270 食人村忌譚
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>>269
リツ兄……?
[嘔吐に空腹を乗せて一層激しくえずきながら、かけられる声に辛い顔でその名を呼ぶ。]
ああ…リツ兄だ…… うっ……
[確認すれば、少しだけ気分は楽になり、背中を擦ってと小さく呟く。]
リツ兄……私……もう帰りたい…… 殺害だとか、犯人探しとか…… 私今いっぱいいっぱいで…… …リツ兄は平気なの?
[気遣ってくれたリツ兄に少し安心したのもあったかもしれない。つい出てしまった本音を漏らして肩を借りようと手を伸ばす。**、
(0) 2017/11/27(Mon) 01時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/27(Mon) 01時頃
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うう……リツ兄…… 私‥…疲れてるのかな…… 弔いだってわかってるのに何だか食べれなくて…… [慰めの言葉が身に染みる。>>20けど弔いの言葉にまた吐き気を催すと、肩に凭れて下を向く。 リツ兄は冷静に見えた。それでいて優しい。 肩を借りてよろつきながら起き上がると、家へと送ってもらう。>>21 その間ずっと腕にしがみついて、見回りがあることに不安とも安堵とも言えない微妙な気持ちとなる。]
リツ兄…… 生まれかわるのなら何で人ってしぬんだろうね…‥ ずっと生きていれば、死んで悲しいなんてことも無いのに…… 私…… 一番の弔いは、食べることより犯人を殺すことだと思う。 愛理はたぶん悔しいよ。
(32) 2017/11/27(Mon) 21時半頃
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[自分が失った時よりも、人の手で壊される方がよっぽど辛いと思う。勝手に殺して、食べてまた来世を祈ってなんて、あまりに都合がよくて愛理を殺した者がもしわかったなら、愛理のためにも食べずに捨ててやりたいと志乃は思う。]
ありがとう。
[送ってくれたリツ兄に感謝を述べて志乃は自分のボロ屋敷に帰っていく。机の上に置かれた草の束がやけに現実ではないように感じる。きっと疲れてるのだろうと空腹を我慢しその日の寝床についた。*]
(33) 2017/11/27(Mon) 21時半頃
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――朝集会場――
[目が窪み、虚ろに集会場へと到着するとまた聞かされる弔いの話。 愛理の時と違ってはっきりと原型をとどめている櫻子の遺体を目の前にすると、内心で怒りすら覚える。 >>24食べてやれと調理法について口を出す石動、弔いとすぐに段取りを始めるユリ>>25綺麗に弔いたいと動きだす容]
…・…今、櫻子は……
[なぜ死んだかの理由を握っているかもしれないのだよ? 調べれば傷はまだ出てくるかもしれない。何か手がかりは見つかるかもしれない。そもそもどこで死んだのか疑問がふつふつと胸で沸き、違和感だけがどんどんと膨張していく嫌な気分。]
あの……
[櫻子を運ぼうとする二人に私の掛け声は間に合ったかどうか>>29>>30*]
(38) 2017/11/27(Mon) 22時頃
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[>>52櫻子を運ぶ止まった手、ススムも>>42ミナカタでさえも>>50みんな弔うことしか考えていない。 私がおかしいのだろうか。昨日から続くどことなく覚える不思議感。 平静で冷静で現実味が帯びないような違和感。その正体にようやく気付いてその声に応えるように口を開く。]
(56) 2017/11/27(Mon) 22時半頃
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弔って何になるの?自然死でも病気でもないんでしょ? 愛理に続いて櫻子まで手にかけた人がいる。 死んだってことだよね?
殺されたのに産まれ変わることを二人は何より望むのかな? 私だったら殺されてすぐに食べられる前に 何してもいいから犯人探して殺してよってなるよ。 今すぐに解体するのは食べるため?腐敗するから調理するの? 塩漬けにして。 どうせ食べるなら抵抗の傷がないかとか何で殺されたとか、 ひょっとしたら毒も飲まされたのかもしれない。 そしたら櫻子を食べる私達も死んじゃうよ? 殺されたんだよ?目的もわからない 一気に殺されるかもしれないよ? そういうことだよね?
(58) 2017/11/27(Mon) 23時頃
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殺すのが恨みかどうかもわからないのに食べるのは危険だよ
[殺されたことに対しての無力が、私の口をつい流暢にさせた。 昨日から食べていない身体は少しやつれているけれど、殺意を認識するように口を挟んだ。*]
(61) 2017/11/27(Mon) 23時頃
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質問?? ・・・・
[>>64容が信頼に足るなんて彼女を目の前にして私にそれを言わせるのかと志乃は苦い表情を浮かべる。]
話の整理をさせて、今回の儀式は殺されて末路を祈るわけではなく愛理のためにゆりが殺したの? ゆりは答えられるかな? 昨日櫻子は私に愛理に遊べなくて寂しいって言ってたしどうして死んだのか疑問も落としてたから嘘つける子じゃないと思う。 儀式は神様に感謝するのにどうして今回このタイミングで櫻子を選んだの? 私は下手人が誰って言われたらお腹の子もいる櫻子を選ぶ基準の方がおかしいとおもってる。 だから。変だというなら百合になっちゃうよ。
[容の話よりはまずは志乃自身の考えを述べる。>>66の言葉に異論はないものの、違和感のままに気持ちを返す]
食べるのはわかるし調理するのもわかる。 私はどうして調べないのかなって思ったの。 爪に引っかき傷一つ、抵抗した傷一つ、愛理のときも思ったけど、食べる前に下手人の手がかりも何も調べず残さず、食べましょうはあんまりだと思っただけだよ。 手伝うなら手伝うよ? でも、食べる前に身体の検分くらいはさせてもらうよ。
(77) 2017/11/27(Mon) 23時半頃
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私がおかしいのかな?
[>>75錠も同調すれば、ハテナ顔。食べる前に調べもせずにただ食べる。これまで当たり前にしてきたことだけど、禁忌が侵されて実際それに巻き込まれるとこの当たり前がなんだか不思議なものに感じてくる。]
私の勘違いならごめんなんだけど、儀式ってどういう基準でこれまで選ばれてきたのかな? ゴメン私が詳しくないかもしれない。
[ずっと儀式は死者に行うための儀式だと思っていた節がある。 巫女が何かを基準に神に捧げるために殺し食すことが儀式なのだろうか。なんだかわからなくなっていく。*]
(79) 2017/11/27(Mon) 23時半頃
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ん‥…・そっか。 儀式だから関係ないのか。
[みんなの見る視線に気づいて、声は小さくなる。 愛理は殺されたからで櫻子は儀式で殺されたから問題ない。何かこんがらがった頭を冷やしに外へと出ていこうか。]
ごめんなさい。なんだか、疲れてるみたい。少し休んでくるよ
[そういって集会所から外に出て風にあたろう*]
(84) 2017/11/28(Tue) 00時頃
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[>>83>>87の言葉に項垂れる。弔いの邪魔と言われれば申し訳なさそうに頭を下げて出ていくときに、彼女に向けて一言だけ呟いただろう]
ごめんね……
[それ以上は何も言わない。肩を落として虚ろに後を追ってきたススムの声>>86には虚ろな目を見せてうん、と力ない声で返すだけ。
外に出て行先はどこにしようか。疲れた体は家へと向かうけれど追ってくるススムに止められるかな?*]
(95) 2017/11/28(Tue) 00時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/28(Tue) 00時頃
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―家路の帰り路>>100―
うん、そうだね。 確かにそうかもしれない。
[肩を掴まれ呼び止められれば足は止まる、しかし前を見ながら会話をすれば心底にあらずと言った感じかもしれない。 思いっきり空回ったことで、志乃は今無気力となっている。生活苦、愛理の死、弔えず、邪魔をし怒られ呆れられ、視線はどこか遠くを。虚ろに見つめる。]
考え方って私のはあまりたいしたものでもないよ。 ただ‥…子どものことだからかな。
(103) 2017/11/28(Tue) 00時半頃
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[ゆっくりと志乃は語る。可笑しいと思ったことを当たり前だったことが変わっていったそのときのことを]
食べて転生するのなら、櫻子はともかく 子どもは何のために授かったのかな? 食べられるため? 感謝のため?
母と一緒に食べられるために転生したきただけ? 私さ、この村の子作りの姿勢にも疑問持ったんだ。
子を為すことを幸せだってユリは言ってくれたけど 私なんかに子どもが出来たら不幸だと思う。
(104) 2017/11/28(Tue) 00時半頃
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子の幸せが私の幸せになるのはわかるけど、 子を為すことが女の幸せだとかその子は私の子となって 幸せだとか何か・・・ 違和感感じた。 櫻子が子どもと一緒に儀式に選ばれて・・・ その子の幸せ思ったら 色んなことで感情がぐちゃぐちゃになってるんだと思う。 [そこまで話してようやく足を止める。溜息を吐いて振り返り、ススムに目に浮かぶ涙を見せただろうか*]
(105) 2017/11/28(Tue) 00時半頃
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――>>11912>>120>>121ススムと――
……わかってくれるの?
[ススムの反応は志乃にとって意外だった。絶対に理解されないと思っていた志乃の心は、溜めた涙を拭って零れた優しさに、転げ落ちていくように心は傾いていく。 ススムの考えが透き通って沁みていくように頭の中にすんなり入っていく。 "独裁者"、"間違った巫女"、気づいたのは私だけ…… 判断力の低下している空腹の中で、心理のように囁かれた洗脳のような言葉に、自分は特別な、他人とは違う存在のように思えた。]
(178) 2017/11/28(Tue) 22時頃
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酷い……あんまりだよ…… 食べたかっただけで子供の命も…… 櫻子も殺すなんて……
[ユリは私を儀式の邪魔と言ったのだ。食べることの儀式に邪魔だとはっきり。食べたいからあんなに怒り、自分を正当化した。 思考は固まって怒りに変わっていく。]
きっとそうだよ…… 邪推なんかじゃない ゆりは……あの女は巫女の立場を利用してるだけ…・… なんとかしなくちゃみんな食べられちゃう……
[止まらない感情と確信。気づいた私がしなくちゃと自然に思えてしまうほど身体には怒りが溢れて手をワナワナと震わせながら俯き、殺意が芽生えていく]
(179) 2017/11/28(Tue) 22時頃
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やられる前にやらないと…… 気づいた私が……しないと……
[虚ろな目は鋭く細くなり]そう決意してススムに話す。 それでも一緒にと言わなかったのは、巻き込むのが理性が残っていたからか。もともと妹が巫女を引き継ぐのも道理で言えば間違ったこと。正しい巫女が元の形に収まりそれで死れるならと、志乃は元あるべき村の姿を想像しては練り歩く]
……ありがとう。聞いてくれて。 私ススムと話せてよかった。
[その後、お礼を言って私は彼と別れる。あまり話していては誰かに聞かれるやもしれぬ。 どこに耳やら目もあるかもわからぬ。 これからやろうとすることを思えば、彼とあまり長くいるのはよろしくない。 そう考え自分の家へと向かって歩きだすだろう。*]
(182) 2017/11/28(Tue) 22時頃
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――ボロ屋敷――
[家に戻れば部屋に並べられた草束を袋ごとに詰めていく。 幸か不幸か、渡しに戻る理由に成り得るその試験の口実はとても大きなチャンスに思えた。 反省したように集会場に向かい、何事も無くみんなと共にし、その上で殺そう、生き返ることもなく無惨に死んでいくしか無い状態にして……、そう考えて手にしたのはトリカブトの根。
鎮痛剤としてとっておいたものを取り出して、それで殺せればきっと食べられることも叶わず生まれかわることもない。 出来るだけ苦しみを味合わせて殺してやりたいと、小さな袋で別にして、集会場へとまたふらふらと歩いていく]
(187) 2017/11/28(Tue) 22時半頃
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―集会場へ―
[草束の入った袋を3つ胸に隠したトリカブトの袋を携えて志乃は集会場へと戻っていく。 そこにはまだユリや他の人がいただろうか。
いた人に申し訳なさそうに深くお辞儀をして、青白い顔でユリに謝罪をとキョロキョロ彼女を探す。*]
(190) 2017/11/28(Tue) 22時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2017/11/28(Tue) 23時頃
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――>>208>>209――
[ちょうど食事の時間だろうか…‥焼かれた櫻子の顔を見ると。 まるでこれを味わうために殺したように見えて嫌悪を覚えるものの ぐっと堪えて草束の入った袋を隣に置くと前に正座する。]
さっきはごめんなさい…‥私…… 邪魔するつもりとか全く無くて…… なんであんなこといったのかすごく反省してて…‥
[まるで怒られて泣く子供のように顔ヲクシャクシャにして手で顔覆って泣き伏せる真似。啜り泣くように身体を震わせて彼女の前でごめんなさいごめんなさいと繰り返した]
私…… 私……どうしたらいいのか…… 本当にごめんなさい……
[懐に隠すトリカブト、私は貴女を絶対に許さない*]
(216) 2017/11/29(Wed) 00時頃
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――>>221>>222――
うっう…… ヒック…… ごめんなさぁ……い‥…
[声色が砕けた慰めの言葉にコクコクと頷きながら謝罪を繰り返し、擦ってくれるままに彼女に寄りかかって体勢は泣き崩れていく。 しかし心の中ではまた確信の疑惑がポツリ芽を出して、儀式の言葉がまた志乃の心を闇に包ませる。] うっうう…… ゆり姉ぇ‥…・
(儀式が……終われば……?)
[下手人探しのこの騒動が終わればではないのだろうか。 愛理を含めた騒動を括って「儀式」と言っているのだろうか。 些細な疑惑に苛まれて思い出すのは儀式を行った理由。]
(235) 2017/11/29(Wed) 00時半頃
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[孕んでもいいはずなのに子供が出来なかった嫉妬や食欲がやはり理由なのだろうか。 殺された愛理も女、女性を選ばれたのも殺されたのも偶然なのだろうか。 そっと泣きながら、視線を櫻子の顔へと向けると辛い気持ちになるのを抑えてゆりに呟いた。]
うん‥…私も "弔いたい" 一昨日から何も食べてないの…… 心臓は…‥まだ残ってる?
[そこにある頭を食べるとは言わない。彼女にそれはないかと確認するように志乃は静かに聞いた。隙を見て櫻子の脳髄にトリカブトを盛るために……*]
(236) 2017/11/29(Wed) 00時半頃
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