132 lapis ad die post cras
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人
狼
墓
少
霊
全
アシモフに10人が投票した。
キリシマに1人が投票した。
クリスマスに1人が投票した。
アシモフは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、参休、モナリザ、トルドヴィン、ジェームス、エスペラント、ライジ、ジャック、ティソ、キリシマ、玖休、クリスマスの11名。
|
[アシモフはどこにいるんだろう?もう射出されたのだろうか?と、彼の巣をもぎゅもぎゅしながら艦内と接続して探索していると、メインブリッジの映像が金髪からクリスマスの視界へとアウトプットされる。 思わず声を上げてしまった。>>2:289]
は、はあ〜! みんな〜!たいへん、たいへん〜!!
[ぽ、ぽ、ぽ、と顔を真っ赤にして、飛び上がる。 こうして、エスペラントとモナリザの、密やかな時間を、展望室(どころか、情報漏洩して艦内の全員かも……)に、暴露してしまったのだ。]
(0) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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[ぼく わ しゅっぱつ!
どきどき しながら まちます。
ちいさい さんきゅ も ふえました。
さん。
にー。
いち]
クリスマスは、ぴょん、ぴょんとはねている**
2013/07/26(Fri) 00時半頃
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[アシモフと同等の大きさになった、参休の一部。 切り離された素体より生まれたそれは、アシモフの入ったボールを抱え、ポッドへと飛び込んだ]
ちゅー
[いってらっしゃい、のつもりである**]
(1) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 00時半頃
―そして―
[アシモフとプリンとミニ参休が積まれたモンスターボールが、無事にナユタの元に着いたとの通信が、パラディソに届いた。
小さいポッドなので、そのまま撃ち出したらしい。
多少ミニ隕石落下みたいなクレーターになったが、中身は無事だったので良しとする]
[しかし、通信を介する連絡主のナユタの声がいきなり不機嫌になる。
『アシモフ。プリンは?』
『ちゅう?』
『食ったのか?』
『ちゅう!』
『アシモフが、食べました』
[ミニ参休の残酷な言葉と共に、モンスターボールから、空のプリン容器が落ちた]
f*ck!!!!!!!ぢゅごぎゅぅぅぅ!!!
[新世界でも、変わらないようだ**]
|
─回想:艦外─
捕食寄生だとは思っていない。
ただ、宿主の精神衰弱によって……という可能性は否定できないのではないか、という危惧はある。 ヒューマンは精神的なものが身体に影響を及ぼすケースは珍しくはないからな。
[そうティソに話しかける。]
ティソに泣き止んでもらいたいならば、 まず二人で話し合うべきだろうよ。
(2) 2013/07/26(Fri) 00時半頃
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プリンは着かなかったようだ
[真面目な顔して、報告書を作成する。 アシモフとナユタは無事合流。 相変わらずの仲の良さであった、と**]
(3) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[艦内に入る前に]
その上で、二人でもどうしようもないならば協力は惜しまない。
できることがあるならば教えてくれ。 手伝おう。
[それだけ言って、艦内に戻り後は平常通り]
─回想・了─
(4) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[ぴょこぴょこ跳ねるクリスマス。艦内映像で何かを発見したらしい。何事か要領を得ず、自分の左耳のケーブルを壁に繋いで]
……あ、
[接続して最初に流れ込んだのは、メインブリッジの景色ではなく、参休の声。日頃はマザーコンピューターとしての役割に徹する参休の、いつもよりいくらか穏やかな声]
アシモフ、
[ケーブルを抜いて、壁際に走る。 ゲートから射出されたポッドが、眼下の蒼い惑星に向けて、一条の流星のように飛んでいく]
(5) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[ジェームスの言葉>>2:281に耳を傾ける。 彼の言う事は尤もだ、デリケートな部分も多大に含む今回の問題。]
今後、この件での収集は行う必要は無いですね。 皆の意見や方向性は各自、得られたかとも思いますし。
なお… 人数的な問題もありますし 私が単体、次便で降りるという希望は、 撤回させて頂きます。
[ちょうどその頃、二機目のポッドが新天地へ向けて射出される。 立ち上がり、緩やかに遠のいていくアシモフ(と参休の一部)へ敬礼を送り]
行ってらっしゃい。良い旅を。
(6) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[その後耳にした参休からの報告に、驚愕を呈し]
―――…プリンは、何処に…
[アシモフの胃袋に収まるにしては量が多すぎやしないか。 アシモフの胃はブラックホールか。 或いは、途中で異空間転送されてしまうのだろうか。
何れにせよ、無事ナユタと合流したという報告は、喜ばしいものだった。]
私も、降りる際にはプリンを持ってく事に致しましょう。
(7) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[惑星の光を受けて輝くポットはキラキラと。 到着するまでの幾らかの時間、アシモフは電気鼠を夢見るのだろうか。 何か言いたいのに、喉につかえて言葉が出なくて]
……あぁ、そっか、
[トルドヴィンの声に、窓にはりついたまま首だけ振り返り、また窓の外へと視線を戻す。旅立つ友達に、まずかけるべき言葉]
いってらっしゃい。
[そう言って、いつまでもその光を見送った]
(8) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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プロポーズ…?
[>>0クリスマスの興奮する様子にびっくりしたが、 メインブリッジでの秘め事、共有されれば、]
やっぱ、しらばっくれてたか…。
[>>2:243を思い出したが、自然と笑みがこぼれていた。
メインブリッジにいた時にからかえばよかった。 その余裕がなかったのは自分だけど。 まぁ、それは後のお楽しみか。]
(9) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[玖休が、アシモフの名を呼び、窓際に駆け寄るのをみれば、 自分もその側に行き、]
アシモフ…行ったのか。また会えるといいな。
[青い星に重なるように小さな光が見えた、気がした。]
(10) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 01時頃
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[緩やかに青へと吸い込まれていくポッド。 それを見守る幾つかの横顔。 此方を振り返る玖休に気づき、彼へと静かに近づいて]
すぐにまた、逢えますよ。
[傍へ訪れたライジも同じ気持ち、なのだろう。 聞こえるようにそう紡ぐのは、先の己の憶測とはやや異なり、きちんと狙った場所へも到着出来た事実を知ったからで。]
(11) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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ライジは、トルドヴィン>>11に、力強く頷いた。
2013/07/26(Fri) 01時頃
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[また会えるといい。ライジの言葉に頷くと、鼻の辺りがツンとなって、グラスアイにウォッシャー液が滲む]
そうだよな、新天気に行ったら、きっとすぐだ。 だって新天地に行ったアシモフは野生に目覚めて、宇宙最強の電気鼠になるんだから。
[ピクニックをしながら、アシモフと語った夢。グッと顔を上げて、力強く言い切る。 それをどう受け取られるかはわからないけど、隣のライジを仰ぎ見て「にひひっ」と目を細めて笑った]
(12) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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アシモフが先に行ったのか。
[ポッドの射出を見送る。 窓から手を振ったが、おそらく見えないだろう。
あれならばさほど時間もかからず地上につきそうだ。
あの星はどんなところだろうか。 それを思えばまだここに居ることをもどかしく思う。]
(13) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[やがてクリスマスの一連の発言に、双眸を瞬かせる。 「プロポーズ」、だけでは何の事やらであったけれど それがエスペラントとモナリザの事と知れば、微か頬を緩ませて]
……それは、素敵ですね。 …お祝いをしたい。
[些か性急すぎる発言であったか。 解らずも、自分の中で父母に似た慕情を感じていた彼らが愛し合っている(かもしれない)という情報は、男の心を躍らせるに充分な内容だった]
(14) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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それは会うのがますます楽しみだな。
[にひひっと笑う玖休に、つられて笑い返しつつ、 その背中をポンと叩いた。]
(15) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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[ジェームス>>2:281の意見で、この場は手打ちのようだった。]
準備ができたペアから、参休に申告、か。
[トルドヴィンの希望撤回とか現状把握しつつ、 キーボードの交換が終わったことを伝えるため、ティソの姿を探した。
ちなみにモナリザのお手伝いの申し出>>2:253には、 自分が頼まれたから、と気持ちだけ有り難く受け取っている。]
(16) 2013/07/26(Fri) 01時頃
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さて、では解散でいいか?
[あらかた話は終わっただろうと周囲を見渡す。
そして目に留まったライジに]
ライジ、また後でカードをやろう。 では私は先に失礼する。
[やれるうちにメンテナンスをしておこうとその場を去り、自室へと戻った**]
(17) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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ライジは、ジェームス>>17のカードの誘いに、おうよ、と返事しつつ、手を振って見送った**
2013/07/26(Fri) 01時半頃
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ありがと……、
[トルドヴィンの穏やかな声に、いったん引っ込んだウォッシャー液がまた滲みそうになる。バレないようにぶんぶんと大きく頷いて、笑みを作って]
今度はアシモフと、もっと広い場所で遊ぶんだ。 草原とか、砂浜とかで、リアル大乱闘モルペブラザーズ!
[跳んだり跳ねたり、追いかけっこ。 思い浮かべるのは、一度アシモフに零した、あの記憶の中の景色。海原のような草をかき分けて、手足をいっぱいに伸ばして遊べたなら]
(18) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[先程まで居た宇宙空間に、ほうき星。]
あぁ、アシモフ。いってらっしゃい。 また――会えると良いな。
[へたっぴではない鳴き声の練習でもしようか。 エスペラントとモナリザとの祝い事。
何時の間にそういう仲になったんだろうと振り返ってみたものの]
あ、食堂で……。
[ぽんと手を打った。]
(19) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[力強く、けれど何処か自分に言い聞かせるようなライジの頷く姿と、 双眸を潤ませている…ようにも見える玖休の姿が印象的で。
避けられねば、彼らの頭を撫でてしまったかもしれない。]
では、私もそろそろ。 何かありましたら、通信ででもお呼びください。
[その場に残る面々へ軽く会釈し、展望室を後に。 向かう先は、自室と呼んでも間違いでは無い 戦略準備室に違い無い**]
(20) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[まさか、それがクリスマスによって拡散されていることなど 気づかないままに、そわそわとモナリザの返事を待つ。 プロポーズしている自覚などまるで無いから、 そのことを知ったらきっとガラス内の水分が煮え立つかもしれない]
『展望台だったな、移動しよウ』
[逃げられてなければそのまま左手は繋いで移動を促した**]
(21) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[ポン、と背中に触れる、ライジの大きな手のひら。 そこから温かい熱が伝わって広がって、気持ちがとても穏やかになる。
トルドヴィンにつるつるの頭を撫でられると首竦めて目を瞑り、にへ、と照れくさそうに笑う]
……ありがと、
[小さく呟く。 喉につかえていた想いは、寄りそってくれた二人の存在で、もっと温かい何かに姿を変えた。 今なら浮かべられる穏やかな微笑みで、最後にもう一度、窓の外へと手を振った]
(22) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[少し離れた所からアシモフ見送り隊の3人を見、 場の解散に、ジェームスという壁が移動してしまう。
自分も部屋に戻ろうか、いや、何か仕事の片付けでもと考えているうちに 遅れてしまった。]
な、に? ……ラさん。
(23) 2013/07/26(Fri) 01時半頃
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[さてこの場は解散の流れか。クリスマスはまだぴょこぴょこしていただろうか]
ぷろぽーず、ねぇ。先生もやるなぁ。
[知識の深いエスペラントのことは、「先生」と呼んで敬っていた。モナリザには、やんちゃ坊主としてどれだけ世話をかけたことだろう]
お祝いするなら俺もしたいな。先生の照れる顔も見たいし。
[ぶくぶくと沸騰したエスペラントを想像しつつ笑って。 ちょっと何事か考えたあと、クリスマスの傍に寄り]
……クリスマスも、お祝い、しよう。
[誘いの言葉は、何故か少しぎこちなく**]
(24) 2013/07/26(Fri) 02時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 02時頃
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[声をかけられて、びくりと見上げる。>>16 隣に立つと体格差が目立つ。
嵩張るから。>>2:285 そんな言葉を思い出し、短く息を吐いた。]
あ、あぁ、キーボードの交換、終わったの? 流石仕事が早い ね。あり、がと ぅ。
置いてきた パック――
[礼のつもりで持ってきたプリン味のドリンクパックは 無事に手に渡ったか。問いは溜め息に溶けて消えた。]
(25) 2013/07/26(Fri) 04時頃
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- 展望室 -
[頷き返したら、トルドヴィン>>20に頭を撫でられた。 玖休と同じ扱い?と思ったものの、 久々の感覚は悪い気はせず、玖休と同じように、へへへ、と笑った。
トルドヴィンを見送った後、ティソを発見すれば、 側に近寄る。ああ、今は女verなのだと改めて思いながら、 自然と見下ろす形になる。]
キーボードの修理、ってか交換終わったから。 不具合ないかどうか確認しといて?
あ、あぁ、どう、いたしまして。 まぁ、それが俺の仕事だし。
[少しぶっきらぼうな言い方になってしまった。]
パック…?プリンの奴なら、ゴーグルの横に置いてきた、けど。 [手は自然とパックを押し当てられた首筋へと。]
(26) 2013/07/26(Fri) 06時半頃
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[何か言うべきだろうか?…気にしていないと言ったら嘘になる。]
…俺は、お前のこと、嫌いじゃないから。
[消極的な主張。]
もうすぐ……だし、顔を合わせた時くらいは、 上辺だけでも、今までどおり接してくれると、嬉しい。
[そこまで言い終えると、大きく息をついた。 眉下げたまま、口元だけ笑みつくって、ティソを見つめた。]
(27) 2013/07/26(Fri) 06時半頃
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[それから、その後特に話しかける者がなければ、 玖休がクリスマスに何事か話しかけているのを横目にしつつ、 展望室を出て、自室へと向かう。
途中でエスペラント達と出会ったら、なんて声かけよう、と思いながら**]
(28) 2013/07/26(Fri) 06時半頃
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―廊下―
[窓の外が明るくなって、眩しさに目を細めた。 見ると、箒星のように、一筋の光が新天地目掛けて飛んでいく。]
Bon Voyage......
[信じるものがあるというのは幸せだ。 衒いなく飛び込んでいけるのは羨ましい。 光が消えるまでは、暫くそこを動かない心算でいる。]
(29) 2013/07/26(Fri) 11時半頃
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―展望室―
確認は、えぇ、しておき ます。
[仕事だし。>>26 怒っているようにも聞こえた。 そうだ、これは単なる報告なんだ。話し掛けてくれたことは嬉しかったけれど、これからは業務外の事を話せそうにない。]
あ ……そ、ぅ。 良かった。何処にやったのかなって、探していたんです。
[首筋に当てている手。 そんなに嫌がらせたのかと思い、咄嗟に嘘をついた。]
(30) 2013/07/26(Fri) 12時頃
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嫌いじゃ、ない? あぁ……分かりました。わざわざ 教えてくれてありがとうございます。
[つまり、普通か、どうでも良いと。 知れず溜息。 見上げると、苦笑いがそこにあった。 こんな風に笑って欲しくなんて、ないのに。散々泣いて腫れぼったい目の端に、また涙粒が浮かぶ。隠すようにすぐに拭った。]
ラさん……。善処、します。
[硬い声でそう返すのが精一杯だった。>>27 ポッドに入るのなら、親しい相手が一番だろう。ライジと仲の良い玖休はクリスマスに声をかけている。となると、もう一人、仲が良いのは――。
展望台の扉を見やり。 案外、二人でカードゲームでもしていそうだと薄ぼんやり考えた。]*
(31) 2013/07/26(Fri) 12時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 12時頃
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―廊下―
[展望台から外に出るタイミングがなかなか掴めず苦心した。 窓の外を見やるキリシマを見つけ、声をかけた。>>29]
キさん? どうか、したんです? そんなに硬い表情で。
(32) 2013/07/26(Fri) 12時半頃
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――ああ、ティソか。
[かけられた声に暫く気づけない程立ち尽くしていた。 ゆっくり振り返り、いつものように曖昧な笑みを浮かべる。]
アシモフが、無事に着くかが心配だっただけだ。 軌道がずれても、アシモフ一人では操作が難しいだろう? 無事、着けたみたいで安心したところだ。
――君も、硬い顔をしているぞ。
[自らの頬を叩く。]
何かあったのか?
(33) 2013/07/26(Fri) 12時半頃
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|
はい、ティソ です。 参休が、サポートで分身を同伴させたと、キさんが出た後だったでしょうか、説明がありました。
え、硬い?
[ティソは頬を抑えて、うぅと唸る。]
……1人でも良いのなら ……さっさと、行ってしまえば良かったなぁって
(34) 2013/07/26(Fri) 13時頃
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ああ、ではアシモフだけではないのだな。 それは良かった。
……君が?一人で? 何故。 君は若いし然程嵩張る体格でもない。 引く手数多だと思うが。
(35) 2013/07/26(Fri) 13時頃
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― 展望台 ―
アシモフ、行っちゃったんだ
[ぴょんぴょん跳ねるクリスマスが、その手に持った巣から ひらり、写真が一枚*落ちた*]
………って プロポーズ?
(36) 2013/07/26(Fri) 13時頃
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断られでもしたか。
[目元が赤い。 きっとこれは、涙の痕。]
(37) 2013/07/26(Fri) 13時頃
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何故って――それは色々と考えなくても済むから、ですよ。
体格は別にして、若さは関係あります? キさんは……どうせ一緒なら、若い方が好みです?
[引く手数多――ではないにしろ、ジェームスは優しいからきっと良いと言ってくれるし、トルドヴィンからの返事はyesだった。>>35]
え? あ、違……これ、は、断られたから泣いたとか、じゃ……なくて。
[ごしごしと袖口で目元を拭う。>>37]
(38) 2013/07/26(Fri) 13時半頃
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もし……私とキさんが一緒に乗ったら……とても、どきどきしてしまいます、ね。
密着状態が続くって、言うし……。 あぁ、でもマスクをすれば平気、そう?
[キリシマの下着と、唇が近くなるのは恥ずかしい。]
(39) 2013/07/26(Fri) 14時半頃
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[>>2:283一緒に、という言葉に、きょとんとした様子でエスペラントの方を見つめ。 傍目にはそのまま変わらぬ様子で――しかし、やがて内部の冷却ファンがうぃんうぃんうぃんと激しく唸り出し。 恐らくヒューマンならば、真っ赤な顔になってしまっているに違いない。]
――……! ………―― ……!!
[今の様子が皆に知られて、プロポーズなどと囃し立てられているとは露知らず。
けれど、味の共有をしないかだとか、地表に一緒に降りないかだとか、 最近のエスペラントが妙に、自分にとって喜ばしい提案をたくさんしてくれているということには気付いていて、回路は熱を持って已まなくて、
――それがどうしてなのだろう、ということはわからなくて。
問うてみたい、けれど問うのが怖い、 そんな葛藤に苛まれてはいたけれど、>>21移動を促されたならば大人しくそれに従って、メインブリッジを後にした。]
(40) 2013/07/26(Fri) 14時半頃
|
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― 戦略準備室 ―
[レーダー探知可能な宙域内には他宇宙船、 及び不審衛星等は発見出来ず。 そこから導き出される答えは男へ安堵と共に困惑を与えた。
"パラディソは当面、外敵より攻撃される事は無い" "迎撃システムは凍結可能"
つまり、"自分が最後まで艦に残る必要性は無い"のだ。
索敵レーダーの電源をオフに、 自動防衛モードのみ展開しておく。]
……後は籤でも、作るくらいしか。
[自分に出来る事はその程度かと、小さく哂った。]
(41) 2013/07/26(Fri) 14時半頃
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色々考えずに――……は、違いない。
[自嘲するように笑う。 一人で先に旅立ってしまえば、挙動を気にする必要もない。]
この艦の乗組員は皆、我より大分若いよ。 似た年頃の方が話も合うかと。
(42) 2013/07/26(Fri) 14時半頃
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|
キさんの聞かせてくれる話は、いつも面白いですよ。
それこそ、年の功? えーと、一番面白かったのは、魚の話……だったかな。 食材に出ていた奇妙な魚の。
[懐かしむ眼差し。>>42 けれど、この話を知っているのはラッシードだけのはず。]
(43) 2013/07/26(Fri) 15時頃
|
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キさんも、誰と乗るか……気にしてるんですね。
あ!
[声を潜め]
……でも、トさんには、気を付けた方が……。
(44) 2013/07/26(Fri) 15時頃
|
|
[擦る腕を制止するように手を伸ばす]
擦ると余計赤くなる。 君は、肌も白いし。
[もし同乗すれば、の仮定には]
誰と乗っても気まずいだろうよ。 だから……誰が、という事はない。
[自分にも言い聞かせるように。]
(45) 2013/07/26(Fri) 16時頃
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|
[制服の布地は硬い。キリシマに腕を取られ、動かせなかった。]
赤く――なったら、あぁ、痛くなる、でしょうか。
じゃあ、籤の登場を待ちましょう。
[それなら、迷う必要も 思い煩う必要もなさそうだから。]
(46) 2013/07/26(Fri) 16時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 16時半頃
|
口が上手い。
[苦笑を返す。 故郷の動物はどれもヒューマンには『奇妙』に映るのだと知ったのは、『はれんち事件』のすぐ後だった。 『クチ』が尾びれの下にある事を、文字通り『大口を開けて』聞いていた男は――もういないが、まだ『生きている』のだ。]
魚か、懐かしいな。
[ティソの『向こう』を見て、また笑った。]
(47) 2013/07/26(Fri) 16時半頃
|
ティソは、ふと、視線を外へ**
2013/07/26(Fri) 16時半頃
測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 16時半頃
|
トルドヴィンに手でも出されたか。
[軽いセックス観を述べた金髪を思い出す。
ああそういえば、彼と出来るかどうか、まだ試していない。]
籖なら――諦めもつくか。
[理由がわからないまま揺れる感情に。 言い出せない癖に、引き留めたい想いに。]
(48) 2013/07/26(Fri) 16時半頃
|
|
[メインブリッジに向かうティソと別れ、向かう先はシャワールーム。
セックスの残滓を流してしまえば、気持ちも落ち着く気がした**]
(49) 2013/07/26(Fri) 17時頃
|
|
―展望室へ続く道―
[親に手を引かれる子供のような格好で、 導く左手に従って、エスペラントの背中を見ながらするすると廊下を移動する。
なんとなく、返事をしそびれてしまったけれど、 エスペラントとの「同乗」を断る理由なんて無いのだ。
むしろ、自分が誰か一人、何の計算も蟠りもなく選ぶとなったら間違いなく彼を選んでいたのだろうとも思えるのだから、 彼の提案は歓迎して受けるべきものであるはずだ。
それを、突然のことで戸惑ったとはいえ、 即答できなかった理由はひとえに、]
(50) 2013/07/26(Fri) 17時半頃
|
|
……―― …―
[自分ばかりが、舞い上がっているのでは、だとか。
もしも彼の方も、自分に興味を持ってくれていたとしても、 新天地において開発のための知能・能力だけを望まれている自分は、 もしかしたら、彼のことを覚えていることなんて、許されないのではないだろうかとか。 不要な記憶として、――デリートさせられてしまったらどうしよう、だとか。
怖いのだ。結局は。
期待した分だけ、その先の予測計算が立てられなくなってしまって。]
[やがて、自室に帰るライジと出くわして>>28。 そうしたならば、鬱々とした思考を振り払うように、何事もなかったかのようにつとめて、彼に展望室の様子を尋ねてみたりするだろう。**]
(51) 2013/07/26(Fri) 17時半頃
|
|
─自室─
[メンテナンスポッドにはいって、記憶のバックアップと身体のメンテナンスを行う。
さすがにあの脱出ポッド内にこれは持っていけないだろうから地上に降りると当面メンテナンスは出来なくなる。
しっかりメンテナンスしておくにこしたことはない。]
(52) 2013/07/26(Fri) 19時頃
|
|
[メンテナンス後には頬のもみじも消えて、痛みもない。
今回は忘れることなく服を着る。
ところで頭部の耳のようなものはいったいどういう経緯で付けられたものやら。 支給されたものを着ているだけだからよくはわからない。勝手に動くことはよくあるのだが。]
(53) 2013/07/26(Fri) 19時半頃
|
ジェームスは、それからしばしの間自室でのんびり**
2013/07/26(Fri) 19時半頃
|
あみだ‐くじ【阿弥陀籤】
[透過ディスプレイに綴られる文字。]
線のはしに当たりはずれなどを書いて隠し、 各自が引き当てるくじのこと。 平行線の間に横線を入れ、はしご状にすることが多い。
数学的には横線が何本あっても、重複することはない。 このことは数学的帰納法や背理法で証明できる。
(54) 2013/07/26(Fri) 19時半頃
|
|
……ランダムで組み合わせを作る際に最適な籤…、成程。
[感心するよう吐息をひとつ逃し。 これならば何人になろうと簡単に作成出来るが 計算に長けた生命体であれば、はしごを瞬時に解読し 好きな組み合わせの場所を選択出来るのではと過ぎり]
……ん? ああ、そうか。
[何も公平である必要は無いのだ。 寧ろ、改竄出来る余地があった方が 誘いたい相手が居るものも、やりやすいのではと]
(55) 2013/07/26(Fri) 19時半頃
|
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- 展望室→通路 -
[あれで良かったんだろうか。 自室に向かうがてら、ティソとのやりとり思い出す。 キーボードの件を伝えるのがメインだったから、 問題はない…はずなんだが。
ティソの反応>>31を思い返すと、ついため息が出る。 まぁ、会話になっただけマシなのか。
そういえばまた目が赤くなかったか。 ジェームスの前で泣いたんだろうか。 俺の前では泣かないな。いや俺が鈍くて気づけないだけか。
そんなことをグルグルと考えていたら、 通路の向こうにエスペラントたちがみえた>>51
手を繋ぎ、静々とモナリザが少し遅れて付いていくのをみて、]
ヴァージン・ロードみたいだな。[思わずポツリとつぶやいた。]
(56) 2013/07/26(Fri) 20時半頃
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[二人に展望室の様子を尋ねられれば、 アシモフが斥候として単身(ただし参休のサポート付)で 星に降りたことその他諸々。 結局具体的な結論は出ずに、各自ペアを組んだ者達が、 参休に申告することになりそうなこと。 なかなか決まらないようなら、くじでペアを決めようか、 という意見も出てることも説明した。]
…でも、二人は一緒に降りるんだろう?
クリスマスが、プロポーズだ!ってすごい興奮してたぞ。 おめでとう?
[最後の最後に、そんな爆弾を落として、にやり、と笑った。]
(57) 2013/07/26(Fri) 20時半頃
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[…とはいえ、改竄先の相手が一点に集中した場合 要らぬ諍いの元になるだけか。]
ランダムで組み合わせを決めるのなら――…
[公平に行うのが一番、と。 尤も、籤など引かずとも決まりそうな気がするのは 先般の会議での空気からの、勘。
どう決定するのか愉しみだとばかり 双眸を歪ませる男は少々、傍観者視点の現在で]
(58) 2013/07/26(Fri) 21時頃
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―メインブリッジ―
[椅子に深く腰掛け、だらりと両足を投げ出し。 ちゅうとプリンドリンクを吸い込みながらキーボードをカタカタ叩く。
ライジの忠告ガン無視のティソは、ぶつぶつと独り言を溢していた。]
だっからさぁ。あの星に降りるとか、新しい故郷にするとか、賛成な訳。 何とかしろってのは、別のことなんだよって、何回言わせるんだよ、あほティソ。
(59) 2013/07/26(Fri) 21時半頃
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あんまり口煩いと、星に降りた瞬間に他の奴に乗り換えるとか、言わないよな?
大丈夫。ティソはティソと相性が良い。
嘘ついたら針千本飲ますからな……。
飲んだらティソも飲むことになるよ?
べ、別のを考えてやる……。
[はぁと息を吐き出し、ゴーグルを着け直した。]
……色々と、思い出せない事があって。 思い出しても違うだろこれって事があって。
いつか、此処で起きたことも忘れてしまうんじゃないかって……
(60) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 22時頃
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運命を感じた人が誰なのか、尋ね回るのも変な話だろう……。
両方のティソが好きだって、ジェームスは言ってくれたね。
あ……うん。なんだ、あれ、は……。 や、あれは――その、生命体としての、好きとか、友達とか……そういった、やつ、だろぅ?
[思い出すと照れくさい。 そういうもんなのかと、ティソは本体の耳をぱたぱたさせた。]
――…ん、異常なし。誤作動もなし。 やっぱり新しくしたからかな、反応が素直で―― いい。
(61) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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─娯楽室─
[プレイするゲームはおちものパズルと呼ばれるジャンル。 これはどうもとても長い歴史を持ったゲームらしいのだが詳しいことは以下省略。
無言でゲームを黙々と消化していく。]
(62) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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[飲み干したパックはゴミ箱に向かって放り投げた。 綺麗な放物線を描き、(1床に落ちた、2シュート、3扉の前へぽとり→3) マイクを掴み、通信先を戦略準備室へ。]
此方メインブリッジのティソ。 トルドヴィンは居るか?
[キーボードについて、報告義務があった]*
(63) 2013/07/26(Fri) 22時頃
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ティソは、ノーコンっぷりに、舌打ち
2013/07/26(Fri) 22時頃
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―娯楽室―
先客がいたか。
[シャワーを浴びても雑念は消えなくて、普段と違う事に没頭しようと向かったのは娯楽室。 そこには黙々とゲームを『消化』するジェームスの姿があった。]
上手いものだな。
(64) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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[積み上げては消えていく。 ああ、ハイスコアだ。どのあたりでやめるべきか。
そうしていると後ろからかかる声。 ゲーム中であるが故に振り向かないまま]
珍しいな
[普段ここに入り浸っているのは玖休とライジだ。 特にキリシマの姿をここで見るのは稀であったから少し驚く。]
(65) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/26(Fri) 22時半頃
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[ディスプレイに続く文字を視線で追い]
あみだくじに関連する単語を検索しますか?
アミダばばあ アミダー ドンキーコング
[カーソルが彷徨う先、音声通信を報せるアラートに気づき 応答を]
トルドヴィンです。 ―――どうされました?ティソ。
(66) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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そうだな。 最初の数日で我にゲームは向いていないと思い知った。 だが……今は、普段と違う事をしたい気分になってな。
[背中越しに見える数字がどれほどすごいものかはこの生命体には分からない。]
(67) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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ジェームスこそ、ここで一人でやってるのは珍しいのではないか? まるでヤケになっているみたいだ。
[ヤケになって没頭しようとしたのは己だけれど。]
(68) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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― 展望室 ―
[トルドヴィンの敬礼する様に、彼の視線の先をたどる。 きらり、光を反射した金属物が遠ざかっていくのを視界に捉え、窓に近づく]
はあ〜〜〜。 先、こされたっけ〜。
[ポッドに乗ったアシモフには見えないだろうが、ぶんぶん、と片手を振り、再度跳ねた。 もう片方の手の巣から写真がひらり、落ちていった。>>36]
ばか強い電気ネズミになるっけ? 心強いら〜!
(69) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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[新天地には、さまざまな出来事が待っているだろう。 そんな時に、先駆鼠がいることを思えば、心強いものがある。
アシモフの行く先を思い、ふ、と息をつめて静止する。 多幸をと願って俯けば、足下に気づいた1枚の写真にここで気づいた。]
あ? 紙写真?
[拾い上げて、まじまじと見つめる。]
ジャックー。 巣からなんか、落ちたさー。
[アシモフに似てるけど、アシモフとは異なった姿が写ったその写真。 特に心当たりは思い浮かばなかったので、ジャックに見せて、聞いてみることにした。]
(70) 2013/07/26(Fri) 22時半頃
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そうか? まあ、一人でいるのは珍しいか。
[プレイしつつ首を傾げる。そう見えるものなのだろう。 人から見た己と、自身の認識の違い。 無意識のうちの行動が紛れ込んでいるのだろうか。]
キリシマがここに居るよりは珍しくはないだろう。
(71) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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まあ、ここに来るのもこれが最後だろうな。 一回、やらせて貰えるか、それ。 そのボタンを押して同じ色のブロックに当てればいいのだろう?
[反射神経には全く自信のないおじさんでも、カタカナの必殺技を複数のボタンで打ったりするよりは何とか形になるのではないかという希望的観測。]
(72) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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―回想:廊下―
わぁ、キさんから初めて褒められました!
[えへりと笑い、ティソではない何か遠くを見ている気がして。>>47]
……どうして、そんな風に笑えるんです?
私、じゃない、何が――見えているんです?
[懐かしい、彼がまだ生きているという話が聞けたのなら。そういう解釈も出来るのかと、新鮮で。涙が出そうになる。]
(73) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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……は? え、手ッ! そんな、キさん、誤解ですからっ
手というか、舐め――…や、うぁ
[わたわたあわあわと両手を振り、否定する。>>48]
諦め――キさんには、好きな、一緒に降りたい誰かが、いるんです、ね……。
[諦める。 諦めの為に、運命を天に任せるのか。
キリシマは何かと年齢の事を口にするけれど。長く生きた分だけ見えるものが違うのだろうか。 問いかけは、また後で、という言葉に変わった]**
(74) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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[ライジの「ペア」の言葉>>16には、両手を頬に当てて]
ポッドの数も有限さ、しょんないな〜。 だもんで、早いもん勝ちだら!
[周囲の者たちは既に思うことがあるようだ。なんだか「ぐっとっぱ(伝統芸能)で組作っちゃおう!」とは言えなくて、頬に当てた両手をぐ、と押してタコ(海洋生物)のマネ。
そんなことをしていると、いつもとは少し違った様子で、語りかけてくる玖休が。>>23]
お祝い! 花こさえるさ? 姉妹に分けてもらった株でも咲かすさー!
[顎が立派なだけの自分の株より、花弁がフリルのように開く方がお祝い向きだろう。 きゃあ、と頬を桃に染めて、うきうきと肩を揺らした。
そこで、花、と自らの口から滑り落ちた単語に気づき、桃色の頬があっというまに朱色になった。]
は、花、!
(75) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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あぁ、これをやるのか。 まってろ
[ぺちぺちぺち、と積みあがったブロック。 そしてGAME OVERの表記。
ハイスコアの登録はAAA。 ただ連打しただけだ、いつもみたいに。]
ほら
[持っていたコントローラーをキリシマに差し出す。]
(76) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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―メインブリッジ―
[応答がなければ、と考える時間はなかった。>>66]
キーボード、だけど。 ライジに新品と交換して貰った。
……そんだけ。
(77) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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[お祝い、の言葉に、クリスマスは無邪気な反応を見せる。 そのことにホッと息をついて、笑み浮かべて頷いた]
うん、ブーケにして持たせてやったら、モナリザも喜ぶんじゃね? さすがプラントヒューマンだな。
[さて自分には何が出来るだろう? そんなことを考えているうちに、クリスマスの異変に気づく]
花?
[うきうきと肩揺らしていたはずのクリスマスが、いつのまにか熱暴走した時の自分のように真っ赤に茹であがっている]
花……、が、どうかしたのか?
[自分の思考ルーティンは地球のヒューマンを基準としているため、クリスマスが何に反応したのか想像が及ばずに]
(78) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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あ、無理に終わらせる必要は……ありがとう。
[コントローラーを受け取る。 ハイスコアに並ぶトリプルエー。 笑って登録する単語はhogehoge。]
ええと、スタート、と……っと、わっ!おっ?!
[コントローラーのボタンと一緒に身体がくねくねと動く。]
あっあっああー、とうっ! ほら、よし!!
(79) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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[軽く、耳許のイヤホンの位置を正す。 何時に無く消沈した声音に聞こえた。>>77]
了解、お疲れ様です。 ライジにもちゃんとお礼を言いましたか?
(80) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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[>>40モナリザの驚くように微妙に一時停止のち、 ファンが激しく回る音が僅かに聞こえる。 また悩ませてしまったのだろう、いつもこれだ。
すまない、冗談だ。好きな相手と向かってくれ。
そう行って話を終えれば住むだけのことなのに、 どうしてだかそのまま、手を引いて移動をする]
(81) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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[まるで、散歩のようだった。 二人だけで廊下を、手を繋いだままで。 あの惑星に降りてもそうできるのなら、 真っ先にポッドに飛び乗ってしまうのに。
そんなことをぐちゃぐちゃと思い悩んでいると、 >>28ライジの姿。 展望台に行きそびれ、アシモフが出発したと知るのはそのすぐ後]
『プロポーズ…………?』
[>>57思いもよらぬ単語に、ロボットなのに硬直する。 そんなつもりではなかったが、あ……いや、本気だが、 そうじゃなくて! どこでクリスマスはそれを聞いていたというのだ、 あの時メインブリッジでは誰も居なかった筈で、 だからこそその話をしたというのにあの植物モドキ!!!]
(82) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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写真? ………あ
[なんだか小さい茶色いものが写っている。 随分古い形の写真だ、とその薄さに戸惑いながら]
…これ、は アシモフのか
[随分とアシモフに似ているように思う。 以前もらった、ものすごい何か、こう 威圧感を感じる写真よりは、わかりやすかった]
……ほんとに、いっちゃったんだな
(83) 2013/07/26(Fri) 23時頃
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[くねくね動くキリシマを後ろで見る。 パズルゲームであれだけエキサイティングするのは初めて見た。
ぽかーんとした様子で眺めている]
(84) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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[目の前のブロックに集中する。
『キさんには、好きな、一緒に降りたい誰かが、いるんです、ね……。』>>74
――考えないように。
最終スコアはLv10まで]
(85) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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はあ、はあ、はあ……ありがとう。
[肩で息をしながらコントローラーをジェームスに返す。 シャワーを浴びたばかりだというのに。]
?どうした?そんなに呆けた顔をして……。
(86) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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えー、ちゃんと言ったし。 俺がその程度も言えない奴だとでも?
[ぶーぶー。見えないのを良い事に、ブーイング。 話題を変えようと]
……で、なに。籤作りでもやってるの?
(87) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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[一旦自室に戻ったが、荷物の整理なぞ あっという間に終わってしまった。
“誰”と組むか…。
気安く頼めそうなのは、 よく遊んでいる玖休とジェームスか。
しかし、玖休はジャックと組むのではないか。 ジェームスは…とか考えだすときりがない。
こんな時は“ゲーム”でも…と 再び自室を後にしたが、娯楽室に行く直前に 気が変わって、滅多に利用することのなかった休憩室に。]
(88) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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- 休憩室 -
[リライニングシートを調整して沈み込む。]
ああ、いっそのこと、寝てる間に みんな降りてしまってるとかさー。
[うっかりそのまま置いてきぼりになったらどうする。]
あ!後15分で船が爆発するーで、 何も考えずに手近な奴と一緒に出る、とか…。 いや、1台ずつしか出せないんだから、ダメか。
[トルドヴィンに聞かれていたら、怒られそうな妄想。]
やっぱりくじか…くじなのか。
[ブツブツと独り言繰り出していたが、やがて寝息にかわった**]
(89) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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玖休は、どんな花が、好き、っけゃ? ひとつの株に、ぶわーっと花をつけるタイプ? それとも、慎ましいけれど根強いタイプ? 色は?かたちは?!
[始めはそっと(当社比)、次第に熱が入って声に力がこもり、自然と前のめりになる。 クリスマスは目を丸くして、玖休の目の色をじっと見つめた。]
(90) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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[ゴーグルの下のアイスブルー。冷やして目薬を差して、少しはマシになったか。
幾らなんでも、油断し過ぎではなかったか。 泣き顔を見せたくないとジェームスの頭を抱えたのに。
そういえば。ライジの前で泣いたことはあったか。 思い出そうとして、止めた。
どうせ、あいつは 気が付かない。>>56]
(91) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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[システム認証 ログアウト ディスプレイ電源 オフ]
…言えない子に見えますね。 思っていても、行動に移せないタイプ。
[そっと席を立ち、戦略準備室を後に廊下へと。 無論、音声通信は続行中で]
ああ、阿弥陀籤について調べておりました。 梯子状の… メモペイントで10秒程度で作成出来そうですね。
(92) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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しかし、目がチカチカするな……。 ジェームスも、適度に休憩を取れよ。
[言い置いて、娯楽室を出る。 通りがかった休憩室の空調に気づいて扉を開けると、眠るライジの姿があった。>>89
ついでとばかりに、2つほど空けてリクライニングに沈む。 何をしても考えてしまうなら、ずっと起きない方が良いのかもしれない。**]
(93) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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はげしいな、と。
[おかしい、このゲームこんなに激しくないぞ。 キリシマ……いったいなにものなんだ。
割と脳内ではあまりの珍妙さに混乱しているのだが、なるべく出さないようにしている。]
(94) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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それ、クリスマスにあげる
[自分のものじゃないけれど。 アシモフがこの艦に戻ることは、きっとないから。 まだアシモフに似ているほうがいいだろう。
一瞬だけ、顔を玖休へ向けて すぐに逸らして展望台を出た。
結局呼ばれたから来たけれど 来なくても]
いや、ううん よかった、けど
[ひとりごちて、空になった手をぶらぶらと揺らした]
(95) 2013/07/26(Fri) 23時半頃
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ぐ。 そんな、人をダメ男みたいに…
[コツコツと肘置きを叩くのは、図星だから。>>92]
そうそう、梯子作って。何本も横線加えて結果を変えようとして……。作るのは楽しい。
10秒程度でって、そういわれるとありがたみとかが減る。
(96) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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― 写真にまつわるエトセトラ・ジャックと ―
アシモフに似てないら? ……あ?
[ジャックの言葉>>83に、部屋の壁にはわせた金髪の先と参休を回線でつなぎ、画像検索を頼んでみた。]
ハムのーー星?
[マザーコンピュータからのお返事に、ハムスター、という言葉が一瞬理解できなくて、首を傾げるが]
アシモフは、希望の星になっただよ! うちらも早く降下して、希望の星になるさーーー!
[新天地に名前があろうが無かろうが、その希望の星の名を、心の中で「アシモフ」と、そう勝手に呼ぼうと思いながら。]
(97) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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へ?! え、ちょっと、
[矢継ぎ早に問われて、どんどん顔が近くなる。 まんまるに見開かれたクリスマスの目。展望室から見える惑星の輝きと似た瞳の色]
ちょっと待って、 えっと、 花だろ……?
[また自分の頭が熱暴走しつつあるのを感じつつ、問いの答えを考える。クリスマスの真剣さに呑まれるように、教育プログラムの中で見た映像を必死で思い返す]
そう、だな。ふわふわっとしたのも綺麗だけど、 どっちかというと地面からしっかり伸びて、力強いのが好き、かな。
[力強く芽吹く自然と、生命への憧れ。 クリスマスの瞳から目を逸らせぬまま、言葉のひとつひとつ、丁寧に選んで返す]
(98) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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[ライジから、アシモフが星に降りたと聞かされ>>57、 やや吃驚した様子でメインブリッジ――青い星が一面に映しだされた場所――を振り返る。
……さよならも言えなかった。
斥候とはいえ、恐らくもう彼がパラディソに戻ることはないのだろうという見当くらいつく。 しばし前、彼を腕に抱き上げた時の、ほわほわとあたたかい感触の名残を惜しむかのように自らの腕を擦りつつ]
…… …――?
[ぷろ、ぽう、ず?
数瞬ぴしりと固まって。 直後、ものすごい勢いで頭を横にぶんぶんと振る。
違う違う、それはぜったいに違う!
だって自分は、ただポッドの同乗を誘われただけで、 それとプロポーズというものとは全く非なるものであって、だって、]
(99) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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…… …――…―
[ だって、新天地に降りた後は、きっと一緒にはいられない。
……しゅん、としょげてしまったような様子で、顔を俯かせた。]
(100) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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― ⇒通路 ―
…当たってるでしょう? [喉を詰まらせる様子に笑気を滲ませる。 半分は、揶揄の心算だった]
ありがたみ、ですか。 そういえば元は"阿弥陀如来"という、何処かの惑星の 偶像神の後光をモチーフにしていたそうですね。
[割とどうでもいい知識だった。 通路を通る途中、人の気配に気づいて休憩室の扉を開く。 ライジとキリシマが離れて眠っていた。
なんだか妙な構図だとインプットし、声も掛けることなく扉を閉めてから、歩みはメインブリッジへと向かい]
(101) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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ジェームスは、娯楽室を去るキリシマを見送って、あとは一人でぼーっと**
2013/07/27(Sat) 00時頃
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[自分がクリスマスに声をかける直前、彼女と何かを見て言葉を交わしていたジャック。ハガキ大のその紙へ向けられるクリスマスの眼差しは優しく、そして、仮面に覆われたジャックの表情は、きっと]
…… ?
[一瞬こちらへ向けられた視線。 何か問われるかと思ったが、ジャックはそのまま展望室の外へ]
あ、
[呼びとめる間もなくて。 爪の先でひっかいたような、小さな跡が胸の内に残る]
(102) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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え?
[あげる、と言われて、片手に持っていた巣を見つめた。 そこに、金髪をしゅるりとはわせる。]
でも、これ、ジャックのじゃ……
[問いかけ、ジャックの気が誰かにそれたことに気づく。 その誰かを振り返ろうとして、視界のすみからジャックがいなくなった。]
あ? …………あ。
[手をぶらぶらと揺らした子どもの背を、見つめる。 クリスマスは、両手はだらり、と脱力させた。
金髪で掲げた巣の穴へと、先がしゅる、と伸びれば、甘さを感じる。 『パラディソ』に乗るために、姉妹と別れ、ひとりでねんねこさっしゃれを歌っていた自分が思い浮かんだ。]
(103) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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[まてよ。これがプロポーズならば、向こうでも一緒に居られる? そうすればまた、同じ物を味わうことも出来る]
『モナリザは、それでは迷惑か?』
[>>99告げた時よりも動揺が大きい姿、やけに人臭い反応。 そんなところも愛しくてしかたなくって そろそろこれは認めざる負えないだろう]
(104) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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いーや、当たってないとも、全く、これっぽっちも。 言いたいことは言うし、行動にだってすぐ移せるし。
あ、ほら、女の時は、ひどくナーバスというか、臆病というか…
[ポッドの相乗り相手を決められないと言ったのを思いだし、フォローしたが遅い気がする。
マイクを使ってトルドヴィンと話しながら、見上げる先には新天地の惑星。 時間が経てば雲が動く。ゆっくりと自転しているのが分かる。
トルドヴィンは準備室で本当にメモペイントを開いているとばかり。]
へえぇ。神様の。梯子みたいに光るのって、不思議な感じがするが、まぁ宗教には深く突っ込まない方が良いな、うん。
(105) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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……やっぱ、つまんない つまんないつまんないつまんない
[壁を叩けば、柔らかい手はふよん、と弾む。 いつも座っていた隅っこは嫌だから アシモフの様子はどうだろう、と参休を探すことにした。 参休はどこにでもいる。この艦そのものだから当たり前だ。 つまり今叩いているのも、参休みたいなものだ]
(106) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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[こちらの目を見つめ、懸命に言葉を選んで渡してくれる玖休がうれしくて、頬をほにゃん、とゆるませた。]
地面からしっかり、力強い、な? ……ん!
[頭の中でイメージが膨らみ、鮮烈に残った 「必要な時に」「自ずと」
ふへえへ、と顔を真っ赤にして笑うと、一歩引いて、その場で跪き、じっと玖休を見上げた。]
あたし、大切にするや。
[それだけ言うと、すぐに立ち上がって、彼に背を向けて走り出した。 展望室の出入り口で玖休を振り返ると]
家族は、家族を大事にしないと、にゃあだよ!
[彼の絆の先を思い、それだけいうと、微笑んで、軽い足取りで廊下を駆けていく。 その後を、追っかけていく金の球体。]
(107) 2013/07/27(Sat) 00時頃
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― メインブリッジ ―
…そうでした、他者へ命じるのもお上手でしたね。 それなのに、女性時は臆病と。
[辛辣な物言いは"あと9本"発言を思い出しての事。 どちらも同じ"ティソ"だとは認識している。
メインブリッジに到着後、扉を開いて身を滑らせ 壁面に背を委ねて青い惑星越しのティソへ視線を這わせる。 直ぐに気配に気づかれるか否かは、彼次第だろう。]
ランダムに"相手"を決める事になっても ―――本当に良いのですか?
(108) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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[ふにゃんと、やわらかなマシュマロのように緩むクリスマスの表情。自分はクリスマスの問いに、きちんと答えられたのだろうか。
自分を見上げる眼差しの青は深く、深く、底が知れない。 「大切にする」――…その言葉が、なにもにも変えがたい約束のように、静かに、響いて]
クリスマス?!
[急に駆け出した彼女の足取りは軽やかで、けれど何故か追うことを躊躇わせる。 向けられた微笑みは清々しく美しく、そして胸を締め付ける]
…… うん、 わかった。
[クリスマスの言葉を噛みしめるようにして頷く。 玖休自身にもわかっていない何かを、彼女は感じ取っていたのだろうか。遠ざかる背を見つめ、しばし、佇み]
(109) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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[展望台から出、まずは参休のもとへと急ぐ。ダッシュで。 慌てすぎて、廊下の角を曲がりきれずに、ゴン!と打ち付けること数度。
まさか、ジャックも彼を探しているとは知る由もない。
クリスマスの頭の中は、それどころではないのだ。]
(110) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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[迷惑か、と尋ねられたのが目に留まり>>104 俯いていた顔をゆるゆると上げる。
…どうして、否定しないんだろう。このひとは。 プロポーズしたんだろうなんて、そんなつもりのない言葉だったのなら、 言われた方よりも、まず言った方が断固として否定しそうなものなのに。
ねぇ、期待してしまいますよ、わたくし。]
―…――…
[ゆるゆる、と、また首を振る。
けれど、あの言葉にもしもプロポーズの意図が含まれているのだとしたら、 そのままでは、役目を担っている自分は、その役目から逃げ出すことの出来ない自分は、受け入れる訳にはいかないから。
迷惑ではない、けれど。 そんな思いを込めて、離していた方の右手も捉えて、きゅうっと握る]
(111) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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[わたくしと、一緒にいたいと思って下さいますか。
そうであるなら、この先、ふたりが離れざるを得ないことになったなら。
わたくしのことを、攫って行っては下さいませんか。
言葉にしなくては伝わらないと分かってはいても、 祈るようにそう願い続けるしか、自分には手段がないから、
手を繋いだままで只管に、思う]
(112) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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命じるぅ? 俺がしてるのは大抵お願い、だけど。
足して2で割ればちょうど良いんじゃない、かな。
[臆病というより泣き虫か。 メインブリッジの扉前に落ちたドリンクパック。 誰か来れば、まずそれを踏むか蹴飛ばすだろうと、 トルドヴィンの来訪に気付かぬまま。>>108]
…… 別に。 相手だってランダム希望なんだから……。 ちょうど、良いじゃん?
(113) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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家族、って言ったら、
[その言葉を口に乗せれば、ひとりしか思い浮かばない。 自分の開発した研究者たちが世間的には「生みの親」なのだろうけれど。それよりももっと言葉にしがたい、もどかしい感情の向かう先]
どこにいるかな、あいつ。
[展望室の外に出る。廊下の壁を指先でなぞりながら、ただひとりを探して歩く]
(114) 2013/07/27(Sat) 00時半頃
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…おや、私を顎で使っていたのでは? 尤も、そうして甘やかす悪い人間のひとりが 私だったのでしょうが。
[そう感じたから"甘えるな"と言ったのだ。 今思えば彼の性質、寄生生物である事と二面性。 それらの所為で本質を変える、成長させる事など、不可能なのかもしれないけれど。
口煩く告げてしまうのは、彼の今後を案じてしまう所為なのだろう。
ドリンクパックの存在には気づいたが、 踏むでも蹴飛ばすでも無く、それを拾い上げた模様]
……その相手、とは?
(115) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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― 海の部屋 ―
[ざざん、と波の音が押し寄せる。
この部屋は、かつての地球の波の音を聞かせてほしいと、クリスマスが願って作ってもらった部屋だ。 目を閉じれば、砂浜に置いた足の裏から寄せた波が砂をさらっていくような感覚の味わえる、生きているにおいのする、蒼と白の部屋。
その部屋の中央部に、たたずむ参休と、 彼の背後、ローズ・イーターを変形させて、非常になめらかな金絹の布を織り上げ、頭頂部に巣をくっつけたクリスマス。
布を両手できらりと掲げてから、参休の頭に当てて、きゅ、と横に引っ張る。]
あたし、分かったんだよ。
[きゅ、と逆方向にひっぱる。]
(116) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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なぁ、参休、
[壁に手をつきながら、呼びかけるはこの艦全てを掌握する参休へ。自分と瓜二つながら感情の有無もわからず、表情の変わらない彼を、最初は疎ましく思ったりもした]
俺さー、やっぱあいつ放っとけないんだわ。 どうでもいい、とか、つまんない、とかじゃなくて、その先を知ってほしい。
……いや、なんか、これじゃ偉そうだな。 そうじゃなくて、えーと、
[うまく表わせなくて、口の中で言葉をこねながら呻る]
(117) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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トルドヴィンをねぇ。 じゃあ、また顎で使われてくれない?
甘やかされてる自覚とか、無いんだけど…
[悩む様に頭を掻く。]
…え? いや、特定の誰かとかじゃなく、て。
ランダム希望同士の相乗りなら、互いに良いんじゃないのって
(118) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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[答えを出しあぐねたまま歩き続けた末に、そこに辿りつけたのは、さては参休の導きだろうか]
……よっ、
[ひらり、手を上げて声をかける。 さらりと艶のある黒髪に、幼い体躯。 初めて彼を呼んだ日のことを思い出す]
ジャック。
[その日の記憶と、自分の声が*重なる*]
(119) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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あたし、早く咲きたいや。
[きゅ、と彼の頭を磨く。 別に、おべっかを使っているとか、媚を売っているとか、そんなつもりはないけれど。]
だもんで、 もし、次のポッドさ、入るヒトがいなかったり、 誰か一人で、行こうとしてるなら、
[甘い砂糖の感じ。体の芯が、むずむずする感じ。 足りなくて、切ない感じ。 熱がこもる、中に入る、細いところ通る、ひっぱる、消える。]
連れてって欲しいや。
[あたしを。]
(120) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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[>>111繋いでいた手に両手を添えられる。 周りにもうライジが居ないこと、他の姿もないことを確認して]
一緒に行きたいと思ったのはモナリザだけ。
他の人とモナリザが行くのを見送るのも嫌だ。
そんな我儘な男だよ、このポンコツは。
[ぼそぼそと、言い訳のように言葉を綴る]
(121) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 01時頃
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[柔らかい指に触れる硬質な指、連れ去ってしまいたいと思った。 このまま二人だけで、どこかだれも知らないところに。
実際そんなことをしたらほどほどの所で起動停止するのが関の山だ それでも、新天地では二人でいられるように 到着したら働きかけるのも悪くない。
そのために必要なのは、いつか見たヒューマンよりも モナリザに響くようなプロポーズを。
脳味噌がショート寸前だ]
(122) 2013/07/27(Sat) 01時頃
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[押し寄せる波の音は偽物で、実際のものを知っている訳ではない。 でも知っていると思うのは、遥か昔に聞いた音を、遺伝子がずっとリフレインしているからだろうか。]
……あ、ふ。
[あくびを一つ。
参休の頭をぴかぴかに磨いてから、海の部屋を出る。 周囲にはべる球体の中から、色の違うものを一つ選び、そっと胸に抱えて俯いた。]
ちんぷりかいてもしょんないな? きっと、あたしの願いはこれから、いくらでも叶うだよ。
[顔を挙げて、窓の向こうの暗闇を見つめて金髪をうねらせた。]
(123) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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……食事を運んで差し上げるのは、 私の任務になっていたような気が致しましたが…。
まあ、自覚皆無のようですし、使って頂いても。
[構いませんよ、告げつつパックを開いて展開する。 甘いプリンの香がふわりと滲んだ]
ああ、意味を取り違えておりました。 ……ランダム希望者の中に、本当は… 特定の誰かと乗りたいと、そう思っているものが居たとしても?
[あくまで仮定だが。 パックを丁寧に折り畳んでゆき]
(124) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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― 植物園 ―
[とぼとぼと廊下を歩いて、珍しくどこにも頭をぶつけぬまま、しずしずと植物園の中に入る。
ごろり、と宇宙土の上に座り込み、胸に抱いていた球体を顔の前に両手で抱えて、そっと唇でふれた。 唇を離して、胸に抱え、横向きに寝転がった。]
……。
ねんころろん、まめなよにー。 ねんころろん……。
[ぽろり、頭頂部に置いてあったアシモフの巣が*転げ落ち*]
(125) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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任務なら仕方がない。じゃあ喜んで使うとしよう。
えーと……
[すぐに腹が減っている訳ではない。 軽いおやつでも。例えば]
キャンディとか、金平糖っての、リストになかったっけ。 後は、 ――プリンとか。
[甘い香りがするような。]
それ、ランダムの結果なら誰になっても諦めが付くってやつ? 特定の誰かと、乗りたいなら……
[そう伝えれば良い。 ……だなんて、続かなかった。]
(126) 2013/07/27(Sat) 01時半頃
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キャンディ、金平糖… プリンならあるはずですね、確か。 [ナユタの隠し財産が、きっと何処かに隠れている筈と。 パックを織り込んで作った紙戦闘機を 彼の視線の先へ流れるようにそっと飛ばした]
…そんなところでしょうね。 誰か、そんな意見を言ってましたか?
―――乗りたいなら?
[単なる雑談と認識している為、容赦なく聞き返す。 彼が己の存在に気づいてくれたらにこりと微笑むだろう。]
(127) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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あー、いや、プリンはナユタにどやされそうで。
ん? あ、れ
[紙飛行機が目の前を通り過ぎる。がたと椅子から立ち上がり、飛ばされた元の方向を見渡して。
音声も二重音声のようにも聞こえているじゃないか。]
と、トルドヴィン!! いつから居たんだよ!
[椅子の上に膝を乗せ、マイクのスイッチを切る前に大声をあげてやった。びっくりしたんだから。これぐらい。]
……キリシマが、籤なら諦めが付くって零してたよ。乗りたいなら――はぁ。どうせ当たれば喜ぶし、外れれば落ち込むし。
一緒に、乗ってくれって、それぐらい。
俺なら、 言って、欲しい。
[ヘッド部分に腕を乗せ、額を押し当て俯いた。]
(128) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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[自分が言う事の方が大事だろうけど。 今は高い棚の上にぽんと置いておいた。]
(129) 2013/07/27(Sat) 02時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 02時頃
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[ふわり、飛んでいった紙戦闘機は大気圏突入出来ずに (画面に当たって)緩やかに落ちていった。 此方を振り返る彼へにこりと微笑んだものの 次の瞬間、大音量の叫び声が鼓膜を劈き、]
……煩…、……
[送受信を切り、両耳を押さえつつその場にしゃがみ込み]
キリシマが? ……ほう、そういうタイプには見えませんでしたが。
相手はライジでしょうかね。
[先の、休憩室を思い出しただけだが]
言って欲しい? ……言いたい、ではなく?
(130) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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|
[また聞かせてくれたエスペラントの声に、ぷるぷる、と、 もしも彼女にヒューマンのような目があって、そこに涙が溜まっていたならば、 雫となって辺りに撒き散らしてしまうだろう、そんな勢いで]
――……―
[ポンコツなんかじゃない、そう伝えたい思いは届くだろうか。 自分を選んでくれるという、その言葉が、 自分の存在があなたを喜ばせられるようだというその事実が、 どれだけ尊いか、愛しいか。
発声の叶わないこの身が、これほどもどかしかったことはかつて無く。
エスペラントがまだ何か告げようとしているように見受けられたなら、そのまま、続く言葉をじっと待つ**]
(131) 2013/07/27(Sat) 02時半頃
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トルドヴィンは、鼓膜への攻撃で涙目になった目元を、指先で拭う**
2013/07/27(Sat) 02時半頃
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[孔雀のように美しい羽を広げられるわけでもない 丹頂のように優雅に鳴きながら舞うこともない 極楽鳥のように派手な彩色の羽根も持たない 百舌のように様々な鳴き声を真似ることもない]
(132) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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――私はモナリザが好きだよ。
(133) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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[想いを言葉にすることしかできないから、 それをそのまま差し出すだけ。 単純かつ唯一の方法は、静かな廊下にほろりと落ちる。
ヒューマンだったら、照れを押し殺して困ったような 恐らく初めて見せるような表情をしていただろう**]
(134) 2013/07/27(Sat) 03時頃
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[娯楽室にてぼーっとする。 またパズルゲームでもしようかと思ったがそんな気分でもない。
ふむ、と一考して後 ライジに一通、メールを送る。]
『暇だ、カード勝負しよう**』
(135) 2013/07/27(Sat) 06時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 10時頃
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―メインブリッジ―
[紙戦闘機も、星に降りたいと思ったのか。 しゃがみ込んだトルドヴィンに、にやりと笑み返す。>>130]
……はぁ? どーしてそこにライジの名前が出るわけ?
[かといって、キリシマが誰を思っているのかも知らず、 誰の名前が出ても驚くのだが。]
そ、その特定の誰かの立場に立って言ってみただけだ。 あぁ、俺とでも乗ってくれるって言葉は、俺、まだ覚えてるけど……
[目元を拭う様子に、椅子から降りて傍に寄る。]
……すまん、鼓膜……平気か?
(136) 2013/07/27(Sat) 10時半頃
|
|
そーいうトルドヴィンは、居ないのか?
仲が良い奴とか、密着に耐えられる奴、とか。 ……誰とでも満遍なく、仲良いような…気がしていたけど。
[脱出時に影響が出るんじゃないかと、今更ながらに心配に。 こんな泣かせ方もありか?]
(137) 2013/07/27(Sat) 11時頃
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- 休憩室 -
[不意に目が覚めた。随分頭がすっきりしているが、 時間はあまりたってないようだ。それでも、]
よく寝た…。
[と呟いて、大きく伸びをした。夢も見てなかった気がする。 ぐるりと部屋を見渡して、キリシマもいることに気づいた。 ちなみにトルドヴィンに覗かれてたことは知る由もなく。]
(138) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
|
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あ、キリシマ、さん。
[思わず名前を呼んだが、小さな声だったので、 眠りが深ければ気づかないだろう。 二つほどシートを挟んでいる。そんな距離だ。]
“パーソナル・スペース”ってやつ?
[心理的な縄張り。キリシマは誰と組む気だろう? 展望室ではあまり積極的な主張はなかったけれど。 種の特性上、言いづらいの、かもしれない。 それとも、俺が知らないだけで、 誰か親しくしているヒトがいるかもしれない。
しかし、もしかしたら籤で同乗する可能性は あるかもしれない、と、キリシマの顔をしばし見つめた。]
(139) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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お。
[そんな折、ジェームスからのメール>>135が届いた。]
『ちょうど良かった。俺も暇だ。すぐ行く。』
[そう返事を送りがてら、休憩室を後にした。]
(140) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
|
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- そして娯楽室 -
ジェイ、お待たせ。
[メールをもらってから大して時間はたってない。]
さっそく連敗記録を伸ばしたいようだな。
[席につき、いそいそとカード取り出して、シャッフルする。]
何か、賭けるか?
[聞きたいことは他にもあったが、 とりあえずはジェームスとの勝負を楽しもうと、にっこり笑った*]
(141) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
|
|
― 廊下 ―
あ ………玖休、か
[参休を探していたから、影を見た時は一瞬わからなかったけれど。こんな呼びかけ方と、こんな名前の呼び方をするのは玖休だけだ]
なに、なんか用
[玖休だってきっと、誰とでもいいとか、決定に従うとか、そんなことを考え――てはなさそうだけれど。 展望台でのきらきらした様子を思い出して、憮然と答えた。 といっても、次の言葉を待って、じっと玖休に顔を*向けている*]
(142) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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─娯楽室─
[メールを送ってからさほど時間がかかることなく、ライジがやってくる。]
連勝記録、の間違いじゃあないか?
[無駄に自信にあふれている。 何か賭けるか?との問いかけには]
ふむ……そちらは何かないのか? それにあわせて考えよう。
(143) 2013/07/27(Sat) 11時半頃
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|
[そもそも。
他人の事より、自分の心配をした方が良い。 より良い共存の為の結論は出ていないし、
一目惚れの相手が誰か、見付かっていないし。 もうそこは拘らない方が良いのではないか?]
(144) 2013/07/27(Sat) 12時頃
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- 娯楽室 -
お、言うねぇ。
[自信満々の様子に、笑みは深まる。 これは負けてはいられないな、と思いつつも、]
俺?
[逆に問い返された。何がいいだろう? 次は俺も…と言ってたが、何も考えていなかった。 正確には考える余裕がなかった、だが。]
…そういえば、ジェイは“誰”と降りるって、決めたのか?
[さり気なく聞いたつもり。]
(145) 2013/07/27(Sat) 12時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 12時頃
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決まっていない。
トラブルがあっても最悪私は宇宙空間で漂っていても機能停止はすれど死ぬわけではないからな。 そう言う意味では急ぐ必要もなく。
[とまでいってから、答えが少しずれていることに気が付いて]
ああ、そうでないか。 しいて言うならライジがいいか、というぐらいだな。 一番気兼ねしなくともよい。
[本心、ではあるのだが。 軽い希望であるように、一番言いやすい理由を付けて取り繕う。
表情も変えぬが、視線は宙空に向けられる。]
(146) 2013/07/27(Sat) 12時頃
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そうか。
[決まってない、と聞いて、ついホッとしそうになって、 咄嗟に耐えようとしたら、なんかちょっと変な顔に。]
そういえば、ジェイはそのままでも、外に出られるもんな。 便利といえば便利、だけど、…漂流は勘弁だな。 遊べなくなるじゃないか。
[それだけじゃないけど、頭かきつつ。 そうしてサラッと出てきた自分の名前。]
…そうか。俺も、ジェイなら気兼ねない。
[今度は顔が弛むのを隠そうとしなかった。]
…だったら、俺と… いや、でも誰からも誘われてない、のか?
[互いの前にカード配りつつ、それもまたさりげなく?]
(147) 2013/07/27(Sat) 12時半頃
|
|
漂流しても、まあ時間が経たなければさほどこのあたりから離れることもないだろうし…… 大丈夫、だろう。おそらく。
[断言はできないが。]
まあ、ライジと遊べなくなるのは困るな……
[気兼ねない。だったら俺と…… と聞くと、宙空に向けていた視線をゆるりとライジに向けた。 弛んだ表情をみて少し動揺して眉が下がる。]
誘われてはいないな。 ライジがいいなら……
[そう答えていくうちにも、カードが配られていく。 それを見てひとつ]
そうだ、賭け。……1つ思いついた。 私が勝ったら1つ聞いてみたかったことを聞く。
(148) 2013/07/27(Sat) 12時半頃
|
|
――…あぁ、動作確認が終わったこと、ライジにも、
言わなきゃ、変だよ な。
[トルドヴィンに断りを入れ、席に戻る。 場所の指定ではなく、個人名を指定し、マイクのスイッチを入れ。
キーボードの接続異常なしを、伝えようと]**
(149) 2013/07/27(Sat) 12時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 12時半頃
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[目があって、眉が下がるジェームスに それでも、ヘラりと笑ったまま。]
そうか、誘われてない、か。
[すぐにでも声をかけているような気がしたけれど。 違う、のか?]
ん?思いついた?
聞いてみたかったって、まだあったのか。 何?賭けにするほど、アレな質問?
[内容によっては、勝負の必要はないかもしれず。 配り終えたカードを手にして、問いかけたが。]
(150) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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う……む。 まあ "賭け"という形ならばこちらからも言い出す踏ん切りがつく、というか
はぐらかされるのも嫌な事ではあるから、な。
[少し歯切れ悪く答える。 配り終えたカードを見ると……7(0..100)x1]
(151) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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ジェームスは、こりゃだめだな、とため息をついた。
2013/07/27(Sat) 13時頃
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ん?まぁ、ジェイがそう言うなら。
[なんだか歯切れ悪いジェームスに小首傾げつつも、]
じゃあ、まぁ、ジェイが勝ってのお楽しみ?
[そういいながら、手札を確認。81(0..100)x1]
(152) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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ライジは、oya,
2013/07/27(Sat) 13時頃
ジェームスは、溜息をつきながら手札を明かした。
2013/07/27(Sat) 13時頃
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よしっ、調子戻ってきたー!
仮眠とったおかげかな。 [小さくガッツポーズとって、声弾ませたが、 ジェームスの聞きたいこと、も気になるわけで。]
…もう一勝負する? [挑発的に笑いつつ、カードまたシャッフルしはじめた。40(0..100)x1]
(153) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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―メインブリッジ―
[キーンとした残響に違和感と軽い痛みを覚えつつ 斜めに視線を持ち上げて]
先程、休憩室で仲良く眠られていたので。
[冗句の心算で少々誇張しておいた。 単純に同じ場所で休憩していただけのように見えた、 ―――が正解だ]
…まあ、そうですよね。 自分から言い出すよりは、 誘われた方が楽なのは確かです。
[眦を指先で拭い、此方へ近づく彼へ頷いた。 瞬間的な違和感があるだけで問題は無い、 立ち上がってそう説明する。
わざと気配を消していた自分の所為なのは、解っている。]
(154) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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負け、だな。
[少し残念ではあるけれど 問いかけなくて済んでほっとしているところもあった。]
(155) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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む……
[挑発的に笑いかけられると、もう一勝負せざるを得ない。65(0..100)x1]
(156) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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―――私、ですか? そうですね…、
[思案するように腕組みし、乗組員の面々の顔を浮かべた。]
誰と密着しようが、歓迎しますね。 エスペラントやモナリザと同船する場合、 何処を愛撫すべきか悩みますが…
[下品な想像だ。 ああ、とわざとらしく人差指を立てて。]
"指"から可愛がれば、良いのでしょうね。
(157) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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[いつもはこれぐらいの手札でも負けるものなのだが。 ほっとした矢先に]
勝った……?
[女神の気まぐれに振り回された気分。]
(158) 2013/07/27(Sat) 13時頃
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あれ…? [あの一敗は幻、そう思おうとしたが、 勝利の女神の気まぐれはまだ続いていたか。
完敗ではなく惜敗なのが、せめてもの心の慰みか。 それでも、あっちゃー、とテーブルに突っ伏す。]
…あ、そういえば、さっきの勝負、賭けるの忘れてたな。 …じゃあ、プリン1個おごりにしとこうかな。
[ここならおごりもなにもなかったりするけれど。]
で、聞きたいことって?
[ちらり、と上目使いでジェームスを見あげた。]
(159) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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プリンひとつ、か。了解した。
[ナユタの分をかっぱらってこよう。と、心の内側で思いつつ。
上目遣いで問いかけられて、うぐぐと少し呻いてから]
その、大したことじゃあないんだが…… いや大したことではある、俺にとっては。
(160) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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|
[やはりまだ歯切れ悪く。 ようやく切り出したことは]
私の、あちらの姿に…… 気持ち悪いだとか、恐ろしいだとか、嫌悪感があるだとか…… ライジに思われていないかと長い間気になっていた。
──正直に答えてほしい。
(161) 2013/07/27(Sat) 13時半頃
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[本当に言いにくそうにジェームスが発した問い>>161に、 一瞬かたまった後、]
なんだ、そんなことかー。 [ほぅっと息をついて、へにゃっとした。が、]
あ、いや、ごめん。そういう意味じゃなく。
[ジェームス>>160の言葉思い出し、ゴホンと咳をして、 身体を起こして、きちんと座りなおした。]
(162) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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…正直、最初みた時はびっくりしたけど、 気持ち悪いとか、思ってないよ。 そりゃこうして、合わせてくれてる方が、 話しやすかったり遊びやすかったりするけどな。
ジェイがそちらの方が楽なら、 [ポッドでも…。と言いかけた時、通信が入った>>149]
…ティソ?どうした?
[ちらっとジェームスを見た後、耳に手をあてて、 明後日の方をみた**]
(163) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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ー廊下ー
[ジャックが名前を呼ぶ。初めて会った時からずっと、ジャックは自分のことをきちんと名前で呼ぶ。まっすぐな眼差しの前に、誤魔化しは許されない]
うん、ジャックに聞きたいことあって。 ……ちょっと場所移さねぇ?
[立ち話もなんだし、と。同意が得られるならば、どこか静かな、見晴らしのいい場所へと**]
(164) 2013/07/27(Sat) 14時頃
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[ライジの様子をみて、ほんの少し動揺しつつ 続けられる言葉>>163に]
そ、そうか
よかった、よかった……
[安心したように呟いて、机に顔を伏せた。
通信を始めた様子には"こちらは気にするな"というふうに手で合図をした。]
(165) 2013/07/27(Sat) 14時頃
|
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[ライジへ通信を入れるというティソに気づくと 浅く会釈し]
では、私はこれで。
[来たときと同じように、静かに部屋を後にした*]
(166) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
|
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聞きたいこと? ……いいけど
[うん、と頷いて着いていくつもり。 玖休に聞きたいこと、あったはず。 目的の場所に着くまではやや俯きがちに、目は合わせないようにして**]
(167) 2013/07/27(Sat) 14時半頃
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[とにかく、それをしようと思うと、色々と必要なものが足りていない。
金髪が焼け焦げるくらいには光を浴び、摂取したから、それは良いとしよう。結果的にあの宇宙遊泳は正解も正解、である。
緑のげるげるした、昔、姉妹たちと一緒に食べた、あれがほしい。 感触はプリンに似ていたか。
ややぐったりと体をおこし、身に付いた土を金髪ではらう。 だらり、と両腕を体の横に力なく垂れ下げ、重い足取りで植物園を出る。 なんだか、花の香りが強くなったような。]
(168) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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― 調理室 ―
[とりのたまご……鶏卵液と、砂糖と、牛乳もしくはそれに類似したもの、ゼラチン。 それらを混ぜて放置する、と言うと、あまり美味しそうには聞こえないが、少なくともクリスマスが所有しているデータにはそう書いてあり、そもそも料理の経験など皆無なのだから仕方ない。 注文すれば出てくるのかもしれないが、この時彼女は自分で作る、ということに固執していたのだ。
両腕は動かない。作業は金髪に任せた。]
だらー。
[16(0..100)x1分に及ぶ試行錯誤の後、彼女は何の成果も得られなかった。 もともと力の入っていない両腕をさらに脱力させ、片付けなんて思慮の外で、調理室を後にした。]
(169) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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― 廊下 ―
[両足を交互に動かせば前へ進めるという機能美は大変素晴らしいが、だるいことこの上無い。
とぼとぼと廊下を歩くと、窓からアシモフのいる星が見える。 唇を尖らせ、う、と小さくうめいた。
情熱にかられた先程の自分が遠い存在に思える。 今はただ、どうすべきか、を思う。 このまま廊下を歩いていって、*植物園でごろごろするつもり*]
(170) 2013/07/27(Sat) 16時頃
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―メインブリッジ―
楽な方に、逃げてるだけかな…。
[生死の掛かった時の必死さが、今はない。>>154 眩む事なく立ち上がる様と説明に、平気そうだなと安堵に頷く。 泣いた? 今泣いた? と、茶化しはしなかった。]
はぁ? 愛撫? クリスマスや玖休辺りが触るならまだしも……
[立てた人差し指にひくりと唇の端が上がり、冷ややかな視線を送る。>>157]
自分の指だけ可愛がっておけよ。 ド変態。
[おめでとう。ランクアップだ。]
(171) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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よぅ。 新品のキーボードの具合な、悪くない。 使い過ぎて打ち難かったキーが無くなって、やり易くなった。
[聞こえた声は起き抜けのものではなかった。耳元で声を聞く、妙な感覚。>>163 部屋を出ていくトルドヴィンにひらり手扇を向け>>166]
報告終わり。じゃーな。
……ぁ、やっば、待って。
[引き留めて、しまった。]
(172) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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ライジは……ポッドに同乗する相手、決まった の、か?
キリシマ―――とか。
[あんな風に思い悩んでいるキリシマの姿を思い出し、重く息を吐き出す。]
あ、いや。 休憩室で、仲良く……寝てたって、聞いて。そうかな、と。
てっきり?
玖休か、ジェームスだと ……ばかり。
[大体、どんな風に眠ってたんだ。>>154 隣同士? 同じ椅子に? 添い寝? 何だか苛々してきた。]**
(173) 2013/07/27(Sat) 17時頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 17時半頃
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[よかった…と呟き、机に顔を伏せるジェームス>>165みて、 相好が崩れた。その後頭部ぽんぽんと叩いて、]
ははっ、貴重な一勝、無駄にしたな。
[もっと早く聞きゃよかったのに、と言わんばかりに。
それから、手で合図するジェームスに、 悪いな、と同じように手で合図返して。]
(174) 2013/07/27(Sat) 17時半頃
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[>>172ティソの通信は、キーボードの報告。]
おぅ。そいつぁ、よかった。
[じゃーな、に、了解、と返そうとしたら、 まだ通信は終らなかった。]
ん?
いや、まだ決まってないけd………はぁ?
[キリシマの名前出されて、 思い切り怪訝な声を出してしまった。 しかも、何故だか、ため息をついている。 直接耳に息を吹きかけられた気がして、顔に赤みがさす。ジェームスに見られないよう背中を向ける。]
(175) 2013/07/27(Sat) 18時頃
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[そうして、続く言葉に、]
休憩室?ああ、さっきまで一緒に寝てたけど。 あれを仲良くって言ったらなぁ。
[何だ?適切な例えが思いつかない。]
って、誰だよ、そんな誤解するような言い方したのは。
[力が抜けて、こちらも深く息をついた。]
(176) 2013/07/27(Sat) 18時頃
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[その後、玖休か、ジェームスという、妥当な名前が続けば、]
あ、ああ、ジェームスに声かけるつもりだけど。 今ちょうど一緒にいるしな。
…でも、ティソはいいのか?
[ジェームスじゃなくて。そういう意味で尋ねたが*]
(177) 2013/07/27(Sat) 18時頃
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[後頭部に触れる感覚、上から降ってくる声>>174]
な、悩みが解決したんだから 無駄ではない、はず。
[こんなにあっけなく解決するとは思っていなかったから、なんかこう、重く考えていたのが少し恥ずかしい。 ああ、今凄く変な表情浮かべていそうだ。顔を伏せていてよかった。]
[その後、決して盗み聞きしようとしたわけではないが、不意に自分の名前が出て、ふっと顔をあげた。 何の話だろうとライジの背を見る。]
(178) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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はぁ?
[キリシマの名前を出したときの怪訝な声に返す声は、押し掛け販売業者を相手にする時のように怪しむものだった。>>175 よくよく聞けば、単に同じ部屋で眠りに着いていただけの様にも聞こえ、犯人の名前をあっさり告げた。]
……くっそ、まんまと嵌められた……。
[紙戦闘機もそのままにして行ってしまったし。次に会ったら殴ってやろう。>>176]
(179) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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あー、やっぱ り。
ジェームス ―――――…に。
[タイミングが良かったのか、悪かったのか、分からない。>>177]
(180) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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嫌だ。
[なんで。 いいのか、だなんてそんなこと、聞くんだ。]
……ジェームスは、良い奴だ。 優しくて、心配してくれて、甘やかして、くれる。
でも、 いやだ。
(181) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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ジェームスでも、お前が、他の……
[言葉をとぎらせ、首を振る。 何を言った?
何を言おうと、してる?]
(182) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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俺のこと、嫌いじゃない、とか、そーじゃなくて……ぐ、あぁぁ、もぅ!
[苛々と、いらいらと、胸元を掻きむしりたくなる衝動を拳に込めて、デスクに叩き付けた。]
上辺だけでも今まで通り? は、そんな器用な事出来るかっ!
善処するだなんて、撤回だ。 さっさとポッドに乗り込んで、行ってしまえ。 顔を見なくて済むなんて、清々する!
(183) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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[涙が出てきた。声も震えている。 変だ、絶対に、おかしい。]
ライジ。 嫌いだよ、だいっきらいだ。 大キライ、大キライ、大キライで――だいす
[ブツリと通信を切った。]**
(184) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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っしゅんっ
[小さなくしゃみではあったが、身体の変化にすとんと腰を下ろした。
頭をもたれ、深呼吸を繰り返す。
ジェームスを指定し、通信ボタンを押す。ふたり一緒に居るから、この通話も知られる事になろうけど。 怒鳴った後の掠れた声で居場所を尋ねた。]
ジェさん。 いま、どこに、います?
そっちに、今から行きますから……。
(185) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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[やがて、教えて貰った場所に来たのは円盤飾りに耳と手足が生えたものだった。]
じぇ。 覚悟ヲ決メテヤレバ、案外何トカナルモンダネ。僕ノ仮ノ宿主ニ、ナッテクレル、話デショ。
[ぱたぱたと耳を動かす。 あっちのティソがどうなったのか。 生きている以外の情報は、企業秘密。
大丈夫。ライジ嫌い病は染らない。]**
(186) 2013/07/27(Sat) 18時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 18時半頃
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― ⇒廊下 ―
[ド変態へのジョブチェンジに肩を竦ませメインブリッジを後に。 扉が閉まる前に聞こえる言葉に耳を馳せる。>>172>>173 我ながら悪趣味だとは思ったが、 キーボードの報告に終わらなかった事に興味を惹かれた。
ライジへの問い掛けの内容。 ティソの声のトーン、その空気。]
……成程。
[それ以上を聞く前に―― 廊下を奥へと進んでいく。]
(187) 2013/07/27(Sat) 20時頃
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―資料室―
[ひとまず近場の落ちつける場所、と、それだけの理由で資料室へ。中へ入ると、中央には資料閲覧用の八角テーブルとディスプレイモニタ。そして部屋の奥には、今では希少品である紙媒体の資料を収めた書架がずらりと並ぶ。 二人の入室を感知して、間接照明がぼんやりと灯る]
こうやって、二人だけでゆっくり話すのも、案外久しぶりか?
[八角テーブルに浅く腰かける。デーブルの中央はホログラムモニターになっており、タッチパネルをなぞると"新天地"の立体映像がサッカーボール大で表示される]
……なぁ、ジャック。 あの日から何か、記憶は戻ったか?
[青く光る新天地の映像に手を翳し、そのままボールの如く、ジャックの方へとふんわり放り投げる]
(188) 2013/07/27(Sat) 20時半頃
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― 資料室 ―
記憶……
[両手で受け取った青い球体を掲げた。 ぽん、と手のひらで弾ませて、また受け止めて]
そんなの、ないのかもしれない
[この青い光を見るのは、初めてじゃない。 そう思うのに、それについて明確な記憶があるようには思えなかった]
(189) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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俺はさ、玖休 全部覚えてるんだ
あの時から、何一つ忘れたことない
[見たもの、聞いたもの、触れたもの。 想いも、全部]
だから ……忘れたことがあるなんて なんだか なんだか……
[言葉が見つからず、青い星を投げ返して*ごまかした*]
(190) 2013/07/27(Sat) 21時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時頃
感性子 玖休は、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
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クリスマスがそう望むなら
[ぴかぴかになった頭を光らせて、参休は頷いた。 参休に感情は存在しない。 艦を降りることもないから、戸惑う彼らの心情を理解することも、そもそも知ることもないのだ。 決めろ、と言われれば頷く。
それでも、感情というものの存在は「知って」いるから 判断は委ねる。 ヒトと自己は違うと、ただその事実を受け止めている]
(191) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
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理性子 参休は、メモを貼った。
2013/07/27(Sat) 22時半頃
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[ジャックの手の上で弾む青い光球。 語られる言葉のひとつひとつを黙って受け止める。
なにひとつ忘れたことはない。 その言葉に嘘が無いことは、その声音でよくわかる]
そっか、 じゃあ、
[投げ返された星を受け止める。両手の間でくるくると自転する青い惑星]
7年前の、 目覚めたばっかりの時の俺と、似てるのかもしれないな。
[忘れたのではなく、始まり。 その時の自分はまだ不完全で、「心細さ」や「不安」という感情も理解することはできなかったけど]
(192) 2013/07/27(Sat) 22時半頃
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[さて、ライジとティソは何を話しているのだろうか。 ぼーっとライジの背を見つめている。
さてどんな話をしているのかはわからないが。]
[しばらくして、通信が入る>>185]
……ティソ?
今は、娯楽室だが。
[居場所を伝えてみる。]
(193) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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一緒? ……一緒、か
[少しだけテーブルに近寄って、うん、うん、とゆっくり頷いた]
でも、ね それまでも俺はいるんだ 知らないけど、それは確かで ………なんだろ
[考えながら喋るうち、テーブルに、玖休の隣に腰掛けて、足をぶらつかせた]
(194) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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今 ……で、いいのかな 前は知らないし 先もわかんないけど……
[今、何がしたいか。 誰といたいか、 何を話したいか、 何を望むのか]
今も わかんない 難しいや
(195) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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[少しして、やってきたのは小さい円盤飾りに耳と手足が生えたティソだった。]
二言はない。
……それよりティソはどうした?
[1人で来たことに疑問を抱いて問いかける。]
(196) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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― 植物園 ―
[1つ、できた。 青白い顔で、ほう、と安堵の溜め息を宇宙土の上でつく。
せっかくなので生花のままで仕上げてみたブーケ。過去の資料を参考に、なるだけ忠実に。 布リボンは見つからなかったので、ツタでぐるりと花の茎をくくって止めた。 白いドレスのすそのような花びらが、幾重にも重なった薔薇を抱えた花束。 白と緑の配色は、]
素敵だらー?
[ふへ、と血の気が失せた顔のまま微笑んだ。]
(197) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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―娯楽室―
きゅるっぷ
[可愛らしく鳴いてみた。>>196 踏まれない様にぴょんと跳んで存在あぴーる。]
てぃそハ、眠ッチャッタカラ、置イテキタヨ。
(198) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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―メインブリッジ―
…………
[『ティソ』が娯楽室に辿り着いたと時同じくして。 ティソの睫毛が震え、ゆっくりと瞼が上がる。アイスブルーに映る大きな惑星に一瞬で目を奪われた。心を奪われた。
こんなにも美しい星だったのか。 知れず、涙が溢れた。
身を起こそうとし、酷く身体が重い事に気付いた。]
あれ、おかしいなぁ……。 どうして泣いているんだろう。
[ふるり頭を振り。 ぼんやりと青い星を眺めていた。]*
(199) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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―休憩室―
[ライジに声をかけられた事も、彼が退室した事も知らず、深く眠っていた。 余りに深く長い睡眠だったので、起きた時には時間の感覚が曖昧になっていた。]
(200) 2013/07/27(Sat) 23時頃
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キリシマは、まだぼうっとしている。**
2013/07/27(Sat) 23時頃
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- ティソとの通信 -
…あの人、そんなお茶目な人だったのか。
[>>179ティソから、犯人(?)の名前聞いて、そう呟いた。 まぁ、でも涼しげな顔でしれっと言いそうではある、か。 いかんせん言う相手が悪い、とか思うが、 それはまぁ、こちらの事情だったりするし、仕方ない、か。]
(201) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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- ティソとの通信 -
[ジェームスにはまだちゃんと頼んでいなかったから、 ちょっと待ったされたら、要相談というか、 まぁ、譲ってもいいか、また悩むけど、とか思っていたが、 予想斜め上の拒絶>>181に言葉を挟む間もなく。
あれ?でも、なんだか、なんだか話がずれてないか?]
ちょっと待て、ティソ…。
[落ち着いてもらおうと名前を呼んだが、 ヒートアップは止まらずに、交渉決裂そして、 「大キライ」の連呼で、通信が切られた。 耳がキーンとして、最後の言葉は聞こえずに。]
え、いや、だから、相手いないと降りられないだろ? やだって言っといて、それは…。
[ジェームスに背を向けたまま、ブツブツとつぶやく。]
(202) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[さて、薔薇の花束を、あの2人に渡したいのだが、いつでも旅立てるように準備もしなくてはいけない。 ローズ・イーターのいくつかに栄養剤をぶっさして、自身の経口からも摂取する。 これからが本格的に大変なのである。
とにかく栄養が足りないのだ。
肌色の球体にも栄養剤を与えながら、自分より背丈の小さい彼のことを思って、溜め息をついた。 さきほどの弁明では、あんまりに言葉が足りていないことくらい自覚している。 でも、どう言ったら良かったのだろう?
こういう事案に詳しいトルドヴィンあたりに相談すれば良かったのかもしれない。でも「あの時こうしていたら」なんて考えるのは詮無いこと。
金髪の先で艦内を探り、薔薇の花束を抱えて植物園を出た。]
(203) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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─回想:ティソが来る前─
[背を向けたままブツブツつぶやいているライジに後ろから]
何かあったのか?
(204) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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前は難しそうだと言っていたが 結構楽に別れられるんだな。
話し合いがうまくいったのか?
[ぴょん、と飛んだティソ>>198に問う。]
(205) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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[これまでも、 これからも。そして今さえも]
……そうだな。 自分自身のことが、実は一番よくわかんねぇや。
[左手にボールを掲げ、腕を伝わせ蒼い光は上から下へ、左から右へ。右肘でポンと弾ませて、光球はジャックの膝の上に収まる]
……俺さ、頭の中に一個、不思議な記憶があるんだ。 行ったことがないはずの、緑の草原を歩いた記憶。
[自分の頭にある大きな縫い痕に触れる。移植の時に残った痕]
たぶん、ここに入ってた記憶だ。 フォーマットしたはずのデータの残滓。 それは俺の記憶って言えるのか、やっぱり俺のとは言えないのか、そこもよくわかんねぇんだけどさ。
新天地で、それとよく似た景色を、探しに行きたいと思ってる。
[その行為に、意味があるのかも、よくわからないけれど]
(206) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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|
あっ、いや、なんでもない…ことはないけど。
[急に話しかけられて、露骨にびくぅっとした。 それからあやふやな答えを返しつつ、]
…ティソ、来るのか?そうか…。 俺、いてもいいか?
[とかいいつつ、返事を待たずに元いた席に座りなおした。 さっきまでとうってかわって、むすっとした表情で。]
(207) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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― 廊下 ―
[どたたたたた、と勢い良く静かな廊下を駆けた。 途中、曲がりきれず、がん!とか、ぎん!とか、頭を打ち付けることも忘れない。
対象人物を発見すると、直前で止まろうとして失敗して、ごん!とエスペラントの頭に体当たりしてしまった。 両腕に掲げたものは、幸いなことに無事だ。]
きゃ〜〜〜〜〜〜!! めでたしさーーーーーー!!!
[黄色い声を上げ、薔薇の花束を差し出した。 半ば強引に渡すと、頬を桃色に染めて両手で押さえ、]
きゃ〜〜〜〜〜!!
[再び歓喜の声を上げ、逃げるようにその場から立ち去る。 だって、まぶしすぎて見つめていられない。]
(208) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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―廊下―
[背伸びをして、首をゴキゴキ慣らしつつ休憩室を出る。 廊下の向こう――植物園の方から、手元を美しい生花で彩ったクリスマスが走ってくるのが見えた。 声をかけようとして、エスペラントに渡すのを見れば、一端静観する事にした。
逃げるようにまた走り出す彼女を呼び止めて、その顔色の悪さに気づく。 表情は明るいのに、色が。]
……大丈夫、か?
(209) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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それは ……でも わかんないけど、玖休の記憶じゃないかな
[もう玖休の裡にあり、 そして感情と行動の原動力になっている。 それなら、きっと。もう玖休のものと言っていいはず。 考え、迷いながらも、そう言った]
で 誰と見たいの、その景色
えーと クリスマス?
[展望台での様子を思い出して名前を出してみる]
(210) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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ふむ。
[あやふやな答え>>207を返すライジに深く問い詰めることはしない。 しないが]
名前がなんか出ていたが、 私は悪いことをしたか?
[首を傾げて問いかけた。]
(211) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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あ?
[キリシマに呼び止められて、ぴたりと静止して首を傾げ。 大丈夫?と言われて思い当たることなんて……]
あーーー! 今な、すっごく栄養足りにゃあだよ。
[にこにこてへへ、と後ろ頭をかいて]
花束のために、薔薇こさえてたからしょんないさー。 だもんで、栄養剤いっぱい食べて、
[窓の向こう、青い星を指差して]
降りるだよ。
(212) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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ソンナニ楽ニジャナカッタリシテ。 話合イガ上手ニイカナカッタカラ、 じぇノ提案ニ乗ッテミテカラ、相談シヨウッテ。
[引っ付くなら頭が良いけれど、何処か希望の場所はあるだろうか。 最初だけだよ、ちくっとなんて。>>205]
(213) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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いやっ!
[むぅっとしていたが、 >>211ジェームスに問いかけられれば、ガバッと顔をあげて、]
ジェイは悪くない。ジェイは良い奴だ。
[だったら、俺が悪いのか?いやでも…。 なんだか納得いかない、が、 ジェームスと目が合えば、いや、違うから、と手を顔の前でぶんぶんと振った。]
(214) 2013/07/27(Sat) 23時半頃
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そうか…… まあ、上手くいかなかったというならば仕方がなかろう。
肩でいいか?
[くっつく場所を指定する。頭部は大事な部位であるからそこを避けて。]
(215) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
それは、お疲れ様。 エスペラントにやってたという事は、モナリザと上手く行ったのか……それは良かった。
[指の動きにつられて、窓の外を見る。]
そうか。 降りたがっていたものな。 向こうでも元気で。 それで――誰と降りるんだ?
(216) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
[顔をがばっと上げたライジに驚き身体をびくっとさせて]
そ、そうか……?
何かあったら言ってくれよ。 そうだな……ライジは良い奴だから、できる限り協力はしたいと思っているから。
(217) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
- ティソが来る前 -
[なんか思いっきり驚かれたが。 協力したい、とのジェームス>>217の申し出に]
あ、ああ。ありがとう。 …俺を良い奴って言ってくれるのは、 ジェイと…玖休だけかもしれないな。
[素直に礼をいいつつ、ぼやきも自然にこぼれた。]
(218) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
[「誰と」との問いに、ぴたりと静止して下唇を噛んだ。言いよどむ。]
んっと……。
参休には、次の申請がなかったら、もしくは、もし誰か一人で降りる人がいたらまぜて、とか言って、 早く降りたいってお願いしただよ……。
誰かといっしょに、とは言わにゃあだ。 たぶん……一人。
[下唇を噛んだ。]
ポッドの無駄遣い、けゃ?
[そこを責められると弱いのだ。]
(219) 2013/07/28(Sun) 00時頃
|
|
てぃそハ短気デ困ルヨ。
肩。
ジャア、運ンデ下サイ。
[仮宿だから、栄養分が貰えれば充分。 ヒューマン以外とは初めてなので、どきどき。 ぴょいんと跳んだ。>>215]
(220) 2013/07/28(Sun) 00時頃
|
|
[迷いながらも、はっきりと紡がれる言葉。 瞬いて、ジャックの仮面を見つめる。 やがて滲むように浮かぶのはくしゃりとした微笑み]
……ありがとう。
[それが実際に正しいのかどうかよりも、それをジャックが考え、伝えてくれたことの方が、大切なこととして胸に収まる。
そして投げかけられる問い。 しばし己の裡を探るように黙り込み、視線を前に戻して]
クリスマスは、
いつもまっすぐで、キラキラしてて、眩しくて、
[彼女に抱いた、不定形の「感情」。 自分の中にたしかに芽吹いて、 だけど、]
……だけど、
(221) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
[ひょい、とつまんで]
ここらでいいか?
[ティソを肩の上におろす。]
(222) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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- ティソが来てから -
[久々にみる『ティソ』単体の姿に、 宿主になるよう頼まれた頃を思い出す。 あの時も、なんだか懸命に話しかけてくる『ティソ』を 可愛らしいと思ったんだった。懸命なのは当然だったのだが。 怒る様子も可愛い、なんて暢気に思っていたのだが、 あの時暢気にしていたツケがいま正に回ってきたとしか思えない。 でも、あの時、結果的に宿主を断ったこと自体は後悔はしていない。]
仮の宿主?どういうこと、だ?
[ポツリと呟いたが、二人の会話は進んでいく、 どうやら何か約束をしていたようなのは何となくわかった、けれど。]
(223) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
そうか。 ……我も、一人で降りようかと思った位だから、無駄遣いだと詰る権利はないな。
[この生命体の種族が、いつか愛する者が出来たら自然と子を欲しくなるように、クリスマスの種族にも、衝動があるのだろう。]
だが――無駄遣いと気にするなら、クリスマスが一番気になっている奴に声をかけてみてはどうだ? フラれても、すぐに降りてしまえばいいし、言わないままよりずっと良いだろう。
[他人事なので年長者面して言ってみる。]
(224) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
[視線を隣にある青い光へ。そしてそれに照らされた白い仮面へ。その奥のジャックへと、まっすぐに向けて見つめる]
だけど、草原を探すのは、ジャックと一緒がいいって、思った。 この記憶が俺の記憶で、そこから生まれる感情と意思も俺のものなら、 それをくれたのはジャックだよ。
[あの日抱きしめた柔らかい体。甘えるように寄せられた穏やかな重み]
……俺と、一緒に行かないか。 新天地に向かうポッドだけじゃなくて、その先も。
[視線をじっと逸らさぬまま、言葉は静かに、まっすぐに]
(225) 2013/07/28(Sun) 00時頃
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|
[ジェームスの肩に乗った『ティソ』は、落ちぬ様に小さな鉤爪を肉に食い込ませた。小さな痛みを伴って。 服には穴が開いてしまったが、仕方あるまい。>>222
点滴の一滴のようにジェームスの内へと垂れ、染みていくのは表層。ティソの、ラッシードの、それ以前の宿主達の、記憶。感情。
肉体時計を歪ませ性別を変えてきたくしゃみでジェームスの何が変わるか、『ティソ』にとっては予測不可能。]
(226) 2013/07/28(Sun) 00時頃
|
|
………… …………え、俺?
[表情はないから、たっぷり開いた空白はどう思われたか。 玖休は、玖休で、 名付け親で、でも親というよりも、 子供みたいでそれはどこか、兄弟のようなもので]
かん がえてなかった ……一緒にいよう、なんていわれるの
[視線から逃れるように、俯いて、膝の上、球体を抱える手に力を込める]
(227) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/28(Sun) 00時半頃
|
気になっている……んー。 ……合わす顔がないや。
あたし、「やらかしちゃった」もんで。 ドロボウみたいに。
[あはは、と眉を下げて力なく笑った。
この衝動のもとをただせば、それは玖休になるのだが、ロマンチックな「気になる」対象かといえば、それはまた違う気がする、というのがクリスマスの正直な気持ちだ。
本当のことは、まだ隠していたい。 建った1つの肌色のローズ・イーターをそっと両腕に、守るように抱えた。]
キリシマ、だったら一緒にいかにゃあ? なーんちゃって。
もう、参休が呼んでるだよ。 先に行って、待ってるさ!じゃあね!
(228) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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ねんねこ、さっしゃりまーせー。
[遺伝子が歌うにまかせて口ずさみながら、金髪をざらりとゆらして、己が向かうべき場所へと駆けていく。 *私を星まで連れてって*]
(229) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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測量士 ティソは、メモを貼った。
2013/07/28(Sun) 00時半頃
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ドロボウ? 話が見えないが……そうか、言うつもりは、ないのか。 ままならないものだな。
[嘆息する。 軽く出された提案には、ゆるりと首を振った。]
我も、無駄遣いだと言われようが、一人で降りる事になりそうだ。 ――どうしても、忘れられない相手がいる。 その相手を想いながら、その、他人の性器――じゃないが、と、近い距離でいるのは、我には難しい。
[「自分で良い者なら誰でも」と言っておきながら、結局はこうなるのだ。 去りゆくクリスマスに頭を下げて詫びた上で、手を振った。]
――新天地で、しあわせを見つけられるよう、祈っている。
(230) 2013/07/28(Sun) 00時半頃
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