4 SADISTIC DETH GAME:2nd
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―街中『道』事務所前―
[乱戦の最中。 ...も見覚えがある彼女の親の代から仕えていた古株が 彼女の、主の脳天を手にした武器で一閃――]
ぁ…………ァァァァアアアアア!!!!
[唸り声と共に崩れ落ちるパティ。こちらを意味有り気に見た古株。 そして銃声。吹き飛ぶ古株の腕。全てが一瞬で、その瞬時には時が再び動き出す]
馬鹿な真似を――
[激昂。これこそが隙か。これこそが狙いか。 待ち構えていた。罠を貼っていた。 だがそれは、"パティ"を餌にしていたのは自分ひとりではなかったということか]
独り善がりは……儂の方じゃったか……
(1) 2010/03/23(Tue) 01時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 01時頃
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くっ……ぐふぅっ、ぐはぁぁぁぁっ!!
[突如、大量の吐血。乱戦中に撃たれただけにしては多過ぎる血に周囲の部下の顔色が変わる。 だが...は気にした素振りも見せず、パティとその古株に対して]
おいっ! 今すぐ……あやつらを……なっ!?
[そう言いかけた瞬間、訪れたのは一面の闇。 周囲一帯のガス灯が瞬時にして掻き消えた]
がはぁっ……待て、待つのだ……
[だが部下達は聞かず。自らの主の身を抱えるようして取り囲むと、一目散に事務所の方へと駆け込んでいく。恐らくは『月』の面々も慌しく動くだろう。無論、これを待ち望んでいた者達も]
(3) 2010/03/23(Tue) 01時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 01時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 01時半頃
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―街中『道』事務所前―
[オスカーの来訪に対し、『道』部下達がそれどころじゃないと 追い払おうとするのを制し、血の気が失せた老人が顔を見せる。 まだ服の胸元には吐き出された赤い血の跡が残っている]
おや…オスカー君じゃないか… 大してもてなしも出来ず… すまなかったな。詰まらんかったろ?
[部下達が必死に支える中、はっはっはと笑うも弱々しい。]
(11) 2010/03/23(Tue) 02時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 02時頃
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[主に対し拳銃をつきつける相手に、部下達は動きを止める。 が、老人は愉快そうに、ただ弱々しく笑う]
ごふっ…そ、そうかそうか… 君は後夜祭の方が好みじゃったか…
[目の前で名乗りを上げる少年に対して、 頷きかけると同時に口元を押さえて吐血。 と、その直後にその手をフードの奥に素早く振付ける。 真っ赤な血が彼の顔面を、その眼に飛び掛る。 血飛沫が届くにしろ、そうでないにしろ 同時に彼は銃を撃ったであろうか。 もし心臓を撃っていたのなら硬い音がそこから響くだろう]
(17) 2010/03/23(Tue) 02時半頃
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[至近距離で撃たれたならば...は脚をよろめかせる。 だが続けて口にする言葉は先ほどまでとは裏腹に 今までと変わらない様に見えるいつもの"強い声"]
なあ、オスカー君。先に言っておく! その身体にも、そのエンブレムにも――当たるなよっ!
[一発は放たれたとしても、二発目以降を許すほど部下達も甘くはなく。 主の言葉の直後にそれぞれが手にした銃でオスカーを撃つ。 常にマフラーに隠れていた腰にあるエンブレム目掛けて]
(19) 2010/03/23(Tue) 02時半頃
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あははははははははは! あの日も、そして今日も、あちこちに目敏い見物人がいるだろう! 鼠のように慌しく動く身ならば――そのぐらい変えておけっ!
[銃撃を避けながら後退するだろうオスカーに対し、 喧嘩と称して殴られた時から場所が変わらないでいた オスカーのエンブレムの位置に注文をつけた]
ああ、そうそう。喧嘩は止めておくよ。 儂は文明人でね、殴り合いなどという原始的で 未開で野蛮なことが大嫌いなんじゃよ。
[部下達の弾幕はもうオスカーを 二度と主へとは近づけさせようとはしなかった]
(20) 2010/03/23(Tue) 02時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 03時頃
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[意気揚々と正体を明かした筈の相手に対し、 あくまで身内の態度を取り続けたのは如何なる思惑か。 去っていく少年に対して『道』は追う事はなく見送るのみ]
くくく…みたか、あのつ…ら… ごふっ…ぐはぁぁぁぁぁっ!
[無理を押して笑おうとした...だったが、 血の塊を撒き散らし、己の吐いた吐血の海に倒れ伏す。 部下達が慌てて駆け寄り、その身体を仰向けにさせると ズルリとその胸元から何かが滑り落ちる。
"二発"のそれぞれ異なる弾丸をめり込ませた、金属製の『牙』のエンブレム。
ひしゃげて今にも千切れそうなその古めかしいエンブレムは 赤黒い色に濡れながらも、室内の光を受けて鈍い光を放っていた]
(24) 2010/03/23(Tue) 03時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 03時頃
司祭 ブルーノは、双生児 オスカーの痕跡が消えた後は人事不省に陥ることになる。**
2010/03/23(Tue) 03時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 04時頃
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―『零』建物前―
[酷く憂鬱そう、簡単に言えば"この世の終わり"を 一足早く迎えてしまったかのような男が一人『零』の敷地内に 現れていた。広範囲に網を張る『零』の構成員達からは 彼が『道』の部下の一人で、事務所からまっすぐこちらへ 向かってきた事が知れるだろう]
はぁ……帰りてぇ…。
[敵対組織に"お使い"に行くことが、 どれだけ恐ろしいものかは承知している。 普段であれば、"何をされてもおかしくない"相手に 大事な部下を使うことは『道』はよしとしない。 だが、今回だけは余人は使えない。 『零』の評判がその通りであるならば]
(55) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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失礼。ミス・ヴィクトリアはご在宅かな。 『道』の者です。 "一晩の記憶"をお買い上げ願いたく、罷り越しました。
[訪問者はそう言って見るからに緊張した顔つきのまま、 『零』の門を叩いた]
我が主の意思は前ボスと、 前ボスが何よりも一番に心を砕いた《ZerO》の為に存在します。 先日の殺害事件に関しては、こちらの意見は代えられませんが、 オスカーと名乗る少年自身が我が主に告げた告白を "証拠"として提出する術がこちらにあるというならば、 《ZerO》の為に共有する考えが『道』には存在します。
(57) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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無論、この私と"私の一晩の記憶"ををそちらの"感情"で 塵芥として扱うも御気にますままに。 これは我々『道』首脳の統一した意見です。
当然、私としてましては何事もなく笑顔で握手できるような 無事平穏な解決が望ましいのではありますがね。
[>>14>>15の現場にいた部下の一人が彼なりの覚悟を決めて言い放つ。 彼の扱いは『零』によって委ねられ、決められたことだろう]
(58) 2010/03/23(Tue) 22時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/23(Tue) 22時半頃
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[>>60の後、水商売風の女が『湖』の拠点を探しにエリアへ入った際の事。無論>>67の前]
ああ、ここにいたのか! いやいや、別に責めてるんじゃない。 それよりもこれを『湖』のところへ届けてくれ。 いや、違うのか? 『華』の者だろ?
[ミッシェルがあれこれ言う前に、一方的に勘違いした"風"の男は大層重い紙袋を渡して立ち去っていった。 当然中身を漁ればそれは信管が抜かれた、嘗てオスカーらが仕掛けた"地雷"が一機。 付属のメモには「忘れ物をお返しする」と書かれてあった]
(69) 2010/03/24(Wed) 00時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 00時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 01時頃
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―街中『道』事務所―
[動乱から一夜明けた午後。 慌しい人の出入りが続くが、 基本的には集結の様相を見せていた。 一部を除いてほぼ全ての『道』の組織員達が 事務所へと詰めている。
嘗ては入れ物の割に人が少なくて―― などと老主が言っていたのが嘘のような 人の熱気に包まれている]
『眠』の、フィリップ様の使いですね。 お待ちしておりました。 どうぞ、こちらへ……。
(74) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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[誰かが呼びに行き、 ほぼ午後一時頃に共に事務所を通されたのは、 中立、不参加の立場である『眠』の関係者が数名。 裏向きの仕事として死体を扱う事を得手とする彼らが 招かれたことを知った者がいるならば、 昨日の抗争終了直前の吐血を知っている者が いるならばこの可能性を思い浮かべるだろう。
ブライアン=ブルーノはもう"くたばっちまった"んじゃないか、と]
(75) 2010/03/24(Wed) 01時頃
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―スラムの一角―
["異様に浮いている"からこそ知らせがすぐに飛び、幾人もの者達が駆けつける。『道』の者と告げれば少年の護衛は銃を向けることだろう。]
我々に敵意はありません。 無論、その御子息を人質にする意図も。 我が主が"誰"を不安がっているのかは 『蘭』の皆様自身がご承知の筈。
[話し合いに応じてくれるのであれば、 ここは大層危険であるということ。 少年は目立つ存在であるのですぐにこの場から 立ち去るようお願いすると告げることだろう。 それは爆発音>>80のする前の出来事]
(82) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 02時頃
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[誰を"嫌っているか"と言わなかったのは 目の前の少年に対しての気遣い。それが誤解を生んだのか 少年は『幻』の存在を口にした(>>84)。裏目である]
いえ、ここは『湖』の―――
[どこまで話すのかその部下は悩みつつ、 取り合えずはここが抗争する場になる 気配が濃厚である――などでっち上げを言えば 『蘭』部下も敢えて乗るだろうと信じて 口を開こうとしたところで爆発音(>>80)]
(86) 2010/03/24(Wed) 02時頃
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わかりません! ですがっ とにかく、ここは危険です! いつ不埒なる者に襲われるかわかりません! 今日のところはこれをお持ち下さい!
[『蘭』の手のものに紙袋を手渡す。 中には血のついた帳簿(>>2:156 >>3)が入っている。 もし深い立場にいる部下がいれば、 これが何か理解できるかも知れないし そうでないにしろ、重要なものだと察するだろう]
(91) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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主からのゆ…伝言です。
"本の中の物語と違い、 現実の宝探しに必ず宝が用意されている訳ではありません。 ただ焦らずとも、探し続ける限りは宝は存在するものです。 今はこれで我慢して下さいませ"
[と"代用品"であるという意思を込めて、 紙袋を渡すと『道』の部下達は 一斉にその場を後にするだろう。 "過保護"は固く戒められていたから"こそ"]
(92) 2010/03/24(Wed) 02時半頃
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―Good Bye―
[『眠』の者が帰って暫くした後。 周囲の思惑を他所に各チーム宛に『道』からの使者がほぼ同時刻に飛ぶ。"形見分け"が始まった。]
サイラスには"あの日の詫び"として嘗て彼に向けて突きつけた拳銃(>>1:2)を。 使者が語るには『牙』時代、ボスから頂いた品だそうだ。 "ボスの物"になど愛着がないなら捨ててくれ給えとの伝言。
病院のパティには"見舞い"として良い義体師の紹介状を。 直接ではなく『華』の主に渡すぐらいの配慮は見せた。 指先程度なら目立たぬような処置ができるだろうとの言。
(99) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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ネイサンには"赤の他人"になっていた『贅』の元部下達を(>>1:62)。 帳簿の存在を知る者(>>2:94 >>2:95)は当然除かれているが。 彼らは何も聞かされず、無論自分達が向かった先が『幻』とも知らず。
オスカーの元には張っていた者が見つけた"不審者"経由で地雷を一つ。 誰かへの"お遊戯"に使われた後、放置されていたものだった。 まさかあんな扱い方をされるとは思わず。無論興味もないのだが。
(101) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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マーゴには騒動後に彼自ら明かしていった"オスカーに関する情報"を。 身内を思いやる気持ちは"深く"共感できるが、所詮は相容れる相手ではない。『零』の為というものではない。(>>55 >>57 >>58)
パピヨンには懐にあった"ヨアヒムの裏帳簿"を(>>91)。己の赤黒い血のついたまま(>>2:156 >>3)の帳面の末尾の頁には、力ない字で「御子息に贈る」と記されていた。
(103) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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ロビンには"残念賞"もしくは"良い腕"への報酬として、 ひしゃげた鉄屑――『刃』のエンブレムを。 話の続きができなくて済まないねとのセオドールへの伝言と共に。
最後に、本部には『道』のエンブレムを提出。 正式に今回の争いからの撤退を『道』として宣言した。
[死期を悟った動物らしく、 ひっそりと『道』の部下達は それまで拠点にしていた街『道』事務所を後にする。 彼らの行き先は港の『道』事務所。そして何れはその海の先へ。 無論、老いた主の姿は*その中にない。*]
(104) 2010/03/24(Wed) 03時頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 03時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 03時半頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 18時頃
― 昨夜 / 『道』との衝突の場 ―
――――が、ぁあ……こ、の……、……
[頭部を殴られ、グルリと回る世界の中で憎悪を込めた唸り声だけを発する。
自分を殴った部下の腕が飛ぶのも、「敵」であるブルーノが吐血したのももはやまともに見れていなかった。]
―――、くあぁ……が……っ、
[どれ程の時間そうしていただろう。
身を起こす事も出来ず、路地に倒れのた打ち回ること暫し。]
――――ぁ、
[そんな自分にかけられた声、焦点の合わぬ目が声の主を見上げようとして動く。
霞む視界の中で辛うじて確認できた、『湖』のトップ。]
て、め……
[まともな言葉を発することもできないまま、髪を掴まれ引っ張り上げられた顎へと銃口が押し付けられた。]
――……ハッ、
[エンブレムの在り処を訊ねられるが、返すは殺気に満ちた眼差しのみ。
本当は唾でも吹っかけてやりたかったが、身体は言う事を聞いてくれなかった。
当然、碌に動けぬ者の啖呵など意に介する相手でもない、無遠慮に身体を弄られ、エンブレムは捥ぎ取られた。
そして――――、]
―――――――――ッッッ!!!
[銃声が、響いた。]
― 病室 ―
――――、……。
[一夜明け、上等な個室のベッドに寝かされる女が一人。]
……あーあ。
自分の部下に、利益の計算もできない馬鹿がいるとは思わなかったわ。
[最後まで自分について来れば美味しい思いをさせてやったのに。
だが結局は……油断、だったのだろう。
とにかく、今の自分はただの、負け犬だった。]
ちっ……
[少なくとも、今回の件が終わった後の自分の立場は碌でもない物だろう。
抗争をしかけておきながら部下に裏切られ、最も早く脱落。
命の保証さえありはしない。]
……どっか、移るかなぁ。
[けれど、野望は絶やしていない。生きているから。
のし上がるためなら、『ZerO』を裏切る事にも躊躇いはない。]
――ク、ハハ……アハハハハハハ!!
[「力」の魅力に取り憑かれた女の笑いが、病室に響いた。
それは、自棄を起こしたようにも気が触れたようにも聞こえたかもしれない。
だが、決して潰える事のない欲望を胸に、その瞳から力強さは喪われていなかった。]
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―マーゴ自宅【零】本拠地―
報酬…ですか。 あ、はい。では折角ですので頂いて参ります。
[これは"詫び"でも"貸し借り"でもない。 "対価"が発生するのであれば受け取る方が"筋"。]
!? そ、そんなに――ですか。
[>>130執事が告げる金額の多さには驚かされたが、 重要度からすれば妥当なのかも知れない。 が、大金である。逆に不安になってきたのは仕方があるまい]
あ――い、いえ。 お心遣い、感謝いたします。
[こちらの緊張を見かねて、不安を和らげようとした部下の言葉に使いの者は、心では行われる行為のそのものと報酬の多さに怯えつつも表面だけは取り繕って笑顔で応じる]
(137) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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―路上―
[『零』への使者はどれだけの時間を拘束されたのか。 長かったようにも思えるし、一瞬だったようにも感じる]
時限爆弾でも仕掛けられてたりして…いやいや あんな綺麗な人がそんな真似するわけないよな。 えへへ…
[開放感からか、普段ではありえないような 弛緩しきった気持ちになった男はフラフラと帰路につく。]
っとと、いけない。いけない。 大事な事を忘れてた。
[現金の入ったケースか、小切手か。 いずれにしろ彼自身に与えられた報酬を持って その全てを《ZerO》本部へと"寄付"をした。**]
(138) 2010/03/24(Wed) 23時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/24(Wed) 23時半頃
― 病室 ―
[来客に、笑みを止める。]
あら、アイリス。
誰かに尻尾振るしか能が無いアンタが、その負け犬に何の用かしら。
[正直、彼女が自分に会いに来るのは予想外でしかなかった。
それこそ、彼女が得意とする毒殺の可能性すら警戒した。
誰かが彼女に依頼してもおかしくないくらいには、今回の自分は古株相手に派手な事をした。]
そう見える?
――はッ、ならアンタの眼も曇ってるから、そろそろ足洗った方がいいかもね。
[足を洗うつもりかとの冗談には不敵に返す。]
――ぁ? 一体何の……
[が、投げられた封筒には眉を寄せて、中身を改める。]
……、………
[それは、義体師の紹介状。]
……敵の情け? どういう事よ。
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 00時頃
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 00時頃
[警戒はすれど、意のままに動かせぬ体では抵抗もできず指を咥えられる。]
――――、あの、クソジジィ……――ッッ痛っ!!?
[この場に居ない相手を罵ろうと口を開きかけたところで、短い指先に走る痛み。]
こ、の……
司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 00時半頃
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―同時刻・港『道』事務所―
["他人事"と成り果てた街での喧噪を他所に、静まり返った港の事務所。 全ての『道』の幹部達が勢ぞろいしている中、 側近格だった部下の一人が今後について改めて説明をする]
我々はもうこの街と《ZerO》に関わることはない。 我々の主はブルーノ様であり、《ZerO》ではないのだから。 《ZerO》がなくならない限り、生きてこの地を踏むことはないだろう。
[《ZerO》からすればこれは"裏切り行為"。 だが今までの働きと献身的な努力と多大な尽力を"支払った"と 認識している彼らにとって、後ろめたいものとは全く思っていない。 唯一、彼らの主に対してのみ申し訳なさを 覚えているが話は既についていた。]
(156) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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既に聞いている者もいるだろうが、改めて告げよう。 我が主からの"遺言"だ。
―――モノに忠義を尽くすのは儂一人でいい。
[だからこそ彼らは家族や友人の待つインドへと帰る。 本業に戻るのだ。《ZerO》の『道』としてではなく、 新たな企業としての"道"を作る"本業"に。**]
(157) 2010/03/25(Thu) 00時半頃
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司祭 ブルーノは、メモを貼った。
2010/03/25(Thu) 01時頃
[やはり、敗者の自分を気紛れで罵りに来ただけか。
ならば声を出して外の者を呼んで――そう考えていたのだが、]
――――は?
[けれど、相手が見せたのは、これまた予想もしなかった笑顔と言葉。
強者に尻を振る事を生きる術としてきた彼女が、今の自分に取り入っての得などありもしないだろうに――
彼女なりの計算あってのサービストークなのか、そうでないのか……疑ってしまう程度にはお互い奇麗な道を歩んできてはいないのだけれど、]
ちょっと前に……損はさせないって言ったでしょう。
[軋む身体を無理に動かして、彼女の手を緩く握った。
かつて幼き頃、そうしたのと同じように。]
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