47 Gambit on board
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[「願い」、そう語られるサイラスの言葉も、静かに、神妙に聞いていた。ランドルフに促されると、少し困ったような表情をして]
私は……
恨み言などは……直接やられたわけでありませんし……
[まずそう言った。男は今回の犯人達の行動には一番に憤っていたし、その思いが消えたわけではなかったが、いざサイモンを襲った彼を前にして、激しい気は起こらなかった。起こされた行動は憎んだが、起こした者自体を憎んだわけではなかったのだ。怒りよりは、何か悲しみのような、寂しさのようなものが湧いていた]
……一個人、と言いましたが……
貴方達が抱く理由は、それぞれに違うものなのですか?
それとも、やはり同じものなのですか?
[サイラスに、ぽつりと問い]
イアンは、ガーランドに関する情報が乏しいので、ハッセの声に立ち止まる
2011/03/27(Sun) 02時半頃
……どうだろうな。元より、利害が一致しただけなんだ。
もしかしたら彼らは目指す先が一緒かも知れないし、全員違うのかも知れない。
[ぽつりと投げられた問いに、ゆるりと鉄格子の方を見やる。
顔は見えない。向ける先を床へと落とした。]
彼らが、何を求めているのか。
――俺は知らないんだ。
[答えられずに申し訳ない。と、小さく肩を竦めた。]
……そうですか。
わかりました。答えて下さって、有難う御座います。
[サイラスには常のように穏やかな調子でそう返して。思案げにしつつも、再びランドルフとのやり取りに耳を傾けた]
…相変わらず、お優しい事ですね。
国を束ねるには、其れがが枷になる事があると…
理解していてもですか。
[小さく添えられた言葉に、薄く笑う。其れを否定する事はしない。]
命に差は無くとも――その命の背負うものの意味は、異なります。
[其れが事実かはわからないが、少なくとも男はそう思っている。
死んだ兄の代わりに、弟――己の死亡届が出されて
成り変わる事をを指示した親は、早々に己達が作り上げた偽りを忘却して、
既に現状を真実として上書きしてしまった。
つまり彼らにとって、其れだけの意味だ。…本来の己の価値は。
耳に届く、何処か不満げな声に小さく苦笑した。]
…申し訳ありません、殿下。許される事ではないと、既に承知の上です。
[事が終わったら、償う心算はあるのだと言葉裏に含め。
何を思ったか―― 一つ、安堵の混じる吐息を落とした**]
……憎しみは、苦しみしか生みませんから。
[沈黙する中、ランドルフに視線を向けられた時には、そう呟いた。返事ながら、何処か独りごちるようでもあったか]
……、
[ランドルフが一旦会話をやめるのを見れば、寝台に歩み寄り、その端に腰を下ろした。時折鉄格子の方やランドルフの方に視線を向けつつ、尽きる事がない思考を巡らせる。
様々な事について考える。サイラスの事を、他の犯人の事を、国の事を、皇子の事を、師団長達や、率いる団員達の事を――そして、昔の事を。ここ数日は、随分と昔の事を思い出す]
……歳を取った、という事かもしれませんね。
[呟きはごく微かな声で。
祈りのように指を組み合わせた手を見下ろして*いた*]
イアンは、ハミルトンの言葉に、一つ、二つ頷く。
2011/03/27(Sun) 11時半頃
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[それはまだ、グレイシアが、 到着する前、だっただろうか?
ハッセとグレイブがハミルトンに 小言を言われるのを聞きながら 彼らの話に含まれる情報も含めて摂取する。 また、続いたハミルトンの言葉>>228 >>229 ……つぶやきにも、一つ頷いた。]
選帝の責は…………重い。 ……それと、ハミルトン師団長、報告する。 先ほどユ=シハ師団長が非常時において 警戒を怠り、言での注意喚起にも 警戒することがなかった為、 最善手段として能力を使用した。 それによる損害は若木1本。
また、キリシマ師団長が 己で治癒出来る範囲ではあるが、不調
(230) 2011/03/27(Sun) 12時頃
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…………私が襲撃者であれば 能力は、つかいませんね…… ……アークライト師団長が ”能力的に行える”と、言う理由が主で アリバイがあっても疑われたことを、思えば尚更
[第1師団長襲撃があった直後の会議で 口にした言葉を一つ。 >>231ハッセの言葉に 緩く首をかしげながら……口にした。]
[>>227でグレイシアが到着した時 エンライのこと、現在の事情 ハミルトンが話すだろうと 彼のほうへ視線を投げて。 ……特に、誰も説明しない、ならば 説明をイアンが口にする、けれど*]
(232) 2011/03/27(Sun) 12時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 12時半頃
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[>>244グレイブの言葉には、緩く首をかしげる]
人の体温は簡単に奪えます。己のも、他人のも。 氷を暫く押し当てる ……意識を失っていれば十分可能範囲、かと 氷は持ち運びが容易、ですし…… ……ハッセ師団長に変装……少なくても 鬘を事前準備することが出来るものが 私で考え付くことを思いつかないとは、思えない。
[そうして鳶色はグレイブをじっと見据える]
……なにも、グレイシア師団長を 違う、とまで言っているわけではないんです。 偽装可能範囲で疑い、凝り固まれば 私としては犯人に思えない アークライト師団長の二の舞……に なりはしないかと言う、懸念、です。
(254) 2011/03/27(Sun) 20時半頃
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[その前にハミルトンに報告した その返りの言葉に>>236には一つ頷く そこは、心得ている、と]
……キリシマ師団長の不調、は…… 未知の分野ですので、いつから、とは その可能背も十分には
[腕の銃口露出が起きた時に 暴走が始まった、のかもしれない 故に、判断不能の意をハミルトンに告げ ハミルトンが計器を見に行く。その言葉には、 また頷き見送る。
そうして、ブランフェルシー、グレイシアの順で 到着すれば、届け物を手にしたまま 推移を見守る姿勢に]
(256) 2011/03/27(Sun) 20時半頃
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イアンは、グレイシアはハッセの疑惑を向けるのかと、ふむと話を聞いて
2011/03/27(Sun) 20時半頃
記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 20時半頃
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[>>257が聞こえた時、鳶色はグレイシアを見 まだ残っているなら、その頬の傷を、見る
そうしてから、口を開く]
グレイブ師団長。ではグレイシア師団長なら 可能な所業だったかと言うと、 グレイシア師団長と鍛錬中に 刃を交わした私としては些か疑問です。
彼の頬の傷は私がつけたものです。 先制で不意を撃ってきた、その反撃時に。 バーナー師団長の技量が如何程かはわかりませんが…… ハッセ師団長には出来ない、グレイシア師団長に出来る、と言うほど、技量に差があるとは、思えないですね。
(262) 2011/03/27(Sun) 21時頃
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イアンは、>>262を口にした後、「非礼発言失礼しました」とグレイシアに頭を下げた
2011/03/27(Sun) 21時頃
イアンは、グレイシアが>>264を口にすればどう答えるかと二人を見
2011/03/27(Sun) 21時頃
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[>>271ブランフェルシーにはイアンは一つ頷く]
……ただ、現状で、どちらか、を選択するのは まだ情報不足、性急であると思います。 もう少し、二人の様子を見るのはどうでしょうか?
どちらかが犯人だとしても 犯行に及べないよう警戒下におけばよい。 ……両者拘束は、選帝の意見交換人物の 現象は避けたく思い
(273) 2011/03/27(Sun) 21時半頃
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イアンは、減少は避けたいを、少し噛んだが気にしないことにした。
2011/03/27(Sun) 21時半頃
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……氷に布を巻けば十分かと…… グレイブ師団長? 疑いが強い上の視界の歪みですか? ……………
[些か眉を上げて。続く言葉には>>273を繰り返す]
……私たちの収集理由は選帝です。 そのために必要な……意見を交わせる人物が減る まだ可能性を追求できる段階での拘束を 何度も行っていれば、どれほどの人数が、減るか
……拘束であれ、襲撃であれ、 人数が減ることを私は望みません。
(278) 2011/03/27(Sun) 21時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 21時半頃
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[>>276ブランフェルシーが グレイシアに答えるのを見る 大戦のあと……理想的に成るならば 己にも口できるが今は、口は挟まない] [>>277も静かに、聴いている]
……そうですね……獲物によって違いますし なにより、肝心のバーナー殿の力量が不明瞭、です。
[>>279にこくりと、頷いて]
……今現状可能性が追求できる疑惑の段階では 例え問い詰めても素直に白状する人間は、 いない、と思います。 なれば、どうしてそうするのか?その理由は聞けない、かと。 その意図で動くのならば、更なる証拠 ……言い逃れできないものを、 見つけるのが早い、とは思います。
(286) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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………ただ、私は、理由如何によっては 選帝から排除すべきかは……疑問、ですし 師団長の誰かなのは確実なのです。 犯人である、ない、両の可能性を踏まえて なおの事、話を伺うことも、可能だとは
……それは、今後において十分役に立つ、とは ですので、私は、 以下、より強い嫌疑が出るまで 二人の監視強化のみを推します
(288) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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[>>282……散る結晶に気づけば 何か口を開きかけて……言葉にせず ハッセ、グレイブ、ブランフェルシーの 行動を見守るよう、一歩壁際に下がる。]
(291) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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…………それは……先入観、です……
[>>294向けられた言葉にきっぱりと、言い返す。
>>290の言葉は静かに、見守る。]
(295) 2011/03/27(Sun) 22時頃
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……己は軍人であり文人ではなく…… 会議室は、窮屈、です
[近づく>>297に鳶色は自嘲気味に、そう口にして]
(302) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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イアンは、ブランフェルシーに同意するように頷き一つ
2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[南国の兵………グレイシアの言葉に、 >>299 >>300に眉がよる
ハミルトン、ブランフェルシーあたりから 声が出れば、己はハッセとグレイブを振り返る]
では、私は……ハッセ師団長の警戒に
(307) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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…………グレイブ師団長 単独行動はお避けください。 貴方が襲撃者でなければ 単独行動は御身を危険にさらすこと。
[背を向けるグレイブに、そう、声をかけて]
(310) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[>>313には苦笑一つ]
……そう、なのですよね…… 細かな政治は行わなくとも ……卓上で副官が図を引くに、決定を下す……
[故に文人に丸投げでいいとは思わない ……思う心構え如何で、変化、するだろう。] [ひっそりと己自身は図を引けないことも ……白状、しながら] [ハッセが近づけばこくり、と頷いて。]
(318) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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……私でよろしければ付き添いましょう、か? 信を置く、ハッセ師団長も、 そうすれば自然と傍にあることになりますし。
[足をとめたグレイブの大仰に広げる仕草に 先ほどまでの様子引きずるでもなく 静かに鳶色は尋ねた]
(320) 2011/03/27(Sun) 22時半頃
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[>>321ハミルトンの言葉が聞こえれば……一つ頷く]
……ええ、心得て、おります。
[だから、もう正装はやめた。 前線にあるときと同じ軍服姿。 そして手に余る、からこそ決断は、下せない。 だからこそ、知りたい、どう、人が動くの、か それが言葉だけなのか、行動も、伴うのか?] [小言の種になっていることには気がつかず ハミルトンが場を離れるは静かに見送って。
ブランフェルシーがハッセに近づくのは 特に警戒するでもなく、ゆるりと見る]
(324) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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……そうですね……一筋縄では、いきません。
[グレイブの皮肉めいた言葉には 皮肉を皮肉と思わす、こくり、と頷いて。]
……中庭によってもらってよろしいでしょうか? キリシマ師団長とユ=シハ師団長を お待たせしているもので……
[>>325で手首を見せていた ハッセも既に一緒であっただろうか? 広場、ベンチで足を止め。紫煙を昇らせる姿に 申し訳なさそうに、広場の少し先を指差して]
(333) 2011/03/27(Sun) 23時頃
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イアンは、ディーン=ハミルトンのお小言は小のみで、大に出くわさずにすんで少し安堵している
2011/03/27(Sun) 23時半頃
イアンは、中庭から何かいいにおいが紫煙に遮られながらも届く
2011/03/27(Sun) 23時半頃
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[>>340 乾いた笑いが返ってくれば 鳶色はどうしてそうなった?と不思議そうに 一つ、二つ瞬きするが……言及もなければ 己から口を開くこと、はなく]
[ついてくるハッセが遅れぬよう ストライドは調整しつつ辿り着いた中庭 まだ、オペレーション:焼芋組はいただろうか? >>298 >>306 と、キリシマの髪結いに 苦戦する姿がそこにはあっただろうか?]
キリシマ師団長、遅くなりました、申し訳ない ドライバーです
[柔らかな芋のにおい、強烈な熱された柑橘系の臭い それにまかれて二人がいるか 臭いで確認できぬまま、 面倒にしているグレイブより先に中庭へ]
(342) 2011/03/27(Sun) 23時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/27(Sun) 23時半頃
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[何とはなしに、ほほえましい光景だと 懸命に髪を結おうとするユ=シハ 大人しく結われているキリシマ 緩やかに鳶色を細めたところで 差し出したドライバー の先、敬礼したキリシマが取り出したものに イアンの細めた目が凍る。 ユ=シハが差し出すものは、いい香り、なのだが]
………………あ、ありがとう、ございます……
[此方が受け取らなければ、 あちらもドライバーをもてない けれど、過敏な鼻には……熱された柑橘系の臭いに 情けない顔をしながら受け取ろうとした]
(350) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 00時頃
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[ハッシが髪結いに名乗り出るのを見 やはり女性だなとか、現実逃避に思う。 それは、手の中にきつい臭いを発する 紙に包まれた蜜柑があったから。 けれど、蒟蒻よりはいいのかな?と キリシマがグレイブに押し付けるそれを見て]
……あ、いえ。御気になさらず
[感謝を表す仕草についでとられた仕草へ 緩く手を振って。]
……え?行くと、言うのは何処へ…… 私たちは、特に目的地はありませんが……
[いかがいたしましょう? と、ハッセとグレイブを振り返る。 己は己の領分……ハッセの監視と、 単独行動者発生阻止ができればよい、と。 みなに行き先は任せる心算、で]
(362) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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ああ、冷凍蜜柑は、良いですね。
[小さく振られた尾、己の尾は上着の下で 臭いに負けうなだれている。 差し出された芋にはうれしそうに 一つ、二つ頷き、手袋つけぬ手を差し出した]
[キリシマの文字のごとく前衛的な髪型は ハッセの手によってくずされるのが 少し、惜しい、とも感じた]
(365) 2011/03/28(Mon) 00時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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では、グレイブ師団長を お一人にするわけには参りませんので 私も此方に…… ハッセ師団長も、よろしい、でしょうか?
[グレイブの言葉を受ければ イアンも焼き芋を齧りつつ 動かぬ様子で、キリシマとユ=シハ 二人で動くならば問題なかろう、と。]
(371) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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イアンは、蜜柑の行き先がハッセとはわからぬまま、いもおいしい
2011/03/28(Mon) 00時半頃
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はい、護衛、ありがとうございます。 ……単独行動は控えていただきたく。 ですので、どこか、動くのであれば、 誰かと、とは思います。
襲撃者、が、いる、わけですから。 それは師団長の誰か……複数で動いていて、 片方が襲撃者……の可能性はありまが
[誰と誰が………というのは、気にしない ただ、独りにならなければいいという風に 首をかしげるユ=シハに、護衛の意図をつげて。 首をかしげるキリシマにも、 聞いてもらいたい、と言う風に]
……同じ師団長の中に”敵”存在があるというのは 実感、しにくい、もの、なのでしょうか? それとも、他の理由が、あるもの、 なのでしょうか……?
(379) 2011/03/28(Mon) 00時半頃
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……正確には、敵かは、わかりません……が…… 師団長の誰かが師団長を襲っている。
[不思議そうな声に、つけくわえて。]
……誰だとしても、出来る警戒をし 未然に防ぐことで、襲撃を受けることはなく 襲撃者も罪を重ねることはない。 時間と、疑いあい、以外の道が出来ると、 私は思っています
[己の現在の行動意図を口にする。 キリシマの視線にも。]
(397) 2011/03/28(Mon) 01時頃
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