人狼議事


252 【飛び入り歓迎】学園の七不思議

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メモを貼った。


―オカルト同好会―
      
  …祠って…

[ガストンに応えるオカルト同好会の言葉を小耳に挟みつつ、直ぐに返信のあったスマホを仕舞う。

エリアスが試みようとしていた読唇術には気付かなかったが、熊さんが頼りになる、というのは身をもって実感していた。
だとするならばきっと、あの表情や物言いも彼の言うとおり、接していくうちに慣れていくのだろう。]

  あ、怪し……変わったひと、なんですか…?

[部員に手を振っているグロリアの傍ら、ガストンとエリアス、どちらにともなく問い掛ければ、ガストンは知らないらしい。
彼が内心、エリアスの邪神云々に慄いていたことなどは勿論、表情からは読み取れない。
邪神どうこうは冗談だったみたいだけれど

幼馴染が現れたのは、ガストンが、これからのことを視線で問い掛け、用は済んだとばかりに部室から背を向けた、その時だっただろうか。]


   …驚きの早さだった。

[妙ににこにこしているケヴィンに、潜在のCMのような感想を返しつつ、嬉しそうに問うことには。]

   あ、足、痛めてるみたいだから…

[心の中で、馬鹿!と叫ぶ。
ついさっき知り合ったようなもの、しかも今さっき、オカルト同好会メンバーから総スルーされた私と仲がいいなんて、お嬢様に失礼極まりない。
というか、それを私に聞くな。
肯定も否定も出来ないから。
仲がいいって何だろ…… ]

   ……言っても判らないだろうけど。

[私の気持ちなんて。
溜息を零す。]


   そんな噂が……

[ガストンの問い掛けと幼馴染の登場に、これからどうするか考えつつ、エリアスに反応する
聞けば聞くほど、サイモンという人物が謎に包まれていくのは何故だろう。

グロリアは早々にガストンに付いていくことに決めたのか、腕を離し、彼に近付いていく
ケヴィンの言葉で気分を害したとかでなければいい。
ここに来るまでの会話で、彼女のガストンへの印象が少し変わったのは、なんとなく感じていた
ガストンも気遣ってくれているらしいし、心配はいらなさそう

とするならば、手分けして探したほうがいいのかもしれない。]


  …私は、校舎を探してみます。
  これから続々、みんなも帰ってくるだろうし。
  そちらで彼が見つかったら、連絡頂けますか?

[ガストンに伝えて、携帯のアドレスを聞く。]

    あと、良ければ伝言も。
   早く、伝えてあげたいので。

 「私のことに囚われず、姉ちゃんの分まで元気に生きなさい」

   お姉さんがそう言ってたって。

[一言一句違えずに、ナンシーから受けた言伝を口にする。
地味に記憶力はかなりいいほうで、成績もトップとまではいかないが、クラスでは5位圏内、学年でも10位くらいの位置にいる私だった。]  


    紐無し…?

[エリアスに笑顔で応える幼馴染
私も彼と同様、すぐには思考が追い付かず

説明を聞いて、血の気が引いた。]

   な、何考えてるの?!
  そんな危ないこと、そのまま落ちてたら死んじゃうじゃない…

[怪奇現象の怖さよりもそちらの恐怖のほうが上回る。]

   誰も立候補しないの当たり前だよ。
  そういうのは、大人の先生方に任せるべき……

[信じられない。
先生方がどうなってもいいとかじゃなくて。
ケヴィンは帰れると信じ切っていたから、そういう心配はしなかったのかもだけど、危険なことして帰ってきてもらっても嬉しくない。

幼馴染がトシミに告げたことは知らず、平然としている彼を青ざめた……、見ようによってはドンひきしているような顔で見詰めたのだった。]


[余談だが、幼馴染の説明不足な部分は長年の付き合いから適宜脳内補完されている。*]


  × ○



   天文部部室ですね、わかりました。
  こちらでサイモンを見つけたら、伝えます。
  
[部室確保に残るエリアスと共にガストン、グロリアを見送る
窺うような幼馴染には。]

    ケヴィン、サイモンのこと知ってるんだよね。
   彼が行きそうな所ってわかる?
 
[そう問い掛けた。**]    


メモを貼った。


[再会の早さに幼馴染は驚いたよう
それに対し、してやったり、な表情をしていたが、次いで問うたことの答えを聞けば、納得の表情をした]

あぁ、そーなんか。
打ち解けたのかと思ったんだけど。

[交流が増えるのは良いことだとケヴィンは思っている。
今はまだ、であるとしても、これから仲良くなる可能性はあるのだから]

うん? 何が?

[溜息と共に零れた声に疑問を投げる]


[ガストンの言葉を受けて別行動を選択したヨーランダ
紡がれた伝言に、よく覚えてるなぁ、と感心する。
順位を後ろから数えた方が早いケヴィンには出来ない芸当だ。
そんな風に話を聞き、自分が戻る切欠となったお題についての話になると、幼馴染の顔色が蒼褪めた気がした。
その反応はきっと正しい、とケヴィンも思う]

や、でもパティ先輩が下にマット敷いてくれてたし。

[その前に飛ぶのを決めただろうことは、幼馴染には気付かれるやもしれない。
そもそもそんな問題でもないだろう]

大人だからやれる、ってもんでもねーと思うけどなぁ。
まぁ、バナナせんせは誰も居なけりゃ飛ぶ、っては言ってたけど。

それにほら、帰す、って言ってんだから、試す方も死なす心算は無かったと思うぜ。

[この辺りの思い込みが思い切りの良さに繋がっている、と言うのは誰にでも伝わったはずだ]


[幼馴染を見れば自分の話を聞いてドン引きしているよう。
少しだけ困ったような表情になり、右手で頬を掻いた]

……だってよ、早ぇーとここっち戻りたかったんだもんよ。

[ぽつ、と零れた声は普段よりも小さなもの]


[サイモンを見つけた後の集合場所は天文部の部室となったらしい
ヨーランダやエリアスと共にガストンとグロリアを見送った]

アイツの行きそうなとこなぁ。
早々に戻されてるし、悔しがってこっちで検証してるかもしんねー。

[幼馴染にサイモンが行きそうな場所を問われて、推測を先ず口にする]

サッカーゴールにおみくじ、それから屋上と……音楽室もか。
……あっ、後はトイレ。
アイツがどこまで把握してるかにもよるけど。

[取り込まれた最初の頃、おみくじ以外の怪談は把握出来ていた。
七不思議の残りの2つは分からないが、オカルト好きのサイモンのことだ、その場所を把握し、探し回っている可能性も無くは無い]

それ以外ってなると、人の少ねーとこじゃねーかなぁ。

[最後の1つはかなり漠然としていた*]


[流石に幽霊より影が薄いという認識がもてないせいで、どちらかというと苦労性な人だという勘違いがあった。なんとなく一緒にいくつもりという隠さずに素直なケヴィンをみて、大きな番犬と飼い主のようなものが幻視されたような。

そんなことを考えていたから不意を突かれた。]

 あ……ああ…

[どもった。
でも普段からわりかしこういう口調であった。考えてもみれば連絡先をもっていたほうが効率がいいのであるが、すっかり失念していたのは学校で携帯をあまり使ってないからだ。

初めてのアドレス交換!ということに緊張しいつのも二割増しで顔が歪み、不機嫌そうなものとなったが、ヨーランダに(家族以外)初めて(のアドレス)を渡し、伝言も承った]


 任せた。

[ケヴィンとヨーランダ。一緒に来ない場合はエリアスにも、そういった。
代わりに金太郎に買われることは任されないといけないのかもしれない。

グロリアに行こう。と促し、歩く速度に気を使いながら物置小屋のほうへと向かった*]


―――――うん、ほんとだすね。
そうか、先生が。

[確かに先生がおぶって何処か行くのは見ていた。
保健室の方向だったなぁ、と。

その前に少々返しの間があったのは、礼を言われ何かこうとても浮き足出すようなふわついた感情があった―とは整理つかない。

ただ、少なくともおぜうさまと言うだけでステレオタイプな思考に至っていた認識は変えようと強く思う。]

きんたろ…

[金太郎は男の子、女子なら金子嬢とかどうかと思ったが。
もう別人である。]


メモを貼った。


[まだ理解していなかった部分があったが。]

無に返す気だったら始めからやるでしょうし。
そうですよね。

[隣で落とても慌てている先輩を見る。
こちらも伝言は受け取った。]


[ガストンと共に物置小屋へと向かうグロリアを見遣る]

3つ目のお題のこと聞きたそーだったな。
怪談に興味あんのかね?

[理事長の孫であることは知っていても、その人となりはほとんど知らない。
後輩が近寄りがたいと言っていたが、ケヴィンにはそう言う風には見えていなかった*]


>>+5:+52先輩、こちらこそ…ありがとうございます

[深々と礼を返すと、軽く気合いを入れて場を離れる。]

少し場を開けないと入らないかもしれない。
機材を奥にしまって座布団出して……


-移動中-

[物置小屋へと黙々と歩く。
歩く速度にこそ気を使うが、それ以外は特になく。
あえていうなら残っていた生徒たちが道をあけるため歩きやすいというところか。

はた目からみて、お嬢を連れて歩いてる番長なのか。熊を従えてるお嬢なのかはその人の感性によるだろう]

 なんで、見たいんだ?

[一緒にいくと選んだときに言った言葉を思い返して聞いた]


メモを貼った。


─ 廊下 ─

[エリアスも部屋の確保へと動き、ケヴィン達もまたサイモンを探しに移動を始める]

とりあえず音楽室行ってみっか。
そことトイレ以外は外だしよ。

[荒れに荒れている外。
好き好んで出る気もない。
屋上なら出ないで覗くくらいは出来そうだが、確定室内である音楽室から探し始めることにした]

鍵かかってっだろーから、中にはいねーと思うんだが…。

[居たとしても擦れ違うかな、とちょっとした懸念を1つ]


そーいやトシミの相手も音楽教師だったなぁ……。
関係あんのかね。

[ふ、と思い出す、自分がこちらに戻る契機となった怪談のこと。
聞く?と訊ねるは幼馴染へ。
是が返るなら、掻い摘んで内容を伝える。
勿論、周囲に誰も居ないことを確認してからのことである*]


メモを貼った。


─ 廊下 ─

[雨と風の音がやけに耳に刺さった。
ガラス窓がガタガタと音を立てている。]


 …んん?


[周囲は決して明るくはない。
それでも何処か、先程までの暗さとは濃度が異なった。

そして何より近くには誰もいない。]


メモを貼った。


[グロリアから返答は得られたか。しばらく進むと目的地の物置小屋にたどり着く。]

 …バチューの姉…が…か。

[彼の姉について知らぬ...がヨーランダからの伝言で、おおよその見当はついた。グロリアから反応があれば、よりわかったか。

扉を調べれば、あいている。本来鍵がかかってるはずの場所だが空いてるということは誰かが来て、そして鍵をかけ忘れたのだろう。
入学式や文化祭、体育祭などで使われる小道具が非常灯より漏れる灯りの中うっすらと映った]


―部室―

どれだけ来るのかは見当つかないけど…

とりあえず座布団を出せるようにしたり、散らかってる機材を片付けたり、さりげなく雑魚寝段ボールを用意したりしとけばいいかな。

[天体観測を屋上でするなら持つものは望遠鏡じゃなく座布団と部長は言った。勿論地べた苦手な方のために椅子と机もある。]


 帰りたくなかったかもしれんな。

[もともとの趣味と合致したのか、調べ上げてそこにたどり着いたのかはわからない。人気のない部屋へと入り、件の祠を探したら……意外とあっさりと見つかった。
どうも動かして探して戻したのだろうか。]

 ……花、か。

[供えるように置かれた花。明らかに狙って、おかれたものと、大吉。とおそらく手書きで書かれた籤がおいてあった。]


―物置小屋―

[軽く手を合わせて拝む。
サイモンという存在を聞くかぎり、肉親が七不思議に混じっていたとすれば、単なる偶然だったかもしれない]

 ……こちらからでも、お参りをすれば…いいかもな。

[何かの手助けになるかもしれない。死んだ人よりも、生きていて、いまだ戻らない取り残された人のことを考えた]


メモを貼った。


[余った毛布を置く名目でいくつか貰う。
使わなくても誰かが回収してくれる…はず。]

……まさかね。

[窓を覗いたとき、人影が居たようた気がした。
この大雨で。]


  …みんながみんな、ケヴィンと同じじゃないんだよ。

[人との、心の距離の縮め方も。
他人の領域に踏み込むことが苦手な人間も居るのだ。
少しずつ強くしていかないと、何気ない言葉で、繋がりかけた糸が切れてしまう。

私みたいなタイプは、いつのまにか、気付いたらそうなっているのがいいのだと思う。
今は未だ、自分でも繋がったのかどうかわからない細い糸。]

   フェルマーの定理について考えてたの。

[幼馴染にはそれ以上は踏み込めない返答をする。
長く一緒に時間を過ごしていても、こんなに違うことに

レティーシャなら、判ってくれるかな。]


   パティ先輩って、

[知ってて当然とでも言うかのように出てきた名前に瞬いて、PK勝負の時に校庭にいたメンバーを思い出す。
消去法でなんとか一人に絞り込むことは出来た。]

   マット、運ぶの大変だっただろうね…

[あれ、案外重いと思うのだけど。
非力な文系だからだろうか。
ケヴィンはマット関係なくバンジーすることにしただろうから、この言い訳は私には通用しない。]

    ………単純。
  今回はたまたま良かったけど、ケヴィンは少し、猜疑心を養ったほうがいいと思う。
  今のまま大人になったら、詐欺とかに騙されてる自覚くお金、振り込んでしまいそう。

[自覚がないと話しても判らないから厄介なのだ。
などと言いつつも、幼馴染の人を見る目には信頼を置いてはいるのだけど。]


   ───…もう。

[頬を描くケヴィンに溜息を吐く。]

   とりあえず、顔が見れて、安心したよ。

[笑い掛けて。]


―オカルト同好会→―

   同じ2年生、なんだよね。
  なんだか聞けば聞くほど、謎に包まれる感じで。
  え、何、戻されたこと悔しがってたりするようなひとなの?

[歩きながら、話を聞く。
ケヴィンの推測によると、七不思議に関係する場所に居る可能性があるらしい。]

    ……サイモンって、人混み、嫌いなの?

[曖昧に零された最後の心当たりには、少しだけ、親近感が湧いたかもしれない。]


─ 廊下 ─

    そうだね。
  その2ケ所なら、別れて探す?
  トイレはどっちにしても私、探しに行けないし…

[音楽室に、という幼馴染に提案する
流石に男子生徒のサイモンが女子トイレに居るとは考え難い。
居たら居たで、いろんな意味で騒ぎになるだろう。]

   何か目的があるなら、鍵借りてきてる可能性も。

[無きにしも非ず。
なんとなく、無さ気だけど。]


    ───…トシミって?

[また、知らない名前
首を傾げれば、話すことの確認を取られた。
それだけで、怖い話の類だろうと察しはしたけれど、覚悟を決めて頷いた。]

   …そんなことが。
  恋は盲目とかっていうけど、なんていうか…

[2人とも、理解出来ない。
理解出来ないから、あまり同情心が湧かない。
死のうと思った理由に共感出来なかった。]

   ……私は、嫌だな。
  どんなことがあっても、一緒に死のうなんていうひと。

     ───あ、あそこに居るの、クリス先輩じゃない?

[進行方向に佇む人影
視力の良い幼馴染に聞いてみた。*]


メモを貼った。


―回想:オカルト同好会―

  ええ、と……

[幼馴染を覗けば、自分もアドレス交換は初めてだった。
携帯アドレスを表示してもらい、妙に緊張しつつ手打ちしていく。
QRコードを表示して相手に読み取ってもらうという高度なやり取りは出来なかった。
幸い、集中していた為、ガストンの不機嫌そうな顔に気付く余裕はなかった。]

   はい。

[任せた、と短く言うガストンに応える
グロリアはどうだったか。

エリアスも伝言を受け取ってくれたようなので、安心してその場を離れた。

ちなみにエリアスが、紐なしバンジーのケヴィンに同意してたのは意外だった
男のひとって、そうなのだろうか、と思いつつ。**]


そりゃそーだろーけどな。

[他が自分と同じではないことはケヴィンとて理解している。
ただ、同じものを見ての受け取り方が違いすぎるのだろう。
故にあんなことを言い出すのだ]

……そりゃ分かんねーわ。

[フェルマーの定理を持ち出されてはそれ以上聞くことが出来ない。
何の教科かすら分からなかった]


PKん時にレティとペア組んでた人な。
あの人元々運動部なんだわ。

[パティについては補足を入れておく。
単純、と言われるのには笑って]

流石にそこまで馬鹿じゃねーって。

[否定はしたものの、最初から疑ってかかる、と言うことは確かに少ない。
幼馴染の懸念は尤もだ。
ただその懸念も、感覚だけで乗り切りそうなケヴィンだった]


[小さめの呟きはヨーランダにしっかり届いたらしく、溜息をつかれた。
それに少しだけ、むぅ、と唸ったが、向けられた笑みに表情は屈託のない笑みに一変する]

 ──…おぅ。

[その笑顔が見れただけで十分だった]


─ 廊下 ─

あぁ、2年だ。
謎に包まれるって、何聞いたんだ。

向こうに閉じ込められた時の最初の放送覚えてるか?
サイモンが熱弁ふるってたろ。
あれだけ熱入れてたら、俺達が体験したことも体験したかったんじゃねーかなぁ。

[サイモンについての問いへは、不思議空間で聞いた放送を持ち出し説明する。
本当にそう思っているかは本人に聞かなければ分からないが、オカ同の彼ならあり得る話だ]

一時期不登校気味だったからな。
あんまり得意ではねーと思うぞ。

[とは言うものの、この辺りの話は聞いた話であるため、確実とは言い切れない]


トイレは正直この校舎とは限んねーからな…。
怪談の元になったのは小学生だ、って話だ。

先に音楽室確認しとこうぜ。

[トイレの怪談は小学部校舎では、と思っているため、そちらも後回しにすることに。
屋上の怪談の経緯を話したところ、彼女らの考え方に、幼馴染は賛同出来なかったようだ。
ケヴィンもお題は挑戦したものの、共感まではしていない]

周りからの風当たりが強かったみてーだからな。
余程追い込まれちまったんだろ。

だからって死ぬのは俺も許容出来ねーけど。
一緒に生きるからいーんじゃねーか。

[そこまで言ったところで上がる幼馴染の声]


ん? …おー、クリストファー先輩だ。
戻って来たんだな。

おーい、クリストファー先輩!

[ヨーランダに是を返し、クリストファーに呼びかけた*]


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メモを貼った。


ー回想・祠への道すがらー

なぜって。
あなたは見たくないの?

[問いかけるガストン()を見上げると、首を傾げて問い返した。そこから畳み掛けるように気持ちを吐き出す。]

怖いもの見たさ。
って言ってしまえば身も蓋もないかしら?
だって、ねぇ、あんなに不思議な体験をして、訳もわからないままに帰ってきたのよ。
何が起こったのか知りたいと思うのは当然じゃない?

[子供じみていると、また呆れた顔をされるだろうか。]



 んだよ、結局かえれねーじゃん。


[窓を叩く雨の強さはおさまる様子がない。
この風雨では身体ごと吹っ飛ぶ。確実にだ。

ひとり不満を漏らしてぶーたれた。]


 きゃんっ


[不意に呼ばれて、蹴飛ばされた犬みたいな声でた。

視線を向ければ”戻った”とされるお友達2人組が見えたもんだから、一寸瞬きをして、それから手を振った。]



 ケヴィンくんいきてた?

 ニコチン先生がケヴィンくんによろしくって…、

 ……いや、ニコニコ…?
 ───…ニコラスだわ。


[屋上からのダイブ現場は見てなかったけどご無事で何より。
隣の彼女もべそかいてないようで何より。

ひとまず預かった言伝をつたえとこう。*]


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ー祠にてー

ナンシーはね
大吉がひかれなかったんですって。
それどころか御神籤自体をひかれないこともあったんですって。
まぁ、わたしも大吉なんてひけなくて、凶とかばっかり散々な結果だったんだけどね。

[人影のないここでなら、あちらの世界の話も少しは許されるだろう。
供えられた御神籤()を指でついとつついた。]

大吉はひかれなかったのに、車にはひかれちゃったんですって。

[困ったようにふふっと笑う。
七不思議は今でこそただの怪談話かもしれないが、可笑しくも悲しい事故は実在したのだ。
ナンシーは確かに生きていた。]

ここにいたのね。
帰してくれて、ありがとう。

[ガストンに倣って手をあわせる。成仏したての彼女にも想いは届いたろうか。]


[大声で呼んだら犬みたいな声がした。
あれ、と思ったが、一拍遅れて手を振られたのでクリストファーで間違いないよう]

生きてた。

…ニコチン?

[最初の疑問に笑いながら頷き返して、続いた伝言らしきことにはきょとんとして首を傾ぐ。
煙草?でもせんせ?と頭にハテナを浮かべていると、聞き覚えのある名前が出てきた]

ニコラスって、怪談話の音楽教師の?
何でよろしくされるんすか、俺。

[トシミの件に繋がっているとは知らないため、疑問ばかりが口から出た。
理解出来ていない表情が続く]


あ、クリストファー先輩。
ガストン先輩が怪奇体験のことは他言無用だって。
今は俺ら以外居ないんでいーっすけど。

[次いで、ガストンからの伝言を伝えておいた。
何で、と問われるようなら、ガストン先輩に聞いてくれ、と丸投げる心算*]


メモを貼った。



 いやトシ…ミ、がケヴィンくんととんでみたけどやっぱ先生じゃなきゃいやってめそめそしてたからね。
 ニコラス先生がその先生だったらしーから起こしてね。

 つまりおれのトシミと手つなぎやがってくそがヨロシクってことかな?


[ハテナが飛び交っているようなのであらましを説明したつもりだが、果たしてこれで伝わるのだろうか…。]



 うちのパパが?

 まあいーけど、おれ話す友達もいねーし。


[口止めの発信元が彼ならば、うっかり漏らしてビンタでもされた日には五体が爆散するに違いないとにべもなく了承した。

大方の理由は話す相手が特にいないという悲しい理由だったが。ぼくは友達が少ない。*]


えっ、俺呪われんの?

[クリストファーの説明を聞く限りは恨まれた気しかしなかった]

しっかし、そっかー。
屋上の怪談と音楽室の怪談は繋がってたわけか。

2人、どうなったんすか?

[飛び降りただけじゃ成仏出来ず、相手を求めたのまでは分かった。
その後はどうなったんだろう、とクリストファーに問いかける。
とりあえず恨み節っぽいのは受け取りつつも気にしないことにしたストロングハート]


[ガストンに対するパパ発言には楽しげに笑う]

話しても変な顔されるだけでしょーしね。
俺らだけ分かってりゃ良いんじゃねーっすか。

でっかい秘密共有っすね。

[学年越えての繋がりと捉えるケヴィン。
何かしらの切欠があれば、それ以降よく話しかけにも行くため、知人友人は多い方。
クラス内では話さない人を数えた方が早いか、ゼロと言っても良いほどだ。
話す友達が居ないと言う発言に関しては、追及しない方が良いんだろうな、と空気(?)は読んだ]


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