それを拘束室ではなく、医療室に一度連れてくるよう指示する。 そうして、彼が搬送されてくれば
先ほどヨーランダと冗談半分に話していた通り、ベッドに腰かけその上体を抱くように起こしてみた。 流石に抱き上げるのは無理。 他のスタッフの処置と同時に、ベネットの胸に手を置いて治癒の能力を施しながら、自分がそうされたように、囁く。]
お疲れの所申し訳ありません、でも聞かせてください。
―――貴方の望むもの、見ることができましたか?
[眼鏡越しの新緑は、微笑んだ*]
(3) hinaki 2011/04/01(Fri) 02時頃
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[突き上げるナイフを避けきれなかったのは、 あるいはその感傷のせいであったのか、 焼けつくような痛みよりも先に、己の甘さに笑った]
―――…… ッ、
[それでも反射的に、その手を掴む。 わき腹より流れる血で滑りそうになるのを、手袋が防いで]
……つかまえ まし た。
[己の能力はただ、理性と意思によるもの。そう簡単に意識は失うまい、ただ掴んだ手に力を込めた。ぎりぎりと、音の鳴る ほどに]
(4) sen-jyu 2011/04/01(Fri) 02時頃
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研修生 キリシマは、メモを貼った。
あさくら 2011/04/01(Fri) 02時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 02時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/01(Fri) 02時頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
mmsk 2011/04/01(Fri) 02時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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…“人らしい”かはさて置き、せめて『役に立つか否か』以外の基準だな。
――帝国の他に、…そうだな、誰か尊敬しうる『個人』を尺に入れるとか、だな。 その人の為になるのか、その人の望む事か。…という具合だが。
[ナユタ>>+168に人らしさ、を語るには確かに難しいが。 もう一方の観点を加える事ぐらいなら、まだ容易かろうと。 それでも難しければ、其れを強いる事はしない。]
ああ。損害にはならないと、俺は思うが。 ――そうだな、難しいか。
…尤も、努力をしているのならば焦らずとも良いんじゃないか。
[例えば己が彼の思考を理解し得たとしても、ならば実行出来るかと言えば訳が違う。 ならば、逆も然りだとは容易に想定は付いた。 ともすれば後は時間の問題でしかない、無理に出せる答えではないだろうから*]
(5) kairi 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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……いえ、それが、私の役割……ですから
[かけられた言葉に、ゆるり、と首を振って。] [ランドルフの自責の言葉は 口を挟まず静かに聴いて。 己が口を挟むことでもなく
ただ……]
…………
[”ランドルフが気に食わない” そういうことではないのだが。 ただ、判らないゆえ知りたかった。 ……ああ、やはり言葉は伝わらないと 申し訳なさそうに笑うランドルフに どうしたものかと思い苦笑一つし*見送った*]
(6) うに 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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>>4
[そのナイフがわき腹を裂く。もちろん、命まで取るわけではない。 ただ、そう走り出した刃は止められない。
それをいつのまにか、己と同格に、いや、もしかすると、それ以上に成長したかつての教え子に向けてしまったのは、きっと……
どうしようもないプライド。 だが、それと引き換えには、確かにその手は右手の二の腕に食い込む。 うめき声が出たのは、それが、負傷したところであったのもあったが……。]
――………
[そして、無言でその紫水晶の眸を見据えた。]
(7) nostal-GB 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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[ベネットが搬送されてくる前、ヘクターの様子には、ぷっと笑って]
…男性のスタッフが、ね
[と、悪戯めいた笑みを浮かべたまま告げただろう。]
(8) hinaki 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 02時半頃
始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
mimu175r 2011/04/01(Fri) 02時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
うに 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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世界が足りない………。
[記憶にある世界は確かに少ない。 閉ざされた軍の施設。 戦い続けた戦場。 そして、師団長として帝都―――ほんの数日で知らない場所に随分といった。]
ボクは行く場所は考えないといけないけど。 もう少し、能力制御を強めにできたら、行けるかな。
[肩で鷹がぴぃと鳴く。 キリシマ>>2が飛ぶ姿を見て飛んでみたいと口にした事を、ふと思い出した。]
(9) simotuki 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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……―――。
[男性のスタッフが。
聞こえて、がくりと力が抜けた。 ちらりとゲイルを見れば、悪戯めいた笑み]
からかってんじゃねえ。
[ぶすぶす。頭から煙が出た気がした。 無駄な羞恥心を返せ、と内心で文句を言うも。
ベネットが運ばれてくれば口を閉ざし、 処置をされているのを見るか。 ……さっきまでの女子の会話を思い出し、 ねえ、今どんな気持ち?と問いたかったりしたが]
(10) Cadenza 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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尊敬する人なら居ます。ワット閣下です。
[サイラス>>5へ答える声に澱みは無い。 その最後の望みを叶える為に、師団長を引き受け、そして選帝会議に挑んでいたのだから。]
その望みを叶えたい。 叶え方も、なんとか理解したいとは思う。
[口元だけ、僅かに笑んだ。*]
(11) simotuki 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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>>7 [痛みと冷えていく体が、むしろ意識を鮮明にさせる。 聞こえたうめき声は、己のものではなかった。
見下ろす、ようやく真っ直ぐに見据えた瞳の色、 空にも海にもよく似ていた――かつての憧れが重なる]
――……ッ 、 もう、よろしい……ですね?
[裂かれた腹からぬかるむ地面に、 赤く血の滴り落ちていく。それでも掴んだその手を離すことは無いまま、くず折れそうな膝を支えていた]
(12) sen-jyu 2011/04/01(Fri) 02時半頃
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ゲイルは、ディーンをぎゅうして撫でた。そして説教待ち正座わくてか
hinaki 2011/04/01(Fri) 02時半頃
ディーンは、ゲイルにぎゅうされた。とけた、でろり。
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 02時半頃
ゲイルは、ディーンがとけた!?Σ おろりおろり
hinaki 2011/04/01(Fri) 02時半頃
へクターは、ディーンを慰める振りをした。
Cadenza 2011/04/01(Fri) 02時半頃
墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
mmsk 2011/04/01(Fri) 03時頃
へクターは、ツンデレ皇子をぎゅーして寝る**
Cadenza 2011/04/01(Fri) 03時半頃
ナユタは、キリシマと拘束室に居る間にスキンシップしようと、傍で体育座りすることにした。**
simotuki 2011/04/01(Fri) 03時半頃
サイラスは、Σねなさい!ねなさいおうじ!!(もうふばさぁ)(お前も寝ろ)
kairi 2011/04/01(Fri) 04時半頃
チャールズは、第二皇子とサイラスとキリシマを巻き込んだ**
yota108 2011/04/01(Fri) 05時頃
ベネットは、●REC
pijyako 2011/04/01(Fri) 06時頃
ズリエルは、ベネットに驚愕した。
mimu175r 2011/04/01(Fri) 06時頃
ズリエルは、また夜にノシ
mimu175r 2011/04/01(Fri) 06時頃
イアンは、おきだした。おはよー
うに 2011/04/01(Fri) 06時半頃
ディーンは、艇長なでた。ついでに髭そる。
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 07時頃
イアンは、ゆ=しは、マイコフ、ハミルトンおはよ〜ノシ
うに 2011/04/01(Fri) 07時頃
ディーンは、まだまだねむいのだったzzz
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 07時半頃
イワノフは、眠いのか、よしよし、艇長のお膝でねんねしなさい(従卒は可愛がる
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 07時半頃
ディーンは、イワノフ従卒時代ならあr
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 07時半頃
イアンは、マイコフとハミルトンを●RECした
うに 2011/04/01(Fri) 07時半頃
イワノフは、従卒可愛いよ、可愛いよ、従卒 従卒寝顔●REC
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 07時半頃
ディーンは、寝ながら眉間にしわよってる*
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 07時半頃
イワノフは、ログ読み終わらないのはいつものことだった。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 07時半頃
ナユタは、朝から長文失礼!●RECしつつまた後でノシ**
simotuki 2011/04/01(Fri) 07時半頃
イワノフは、ナユタいってらっしゃい!何が起きてるかよくわかってないが。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 07時半頃
イアンは、エンライとめるるたんにも*ノシノシいってきます*
うに 2011/04/01(Fri) 08時半頃
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>>12 [そして、濡れていく手は見ずとも血に染まっている。 抜けばいいのに、抜かぬ軍刀に、やはり甘い、と呟いた。]
君は師団長には向いていない。 いや、やはり帝都はぬるま湯だったか?
[崩れ落ちていく身体、それでも、手はしっかりと反逆者を掴んで…。]
まぁ、しぶといところは、認めよう。
[ラミケシュとテオドールはどんな顔だったか。 男は崩れ落ちる2番の身体をそのまま抱えあげて、立ち上がる。]
(13) nostal-GB 2011/04/01(Fri) 09時半頃
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――……まぁ、でかくなったな。
[まだ子どもだった頃にはもっと軽々と抱えただろうか。 重さは時の流れに比例し、少し、懐かしげにエメラルドは潤んだ。]
離さぬのでな、もう、捕まった。 2番の仕事は、果たしたな。
[ラミケシュかテオドールが呼べば衛兵が囲むだろう。 その中、男は煙草を吐き捨てた。]
(14) nostal-GB 2011/04/01(Fri) 09時半頃
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イワノフは、もうわかっているとばかりに、ディーンを抱えたまま救護室へと歩き始めるだろう。**
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 09時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 09時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 10時頃
サイラスは、…くそ、やっぱり仕事中にログ読める気がしなかった****
kairi 2011/04/01(Fri) 10時頃
へクターは、ページ開いて最初に見た会話を見て、あまりのタイムリーさに動揺が隠せない。
Cadenza 2011/04/01(Fri) 13時頃
ナユタは、へクターのタイミングのよさに噴いた。wktk
simotuki 2011/04/01(Fri) 13時頃
イアンは、グレイブの登場に<●><●>
うに 2011/04/01(Fri) 13時頃
へクターは、「しばらくお待ちください」のテロップでカメラの前を塞いだ。
Cadenza 2011/04/01(Fri) 13時頃
ナユタは、こんな事もあろうかと予備のカメラを…準備しつつまた後で**
simotuki 2011/04/01(Fri) 13時頃
イアンは、グレイブ、殺生な( ´△`)
うに 2011/04/01(Fri) 13時頃
ナユタは、最前線で見学してます。
simotuki 2011/04/01(Fri) 15時頃
ディーンは、mりあさまがみてる的なものを見てる気がした。
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 15時頃
サイラスは、『グレイヴ、タイが曲がっていてよ』『おにいさま…』と裏声でアテレコ吹き替え
kairi 2011/04/01(Fri) 15時頃
ディーンは、何か声が……さすが情報操作の第三師団…!
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 15時頃
ディーンは、わかった、もうみんな懲罰室に来るといい**
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 16時頃
ゲイルは、ログ読めて無いけど時間切れ**
hinaki 2011/04/01(Fri) 18時頃
イアンは、キリシマんやっほ―ノシノシ
うに 2011/04/01(Fri) 18時半頃
キリシマは、イアンをなでなでもぐもぐ。
あさくら 2011/04/01(Fri) 18時半頃
サイラスは、皆がやってくる時に忙しくなるのは中の人仕様。やってきた人はろ( ・ω・)ノシ
kairi 2011/04/01(Fri) 19時頃
ディーンは、しかしこれから食事をとるのだった**
sen-jyu 2011/04/01(Fri) 19時半頃
イワノフは、い、いかん、何か場がドン引いた気がする。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 20時頃
イアンは、電車ねすご、した
うに 2011/04/01(Fri) 20時半頃
サイラスは、…っていうか乗り過ごしたとか大丈夫かイアン!(おろ)
kairi 2011/04/01(Fri) 20時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/01(Fri) 21時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 21時頃
ヨーランダは、すごくねむいのでヨーランダ[[who]]の隣でうとうとしている。
mmsk 2011/04/01(Fri) 21時頃
ヨーランダは、出すと思った。出すと思った。[隅っこでガチしょんぼりした。]
mmsk 2011/04/01(Fri) 21時頃
イワノフは、ヨーランダが淋しそうなので、そおっとよしよし
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 21時頃
サイラスは、ヨーランダを超撫でた。なでた。どんまい…!!
kairi 2011/04/01(Fri) 21時頃
へクターは、と、しばし離脱。**
Cadenza 2011/04/01(Fri) 21時半頃
ヨーランダは、ほんとうにねむいので今度こそへクター[[who]]の隣でちょっとうとうとしてくる。
mmsk 2011/04/01(Fri) 22時頃
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―医療室―
[倒れた身体は、医療班によって運ばれたのか。 意識無ければ、自覚する事もなかったけど。]
(――……、? 温か、い……?)
[己の状況>>3を自覚したのはいつ頃の事だっただろうか。 誰かに、抱き留められている。]
(15) pijyako 2011/04/01(Fri) 23時頃
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――……っ!
[はっきりと認識した瞬間、思わずその身体を突き飛ばした。 ほんの一瞬過ったのは、怯えるような恐れるような、そんな表情。 けれど直ぐ、取り繕うように色は消え。 表情を隠すように片手で覆った。]
……すみません。 けど、何、を。……何を、してるんですか。
[疑問を口にすると同時。 身体の傷が軽くなっているのに、手当をしていたのだと言う事は知れて。
だからこそ、何を、と言う問いをまた口にする。 まだ、疲労も痛みも取れず、朦朧と思考の中。 以前も一度あった事。 襲撃した者を治療する意図が、わからなかった。]
(16) pijyako 2011/04/01(Fri) 23時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
pijyako 2011/04/01(Fri) 23時頃
ナユタは、ヨーランダをはぐはぐした。ぱりぱり
simotuki 2011/04/01(Fri) 23時半頃
イワノフは、目ぇこすこす
nostal-GB 2011/04/01(Fri) 23時半頃
ヨーランダは、せゆそう、なので戦争なんじゃないかなあと言ってみる。
mmsk 2011/04/02(Sat) 00時頃
イワノフは、キリシマの絵に目が覚めた!かこいい
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 00時頃
ディーンは、>>-310 なにそれもえしぬ そして4番がーるずとーくでいいの理解!
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 00時頃
ミケは、起きた。眠い。
tayu 2011/04/02(Sat) 00時半頃
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―拘束室―
[そうして、ゲイルとは幾らか話もしたりしたのだろうか。 どうにせよ、疲労が一気に晴れる事は無く、再び意識は闇に落ちて。
再び目が覚めたのは、拘束室の寝台の上。 運び込まれて暫くは、深く眠りに落ちたまま*]
(17) pijyako 2011/04/02(Sat) 01時頃
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ミケは、サイラスの胸にふらいんぐ猫だいぶ!
tayu 2011/04/02(Sat) 01時頃
イワノフは、誰か殿下を止めないか?ああ、止めなくてもいいのか、そうか
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 01時頃
イワノフは、ランドルフ殿下にラルフ[[who]]を差し出そうとした。
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 01時頃
サイラスは、>>-428 なにそれやりたい超やりたい
kairi 2011/04/02(Sat) 01時半頃
ヨーランダは、むしろ辻説教狙いまであるな。
mmsk 2011/04/02(Sat) 01時半頃
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【イワノフ・ディーンへ】(一部他の人への灰ログへの反応混在) お約束の4日目の経緯です。
>前提思考1:3日目の進行を踏まえて、4日目も大体24hで進めるものだという認識あり。 >前提思考2:私事となりますが、日中全く発言できない&頑張って早くして21時前後からログ読みからスタートという参加事情。 >前提思考3:犬猛アピってたので襲撃もあると思い、前提2を踏まえ22時近くまで全く動かせない可能性が高く、大体24h進行すると人犬として伸びた日数を生かすことができないので、とりあえずの白ログでの情報落としをする心算で3時に更新するまで待っていた。
>>4:-4 で、ですよねー。orz夜中の3時にあわてん坊が約1名。襲撃無しで犬か守護か(或いはパスか)解らないと村側動きにくいだろうかとか、でもあんだけ前日犬アピしててそんな心配は無用としか思えない今。弾かれ初人犬さんざんd 地上で吊に追い詰めた分は墓で皇子で愛を語らいに行ったので赦され…駄目っすか。
(18) hinaki 2011/04/02(Sat) 02時頃
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>前提思考4:3日目のメモですでにベネット宅の回線が不調なことを更新前から把握していた。 村視点2時に>>3:283、その前の発言は22時半頃>>3:175>>3:175 箱不調の申告は0時位のメモから始まり、1時頃に今日治るかわからない、との記載 途中のメモで回線不調ということで発言がかなり大変な状況なんだろうか、と推測。(実際には赤専念だったのかな?)
>前提思考5:吊のサイラスが表での襲撃描写からほぼ確実に狼と予想、ベネットも表に出ていることから2狼露出、当時なんとなく、LWが襲撃描写のために表には出ないと思っていた。 (今赤>>4:*0>>4:*2を見るとイワノフは出る気だった様にも読みとれる?襲撃しそこねた原因ならこの推測が原因でもあるので申し訳ない。)
(19) hinaki 2011/04/02(Sat) 02時頃
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>>4:0>>4:1の段階では、「振りかえる間もなく攻撃を受ける。」としか描写をしておらず、これが確定ではないかと。 爪を立てる描写は、第7が医務室から情報貰うのチート過ぎるかもと反省して遮断したら、今度は情報不足で動けなくなったのでやりましたが、これも「果たして傷をつけることは出来たか」と確定にはならないかと。 >>4:*0イワノフが「痕跡を残さねばならんな。」になった思考は『折角犬だから爪の描写を採用してあげたい』という配慮からなのかと推測。 >>4:*1その通りです。告発よりは、まともに対話できてなかったので落ちる前には赤と話したいなという意図でした。 なので、「痕跡を残さないことが痕跡」となる場合、爪痕が採用されなくてもイワノフにあたりをつけて会話をしにいくことは頑張れたと思います。(今言うと後出しジャンケンみたいで卑怯に見えますね、我ながら) 朝7時頃、ベネットメモにより襲撃担当と知る。14時頃メモ「能力は使わず、何かかたいものでなぐったかな」とのこと 同時刻2枚目メモ、「夜も遅くなりそう、日付へんこうころ。動かしや居場所はひつようならむしろむしろあるとありがたい。」
(20) hinaki 2011/04/02(Sat) 02時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/02(Sat) 02時半頃
ゲイルは、ヨーランダ男限定じゃないよwwwwwwwww
hinaki 2011/04/02(Sat) 03時頃
ミケは、変態のカリスマの称号を受け取った。レベルアップ! 艶かしさが6上がった!
tayu 2011/04/02(Sat) 03時頃
ゲイルは、ミケの変態のカリスマが眩しくて直視できない!
hinaki 2011/04/02(Sat) 03時頃
ヨーランダは、……。(ひとりさみしくころんした。)
mmsk 2011/04/02(Sat) 03時半頃
ゲイルは、ヨーランダをぎゅうした
hinaki 2011/04/02(Sat) 03時半頃
ズリエルは、ヨーランダに布団をかけた。
mimu175r 2011/04/02(Sat) 03時半頃
ミケは、ログ読み終了寝る。 とりあえず、聖殿で大人しくしてない皇子達を蹴ればいいの把握**
tayu 2011/04/02(Sat) 03時半頃
ゲイルは、キリシマおやすみなさい。
hinaki 2011/04/02(Sat) 03時半頃
ゲイルは、ミケもおやすみなさい。
hinaki 2011/04/02(Sat) 03時半頃
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―医療室― [>>16 突き飛ばされればそのまま立ち上がり後方に数歩下がる 僅か一瞬、怯えを宿した表情は見えたかどうか―――… 片手で覆われる顔に、新緑の瞳を瞬く]
怪我をなさってますので、治療を。 思う存分詰れるように?
[何をしている。 この問いで聞いている事がそんなことではないのは解りきった上でとぼけて返す すぐに顔を覗き込むように膝を屈め]
…冗談です。当然のことですよ。 私も貴方も、帝国を護る志を同じくする『仲間』ですから。
[最初に手首を治療した理由。 襲撃者が『殺さないように』細心の注意を払った自分を行動不能にする最小限のダメージを正確に与えたこと。 ―――殺意がまるでないのに、帝国に害意があるように思えなかった。]
(21) hinaki 2011/04/02(Sat) 04時頃
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早く元気になって、罪を贖って。 そしてまた、戻ってきて下さい。貴方方のように、未来を真剣に思う強い意志をもつ方が、私たちには必要です。 だから、もう少し―――…手当てをさせてください。
[触れることは赦されただろうか。 能力ではなく、その意志の強さ、行動力、彼自身が必要なのだと今度は伝わっただろうか。
伸べる手の行方は果たして―――]
(22) hinaki 2011/04/02(Sat) 04時頃
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[ベネットを拘束室に送り出して、其れを見送りながら思いだす。
かつてグレイシアに嫁いだ、父方の曽祖父の妹にあたるガーランド。 子を成すことを目的とした軍略的婚姻、夫婦仲についての記述はない。 ゲイルの生命力操作は森人の血で付与される能力であり、彼女には即死無効の能力しかなかった。 だから子は成され、子の母は矢張り出産1日後に死んだ。
記録に残る一文。 それは、グレイシアの資料に残っているのかは、知らない
『うまれてきてくれて、ありがとう』
グレイシアの能力者を産み、凍える唇で子に囁かれた母親の遺言。 能力者を産んだが為に命を落とした彼女がこう言った気持ちは、未だゲイルには解らない。 ただ、もしかしたら己含む能力者は、疎まれたり利用されたりすることが多いけれど、 一番、一番初めは、純粋に望まれて生まれたのではないかと なんとなぁく―――妄想するのだった。**]
(23) hinaki 2011/04/02(Sat) 04時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/02(Sat) 04時頃
ズリエルは、ゲイルお休みなさいノシ
mimu175r 2011/04/02(Sat) 04時半頃
ズリエルは、折角なのでマフィンを作って置いて*おいた*
mimu175r 2011/04/02(Sat) 04時半頃
ヨーランダは、マフィンのかおりよりも布団の誘惑に負けた。ころん、くぅ。
mmsk 2011/04/02(Sat) 09時頃
ベネットは、ヨーランダをごろごろ転がした。
pijyako 2011/04/02(Sat) 09時半頃
ヨーランダは、転がされてうなされている。うー……
mmsk 2011/04/02(Sat) 09時半頃
ベネットは、転がした後、毛布を被せてぽんぽんとした。
pijyako 2011/04/02(Sat) 09時半頃
ヨーランダは、ベネットにそのままぎゅう。ぬくぬく。
mmsk 2011/04/02(Sat) 09時半頃
ベネットは、暖は取れるんだかどうか…。と思いつつもぎゅうされるままだった
pijyako 2011/04/02(Sat) 10時頃
ベネットは、サイラスも転がそうと狙ってみた。
pijyako 2011/04/02(Sat) 11時半頃
サイラスは、Σ…!? 油断していたのか、あっけなくごろり。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時頃
ナユタは、イスカたん枕にしたまま、によによ
simotuki 2011/04/02(Sat) 12時頃
ヨーランダは、サイラスが仲間になった! ベネットよりぬくい。
mmsk 2011/04/02(Sat) 12時頃
サイラスは、…む。 転がったままナユタの足を引っ張ってみた。えい。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時頃
ナユタは、サイラスに引っ張られて、転げた。ごてん。
simotuki 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、ナユタを転がして引き寄せながら、ヨーラなでぽふ。ベネットの体温低いもんな…。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時半頃
キリシマは、その隙に8(0..100)x1センチくらい逃げて、力尽きた。ばた。
あさくら 2011/04/02(Sat) 12時半頃
ナユタは、イスカたんに逃げられたと涙目になりながらごろごろ、パチパチ。
simotuki 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、8センチか…。…手を伸ばしたら充分届きそうでs
kairi 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、ナユタが涙目なので、イスカたんも引っ張ろうとした。が。 …重い。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時半頃
キリシマは、にやり。
あさくら 2011/04/02(Sat) 12時半頃
ベネットは、ぬくもりうばってしまいそうなのでこっそり抜け出しておいた。
pijyako 2011/04/02(Sat) 12時半頃
ナユタは、イスカたんを引き寄せようとしてみる。びりびり
simotuki 2011/04/02(Sat) 12時半頃
キリシマは、ぎゃあああああ(深刻なry
あさくら 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、抜け出したベネットの足を、がしり。(確定ローr) だめ。
kairi 2011/04/02(Sat) 12時半頃
サイラスは、よし、そのままイスカたんも巻き込m! びりびりしている隙に頑張って引き寄せ。よいせ。
kairi 2011/04/02(Sat) 13時頃
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意識の無い状況の僕に触るなんて、氷漬けになっても知りませんよ。
[いつだか、無意識にティーカップの中身も凍らせていた。 能力の危険性は幼少より教えられていて、だから人に触れる機会等そうそう作らないようにしていて。 グレイシアの家にはロミオの方が関わっていたので、ゲイルは知らなかったのか、それとも知って居ての事なのか。]
そうですか。では、お好きなように。
[冗談、と言われても、にこりともせず。 「仲間」と言われ、一度瞬く。]
……どうでしょうね。 国の為だのなんだのと大義名分掲げましたが。 結局は、自分の為でしかなかったのかも知れません。
[未来を真剣に思う。そんな言葉に、湖水は僅かに揺れた。 多分、真実一番に試したかったのは、己の意思と力で。]
(24) pijyako 2011/04/02(Sat) 13時頃
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――……望まれるなら、そうしましょう。 所詮、軍人でしか在れない身です。
ああ。見たかったものは、多分。 見れたんじゃないかと思います。
[戻ってこいと言うのにも、ただそれだけ告げるのみ。 見れたと告げた瞳の奥、何かが晴れた気配も見せず。
治癒を施す手は、暫くの間は黙って振り払う事もなかった。 けれど暫くすれば、もう大丈夫です、とやんわりその手を除けただろう。 自身と能力とは強くイコールで結ばれていて。 それが切り離して思われている事には、思い至る事すらできず。]
(25) pijyako 2011/04/02(Sat) 13時頃
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ナユタは、イスカたーん!叩けば治るのかな…?なでなで
simotuki 2011/04/02(Sat) 13時頃
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[そうして拘束室へと向かう際、ゆらりとまた、意識は闇へ。]
[>>23一文の資料は、グレイシアにも残っていた。
残って、「いた」。 その資料は、本来ならば残る事もせずに廃棄される筈のものだった。甘さは排除する家柄であれば、それは必然で。
けれど持ち出し、手元に残していたのは、 前第5師団長のウェーズリー。 戦場で散るその胸にも、言葉は残っていたものの。 さて今は、どこに行ってしまったのか。
しかし結局その文を、ベネットが知る機会は無かった。**]
(26) pijyako 2011/04/02(Sat) 13時頃
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ベネットは、Σ (足を掴まれてつんのめった。ばたり)
pijyako 2011/04/02(Sat) 13時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
pijyako 2011/04/02(Sat) 13時頃
ナユタは、ベネット、挟まったね。ごめんね、ぎゅうぎゅう……寒い(ぶるぶる)
simotuki 2011/04/02(Sat) 13時頃
ベネットは、ナユタ挟んでやりました!(得意げ) ………。(ぶるぶるしてるのに無言で毛布被せた)
pijyako 2011/04/02(Sat) 13時頃
ナユタは、ベネットも冷たくて寒そうなので毛布半分もふり。
simotuki 2011/04/02(Sat) 13時頃
ヨーランダは、団子の中心で、増えてきた人数にぼんやり目を開けた……うとうと
mmsk 2011/04/02(Sat) 13時半頃
キリシマは、ナユタに叩かれたら余計、壊れるんじゃないか、な、(なでなでされてばらばら。
あさくら 2011/04/02(Sat) 13時半頃
イアンは、ね、おちて、た
うに 2011/04/02(Sat) 13時半頃
ナユタは、イアンもがしっと掴んで、団子の中に引きずり込もうと。
simotuki 2011/04/02(Sat) 13時半頃
イアンは、エンライに捕まえられて驚きつつ、素直に巻き込まれた
うに 2011/04/02(Sat) 13時半頃
サイラスは、団子にイアンも巻き込んだので、温度が適温に。ヨーラおきたー?(ぽふ)
kairi 2011/04/02(Sat) 13時半頃
ミケは、団子を眺めながら、よだれたらしている。
tayu 2011/04/02(Sat) 13時半頃
サイラスは、Σ…よだれ!? 食べ物じゃないぞ、って首振り。ぶんぶん。
kairi 2011/04/02(Sat) 13時半頃
ベネットは、イアンは体温高いのだろうか。等と思いながら足首つかまれてるのをぐいぐい引っ張った
pijyako 2011/04/02(Sat) 14時頃
ベネットは、ミケつ[泥団子]
pijyako 2011/04/02(Sat) 14時頃
ヨーランダは、サイラスに寝ぼけつつぽふられている。んー……
mmsk 2011/04/02(Sat) 14時頃
ナユタは、イアンとベネットの間に挟まれれば丁度いいのではないかと思った。
simotuki 2011/04/02(Sat) 14時頃
ミケは、泥団子もぐもぐ。
tayu 2011/04/02(Sat) 14時頃
キリシマは、ねむ、 い 、ばたっ**
あさくら 2011/04/02(Sat) 14時頃
ナユタは、イスカたん、おやすみと毛布を被せた。
simotuki 2011/04/02(Sat) 14時頃
ベネットは、第7と第12の百合もありそう。
pijyako 2011/04/02(Sat) 15時頃
ズリエルは、とか辻発言。**
mimu175r 2011/04/02(Sat) 15時頃
イアンは、第二×一皇子中心皇子系は読み手で満足しそう。
うに 2011/04/02(Sat) 15時頃
ヨーランダは、まさかの百合……7*12ですか……?
mmsk 2011/04/02(Sat) 15時頃
イアンは、14&13と青トリオ(2、3、5)も好きだなぁ
うに 2011/04/02(Sat) 15時頃
ヨーランダは、皇子は1*2も2*1もどちらも美味しいと思うのだった。
mmsk 2011/04/02(Sat) 15時半頃
イアンは、バーナーが仲間、わーいノシノシ
うに 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ベネットは、ノーマルでも、第7は左側で表記される気がした。
pijyako 2011/04/02(Sat) 15時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
pijyako 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ナユタは、個人的には第一*1が見たい。
simotuki 2011/04/02(Sat) 15時半頃
イアンは、1皇子×サイモンじゃね?
うに 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ベネットは、なるほど
pijyako 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ナユタは、イアン正解。皇子が抜けてたね。そこでまで一人上手な皇子は…w
simotuki 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ディーンは、一人上手な皇子かわいそうだn
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ディーンは、つまり、大体基本思考が赤なのだった(←
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 15時半頃
ディーンは、235の青トリオとか、私がハーレムだな。先輩敬うといい。サイラスも割と後輩だ…!
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 15時半頃
イアンは、おrz→Orz
うに 2011/04/02(Sat) 16時頃
イアンは、235士官学校時代とかよみてぇ
うに 2011/04/02(Sat) 16時頃
ディーンは、ベネットは多分スール的なポジションでs 3は兄なのか弟なのか…(ろぐよみとちゅ
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 16時頃
イアンは、ベネット……だって……
うに 2011/04/02(Sat) 16時頃
ナユタは、スール的なポジションのベネット…みたい……。
simotuki 2011/04/02(Sat) 16時頃
ベネットは、イアンの頭(実際はでこ)をぽふぽふしておいた。
pijyako 2011/04/02(Sat) 16時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 16時頃
イアンは、……だめだ、一回落ちるるる*つっこみど頃にも突っ込めてなかったよ!!*
うに 2011/04/02(Sat) 16時頃
ナユタは、第八のロビン→ヘクターはとても大事な事ですね。
simotuki 2011/04/02(Sat) 16時頃
イワノフは、2番館には通って、副官と仲良くなるんだ・・・・・。
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 16時半頃
ディーンは、イワノフぺしぺしした。うちの副官に手をださないように。
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 16時半頃
テッドは、皆が悩んでた事とずれるかも知れないがそんな感じだった。
snow03 2011/04/02(Sat) 16時半頃
イワノフは、ディーン・・・いいじゃないか、お茶くらい・・・副官きっと綺麗な子
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 16時半頃
イワノフは、ではまたのち**
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 17時頃
ベネットは、狸寝入りした**
pijyako 2011/04/02(Sat) 17時半頃
ナユタは、ベネットが狸寝入りしているところをつんつん*
simotuki 2011/04/02(Sat) 17時半頃
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―救護室―
[運ばれてきたグレイシア師団長を、先の言葉通りガーランド師団長が引き受ける。突き飛ばされるのも、それでも治療を続けるのも、幾つか言葉を交わしあうのも、所在なくただその場で見聞きした。
そして、グレイシア師団長が拘束室に運び込まれれば、ぽつり、外の方に目線を向けながら呟いた。]
――まだ、続くのでしょうか。
[視ようとはしなかった。終われ、とただ思っていた。]
(27) mmsk 2011/04/02(Sat) 18時半頃
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サイラスは、…Mい人的にはその選択肢、はたく一択じゃ(
kairi 2011/04/02(Sat) 18時半頃
ミケは、ヨーランダを電子レンジで乾かしてさしあげた。
tayu 2011/04/02(Sat) 19時頃
イワノフは、ミケはSだったのか・・・。
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 19時頃
イワノフは、ヨーランダが淋しそうなのを見て、おいさんも、いろいろさみしいとか、同意してみる。
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 19時半頃
ミケは、イワノフにロケットシューズを差し出した。10、9、8、……
tayu 2011/04/02(Sat) 19時半頃
イワノフは、ミケえ?! そ、それって、うわああ
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 19時半頃
サイラスは、…次のイワノフはきっとうまくやるでしょう。
kairi 2011/04/02(Sat) 19時半頃
イワノフは、ええええ
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 19時半頃
イワノフは、髭もじもじ・・・・おいさん淋しい
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 19時半頃
ミケは、イワノフに秘蔵のまたたび酒と焼き芋セットを見せてみた[チラッ]
tayu 2011/04/02(Sat) 19時半頃
サイラスは、髭もじもじするおいさんが可愛かった。
kairi 2011/04/02(Sat) 19時半頃
ヨーランダは、イワノフの名前を心のかわいいリストに書き込んだ。
mmsk 2011/04/02(Sat) 19時半頃
イワノフは、ミケは見せるだけなのか。・・・・でもじぃ
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 19時半頃
ディーンは、元上官がさみしそうだ。
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 19時半頃
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>>13 [師団長には向いていない、告げられた言葉。 痛みから意識を逸らそうとすれば、冷えた汗を背筋に感じた。 睨みあげるような視線に、薄い笑みが混ざる]
そのようなこと、最初から……
[己の甘さを知ればこそ、 私を滅し、公に殉じてきたのだから。
支えられず崩れた膝、泥がびちゃりと軍衣を汚す。 汚れた腕は、それでも掴んだものを離すことはなく]
(28) sen-jyu 2011/04/02(Sat) 19時半頃
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ミケは、ディーンのグラスにまたたび酒を注いだ
tayu 2011/04/02(Sat) 19時半頃
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[>>14 ふいに浮いた体、抵抗しようとする その耳元に落とされたのは、懐かしい声。]
……キース様、
[もたらされた安堵に霞む意識、 私の己はこんなにも柔いものであったか、途切れようとするものを繋ぎとめる]
では……、ご同行、を
[もつれる舌が言葉を紡ぐ、 意思による能力、意識が揺らげば異能を封じる力もまた薄れ*]
(29) sen-jyu 2011/04/02(Sat) 19時半頃
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ミケは、イワノフのグラスに焼き芋をはめ込んだ。
tayu 2011/04/02(Sat) 20時頃
イワノフは、ミケの盛り付けのセンスに、目がテン
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 20時頃
ディーンは、焼き芋はめ込まれたグラスみて、きっと獣人流の歓待の表現なのだろうとおもtt
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 20時頃
ベネットは、●REC
pijyako 2011/04/02(Sat) 20時頃
サイラスは、●REC ディーンが脱ぐと聞いて!(
kairi 2011/04/02(Sat) 20時頃
ミケは、ディーンの杯を乾かさないようせっせと注いだ。
tayu 2011/04/02(Sat) 20時頃
ヨーランダは、ディーンを心配している。
mmsk 2011/04/02(Sat) 20時頃
ディーンは、君達はどこからわいてきt 特に5番
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 20時頃
ベネットは、ディーンべっ、べつに脱ぐと聞いて沸いたわけでは…!
pijyako 2011/04/02(Sat) 20時頃
ナユタは、ベネットをさらにつんつんしつつ、●REC
simotuki 2011/04/02(Sat) 20時頃
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>>29 [ディーンの意識が薄くなると、結界の力も途切れる。 すでに、能力を取り戻してはいるが、その抱えた身体を下ろすことはない。]
――…落ちたか?それでも離さぬか。
[しっかりと掴まれたものに、笑みを零し、そのまま、普通の速度で歩き始める。 ラミケシュやテオドールは、どのような気持ちだったか。されど、男は揺れる金糸越しに、雲向こうの空を見た。]
(30) nostal-GB 2011/04/02(Sat) 20時頃
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イワノフは、ちゃんと従卒の面倒はみる。うん、たとえ火の中布団の中
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 20時頃
ベネットは、ナユタちょ、やめてください…!(逃げた
pijyako 2011/04/02(Sat) 20時頃
イワノフは、>>-627 そ、それは、(以下検閲削除
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 20時頃
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>>30 [問われた言葉に、掴んだ手に力が込められる]
……この程度で、
[この程度の負傷で、意識を失ってなどはいられない。 けれど、もう“戦い”は終わったのだろう。 ゆれる肩の上、やがて言葉なく、その腕は離されて。
己が身が運ばれるに、任せた。 軍衣に篭る紫煙の匂いを、懐かしく、感じながら*]
(31) sen-jyu 2011/04/02(Sat) 20時半頃
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ディーンは、よしはなれ*
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 20時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 20時半頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/02(Sat) 20時半頃
イアンは、|ン、)<にょき
うに 2011/04/02(Sat) 20時半頃
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―拘束室―
[次に目を覚ましたのはいつ頃か。隅に体育座りをしたナユタがいて、此方をじっと見ていたならばじい、と見返したろうけれど。]
――……何故。
[>>6:*6問うたものの、返事の聞こえなかった問い。イアンの姿が見えたなら繰り返し。 >>6:*7同じ返事が返ったなら。馬鹿ですね、と小さく呟いただろう。]
(32) pijyako 2011/04/02(Sat) 21時頃
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― 拘束室 ― [ランドルフと話も終えた後。 拘束室の戸がひらく。 ……グレイヴとの戦闘の後からすると 治療を施された様子に気づけば鳶色は細まる。]
[此方に気づいたグレイシアの問う言葉。 返すのは前と同じもの。]
…………貴方、とて。
[同様ではないですか? 返る言葉に鳶色を伏せて、笑う。 笑えば被弾した肩に些か響くけれど]
(33) うに 2011/04/02(Sat) 21時頃
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―拘束室―
[新たに運び込まれてきた じ、と体育座りのまま蒼灰で見つめれば、無言の湖水が見つめ返してきた。]
………――。
[くらくらと眩暈の治まらない、まっすぐに歩く事の困難な体。 イアンと言葉交し合うの聴きながら、殆ど這うように近づき。 かなりの長い躊躇の後、手袋を外した手で恐る恐るベネットの手に触れる。]
……冷たい、ですね。 やっぱり、貴方が。
[夢と現の狭間で聞いた声が現実であったと知る。]
(34) simotuki 2011/04/02(Sat) 21時頃
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イアンは、エンライが這うように移動するのをゆっくりと追う。
うに 2011/04/02(Sat) 21時頃
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そうですね。馬鹿だったのかも知れません。ですが。
出来得る限りの責は此方にと、言った>>4:*29じゃないですか。 僕に疑いが集まってもいましたし、何も自分に疑いが向くようにしなくても僕の部屋にでも連れ込めば良かった。
……馬鹿ですね。
[鳶色が笑みを作るのに、伏せられるのに。いつか覚えたのにも似た苛立ちが、何故か湖水に浮かぶ。 もう一度言った言葉。本当に言いたいのは、それではない気はしていたのだけれど。]
(35) pijyako 2011/04/02(Sat) 21時半頃
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ええ。僕、ですよ。
[這うように近づき、躊躇の末に手袋を外されるのに抵抗するでもなく。 ナユタが問うのに、いつかと同じような言葉で。]
(36) pijyako 2011/04/02(Sat) 21時半頃
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はい、どうしようも、なく…… …………私よりも……頭が回るようですから……
[誰の判断になるか?誰かの判断になれば。 >>5:35 白い首に槍を落す時思ったのは、それ。]
師団のものに、類が及ばなければ。 それはグレイシア師団長が、約束してくれました。 他に、かまう者も、ない
[エンライが触れる様子を目にしながら 前に見たのと被るものが薄灰を眺めて。 視線を周囲にも向ける]
(37) うに 2011/04/02(Sat) 21時半頃
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イアンは、アンカーを>>5:34にひっそりかえたい
うに 2011/04/02(Sat) 21時半頃
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………――。
[夢ではなく、現実でも再び繰り返される認める言葉>>36。 表情読み取れぬその顔を、此方も殆ど無表情でさらに見つめ。
いきなり、拳を振り上げる。]
(38) simotuki 2011/04/02(Sat) 21時半頃
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ベネットは、夜伽は恩赦ふいた
pijyako 2011/04/02(Sat) 22時頃
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>>37
貴方自身が疑われなければ、より15は安寧で確実しょう。 ――……。
[再び沸いた苛立ちが、何に起因するのか。 未だ己の心中を図れぬまま。
視線をナユタにやっていれば、拳の降り上がるのが見えた>>38。
見えたけれど、避けるような動作は、取らなかった。]
(39) pijyako 2011/04/02(Sat) 22時頃
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サイラスは、>>-674口調にギャップ萌えた。
kairi 2011/04/02(Sat) 22時頃
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……けれど……グレイヴ師団長を焚きつけ…… 判断材料を……
[彼を一番焚きつけられる手段 それが、ハッセ師団長襲撃。 そうして、現に言動は引き出せた、と思う。] [>>38 >>39 が、 すべてを口にする前に、 エンライが拳を振り上げるのが見える。 間に合えば、己の爛れた平を エンライの拳とグレイシアの間に挟もうと]
(40) うに 2011/04/02(Sat) 22時頃
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ナユタは、イアンの口調にきゅんきゅんした。
simotuki 2011/04/02(Sat) 22時頃
ベネットは、思った以上の破壊力に しんだ
pijyako 2011/04/02(Sat) 22時頃
サイラスは、べ、ベネットがー!!(しんだー!
kairi 2011/04/02(Sat) 22時頃
イアンは、エンライのきゅんきゅんにも驚きつつ、グレイシア死ぬなー!!
うに 2011/04/02(Sat) 22時頃
ディーンは、>>-674 切腹の話じゃなかったのかなんてこt*
sen-jyu 2011/04/02(Sat) 22時頃
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………っ!
[避ける様子の無いベネットの頬を打つ筈の拳は、イアンのその焼け爛れた手に受け止め、遮られる。 もちろん加減などしていない。 しかし、磁力帯びぬ平衡感覚失せた身体の繰り出す拳は想像以上に弱まっていたらしい。]
………。 帝国に、害を与えたのですから。 必ず、相応しい罰はあるでしょう。
[拳を引き、蒼灰を伏せる。 拘束された者にわざわざ手を上げ、ひたすらに排除しようとする必要は無い。 それなのに何故、手を上げたのか分からず、困惑を滲ませる。]
(41) simotuki 2011/04/02(Sat) 22時頃
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墓守 ヨーランダは、メモを貼った。
mmsk 2011/04/02(Sat) 22時半頃
イアンは、ランドルフ[近今のログを見た]………ダウと
うに 2011/04/02(Sat) 22時半頃
ナユタは、イアンの考察に噴いた後、うんうん頷いた。
simotuki 2011/04/02(Sat) 22時半頃
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それはわかってますが、だからって――……
[受けようと。 思っていた拳は、焼けて爛れた掌に阻まれる>>40。 一度、瞬きをして。]
――……馬鹿、じゃ。ないですか。
[それ以外に、言葉が出て来なくなったかのように繰り返す。 間に挟まった掌の持ち主に向ける視線に、真に馬鹿だと、 そう言う意図は籠らないのだけれど。]
そうでしょうね。 [言い訳をする事も無く言葉を受けて。 ナユタを見れば、どこか困惑したような様子>>41。それには僅かに首を傾げ。]
何で、そんな顔をしているんですか。
[怒りの表情なら、まだ理解もできたのだけれど。]
(42) pijyako 2011/04/02(Sat) 23時半頃
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テッドは、箱についた。
snow03 2011/04/02(Sat) 23時半頃
イアンは、SくてMいランドルフのお茶を取り上げた
うに 2011/04/02(Sat) 23時半頃
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―救護室― [一つ頷きを見せれば、ラミケシュとテオドールは、すべての終了を察しただろうか。 救護室までは、運ぶに任される。 衛兵は、滴る血に気づけば驚きの色を見せる。 最も続く言葉は、更なる動揺を誘っただろうが]
……マイコフ師団長の身柄の拘束を。
それから、拘束室にあるアークライト師父の拘束を解き、 「あとはお任せします」と、そのように。
[指示のみ命じれば、命に関わる傷ではない、 能力による治癒の必要はないと、医師に告げ。 治療を受けながら、捕らわれるだろうその背を一度見やった*]
(43) sen-jyu 2011/04/02(Sat) 23時半頃
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[>>41 勢いは常のものではないとはいえ 軍人の容赦ない拳を受ければ微か、眉をひそめて。
零す言葉はエンライらしく。 ただ、上がる表情……には、緩く鳶色細めて。]
[>>42繰り返される己への評価。 ただ、それぞれに滲むものは、 違うようにイアンには感じられて]
………わかって、おります。
[グレイシアがよける様子がないのだから そのまま、エンライの矛先を 彼にぶつけさせて良かった、のだけれど。] [エンライと向き合うグレイシア。 その二人を見れば、己は痛む右を軽く振りつつ 椅子を引き寄せて静かに腰掛けた]
(44) うに 2011/04/02(Sat) 23時半頃
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―庭園―
七日、終わりましたな。
[そこには、独りだったか、あるいはもう一つ人影があったろうか。荒れてしまった庭の様子を知れば、庭師達は青ざめることだろう。
爪の間に詰まった泥を心なしか不快な表情で見つめる素振り。 低い"声"はテッドへと届けられる]
禊は明けるでしょう。選帝の儀を如何するか、両皇子のご意見も聞けましょうかね。
まずはハミルトン師団長殿以下、負傷者の回復を待ち。 拘束室にある師団長達の選帝権について、あらためて合議といたしましょうか。
[あくまで、罪については暫定の措置の姿勢は崩さない。反逆とみなすかどうかは皇帝の意志の下]
まずはアークライト師団長殿と合流、ですね。
(45) tayu 2011/04/02(Sat) 23時半頃
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へクターは、|・_・)コソリ
Cadenza 2011/04/03(Sun) 00時頃
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―庭園―
[結界の中にあれば能力を使う事は出来ず、 守れずに突き刺さる刃、でも。]
……――
[吐き捨てられた煙草は水溜りに落ちる。 衛兵の間を抜けて、自ら救護室に向かう背中。
首筋は、ほんの微かに残る痛みだ。 指でなぞれば、薄く掠れるだけの赤い色]
そうだな。七日だ。
負傷者の中にも回復している者がいるかも知れない。 合流しよう。
[手元を見詰めるラミケシュに頷きを返す。>>45]
(46) snow03 2011/04/03(Sun) 00時頃
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……わかりません。
[ふっと落とした視線を上げ。 僅か傾ぐ首>>42の動きを捉える。]
貴方は既に拘束されていて、暴れる事もない。 ボクの手で潰す必要は無い。
でも、殴りたかった。
変ですね、貴方の情報を隠した事といいずっと変だ。 ……もう、殴る気はありません、ので。
[浮かぶのは困惑。 思わず殴りかかるほど怒っていたのだが、それは自覚できない。 ふっと息を零し、その場に体育座りする。]
(47) simotuki 2011/04/03(Sun) 00時頃
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[――果たしてこれは選帝の儀だったのか? 彼等にとって。 これではまるで――
信じるべきもの、果たすべきことなく、 迷ったままの我を通そうとするような、 己が負う大役すら道具として手元に転がすような、 それはまるで――
そうして、自身にしては珍しく、
捨てるように息を吐いた。
耳の利く者の前で、伝える気のない事は言わない。 雨の跡を歩いて宮廷内へ向かう]
(48) snow03 2011/04/03(Sun) 00時頃
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ディーンは、>>-727 おひめさまだっこw 本命:へくたん だろうか。
sen-jyu 2011/04/03(Sun) 00時頃
ミケは、ヨーランダを間違って俵担ぎした。
tayu 2011/04/03(Sun) 00時頃
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―拘束室―
[チャールズが居る方に向かったのだが、 救護室と拘束室は併設されている訳で。 皇子がいる事に気付いたら]
何でだ。
[唖然としたに違いない。
それと同時、ほぼ全師団長がこちらの部屋におり、 負傷者が含まれている事を考える]
……もういっそここで会議したら良いんじゃないか。
[言った。実が伴えば体裁はどうでも良かった。]
(49) snow03 2011/04/03(Sun) 00時頃
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ヨーランダは、ミケに急に担がれて慌てた。
mmsk 2011/04/03(Sun) 00時頃
ミケは、ヨーランダをドヤ顔で担いでいる。 お姫様をわかってない。
tayu 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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― 拘束室 ― ……ブランフェルシー師団長……
[戸が開く。マイコフが放りこまれる と、思ったらブランフェルシーの 若い顔が覗いて、瞬き一つ
彼の提案には、もう一つ瞬き。 ただ、確かにとも思ったので、 周囲の面々を見てどうよ?と、いう風に 首をかしげた。]
(50) うに 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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ヨーランダは、……まあ、それでもいいか、と思った。大人しく担がれている。
mmsk 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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―拘束室―
………。
[なんでだ、と言うテッドにはそりゃもう深く同意した]
皆さんお元気そうでなによりですな。 ところで、ここは再会の熱き抱擁を交わすべき場面ですか?
(51) tayu 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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|
………それが、帝都の礼儀、ならば。
[ユ=シハの言葉には変わらぬ返しを。 体育すわりに戻るエンライを 視線で追いながら、 ああいった感情の惑いは 良い兆し、だろうか?と少し、思考する]
(52) うに 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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|
―拘束室― [テオドールの言葉に、翠を細める。 …否、皇子が此処にいる事については同意するのだが。それより後の言葉だ。 確かに、救護室とは会話が可能という不可思議な立地条件は整っている、が。]
――、いや。まぁ。 他の者に異論が無ければ…此処で、すればいいんじゃないか…?
[そも、自分には既に口を挟む権限が無い。 この状態で事が進むのであれば、意義の申し立て様も無し、 …唯一の問題点をあげるとすれば、この場に己が居て良いのかという事だったが。 周囲を見渡すイアンの視線には、一度肩を竦めて口をつぐむ。 これ以上、己は口を挟まないと意思を示したつもり。]
(53) kairi 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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横になったまま、ベネットらの様子を見つめていたが。 テオドールとラミケシュの姿を確認したなら、さすがに身を起こ そうとして、だめだった。 がっ。 顔から床に落ちた。 寝たままでいいか、と二人に問うように視線を送った。
(54) あさくら 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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[新たな拘束者と、それについてきた師団長を体育座りで出迎える。]
此処で? 帝国に害与えたものもいますけど、いいんですか?
[テオドール>>49の提案に数度瞬き、周囲を見回す。]
……。 此処でしたら、能力発動しないので抱擁も可能だと思います。 それより、表で何が。
[続くラミケシュ>>51へと大真面目に返し、眉を下げる。 外の状態を全く把握していない。 イワノフが襲撃者の一人であったと聞けば、少なからず動揺するのだが。]
(55) simotuki 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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イワノフは、ちなみに、おいさん、2*11でもいいけど、2番の人は右固定の人だとか思っていt**
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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―救護室―
――ハミルトン師団長!
[運び込まれた―それこそ、本当に、言葉通り―師団長の姿に声を上げる。 彼の口を付いた言葉は、拘束と解放。どう受け取るべきか惑う間にも、そこに立っていた衛兵はどう動いたか。]
……何が。
[あったのだろう、と継ぐ前。"隣"の騒がしさに目を細める。幾人もの会話が交じる音は、壁越しではなかなか全ては聞き取りにくい。 そっとまた聞き耳を立てれば、増えた声の主は6と14の師団長だろうか。
拘束されたわけではなさそうな彼らは、そこで何を――]
(56) mmsk 2011/04/03(Sun) 00時半頃
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[>>肩をすくめるシェルベリに一つ、頷いて。 エンライ、キリシマの様子にも一つ、頷いて]
……私はかまいませんが…… むしろ、言いにくいことも、言う それぐらい出来ぬのでは、些か……
[ランドルフの言葉には、イアンはゆるく首を振って]
(57) うに 2011/04/03(Sun) 01時頃
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ふむ。
[とりあえずイアンと抱きしめあい、ナユタと第三種接近遭遇した。 それから、転がったキリシマの元へ]
イスカ殿。貴殿の腕を傷つけるような事態となり、済まなかった。
[言いながら大真面目な顔で花の咲いた桜の枝を一本差し出した。 代わりに腕にくっつけろとでも言いたいのかもしれない]
…で。ここで会議をするなら、動ける者は救護室から連れて参りましょうか?
[壁越しでもいいけど、と首傾けて]
(58) tayu 2011/04/03(Sun) 01時頃
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襲撃犯の扱いをどうするかは両殿下次第だろう。 彼等を反逆犯、または傷害犯として意見を除くかどうか。
負傷者が移れるようなら会議室でも良いんだが。
……――ああ、襲撃犯は全員拘束された。 最後の一人はマイコフ師団長。 ハミルトン師団長を救護室に届けたらじきに来るだろう。
[ナユタにはそう答えてから、>>55 キリシマがゴツっと落ちたのを見て近付く>>54]
まだ不調なのか? ああ、いや、 もしかしてこの部屋だから動けないのか。
[起こしてやれるんだろうか。]
壁を貫く手もある……いや、冗談だ。
[意外と発想が破壊神。]
(59) snow03 2011/04/03(Sun) 01時頃
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負傷者を下手に動かさない方が良いのなら、 こちらの部屋から会議の参加者を出して、 救護の方で、と言うのがやりやすいかも知れないが。
[どうする? と面々に首傾げて見せる。 別に壁越しでも会議室でも構わないようだ]
(60) snow03 2011/04/03(Sun) 01時頃
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―救護室― [脱いだ上衣を椅子の背に放れば、床にぽとりと血の雫が落ちた。血塗れ裂かれたシャツを無造作に肌蹴る。]
……ハッセ師団長、容態は如何かね?
[問われた言葉に、まず問いを返し]
すべて終わった。 可能であれば、隣室へと向かうといい。
いささか彼らは性急なようだ。
[喋っていては傷の縫合ができない、と治療班の者に言われて黙る、大人しく寝台へと横たわれば一度目を閉じた。]
……大丈夫だ、すべて上手くいくだろう。
[それでも言葉を続ければ治療班の者に睨まれて、難しい顔のまま、今度こそ押し黙った]
(61) sen-jyu 2011/04/03(Sun) 01時頃
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ラミケシュがこちらへ向かって来たなら、首を振り。 差し出された桜の枝へと、重そうに ――実際、重い。――左腕を上げ。 指で毛布を掴めなかったことを思い出す。 少し考え。 口で咥えて受け取った。
(62) あさくら 2011/04/03(Sun) 01時頃
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[帝都に到着した日同様に ユ=シハの身体に腕を回した後 ブランフェルシーの話を座って聞く。
壁をぶち抜く……には同意した。 ただ、獲物も能力もないので 難儀しそうだ、とは思ったけれど。]
……この部屋で、動くのが難しいのは…… キリシマ師団長……でしょうか? 背負いましょうか
[背負ってもむり、だろうか? と、ゆるく首を傾げて。]
(63) うに 2011/04/03(Sun) 01時頃
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サイラスは、×全→○前 これは外せなかった。
kairi 2011/04/03(Sun) 01時頃
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――目立ってつらい、というほどのものではありません。 ご心配おかけしまして申し訳ございませんでした。
[怪我人は自分の心配をするべきだろうと思ったが、それよりも前に彼には自分の体調のことで気を揉ませていたことを思い出して、素直に答える。]
終わった……すべて。
[彼の言葉を繰り返し飲み込む。治療班の叱咤には思わず険しい顔になった。 傷は深い、のだろうか、血が床面を彩る。]
(64) mmsk 2011/04/03(Sun) 01時頃
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ミケは、照れてるディーンを激写した。 ブロマイド一枚を給料4ヶ月分で売りさばく…!
tayu 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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襲撃犯は全員拘束された。 テオドールの言葉が耳に入ったなら、 キリシマのなかで、為すべきこと、が一つ消える。 そののち、彼がこちらへ近づいたなら、 問い掛けに、だるそうに1度頷く。 どちらも間違ってはいない、ゆえに、 特段どちらへの応え、ということもなく。 壁、と聞けば、これまただるそうに、背後の壁を見遣る。 寄り掛かることが出来れば、なんとかなりそうな気もする。 イアンから声が掛かれば、やはり壁の方を視線で示し。
(65) あさくら 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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ディーンは、Σフラッシュが?! 給料4ヶ月分複製するということか、それとも一枚4か月分…?
sen-jyu 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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[声を返されてはっとした。>>@7 第二皇子にタメ口利いて酷い事になり掛けた記憶が あったりなかったり過ぎったりしたようだ]
過ぎた口を、申し訳ありません。
……はい。 あるいは、各自の回復を待つ方が良いかとも。
[未だだるそうな様子のキリシマを、 起こしてどこかに寄り掛からせようとしている>>65]
(66) snow03 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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[まるで空の彼方からの飛来物の搭乗員でもみるような目つきのラミケシュ>>58が近寄ってくるのを眺めていたが]
イワノフ閣下が……! 何故…………――。
[テオドール>>59の答えに絶句する。 連れて来られたイワノフに蒼灰を向ける。 パチリ、と一度、静電気が拘束室に居ながらも弾けたのはそれほどまでの動揺ゆえ。]
ボクの時も、"そう"だったんですか……? いや……それでも、ボクが危険なのは事実だった……。
[約束を破られた子供のような表情をするのは短い間。 ゆるりと頭を振ると部屋の隅っこへ。 移動するにしても、ここで行われるにしろ待機するつもり。]
(67) simotuki 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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ナユタは、ちょっと離れるけど、そのまま寝るかも。
simotuki 2011/04/03(Sun) 01時半頃
ナユタは、会議が始まるまで体育座りで待機**
simotuki 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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[桜咥えるキリシマが壁にもたれ壁に視線をよこす。 その様子を見、周囲を見 このままここでいいようならば イアンも椅子に座りなおし 静かに始まるのを待つ。
罪人の身。 此方からこれ以上発言する気はなく。 ただ、鳶色はその場にいる面々を静かに見た]
(68) うに 2011/04/03(Sun) 01時半頃
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ミケは、一枚で給料4か月分します。 お宝写真だから…!
tayu 2011/04/03(Sun) 02時頃
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[隣の会話を断片的にでも拾えば、険しかった顔がなお複雑になった。 一つ嘆息してから、隣とを隔てる壁を2,3コンコンと叩く。
とりあえず、誰かの注意をまずは引こうと。]
(69) mmsk 2011/04/03(Sun) 02時頃
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ミケは、キリシマつ [お菊たん]
tayu 2011/04/03(Sun) 02時頃
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………?
[過敏な耳が拾う。壁をたたく音。 イアンは不思議そうに、一つ、二つ 壁を軽くたたき返した]
(70) うに 2011/04/03(Sun) 02時頃
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[絶句したナユタに、金緑の目を向ける。>>67 イワノフの心中は彼が本人に聞けば良いと思って。
ただ、部屋の隅でいじけているのを見れば、一つ嘆息]
……まさかとは思うが、会議参加するよな。
[まだ選帝の儀は終わっていない。 彼がその座を退くつもりだとも知らなかった。 だから自分の中で彼はまだ、 その責を果たす筈の相手だったから。
キリシマを壁に寄りかからせ、次はナユタの方へ。 横で片膝ついて、首を傾げる]
(71) snow03 2011/04/03(Sun) 02時頃
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|
[壁に返答があるのに気づけば、隣に向けて声をかける。]
――それで、結局、私たちはどうすればよいので?
[そちらに行くべきなのか、こっちへ来るのか、果ては壁を壊す気なのか―これは、皇子に止められてはいたが―状況を問う声は、よく通りそちらへ届くだろう。]
(72) mmsk 2011/04/03(Sun) 02時頃
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|
[>>67 >>71のやり取りを静かに見やる。 既にイアンの仲でエンライは対等の師団長ではなく 守られるべき、与えられるべき子供…… 印象では有るのだが。 他のものには当然、違う。
グレイシアも言葉少なくそこにあるだろうか? 何か声をかけるわけでもなく 一度様子を見た後は 壁に凭れるランドルフ皇子を見た]
(73) うに 2011/04/03(Sun) 02時頃
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ゲイルは、ヨーランダをとりあえずお姫様だっこした(つまり今此処よんでr)。ほおずり
hinaki 2011/04/03(Sun) 02時頃
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>>64 [素直に返された言葉に、ゆるりと眼差しを向ける。 金糸が落ちる、やけに視界がちらつくのは、この痛みのせいか。 変わらず眉根は寄せられた] そうであればよかった。 ――いや、構わん。大事無ければ、それで。
[そして繰り返された言葉に、小さく首を振った]
終わりではあるが、始まりでもある。
[黙ったのち、向けられた険しい顔に一言、大事無い、と返して。静かに目蓋を閉じた*]
(74) sen-jyu 2011/04/03(Sun) 02時頃
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ディーンは、めるたんおはよう、おひめさまだっこktkr
sen-jyu 2011/04/03(Sun) 02時頃
ヨーランダは、ゲイルに抱っこされた。ぎゅう。
mmsk 2011/04/03(Sun) 02時頃
ゲイルは、イアン、今丁度近くにタクティクスオウガやってる人がいるなあ。終わったらプレイしてみるか
hinaki 2011/04/03(Sun) 02時頃
ディーンは、ハミルトンといえば、まっさきにオウガバトルの人を思い出すのだった。
sen-jyu 2011/04/03(Sun) 02時頃
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ハッセ師団長ですか ……先日は不意打ち、すまなかった。
[壁越し、届く声は、白い首の持ち主。 まず、先日のことに詫びを一つ。]
拘束所で会議、の話が、出ております 壁越しでよければ、そちらのまま、に。 壁破壊はランドルフ皇子に止められました。 こちら、一名あまり動けぬものがおります。
[ついで、現状一つ]
(75) うに 2011/04/03(Sun) 02時頃
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テオドールの手を借りなんとか壁に凭れることが叶えば、 頭を下げ。 咥えていた枝を、そっと、手の中へと落とす。 黒い眸に映すそれは、 在りし日の母が奏でていた楽器の紋様を思わせる。 兵器の開発に携わり、 兵器に成り下がる前に、自ら命を絶った彼女。 その胸中がどんなものだったかを知ることは、出来ない。 視線を、上げる。
(76) あさくら 2011/04/03(Sun) 02時頃
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|
……いえ、不意をつかれた私も不甲斐なかった、ということです。
[謝罪には一言、それだけ。]
そちらで会議……出来る、のですか。 壁越しでも構いませんが、顔、合わせなくても良いので?
[場所が場所、状況が状況とはいえ、顔も突き合わせぬ声だけの会議でそのような重大な未来を決めて良いのか、と。]
(77) mmsk 2011/04/03(Sun) 02時半頃
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[キリシマが頭を下げたのには、一つ頷きを返した。>>76
笑みを零すランドルフに、いえ、と一応否定を返し、>>@8 それから、壁越しの対話>>72>>75を、 黙する者に向けられる言葉を、見遣る>>@9]
……
[その意思を待つように。]
(78) snow03 2011/04/03(Sun) 02時半頃
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……知るべきはご存知、かと。
[向けられたランドルフの視線 その言葉にゆるく首をかしげる。 ……己から何かを告げる そのことを得手としないのもあり 人の多い場、あまり口を開こうとは、しない]
(79) うに 2011/04/03(Sun) 02時半頃
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バーナー師団長、クレイヴ師団長、ジャービス師団長 それにハッセ師団長も お体、辛くなければ お出でいただければありがたいが………… 体調を鑑みれば、壁越しもやむなし、とは。
メルル=ガーランド師団長は十分元気 には、先ほどの声でわかりはしたのですが。
[返るハッセの声にそう返す。 向こうは救護室、動けないものがいる、 かも知れないと思っている。 ランドルフがハッセに声かけるのを聞いて 動けるものはこちらに来るのだろうか?思いつつ]
(80) うに 2011/04/03(Sun) 02時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/03(Sun) 02時半頃
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……はい。私自身は大事ないとは、思います。
[予想外のところ、つまり第一皇子から、大事なければ集えと返答があった。バーンフィールド師団長にも合わせて、そう返答する。 もう、頭痛も足先の痛みもほぼないと言ってよかった。 ベッドに縛り付けられなまりそうだった身体をゆるりと起こし、床面に足を降ろす。]
――っ!
[しかし、立ち上がろうと踏み込んだ瞬間、鈍く痛み。 そこで、一度外された膝にうまく力が入らないのをようやく認識した。 がくん、とその場に膝をつく。]
(81) mmsk 2011/04/03(Sun) 03時頃
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テッドは、キリシマ>>-838 ふいた。そうか。そういうことか。
snow03 2011/04/03(Sun) 03時頃
ゲイルは、ミケをお膝にのせてなでこなでこおやすみなさい
hinaki 2011/04/03(Sun) 03時頃
ミケは、ゲイルの膝をもみもみ ごろごろ **
tayu 2011/04/03(Sun) 03時頃
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本来の選帝の儀の七日は過ぎたが、この事態だしな。 現時点で意思が定まっていないようなら、 また少し考える事もあるか……?
[ナユタからの返答はあったかどうか。 こっちも何か言い返した事があったかも知れないが、 向こうの様子も見るかと救護室へ向かった。
扉を開けたらヨーランダ>>81の姿が目に入る]
ハッセ師団長。……無理に動くな。 関節外れてたんだろう?
(82) snow03 2011/04/03(Sun) 03時頃
|
第11代皇帝崩御より7日の後。
選帝会議の期間は、終わりを告げる。
円卓上のみでの机上の弁論だけでなく、其々の思いを言葉で、行動で示し合い15人の選帝権者が出した結論。
最後の決断は、彼らの特殊能力を廃した部屋(拘束室)に集って行われた。
それはただの偶然でありながら、その結論を出すに尤も相応しい部屋となった。
民が聞く、新たなる皇帝の名、それは
―――第12代皇帝『ランドルフ・ローレンス・ノルディック』*
(#0) 2011/04/03(Sun) 03時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
snow03 2011/04/03(Sun) 03時半頃
|
ブランフェルシー師団長。 ええ……らしい、ですね。
[自分の怪我ではあるが、どうしても伝聞になる。 その頃すでに世界は暗闇だったし、目覚めたときにはベッドの上だった。]
痛まないので、立てるかと思ったのですが。
(83) mmsk 2011/04/03(Sun) 03時半頃
|
|
脱臼は完治までが長い。 万全で復帰したいなら無理しない方が良い。
[床に膝をついた所にある真白の目を見て、>>83 ベッドに戻れるように手を貸した]
会議で集まる時には、車椅子か何か用意して貰おう。
(84) snow03 2011/04/03(Sun) 03時半頃
|
|
…………
[返るハッセの声が途切れた ただ、その様子を気にする前に ブランフェルシーが様子を見に行くと聞けば頷いて]
(85) うに 2011/04/03(Sun) 03時半頃
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|
す、みません、お手数おかけします……
[手を延べるのに自分の手を重ね、どうにか立ち上がる。 真横のベッドに戻されれば、車椅子をと言うのにやりすぎではないかと思わなくもないが、万全で復帰すること、恐らくそれを求められているのだろうと思えば苦く頷くか。]
(86) mmsk 2011/04/03(Sun) 03時半頃
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いや、気にするな。 ……貴方が襲撃の標的になる可能性は考えていた。 未然に防げなくてすまない。
[一度は彼女の傍に兵を潜ませていたのに、 それを外したのは自分だったから。 苦味のある首肯>>86に返事をすると、目を伏せた]
治しが不完全だと癖になり易いそうだ。 第7師団で充分な処置は取られると思うが、 少し気の長い話にはなると思う。
(87) snow03 2011/04/03(Sun) 04時頃
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ディーンは、よしねるじゅんび……
sen-jyu 2011/04/03(Sun) 04時頃
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――私も、覚えています。 あの日、あの時、おそらく自分は今襲われる、そう思ったのを。 それでもこの有り様ですから、防げないことを悔いる必要は感じません。
――そう、ですか。
[気の長い話、というのに眉を寄せるが、ただ救いなのは自分の力の妨げにはならない傷だったことだ。動きは制限されるが、平常通り監視活動程度は行えそうだった。]
(88) mmsk 2011/04/03(Sun) 04時頃
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……そうか。
[襲撃を予期していても、第12師団は後衛の部隊である。 やはり向き不向きはあるのだろうと思い頷く>>88]
第12師団には優れた射手が多い。 指揮が平時通り執れれば後は周りが補うさ。
[たまの休みだとでも言うように軽く述べた*]
(89) snow03 2011/04/03(Sun) 04時頃
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イワノフは、めるるちゃんやほー
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 04時半頃
ゲイルは、イワノフやほーやほーノシ
hinaki 2011/04/03(Sun) 04時半頃
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―医療室― [ベネットが行ったのち、暫く医療室で師団の仕事をこなしていると、イワノフに運ばれる怪我をしたディーンと、テオドールが現れた。]
千客万来だな。
[続いた犠牲者に、言葉とは裏腹に憂い交じりにそう呟き、治療の指示をした。 拒まれなければ、己も幾らか力を使ったかもしれない。 ヨーランダに手を貸すテオドールには、そのまま任せるつもりで]
車椅子ならスタッフに言い付けて呉れれば持ってこさせるよ そういえば、あれから体調は大丈夫か。
[しかしイアンが来てヨーランダを運ぶようなら、止めない心算。 思い出したように、テオドールに問いかけた]
(90) hinaki 2011/04/03(Sun) 04時半頃
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[救護室への千客万来は第7師団にとって忌むべき事態、 それは解っていたので、呟きに伏せた視線を流す>>90]
俺の方なら問題はない。
ガーランド師団長こそ、もう良いのか? 相当出血していたと思うが……ああ、だが、 血色は戻ったな。大分。
[彼女の顔色を見て、少し首を傾げた]
(91) snow03 2011/04/03(Sun) 04時半頃
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[逆に心配されて目を瞬いて笑った]
ああ、大丈夫だ。 私が倒れる時は能力の使い過ぎか、出血多量位なものでね、最初から専用の特効薬を用意させてあるんだよ。
でも、あの時は助かった。 ………ありがとう
[直接接触で吸ったのは何時振りか。 師団長になり前線に出る機会が少なくなってからはあまりなかった。 触れた右手に視線を落とした]
(92) hinaki 2011/04/03(Sun) 04時半頃
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そうか。復調したなら良かった。
[見ての通り千客万来だしな、と、眉を寄せ添える。>>92
礼には一つ頷いて、右手に落ちた視線にも、 静かに見守る態でいる。
そう言えばナユタとこじれたのは結局――どうなったのか。 と思うも、ナユタの方があれでは、 もしかしたら未だこじれたままなのか、とも思う]
使えと先に押したのは俺の方だが…… これに関しては、懲りたならもう少し自重する事だ。
(93) snow03 2011/04/03(Sun) 05時頃
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テッドは、ゲイルの魂が真っ赤なのなんて良く知ってる。
snow03 2011/04/03(Sun) 05時頃
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[テオドールがナユタとのことを案じているとは気づかず。 小さく首を傾げる]
戦うべき時に戦っただけさ。 そうでない時は私ほど自重という言葉が似合う女はいない
[向こうで治療をしていたロミオが小さく噴き出したので一瞬だけ睨んでおいた。]
気を付けるよ。 ………吸うのは、好きではないしね。
(94) hinaki 2011/04/03(Sun) 05時頃
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微笑ましい位の自重みたいだな。
[そこは敢えて突っ込んだ。>>94 好きではないと言うのには、金緑色の目が視線を遣って]
そうか。……そうだな、 医療者としての在り様から外れるか。
気を付けて貰えれば、守る側も少しは楽だ。
[瞳は少し細まる。]
(95) snow03 2011/04/03(Sun) 05時頃
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[ツッコミには少しだけ拗ねるように睨みつけ。 護る方も少しは楽だ、というのに冗談めいた笑みは消え、変わりに微笑む]
…私は護られてばかりだな、本当に。 医療者だからというよりは、
―――吸血鬼みたいで、嫌なんだ。 皆そうだと思うが、コントロールを身につける前には、暴走させることも多くてね。 ふふ、すまない、忘れて呉れ。 ああ、拘束室で会議を再開するのだっけ?
[先ほど視線を落としていた右手を緩く握る。 そうして、立ち上がった]
(96) hinaki 2011/04/03(Sun) 05時半頃
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ゲイルは、チャールズ[[who]]の隣でぱたんきゅー
hinaki 2011/04/03(Sun) 05時半頃
イワノフは、メルルちゃん、おやすー、寝てくれ寝てくれ
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 05時半頃
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[拗ねたような視線から微笑に移り変わるのを、>>96 肩を竦め、あるいは穏やかな表情で見て]
……――
[吸血鬼――そして、力の暴走。黙って一つ頷いた。
そして、今ある師団長の面々をも思う。 ナユタやキリシマ、手を取ったイアンの火傷の事を]
そう言う事になりそうだな。 ハミルトン師団長は負傷したばかりだが、 それ以外に負傷者で移動に問題がある者はいないか?
[ゲイルが立ち上がるなら、応じて動くだろう*]
(97) snow03 2011/04/03(Sun) 05時半頃
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テッドは、ラルフ[[who]]の横にころり**
snow03 2011/04/03(Sun) 05時半頃
イワノフは、テッドがラルフの伽にいったの確認
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 06時頃
キリシマは、ぼくもサイラス[[who]]の隣でちょっと休憩してみる。**
あさくら 2011/04/03(Sun) 06時頃
ズリエルは、多分拘束室に移動したりごにょごにょ**
mimu175r 2011/04/03(Sun) 08時頃
キリシマは、サイラスの見てない隙に、すべてをやりとげた。
あさくら 2011/04/03(Sun) 08時頃
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― 拘束室へ ― [捕らえられた後は、さすがに逃走しないようにと手錠をかけられた。]
これじゃ、煙草が吸えん。
[そんなこと、兵士は聞いてはいなかったか。]
(98) nostal-GB 2011/04/03(Sun) 09時半頃
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ヨーランダは、イワノフ、おはようはようー。そうね、手錠だと無理ね!
mmsk 2011/04/03(Sun) 09時半頃
イワノフは、ヨーランダ可愛いよ、可愛いよ、ヨーランダ
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 09時半頃
ヨーランダは、ズリエルを期待の目で見た。きらきら。
mmsk 2011/04/03(Sun) 10時頃
イワノフは、そういえば、キリシマまとめがすごい助かったのだった!ありがとうありがとう!
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 10時頃
キリシマは、イワノフ、いいえいいえ、なでなでして●RECの準備!
あさくら 2011/04/03(Sun) 10時頃
イワノフは、( ノノ)
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 10時頃
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[救護室の中で、男はただ祈り続けていた。傷付く者が少しでも少なく終わるように、結末が平穏に繋がるものであるようにと。――そして、やがて、終幕が訪れた。襲撃に加担した者が皆捕らえられたのだ。新たな怪我人が出た事は痛ましかったが、それでも、最後まで死者などは出なかったという事に、安堵を感じた]
……終わった、のですね。 そして……
[新たに始めなければならない事がある。 拘束室で選定会議を行うという提案が出されれば、同意した。前代未聞な事だとは思ったが、だからといって反対する理由はなかった。皆が準備を、移動を始める様子を眺める。 手負いの者について案じていたところで、膝をつくヨーランダの姿に、はっとして咄嗟に駆け寄った]
――ハッセ師団長。 大丈夫ですか、……
[入ってきたテオドールが無理に動くなと言うのに、続けて語られる言葉に、頷いた。車椅子を手配する様子も確認し、男も心配からその場に留まっていたが、手配したそれが準備されるまでには、思った以上に時間がかかるようだった。 少々、思案する間を置いて]
(99) mimu175r 2011/04/03(Sun) 10時半頃
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キリシマは、ズリエルに期待の眼差しを向けた。
あさくら 2011/04/03(Sun) 11時頃
キリシマは、ヨーランダに期待の眼差しを向けた。
あさくら 2011/04/03(Sun) 11時頃
キリシマは、ねむくなった。 サイラス[[who]]と一緒に寝た。**
あさくら 2011/04/03(Sun) 11時頃
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……――宜しかったら、お運びしますよ。
[ヨーランダに、そう申し出た。言い出す際、些かの躊躇は――彼女が襲撃者である記憶が残っているという点より、女性相手だという点において――あったが、いざ言ってしまった後は、はっきりと拒絶されない限りは、そのまま実行しようという思いで。 そのために、多少の遠慮はされたとしても首を横に振り。背と足の裏に腕を回し、ヨーランダの体を横抱きに抱え上げた。負担をかけないようにそっと、同時になるべく揺れないようにもして。気は遣いながらも、流石に軽々とした態だっただろう。 救護室を出、隣の拘束室へと向かい]
……と。……失礼しました。 大丈夫ですか? 痛みませんでしたか?
[辿り着けばゆっくりと、適当な場所に座らせる形でヨーランダの体を下ろしてから、心配げに尋ねかけた。何かしら問題のなさそうな返事があれば、ほっとしたように笑み―― 改めて、拘束室に集う面々を見渡した*だろう*]
(100) mimu175r 2011/04/03(Sun) 11時頃
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イワノフは、ブルーノ帝はそんなにラミケシュと・・・
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 12時頃
イワノフは、というだけ言って、買い物いってきます!
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 12時半頃
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[ベッドに戻され、車椅子の準備がされる間は所在なく壁向こうに意識を向けていた。ざわつく異例の会議に不安に似た意識すら芽生えつつある。
ふいに、そこに躊躇いがちな声がかかれば、思わずはっとそちらに顔を跳ね上げた。]
い、いえ、そこまで、
[同じ負傷者であるバーナー師団長こそ無理をするべきでない、ここにいても会話だけなら出来る、といくつも言葉が頭を回ったが、申し出に驚惑した状態ではうまく声にはならず。首を横に振られ、背に脚に腕が回れば簡単に身体が浮いた。]
……すみません、ありがとうございます……
[手をかけさせていることも無論申し訳なく思ったが、それよりも傍目から見てすごい体勢だ、ということに羞恥が込み上げてきて、声は細く、小さく、うつむきがちにバーナー師団長に届くだろう。]
(101) mmsk 2011/04/03(Sun) 12時半頃
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[>>44椅子に腰かける様子を軽く目で追って。 ふ、と小さく息を吐く。 いつだかのように、冷えた己の手袋を投げて寄越し。]
そうですか。 てっきり、怒っているのかと思ったのですが。
[>>47わかりません、と。 その後に紡ぐ言葉と困惑に、かけられる言葉も見つからず。 情報を隠したと、その言葉には一度目を瞬かせた。
そうしてゆるりと部屋を見渡せば、皇子の姿もあるのだろうか。 一度、二度。瞬いて。]
…………。
[入ってきたテオドールが「なんでだ」と言ったので、あえて自分は言わずに。
>>51再開の熱き抱擁を交わす二人の姿には、また一度瞬きを。 特に言葉を発する事無く、成り行きを見守った。]
(102) pijyako 2011/04/03(Sun) 12時半頃
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[隣にそのまま入室すれば、視線を一度に集めるような気がした。 顔を上げるに上げられず、降ろされ座らせられるに任せていた。]
平気、です。お手数おかけします……
[最大限気を配られた故か、痛むこともなく。座る際にはそっと脚を庇ったが、その程度だった。 ほっと笑むバーナー師団長に次いで、面々を見渡した。]
(103) mmsk 2011/04/03(Sun) 12時半頃
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[そう言えば鷹がいる筈なのに遠慮なくナユタに近付いてるが、 説明しよう! 拘束室は結界内なので、 テオの死神オーラも封じられているのだ!
アンジェラがテオの顔を覚えてたら、 「解せぬ……」とか思ったかも知れないね!
決して失念していた訳ではない。*]
(104) snow03 2011/04/03(Sun) 13時頃
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ベネットは、チャールズ神を祀りながら狸寝入り**
pijyako 2011/04/03(Sun) 13時頃
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[キリシマを壁に寄りかからせたテッド>>71が今度は自分の方へと片膝つく。]
勿論、参加はします。
[選帝後、師団長の座を降りるつもりであっても、今やるべき事を投げ出す気は無い。]
この体勢が一番楽なので。 立てと言うなら立ちますが。
[実際立ったら、ふらふらしたり壁にぶつかったり落ち着かないことこの上ない。 なので体育座りをしたまま、静かに師団長が集まるのを待つ。
拘束されたイワノフ>>98の姿を見ては、少々しょんぼりとはしていたが。]
(105) simotuki 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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[一方、ナユタの肩の上。 鷹のアンジェラは邪悪なオーラの消えたテオドールの顔をまじまじ見つめ。 「解せぬ……」という顔をする。
頭を90度に捻って、捻ってひたすら不思議がると、本当に危険はなくなったのかとぱたぱたテオドールの周りを飛び回る。]
(106) simotuki 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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ナユタは、アンジェラがかわいいのは認める。
simotuki 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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―拘束室から救護室に行く前の辺り― >>105>>106
そうか。
[楽な姿勢なのだと聞けば頷いた。 それからイワノフに向ける視線に気付いて]
……真意は自分で確かめろ。
[言ったのはその程度。
鷹が周囲を飛び回り出すと上着を脱いで、 腕に巻いて差し出してみた。 鷹匠のような厚手の手袋はないので即席だ]
(107) snow03 2011/04/03(Sun) 13時半頃
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………うん。
[テオドール>>107の言葉には、体育座りなので余計に子供っぽく頷き。 飛び回る鷹を目で追う。
飛び回っていた鷹は差し出された腕に舞い降り。 じぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃっと穴が開くほどテオドールを見つめた。 恐ろしいオーラはやっぱり感じない。 「解せぬ」とまた同じ顔をして首を捻るのだった。]
(108) simotuki 2011/04/03(Sun) 14時頃
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ナユタは、アークライト師団長最強説。
simotuki 2011/04/03(Sun) 14時半頃
イアンは、ヨーランダサムズアップ b
うに 2011/04/03(Sun) 14時半頃
ベネットは、むくり
pijyako 2011/04/03(Sun) 14時半頃
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― 拘束室 ― [椅子に座って周囲を見ていれば >>102ひんやりした手袋が投げてよこされる。 左手で受け取ると軽くそれを握り締めて。]
……また、手合わせも、したいものですね。
[模擬戦を不得手にしていながら。 やはり、少しサイズの小さなそれに 指を通し、そう口にした。] [>>103ハッセがバーナーに抱えられて 部屋に入ってくるのをみれば瞬き一つ。
怪我を負わせた己の役目でも有るなと バーナーの抱え方を参考にしようと 記憶に書き付けた]
(109) うに 2011/04/03(Sun) 15時頃
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― 拘束室 ― [人が多くなり手狭になり始めた拘束室で エンライの肩の上にいた鷹が飛び上がり 一つ、二つとブランフェルシーの周りを飛び回る。
感覚的忌避をしていたイアンにも ブランフェルシーのまとうものが 今現在は感じないのはわかり 鷹もおそらくその変化に驚いているのだろうと 今はブランフェルシーの腕に降り じっと、彼を見つめる鷹に目を細めた。]
(110) うに 2011/04/03(Sun) 15時頃
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イアンは、へそだしキタコレ
うに 2011/04/03(Sun) 15時頃
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[体育座りでちょんみり頷いている様子は、>>108 こいつ本当に俺より年上なのかと思わないでもないが、 そう言えば、マフラーがないから口元の薄い表情も見える、 と言う事に気が付く。
腕に留まる鷹の、耳の後ろ辺りを指で撫でた]
賢いな。それに随分人に慣れてる。 ……すまなかったな、怖がらせて。
[謝罪は鷹の方に向けて。 言う顔を少し緩めているのは、普段近付けないだけで、 動物は寧ろ好きな方のようでした。]
(111) snow03 2011/04/03(Sun) 15時頃
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ミケは、同じような気もしてきた**
tayu 2011/04/03(Sun) 16時頃
イワノフは、というか、15師団ワッペンとか売って帝国は儲けてるんですね!(何
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 16時半頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/03(Sun) 17時頃
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― 拘束室 ―
>>67 [そこに連れてこられたとき、ぱちりとはじけたのはナユタの静電気。 そちらを見れば、もう立ち直りかけてた様子に少し笑んだ。]
――……ああ、君の時もそうだ。 自分の考えははじめから変わらない。
[でも、ワットの教え子を襲撃するつもりはなく、 そう、ナユタのことは、あえて、その場から退室させるつもりだった。
彼がその力を何かを傷つけ、そして、傷つけられる前に。]
(112) nostal-GB 2011/04/03(Sun) 17時頃
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― 選帝の終わり ―
[ランドルフが皇帝にという声明文は、きっと何もない部屋の中で聴いたか。 処分はどのようになるのか、定かではない。]
(113) nostal-GB 2011/04/03(Sun) 17時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 17時半頃
若者 テッドは、メモを貼った。
snow03 2011/04/03(Sun) 17時半頃
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[>>97テオドールが立ちあがる。ヨーランダをズリエルが抱きあげるのを見届けたならば、救護室から拘束室へと向かった。 拘束室にはいってまず目に入るのは、大きな部屋に集う師団長たちと、二人の皇子 隅に座り込んでいるナユタには一度視線を向けるも、近づくことはなかった。]
皆、大事ないようでよかった…
[救護室にこなかったものの様子までは解らず、大きな怪我がない様子を見ればほっと胸をなで下ろすか。 扉に近い、下座に位置する場所をとり、立つ。 ふと違和感に手を眺めると、能力が使えない。苦心の末に開発に成功した装置は一定の成果を収めたようだ。 起き上がることのできないキリシマには申し訳ないと思いつつ。
立つ場所は奇しくも第二皇子の近くであり、選帝を前に、思いだすのは…]
(114) hinaki 2011/04/03(Sun) 21時頃
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ヨーランダは、隅っこに逃げた。
mmsk 2011/04/03(Sun) 21時頃
ミケは、ヨーランダの隣に体育座りした。
tayu 2011/04/03(Sun) 21時頃
テッドは、そのミケの隣に体育座ry
snow03 2011/04/03(Sun) 21時頃
ゲイルは、ミケの土人饅頭をもぐもぐ まずい もういっこ!
hinaki 2011/04/03(Sun) 21時半頃
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―数か月前― [その日、第二皇子へ前線の負傷者の状況を報告していた。 おもむろに口を開いた第二皇子に、新緑色の瞳を瞬いた]
…ええ、もってあと数カ月と、ティモシーより報告を受けております。
[父王の体調を第二皇子が口にすることは滅多になかった。]
(115) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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|
[立ちあがる皇子に何事かと視線を向けていれば、唐突に襟首を掴まれ釣りあげられる]
………ッ 何を、なさる、おつもりで?
[眼鏡越し、僅か目を細め淡々と問う。]
(116) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[戦闘好きの皇子が色を好んで自分を抑え込もうとしているわけではないことは、容易に思いいたる 時々、唐突に模擬試合の相手をさせられる者を見ては不憫に思っていたものだが]
…では、遠慮なくお相手頂くとしましょうか。
[眼鏡を投げ捨てる。素の目で睨みあげ。 釣り上げる腕を掴み、反動をつけて第二皇子の頭部めがけて脚を蹴りあげる。 剣ではなかったのは、剣術よりも体術に長けることを知っていたのだろう]
(117) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[繰り出される拳を地を蹴り後ろへ飛ぶことで衝撃を緩和する。 脚を肩幅に開き構えをとれば深いスリットを入れたロングスカートの裾がひらりと舞った]
はっ…… 本気などだされたら、か弱い私に勝ち目などありませんよ
[じり、と距離を詰める機会をうかがう。狙うは首―――力で負ける場合、急所狙いが基本。 流石に股間を蹴りあげるのは不味いだろう]
(118) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[先程の資料が何だったのか、ふと察する。 自分の経歴を知っているらしい。
元々混血児のゲイルは能力のコントロールが非常に不安定だった。 15年前、自己で意識不明になった最に、とても懐いていた使用人の女性を『吸い殺して』いる。
木乃伊のように乾いた手首を掴んだ右手 今も感触は鮮明に。
それを切欠に不安定さを増した能力は重傷者を何人も出すこととなった。 能力抑制装置などなかった当時、その後間もなくゲイルは4面を真っ白に塗られた部屋に監禁されることとなる。 能力の制御方法を教えられる者もおらず、自ら習得しろと。森人の祖母からはただ、命の流れを見ろと言われた。 閉じ込められたほぼ無音の空間は、響くのは自分の立てる音のみ。
小さな窓口から差し入れられる小動物は、兎も、モルモットも、猫も犬も鳥も、悉く殺してしまった。]
(119) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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[常に照明されている白い部屋はやがて日数感覚も狂わせてゆき、リノリウムの床を掻く爪は剥がれて不規則な紅い線を描く 叫ぶ。喚く。泣く。けたたましく笑う。一頻り遣り尽くして、呆然と部屋の隅で座り続けていた頃。
漸く、人の目には見えぬ、仄緑の奔流が視えた
翌日とその翌日、殺さずに返した栗鼠を見て、漸く外へと出される。 その姿はやつれてはいたが―――自己治癒させた剥がれた爪も、掻きむしった髪も入る前と同様綺麗なもので。 監視していた者以外は、少女が正気でやり遂げたのだと勘違いするほどに。 研究者に対し、淡々と応答した。]
…集計したことは、ありませんね。 調べたところで、意味があるとは思えません。
[一度は壊れたのかもしれない、だが正常の皮を被ることにそれなりに成功している自分のような能力者もいる。統計などとれるものかと吐き捨てるように。]
(120) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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|
[第二皇子が臨戦態勢を解くと同時に、此方も構えを解き脚を揃えて立つ]
はっ。御意に。
[落とした書類を拾い集め、場を後にした*]
(121) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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―現在― [第二皇子の真意は測りかねる。 しかし、己が推すべき理想はもうずっと昔から決まっていた。]
―――…せめて平穏な日常を
[僅か目を伏せる。己が影の落ちる、床を見つめて。 やがて採決を取る声が聞こえれば、迷わずランドルフ第一皇子の名を口にするだろう*]
(122) hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/03(Sun) 22時半頃
イアンは、水彩絵の具の準備中に覗いたらかわいいのキタコレ
うに 2011/04/03(Sun) 23時頃
イワノフは、あ、URLこぴぺしたrみえた
nostal-GB 2011/04/03(Sun) 23時頃
テッドは、吊り目好きのツボを心得たよいテオドールです。つやつや
snow03 2011/04/03(Sun) 23時半頃
|
―拘束室へ―
[ナユタの鷹を腕から主に戻して救護室に行き、 そしてまた選帝の為に拘束室へと戻ったなら、 告げる名は初めから決まっていた]
――ランドルフ第一皇子殿下を。
[迷いがあるとすればそれは、 平和を求めて尚そこにあるのは、
ヴェスパタイン第二皇子に対する、 戦地に在って、敵を人として逝かせる事を赦した者に対する、 敬意、あるいは好意と言って良い。
そして何より、
己の生き場を死の隣に定めてしまっている、事]
(123) snow03 2011/04/03(Sun) 23時半頃
|
ミケは、キリシマが遭難していないことを祈った。
tayu 2011/04/04(Mon) 00時頃
ヨーランダは、4年後なら買うわ。
mmsk 2011/04/04(Mon) 00時頃
テッドは、4年後が俄然楽しみになって来たが、乙女ゲーを攻略できる自信がなかtt
snow03 2011/04/04(Mon) 00時頃
ナユタは、4年後なら、普通にありえる範囲だね。
simotuki 2011/04/04(Mon) 00時頃
サイラスは、4年後なら余裕で待てるわ
kairi 2011/04/04(Mon) 00時頃
ミケは、同じく期待しつつ、日付も変わらないうちにおやすみ**
tayu 2011/04/04(Mon) 00時頃
ゲイルは、ミケを今日も膝の上で撫で転がした。おやすみ
hinaki 2011/04/04(Mon) 00時頃
テッドは、ミケお休みなさい。
snow03 2011/04/04(Mon) 00時頃
ナユタは、ジャーンジャーンジャーン(登場時効果音)
simotuki 2011/04/04(Mon) 00時頃
ヨーランダは、ミケにそっとマタタビ酒の中のマタタビの実を供えておいた。(饅頭のおわびらしい)
mmsk 2011/04/04(Mon) 00時頃
ゲイルは、ディーンおはよう
hinaki 2011/04/04(Mon) 00時頃
テッドは、ヨーランダ>>-1163 噴いた。だれうま……ディーンはおはよう
snow03 2011/04/04(Mon) 00時頃
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―戴冠式後 夜半―
[第11代皇帝、ブルーノ・A・ノルディック崩御より七日後。 先帝の死を悼む、また新帝の即位を祝する民の声を聞き。
その夜、宮廷に宛がわれた第14師団長の居室を訪う者が一人]
……誰だ?
「ルトラ=P=マッカレルです。ご報告に上がりました。」
[馴染んだ声に、嘆息一つ。しかし表には聞こえまい]
開いている。入れ。
「はい。失礼致します」
[振り向けば、軍装の胸に聖印を下げる、黒髪の女。 宗教者や軍人と言うよりもどこか、 学究の徒のような雰囲気をして、歩み寄る]
(124) snow03 2011/04/04(Mon) 00時頃
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[彼女に向け、返す視線は少し眉を寄せている。 丸テーブルに頬杖。向かいの席を促してやり]
隊の事を任せた筈だが。……報告と言うのは?
「部隊の動きは万事遅滞なく、 貴方が音信不通の間に第15師団駐屯地に到着しました。 先日の戦闘の犠牲者の埋葬と、 後は、雑用のお手伝いをさせて頂いてますね」
音信不通? ……ああ。 そう言えば通信機が壊れていたな。
「壊れたまま放置するのは止めて下さい。 こちらの肝が冷えます…… まあ――どうも予想以上の一大事だったようですが」
(125) snow03 2011/04/04(Mon) 00時半頃
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ゲイルは、イアン4年後だって
hinaki 2011/04/04(Mon) 00時半頃
イアンは、4年後……だと……?了解、ログ読みつつ把握してくる。
うに 2011/04/04(Mon) 00時半頃
テッドは、>>-1167がかわいくてロールが止まった。
snow03 2011/04/04(Mon) 00時半頃
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―拘束室―
[テオドールの元より「解せぬ」とでも言いたげな鷹を肩へと戻し。 体育座りで、皆が揃うのを待つ。]
ボクは第13師団長として……――。
[ほんの瞬きほどの一瞬。 言葉が澱むのは、あまりに多すぎる考えるべき事があったせい。]
ランドルフ殿下を選びます。
[和平がなっても兵器達が"完全な"人になれることは無い――あったとしても、それはずっと遠い先の事だ。 前線で補給も満足にならぬまま戦い続ける日々も、変わらないのかもしれない。
それでも、ただ託されたからと言うだけでなく。 世界や価値観を広げる時間があってもいい気がした。*]
(126) simotuki 2011/04/04(Mon) 00時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/04(Mon) 01時頃
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― 拘束室 ― [何人かが決めた皇子の名を上げていく。 己がそれを口にするのは、 誰かから促されてから。] [何故なら己に選帝権はもうない、と思っているから。]
…………――――――――
[上がるのは第一皇子の名。 イアンはそのことに深く息をつきながらも 以前己が口にしたように 例え、どちらになっても 難易度、流れる血は同じだとは同じだと思っている。
なれば、どちらでも構わない、のだ。 ……決まった帝の下、如何に犠牲を少なく 手早くことをなすか。 鳶色はそれを考えサイズの小さな手袋に包まれた 両の手を組んだ]
(127) うに 2011/04/04(Mon) 01時頃
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―拘束室―
[顔を付き合わせた面々は、円卓とほぼ変わらない顔ぶれで。確かに会議も行えそうであった。 皇子二人もその場にいるは異例を通り越して緊張も覚えたが、口にする決意は変わらない。]
――ランドルフ・ローレンス・ノルディック皇子殿下を、新帝に。
[自分は戦うことに身を置いてきた。帝国軍にこの身を捧げてきた。今も、それ以外に生きる道は探せない。 ちらりと、僅かだけレドフォード・ノルディック第二皇子を見やる。おそらく、軍人として生きるならば、本来彼を推すべきなのだ。
けれど、そこは、その未来は。]
(128) mmsk 2011/04/04(Mon) 01時頃
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[覚えている。自分の能力が初めて他人に知られた日のこと。自分はただ、そこにいる鳥を見ているのと変わらない感覚だったのに、顔が青褪めるほど驚かれた。 ただひとり無為に過ごすだけだった日々が、一変した日だった。 兄にばかりかまけていた母が、血相を変えて自分に会いに来た。それから数日は、綺麗に髪を結い着飾られ、簡単な礼儀を教え込まれて、その後嬉々として能力開発施設に連れて行かれた。
あの日、生まれて初めて母の笑顔を見た気がした。 生まれて初めて、母に求められた。]
(129) mmsk 2011/04/04(Mon) 01時頃
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[施設に入ってから、ゆるい検体服を着て検査を受けることも、力を活かすために弓を教わったことも、歳近い人と話をすることすら、新鮮だった。 身体特徴に出る異能は珍しく、有り得ない真白の目もはじめこそ奇異に見られたが、異能だらけの施設ではいつの間にか受け入れられた。
母に求められて行った場所は、とてもしあわせに思えて。この場を忌避するどころか、素直に学び力を伸ばせば、招兵を受ける未来も遠すぎることではなかった。]
(130) mmsk 2011/04/04(Mon) 01時頃
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[だから。 自分は軍属しか知らない。その生き方しか知り得ない。平和の世では、生きられない。
けれど、自分と同じような疎まれ子が皆、軍属に明るいわけではない。また、死と隣り合わせにならざるを得ない軍属としてしか、生きる道がないようであってはならない。 なれば理想の先を見てみたかった。きっとそれが、本当の自分の意志なのだろう、と思う。
襟元に光る月を、ぐ、と握りしめた。*]
(131) mmsk 2011/04/04(Mon) 01時頃
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「それで、体調はどうなんですか? 診せて下さい。」
問題ない。心配するn……
「良いから背中向いて脱ぐ。」
[親指を肩越しに彼女自身の背中に向ける、 その良い笑顔を見て、次の嘆息は長かった。
女は時に男より怖い。
言われた通り、上着を椅子の背凭れに引っ掛けて、 後ろを向く。立ち上がる足音が聞こえた。 シャツを脱げば、うわぁ、と苦い息を呑むのも。]
「やっぱり無茶しましたね、この馬鹿テッド。」
己の手落ちを多少なりとも補おうとした結果だ。 これについてはお前の意見は聞かん。
(132) snow03 2011/04/04(Mon) 01時頃
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「……式付けますよ。」
頼む。
[背中に、触れる物のない微かな冷たさ。 力が使われているのだと解る、心地良いもので]
「それと、報告の続きです。 第14師団名義で第7師団宛に健診を依頼しました。 対象は一名、テオドール=ブランフェルシー」
っ、おい!
「久々の帝都です。血でも抜かれて来て下さい。 それと、今日はちゃんと眠る事ですね」
[身を捩り、肩越しに見た副官の顔はやっぱり、 良い笑顔をしていた*]
(133) snow03 2011/04/04(Mon) 01時頃
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第9を統べるものとして、第一皇子を推すことは、決してない。 ――既に彼の即位を覆すことは出来ぬだろうから、 その意志を自分から示すこともないだろう。 ただ、どちらの皇子でも構わない。 新帝に対し、確かめておきたいことだけは、あったけれど。**
(134) あさくら 2011/04/04(Mon) 01時頃
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キリシマは、でんち**
あさくら 2011/04/04(Mon) 01時頃
若者 テッドは、メモを貼った。
snow03 2011/04/04(Mon) 01時半頃
ナユタは、白テンの毛皮マントの新帝陛下に期待。
simotuki 2011/04/04(Mon) 02時頃
テッドは、ラルフの戴冠式衣装と、チャールズが現人神になったの把握した。
snow03 2011/04/04(Mon) 02時頃
ベネットは、白テンの毛皮マントふいた
pijyako 2011/04/04(Mon) 02時頃
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―拘束室―
[各々が選帝意思を表明していく。 耳を傾けながら、ふと壁に寄り掛けられたまま、動けない様子のキリシマに目をやる。]
………。
[自分の手をまじまじと見つめ。 かなりの躊躇の後、傍までこっそり近寄ると。 恐る恐るその頭へと手を伸ばす。]
こうすると、落ち着くんだって。 何か、考え事してた、みたいだから。
[拒否や嫌な顔をされなければ、イアンにされたようにそっと頭を撫でた。*]
(135) simotuki 2011/04/04(Mon) 02時頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/04(Mon) 02時頃
イアンは、きりたんおかえりー
うに 2011/04/04(Mon) 02時頃
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頭の上に、なにかが乗る感触。 鷹とは違うそれに、伏せていた視線を上げる。 ……なに、 をしているのかと、問う前に向こうから口を開く>>135。 僅か、ほんの僅か、眉を寄せて。不思議そうな表情は見せるも。 振り払ったり、拒絶するまでには、到らない。 ひとにこんな行動を取られたのは、初めてで。 どう反応を返すべきなのか、わからない。
(136) あさくら 2011/04/04(Mon) 03時頃
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―帝立医療研究センター―
[戴冠式の日を過ぎてどれ程だったろうか。 翌日か、もしくは日程調整を置いて数日後。
ともかく、健診を受けさせられるべく来た門前に、 そうと知らねば新兵にしか見えない師団長の姿はあった。
――血を採られるのが嫌だとか、 そんな微笑ましい話ではなく、眉根を寄せた顔をして**]
(137) snow03 2011/04/04(Mon) 03時頃
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ヨーランダは、今日の枕は、隣にいたミケ[[who]]かもしれない。
mmsk 2011/04/04(Mon) 03時頃
ズリエルは、ちょっと通りましたよ**
mimu175r 2011/04/04(Mon) 04時半頃
ヨーランダは、イワノフの布団にもぐりこんでうとうと二度寝。
mmsk 2011/04/04(Mon) 08時半頃
ヨーランダは、ミケも嫌がらなければ一緒かもしれない。ぬくぬくもふもふ。
mmsk 2011/04/04(Mon) 08時半頃
キリシマは、たまごさんどおいしいです。 おっさまお大事にね・・・!
あさくら 2011/04/04(Mon) 09時頃
ベネットは、朝御飯にタマゴサンド買ってしまった。おいしいですもぐもぐ。
pijyako 2011/04/04(Mon) 09時頃
イアンは、にょき
うに 2011/04/04(Mon) 13時頃
ナユタは、イアンの事もなでなでした。**
simotuki 2011/04/04(Mon) 13時頃
ベネットは、イアンが生えたのでピコピコハンマーで叩いてみた。
pijyako 2011/04/04(Mon) 13時頃
ベネットは、あう、りだつ**
pijyako 2011/04/04(Mon) 13時頃
イアンは、槍を構えて*警戒体制*
うに 2011/04/04(Mon) 13時頃
ヨーランダは、仲良さげな5、13、15を眺めていたが、ぬくぬくモード再開した。
mmsk 2011/04/04(Mon) 13時半頃
サイラスは、謎の言語を発する皇子を撫でた。なでた。
kairi 2011/04/04(Mon) 16時頃
ミケは、ヨーランダと、イワノフの布団でぬくっていた。
tayu 2011/04/04(Mon) 16時半頃
イワノフは、ヨーランダもラミケシュも加齢臭とか気にしないでくれるといい!(ちょっと心配
nostal-GB 2011/04/04(Mon) 17時頃
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―拘束室―
[一言だけ、挙げた名は第二王子のもの。 結果を得て細く息を吐く。 >>@21言葉を賜るランドルフ皇子の声を聞き]
…新しき帝国の皇。
[しなやかに腰を折る。深く深く、頭を下げた。 敬礼ではなく、宮廷式のそれを]
[さて、戴冠式に合わせて部下を一人呼び寄せておこう、そうだお土産にお茶と饅頭を持ってこさせよう、と、頭の中では別の事を考えていたが]
(138) tayu 2011/04/04(Mon) 17時頃
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ミケは、イワノフのヒゲもふもふ毛繕いしながらぐぅ*
tayu 2011/04/04(Mon) 17時頃
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>>@25>>@26 [師団長降格の件はまぁ、もっともと言った感じだったか。まぁ、そのままPJの店でぐだぐだ飲んだくれる親父で人生終わるのも悪くない、と思っていた。
だが、また、呼び出しを受ける…。]
――……あいつら、 どこまでヒヨッコなんだ……。
[紙束を前に、髭をもじもじさせる。]
ですが、ここで自分が師団長に戻るのは、体裁だけでなく、新皇帝の命が軽くみられるもとになりましょうな。おすすめはしません。
[…と、口に手を当てるのは、そこにあるべきものを探る癖。 なくて、しょんもり、ふうっとため息をつく。]
まぁ、新しい師団長を探されるほうがよいかもしれませんな。 アテは一人おりますが…。 その教育に、こき使われるのは、まぁ、しょうがないかと…。
[そんなことをぬけぬけを言った。]
(139) nostal-GB 2011/04/04(Mon) 18時半頃
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ナユタは、他の罰は懐広すぎて新帝陛下一生ついて行きます。
simotuki 2011/04/04(Mon) 18時半頃
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まぁ、そいつが嫌だと言ったら、 欠番の代行ということで、グロリアに居座りましょう。
いずれにしろ、
[また髭もじもじ]
ああ、そうですな。グロリアをキリシマに診てもらわねばならない。 それが終わり次第、結論とともに、 空に戻りますわ。
[つまりは表向きに師団長を名乗るつもりはないことを述べる。]
(140) nostal-GB 2011/04/04(Mon) 19時頃
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イワノフは、そして、煙草がないので、キャンディをポッケから出して、新皇帝にも食べますか?とか差し出した。
nostal-GB 2011/04/04(Mon) 19時頃
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―救護室― [新皇帝に第一皇子が選ばれた、と その報告を寝台の上で聞くこととなった男は、 満足そうな表情に、少しばかり複雑なものを交えつつ言葉を零した。]
どうやら私がいなくとも、 会議の進行に滞りはなかったようだな。
[第二師団館より呼び出された副官は、書状を手に携えている。 新皇帝へと手渡されるだろうその書状は、 軍備縮小にむけて第二師団の解体を進言するもの]
長き歴史の中で、誰も為しえなかったことを目指すのだ。 この程度は些細なことであろう。
[書状に刻まれた、第二師団たる証フルールドリス。 この白百合が為に全てを捨てて生きてきた男は、 感慨の一つも見せぬまま、胸ポケットを一度探る。
そして、誰もいなくなった救護室で、窓辺、苦い表情で紙巻に火をつける姿があった* ]
(141) sen-jyu 2011/04/04(Mon) 19時頃
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[きっと、2番の見舞いとか入った際、 そいつが煙をふかしていれば、
心底恨めしそうな顔をしただろう。]
(142) nostal-GB 2011/04/04(Mon) 19時半頃
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ミケは、ぐぅぐぅ**
tayu 2011/04/04(Mon) 19時半頃
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[>>142 気配に視線をやれば]
………、
[恨めしそうな表情などそ知らぬふりで、 紙巻の火をねじ消した。
目の前であえてふかす、というような子供っぽい選択も、 実はちらりと過ぎってみたりしたのだけれど。]
(143) sen-jyu 2011/04/04(Mon) 19時半頃
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テッドは、取り敢えずラ皇万歳ってさけんどくとこ?
snow03 2011/04/04(Mon) 20時半頃
ディーンは、ラ皇陛下万歳**
sen-jyu 2011/04/04(Mon) 20時半頃
ヨーランダは、邪魔そうなら降りた方がいいのかな、と思っている。
mmsk 2011/04/04(Mon) 20時半頃
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―拘束室―
[キリシマの頭を撫でると変な顔>>136をされた。 イアンに撫でられた時の己も同じような表情をしていたのは知らない。]
此処出たら、また近寄れないな。 ローラシアに戻ったら話ももう出来ないだろうし。
……アンジェラ以外とは。 あまり、人と普通に話した事なかったから。
[寂しくなる、という感情は言い表せない。 じ、とキリシマの不思議そうな顔を見つめ、暫く撫で続けた。]
(144) simotuki 2011/04/04(Mon) 20時半頃
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[やがて、選帝の意見は出揃い。 第12代皇帝『ランドルフ・ローレンス・ノルディック』が誕生する。]
……―――。
[和平を願った故人を想い、瞑目する。 故人の考えを継いでその為に選帝に挑んで、少しだけ自分の望みも乗せた選択の結果。
新帝>>@21に名を呼ばれ。 開いた目に映るその笑顔に、無言で敬礼を向けた。*]
(145) simotuki 2011/04/04(Mon) 20時半頃
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ナユタは、まさかの5*2展開になるのか。
simotuki 2011/04/04(Mon) 20時半頃
テッドは、|`)彡 とてもひどいKYをした気がした。
snow03 2011/04/04(Mon) 21時頃
イアンは、マジレスキタコレ。このブランフェルシー可愛いなあ。
うに 2011/04/04(Mon) 21時頃
ベネットは、因みにピコハンは、当たると金粉のようなものが飛び散ります。
pijyako 2011/04/04(Mon) 21時頃
ナユタは、サイラス気をつけて(なでなで
simotuki 2011/04/04(Mon) 21時頃
ディーンは、シェルベリ落ち着け…!
sen-jyu 2011/04/04(Mon) 21時頃
ヨーランダは、グラスは気にするべきだとおもった!
mmsk 2011/04/04(Mon) 21時頃
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―選帝の集結―
[一人ずつ名を呼ぶ声は、異例だらけの今日にあって、>>@21 吹っ切るような色を笑みに乗せて見せた。
かつて彼の父親――第11代皇帝にそうしたように、 与えられた剣と共に忠誠を誓った時と同じ重みで、
跪くのは――成すべき事を為すために*]
(146) snow03 2011/04/04(Mon) 21時頃
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キリシマは、お風呂で目を覚ましてくる作戦**
あさくら 2011/04/04(Mon) 21時頃
ヨーランダは、あとキリシマ師団長は健康するんだ……
mmsk 2011/04/04(Mon) 21時頃
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―帝国立医療研究センター本院― [テオドールが検診にやってくると、受付から恙無く検診フロアに通される。 身長、体重、血圧、ちょっと多めの採血etc... 粛々とこなされる それが終われば診察である。]
やあ、真面目に来てくれるとは思わなかったよ。 新帝様は未だにいらっしゃらないがね
[そんな冗談を言いながら診察室で待っていた]
(147) hinaki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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イアンは、上司から美味しいふりが……早くおうちにかえりた、い
うに 2011/04/04(Mon) 21時半頃
ディーンは、私も風呂で目を覚ましてこよう…**
sen-jyu 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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―選帝後―
[皇帝の即位が落ち着いて後、襲撃者達と共に、能力暴走の罰が下される。>>@26 その内容は士官学校『能力自己制御 地獄の特別一週間コース』と金属部品を扱う工場への三日間勤務。
極端な情緒不安定さの中に居なければ、制御装置の力を借りてではあるが士官学校での自己制御さほど苦ではなかった。 問題は出来ることなら一生半径50M以内にすら近づきたくない金属部品工場への勤務の方。]
『若いんだからもっと元気出しなさい!』
はぁ……。
『覇気が無いわねぇ、もっとシャキっとなさい!』
は、はいっ。
『部品が崩れたじゃないの!ほら拾って拾って!』
[遠慮の全く無いおばちゃんたちに背を叩かれ、急き立てられ。 三日である意味、新世界を見たとか、見ないとか。]
(148) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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―罰の後、帝都―
[罰も漸く無事終えて、城の外で辺境から到着する馬車を待つ。 待つ荷物は二つ――ひとつは第13師団からの報告書。]
『危険は無事に排除。 現地は現状維持』
[まず報告書に目を通す。 緊急の事態があれば選帝中であっても、他の鷹を使うか、直接通信が入れるかしただろうから、特に驚くべき事は無い。]
(149) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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[そして、もうひとつ。 送るように頼んでおいた一抱えほどの箱を抱えて上げて向かうのは厨房。 予め頼んで金属類を徹底的に排除してもらったその場所。 箱を開くと中には沢山のじゃがいも。 ポケットから出してテーブルの上に置くのは『PJ』で貰って来たレシピ。]
……包丁、初めて持つな。
[じゃがいもとセラミック製包丁を手に緩く首を傾げ。
ざく
とりあえず、一番最初に切ったのは掌だった。]
(150) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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―診察室―
明らかに数多かっただろう、さっき……
[採血されたスピッツの事を言っているようで。 診察室にまさか師団長本人がいると思わず、>>147 戸口で瞬きをしたのも束の間、肩を竦める]
命綱の第7を無下にした後の惨事が解らない程、 馬鹿ではないつもりだったが。
[新帝陛下は相変わらずらしい]
……何故貴方が?
(151) snow03 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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ミケは、ヴェスパタインにはべりたい…!混ぜろ!
tayu 2011/04/04(Mon) 21時半頃
ミケは、ナユタの手ってをふーふーしたい。
tayu 2011/04/04(Mon) 21時半頃
テッドは、ナユタの掌に中身がひぃってなった。
snow03 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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―謁見の間―
お約束の品を、献上しに参りました。 気に入って、頂けるといいのですが。
[多忙である新帝の仕事の合間に、謁見を希望する。 何故か包帯だらけの手で献上するのは『辺境より取り寄せたじゃがいも一個と不恰好な手作りコロッケ』。 味は悪くない、筈。
献上物への新帝の反応を暫く伺った後。 おもむろに師団長辞任の願いを述べる。]
(152) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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|
……。 ボクは、まだ戦う事しか知りません。 戦線維持の為の指揮だけならともかく。 これから和平を進めるなら、ボクは"向きません"。
後任には副官のライモン=イセを、推します。 彼は能力者ではないですが、一番13師団の内情を把握をしています。
今後の第13師団にとって、最も必要な人事と思います。 ご一考ください。
[師団長に"向かない"と。 愚痴とは違う意見として述べ、皇帝へと深々と頭を垂れた。**]
(153) simotuki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
|
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―拘束室―
[ひとつ、ふたつ、次々と上がる師団長の声に、新帝が決まる。 第12代皇帝となった兄皇は、ぐるりと師団長の面々を見渡すように、名を呼んだ(>>@21)。 その至言が笑みとともに告げられれば、その場に似合わぬ雰囲気に、彼らしいと思うと同時、大器を感じる。]
おめでとうございます、皇帝陛下。 頭高きままでの言、誠に申し訳ございませんが。
――我が身、朽ちるまで帝国と皇帝陛下のままに。
[跪けぬを詫びてから、脚を庇うように後ろに引き深く頭を下げた。]
(154) mmsk 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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イアンは、ミケにはとからてまねきした。つがかじかむ
うに 2011/04/04(Mon) 21時半頃
|
[肩を竦めるテオドールに満面の笑みを乗せる]
そんな殊勝なお言葉が聞けるとは、ここで待ち伏せていた甲斐があった。 ……というのは冗談で。
この間の無理をな、ティモシーにこっぴどく叱られて。 暫く此処で大人しく内職してろと言われた。 働き者の私はこうしてせっせと患者の世間話に耳を傾けているわけだ。
[年若い女医が第七師団長だとは年より連中は思わないのだろう。 飴とかお菓子とか机の上にいっぱいあった。]
お一つどうぞ? の、前に、椅子をどうぞ。
[飴を放り投げる代わりに、組んでいた脚を解いて患者用の椅子に面した]
(155) hinaki 2011/04/04(Mon) 21時半頃
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ミケは、イアンにジャンピング猫だいぶ
tayu 2011/04/04(Mon) 21時半頃
ヨーランダは、イアンの様子に、燃えたら切るだけだから気にしなくていいと言ったとか言わないとか。
mmsk 2011/04/04(Mon) 22時頃
イワノフは、風呂ってこよう、ちゃぷん**
nostal-GB 2011/04/04(Mon) 22時頃
ナユタは、ラミケシュなでなで羨ましいなあ、と見ている。
simotuki 2011/04/04(Mon) 22時頃
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―選帝→第5師団解体―
[それぞれが、望む皇子の名を口にする間。 じっと、己は口を閉ざしてその場を眺めていた。
拘束室へと運ばれた身であれば、イワノフ>>98と同じように 手枷でもかけられていたか。]
――……。
[そうして、新帝の名が告げられる>>#0。 >>@21名を呼ばれ、落とされる言葉。 静かに、静かに目を伏せて。
ゆるく身を伏せ膝をつく。 垂れる頭は、忠誠を誓うのに異を唱える事は無いと現す、 形式に乗っ取った物。]
(156) pijyako 2011/04/04(Mon) 22時頃
|
|
……いっそ打ち首だろうかと思ってたんですけどね。
[処罰>>@23の内容が告げられれば、一つ瞬く。
艦はまぁ、艦長でもある副官ヤニクが居れば動く。 能力こそ持っては居ないが、彼の航海技術も副官の腕も指揮官としては申し分ない者でもあって。 師団の長のした事を聞いたとして、溜息ついて寧ろ納得してしまう位には長の事を別っても居る 第5は、恐らく彼が継ぐ事になるのだろう。
グレイシアの家の方は、ベネットのしでかした事に割と大わらわだったりもするようだけれど、それはまた別の話。
それは、ともかく。]
(157) pijyako 2011/04/04(Mon) 22時頃
|
|
ヴェスパタイン皇子…いえ、国防最高指揮官殿の補佐官、ですか。
[確かに地位は下だけれど。 皇子の立場の補佐官なんて、罪を犯した者への罰と言うには栄典に近いと。
そう思って、新帝を伺うように見ても、おかしいか?なんて聞き返されれば首を振って受け入れるしかない。
何よりも。 事件を起こした間に、気付いてしまった事もあるのだ。]
――……それは。 ヴェスパタイン国防最高指揮官殿の寝首をかいても良いと言う事でしょうか。
[恭しく誓いの敬礼を行うのは、そんな笑えない冗談を真顔で述べた後。**]
(158) pijyako 2011/04/04(Mon) 22時頃
|
|
成程。
[自重させられているらしい。>>155
椅子に座ると、タイミングを計って飛んで来た飴玉を掴む。 机上の菓子類は本人の持ち込みとは思えず、 どうやら彼女もここでは"そう言う"扱いらしい。 チャールズが寄越したそれを思い出すのだった]
(159) snow03 2011/04/04(Mon) 22時頃
|
ミケは、ヴェスパタインが寝首をかかれないよう、夜毎ベッドの上で番をしてようと心に誓った。
tayu 2011/04/04(Mon) 22時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/04(Mon) 22時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
pijyako 2011/04/04(Mon) 22時頃
ナユタは、あ、もう羅皇陛下だった。
simotuki 2011/04/04(Mon) 22時頃
ヨーランダは、そういえばまだ皇弟殿下にはセクハラされてないな、と思った。
mmsk 2011/04/04(Mon) 22時頃
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― 拘束室>>@21 ― [その時を、 緩く腕を組みながら聞いて、いた。 新帝に選ばれた男、 ランドルフ=ローレンス=ノルディックが 一人、また一人と名を読み上げていくのも ……その場に何人かの姿はなかった、が。 ただ、静かに聴いていた。] [>>138 ユ=シハがまず最初に、腰折り 宮廷の礼儀にのっとった、礼を一つ。 ゆるかやかに、尾も揺れているのを見た。]
(160) うに 2011/04/04(Mon) 22時頃
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[敬礼をするもの、跪くもの、 言と共に深く礼をするもの。 それぞれ、態度を示すのも、 ただ静かに椅子に座り、見ていた。] ……………さようで。 [処罰を告げられれば、さすがに 鳶色を、一つ、二つ瞬きしたか。 給金が下がる以外は、楽になる要素が、大きい それで、いいのかと、眉を一つ上げて。 示しとしては、シェルベリを極刑とすることで 師団長解任ということで、 示されているのだろうけれど。]
(161) うに 2011/04/04(Mon) 22時頃
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じゃ、口あけて。 それが終わったら上着脱いで。 胸と背中から聴診するから。
[そう促す。 飴は投げておいて、舐めるのは後で、と口にいれようとするなら押しとどめただろう。]
(162) hinaki 2011/04/04(Mon) 22時頃
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[結局、拘束室での選定会議の間 イアンは、一度もランドルフに 臣下の礼を取ることも、敬礼をすることも、なかった。 それは、宮廷で行えば、流言はたちまち 多くの難事を持ち込むものだけれど、 場が場、いる面子がいる面子であったから。] [先々牙立てる可能性が有る相手に狼は膝を折らない。]
[だから、ただ静かに グレイシア>>158も聞きながら 腕を組んだまま成り行きを見ていた。]
(163) うに 2011/04/04(Mon) 22時頃
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ヨーランダは、皇弟殿下なら、いいのよ……(ぽっ
mmsk 2011/04/04(Mon) 22時頃
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―戴冠式後―
[補佐官、と言う立場上、不機嫌そうに頬杖をつく上司の元に待機していた。 傍を離れて外出を願い出たのは、任を受けたその際に、第5の師団を一度訪れた時位だっただろうか。
こつこつと苛立つように叩かれる音>>@28にも、無言の空間にも顔色一つ変える事は無く、ただ静かに。
そうして立ち上がる気配があれば、視線を其方の方へ向け。]
サンドワーム、ですか。 僕よりイアンの能力の方が役に立ちそうですね。
[後衛に徹するのが良いだろうか。そんな算段を頭の中で組み立てて。
返事も待たずに歩く後ろ、そのまま後に続く。 準備等、いつ何時でも出れるように整えてある。
速足で追いかけて、ちらりとその表情が見えれば。 此方の目元も僅かに緩んだ。*]
(164) pijyako 2011/04/04(Mon) 22時頃
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― その後 至る>>@28 ― [その後、前15副師団長、現15師団長に 「……貴方は何をやっているんですか……」と ハミルトンにも負けぬ、 小言師団長になれそうな勢いで スティーブンに色々言われたのは、言うまでもない。 結局、役職は違えど、人材も物もない15師団 適材適所で働いていけば、 やることは、なんらかわらない、のだけれど。] [それから少しの時が過ぎた。 エンライの地獄の日々は終わって、 コロッケ作りの腕前は、 また、上がった、だろうか……?]
(165) うに 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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[眼前には国防最高指揮官。 その横に立つのはかつての第5師団長。 広げられた地図は、砂漠地帯、のもの。 イアンは、それを少し眠そうな鳶色で見やった。] …………はっ [告げられた言葉に、敬礼と了承を一つ、返す。 その間にも国防最高指揮官は 準備を着々と進め戸口へと向かうのを イアンはゆっくりといつもの槍持ち追う。] ……まぁ、そうです、ね……
[グレイシアの言葉には、少し眠そうな鳶色で一つ、二つと頷く] [勿論、大切な仕事、だとは思っている けれど、サンドワーム如きでは、 きっと、あの前線の3分の1にも 満たぬ、だろう…………愉悦が。]
(166) うに 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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[生物に埋め込まれた同属殺しを嫌悪する本能。 …………その箍が外れた、2〜1%の存在 その存在だけに強烈に有る戦闘の愉悦。 戦場において英雄になる素質が有るものとも かわりに安寧においては、共感能力を磨かねば 攻撃的気質によって社会不適合者になる気質。 ……斜め前を進む上司にも、有るのだろうか?] [斜め後ろで緩く首を傾げつつ、静かに笑う。] [反対側を歩くグレイシアの目元も緩んでいる、か]
(167) うに 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
pijyako 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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[手にした飴を手に転がす間に指示を聞く。>>162 勢い余って包みを開けるのを留まって、 案外と聞き分けの良い年少者は静かに従った。 飴入れた口で開けてやろうか、と言う一瞬の思考も、 やはり、思い留まる。
上着の襟を緩めながら問えば、]
第7はこれからどうするんだ?
[釦に掛かる指は緩慢になる]
(168) snow03 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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[和平路線になるならば、 前述の通りただの社会不適合になりやすい気質 ……狼は住む場所を追いやられ、 ただ静かに数を減らしていくだろう。
…………それも、また、平穏。 当の狼は、欠伸一つ。 安寧になるなら絶滅も、 まぁいいのかもしれないなと、 ゆっくりと槍を握りなおした。] [立ち止まった上司の背中に 激突するのは*その1秒後*]
(169) うに 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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ベネットは、いや、キッチンに行進していく方です…!w
pijyako 2011/04/04(Mon) 22時半頃
ナユタは、キャベツはどうしたー♪
simotuki 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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[素直に従うテオドールの口に舌子で押さえて簡単に覗き、 消毒液に放り込むと、胸へと聴診器をあてる]
ん? ああ、第7は見た目そう大きくはかわらんよ。 研究部門の軍事兵器の開発の縮小を進めていくつもりだ。 多少強引にでもやっていくしかないだろう。
[元々研究部門と折り合いが悪いと零していた身ではあるが、その道の険しさへの不安を見せる事はなく、淡々と述べた]
第14はどうする?
(170) hinaki 2011/04/04(Mon) 22時半頃
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― 格納庫 ― 「いい加減直したらどうなんですか、その腕。」 金糸の娘は溜息を吐きながら、 キリシマの左手の指関節、ひとつひとつに油を差してゆく。 『兵器』の整備は専ら、副官である彼女の仕事。 そうでなくとも、左のみの自身の腕で成すには無理があった。 最後に手袋を填めてやったなら、メンテナンスは終了。 白い手を開いたり閉じたりしながら、キリシマは頭を下げる。
(171) あさくら 2011/04/04(Mon) 23時頃
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名を呼ぶ皇帝>>@21に、敬礼は返さなかった。 拘束室を出た後も、壊れた右腕だけは直さなかった。 立ちあがり、左手で掴んだのは 僅かに赤黒く錆びたリボルバー。 大腿に下げたホルスターに無造作に突っ込んだなら、 格納庫を後にする。 ――それは戴冠式よりも、少し前のこと。
(172) あさくら 2011/04/04(Mon) 23時頃
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そうか。……そうだな。
[第7の医療技術は、最も民需転換しやすいものの一つ。 軍事部門からの風当たりは容易に想像出来たが、 彼女の口振りは淡白なものだ>>170]
俺達は元々、戦況に応じて移り易いように、 最適圧縮された性質があるからな…… 実質の変化はまだない。
[他師団への編入と言う可能性もあるにはあったが。 その形がどうなるにせよ、変わらないのは]
本当の意味で国境が安定するまで、恐らく前線だろう。
(173) snow03 2011/04/04(Mon) 23時頃
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そうだな。 まだ、何もかも始まったばかりだ。 これからが、本番、か。
[一通り形通りの健診を終えると、ぽんっとその背を叩いた]
はい、身体に不具合はないようだ。 さて、では能力使用での影響の具合は?
[服を直すよう促すようにその裾を引き下げながら問うた]
(174) hinaki 2011/04/04(Mon) 23時頃
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―サンドワーム退治へ―
[眠そうなイアン>>166の様子は横目で見つつも、特に注意するでも無かったけれど。 欠伸をして、上司の背中に激突するの>>169を見れば、 ぱちりと瞬きを一つ。]
何をやってるんですか。
[>>@32咎める様子も無いのに変わり、一応と言う形で口にするがその調子にも咎める色は乗らない。
代わりに、補佐官就任後に誂えた新しい日本刀、 鞘に収まったままのそれを伸ばして、イアンの後ろ頭に振り下ろした。
その位の攻撃、当たるとも思って居なかったけれど。]
――……。
[此方をじっと見る上司の、その視線はじっと真正面から受けた。意味は伝わっていたのだけれど、此方から口を開く事は無く。]
(175) pijyako 2011/04/04(Mon) 23時頃
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飛空艇団に足を頼むのが速くて確実だと思いますよ。 頼んで来ますので、少々お待ちください。
[告げたのは、上司の口からちゃんと意図が告げられた後。 通信機も携えていれば、どこぞに行こうと連絡は取れるだろうか。 そうして向かう先は、宮廷の飛空艇団詰所だったか遠距離通信設備の揃っている施設だったか。
その頃の第11師団は、さてどうなっていただろう…?*]
(176) pijyako 2011/04/04(Mon) 23時頃
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イワノフは、戻ってきたら、何か振られてた。ログみてくる
nostal-GB 2011/04/04(Mon) 23時頃
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>>143
[ディーンが煙草をもみ消すのを見てから、声をかける。 怪我は大丈夫かと。自分がやっておきながら、なかなかに格好悪い。]
――…で、2番は解散か?君はどうする?
[何か考えはあるのだろうかと、 そして、何も答えないようであれば、空には来ないのか?とストレートに訊いた。]
(177) nostal-GB 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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イワノフは、お尋ねしつつ、サンドワーム周辺読んでくる。
nostal-GB 2011/04/04(Mon) 23時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
pijyako 2011/04/04(Mon) 23時半頃
イアンは、キリシマわくてかしつつ、上司と同僚からまた楽しい振りが
うに 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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[それから、ディーンとはどのうような話をしたかは後の話。 いずれにしろ、国の大事から、国防に空挺部隊の命が降りれば、踵を返し、そちらに向かうこととなる。]
――……じゃあな。
[かけたのは短い言葉。 そして、向かうはエアドッグへと。]
(178) nostal-GB 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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― 脳筋組みサンドワーム退治に行く ― [激突した上司も鍛えているから踏鞴を踏むことは、ない。 ただ、己の鼻が痛いばかりで、 欠伸で涙目なのか よくわからぬ鳶色のまま鼻をさする。 形式ばかりと嗜める同僚に ゆるく首をかしげながらも、 槍持つ手は素早く動き、 下から空切る落させる何かを跳ね上げる。] [金属の鋭い音ばかりが響き、 三人とも無言だった。]
(179) うに 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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[…………その沈黙有に5分。 イアンがまたうつらうつらし始めるに 丁度良い時間経過してから 上司が口を開く。>>@34] …………はっ [同僚と上司が言葉を交わし 使う足が決まったようだ。 イアンは上司の言葉に頷きつつもう一つ欠伸。]
…………突如、飛空艇のポートへ行かれても 事前連絡をされないと 向こうで待つことになりますよ? [踵を返した上司にそう口にしつつ 同僚が連絡入れるのかな?と 通信機が好きではないから 持たぬイアンはグレイシアを見た。
(180) うに 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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[まぁ、連絡間に合わなければ 待ちぼうけの間うとうとするだけ、なのだけれど]
(181) うに 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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[新帝即位、あれから少し。
第7師団は、自分の脚をどう診ただろうか。歩くことを許可されなければ、渋々と車椅子を受け入れた。
不便というよりも不平不満を述べたい気持ちが強かった―座ったままでは、弓も引けぬし部下との目線も違う―が、少しでも立とうとしようものならここぞとばかり監視兵の本領発揮で駆け寄ってくる師団員が恨めしい。]
――お前たち、楽しんでいるだろう?
[眉を寄せる師団長に、「とんでもないです!」と笑う師団員。 平時であらば監視を承る12師団は、自主退団を申し出たもの以外そう大きな減員もないまま残されている。 懐く団員も、叱咤する師団長も、恐らくは少し前と、そう変わらぬ姿。]
(182) mmsk 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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― エアドッグ ―
[そして、急いで、といっても、個人移動ならば全く時間はかからなかっただろう。 エアドッグに着くと、団員たちが優雅にひなたぼっこをしている。]
――…お前ら、何やってる。
[それから、怒鳴り声が響いて、一瞬であわただしいいつもの部隊風景が繰り広げられただろう。 遅い、何やってる、まさか補給が終わってないなどいうまいな?という感じ。 副官もいきなり慌てふためいて、だけど、基本、すべては整っていたようだ。]
――…今から、国防長官殿と、元師団長殿たちが見えられる。 グロリアを囲んで、周りぐるりと護衛しろ。 迅速に、そして、何よりも安全にお運びするのだ。
(183) nostal-GB 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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[そのうち、一人が師団長!と叫ぶかもしれない。 それには、ちぃっと口を鳴らし…。]
師団長は不在だ。 後任も未定だ。
それまでは代行を務める。
呼び名は「代行」で統一とする。
[そして、エンジン始動を言いつけた時、国防連中の姿が見えるかもしれない。]
(184) nostal-GB 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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―後日談>>@2― [下される処罰に異論は無いと、沈黙に一度翠を伏せる。 尤も、返答の一つも出来れば良かったが、噛まされた状態では其れも難しい。 …喩え此れが無くとも口を開く心算は無かったけれども。
自分の行った行為の意味と、その罪は理解に及んでいるし 唯一物申したかった己の家に対しては、ある意味この処罰こそ最大の屈辱だろう。 精々気掛かりと言えば、己の仕出かした事に寄る第三師団の者達への扱いだが。 まぁ、他の者への処罰等も鑑みるに、酷いとばっちりを受ける事はあるまい。
後は執行を待つのみと僅かに視線を上げ――鞘から抜き放たれた剣に翠を細める。 己が凶刃を向けた師団長自ら、手を下すもなかなかの風情…とでも言うべきか。 拘束された腕が、ぎしりと僅かに撓りを上げる。僅かに腕から伝う痺れにぱちりと瞬いた。
覚悟もしていた事だ、冷静でいた心算なのだが、 …目前に見える死に、己は思いの外身構えているらしい。 情けなく声を上げる事は少なくとも無いだろうと、噛まされた猿轡に、少しだけ感謝して。
たった一言。拘束された背の後ろ手で、掌を握り締める。 振り降ろされる一瞬を待ち構えようと、 して。]
(185) kairi 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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―――…!! …ッ…
[顔の右半分に奔る熱。 声を上げようも、噛まされた猿轡が其れを押し留めて叶わない。
脳の奥が焼き切れる様な錯覚を覚えて目前がちかちかと明滅する。 …何が起こったか、理解しようにも思う様に視界が開かずに数秒。生温い何かが頬を、顎を伝ってぱたりと落ちた。
時間を掛けて、唯一開く左目が緩やかに開かれる。 二、三度瞬いた翠が、床へ落ちた緋色を捉えて、漸く熱は痛みへと名前を変えた。 …しかしそれでも――訴える痛みをどこか遠くに感じるのは 覚悟していた其れとは掛け離れた現実に対する、驚愕が強い所為か。
何事かと、翠に滲むのは驚愕と 疑問。 緋色の滴る銀を見て、緩やかに皇帝へと視線は移される。]
[さては此処からまた甚振る心算か。さて、其れも趣深いが。 …まぁそういう訳ではないのだろう。第一皇子――否、現皇帝と言うべき青年が 如何様な趣味だとは存じ上げないし…知らなかっただけかも知れないが。 然し現にサイモンはそれ以上銀を振り構える気配を見せない。]
(186) kairi 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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―――…、
[何事かと、結論を出すより先。耳に届く言葉が徐々に脳髄へと浸透する。 眼球の上を裂いた傷からは、未だ緋色が溢れて床へと滴ったままだったが 其れを不快に感じる程、其れに意識を向ける余裕は無かった。
外される拘束。左目をゆるりと、瞬いて。右掌でそうと顔を覆う。 ぬるりと生温かい緋色が移りしかし其れが視界に入る事はない。 痛みで瞼が開かない…事もあるが、 恐らく水晶体まで至っただろう事が随分冷静に判断出来た。
――しかし失った筈の其れすら些細な事に感じる のは、
薄く口唇を開き、吐息を一つ飲み込んだ。 …居場所を、望む訳では無い。 生にしがみ付きたい訳でも、無いが。]
(187) kairi 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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…“Alexis・Gerd”
[十数年ぶりに口にする名は、喉の奥に閊えて僅かに掠れた。]
――アレクシス・G・シェルベリ
[片膝を着く。右掌を添えるのは、心の臓の上へ。 士官学校の卒業時の如く、此処に皇帝へ捧げる剣は無い。 正式な儀式を経る訳でも無い、が。 ぱたりと、再び緋色が床へ染みを作る。しかし溢れたままの其れは、意に介さず。
ただ、深く頭を垂れた]
獅子の守護を戴き、地と天の神の身許。 全ての自由と秩序が約束された
――この帝国に、 *忠誠を*。
(188) kairi 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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― 拘束室 ―
[前代未聞の拘束室での選帝。 本当にここでやるのかと男は半ば呆れたような顔をしたが、 それでも進む会話を聞きつつ口を差し挟むことはなかった。
何かを問われたなら、答えはしただろうけれど。 これだけ出来事の後で決まったものだから、と。
そして新帝が決まったのを見て、男は拘束室の外へと視線をやる。 新帝が場を見回して言葉を述べた時にはすでにそこにはなく。 誰かが廊下へ目を向けたなら、欠伸をしながら歩き去る後姿が見えただろう]
(189) Cadenza 2011/04/04(Mon) 23時半頃
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― 兵舎 ―
おい、帰るぞ。
[連れて来た数人の部下の部屋をのぞいて、短く一言。 退屈を顔に出していた部下達は顔をぱっと輝かせて敬礼を返した。 男はそれを見て、発つ準備だけしておけ、と言い残し自室へ。
脱いだままの私服の上に投げ置かれた通信機に手を伸ばす。 例の如く着信を知らせるランプが点滅していた。 …その向こうの苛立ちが伝わってくるようで、苦笑しか出なかったけれど]
ハァイ、アタシ ソフィあ――
『――………っ!!!!!!』
[こんなにも、一言目でふざけたことを後悔した事は、ない。 それくらいぞっとする何かが電波に乗って耳から飛び込み、全身を*戦慄かせた*]
(190) Cadenza 2011/04/05(Tue) 00時頃
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>>177 [少々ばつの悪そうな問いかけに、眦を和らげた]
勲章が一つ増えました。
[大したことない、とばかりにゆるく首を振る。 身の振り方を問われれば、瞑目の後しばし沈黙があった]
私は――…、新皇帝陛下に、 アウステラへの特使の任を志願しようと思っております。 和平を進めるにはあたっては、使者が必要でありましょう。 ――和平のため、とお預かりした師団を解体したのです。 私が率先して働かねば、多くの者に示しがつきません。
[その答えに、訊ねる言葉は返ったのだろうか]
(191) sen-jyu 2011/04/05(Tue) 00時頃
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サイラスは、苺食べながらログ読んでこよう…!皇子が戴冠したと聞いて!(ダッシュ)
kairi 2011/04/05(Tue) 00時頃
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―戴冠式の後・いつか>>@31―
あんな事を起こした僕を補佐につけるなんて、てっきりそう言う意図かと思いまして。 処罰らしい処罰も無ければ、反感を持つ向きもあるでしょうに。……では、試してみましょうか。
[思い返すのは、自分に疑いを向けてきていた師団長の面々の顔。やるとなるなったら、そんな反感に構う事もないのだろうけれど。どこまで本気か分からない口調で、表情も変えず、一度瞬く。
そうは言いながら。新しく国防を任された皇子に、付き従う姿が見られるようになるのは暫く後の事。「試した」のかどうか。それは定かでは無いのだが。]
氷も、何時までも氷って居ると寒くて凍えてしまいますので。 溶かされるのを、待っているものなんですよ。 ――……皇帝陛下にのみお伝えして置く、秘密ですけどね。
[呆れたような笑みに、返す視線は僅かに細めて。**]
(192) pijyako 2011/04/05(Tue) 00時頃
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>>191
なるほど。 そのために2師団を解体したと……。
[その答えには、眉を寄せる。]
危険すぎる任だ。 個人になったから言える。
師団長としては言えないものだな。
[そう呟くが……。]
(193) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時頃
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ディーンは、シェルベリの本名はまだ聞いてないまだ聞いてない。あーあー(耳塞いだ
sen-jyu 2011/04/05(Tue) 00時頃
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―戴冠式の後―
ランドルフ皇帝陛下。 いや、実にお似合いですねそのずるずると、ぴかぴか。
[控えの間。 ―高揚した民の声がここまで届くよう。 獣の毛皮のマントからは不愉快な香りがしたが、真面目くさった表情は揺るぎない。 己も、まず常なら纏うことのない最礼装の軍服に琥珀の胸飾り、尻尾は白のマントで隠れていたか]
陛下に新しい第6師団長の顔をお見せしようと。 ――アリス。
[傍らに控えていた小柄な影――ふんわりとした羊毛に雰囲気も似た、柔らかな姿形の獣人を紹介する。 ぴょこ、と頭を下げさせると、封蝋のされた書類を取り出し、広げた]
(194) tayu 2011/04/05(Tue) 00時頃
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君は、帝都でやはりぬくぬくとしてきたか? その代償に、己の身を捧げるのかどうかしらんが…。
その任、就けると思うのかね? その任は、決して死んではならない任だ。
それで君が死ねば、和平は永遠に訪れぬ。
帝国元2番師団長といえば、皇帝のお膝元であったことは、隣国すべてが承知。
だからこそ、適任ともいえ、だからこそ、切り札すぎるともいえる。
[そして、軍服に隠れた包帯をみる。]
(195) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時頃
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――先だっての上奏の通り、第6の各遊撃戦闘部隊は新皇帝即位後の所信表明に合わせ、全て解散。現師団長はその座を退く。
[温度のない声で読み上げる]
人とのコミュニケーションに不足のない戦闘員については、他師団への再編入も含め処遇を追って定める。
残りの戦闘員のうち、半数は軍属を解き、帝国各地の原生林への分割移住計画を進行中。
当面、残された第6の主たる任務は南方の元森林地帯の治安維持と復興支援、幻霧の森との国交開示交渉に絞るものとする予定。
――ただし、アウステルとの国境周辺に配備した兵は、和平交渉の行く末が定まるまで陰伏のまま駐留を継続する。 ―― ―
[淀みなく最後の一行までを視線で追い、声で顕し、 一つ瞬いてラルフを見た]
(196) tayu 2011/04/05(Tue) 00時頃
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第6の諜報員達も師団の指揮系統を離れ、私と共に新組織の構築に励んでいます。 ……直属の上官としては、皇弟殿下に指揮権を預ける準備を進めさせて頂いております。
[何も問題などないとばかり、淡々と。 まだ、ヴェスパタインの帝国内での立場は対外的に明らかにされていない頃。 苛烈な皇弟が国防の中心となると知られれば、周辺国にざわめきも走るだろうか。 どんな災いの種も、決して聞き漏らすまい、この耳もこの声も、そのために。
――この国を支えるのに、柱は二本。 立つ柱の礎の一石となろうと、色違い二色の双眸は理想を、*夢見ていた*]
(197) tayu 2011/04/05(Tue) 00時頃
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先約どおり、皇帝の許へと赴いたなら、 軽くだけ、礼を向け。 釦のようなものを差しだす。 制御装置との通信をもとに創った、 簡易的な“受信機”。 ≪ イスカは、言葉で話すのはあまり得意ではない、です。 ≫ ≪ でも、聞いてくれますか。 ≫
(198) あさくら 2011/04/05(Tue) 00時頃
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≪ 武器、は、戦う為の道具です。 国のため、なにかを傷つけるのが、正しい使い方です。 ≫ しかし先の騒動で、キリシマは制止を掛けられた。 即ちそれは、 正しい意味での使用用途を、 存在意義そのものを否定されたということでは、ないのか。 だとすればそれこそが、 『道具』の身でありながら示したかった、自らの意志。 ≪ 陛下、の理想のもとでは 『兵器』はどうあるべき、ですか? ≫
(199) あさくら 2011/04/05(Tue) 00時頃
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君がその任で死ぬことを決して許されないことを知るのであれば、それを受けるがいい。 だが、君がそれで、死ぬのなら……。
皇帝やほかの師団はわからぬが、 少なくとも自分は、その報復に動くだろう。
つまり、君はアウステラへの人質同然にもなるかもしれんな。
[それは、少し、淋しそうに…。]
君とは空を飛んでみたかった。 君は、もっと、この国を、そして、そこで戦うわれらを解してほしかった。そして、国の礎になるべきだと自分は考えていた。
だが、君は、君の願望のみで、その身を生贄に出そうとしているね。 それも一つの方法だ。
きっと、君は隣国で客人の扱いを受け、長き理想の話し合いの元で時を流すのだろう。
[残念だというように…。]
(200) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/05(Tue) 00時頃
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まぁ、つまりはその君の考えには反対だ。 だが、それは君の考えだ。 皇帝と相談するといいだろう。 [そして、背中を向ける。]
まったく、 若いくせに、君を含め、あいつらは格好いいな。
逃げ回ってた自分は、本当に格好悪いが、それもしょうがない。 逃げてきたから、救えた命も多々ある。
[それから、また飴を口に放り込んだ。]
全く、ナユタにも君にも、 一度空からこの国を見下ろして欲しいものだ。
たくさんのいろんなものを、たくさんの命を、 それは、とても、一握りの人間で掌握してるなどと思えない大きさの、
(201) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時頃
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― 拘束室 ― [>>7:@18]
平和とは…さて、何でしょう。 ヴェスパタイン様の仰るとおり、和平の道、戦の道、どちらを選んでも犠牲はつきもの。 上に立つ物は望む望まざるにも関わらず、その責任を全て負うことになりましょう。
ところで。 ブルーノ様の選帝の儀の際に無く、今回にあるものは何だと思います? 選択肢が二つに増えた事、です。可能性、と言い換えてもいい。 和平か、大戦か。 どちらの未来も見ることができる。 これは前回の選定の儀にはなかったことです。 勿論、選択肢の多さは今回のように余計なトラブルも招くでしょう。それをデメリットとする考えがあることは認めます。 しかし、私は、だからこそ、自身の意思で命運を選択することができる……その選択した意思と、可能性を、尊重したいと考えます。
(202) yota108 2011/04/05(Tue) 00時頃
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この
美しい国をな。
(203) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時頃
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たとえば。 ヴェスパタイン様がどうしても大戦の再来を望まれるのであれば、それこそ強硬手段に出ることもできましょう。 それもまた、選択肢の一つです。 尤も、貴方はそれを望まれないでしょうけれども…
[その理由に思い当たりもするが、言葉にはせず。 ただ笑みを浮かべて弟皇子を見た。 やがて事件は収束し、拘束室で最後の会議が行われた。]
私の意思は変わりません。 ランドルフ殿下の即位を望みます。**
(204) yota108 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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……―――。
[最後までやり遂げて欲しかった。 皇帝>>@33の言葉に、願い、託された事を思い出す。 何があってもそれを叶えるつもりだったが、と思考を巡らせたところで伏せていた顔を上げる。]
未熟なボクが最後までやり遂げる事に執着したら、これからの帝国のためにはなりません。 師団長の任を降りても忠誠は変わらず。 最適な場所に戻るだけです。
……よろしくお願いします。 コロッケ、気に入って頂けたら、また作ってきます。
[一礼して、謁見室を後にする。]
(205) simotuki 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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―エアドッグ―
[マダム・グロリアの停泊するドッグ。 ふわりと鋼鉄のマフラーを靡かせ、両手でじゃがいも箱を持って。 師団長解任後も第11師団に残ったイワノフに会いにそこを訪れる。]
師団長の辞任願い出してきました。
[何故とかどうしてとか、襲撃者であった事を問い詰める事はなく。 いきなり告げる。]
お約束のじゃがいもと、それとコロッケ作ってみました。 少し、潰れましたけど……。
[箱の中のじゃがいもと、その隙間に入れたコロッケ入り紙袋を順に見せる。 それからゆるく頭を傾けて。]
(206) simotuki 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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……ワット閣下に望まれた事。 叶えるのには凄く時間が掛かると思います。 ボクがそれを理解しきるのも。
だから"今"は、ボクに出来る範囲の事をするつもりです。
[師団長と言う形ではなくなるけれど。 望まれた変化は続けると言う選択。 それを淡々と告げていく。]
……辞める決意を付けさせてくれた事、感謝します。
[マフラーに隠れた口元を悲しげに笑ますと、蒼灰はふっと伏せられた。*]
(207) simotuki 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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>>206 [それは、国防隊の受け入れ態勢をしていた時だろうか。 現れた青年に、帽子を被りなおして出迎える。]
――…ほう、君が作ったのか、 ならば道中いただこう。
[辞任してきたときうナユタに驚きもせず、そのコロッケの入った紙袋は受け取る。]
(208) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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ヨーランダは、チャールズに健康してしてオーラを放った。
mmsk 2011/04/05(Tue) 00時半頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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>>207 [そしてワットからの、と話しはじめる様子には、目を細めるだろう。]
ワットは早く逝きすぎた。 だが、それまで君をずっと傍においていたことは正解だ。 だから、君は、ちゃんと自分の道を自分で選ぶことができる。
君が君であることを、ワットは何より願うだろう。それがきっとワットが望んでいることだ。 ――……まぁ、そうだな。 コロッケはいい。また君のところに食べにいく。 よろしく頼むぞ。
[そして、グロリアの翼に目を向ける。]
アンジェラの高さが知りたかったら、くるといい。 ワットもよく乗せたものだ。 君も早く乗り越えて、乗りにこい。
[マフラーの向こう、微かな笑みを見ると、笑みを返し、 そして、その肩をぽんっと叩いた。*]
(209) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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―サンドワーム退治へ―
――……。
[響く金属音>>179。後、無言。 共に行動するようになってから、割と良く見るような光景。 今更特に口を開く事も無く。
すべての言を聞かずに、踵を返す上司>>@34に一度瞬き。 飛空艇団への連絡をいれようと、通信機に手を伸ばしたのとイアンの言葉>>180はほぼ同時だっただろうか。]
そちらに向かいます。 行先は、――……。
[手短に、要点のみに絞られた依頼はイワノフの耳に届いた>>178か。辿りついた時には、全ての準備が整っていて>>184]
(210) pijyako 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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―飛空艇ドッグ―
相変わらずの手腕ですね。 ……禁煙は、順調ですか?
[飛空艇のドッグに、三人で姿を現した際に。 そこには他の姿もあっただろうか。
「事」を共に起こした方へ。 事情を詳しく聞く事は、果たしてあったのだろうか。 久しぶりに見るその姿に、かけるのはまず万端な準備への賞賛と、告げられたと言う罰の様子で。]
[さて、思惑の通りに出立できるのは、何時の事になるのだろうか。*]
(211) pijyako 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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[予想していた言葉に、渋い顔をした。>>174 己の従士がここに来させたのも、つまりはそう言う事。 けれど、シャツを簡単に整えて振り向いた時には、 平素の顔をしている]
……処置は受けた。もう問題ない。
[背部皮膚の黒変は中和されて薄まり、疼痛も消えた。 頷いて見せるのも、常の通り]
(212) snow03 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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テッドは、師父とすれ違ったらしい。ざんねん。
snow03 2011/04/05(Tue) 00時半頃
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― >>190続き ―
あー、己だ、が…
『――………はい』
[怒りを通り越した、あまりにも冷ややかな反応が返る]
用件が終わった。そろそろこっちを発つがそっちの状況はどうだ?
『えっ、戻られるの、ですか?よかった…。 え、と…こちらの状況は芳しくありません。 偵察隊の報告には侵攻準備と見える状況が上がってきています。 その件で連絡を差し上げたのですが、出ていただけませんでした』
[冷たい声音の中に安堵と嬉しさが滲んでいても男は気付かない]
(213) Cadenza 2011/04/05(Tue) 01時頃
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>>193
第二師団の解体は軍縮の、ひいては和平の為です。
[寄せられた眉根、訂正するように一言添えて]
結果として師団長ではなくなった私が、 和平のために何が出来るか、ということです。
……確かに、師団を預かる身であれば、 為せぬことではありますが。 [呟きに、返す声は常のものであっただろうか。 探られるようなそれに、眉を潜めて見やる]
(214) sen-jyu 2011/04/05(Tue) 01時頃
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[>>195 代償、という単語がやけに耳に残る。 それは個としての望みを、捉えられたような、そんな]
……無論危険はあるでしょう。 南と我らの和平を望まぬ者が、 武を持って妨害に出る可能性もまた。
死ぬつもりはありません。 しかし私が死んだとて、陛下ある限り志を継ぐ者は――…、
[永遠に訪れぬ と、断定されれば、言葉は途切れた。 分厚く巻かれた包帯の下、意識すれば傷跡は、まだ熱く疼いた。 滅した私、個人として求めているのは今でも――]
[戦で散れず、無念だと言った金時計の主。 あの慈悲深い女は、果てる日の近いことを知りながら、己の命を削っていた。
そして白百合と引き換えに失った、 儚い花のようなあのひとは――]
(215) sen-jyu 2011/04/05(Tue) 01時頃
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そうか。すまんな、苦労をかけて。 だが、苦労かけついでにもう一つだけ頼まれてくれ。
例え、ヤツらが攻撃を始めたとしても仕掛けるなと伝えておいて欲しい。 いや、殴られっぱなしでいろというわけではない。 身を護る為に手を出すことは止めないが、相手を殺すことだけはするな。
要らぬ禍根は残さぬに越したことはない。 今後、全ての戦における方針になる。よく言い聞かせておいてくれ。
『…………、わかりました!』
言うこと聞かないヤツには己が戻ったら直接話を聞くと言っておけ。 傷つけるだけしか能がないヤツは、これからの8師団には必要ない。
『はい!』
[頼んだぞ。 男はそこで通信を切って、多くない荷物をまとめ*はじめた*]
(216) Cadenza 2011/04/05(Tue) 01時頃
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>>196 [淡い回想は、一瞬で散る。 返された言葉には僅か柔らかな笑みを寄せた]
……例え、死に場所を求める心が、 私の中にあるのだとしても。
私は私である前に、一人の軍人であります。 理想を剣として、戦いの場に赴くことに、私心は持たぬとお約束致します。
[私を滅し、公に殉ずる。その生き方しか選べぬのだと、 そうでなければ生きられぬのだと気づいてしまった。]
……空は、 私には自由すぎるのでしょう。
[眼差しは伏せられる]
(217) sen-jyu 2011/04/05(Tue) 01時頃
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[>>212 問題ない、というのには、そうか、と頷いた]
貴方の能力は聖職者系との相性の方が良さそうだからね。 私に何ができるかはわからないが…――― 何か出来るようなら言ってくれ。
[そう告げる。処置をした、という言葉から大丈夫ではないことを察して]
―――…私より早く死ぬ男は皆嫌いだ。
[ふっと呟いて、立ち上がる]
さ、これで検診は終りだ。結果はとりに来ても良いし、こないようなら師団に送るよ
[そのままテオドールを送り出すと、診療を続けた*]
(218) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時頃
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イアンは、ハッセ>>-1445に鳶色瞬き一つ、しまったと舌打つ
うに 2011/04/05(Tue) 01時頃
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―そしてまた、数日後―
[きぃ、と擦れる金属音を立てながら、向かう先は帝都医療センター。 慣れない車椅子に、師団員が押そうかと持ちかけてきたが、断った。
検査に呼ばれゆるゆると向かうその先、で、会った人は。]
――ガーランド師団長。
いえ、先生、のほうが、いいでしょうか?
[わずかに表情を緩ませて、彼女に微笑む。]
(219) mmsk 2011/04/05(Tue) 01時頃
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― 脳筋国防部隊珍道中 ― [視線の先、同僚が通信機に触れるのが見える。 ならば、残念ながら昼寝タイムはないだろうと 飛空艇を任されている馴染みの有る顔を思い出す。 同僚が手配している間に 少し上司に、連絡に関する基礎を伝えて。] [そうして辿り着いた飛空艇ドックにはなじみの顔が。 此方をライター扱いする以外に、 同様に襲撃者だった人の姿に 深く、何かを聞くことは、ない。 ……そもそも、他人と深く話すことが少ない己 同じ襲撃者であったと言えど、 それが、付き合い場の滑降油になることは、ない
……その中に、普段はそこにない顔があれば 穏やかに笑い静かに手を振るけれど。]
(220) うに 2011/04/05(Tue) 01時頃
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>>201 [背を向け告げられた言葉を瞑目したまま、耳にする。 反対、と告げられても自身は皇帝に願い出るだろう。 元上官の意向を伺う、子供ではないのだから]
何をおっしゃいます。
[生きのびること、帰還すること、 それこそが最も難しい任務でしょう、と真顔で返して。 放り込まれる飴に、ぱちり瞬いた]
――…願わくば、 その機会が訪れますように。
[特使の任が許可されれば―― あるいは空挺に乗って南へ赴くことになるかもしれない。 体を折ろうとすればまだ傷が痛む。 その遠い背を見送る礼は、挙手敬礼となった。 涙を堪えていた、かつての決別の日ように*]
(221) sen-jyu 2011/04/05(Tue) 01時頃
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[その姿がなければ 移動中はゆっくり寝ようと そそくさと、飛空艇の中に乗り込むのであった。
上司のエスコート?それは同僚のお仕事です。]
(222) うに 2011/04/05(Tue) 01時頃
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イアンは、そして、ログのすぴーどにあたまがぱーんしてきた
うに 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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[何か出来る事があれば。>>218 その言葉に、そうだな、と相槌を返す]
今まで通りで良い。
[続いた呟きも。
そうか、と静かに零すだけ]
結果は送ってくれ。どうせ大事ないんだろう。
[第10と第14の担う能力は、ある種未だ神話の領域で、 かつて先進の医療も、"彼女"を繋ぎ止めなかった。 その事も、ゲイルは知っているのだろうから]
――……すまなかったな。
[緩く落としたのは、やはり、感謝混じりの謝罪で*]
(223) snow03 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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[>>219 ヨーランダが尋ねて来たと知れば、すぐに出迎える。 診察室から出る良い口実が出来たとばかりにいそいそと]
こんにちは、ヨーランダ殿。 脚のお加減はいかがですか?
ああ、前に行っていた食事の席ですが…来週でどうでしょう
[脚に視線を向け、歩く様子を観察して、そう言った]
(224) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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ワット閣下の、望みに適う、でしょうか。 望みを理解して叶える事から、はじめようと、思ったのに。 一番頼まれていた事、できなかったので。
[悲しげな笑みをに返る笑みと共に、肩を叩かれる。 イワノフ>>209の見つめる先。 グロリアとそれが飛び立つ先である空を見上げる。 パリ、と耳元で静電気が散るのを覚える。]
……いつか、乗りたいです。 [現実の危険性を考えると無理だろうが、無理とは言わず。 空への憧れを口にする。]
(225) simotuki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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……明日の朝一で此処を発ちます。
セラミックの包丁を買ったので。 次の時までに、コロッケはもう少し形良くなるよう練習しておきます。 その時までご健勝、祈ってます。
[深々と頭を下げて、上げた時。 脳筋部隊――もとい、皇弟をトップに元師団長の所属する新たな国防部隊の姿。 その中の一人>>220に笑顔と共に手を振られれば、瞬きを一度、二度。
笑みこそ作らなかったが、その動きを真似て、多少ギクシャクと手を振り返した。]
(226) simotuki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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≪ 守るため、の、兵器ならば 存在してもいい、のですか。 ≫ ランドルフの答えに、眉を歪める。 ≪ すぐに、すべてを亡くすことは、出来ない。 それは、判ってます。 ≫ ≪ でも、 ≫
(227) あさくら 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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≪ 使う者が、どう望んでも。 道具自身が望まぬ、ことなら いつかは使い手の方が、身を滅ぼし、ます。 ≫ ≪ そうなるのは。 あなたかも、しれない。 ≫ 銃を抜き、皇帝へ向け構える。 引き金に指は掛かっているものの、 冷静に見れば、撃鉄は起こされていないことが判るだろう。 ≪ ……それでも、いいのですか。 ≫
(228) あさくら 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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―数ヵ月後― [選帝の儀、戴冠式、それが終われば処罰も師団の大きな再編もなかった己は職務に戻ることとなる。 それぞれの物語を横目にはしつつ、己が関わる部分は無かったから。 ナユタとは、結局あれ以降顔を合わせることもなく。 ティモシーが態とらしく独り言です、といいながら師団長を辞任を申し出たことや、その後の現在地を呟くのを聞いていたくらいだろうか。 テオドールの健診、ノルデン帝国女子会(+ズリエル)をこなしながら、己は第7師団の軍事兵器開発部門の縮小を進める。
予想以上に、反発は大きかった。 軍事研究も医療の発展に貢献することがあるのもまた真理だが、其れ以上に害が大きい。 此処で開発されている文字通り生物兵器―――毒や細菌の殲滅兵器は、本来存在してはいけなかったものだという強い信念の元、予算、施設の縮小、現在存在する取り扱い危険物の廃棄の検討を重ねた。 同時に能力者開発施設の教育指針と進路の選択の幅を広げる改革、制御研究への投資を推し進める。
やや性急な改革に、軋轢や不満が、見えていなかったわけではない。 強い理想と、若さ故の焦り。
サイレンサーを装着した銃口を突き付けられて、唇を噛んだ]
(229) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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イアンは、サイラスは世界を救うに見えてちょっとびっくりした
うに 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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―数ヵ月後― [初めこそ第7師団は師団長不在を隠し、内々に下手人を捜索し処断した。 しかし、そう長く誤魔化しきれるものではなく、宮廷にされた報告は
―――ゲイル・M・ガーランド、師団内部の反発派閥により負傷、以後行方不明。
尚、下手人及び関係者を拘束済み。裁判は司法へと委ねることとなる。 その他の師団や諜報部を巻き込んでまで行われた捜索は実らず、死亡説まで流布することとなる。
師団長の生死わからぬまま、師団長代行となったのは、ゲイルの叔母にあたり、同じく医療部隊出身のシビル・L・ガーランドだった。]
「あの子が死ぬわけないじゃない。 若いんだし、遠周りもいいものよ。」
[そう語るシビルの口調には、総じて強気な者の多いガーランドの女には珍しく僅か案ずる色がにじんでいた。]
(230) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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―数カ月+α― [第7師団長不在となってから数週間。 戦没者を埋葬する第14師団に同行し、遺族や生存者の診療をする民間人の医者が同行し始めたという情報が帝都に流れるのは同じ頃。 行方不明の第7師団長ではないか、という噂は実しやかに語られるものの、帝都中枢がそれを確認する様子はない。
その噂は真実なのだが。 反乱分子が不穏な動きを見せた頃、第14師団に身を置くよう依頼し手配したのはティモシー。 自分が此処に身を置いている事を知るのは他はランドルフ皇帝、第9師団副官ミッシェルのみにしか伝えられていない。 短く切られたブルネットの髪に、ライトグリーンの瞳、眼鏡はしていない。白衣の下は動きやすい軽装に、仕事道具を入れたバッグを片手に未だ小競り合いは亡くならぬ国境地帯を廻る]
……そうか、わかった。
[第14からの連絡員に頷いて返した。 第10師団管轄の各地に散らばる教会。そこに併設されている孤児院にいた]
(231) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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「リジィ、もう行っちゃうの?」
うん、明日にね。 約束しただろう、今夜は眠るまで傍にいるって。 私がアソウギに嘘ついたこと、ある?
[リジィ・ノーマン。それが使用している偽名だ。 拗ねたように俯く10歳程度の少年の頭には、両側に垂れさがる白い装置。 髪を撫でればパリ、と静電気が舞った。 第9師団副官に己の生存を伝えたのは、装置を秘密裏に用意してもらうため。 戦場跡を廻る中で出会った彼もまた、タイプは多少違えど希有な磁気体質だった。 第14には後から追い付く、と告げて暫くの滞在をしているうち、随分と親しくなった
リジィは僕に良くしてくれるけれど、僕はリジィにどうしてあげたらいい?
そう聞く少年に、何時かの不器用な思い出を思い出し、目を細める。決して少年とナユタは似てはいないのだが。
別に何も、元気でいてくれるだけでいいんだよ。
今度は笑って、ただそう返した。]
(232) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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[軍を離れ、ただそれだけを望める身の軽さ。 成すべき改革を半端に投げたまま此処にいることの後ろめたさ。 思うことは数多あれど、返る笑顔に今はこれでいいのだと、思えた。
短い髪を夕方の冷たい風が撫でる頃、手を繋ぎ、孤児院へと歩き出した]
(233) hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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ええ、こんにちは。 どなたか、診察中で?
[邪魔をしてしまったか、と過ぎり、軽く一礼する。 脚の様子を問われれば、視線を一度膝に落としてから口を開く。]
多少は痛まないこともないですが、素人判断では回復している、かと。
来週、ですか。 私自身はこういう状態ですので、いつでも身は空きますよ。
[どこか楽しげな様子で、そう返す。誘われることなど少ない―正確には、遠まわしないくつかの誘いに気付けていない、のだったりするが―ため、食事は楽しみだったよう。]
(234) mmsk 2011/04/05(Tue) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/05(Tue) 01時半頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/05(Tue) 02時頃
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―戴冠式数日後― [>>234 診察中で、と言われればゆるく首を振って笑む。]
ようやく開放されたところです。 そうですね、大分よくなっているようですが、痛みが引くまではしっかり養生してください。 でも大事にしすぎても筋力が衰えますから、程程に訓練もいいでしょう
[膝に一度視線を落し、再びヨーランダの顔をみてそう言う]
よかった、ヨーランダ殿が帝都にいるうちにと思っていたのです。 ミッシェル…ああ、第9師団の副官です。彼女の方もOKといっていたので、では来週で。
っと、今日は何か御用でいらしたんですか?
[はっと気がついたように、そう問いかけた]
(235) hinaki 2011/04/05(Tue) 02時頃
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イアンは、ちびなゆたがいるー
うに 2011/04/05(Tue) 02時頃
イアンは、じょうしがふっかつ、もう少しがんばる
うに 2011/04/05(Tue) 02時頃
ナユタは、イアンに無理しないで眠りの世界に旅立っていいんだよ…。
simotuki 2011/04/05(Tue) 02時頃
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[程々に訓練も、との言葉に、隠せぬ苦笑を漏らす。]
それ、うちの団員にも言ってもらえませんか。 どこの目で見てるんだか、少しでも立とうとすると押し付けてくるもので。 その目を、平時の仕事に活かしてもらいたいものです。
[言いながら、掌を見る。それから、強く握った。弓も矢も、大分離してしまった。引く感覚を思い出すように力を込めれば、自然笑みが零れた。]
このままでは、そう離れられませんよ。 車椅子を降りても、前に立たせてもらえるかどうか。 来週、楽しみにしています。
[御用で、と言われれば、緩く首を振り。]
いえ、そろそろ鬱陶しいな、と思ってきたので、経過を聞きに来ただけで。
(236) mmsk 2011/04/05(Tue) 02時頃
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ヨーランダは、イアンを心配そうに見ている。はらはら。
mmsk 2011/04/05(Tue) 02時頃
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≪ これが、なにか。 知ってますか? ≫ ≪ おかあさんが、自分を撃った銃です。 ≫ 僅かに眸を伏せ。 ≪ 『彼』が、そうしたかったかどうかは、判らない。 『彼ら』が、なにを望んでいるかは、イスカにも判らない。 ≫ ≪ それでも、なんとかしようと、 そう、あなたが、思うなら―― ≫
(237) あさくら 2011/04/05(Tue) 02時頃
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―とある金属部品工場―
[ナユタに関しては、能力を暴走させた罰として、 再教育と強制労働が決まった、と聞いた。>>148
上手くやれているか心配だった、訳がない。
ただの見物だ。]
…………本当にやってるな。
[気風の良いおば……おねいさん達に叱咤激励されつつ、 出荷用の箱を抱えて往復しているのを遠目に眺め。
目敏い猛禽が一羽、「解せぬ……」と言う顔をして、 枝に止まり、更に遠巻きに首を傾げていた*]
(238) snow03 2011/04/05(Tue) 02時頃
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ミケは、ズリエルに招き猫モード。てまねきてまねk
tayu 2011/04/05(Tue) 02時頃
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腕は伸ばしたまま、銃身を逆向かせる。 それはちょうど、差し出すようなかたち。 ≪ イスカは、兵器であることを止めたら、死にます。 だから。イスカは、死ぬまで兵器です。 でも。 死ぬときは、ひとでいたい。 ≫ 跪き、示すのは 忠義。 ≪ その、ときは。 あなたのために。 ローレンス・ノルディック陛下。 ≫
(239) あさくら 2011/04/05(Tue) 02時頃
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イアンは、あいどるこっかのるでん
うに 2011/04/05(Tue) 02時頃
イアンは、きりしまにきゅんきゅんきてはぐ
うに 2011/04/05(Tue) 02時半頃
キリシマは、うにさんかわいいようにさん。むぎゅむぎゅ。
あさくら 2011/04/05(Tue) 02時半頃
ズリエルは、>>-1529に同意した。解せぬ可愛い。
mimu175r 2011/04/05(Tue) 02時半頃
ズリエルは、ミケに招かれ招かれ。
mimu175r 2011/04/05(Tue) 02時半頃
ヨーランダは、解せぬ気分になってみた。首を傾げてみた。
mmsk 2011/04/05(Tue) 02時半頃
ヨーランダは、でも鷹ほど可愛くなかった。しゅん。
mmsk 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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[>>236 大仰に肩を竦め]
それは困った団員方だ。 筋力が衰えては回復も遅れます。 今度お邪魔してお話することにしましょう。
[悪戯めいた笑みを浮かべ、そう言うと、後ろから声をかけられ、1,2言交わす]
ああ、すみません。 手が足りないそうなので、戻りますね。
[つまり、やっぱり脱走してきたわけで。小さく下を出す]
では来週、楽しみにしています。
[軽く礼をすると、診察室へと連行されていった**]
(240) hinaki 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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サイラスは、しゅんとしたヨーラが可愛かった。(ぎゅううう!なでた。なで!
kairi 2011/04/05(Tue) 02時半頃
ナユタは、メルルお嬢様も寝たほうがいいですよ**
simotuki 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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― 帝都市街 ―
[宮廷から近い、いつもの店。 客の目を遮るような形に仕切られた奥の部屋に男はいた]
…と、いうわけだ。帝国は和平を目指すことになる。 俄かには信用する気にはならんだろうがな。
[グラスにかけた手は少し前から動かず、視線は相手を見据えている。 目の前にいるのはかつては同じ学び舎で競い合った、 かつてのライバルであり、いまは帝都の地下で母国独立の旗を掲げる男。
グラスの中に、相手の胸元のドッグタグが映る。 彫られた剣歯虎の牙が、灯りをうけてゆらりと光った]
それに、エステラの名を再び地図の上にというのなら、 独立国家としてではなく、自治都市という方法だってあるだろう。
(241) Cadenza 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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人々の志と、帝国と話が出来る人間さえいれば、 新帝なら…あの人なら認めてくれるだろう。 無論、叛意のないことが絶対条件だがな。
[それでは帝国に従っているのは変わらない、と激昂する相手。 それを冷静に受け止め]
剣歯虎の牙は、民を護るための牙だ。 己達はそう、身に刻んできたのではないのか? どうすれば最大公約数の平穏を手に出来るかを考えろ。 再び戦禍を招き、尊い犠牲だとでも言うつもりか?
[暗に愚かだと言い切って立ち上がる。 エクトル、と呼ばれ黙って振り向いた。
―お前を信じて、いいんだな。
その言葉に、ああ、と短く答え、相手を見返す。 それだけで、意図を伝えるには十分だった]
(242) Cadenza 2011/04/05(Tue) 02時半頃
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ディーンは、アンジェラの「解せぬ」をアテレコしたくなった
sen-jyu 2011/04/05(Tue) 03時頃
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―出立前日 宮廷―
[選帝の前後で立場の変わる事なかった身分、 前線に部下を置いている事を鑑みれば、 そう長く帝都に居座る訳にも行かなかった。
出立の挨拶の為に訪れた宮廷、中庭と庭園は、 庭師達の尽力で目覚ましい復興を遂げていた]
――……帝都は平和だな。
[今でもそう思うのだ。 手袋を外して差し出した掌に、 噴水の水は澄み切って冷たい]
(243) snow03 2011/04/05(Tue) 03時頃
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―出立前日 バシレイア大聖堂墓地―
〔久しく顔を合わせたアークライト師父にご挨拶をして、 花を手に、前師団長の墓前を訪れる。〕
「ツェツィーリヤ様は、ああ仰っていましたが…… 彼は充分に応えていると、私には思えます。」
〔私に死者の声は聴こえないし、 彼女の御霊がここにいないのも、もう知っているけれど。 それでも、ただの独り言じゃない〕
「彼等が願い、貴方が刻んだ歴史を、 私達が正しく歩めるように、見守って下さい。
――また帝都に戻った時に、ご挨拶に参ります。」
(244) snow03 2011/04/05(Tue) 03時頃
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― 数日後 ―
[駐屯地に戻って数日。 状況は威嚇から迎撃へと移行しようとしていた。 殺さず、攻撃意欲を殺ぐだけにとどめること。 師団長命令として下された方針は、思いの外早く受け入れられたが。
師団長たる男の表情は晴れない。 駐屯本部の大きな椅子に座り、机に背を向けて窓枠に足を乗せ]
……なあ、ロビン。 己はいつかこの8師団の存在価値がなくなる日が来るのが理想だ。 今は命令だから従ってるだろうが、 ゆくゆくは仕事がなくなっちまうことになったら…連中はどう思うだろう。
[背後の机で事務仕事をしている副官に問いかける]
『師団長の考えは、僕はわかりますし…賛成です。 他の皆も手荒いところはありますが、それぞれに傷は抱えていますから。 ……グレース師団長ほどではない、にせよ』
(245) Cadenza 2011/04/05(Tue) 03時頃
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は、己の名前、知ってやがったのか。 ……黙ってるなんてオマエ悪趣味だな。
[背後で眼鏡の縁をなぞりながら言っている副官の顔を思い浮かべ、 無性に頬を伸ばしてやりたくなりながら、表面には苦笑を見せた]
『あんなわかりやすい偽名がありますか。 読み方変えただけじゃないですか…。隠すつもりならもっとひねってください。 士官学校の首席ならどこかに記録が残っていることは想像できるでしょう』
[さも当然という口調の副官にふと憎らしさに似た何かを覚える。 しかしぐっと堪えて、まあな、とだけ口にした]
『この場所の空気がとても好きなので、なくなってしまうのは寂しいのですが… 師団長が自分の名前を名乗れる日が、8師団のなくなる日、でしょうか。
ああ、僕は家業がありますので仕事はご心配なく。 師団長も怪力以外に取り得がないままだったら…うちのガードマンでも?』
(246) Cadenza 2011/04/05(Tue) 03時頃
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……テメエ……。
[足で窓枠をぐいと蹴る。椅子がぐるりと回って副官の方を向いた。 すかした眼鏡顔にぎりぎりと引きつった笑みを浮かべながら。 こいつの世話にだけは死んでもならん。そう、*心に誓った*]
(247) Cadenza 2011/04/05(Tue) 03時頃
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テッドは、ロビンが天使から小悪魔になったの把握。
snow03 2011/04/05(Tue) 03時頃
会計士 ディーンは、メモを貼った。
sen-jyu 2011/04/05(Tue) 03時頃
へクターは、あ、能力はどうなったのか、忘れてた…。
Cadenza 2011/04/05(Tue) 03時半頃
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銃声が響く。 ぱさり、と。 髪が一房、切れて床に落ちる。 逸らさずに、ランドルフをまっすぐ見つめていた眸が、 数度、瞬く。 遠くから、足音が近づいてきて。
(248) あさくら 2011/04/05(Tue) 03時半頃
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言葉は紡がずに、マスクを外す。 どこか困ったように、眉は寄せたままだったけれど。 柔らかく、笑んだ。
(249) あさくら 2011/04/05(Tue) 03時半頃
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― 後日。 ― 戴冠式を含めた暫くの期間。 自主的に謹慎の意を表明していたキリシマは、 久方ぶりに自師団の研究室へと姿を現した。 姿、といっても。 身につけているのは常の軍服ではなく、白衣で 髪も短く、マスクも付けておらず、おまけになぜか眼鏡だった。 ようやく修理した右腕をぶんぶんと振り回す。 肘から先が360度回転し、止まる。 傍らの部下に「どうですか」、と確認されたなら、頷き、 胸ポケットから、カード大ほどの携帯端末を取り出す。 指の先で、画面に触れたのち、相手へと見せる。
(250) あさくら 2011/04/05(Tue) 03時半頃
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「 とてもよろしい 」 表示される文字はキリシマ文字ではなく、 機械的に描かれた、歪みない活字。
(251) あさくら 2011/04/05(Tue) 03時半頃
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ディーンは、白衣眼鏡ジャスティス!軍服の上に白衣もいいよn
sen-jyu 2011/04/05(Tue) 03時半頃
研修生 キリシマは、メモを貼った。
あさくら 2011/04/05(Tue) 04時頃
サイラスは、ラルフにむぎゅうしかえした。むぎゅう!
kairi 2011/04/05(Tue) 04時頃
ズリエルは、陛下お休みなさいませノシ
mimu175r 2011/04/05(Tue) 04時頃
ズリエルは、神ェ……。
mimu175r 2011/04/05(Tue) 04時半頃
ディーンは、死亡フラグだと… 第二師団館ってそんなに危険なのか……**
sen-jyu 2011/04/05(Tue) 04時半頃
イアンは、寝てた。
うに 2011/04/05(Tue) 06時半頃
イワノフは、2番館、行けるだけでいいなぁ、とサイラス羨ましそう。
nostal-GB 2011/04/05(Tue) 07時頃
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― 飛空挺ドッグ ― >>210>>211>>220>>222
[現れた弟殿下、ベネット、イアンの姿に手をあげた。]
余計な心配せんでよろしい。
[禁煙についてはそう述べて、やっぱり髭をもじもじした後、今回の選帝で同じ罪をおかした彼らをそれぞれに見た。 だが、向こうも何も聞かなければ、こちらもそれについて話すことはない。 ただ、イアンに関しては、あれだけ、いろいろに迷った言葉を湛えた彼が、何かしらの自分の道筋を捕らえられたのだろうか?とも思ったが。 ナユタに静かに笑いかける様子を見れば、なにかしら、ふっきれるものもあったのだろうと。
ともかく、そこで、任務詳細を説明受けると、編成を速やかに組んで、各艇に指示を促す。 任務は護衛&護送。 迅速に目的地に向かったあとは、そこで国防長官の指示により動く、と命令する。]
以上、いつでも出立可能であります。
[国防長官以下3名に敬礼をし、命令を待った。*]
(252) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 07時半頃
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>>@39
[弟殿下がご満悦にしているのには、また敬礼をするが、ほうれんそう、という言葉には何か可愛いものを感じた。]
報告、連絡、相談 大事ですな。
[そして、グロリアの一番眺めのよい場所へ。 国防長官を案内するだろう。]
(253) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 07時半頃
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― 飛空挺ドッグ・脳筋がくる少し前 ― >>225>>226 [ワットの望みを気にするナユタに、また髭をもじもじさせながら。]
ワットの望みはそれは、叶うだろう。 やろうと思っていれば大丈夫だ。
[それでもぱちりとはじける静電気の小さな痛み。 それを忘れない師団長に、そのうち彼はきっとなるだろうと思った。]
いつか?か。
[しばし考え込む。]
(254) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 07時半頃
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飛空挺だけが空を飛ぶものではない。 そうだな、考えておこう。
[気球やグライダーといったものならば、 訓練した彼にも乗れるかもしれないと。]
ともかく、一度、空からこの国を見るといい。 ああ、セラミックか。コロッケはいつでも大歓迎だ。
[そんなことを言った時に、脳筋部隊は現れただろう。*]
(255) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 07時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/05(Tue) 07時半頃
伝道師 チャールズは、メモを貼った。
yota108 2011/04/05(Tue) 08時頃
イアンは、お花リボンのアークライト様だノシノシ
うに 2011/04/05(Tue) 08時頃
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>>214>>215 [師団の解体、それは和平の為と理由付ける言葉に、しかめっつらを見せる。 いや頭ではわかっていても、気に入らない。]
危険であるだけの任ではない。 君はもし死ねばそれで終わるかもしれんが、残される代償が大きすぎるのだ。
もちろん、君はアウステラの和平派からも守られるだろう。だが、それはアウステラ国の混乱も招くことは覚悟するといい。 ともかく、君は行くならば、なんとしても生きて帰らねばならない。 わかっているな、君は今以上に、死んではならない存在になるのだ。
我がノルデンだけではない、アウステラにとっても、重要なキーマンになるのだからな。
[言葉途切れたディーンにも構うことはなく、続けるのは、その重要さ、誰かがやらねばならない任だとなお、わかっているから。]
(256) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 08時頃
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>>217>>221 [それから、また新たな軍人としての決意を聴けば、 そう、死に方を探して生きる姿、だが、それを殺し、公に任を成すという決意には、また振り返って、その眸の色を見ようと思ったが、でも、できず…。
だが、空に関する感想には、眉が下がり、振り返って、その口に飴を押し込んだ…。 瞬く様子に、またあの頃を思い出す。]
願わくばなど、仮定を言っているようでは、いかんな。 君はその志を最後まで貫かなければならない。
貧乏籤だぞ? 南に行く時は言え、送っていってやる。
[そう言ってまた振り返り、そのまま去っていった。*]
(257) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 08時頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/05(Tue) 08時頃
イワノフは、じゃ、頑張った!ということで、りせき**
nostal-GB 2011/04/05(Tue) 08時頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
tayu 2011/04/05(Tue) 08時半頃
ミケは、ヨーランダにひっついて二度寝
tayu 2011/04/05(Tue) 09時半頃
ヨーランダは、ミケをぎゅう。
mmsk 2011/04/05(Tue) 10時頃
ヨーランダは、ベネットも二度寝に巻き込んだ。
mmsk 2011/04/05(Tue) 10時頃
ミケは、三匹でぐぅぐぅ。
tayu 2011/04/05(Tue) 10時頃
ヨーランダは、三匹なのか……
mmsk 2011/04/05(Tue) 10時半頃
ベネットは、ちょっとかたまって二度寝にまざりつつ。おにぎり食べてる時に巻き込まれたので皆ご飯まみれだ!
pijyako 2011/04/05(Tue) 10時半頃
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―脳筋トリオサンドワーム退治に行く―
[ほうれんそう、と言う上司には僅かに首を傾げるも、特に問う事は無い。 イアンが何かを教授しているのは、通信にかまけていれば聞こえておらず。
会話>>-1517>>-1523が聞こえていたなら、ご自分でもできるようにならなければ困ります、と等口を挟んだだろう。 補佐に着いたとは言え、甘やかす心算は微塵も無かった。]
白百合の君とは、お話されましたか?
[禁煙について返事が返れば、認知の詳細を細々と告げ。 殆ど使われなかったコードネーム。それの示す人の事、世間話のように問うた。 補佐の任を得て以降、ディーンと話す事はあっただろうか。 何かしらの意図があっての事でも無かったけれど。]
[>>226同僚へ手を振る姿は横目に見る。 声をかけるでも無く、ほんのわずかに目を細め。]
(258) pijyako 2011/04/05(Tue) 11時頃
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―飛空艇グロリア内―
ヴェスパタイン国防最高指揮官殿。 いつでも出立可能だそうです。
[雑事を押しつけ既に艇に乗り込んだ、同僚と上司の後を追えば、敬礼と共に報告を。
出立の指示さえ下るなら、いつでも目的地へ向かえると。 その合図は、貴方の役目ですと暗に告げて。**]
(259) pijyako 2011/04/05(Tue) 11時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
pijyako 2011/04/05(Tue) 11時頃
キリシマは、ヨーランダをじっと見つめた。
あさくら 2011/04/05(Tue) 12時頃
ヨーランダは、サイラスにむぎゅられた。ぬくぬくうとうと……**
mmsk 2011/04/05(Tue) 13時半頃
ベネットは、むぎゅられてる隙間からこっそり抜け出そうとした。
pijyako 2011/04/05(Tue) 14時半頃
サイラスは、ヨーランダをなで。ぽふぽふ。ぬく。
kairi 2011/04/05(Tue) 14時半頃
サイラスは、抜け出そうとするベネットの首ねっこを確保。がしぃ。
kairi 2011/04/05(Tue) 14時半頃
ベネットは、捕獲された…。(しょうがないのでサイラスだった人にごはんつぶくっつけた。ぺとり。)
pijyako 2011/04/05(Tue) 15時頃
サイラスは、ご飯粒攻撃、だと…うわぁやめるだー。乾いたらかぴかぴになる。かぴかぴ。
kairi 2011/04/05(Tue) 15時頃
ベネットは、サイラスふはは、かぴかぴになると良いー!(ぺとぺと)
pijyako 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネットをじっと見つめた。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、食べ物を粗末にしてはいけませんよ…?
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
ベネットは、チャールズの視線にはっとなった。そ、粗末にしている訳ではありません よ。
pijyako 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネットの行いを、最新の「反逆っぽい行動リスト」から見つけ出した。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネットに微笑みかけた。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
サイラスは、かぴかぴの状態でチャールズに手を振った。かぴかぴかぴ。
kairi 2011/04/05(Tue) 15時頃
ベネットは、チャールズに謹んで賄賂を差し出した。
pijyako 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、サイラスについたご飯粒をとってあげた。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネット自身が賄賂ですね。わかります。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
ベネットは、チャールズそんなもので賄賂になるならどうぞどうぞ
pijyako 2011/04/05(Tue) 15時頃
ベネットは、電設の魔宝石とかそんなのをイメージしていた>賄賂
pijyako 2011/04/05(Tue) 15時頃
サイラスは、チャールズに感謝した。ありがとうありがとう!かぴかぴ予備軍止まり。
kairi 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、ベネットの電設ふいた。後で私の部屋に来てくださいね。
yota108 2011/04/05(Tue) 15時頃
チャールズは、サイラスを撫でつつ離席**
yota108 2011/04/05(Tue) 15時半頃
ベネットは、急激に眠気が 離脱(サイラスにご飯粒くっつけつつ)*:
pijyako 2011/04/05(Tue) 15時半頃
ヨーランダは、なでぽふされてアレクシスさんの腕の中でおやすみなさい。すごくねむい。
mmsk 2011/04/05(Tue) 15時半頃
キリシマは、イアンにはぐられたままねてた。むぎゅむぎゅ。**
あさくら 2011/04/05(Tue) 16時頃
サイラスは、俺も、眠…。(腕の中のヨーラをぎゅうしながら、うと。ご飯粒剥がす前に、ぐぅ。力尽きた)
kairi 2011/04/05(Tue) 16時頃
ヨーランダは、外道らしい人の腕の中でもそもそ目覚めた。
mmsk 2011/04/05(Tue) 18時半頃
ヨーランダは、そわそわ、きょろきょろ。
mmsk 2011/04/05(Tue) 18時半頃
ヨーランダは、チャールズにひどくうろたえた。
mmsk 2011/04/05(Tue) 18時半頃
チャールズは、ベネットを慰める振りをした。
yota108 2011/04/05(Tue) 18時半頃
チャールズは、ヨーランダの頭を撫でた。
yota108 2011/04/05(Tue) 19時頃
サイラスは、げ、外道じゃないよ外道じゃないよ!と、そわそわしているヨーラ撫でぎゅう。
kairi 2011/04/05(Tue) 19時頃
ヨーランダは、言ってみたかっただけらしい。
mmsk 2011/04/05(Tue) 19時頃
サイラスは、…Σ…!! (…ほろ。)(内心にクリティカルダメージ)
kairi 2011/04/05(Tue) 19時頃
ヨーランダは、くすくす悪戯っぽく笑っている。
mmsk 2011/04/05(Tue) 19時半頃
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―第9師団 研究室前―
[研究室入り口から3Mくらい離れた場所で、あまりに様変わりしたその姿>>250をまじまじを見つめた。 肩に乗せていた鷹と同じ『解せぬ』という顔をしていた。]
……一応、要望書を、と。
[制御装置の効果向上の依頼書。 現在の放電型の制御装置をこれ以上強化すると今度は帯電体質になるらしいとか、難しい事は知らない。 暴走のリスクが下げられるなら、下げたいと思ってきたのだが、現在は落ち着いているとはいえ天敵の能力者に来訪にどんな顔をされたか。]
……。 すぐに、帰るから。 もう、ローラシアに戻らないといけないし。
[一応気を遣って近づかないようにしながら。 副官だという金髪の女性に要望書を渡し、踵を返す。 2,3歩歩いたところで立ち止まり、振り返り――。]
(260) simotuki 2011/04/05(Tue) 20時半頃
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イワノフは、すごく、離れつつ、時々みている。
nostal-GB 2011/04/05(Tue) 20時半頃
ナユタは、邪気か、邪気はいいものだよ…(遠い目)
simotuki 2011/04/05(Tue) 20時半頃
ナユタは、ヨーランダにキュンとした。ね、姉様……。
simotuki 2011/04/05(Tue) 20時半頃
テッドは、くっ、今日も完鳩の気配かない。
snow03 2011/04/05(Tue) 21時頃
イアンは、|ン、)<にょき
うに 2011/04/05(Tue) 21時半頃
ヨーランダは、生えてきたバーンフィールド師団長をぺしぺし叩いた。
mmsk 2011/04/05(Tue) 21時半頃
イアンは、|))<ハッセ師団長、いたい、いたい><
うに 2011/04/05(Tue) 21時半頃
ゲイルは、イアンにぐにゃん。何故か今でもおにいさまとよびたくなる衝動が時々
hinaki 2011/04/05(Tue) 21時半頃
キリシマは、2・・・だと**
あさくら 2011/04/05(Tue) 21時半頃
ナユタは、イアンとイスカたんを両方なでなでした(びりびり)
simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
ディーンは、キリシマに呼ばれた気がした2番です。
sen-jyu 2011/04/05(Tue) 22時頃
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―数ヶ月後 辺境の前線にて―
[帝都を離れれば、日々に大きな変化はなく。 戦没者の埋葬、国境治安維持への協力、遊撃――
その中で、第8師団と合流する機会は少しずつ減って行く。 良い傾向だと思う。
転戦が続き、都の噂も多少は聞こえが薄くなった頃、 第14師団は一人の民間人を招聘する事になる。 医療技術を備えたその人物の働きによって、 隊の内外で人的被害が減少したのは言うまでもない]
(261) snow03 2011/04/05(Tue) 22時頃
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[その民間医師を後方に残して、夜の森に潜む一群があった]
監視精度良好、予定は変更なし。 東組は倉庫2棟押さえたら非武装民間人の離脱を優先。 さっさと片を付けよう。
[約束は変わらずだ。 思えば元から、"人"を相手にして来たのだから]
俺の仕事を増やすなよ、特にお前等のは。……行くぞ。
[影は夜闇に紛れた*]
(262) snow03 2011/04/05(Tue) 22時頃
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イアンは、エンライを撫で返しつつ、キリシマも撫でた
うに 2011/04/05(Tue) 22時頃
サイラスは、壁|゚ω゚)にゅ。 仕事終わったー
kairi 2011/04/05(Tue) 22時頃
ヨーランダは、サイラスをつんつんつついた。
mmsk 2011/04/05(Tue) 22時頃
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―辺境の地ローラシア―
[漸く帝都を離れ、13師団駐屯地へと到着した。 出迎えたのは、いつもあまり顔色の良くない元副官、今から上官の渋い顔。]
『連絡は受けている。引退間近の、しかも持病のくるぶしつやつや病に苦しむ老人に大任を押し付けるとは、少し見ない間に随分と我侭を言うようになったものだ。』
すいません。ライモン様。 でも、検診ついでに医療班に聞いたんですが、そんな病気は存在しないそうで……。
『ともかく、任された以上は善処しよう。 それで、今後お前ならどうするかな?ナユタ。』
………。 この地を維持せよ。 ボク達への命令はまだそれです。
[命令は絶対。基準は害か否か。 敵の侵入は許さず、排除する。 期限が無い以上、味方が消耗しすぎるのは害となる。]
(263) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
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次の方針が決まるまで変わらず、現状維持ですね。 哨戒の傍ら食糧等物資の確保を。
……これで、いいんでしょうか?
[ライモンの顔を見て自信なさげに眉を下げると、ぺちりと額を指で叩かれた。]
『当面はそれでいい。 我侭の分、こき使うから覚悟しておけ。 とりあえず、球形は必要ないだろう。訓練でも見て来い。』
……わかりました。 第13師団、集合! これより師団長代理として弛んでいないか確認を行う!
[きょとんと蒼灰を数度瞬くと、慣れた調子で怒鳴り駆け出して行く。]
(264) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
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『特に案もなし。 師団紋章などいちいち変えている必要は無いな。
5年か10年か。 ワットがなしえなかった次代の育成をしなければな。』
[その背を見送り、ライモンは笑みを零した。*]
(265) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
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テッドは、あと3hしかないだと……
snow03 2011/04/05(Tue) 22時頃
サイラスは、ヨーランダにつつかれて、おたおたしながら。・・・なで。
kairi 2011/04/05(Tue) 22時頃
保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/05(Tue) 22時頃
へクターは、サイラスもてっちゃんもお疲れ様。
Cadenza 2011/04/05(Tue) 22時頃
ヨーランダは、サイラスになでられた。すっかりなついた。
mmsk 2011/04/05(Tue) 22時頃
ゲイルは、テッドがバスがこないのでエアぎゅうであっためた気分になっておく
hinaki 2011/04/05(Tue) 22時頃
サイラスは、ヨーランダをぎゅうした。ぎゅううう! なついたその2。・・・なついた?
kairi 2011/04/05(Tue) 22時頃
テッドは、エアぎゅうされた。エアぬっく。
snow03 2011/04/05(Tue) 22時頃
ヨーランダは、サイラスといちゃいちゃしている。
mmsk 2011/04/05(Tue) 22時頃
ベネットは、|・)
pijyako 2011/04/05(Tue) 22時半頃
イアンは、グレイシアを引っ張り出そうとした
うに 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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―何処かの戦場―
[和平を推し進める第一皇子が皇帝へと即位しても、小競り合いがすぐさまなくなるわけではない。]
………。
[振り上げた鋼鉄の腕。 目の前に居るのはまだ若い――同い年くらいの兵。 以前であれば、一瞬の躊躇も無く打ち下ろしただろう。
お前は兵器でなく人だ。 敵は害虫ではなく人だ。
投げかけられた幾つもの言葉が急に思い出されて、その動きは、止まった。]
(266) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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[ドス
嫌な音と衝撃と、痛みが背中に走る。 続け様に二度、三度目は鋼鉄の腕が叩き落とす。]
―――…っ!
[矢尻に鉄を使っていない矢。 小さく悲鳴を零しながら逃げ出そうとするのを視界に入れ、今度は迷わず腕を振り下ろした。 びしゃと頬へと血が飛んだ。]
(267) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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………は。
[マフラーに隠れた口元を笑みの形へ歪め。 地へと差し出した手に死んだ兵の剣を吸い寄せ掴む。]
帝国に逆らうのは高くつくと思え。 代償は…――。
[再び飛来する矢を鋼鉄が全て薙ぎ。 磁力込めた、剣を反発力に乗せながら射手の方向へと投擲する。 くぐもった呻きが耳に届くと同時、磁気浮遊を発生させながら殆ど弾き飛ばされるように地を蹴る。]
(268) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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命で払え、塵共。
[遮蔽物を鋼鉄の腕で薙ぎ倒し、ほぼ一足で射手の眼前に。 鋼鉄の腕は、無慈悲に犠牲者へと打ち下ろされた。]
(269) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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ベネットは、何か引っ張りあげられた。ちょっと抵抗してみた。ふぬぬ
pijyako 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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―暫く後―
[ピィ…――――。
鷹が空を舞い、一直線に主の下へと舞い降りる。 紋章を既に襟元に持たずとも、主はこの鷹にとって羅針盤。 その位置を違える事はなかった。]
……アンジェラ。
[見渡しのいい、だが周囲からはその姿を確認し辛い木陰。 木の幹に凭れ掛かれぐったりとしていたが、羽ばたきの気配に、ゆるりと蒼灰を開く。 返り血と自分の血とで汚れた口元が小さく笑む。]
(270) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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[翼を撫でようと伸ばした手袋をしていない手。 その手が血まみれなのに気づいて、汚れるからと手を下ろす。]
大丈夫。 包丁で手を切るよりは痛くないよ。 少し、考えすぎて疲れただけ。 ……『生きろ』と命じられてるから、休めば動ける。
[心配げに顔を覗き込んでくる鷹に僅かに微笑を向け。 また、ゆっくりと蒼灰を閉じた。
首を傾げた鷹は、いつものように主の場所を伝える為、空へと舞い上がった。 その丸い目が捉えた知らすべき相手は―――*]
(271) simotuki 2011/04/05(Tue) 22時半頃
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保安技師 ナユタは、メモを貼った。
simotuki 2011/04/05(Tue) 23時頃
ナユタは、墓堀部隊も来るのか…!wktk
simotuki 2011/04/05(Tue) 23時頃
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― 数年後 ―
[バシレイア大聖堂の講堂。 膝を付き、頭を垂れる修道騎士団。 厳かな空気の漂う中、チャールズの声が響いた。]
――マリア・ロゼッタ・クラウゼ。 新しい聖痕を与えられし者よ。 貴女を、新しい第十師団長に任命します。
[明るい栗色の髪の娘が、やや緊張した面持ちで聖典を受け取る。 軍の正装をしている為、手袋に隠れて見えなかったが、その左手にはチャールズにあったものと同じ聖痕がある。]
数年前、帝国を変える大きな選択が成されました。 少しずつですが着実に、ランドルフ皇帝の掲げる理想へと歩みを進めています。
(272) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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数年前、帝国を変える大きな選択が成されました。 少しずつですが着実に、ランドルフ皇帝の掲げる理想へと歩みを進めています。
マリア。あなたはまだ若いし、軍属の経験も少ない。師団長に指名された事を大いに疑問に思われているかもしれません。 それに……女性の師団長もいないわけではないとはいえ――女性であることはやはり、軍では不安のひとつでしょう。
しかし、強く在りなさい。 戦う為の強さも勿論必要ですが、弱い心を赦し、理不尽な憤りや、悲しみや、人々の嘆きを全てを受け入れ、受け止め、しかしそれに流されない強さを持ちなさい。
(273) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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イアンは、抵抗するので渾身の力でグレイシアを引っ張った。ぐぬぬ
うに 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[マリアの不安げが視線を受け取ると、チャールズは目尻の皺を深くし]
―― 理想論だ、と思われますか? 私たちは宗教家ですから、少しくらい理想 を説いても構わないじゃあないですか。 貴女も聖典に選ばれ、そしてその運命を受け入れた方。 天(ストラウス・スフィア)の与える試練は厳しい道となるでしょうが、貴女は必ずそれを乗り越える事ができると、信じています。
(274) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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そう、この国のように。
ノルデン帝国と新たな第十師団長に フィロ・スフィアの叡智があらんことを――
(275) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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― 脳筋国防珍道中砂漠へ ― [>>226手を振る先、瞬く瞳の後に 真似る様に、ぎこちない動きが帰る。 エアポートの強風ものともしないマフラーをつけた姿 ユ=シハから教わった、帝都での再開を祝う挨拶 ……を、次にあったら交わしてみよう、と思う。]
[>>252マイコフの思考を気づく術はなく 何事か交わす同僚とマイコフを置いて そそくさと上司と乗り込む……乗り込み際聞こえた 同僚が口にした言葉は、元第二師団長を 髣髴とさせる言葉だったが、 それが違うとは夢にも思わぬまま。] [――サンドワームは丸焼きにしろ ランドルフ帝への手土産にする――] [ついた砂漠で、上司から そんな無茶振りをされることもしらず、 席に座り込めば欠伸一つ、零して……*]
(276) うに 2011/04/05(Tue) 23時頃
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チン☆ お茶目な笑い声とともに、動きを止める回転皿。 レンジを開ければ甘ったるい香りがそこかしこに漂い、 引っ張り出した湯呑みの中、 湯気を立てる黒い液体がぱちぱちと弾ける。 苦虫を素手で捻り潰しそうな表情で見つめていた副官が、 来訪者に気づき入口付近へと向かって行ったのは、そんなときか。 双子がいた>>260。
(277) あさくら 2011/04/05(Tue) 23時頃
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―後日談・第二師団館前―
…さて。
[どうしようかな、と、僅かに首を傾ぐと、 今は軽く一つに結われた黒に染めた髪が僅かに揺れる。 右眼に位置する場所へ眼帯を施した男は、一つ吐息を零した。
遠目に見えるのは、第二師団館。 其処に至るまでの道程が、人の往来が常に比べて格段に多かった。 その理由は判っている。つまり待っていた所でこの人の波は減らないのだ。 …かといって、此処で遠巻きに見ている訳には行かないのは十二分に判っているのだが。
――何せ、人目にあまり着きたくない。 当時に比べ、随分と己の印象は変わっただろうと言え。 思案気にしながらも、一先ずその場を離れるべきかと踵を返し。]
(278) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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―どこかの戦場― [第14が死者を埋葬しているすぐ付近で、再び上がる戦火。 生存者の民間人を先導し、周囲を警戒しながら、森を抜けて脱出しようとしたその時。 一匹の鷹が自分めがけて舞い降りる。 慌てて腕を出し留まらせれば、その羽ばたきで土に汚れた白衣の裾がひらりと舞う]
……!?
[こんなに賢い、しかも自分の腕に止まるような鷹は一匹しか知らない。 小動物に触れるのは、未だ怖く、軍を離れて避けられるようになってから身構えていなかったため、一度びくりと身を引いたが、すぐに周囲を見渡す。]
アンジェラ、お前ひとりなの?ナユタは?
[問えば、鷹は主の居所を教えるべく舞いあがろうとしただろうか。主が共に居ないことに不安がよぎる。 慌てて振り返り、生存者たちへと告げる]
あと真っ直ぐ行くだけで森を抜けることができる。向こうはもう戦闘はしていない。このまま進んで。 申し訳ない、私は寄るところができた。
[避難者のリーダーが頷けば彼らを送り出し、アンジェラの後を追う]
(279) hinaki 2011/04/05(Tue) 23時頃
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……っと、申し訳な…
[行き違い、少しだけ小柄な影に軽くぶつかった。 些細なやりとりだ、謝罪にゆるりと手を挙げて相手の顔を見やり―― 片方の翠が、緩やかに見開かれる。
やばい。 一瞬にして、血の気が引いたのが判った。 第二師団副官。既知の顔だ。緩やかに瞬いた相手の眼が、己を捉えたのが判った。
幾ら眼帯をし、髪型を変え黒く染めたとして。左の翠は隠せぬし、骨格が変わる訳ではない。至近距離まで近づけば、知る人は間違いなく気付く。 能力を使えば記憶こそ封じる事は出来ようが、能力の行使が明るみになれば、 今度こそ己の存在は確信的なものだと周囲に知れる。其れだけは、避けなければならない。
――極刑に処された筈の人間が、居てはならない。 …何も、立場が危うくなるのは己だけではなく。 シェルベリを捨てたといえ、己が生きる事を善しとした両殿下の立場が、何よりも。
口の中が、乾く。何かと言葉を発さなければと、薄く口を開いて、 ]
「――ハミルトン師団長に、御用件でいらっしゃいますね?」
(280) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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…――、
「此方へどうぞ。…ご案内致します。」
[先に紡がれた言葉に、言葉を返す暇も無く。 肝心な相対する人物は背中を向けて歩き出した。 動揺の色も無く、平然とした其れに唖然とする。
…気付かれ なかった?――否、其れは無いだろう。 彼の有能ぶりは十二分に知っているし、現に「師団長直への用件」だと口にした辺り 恐らくではあるが、己の正体に気付いている 筈だ。 副官ともあれば、“サイラス”の処刑を知らぬ筈はない、のだが――
一寸に満たぬ間に、あらゆる思考を巡らせ。然し結論は出ない。 無言のまま彼の後を追い、ふと。違和感に周囲を見渡す。]
(281) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[第二師団が解体間際だと言う事は、聞き及んでいる。 ――故に人の出入りが常より多い筈の館内で、 存外に他人の目が無いのだと気付くのに然程時間は要さなかった。 其れを不思議には思えど、彼が敢えて人目の少ない通路を選んだのだと察したのはその見慣れた扉の前に立って漸くの事。
執務室までの道は、…第三師団長として幾度か通いもした。 故に勿論と言うべきか知っていたが。 だからこそセシルと逢った場所からを考えれば、 もっと時間を短縮出来る通路があった事も知っている。
つまり先に通ってきた道は幾らか遠回りだった訳だが …その理由など、考えずも察しはついた。]
(282) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[敬礼と共に此処までの案内の礼を述べると、返ってくるのは同様の敬礼。 そして去り際にお気をつけて、と付け足された。――嗚呼、相変わらず有能な副官だ。 …思わず苦笑を滲ませながら、ゆるりと、目前の扉を再度見上げて。]
――…あー…、
[一度持ちあげた手が、行き場が無いと言わんばかりにゆらりと揺れる。 さて、どう顔向けしようか。怒られるどころでは無い、気がするのだが。 …一つ吐息を零して、ふと。ポケットへと入れた其れに意識が向いた。
持ちあげた手を、緩く握る。顔向けも何も、無い。――今更だ。 此れを返す為に、此処まで来たんだろう。]
[扉を叩く硬質な音が三回、室内に響く。
暫しすれば応えるだろう相手が、 …さて、己の顔を見てどの様な顔をするのか。 ――想像にし難いけれども**。]
(283) kairi 2011/04/05(Tue) 23時頃
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ベネットは、渾身の力で引っ張られてつんのめった。
pijyako 2011/04/05(Tue) 23時頃
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訝しげに眉をしかめる。 こいつら実は合わせて一体か? フュージョン前か? などと思案していたのを、相手はどう取ったか。 副官に話は通してある。 対応は彼女が滞りなく行うだろう。 ということで、 自身は椅子に腰掛けたまま、湯呑みを傾ける。
(284) あさくら 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[それから暫く後、帝都から遠く離れた国境に近い田舎町に、小さな学校が開かれた。
始めは主に戦災孤児に読み書きや計算、あるいは剣術などを教えていたが、そのうち生徒が増え、それに伴って手伝う人間も現れ、噂は噂を呼び、その小さな田舎町には人で賑わうようになる。
それからまた季節は巡り、学校を卒業した生徒が、どんな可能性を掴んだか。 それはまた、*別の話*]
(285) yota108 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[アンジェラを追えば、間もなく木陰で負傷を追って座るナユタを見つけた]
……ッ
[一瞬、怯んで足が止まる。 短い毛先が、頬を滑った。 だが、すぐに駆け寄り、その傷を見た]
怪我を、見せて。
[軍服に染みる血の色に、眉を寄せ]
(286) hinaki 2011/04/05(Tue) 23時頃
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― いつか、どこか:第15師団駐屯所 ― [以前よりもましになったが粗末なテント。 その中に置かれたテーブルに地図。 中央に座るのは現師団長… ……だ、けれど……] …………こっちの道…… [本来正着となる道筋とは違う道筋を イアンは地図の上でたどって。 ……先程まで道程で紛糾していた作戦会議の結論が、出た。] ―――……全軍に知らせろ。 至急、山路駆け下り、 先日国境を侵した一隊を急襲する。 いいか、勢いを殺さず打ち崩せ。 抵抗する気力さえ殺ぎ、即効で終わらせるためにも、だ。 勿論、降伏するもの、逃げ出すものの追撃は厳禁。 略奪行為も、行うならば命はないからな。
(287) うに 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[対人相手の戦闘は減ったとは言え 国防を司るヴェスパタインのお膝元と 元々戦い慣れた師団で有ることもあり 和平路線が信仰する今も、忙しさ、は変わらない。] [敵味方共に損害を押さえ、 前線地帯が荒れるのを最小限に抑える為 短期決戦を挑む。] [風の如く、火の如く …………それが15師団の戦い方。] ……ただ、屈さぬ者には 同じ”人”として敬意を込めて闘い、きってこい。 [最後にそう、言うと、イアンは槍を取る。 そういう”者”は己と同じ狼だと言う確信が、あり 戦いで死ぬことを最も望んでいる ……のだとも……肌で理解、して ――…………にぃっと笑う]
(288) うに 2011/04/05(Tue) 23時頃
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掛けられた言葉には、ゆるく笑んで。 敬礼ではなく、手を振り返した。
(289) あさくら 2011/04/05(Tue) 23時頃
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[燃え盛る戦場で、牙をむく。 戦おえ、燃える火を打ち消すのは…………*]
(290) うに 2011/04/05(Tue) 23時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
キリシマは、ラ神がデレすぎである
あさくら 2011/04/05(Tue) 23時半頃
ナユタは、キリシマのラ神のサービスの良さに感謝した。
simotuki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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―第二師団館― [第二師団解体の後は、館は公安維持隊の本庁として使用されることになる。ろくに私物などなかった執務室にはさして変化もなく、変わらぬ日常が続くかのような錯覚がもたらされる。
出立は間近だ。済ませるべく私用はそう多くはない。 “事件”の後、彼らと顔を合わせる機会はなかったが――、 いちいちそれを報告するつもりはなかった。
多くはない私用の一つを済ませるために、机上には白い花束が一つ。静寂だけが満ちる室内に、響く3度の硬質な音。顔を上げる。]
――……、入りたまえ。
[そのノックのリズムに独特癖があることに、“彼”は気づいているのだろうか。もっとも現れた姿が大分記憶と違うものであったから、姿を見れば結局眉根を寄せた。 処罰の内容は知っている、片目の視力を奪うは無論反対の意を表したのだが、果たしてその目は用を為すのか、と]
(291) sen-jyu 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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伝道師 チャールズは、メモを貼った。
yota108 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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―ノルデン南東部―
[第13師団が担う国境帯。 飛来していた矢弾が途切れれば、盾は陣形を解いて消えた]
近いな。生存者の避難急げ、リジィ……?
[名を呼んだ同行者の元に、降下する影は、 見慣れた――とは行かないが、すぐに記憶から起こせる]
あいつのか。
[道案内のように飛び立つ鷹を、追って行く背中を一瞥。 腕を払う。影は再び異形の兵へと。 目的は避難者の時間を稼がせる以上のもの]
追い払え。追撃を許す訳には行かない。
(292) snow03 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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[駆け寄る気配>>286。 目は閉ざしたまま、赤に染まった鋼鉄の腕はその首へと先端を突きつける。]
…………。 大丈夫。 矢は抜いて無いし、殆ど返り血……―――。
[へにゃりと鋼鉄のマフラーは地面に落ちる。 酷く億劫そうに閉ざした蒼灰も開いて。]
メルルお嬢様……っ!
[目の前の顔に息を呑む。]
(293) simotuki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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……………。
過激な反対派からの10数人もの刺客に囲まれ、善戦して大半を返り討ちにしたけど最終的に力尽きて死んだんじゃなかったんですか? [帝都から遠い第13師団にはそんな噂が伝わっていた。 まじまじと信じられないものでも見るように、記憶と違う格好のゲイルを眺め。]
……ボクは死んだかな? まだ生きてるなら、敵が居る。 医療班が近いなら、残りも始末する。
[鋼鉄で身体を支え、起き上がる。 ぽたりと、黒い軍服に紛れて見え辛い血が流れ落ちた。]
(294) simotuki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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―サンドワーム退治へ―
[上司の合図>>@46で艇が飛び立つ。 目的の場所は砂漠。 となれば、此方が主体で前に出る事も無い。]
……暑そうですね。
[体温の低い身では、暑い場所等得意では無いけれど。 サンドワームの丸焼き、等と言われれば、イアンの肩をぽんと軽く叩いたのだろう。
興味を引かれるのは、討伐する敵それ自体では無く。*]
(295) pijyako 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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―第二師団館― [扉の向こうから返る声に、打ち叩いた手を降ろす。 ドアノブへと手を掛け、僅かに逡巡して――かちりと、開いた。
己の叩くノックに癖があるとは、四方や気付いていない故に 扉を開く前から相手が知れていたとは、まさか思いもしなかったが。 …考えてみれば、毎度この扉を叩くときは 名を名乗るより先に彼が気付いていた事が大抵だった。]
――失礼します、ハミルトン師団長殿。 ……、や。もしかして、お忙しかったですか。
[中々に余所余所しい言葉になったと内心思いながら。 廊下の外から見咎められぬ様、するりと滑りこむようにして入室を果たす。 僅かに寄せられた眉に、何事かと左を一度瞬いて ――嗚呼、と小さく苦笑しながら、眼帯へ右指先で触れる。 唯一見える翠の視界に入る髪の先も黒であれば、随分印象は変わるだろうと。]
お預かりしていたものを、お返ししようと。
(296) kairi 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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[>>293 持ち主を護るように伸びた鋼鉄のマフラーの先端が、落ちる。 名を呼ばれ、一瞬言葉に詰まる。 眼鏡も止め、髪を切り軍服を脱いだ当初はまるで別人のようだと言われたものだった]
…、私は、リジィ・ノーマン、第14師団に同行している民間の医師です。 手当てをさせて欲しい、
……触れても、いい?
[彼が接触を嫌がるのは、よく覚えていたから。 矢傷があると聞き焦る気持ちを抑えたものの、ほぼ無意識に、そう尋ねていた。]
(297) hinaki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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>>258
[サンドワーム退治への出立間際。 ベネットが禁煙のことと、白百合……
のことをたずねてくる。]
――……ああ、少し、話はした。 [それから、何の話?などと聴かれれば、しばし黙り込む。]
まぁ、いろいろ考えているみたいだ。 無茶はしないでほしいものだがな。
[世間話をしているかのように、そう答えたけれど、 内心は心配でたまらない。?//]
(298) nostal-GB 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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[>>294 なんだか随分大げさな話になっているのに一瞬目を瞬きつつ。]
……なんの、ことでしょう。
[人違いだと身ぶりで示すように、首を傾ぐ。]
動かないで。 大丈夫、第14師団が先ほど到着している。 すぐにケリはつくでしょう
[自分がアンジェラを追ってきた先を、一度だけ見た。 テオドールがいれば大丈夫だろう、と思い、再びナユタに視線を戻した]
(299) hinaki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/05(Tue) 23時半頃
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―いつのことだか数年後―
[第10で師団長が退任したこと、新師団長の任命が行われたこと(>>243)、耳に入れればあの教会を訪ねる姿が、ひとつ。
顕著とは言えないまでも軍縮の傾向が見られるノルデン帝国軍だが、性懲りも無く師団長を続ける女がドアノッカーを鳴らす。]
――失礼。第10師団長はいらっしゃいますか。
[さて、そのように声をかけて反応してくれたのは、すでにその地位ではなくなった男か、それとも数日前にようやっとその位に任じられた女のほうか。]
(300) mmsk 2011/04/06(Wed) 00時頃
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――"罪喰いエゼル"
[数多に広がり形を為した甲冑の兵。 両腕、肘から先はそれぞれ違う形の武器。 当千とは言わずも、 文字通りに、死霊遣いの能力は一騎が一軍。
遠目には異形のそれとは判じ難いだろうが、 それらの群れは敵陣の側面を刺して散らせる。
やがて兵の影が消えれば、一旦踵を返した。 声は聴こえない。 ならば、彼女が居れば安心だろうと、 焦る事なく後を追って行った]
(301) snow03 2011/04/06(Wed) 00時頃
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[どちらであっても、その"師団長"の様子に、女はひとつくすりと笑う。]
いえ、新師団長は女性と聞いたものでして。 過去の自分と重なれば、まずはご挨拶までにと。
[白眼細め、結われた銀糸をさらりと揺らす。]
(302) mmsk 2011/04/06(Wed) 00時頃
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ヨーランダは、チャールズ>>273 のミス、ミス。
mmsk 2011/04/06(Wed) 00時頃
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リジィ?
[名乗られる違う名>>297。 バチバチと殺気と共に激しくなっていた静電気が収まり。 もう一度、まじまじと見つめ。]
治療は後にしろ。 第14師団が来ているとしてもまだ交戦中だ。 鷹が飛んだから、場所を知られたかもしれないし治療中は隙が多い。
[自身はその戦闘中に休んでいたのだが棚に上げる。 戦闘の高揚が少しだけ口調や性格を変えて見せたか。 警戒して周囲に視線を巡らせたが、ふと人違いだと主張する"リジィ">>299へと視線を向け。]
(303) simotuki 2011/04/06(Wed) 00時頃
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それとも。 貴方もボクの話を聞いてくれないかな?
["ゲイル"をとても怒らせた言葉を口にする。]
(304) simotuki 2011/04/06(Wed) 00時頃
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>>296
随分と殊勝になったものだな。
[言葉遣いにはそれだけ返す、本来であれば喜ばしいはずのそれにも難しい表情は変わることなく。ただ眼帯に触れる指先に尚眉間は狭まり、眼差しは翠を見据える。 それはその眼を案じる様相であったのだけれど]
忙しそうに見えるかね? ……怪我もあったからな、旅立ち前に無理はするな、と仕事が回ってこなくなった。
[珍しく愚痴のようなものを零しながら、 告げられた言葉に一度瞬き、ああ、と小さく頷く]
――そうだな、私も用があった。 君は、第三師団長、ではもうなくなってしまったようだが。 ……居心地は、どうかね。
[彼は“サイラス”の場所ではなく今は彼自身の場所にあるのだろう。それはきっと喜ばしいことであろうから、緩やかに眦を和らげて問う]
(305) sen-jyu 2011/04/06(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
snow03 2011/04/06(Wed) 00時頃
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おや、ハッセ師団長。 ご無沙汰しております。相変わらずお美しい。
[>>300 ノックの音に、扉を開くとそこには第十二師団長の姿。微笑んで部屋の中に通し、紅茶を淹れるカップを温めた。]
すいません、今部屋を片付けているところで…
[部屋の内部は殆どが片付けられており、本棚の中も空に近い。目につくのは書物が何冊か、紐でくくられて床に置いてあるだけ。]
師団長は今、留守にしていますが……挨拶もまだでしょうから、呼びましょうか。
(306) yota108 2011/04/06(Wed) 00時頃
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空になった湯呑みを置き、頷く。 電子レンジでの加熱は、150秒がベスト。 「きみも飲むか」と副官に尋ねたなら、 「それどころじゃないでしょう」と頭を瓶底ではたかれた。 どこぞのおっさんの艇が戻ってきたら、点検しておくように だとか、なんだとか、 そんな命令が下されていたなんて、 忘れていたわけでは、ありません。 はじめから、そんな事実はなかったのです。 ――――既に二発目は振り下ろされていた。
(307) あさくら 2011/04/06(Wed) 00時頃
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テッドは、二発目の速さふいた。
snow03 2011/04/06(Wed) 00時頃
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[そう遠くない場所で金属がぶつかる音がした。>>301 >>303>>304 拒否ととり、手を伸ばさないまま相対する]
未だ交戦中ということは、承知してます。貴方が案じていることも。 だから、消毒と止血の応急手当だけ、1分で済ませます。 ……矢傷は膿む、から。
[話を聞かない。もうその言葉に激昂することもなく、現実的な制限時間をつけて再度提示する。 返り血と出血の違いは、軍属していて見慣れているゲイルには傷口は明らかだった]
(308) hinaki 2011/04/06(Wed) 00時頃
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イワノフは、キリシマがなかなか点検しにきてくれないの、理解
nostal-GB 2011/04/06(Wed) 00時頃
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こちらこそ、ご無沙汰しております。息災ないようで何よりです。
[言って、癖づいた敬礼を。相手がもう師団長でないこと思い出せば、慌てて下げたろうか。]
ああ、いえ……いらっしゃらないのでしたら、お呼びいただくまでもありませんが。 ですが……淹れられた紅茶に罪はありませんね。もしお邪魔でなければ、お待ちします。
[笑んで、紅茶のカップに手を伸ばした。]
(309) mmsk 2011/04/06(Wed) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/06(Wed) 00時頃
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――…そういう心算では、無いのだけれどね。
[仮にも己は師団長の座を既に失ったのだから、同僚と言う訳にも行くまい。 なれば適切な口調だった筈なのだが、とくつり苦笑に喉を鳴らす。 …常は言葉遣いにも厳しい彼だと言うのに。
ふと、向けられる紫電に気付いて、…薄く笑う。 指先で軽く眼帯の上を叩くと、ひらりと掌を挙げて示した。 ――見えてはいないが、然程気に留めていないとばかり。]
いいや? …随分と暇を持て余しているように見えるな。 まぁ、怪我も有れば致し方無かろうよ――君には、居心地も悪かろうが。
[生真面目な彼の事、もしやと思ったが相変わらずだ。 不服そうな言葉に思わず安堵の笑みが漏れる。 次いだ言葉に、翠を瞬いて。思案気にゆるりと一度翠が床に落ちる。 しかし再び視線を上げ。紡ぐ言葉は、淀みなく。]
…なかなか、かな。居心地は悪くないよ ――第三師団長であった頃も、嫌いでは無かったけれど。
(310) kairi 2011/04/06(Wed) 00時頃
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イアンは、共鳴桃色はあくwwww
うに 2011/04/06(Wed) 00時頃
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……状況。
「はい。レナトがこちらに戻りました、 難民グループの避難を確認出来たようです。 犠牲者の収容が不完全でしたが、 止む無しでしょう、いずれ改めて。 当方は負傷者数名、敵の斥候1名を確保しました」
処遇は任せる。
「了解致しました。……肩大丈夫ですか。」
ああ。
[黒の軍服が裂けて血が滲んでいたが、構わず頷く]
(311) snow03 2011/04/06(Wed) 00時頃
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イアンは、かわいいの、ふえた!!アークライト様は俺の嫁!!
うに 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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そんな遠くには行っていないはずですから、きっとすぐに戻って来ますよ。
[言って、紅茶のカップに手を伸ばすヨーランダに目を細めた。]
本当に、久しぶりですねえ。 昨年の建国祭以来でしょうか。 でも、尋ねて来ていただいて助かりました。本来ならこちらから伺ってご挨拶すべきなのでしょうけれども。 ご存知でしょうけれど、この度第十師団長の任を釈かれることとなりまして。 田舎にでも居を移そうかと思って今部屋も引き払っている所だったんですよ。 ……今まで、ありがとうございました。
[小さく頭を下げる。]
(312) yota108 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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― いつか、どこか:第15師団駐屯所>>287 ―
[既に見慣れた、粗末なテント。 訪れたのは幾度目か。補佐官と言う立場上、 上司も伴っての事も、知らせを持って単独での事も。]
また、奔ってるんですか。あの人。 元気なものですね。
[零す言葉は以前と変わらず淡々と。 駐屯している兵に状況を聞けば、くるりと背を向け外へ出る。 腰には、刀を挿したまま。]
ちょっと、散歩に行ってきます。
[――……ここを訪れる際、出向く「長い散歩」。 目的とする先は、言わずとも伝わってしまう位に結構な頻度。]
(313) pijyako 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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[軍人の家に生まれ、そのように育てられた。 今在る知識も、教育の成果。 軍に在るのも、そう育てられた故であるけれど。
単に理性の司る、それを拒否するでもなく当然と受け入れたのは。 ただひとえに、それが、己の資質に合っていたからなのだろう。
成せるだ何だと大義名分掲げたけれど。 結局本能の部分では、単に。 好きなだけ、なのだ、戦場が。命のやりとりをする、その場が。
きっと己が生きている実感は、そこでしか、得られないのだと。]
(314) pijyako 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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[戦況を眺めれば、既に戦火は収まる気配を見せていただろうか。 眼を細めて場を見渡す。
けれど未だに牙を剥き、燃え盛る炎が、ひとつ。]
――……。
[見つけても、何か声をかけるでも無い。 腰の刀に掌寄せて。
踏み出す一歩。
その先に、居る人影は。]
(315) pijyako 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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チャールズは、イアンに照れた。
yota108 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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>>310 [眼帯の上、仕草ひとつ。大事無い、と示されれば、 それについては何も触れることはなく。苦笑も薄い笑いも。纏う色が異なれどなるほど確かに彼らしい。腕組みした腕がゆるり、解かれた]
私は居心地が悪いというのに、 君はそれなりに居心地の良い場所にいるのだな。 それは、よかった。
[嫌いではなかった、と続いた言葉には少しだけ目を見張る。彼について、何一つ気づいてはやれなかったこと、苦い事実は消えずともわずか笑みに紛れた]
……ああ、そうだ。 暇を持て余してる、私は余暇の使い方というものには明るくなくてな。 まあ、これから少し所用があるのだが……。
それが済んだら、やはり時間を持て余すことになるだろう。
[行ったところでわずかな間、 続く言葉をどうしたものか思案気に再び腕が組まれて]
(316) sen-jyu 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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[知らず、ゆるりと零れるのはおよそ戦場には似合わないような笑み。
それは、至極愉しげに。 戦場で相対する者だけに向けられる。*]
(317) pijyako 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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………――。
["リジィ">>308は怒らない。 少しの沈黙の後、背中を向けて座る。]
矢は三本。邪魔だから途中で折ってある。 致命に至る傷は無い。
[見なくとも経験でわかる傷の状態を告げ。]
……ボクの知ってる人ね。 話、聞いてくれないんだ。 ボクは人だ、絶対死ぬな、命令聞くだけでなく考えろ。 そう言うのにどうやったらいいのか聞くと自分で考えろって…。
世界を広げろって意味はなんとなく分かってきたけど。 ボクは戦うの、ずっと嫌いじゃないんだよ。
[応急処置を受けながら、語る。]
(318) simotuki 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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去年の建国祭もまた、盛大でしたね。 陛下の即位から先、国境や他国の情勢に監視の目も止められませんから、一年が早くて困ります。
隠居ですか。まだ、お早いでしょうに。 と言いましても、私の前任も退官は早かった方ではありますが。
[いかつい顔に似合わず紅茶と茶菓子を愛する前師団長を思う。思えば昔良く餌付けされた。砂糖菓子の味をよく思えている。]
……こちらこそ、ありがとうございました。 アークライト殿には、礼を言っても言い尽くせないほどの恩があります。 師団長として幼い私を時に導いてくれたこと、忘れません。
(319) mmsk 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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つまり……、 その後、呑みにでも行かないかね。
店についてはひとつ心当たりがある。 敬愛する上官が懇意にしてる店だ、何も案ずることはないだろう。
[彼には聞かねばならぬこと、 それはこの場で訊くには相応しくない気がして。 初めて発っした言葉に、いささか緊張の色は滲んでいたが。
その内、緊張に気づいて――我がことながら失笑ひとつ、零した]
(320) sen-jyu 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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―いつか・帝都郊外の林―
[大きく張り出した樹の枝に、ごろり寝そべって。 四肢全てと尻尾をだらだら、重力に従って垂れるに任せる]
[むにゃむにゃ。春の木漏れ日が瞼の裏に赤い。 あーおい空、しーろい雲、気持ちよく昼寝する獣…… なのに、 ―邪魔者の足音。蹄が柔らかな下生えを踏んで青い匂いがした]
や、これは第6師団長殿ー。 久しゅうございますな。
[片目だけを薄く開けて、陽気かつ眠そうな声を落とす。 樹の根元に立った若く見える師団長――アリスという名の獣人の、青い空色の眸、白い雲のような柔らかな毛並みはきっと今日の晴れの日のよう]
(321) tayu 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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「みけ様、"声"カケタラ返事。ナイト心配デス」
おや?私もすっかり耳が遠くていけませんね。 都合の悪い事は全く聞こえないようになりました。
[さらっと言い放ち、瞼を閉じる]
…アリス、どうしました?帝都に来るなんて。森の方はどうしました。
「定期報告ト、みけ様ココにイル聞いて、 ウチノ兵の、士官学校ヘ推薦状」
[獣人として初の青の士官になるかもしれない、優秀な若者があるのだと、元側近は熱を帯びた声で夢を語る]
(322) tayu 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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…私だって赤ですよ。そんなもの書いたって紙ッキレでしょうに。
[頑固に目を瞑ったまま。むにゃむにゃ]
「みけ様。推薦状書くト言ウマデ今夜ハ寝かサナイ」
…アリス……。
[羊に安眠を妨害される日が来るとは]
はいはい。やればいいんでしょうやれば。 ……ちょろっと済ませてきますから、貴殿はここで待っておられよ。 それからもしアレクという同僚が探しに来たら、私もたまには執務室で発見されることもあるのだとお伝えください。 それから、北方の火山帯で、火竜が産卵期に入って凶暴化していると情報があったから「良きに計らっといて」とも。
[ゆらり、尾を振って身を起こす。 一つ伸びをすると樹下の獣人に言づてを頼み。
枝から枝へ、春の林を跳んで 晴れの空の下 *どこかへ*]
(323) tayu 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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[低木の茂みから飛び出した牙持つ異形が影に戻った。 右手は剣を鞘に収め、その肩を左手で押さえて、
歩いて行った先、人影をこちらが見付けるより先に、 鷹がぱっと顔を上げて、主の頬に擦り寄るだろう。
――それを見て、何とも付かない表情をして]
生きてるな。
両陣とも撤収している、動かせるか?
[応急処置も間もなく済む頃だろう、声を掛けた>>318]
(324) snow03 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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― いつか、どこか:第15師団戦場>>315 ― [平時の軍服に舞うは返り血。 負傷し爛れるは火に触れる右掌。 かおる血の臭いを吸い込む。 些か切れた頬から流れるそれを拭い。] ―――………… [聞きなれた鯉口、切る音。 収まりかけた焔が、また一つ大きくなり 熱孕む空気に軍服の裾が舞い上がる。]
(325) うに 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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[……音のする方へ。 それが誰かを確認するよりも早く、 ただ、相手を葬るためだけに、駆ける。]
[向かう先、薄灰、笑むのをみれば、 先程、テントで見せた笑顔より 鳶色は、なお嬉しそうに。 血濡れの槍握りしめ*振り下ろした*]
(326) うに 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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いいえ、私も随分長く師団長を務めましたよ。 これからは隠居の身として、堂々とのんびりするつもりです。 あとは、そうですねえ。 早くに親が亡くなり、教育の機会を失った子供たちに読み書きや剣術の基礎を教えるのもいいかな、と思っていますよ。
導くなんて……そんな大層な事はしていませんよ。 それにしても、本当に、月日が経つのは早いものです。
[ヨーランダの瞳の奥に昔の彼女の面影を見、穏やかに微笑んだ。]
ああ、そうだ。 よかったらこれをお持ちください。
[彼女の掌に載せたのは、色とりどりの飴玉、数個。]
(327) yota108 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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[>>318 応急処置をこなしながら、ナユタが語るのを黙って聞く。 軍服をまくり上げ、傷を処置して消毒液をぶっかけて包帯できつく締める頃きっかり一分違える事は無い。 前線を経験した軍属経験故の律儀さ]
そう……。貴方は、話をきいてほしかったのだね
[背後から治療を施しているから、お互いの顔は見えない。]
たぶん、ですけど。 その人は、貴方に死んで欲しくなかっただけなんじゃないかな。 戦場にいたら、怪我もするし、死んでしまうことも、あるのは私も沢山みてきましたし。 気持ちを伝えるのが下手なんでしょう。
[軍を離れ、責任者の立場を離れ、ようやくそれら縛られなくなって出来るようになったこと はたり、はたりと涙がこぼれた]
こんな怪我をして、その人は、きっと哀しむね… でも、生きていてよかった
[アンジェラを追った時。まさかと思った。たぶん、とてもほっとしたのだ]
(328) hinaki 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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テッドは、ミケ、お疲れ様ーと手振り振り
snow03 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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― いかほどか刻過ぎ ― これが俗に謂う、 胃が痛い 、という状況なのだろうか、と 溜め息混じりに、副官がデスクに置いて行った胃腸薬の瓶を見つめる。 無論、 キリシマに胃など、ない。
(329) あさくら 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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――ああ、それは。 お似合いです、アークライト先生。
[にこり、笑う。親を亡くすものもいる。親に捨てられるものもいる。昔を思い出して、ふっと目を細めた。 みなし子も疎まれ子も、居場所があればいい、と。]
これ、は……?
[手に乗せられたのは、飴玉、いくつか。]
(330) mmsk 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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まあ、予測はしていたものの。 ランドルフ皇帝の即位。 それに伴う開発方針の変更。 派閥が生まれないわけがない。 急に中身がログインしたかのような キリシマ自身へと、反感を覚える者も多い。 ――現在のところは、高性能タライ落としだとか、 そんな些細な嫌がらせ程度にとどまってはいるけれど。
(331) あさくら 2011/04/06(Wed) 00時半頃
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|
― おそらくは和平の特使が旅立つ日 ―
[きっとその前までにはぶつくさいいながらも、9師団に出かけていき、艇の点検を頼んだことだろう。 トリ人間がいやとのたまっても、心の中で、ぶつくさ言いながら頭を下げたりする。
それでも駄目なら、その副官になんとか説得(脅迫?)してもらい、グロリアを最高の状態に仕上げる。]
――…ああ、ランドルフ陛下の手腕が試される和平の大切な仕事だ。 ノルデンの最高の飛空挺をしっかりお披露目せねばな?
[そんなことを言って、迎えた朝 天気を気にし、やはりまた点検をするなど、かなり気の入った様子に、副官はじめ、乗組員も気合が入ったか。]
――…弾は飛んでこないと思うが、 大切な特使を死なせるようなことだけはあってはならん。
全員、足並み乱すな よ?
[そして、煙草に火を点けた。]
(332) nostal-GB 2011/04/06(Wed) 00時半頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
hinaki 2011/04/06(Wed) 00時半頃
イワノフは、その日は晴れてよかったよ、青い空を見上げた。
nostal-GB 2011/04/06(Wed) 00時半頃
イアンは、メルルたんにもれすかきたいが間に合うか・・・!?
うに 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
…そうだな、自由に表を歩ける立場ではないから 自由の利く、…という訳にも行かないけれども。
――む、…別に当てつけの心算で言った訳ではないぞ?
[居心地が非常に悪そうなのは理解しているが、と僅かに眉を寄せる。 其れでも、よかった。と。その言葉にぱちりと瞬いて。 …一寸の間、僅かに破顔する。有難う、と述べる言葉は少しだけ楽しげに。]
…君はまたの休暇ですら、真面目に仕事の消化に勤しんでいたからね。 だからというべきか…君が、己の地位を解放するのは少しだけ意外だった。 まぁ、――酷く君らしいとも、思ったけれど。
にしても。既に悩んでいたら後々苦労するぞ。
[今後どうする心算なのか、と笑いながら何気なしに問うた先。 ふと、思案気に再び組まれた腕に、僅か首を傾ぐ。 ――それ程に難しい問いをした心算は、無かったのだが。 さらりと僅かに波打つ癖のある髪が、黒く揺れた。]
(333) kairi 2011/04/06(Wed) 01時頃
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[僅かな沈黙の後。 紡がれた言葉に、一つ緩やかに瞬いて。]
――…君の誘いを断る理由が、俺に在る訳無いだろう?
[言葉の端に薄く滲む緊張の色。 珍しいどころか、己の記憶が確かならば 初めてだろうその誘いに、思わず小さく笑いが漏れた。
ふと、胸の奥に閊えていた何かが、解けた気配。 …嗚呼、己も何かに緊張していたのだと―― 思い当たった其れに、小さく、安堵の吐息を零して**]
(334) kairi 2011/04/06(Wed) 01時頃
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テッドは、>>331 中身がログインwwwいちいちウケるwww
snow03 2011/04/06(Wed) 01時頃
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[拘束室における選定会議にて、男は改めてランドルフの即位を主張した。やがて会議は終わり、新しい皇帝が誕生する。ランドルフ・ローレンス・ノルディックその人が、王の座に就く事になる]
――ランドルフ皇帝陛下。 貴方の下で、この国のために身を尽くす事を誓います。
[跪いて、若き皇帝に忠誠を誓った。 国の未来に、思いを馳せながら]
[――そして、数年後。 男は変わらず、師団長として働いていた。和平の道を選ぶにあたって、解体や縮小が為された師団は多かったが、第4師団における変化は少なかった。防御を、その力による平和の維持を専門とする、その特色故にだ]
(335) mimu175r 2011/04/06(Wed) 01時頃
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|
[その日、男は一人、とある墓場を訪れていた。身に纏うのは黒い礼服。手には花束が二つ。白い花を纏めたそれは、一つ一つが別の墓に――別の故人に贈るための物だった。 男が参じた墓の一つには、バーナーという姓が記されている。天涯孤独となった少年だった男を引き取り、育ててくれた夫婦の墓だ。一つには、ダン・カルデイオという姓名が記されている。絶望と狂気に呑み込まれかけていた男を救い、「護り」を教えてくれた前師団長の墓だ。最後の一つには、フォルツという姓が記されている。――男の、父と母と妹の墓だ。その墓にだけは、遺体も骨も、遺品の一つも埋められていなかった。 それぞれの墓に花束を供えては、手を合わせて瞑目する]
……どうぞ、見守っていて下さい。 貴方達が愛した、この世界の行く末を。……
[彼らに、その他の死んでいった者達に、静かに祈りを捧げた。そして胸の内に在る思いを新たにする。――「護る」という、絶対の願望を、信念を]
(336) mimu175r 2011/04/06(Wed) 01時頃
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ゲイルは、キリシマの中身がログインwwwwwwwこっちもこっちで軍やめたら人間性がログインしたg
hinaki 2011/04/06(Wed) 01時頃
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――待っていて下さって、有難う御座います。
[墓場の出入り口まで来る、と、其処にはフジノが立っていた。やはり礼服を着た彼が会釈をするのに返す。それから、行きましょう、と歩き出して]
……、帰ったら…… ケーキでも焼きましょうか。
[そんなたわいのない事を話しては、笑んだ。 黒いリボンを結んだ髪が、穏やかな風に*揺れて*]
(337) mimu175r 2011/04/06(Wed) 01時頃
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|
[金糸のやはり小難しい顔の特使が現れれば、 煙草は一旦消して、乗組員に何かを持ってこさせる。]
――……三半規管で、特使がふらふらになられては困るからな。
[酔い止め薬を渡し、 ついでにキャンディも握らせる。
やはり相手は子ども扱いだと少しふてるか?
だが、それにはそ知らぬふり。]
――……とりあえず、空から、国を見てくれ。 みんなお前に期待している。
頼むぞ。
[最後はそんなことをいうのだ。 そして、頭をぐしゃりと撫でるのではなく、 握手を、と手を差し出した。**]
(338) nostal-GB 2011/04/06(Wed) 01時頃
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ゲイルは、にんげんせい?いや、かわいげか?(あるのか?
hinaki 2011/04/06(Wed) 01時頃
ヨーランダは、ズリエルにむぎゅうした。
mmsk 2011/04/06(Wed) 01時頃
サイラスは、皆色々とログインしすぎだろうwwwww そんな皆が可愛いです俺得。
kairi 2011/04/06(Wed) 01時頃
始末屋 ズリエルは、メモを貼った。
mimu175r 2011/04/06(Wed) 01時頃
艇長 イワノフは、メモを貼った。
nostal-GB 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
―バシレイア墓地― [ほんのわずか前であった気がしていたが、供えられた花は既に枯れていた。旅立ちの報告に添えられる言葉は――]
まだそちらには、いけそうもない。
[手にした花と共に供えるは、白百合の刻印。 昔は随分重く感じたそれの軽さに、苦笑する。
第1皇子を選んだ個人的な理由。 前帝は己の歩んだ道を――子供達に歩ませたくなかったのではないか、と。傍らにあり思う事があった。その推測が正しいかどうかはしらない。胎の子と共に妻を失くし、親になり損ねた自分の感傷であったかもしれないが。]
[重いものを背負わなければ生きていけないのだ。元上官に言い当てられた言葉は、重くのしかかる。償いのように生きている、己の在り方が正しいのかはわからない。正しいと信じられるものは、ただ一つ]
――為すべきことを、為してくる。
[ただそれだけのこと。 瞑目の後、見上げるは晴れ渡る空。目に眩しい。 青を背景にした王城に向けて、一度敬礼を為した*]
(339) sen-jyu 2011/04/06(Wed) 01時頃
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ズリエルは、ヨーランダを撫で撫でした。
mimu175r 2011/04/06(Wed) 01時頃
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[鷹>>324が急に擦り寄ってきた。 そして、また新たに訪れる人影に、バチンと大きな静電気の音をさせて]
……問題ない。 鷹は引き時に飛ばせと言ってある。
[嘗ての同僚に久しぶりとも言わず答え。 治療が終われば、立ち上がる。 "リジィ"には背を向けたまま振り返らない。]
(340) simotuki 2011/04/06(Wed) 01時頃
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|
………そうだとしても。 悲しませるとしても。
[涙の落ちる気配>>328を感じる。 それは師団の宿舎の中でも何度も感じた気配で、自分には遠い気配。 誤って人を殺傷した時も、暴走した時も、師団長として失格だと思い知らされた時も。 どんなことがあっても涙は流せなかった。]
ボクは、この道を選ぶ。
それを理解して欲しかった。
[ただ闇雲に否定されるのではなくて。]
(341) simotuki 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
|
[>>330 先生、と呼ばれた事にくすぐったそうに微笑んた。]
昔、教会に来た子にあげていたんですよ。 甘い物は心を落ち着けますし、それにほら、なんだか綺麗でしょう? 喜んでくれる、その笑顔を見るのが好きでしてねえ。
[光にかざすと飴玉はきらきらと光った。ふと、テッドの顔を思い出し、彼は今どうしているだろうかと思いを馳せる。 それから暫く会話をしただろうか。途中でマリアが帰ってこれば、彼女を紹介もする。 そうして、ヨーランダが席を立てば、教会の出口まで見送って。]
もし学校のある村に立ち寄ることがあれば、是非また顔を見せてください。 またお会いできる事を、楽しみにしていますよ。
(342) yota108 2011/04/06(Wed) 01時頃
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ごめんね…。 ありがとう。
[振り返らないまま、謝罪と感謝を。]
(343) simotuki 2011/04/06(Wed) 01時頃
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飲みかけの湯呑みのなかの、黒く弾ける温い液体を空にして。 眼鏡を外す。 白衣脱いで袖通すのは、馴染んだ軍服。 けれどその意味は、いままでとはちがう。 手首の関節まで、手袋で覆うと。 立ち上がる。 すれ違うひとと交わすのは、 言葉より確かな、敬礼。**
(344) あさくら 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
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ボクは 第13師団と合流します。 他の怪我人などを、お願い。
[すぐにまだ残る、敵の気配と味方の気配へと意識を向け。 隠れた口元を笑まして、駆け出した。*]
(345) simotuki 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
イアンは、肩の重みに緩く腕を回して。
うに 2011/04/06(Wed) 01時頃
薬屋 サイラスは、メモを貼った。
kairi 2011/04/06(Wed) 01時頃
へクターは、ディーンの過去が…!
Cadenza 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
[振りかえらぬ背に、他の怪我人を、という言葉に、口許を押さえて頷く]
………わか、った
いつか、戦いがおわったら 会いに来て、ね
[去る背中にそう言うと、涙を拭い、再び救護へと向かった**]
(346) hinaki 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
|
――ええ、また。
[出口まで送られれば(>>342)、ぴしり、彼に向ける最後であろう敬礼を。]
お元気で。
(347) mmsk 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
|
この世界に生きる全ての人に、天と地の祝福のあらんことを。
[祈る仕草と共に、それぞれの闘いに赴く彼らを思った**]
(348) yota108 2011/04/06(Wed) 01時頃
|
イアンは、はみるとんのかこが・・・!!
うに 2011/04/06(Wed) 01時頃
ヨーランダは、みんなをむぎゅうした。
mmsk 2011/04/06(Wed) 01時頃
イワノフは、煙草に火をつけた
nostal-GB 2011/04/06(Wed) 01時頃
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