人狼議事


161 【BL】ゆるふわほも寮【突発RP村】

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【人】 落胤 明之進

 …くま?

[どう見てもファンシーな熊だった。>>@4
円らな瞳としばしじーっと見つめ合う。]

 何故くま?

[見つめていると、メッセージカードが目に入る。
明らかに書き直した後があるのだけれど、たどたどしい漢字で書かれていたのはたしかに明之進の名前。]

 ……。

[時期外れのサンタクロースごっこ?と首を傾げた。
こんなことをしそうな相手の心当たりは、当然一人しかいない。]

(11) 2014/01/28(Tue) 11時頃

― 深夜 ―
[ふと、目を覚ます。アキの看病のお陰か、少し身体が重だるいだけだ。
身体を起こすとぽたり、と額から少し乾いた濡れタオルが落ちた。アキが置いてくれたのだろうと、彼の方を見るが暗いので表情までは分からなかった、が横に置いてあるぬいぐるみに目を奪われた。

あれは、確かトレイルのものだ。部屋移動の時に彼には似つかわしくないくまのぬいぐるみを抱えていたので抱き枕か、と茶化せば妹へのプレゼント、と真面目な、哀しげな顔で返されたのでそれ以来それに触れたことはなかった。

それを、アキに。トレイル並みの気遣いだろうか、とくすりを笑う。さて、自分も何か彼に届けようかそう思い立つと娯楽室の扉を開けた。

誰かから声が掛かれば、喉乾いたから何か飲んでくる、と返しただろう。]


【人】 落胤 明之進

[サミュエルやススムを起こさないよう、布団を掛けなおして、二人の様子を確認する。]

 症状的には皆と一緒かな。

[それならこのままゆっくり寝ていたら大丈夫、とひとり頷いて。
娯楽室のクッションを集めて、その上で毛布にくるまった。
朝食を作りはじめるにはまだ少し時間があったから、それまでの間、少し仮眠をとることにする。

手触りの良い熊のぬいぐるみを抱きかかえたまま、瞳を閉じた。*]

(12) 2014/01/28(Tue) 11時頃

【人】 落胤 明之進

―仮眠中―
[まさかの寮長の決意表明を、残念ながら聞くことはなかった。>>@5

聞いていたなら、それこそ病人が大量発生するからやめろと却下したはずだ。
しかし仮眠中。そんな事態になっているなどとは思いもよらないのだった。*]

(13) 2014/01/28(Tue) 11時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 11時頃


― 深夜 ―
[見つからぬよう、忍び足で301号室へ。そう…と起こさないよう扉を開けるとススムを炊き枕状態にして寝ているトレイルの姿

―俺もはよ完璧に治しさなな…

どっちを羨んでいるのか、どちらも羨んでいるのか。そんな事を思いながら出来るだけ静かに部屋を漁る。

…あったのは、お菓子くらいだった。もともと家から私物を持ってきていない千秋は自分の荷物と言うものが極端に少ない。ので生活する分に必要なものしか買ってこなかったのがこの結果である。

部屋に置いてあるありったけのお菓子を抱え、娯楽室へと戻る。もしかしたら、扉の開閉の音で誰かを起こしてしまったかもしれないが。
アキの枕元にそれを置き、満足したように自分の布団へと帰り、朝まで眠った。**]


メモを貼った。


メモを貼った。


メモを貼った。


ー 今朝方 ー

い、いや、ダメですって。
先輩にうつすわけに、いかな...っ!

[いいから、といつにもまして強引な先輩に、腕をひかれた。>>*2
そして、強い抵抗もできず、そのまま布団の中へーー

どうしよう、どうすればいい、この状況...。なんてぐるぐると纏まらない思考回路。
それでも、暖かい布団と背中を撫でられる行為に、次第に眠気が襲ってくる。

治ったらまた手伝って。そう言われたのは現実のことだったのだろうか...。]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―仮眠前―
[自分が抜け出た分、もう一度サミュエルに布団をかけ直していると枕元にお菓子の山が積まれていた。]

 お地蔵様にお供えものしてるみたいですね。

[袋に入れて、クッション&毛布の簡易寝床に移動する際、踏まれないように壁際においておく。*]

(16) 2014/01/28(Tue) 14時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 14時頃


― 早朝 ―
[トレイルの声で重たい瞼を開ける。]

 んー…ごはん?とれいるがごはん…そっかぁ…アキの足止めは任しと………はあ!?
 …こほん。なにゆうてんのお前。作れるん?俺も大分マシんなったし手伝いたいけどやっぱり迷惑?元気な人にうつるもんなぁ…

[驚いて少し大きな声を上げるが、チラチラと周りを見回し小声で問う。
自他共に認める皿割スキル、調味料間違えスキルは秀でて高いが別に料理が出来ない訳ではない。
これでも小さい頃から作ってきてはいたのだ。一応。

娯楽室を見渡せばサミュエルとススムが寝ているのが見えた。
心配そうに眉を潜めつつ、断られるだろうと思いながらもトレイルの方をもう一度見た**]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―娯楽室―
[目を覚ましたのは、本来起きるつもりだった時間を過ぎてから。
熊のぬいぐるみを抱きかかえたまま、目を擦る。]

 あ、ご飯作らないと。

[自発的に作っていた覚えがあるのはススムくらい。
いつもよりものろのろと起き上がろうとすれば、チアキに止められただろうか。>>@9]

(21) 2014/01/28(Tue) 20時半頃

【人】 落胤 明之進

[炊事場が大惨事。>>19>>20>>@10
その予兆はまだ、届いていない。]

(22) 2014/01/28(Tue) 20時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 21時半頃


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

[いつもなら騒ぎの中心にいる問題人物(寮長)の問題行動の気配をそれとなく予測するのだが。
疲れと眠気のせいで微妙にセンサーは狂っているようだった。

おそらく甘い匂いが立ち込めてもそれほど疑問には思わない。>>@12>>@13>>@14
甘い匂いだけなら。]

(29) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時半頃


【人】 落胤 明之進

 …。
 なんで甘い匂いがしてるんですか。

[その疑問に行き当たったあたり、完全に目が覚めた。

多少妨害があったかもしれないが、簡易の寝床は出入り口に一番近い場所だ。
手を伸ばして扉を開いて―――]

(31) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

【人】 落胤 明之進

 寮長、何遊んでるんです?

[どのタイミングだったのか。
しかし、いずれにせよ。

大惨事、確認]

(32) 2014/01/28(Tue) 22時半頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/28(Tue) 22時半頃


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

―炊事場―
[鍋の中身が怪しさ満点具合に、頭痛がしてきた。

イアン、ベネット、カルヴィンの姿に溜息をこぼす。]

 こういう人なんですから、…止めてください。

[言いながら、明之進だって分かってはいるのだ。
後輩が止めたところで止まるような人物ではない、と。

――本人に悪気はないのが憎らしい。]

(33) 2014/01/28(Tue) 23時頃

明之進は、寮長が帰ってきたらサルミアッキを食べさせようと決意した。

2014/01/28(Tue) 23時頃


―朝・娯楽室―
[横になりながらふと思った]

もしかして、アキさん以外料理できない……?
そ、そんなこと、ないよね……。

[小声でそう呟いた。
そうだとしたら、大惨事になりそうで怖い。
アキさんが早起きして料理してくれてるなら別だが。
看護で忙しそうだったので嫌な予感がした。
ああ、俺が元気だったらよかったのに……]


― 3日目夕方・炊事場で明之進先輩と ―

[娯楽室の近く、炊事場から漂って来る匂いに釣られて中を覗き込んだ。入り口からそっと中の様子を眺めていたがシメオンの足音に振り返った明之進先輩と目があっただろうか
いつになく殊勝な態度で明之進先輩にものを訊ね、味見を頼まれると迷うように黙りこんだが少しして明之進先輩の傍へと寄った。
じっくりと煮込んだスープを明之進先輩が小皿についでシメオンに渡す。シメオンは受け取りちょこんと口をつけると、一口。]

…美味しい。

[ほう、と息をつく。暖かさと旨味が口の中へと広がっていく。
隣の明之進先輩が悪戯めいた笑みを浮かべる。でも、何処か優しい。切ない気持ちがじんわりと込み上げてくる。
何と言えば言いのか、体の芯まで冷え切ってしまうくらい寒い夜に飲む、暖かいスープのような、明之進先輩自身がそんな人だと思った。]

そう、オスカーもチアキも大丈夫ならそれで良いんです。
明之進先輩やトレイル先輩が付いてくれていていて良かった。僕には何にも出来ませんから。


[まるで子供に言い聞かせるみたいだと。けれども明之進先輩の言葉にシメオンは安心して小さく笑った。
暖かくして下さいね。という返事には、]

大丈夫ですよ、僕が心配だなんて。
そういうのは然るベきに使って下さい。

[明之進先輩の大切な人に。それに、僕は風邪なんてひきませんから、なんて軽口を叩くのを忘れずに。
結局その日は疲れて眠ってしまって明之進先輩の作った料理は食べれず、しかも風邪までひいてしまって。後日、布団の中で心惜しく思ったんだった。*]


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

[なぜ、果物が入っているのか。
なぜ、冷やしたのか。

そもそもなぜ、『寮長が』料理なんてしてしまったのか。]

 ああ…、やっぱり目を離すんじゃありませんでした。

[サクランボのスープなどもあるけれど。あれは味付けに塩味ではなく砂糖や牛乳を使っていたはず。

がっくりと脱力しながら、後輩たちにそっと手を振った。]

 いえ、いいんです。
 またあの人が無茶言い出したんでしょうし。

[はあ、と大きなため息をついてから、後輩たちに力ない笑みを向けた。]

(36) 2014/01/28(Tue) 23時頃

【人】 落胤 明之進

 朝ごはんを作ってくれようとしてたんですよね。
 ありがとうございます。

[どうやら、スープ?>>34はまともらしい。]

 ゲテモノの処分は後にして、先に娯楽室の子たちにスープを持って行ってあげても構いませんか?

(37) 2014/01/28(Tue) 23時頃

メモを貼った。


メモを貼った。


― 昨日、娯楽室 ―

[先程まで傍に居たイアンは幻だったのか。まだ現実と夢の境目を彷徨っているようだ。

娯楽室の部屋へと運ばれて直ぐ、シメオンは目を覚ます。
明之進先輩にこの場にイアンが居ないと告げられるとあからさまに悲しい顔をした。普段ならこんな表情は他人には見せないのだが、熱のせいで表情を作る余力が今のシメオンにはなかった。
置いていかれた子どものような頼りない眼差しを向けてしまった事にも気付けない。]

そう、居ないんだ。アキ先輩とアイツが此処へ…?
手を煩わせてしまって…、すみません。

[どうやら娯楽室へ運んで来たのはイアンとアキ先輩のようだった。
それじゃあ、早く直せよとイアンが自身の額に触れたのは夢じゃなかったのか。
いっそ移しちまえ、と彼は言った。なのに何で傍に居ないんだ、とシメオンは理不尽な文句を言いたくなった。
立ち上がったイアンを引き止めようにも身体が重たくて動けなかったのをぼんやりとだけ覚えている。]


[眠りなさいと明之進先輩が布団越しにぽんとたたくのにシメオンは大人しく目を閉じた。いつの間にか額に冷却シートが貼ってあるのに気が付いて後でお礼を言おうと思った。
目を閉じているのに、高い熱に上手く寝付けず。明之進が慰めるようにシメオンの頭を撫でる>>4:*8。聞こえてきた明之進の優しい声に風邪で擦れた声で返事をする。]

そんな、こと、…、そんなこと、ないです。

[自分は何も出来なかった。恰好つけようとしたけど、結局後輩にも先輩にも恰好悪い姿を見せてしまった。
でも、ありがとう。その感謝の言葉に幾らか楽な気持ちになった。*]


その後ずっと寝ていた。食事を持って来られても食欲がないと言って口にするのを嫌がっただろう。


メモを貼った。


【人】 落胤 明之進

[自分のことを心配していた、と聞いて毒気が抜けてしまう。>>39
本人に悪気が無い。これが一番たちが悪い。
だってこちらの怒りなんて持続できなくなってしまうのだから。

不安そうな表情を浮かべる後輩の>>40頭を撫でて、労う。]

 寮長のお世話、ご苦労様です。

[ある意味、病人の世話より大変だったであろう数十分を過ごした後輩たちだ。]

(41) 2014/01/28(Tue) 23時半頃

【人】 落胤 明之進

[一旦娯楽室の病人たちにスープを運んで、炊事場の問題の鍋と対峙する。]

 さて…どうしましょう。

[得体のしれないものを娯楽室にいる後輩たちに食べさせるわけにはいかない。
恐る恐る一口、ためしに口に運んでみる。]

 ……。

[恐れていたほどの衝撃はない。
しかし。
口にした瞬間に吐き出したくなるような不味さもない。
が、決して美味しいものではない。>>@13]

 甘い…。

[白玉フルーツや善哉の亜種だと思えば…否、無理。]

(42) 2014/01/29(Wed) 00時頃

[もぞもぞと寝返りをうつ。
どうやら昨日よりかは辛くないらしく、ゆっくりと起き上がろうとした所でアキ先輩がスープを持ってきた。>>*3]

ふあっ……いーにおいですね……

[まだ少し眠気が残っているのか、少し舌足らずな発音。
折角作ってもらったのだからと食べようとしてみたが、どうしても食欲がない。]

……アキ先輩、カルヴィンとイアン先輩とべネット先輩に、
ありがとうございますって、伝えてもらってもいいですか?

[申し訳なさそうに笑いながら、そうお願いして眠りについただろう。*]


【人】 落胤 明之進

 そうそう、カイルがスープありがとう、って言ってましたよ。

[まだ本調子ではないので残念ながら今すぐに食べるのは無理そうですが。
そう付け足して、娯楽室からのお礼を三人の後輩に伝える。]

(43) 2014/01/29(Wed) 00時頃

【人】 落胤 明之進

[おかゆの中からフルーツ(?)の残骸(?)めいたもの(?)を取り出す。
味が微妙でも食べられないものではない以上、捨てる選択肢はない。
果物部分はトレイルに食べさせるつもりで、もくもくとおかゆ(?)の米消費にとりかかった。]

(45) 2014/01/29(Wed) 00時頃

落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


落胤 明之進は、メモを貼った。

2014/01/29(Wed) 00時頃


― 夕飯 ―
[トレイルに断られてからというものの、布団の中でぼーっとしていたらいつの間にか寝てしまっていた。完全には治っていなかったようだ。

―心配だ。今日のご飯が。そういえば頼まれていた足止めも知らぬうちに寝てしまったのでできていない。トレイル、すまん。
もぬけの殻になっているアキの布団を見つめ、トレイルに謝った。お前の死は無駄にせん…]

 アキ、おはよお。大丈夫?俺の風邪移ってへん?
 …すーぷ?イアンとベネットとカルヴィンが?嬉しいなあ。

 …でもなんや、これとはちゃうあんまい匂いするんやけど、気のせい?

[3人が作ってくれた、と聞いてふにゃふにゃと笑う。…何故か甘ったるい香りがするのに気付き首を傾げてそう聞いた。]


メモを貼った。


[その短い言葉>>*4で察しがついた千秋は首をぶんぶん振った。]

 寮長サマまたやってもうたんか…すまんアキ、俺止められへんだ…
 …ご武運を。

[申し訳なさそうに謝ってから、食事を食べるにふさわしくない言葉で見送った。]


【人】 落胤 明之進

 あ、冷凍庫にトマトソースと和えたパスタがありますから、胃袋が元気なら食べておいてくださいね。

[本日の功労賞三人にはそう言った。

せめて後輩の口に入らないようにしよう。
そんな責任感でもぐもぐと甘いおかゆ(?)を咀嚼する。

フルーツもどきについては製作者に全面責任を願う。]

 自分のためにしてくれた、って聞いちゃったら、怒れないでしょうが…。

[ぶつぶつと呟きながら、これはフルーツ風味の善哉、あるいは白玉なんだ、と言い聞かせて。
次の一口を運んだ。]

(46) 2014/01/29(Wed) 00時半頃

【人】 落胤 明之進

―寮長帰還時―

 作ってくれたものを捨てる気はありません。
 あ、果物は取り分けてますから。食べてくださいね。私ひとりじゃ食べられませんし。

[問題児筆頭>>@19
おちおち、風邪もひいていられない、と溜息をこぼした。]

(47) 2014/01/29(Wed) 00時半頃

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