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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 01時頃
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―会議室― [>>2:441第一皇子支持を表明して、自ら拘束に応じる事を表明するチャールズへと視線を移す]
―――そのようなおっしゃられようのチャールズ殿が襲撃者とは、思い難いのですが…
[ただ、他のものが拘束をというのに強く反対はしなかった]
……師父にはご相談したいことがあったのですが…
[恐らくそれは、今は叶わないこととなるだろうことを悟り、言いかけて口を噤んだ]
(2) 2011/03/25(Fri) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 01時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 01時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 01時半頃
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[チャールズが犯人ではないと強く反論する根拠もなく、皆の発言の行方を見る]
………チャールズ殿に可能な能力があることは事実。 反対をする理由はありません。
私個人の意見としては、失礼を承知で申し上げればサイラス殿の捜索への姿勢に僅かですが違和感を感じる為、サイラス殿をと思っておりましたが。 どちらも感覚的なものであり、論拠はありません故。
[迷いを、懺悔を。 大きな選択を成すこの時に、聞いてほしかったのかもしれない。 それが叶わぬ事に、小さく息を*零した*]
(11) 2011/03/25(Fri) 01時半頃
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ゲイルは、ディーン>>9に頷いた**
2011/03/25(Fri) 01時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 02時頃
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[>>17 サイラスの言葉に、というより彼の様子に注視し、苦笑にも首を傾げた]
探偵の真似ごとが貴方に向かないのなら、私たち他の者はもっと不向きですよ。 情報の扱いに長けているわけではありませんから、現場を見ても精々素人考えをめぐらすことしかできません。
どうして問われるまで、第一師団からそう伺っていたことををお話下さらなかったのか。 私の違和感というのは、そこなのですが… ささやかなことで言うまでもない、と御判断されたのかもしれませんが、 どんな小さなピースでも、欠ければパズルは完成しません。 何か思い出されましたら、皆の前でお聞かせ下されば幸いです。
[新たに彼の口から出た情報に、更に募る違和感を隠すように告げた。 拘束者が決まる直前になって話し始めたというのも、その理由だった]
(55) 2011/03/25(Fri) 08時半頃
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[自分の席に置いていた書類を引き寄せる。 真新しい紙のその端は、よそ見をしながら引き寄せた手袋をしていないその指に紅い筋をつけた]
……っ 切ってしまったな
……所在不明の本が一冊。 ………いや、どうだろうか。 ナユタ、剃刀は、書庫では飛んでこなかったのだよね?
[ふと、何かがひっかかり、その傷口を眺めながらナユタへと尋ね、返答を待った。 問いかけも返答もその場にいたのなら聞こえただろう。その後は城内に宛がわれた部屋で休む旨を告げて退室した*]
(56) 2011/03/25(Fri) 08時半頃
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―城内宿舎― [帝都に本拠地を持つ己にも一応準備されている部屋へと着くと、何はともあれ首元のホックまでもきっちり閉めていた上着のボタンを外し脱ぎ捨てる。 そのまま全ての衣服を脱ぎひとつにまとめた髪を解くと、シャワールームへと向かった。]
軽く拭いただけだったからな… まあこうしてシャワーがあるのは、贅沢なことだ
[拭き取り切れなかった、救護の際についたサイモンの血を流し、身を清める。 状況が状況のため、手短に済ませると再び上着のみをハンガーにつるし、シャツとスカートを纏い、濡れた髪をタオルで拭いた。]
………私が襲撃されたら、犯人を知る事は、できるかな。 例えサイモン殿のような手傷を負わされても、意識を失うことなく1日は持ちこたえることが可能だ。
(57) 2011/03/25(Fri) 09時頃
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[生命力操作は森人の血のもの。―――元来、ガーランド家が排出してきた能力者は”即死無効”だ。 致命傷を受けたとして、少なくとも1日は持ちこたえることができれば生存率は相当上がる。もし駄目でも味方に情報を伝えることができる可能性がある利点がある。 救護部隊には、まず救護する本人たちがタフであることが求められ、またガーランドの能力は最適と言えた。 その両方をもって生まれたが故に、この若さで師団長を継ぐことになった。]
………だが、どうやって?
[自分が15師団の中でも攻撃を得手とせず、脅威たりうる存在でないのは自覚している。髪から滴る滴もそのまま、思案する**]
(58) 2011/03/25(Fri) 09時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 09時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 15時頃
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―宿舎― [粗方髪を拭き終えると、外していた眼鏡をつけなおし、ベッドへと仰向けに倒れる。 森人譲りのストレートヘアはパーマもかからない程なので、こうしていてもクセにもならないのだ]
襲撃者が見つからないのでは、話してみようにも。 たった15人が、随分多く感じるものだな。
[何を思って大戦を望むのか。聞いてみたいと思いながら昨日の其々の意見を脳裏に巡らせる。]
第二皇子を推すと宣言したのは―――ベネット殿。
[彼は、第一皇子を推すと宣言した自分と、書庫で何かを話したかったのだろうかと、思う。 第二皇子を推すということは、大戦を望むと考えて差し支えないのだろうか。]
(87) 2011/03/25(Fri) 16時頃
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グレイシア家か… 過去にはガーランド家から嫡子以外で嫁いだ者もいたようだが、出産で死んだのだったか。
[産後死亡を抑える目的の其れは、当時即死無効だけを継ぐ母体は産後1日持ちこたえたがその後の結果を変えることはできなかった。 それ以後は記録にないので恐らく実験的なものだったのだろう。 能力者排出の為だけの完全なる政略結婚。帝都の古い家柄に珍しいことでもなかったが、幼い頃から己はそれを厭っていた。 だから、軍属し、前線に立つことを選んだ]
人間は兵器ではない。 女子供は道具ではない。 ……私は、おじい様のお人形ではない。
[最の一言は、古い付き合いの者なら一度は聞いたことのある呟きだった**]
(88) 2011/03/25(Fri) 16時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 16時頃
ゲイルは、ミケに呼ばれてズリエルの元に駆け付け医療班に引き渡した。**
2011/03/25(Fri) 18時頃
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[ラミケシュの『声』により事態を知り、駆けつける。 ナユタが横たえるズリエルを見つけると、念の為おおよそ磁界の範囲の外で医療班への通信を済ませ、駆け寄る。]
目立った外傷は、ないな。
[殴られた鳩尾に痕跡など残る訳もなく。 喉の冷気にすぐに気付くことは、困難だった。]
搬送後、全身を検査しろ。 おかしな点があればすぐに報告せよ
[言って途中まで同行していた医療班を見送る。 ズリエルが運び込まれた頃だろうか。副官の一人、ロミオから通信が入った]
…何か解ったのか? ……なんだ、と…
(129) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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[副官から送られた報告は。 襲撃された者は、能力者保護するために別室へと運ばれること、よって暫く話を聞くことはできないとのことだった]
誰が決めた…
[能力者の安全を図るためです、という研究部門の副官の声。 つまり、独断であったが、襲撃された者の身の安全を考えれば反対できようもなかった。 同時に、ズリエルが一時的な呼吸困難で意識を失ったようであることの報告を受けて、通信を終えた]
(130) 2011/03/25(Fri) 21時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 21時頃
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[>>110に遅れて駆けもどるが、すでにイワノフは去った後か。]
遅くなってすまない、なんだ? 何かあったのか!?
[しょぼくれて立つナユタに声をかけると同時に、ヘクターやその場にいる者の姿も確認したか。]
(134) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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[状況を聞くナユタに渋面を作る]
……一応、意識を失った原因はすでに解った。 方法は解らんが、呼吸困難が原因のようだ。
意識が戻っても、私から話を聞くことはできない。 保護のために別室にて養生と検査をするようだ、連絡が取れん。 妥当な措置かもしれないが、参ったな。 私たちの中に犯人がいるかもしれないから話しを聞かせろなどとは、言えまい。
[医療班には、細かい事情は伏せていた]
(141) 2011/03/25(Fri) 21時半頃
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[駆けだすヨーランダに声をかけようとして立ち止まったので一瞬言葉を失う]
どうされたか、ヨーランダ殿。 何か…『視た』のか?
[ヘクターが試薬の結果というのには、頷き]
ああ、後程伺わせてください。
[そうして、ヨーランダに説明を求めるように目を向けた]
(150) 2011/03/25(Fri) 22時頃
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[>>154 生物兵器、と言ったナユタの右頬を何の前触れもなく張り倒した]
貴方はッ このような状況でも、まだそんなことを言っているのか! 洗脳教育だ? いい加減目を覚まして、個人としての責任の元に発言をしろ!
貴方は兵器ではない。 単なる過剰帯電体質の人間だ。
[苛立ちを露わに一気に言い終えて、手袋をしていない手で直接張り倒した手がじんじんとするのを、もう片方の手で押さえて、はたと周囲を見て気不味そうな顔をする]
………殴るのはやりすぎた。それは、すまない。 だが、言ったことについては撤回する気はない。
[そのあとは、黙してヨーランダが話し終えるのを待った。]
(158) 2011/03/25(Fri) 22時頃
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ズリエル殿が常から低体温であった、という報告は聞いていない。 やや体温の低下があるからと温めていたくらいだから。
[問いかけには、律義に応えた]
(160) 2011/03/25(Fri) 22時頃
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[少々警戒している、というのに首を傾げるが、ヨーランダの先ほどの行動から何かを捜索しているようだ、と推測する。 積極性を感じられなかったサイラスよりは、信頼できると判断した]
そうですか、何か少しでも解ったことがあれば。 お教え頂ければ、助かります。
[そう応え、無理に追求することはしなかったか]
そろそろ会議室に向かわねばなりませんか。
[イアンの姿が見えたことにも気づき、此処にいる皆にそう告げた]
(166) 2011/03/25(Fri) 22時半頃
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しつこいようだが、貴方は人間だ。それ以上でも以下でもない。 貴方がどう思っていようとな。
[>>164 そうして、個々人が会話を始めるようなら踵を返し、その場に居る皆に告げる]
私は、会議室に戻ります。
[誰もまだ動かぬようなら、一人で、誰か同行するようなら伴って歩き始めた]
(169) 2011/03/25(Fri) 22時半頃
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ゲイルは、へクターのヨーランダへの問いかけに、ぴたと足を止めて二人を見た
2011/03/25(Fri) 22時半頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 22時半頃
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[先に行くというナユタを頷き見送り、ヨーランダの襟もとに手を伸ばすヘクターを見る。 此処にはほかにテオドール、イアンもいる。 万一があろうなどとは考えていないので、首を傾げて見守った]
…ヘクタ―殿、何か気になることでも?
(180) 2011/03/25(Fri) 23時頃
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ゲイルは、それがどうかしたのだろうか、といいたげに見ている
2011/03/25(Fri) 23時頃
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[演技か、素か。 予期していなかった、という様子のヨーランダを見、再び歩き出す。]
そうですか。 サイモン殿の状況から考えて、襲撃犯はかなりカモフラージュをしてきている様子。 それを鑑みると、ヨーランダ殿の目撃というのは、些か悩ましい情報ですね…。
[思案しながら、会議室へと足を勧めた]
(190) 2011/03/25(Fri) 23時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/25(Fri) 23時半頃
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―会議室― [道すがらヘクター頷きを返しながらに戻ってくれば、イワノフとナユタがいたか]
おじ様…皆より早いとは珍しいですね
[言いつつ、全く集まっていない、第二師団長さえもいないことに気づき、会議は始まらないようだと推測する。]
おじ様がいて、…ディーン殿がいないなんて、珍しい。 サイラス殿も?
[結局のところ、誰を拘束すべきか。昨日から違和感を感じている人物以外に、浮かびなどしなかったが、その人物もいない]
(201) 2011/03/25(Fri) 23時半頃
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[>>209 報告の兵が齎した一報に目を細める。 無言でヨーランダへと歩み寄った]
ヨーランダ殿、上着を脱いでもらえまいか。 あとシャツの中を見せて下さい。
[いきなり脱げと言ってから、ああ、と理由を言う。]
もし本当に争ったのだとすれば、何かしらの痕跡はあるでしょう。 …此処で不味ければ、隣室で。
[一応そう申し入れた]
(216) 2011/03/26(Sat) 00時頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 00時頃
ゲイルは、面食らう面々を気にする様子は微塵もない。
2011/03/26(Sat) 00時半頃
[夜深く。男は己が率いる団員達に指示を与えに行き――其処
から帰る途中、だった。己が使う部屋へ向かうため、中庭を歩いていた。その半ばで、不意に、立ち止まる。がさり。大きな物音が茂みから聞こえたために]
――……?
[はっと其方を向き、警戒を抱きながら茂みを見つめる。サイモンが襲われた件が頭を過ぎった。名前を呼ぶ掠れた声に、誰ですか、と返し――]
……! ……ハッセ、師団長?
[現れたその姿に、確認するように尋ねる。顔はよく見えなかったが、髪や格好は、ヨーランダのそれであるように思えた。本当にそうなのだろうかという、疑問。だが胸中に生じたその思いは、傷付いた――暗い中、そのように見えた――姿を前に、すぐに霧散してしまった。警戒も、共に。
咄嗟に「彼女」に駆け寄って]
――っ、
[強い衝撃を受けた。
鳩尾に攻撃を受けたのだと、次の瞬間、気が付いた。
しまった、と思った時にはもう、体は地面に倒れていた]
が……はっ、……
[警戒を解いた刹那の攻撃だった。防御など出来ず、受身も取れなかった。背中を地面に打ち付ける。鳩尾の激痛に、少しの間、呼吸がうまく出来なくなった。そこに続け様に蹴り付けられる。ぎり、と歯を食い縛り]
く……!
[四度目の攻撃が放たれた瞬間、「防壁」を出現させた。腰に帯びた剣を抜き取り投げられて、再び己の隙を悔う。だがその時点では負けたとは思っていなかった。己には防壁と素の筋力、腕力がある。襲撃者を跳ね除ける事は可能だろうと思えた。
振り上げられる短剣を、やはり防壁で防ぎ――喉元に滑り込む手に、目を見開いた。想定出来なかった攻撃だった。己を首を絞めて倒そうとする人間が、そうそういるとは思えなかった、実際に到底いないからだ。
触れられた箇所に、その内側である喉に、冷気を感じ――]
……ぐ、……何……ぁ、
[それはすぐに、圧迫感へと、息苦しさへと変わっていった。内側から喉を締め付けられているいるような感覚に襲われる。対抗する術など、なかった。
体から酸素が失われていく。意識が溶け出していく。曖昧な視界の中で、「彼女」の姿が壊れるのが――ベネットの姿が、見えた。静かな声を聞きながら、男は不明の闇に落ちていった]
[そして、暫くの間、眠り続けていた]
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[動揺する男共に一瞥、一つ嘆息して]
なに、下まで調べると言ってないだろう。 ヨーランダ殿が暴漢にいいようにされるとは思えんし、今日の様子からしてその可能性は限りなく低い。
[さらりとそんな事をいって、ヨーランダの上着に手をかけ前を空けると、シャツのボタンを5つほどはだける。 一応男性に見えない角度体を向けてに気を使った。―――主に面喰っている男性陣への気遣いだが]
打撲痕も、僅かな擦過傷すらないな。 ヘクター殿が見たヨーランダ殿は、胸元を肌蹴ていたとのこと。 ならば此処に傷がないのは、あり得ない。
[ヨーランダのシャツのボタンを一つ一つ、止め直しながら]
(232) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
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偽装だな。
[きっぱりと言った。]
偽装の対象にされたということ―――これが裏の裏をかいているわけでなければ、ヨーランダ殿は襲撃者ではない、と私は思います。
失礼しました、ヨーランダ殿。
[上着まで全て元通りに着せ直すと、一礼した]
(233) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
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[イワノフの視線からもしっかりガード…とは意識していたわけではないが、>>236に頷く]
そうですね、私とヨーランダ殿が共謀していない限り。 しかし、ズリエル殿はヨーランダ殿だった、と断言されているのですね…
……。
混乱をきたす、というよりも、記憶を操作する能力が使われているように感じます。 そのような器用なことができるのは
―――サイラス殿以外に、私には心当たりがありません。
[言って、唇を結んだ]
(241) 2011/03/26(Sat) 00時半頃
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― 救護室 ―
[それからどれ程の時が経ったか。闇に呑まれた意識の中で――また、昔の事を思い出していたような気がした。叫びに近いうわ言と共に起きたために、傍にいた看護士か誰かを驚かせた事だろう。意識を取り戻した直後は、ただ混乱していた]
……、……私、……?
……な、……
[声を出そうとして、引き連れたように喉が痛み、咳き込んだ。一瞬、喉の奥に冷たい物を感じたが、その感覚はすぐに失われ、重さのような軽く鈍い痛みと違和感だけが残った]
……此処は。……私、は。
……そう、……襲われて……
[少しずつ、状況が把握出来てきた。じわりじわりと記憶が滲み出してきた。己は襲われて、気を失ってしまったのだ。多分に粛清の犯人に――そう、ヨーランダに]
……
ハッセ師団長に、襲われました。……
[やがて経緯を尋ねてきた者には、そのように証言した。
何処か、奇妙な収まりのつかなさを感じながら]
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時頃
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[促され、席につきながら>>255に応える]
はい。 彼か、もしくは協力者か。 誤解を与え、なおかつ記憶を操作し、目撃情報も作った。 ……と、推測しています。 ヨーランダ殿が襲撃者なら、安易に目撃されていること自体も…サイモン殿のように目撃者のヘクター殿も意識を混乱させられなかったことが、不可解ですし。
[淡々と告げ、イアンの反応を伺った]
(259) 2011/03/26(Sat) 01時頃
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[第1師団の装いをした若い兵士が入ってきた時、サイモンを見舞ってこの場所を訪れているのだろうかと思った。此方に近付く様にも、名を呼ぶ声にも、すぐには思い当たらなかった]
……、……?
[何だろうかと、疑問に思う。覗き込まれても即座にわからなかったのは、先まで意識が混濁してたせいもあっただろう。何より、――まさか皇子がこの場に来ているなどとは想像出来なかったからだ。やや遅れて、はっと目を見開き]
――ラン……っ、
[思わず叫びかけて、また咳き込んだ。
それが治まってから、至極困惑した表情を浮かべ]
……何故、此方に?
[ぼそりと、小さな声で問い掛けた]
|
[ナユタとテオドールの話している姿に気づく。]
喧嘩もせずに話しているとは、珍しいな 何か、あったか?
[一度は席についたものの、二人に歩み寄り問いかけた]
(265) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 01時半頃
……はい、私は大丈夫です。
お心遣い痛み入ります。
[軽く頭を振って答える。事情を知っているらしいランドルフの言葉には、複雑そうな表情をして]
……殿下のせいなどではありません。
私が至らなかったばかりに……
申し訳ありません。犯人を捕らえるところか、この始末で……
[俯き、拳を握り締めて言う。心からの申し訳なさと、悔しさ、慚愧を込めて。サイモンの名が出れば、彼がいる方向を一瞥しつつも。首を傾げる仕草を見ると]
……殿下……
ジャーヴィス師団長が起きたら、怒られますよ。
あるいは、ショックで死んでしまうかもしれません。
[サイモンが。顔向け出来ない現状ながらも、思わずそんな風に嗜めるように言った。丁度、サイモンが寝言を零したかもしれず]
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[>>275のまとめに頷く]
勿論異論ありません。
(277) 2011/03/26(Sat) 01時半頃
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[テオドールとナユタ双方の口ぶりに途端に不機嫌な顔になる]
………誤魔化されるのは好きじゃないんだがな?
[腕を組んで、二人を睨みつけた。 >>286イアンの問いには、嘆息して応える]
容疑者…もしくは襲撃者をどうするか、ですか。 出来うる限り対話と…説得を試みたいと、私は思います。 例え一時、迷われたとしても。帝都を護るために欠かす事のできない方々なのは、確かですから。
……まずは、何を考えてこのような行動に出られたのか伺わないことには、なんともいえませんが
(289) 2011/03/26(Sat) 02時頃
|
殿下……
[ランドルフの顔を見据え、何かしら言葉を発しようとする。だが結局、黙ったままで頷き]
ええ。私は、気絶させられただけのようなものですから……
どうぞご心配なさらずに。
[共にサイモンの方を見やる。重傷を負った相手、表情に心配げな色を滲ませつつ]
承知しました。……が……
くれぐれも、お気を付けて下さいね。
あまり無茶な事はなさらないよう。
[内緒、と言われれば困ったような笑みを小さく浮かべてから、続く言葉は真剣な声色と瞳で述べ]
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[>>293ナユタの吐き捨てる言葉には厳しさを含めた声で毅然と突きつける]
ならば。 貴方は、欠けた師団長の代わりを務める、もしくは探し出してくることができるのか? そうでないのなら、貴重な人材をたやすく切り捨てるのは、帝国を害するのと同じことだよ。第13師団長、ナユタ・M・エンライ殿
[師団長から師団長への言葉と明確に解らせるべく、フルネームと役職をあえて呼ぶ。 言い淀む言葉にも眉を寄せて]
はっきりしないということは、何か疑念たりうる情報を持っているということだ。 隠しだてする疚しい理由がないのなら、話してほしい。 ―――複数犯である場合、誰が危ない目にあうかもわからないのだから。
(298) 2011/03/26(Sat) 02時半頃
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|
[>>302テオドールの言にも溜息を吐く]
処罰はあるだろうな。 …師団長クラスの能力者が、能力者の中でも群を抜いていることは知らぬわけではあるまい。そうそう変わりは居ないんだよ。 改心の余地がないようならやむを得ないのだろうが。
どうにせよ、今は全て憶測に過ぎない。
[出来るだけ穏当にいけばいい、そんな願望もあったか]
(303) 2011/03/26(Sat) 02時半頃
|
それならそれで、別のやり方もあるでしょう。
恐らく、と言うに留まりますが。
[唇を噛む表情を見つめ]
……お気を強く持って下さい。
やられるばかりの師団長達ではありません。
……私が申す事でもないでしょうが、……
有難う御座います。
[にこにこと笑うのを見、努力するという返事を聞く。サイモンが起きていなくて何よりだと思った。此処に、例えばディーンなどがいたら、眉間の皺が幾ら増えていただろうと考えつつ]
……そのように、お願いしますね。
[ふう、と短く溜息を吐いてから、それだけを言い返した。このような点でも、やはり男は甘いのだった]
|
[>>304和解を求めるべき対話相手は敵国、というイアンに、はっとさせられる。]
………そのとおりですね。本当に… 襲撃者の意図に関わらず… 私たちは、試されているのかもしれない。
[独り言のように、呟いた]
(308) 2011/03/26(Sat) 02時半頃
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ゲイルは、サイラス拘束は誰かに任せる心算**
2011/03/26(Sat) 03時頃
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2011/03/26(Sat) 03時頃
ゲイルは、サイラス拘束が済めば、一人宿舎へ向かっただろう**
2011/03/26(Sat) 03時頃
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[>>312反論されて、思わずきょとんとした。珍しいことなのだ]
罪を問わないとは言わん。 そう、か。 もっと過激な意味で言っているのかと思っていたよ。 誤解だった。すまない。 今日の私は少々カルシウム不足かもしれないな。
[逸らされる視線はそれを捉えたか、ほっと胸を撫で下ろした。 それから素直に謝って、自分の苛立ちを認めた後、席についた。**]
(317) 2011/03/26(Sat) 03時頃
|
|
[しかし>>313には]
では、事実のみを述べることを要求する。 何を感知した? それは”不確実な情報”には含まれない。
[拒絶を跳ねのけ、重ねて要求した。**]
(321) 2011/03/26(Sat) 03時頃
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