198 かるらさんのうなじ争奪村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
[また雑踏の中、歩けど歩けど出口のような鳥居はどこにもない。 遠めには見えるのに、たどり着かないというか、 同じところをぐるぐるしているというか。
そんな中、見覚えのある影を見て… 思わず、「あ」と声をかけそうになって
けれど、そこにいたのは>>1:254]
……ニコ。
[なんでその名前が出たのだろう。 わからないけれど、花が教えてくれた気がした]
ニコ、だよな?
[声は届いただろうか。 古傷が痛む足は、前に進む度胸をまだくれない]
(11) 2014/10/06(Mon) 10時頃
|
|
ニコ、俺……
[何を言おうとしたのか。名前か?それとも昔の謝罪か。
もう子供の頃と違う。 あの時はウワサになった「いじめ」は否定したけれど、 他はどうだったか。「いじめ」といえないものだったか]
(13) 2014/10/06(Mon) 10時半頃
|
|
[友、と聞かれて、頷くだけに留める]
わかったのは…なんでだろう。他にも、あった奴がいたからかな。 …本、まだ…持ってる。 ごめん。返すつもりだったんだ。
[あぁ、自分は弱くなってしまったんだろうか。 あの頃、誰の何も考えることもなくずけずけと物と言っていたのに。 まさか、こんなふうになるなんて、情けない]
お前は、…変わったね。
[綺麗になった、とか口から出掛かって飲み込んだ。 今何を言おうとした?俺は]
(18) 2014/10/06(Mon) 11時頃
|
|
俺は…変わってないと思うよ。見た目は。 陸にも会ったんだ? あぁ、あいつはすぐ俺ってわかったみたいだけどな。
[本は手渡せるのだろうか。今はまだ、なのだろうか]
…ごめん。話したくないだろうから。 あとで…誰かに託たのんでおくよ。
[結局、本は手渡せないまま]
(22) 2014/10/06(Mon) 11時半頃
|
|
俺、あの頃のことは謝りたかったんだ。
…ごめん。
[キライとかではなくて、可愛い子は苛めたくなる子供の思考そのままで。 眉を潜める様子に、肩をすくめて]
ニコ、俺は多分……
[少女みたいな様相、今も消えてしまいそうな様子 花が香る中、いえるわけもないことが少し、にじみ出そうでまた飲み込んだ]
一緒にいたかったんだと、思うよ。
(23) 2014/10/06(Mon) 12時頃
|
|
[さて、その後曽井と何を話しただろう。
綺麗に切りそろった髪に手が触れたのはきっと何かの気の迷いだったんだろう]
悪い。
[そうとだけ呟いて、 彼に背を向けた]
(27) 2014/10/06(Mon) 14時半頃
|
|
[一人になってから。 陸やゴローや勝丸のところに行こうかと考えて頭を振る。
多分、他の連中もいるんだ。 ひっかかる「玲」ってやつも。
行きたくない。 昔いくら誘っても来なかった友人を思いだしこんな気持ちだったのかと苦笑がもれた]
俺馬鹿じゃん。なさけな。
[ずきりと古傷が痛む。 また手にしびれが走る。
祭囃子は終わりを知らないようになり続けていた]
(28) 2014/10/06(Mon) 14時半頃
|
ヤニクは、曼珠沙華の傍、立つ人を見る
2014/10/06(Mon) 15時頃
|
[こちらを見る人がいる。 ゴローいわくの優男というタイプの。 覚えがない。誰だろう。 今ここで「人」がいるなら、きっとあの犬みたいなのと関係がある人なのか。それとも]
………。誰。
[心持ち睨むような目で問いかける。 口の形でも分かるだろう
距離はそう離れていない]
(30) 2014/10/06(Mon) 15時半頃
|
|
…あい、が…?
[「玲」とは誰だったか。 覚えがあるのに、覚えがない。 あれから随分垢抜けたような背格好になったようだけども
やはり目元は、変わらない]
相賀。か。
[名前を呟いたと同時に ずきりと古傷が痛んだ だから、走ることもできないまま、 足を庇いながら彼のもとに]
(33) 2014/10/06(Mon) 15時半頃
|
|
あぁ、やっぱりお前だったんだ。
[名前が出てこない。 さっきは出たのに。 少し、見下ろすくらいの身長の差]
なんでこんなとこにいんの。 またいらねぇうわさでも流しにきた?
[古傷が痛い。いうつもりのない言葉が口から零れる。 痛みは事故のときの彼への逆恨みを思い出させるような感覚で]
(36) 2014/10/06(Mon) 16時頃
|
|
でも、お前否定しなかったよな。 あぁ、おかげさまで素敵な人生歩めたよ。
俺はずっとお前のこと呼んでいたのに。 見向きもしなかったの、お前のほうじゃないか。
[ニコとの会話が終ったあとだったからだ。 無性に腹がたったのは]
(40) 2014/10/06(Mon) 16時半頃
|
|
[頭に血が上ったように、手はその胸倉に伸びて]
邪魔?それまでに俺は何度お前を呼んだ? 何度お前を引っ張った?
結局、お前から拒否してきたんじゃないか それがなんであんな噂になるんだよ
なんで、俺は……
[いいかけて、飲み込んだ。 結局は誰かのせいにしたいだけだ。 事故の後遺症だって他にやれることは沢山あるのに。 ひねて、結局放り投げて]
……悪い。
(43) 2014/10/06(Mon) 17時頃
|
|
[胸から手を離して、 暫くうつむいていたけれど、 謝られればまた]
…謝ったから、何? それで帳消し?
[ニコにいわれたことだ。 そのくせ、どの口が同じこというのか]
お前随分垢抜けたんじゃね? あぁ、俺を苛め役にして周りに同情もらってすっきりしたってか。
(45) 2014/10/06(Mon) 17時半頃
|
|
[花が、少し香った気がする。 頭がぼぅっとするような。 だから、これは花のせいだ。 彼の口を自分のそれで塞ぐなんて]
ごっそさん。じゃぁな。 せいぜい媚うってろよ、あいつらにさ。
[乱暴に口付けてから突き飛ばすように手を離すと、そのまままたどこかに。
牡丹の花びらが舞い落ちてきたのは、その後か*]
(46) 2014/10/06(Mon) 17時半頃
|
|
[相賀をほうって、また一人。 あの輪に…同窓会のようなあのメンツの所に戻るとか、 暫く…いや、もうできそうにない 手のひらに落ちる花びらが、牡丹のものとは知る由もないけれど、 頭に響く声にまた眉を顰めた]
夢。ね。悪趣味なこった。 いっそ両方ともすてちまおうか。
[空になったラムネの瓶。確か、これを戻したら10円キャッシュバックされたとおもったけれど ここでもそれはあるのだろうか]
(63) 2014/10/06(Mon) 20時頃
|
|
[赤い花は恋の色、白い花は友愛の色
試しに自分の花を見てみる。白い花も赤い花も、あれから対して変わっていない。気持ちに比例するのか、そうでないのか
無言で立ち上がって、手にするのは空のラムネ瓶。 10円になるかな、と思って。 なったらゴローに返そうかガメようか。あぁ、ビー玉がなければ返せないかな]
(69) 2014/10/06(Mon) 20時半頃
|
ヤニクは、瓶を片手でくるくるしながら通りがかるのは射的場。ていうか赤い犬
2014/10/06(Mon) 20時半頃
|
[後ろ姿はゴローとすぐ分かった。でももう一人は誰か? このはしゃぎようといい、>>73このものいいといい]
ゴローと…カケル?お前、カケル?
[カケルのデコにぺちんした弾が跳ねて頭にぽいん。 ラムネの瓶の口に着陸。もぞもぞとコルクはラムネの瓶に潜り込んでいった]
なにこれ。はまっただと。
(83) 2014/10/06(Mon) 21時頃
|
|
…今あいつ、100ペソ800円とかいったぞ おい、お前らどんくらいやってたんだよ ちょっとまてぼったくりじゃねぇか!
[ラムネのビン10円なんて言ってる場合じゃなかった]
(90) 2014/10/06(Mon) 21時頃
|
|
はぁ、射ち方って…こうかい
[やたらテンション高いカケルと意地はってるようなゴローに 呆れたような顔を向けたけれど、教えてくれるというなら仕方ない、一度だけ。 5発で100超えたらあたり]
えーと……
(93) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
|
ヤニクは、[[1D100]],[[1D100]],[[1D100]],[[1D100]],[[1D100]],で一つ。
2014/10/06(Mon) 21時半頃
|
お、あたった?
[落ちたのは銀色のジッポー。模様になんかあの赤いイキモノが書いてあるような気がする…]
……俺タバコも吸わないんだけどな… こういうので落としたのって使ったことないわ
(96) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
|
|
ジッポーの使い道知らねぇし… 趣味悪い…
[しばらくマジマジとそれをみていたけれど]
やるよ、ゴロー。 さっきのラムネの礼。 お前の方が有効活用しそうだし
(102) 2014/10/06(Mon) 21時半頃
|
|
[射的が終わった後、二人の後を少し後ろからついていく。 どこまでついていくのかは決めていなかったけど、 不意に声をかけられて>>123]
ん?あぁ。楽しそうだなぁって。 お前ら変わんないよな。羨ましい。
[自分は変わってしまった。あんまり人に優しくされると、 色々さらけ出してしまいそうになるから 遠慮するようにはなっていた あの頃のようにはもう振る舞えない]
(162) 2014/10/07(Tue) 01時頃
|
|
[至るのは曼珠沙華の野原。 ふとあしが止まる。さっきここで……
表情が、一気に険しくなり]
ここは…元々、曼珠沙華で有名な神社だしな。 たまにはこんだけ咲いててもいいんじゃね? ……。悪い。俺は、ここで。ごめん。
[ゴローとカケルに申し訳なさそうな顔を向けて、二人から離れる。 まだここに相賀がいたらと思うと]
花は苦手なんだ。変な気分になりそうになるんでね。 俺ゴローやカケルとはまだまだ仲良くしていたい訳。
[あながち冗談じゃなかった。けれどそうとってくれればいいと思って]
(164) 2014/10/07(Tue) 01時頃
|
|
[また離れて一人になって、 店に返しそびれたラムネの瓶…となんかめり込んでるコルクの栓を見て]
…あーあ。やっぱ。だめだなぁ。
[小学校の時の関係は楽しかったから、 あの頃はもしかしたら嫌われてると思っても、 それ以上に楽しかったからなんとかやってこれたけど
今はもう無理なんだと苦笑がもれた。 そう、どうしても無理だった]
記憶も感情も、あの時まで戻ればいいのに。
(171) 2014/10/07(Tue) 01時半頃
|
ヤニクは、ゴロウがなんかすごいボンタンアメ(仮称)を食べてて大丈夫だったのかなと思ってる
2014/10/07(Tue) 01時半頃
|
[「お前は俺の友達か?」>>1:202 その響きが頭に残る。否定したつもりもないけれど、 そういえば肯定したこともなかった]
…あたりまえじゃないか。
[それとも、自分はそう確認されなければいけないほど 壁をつくっていたんだろうか。わからない。 友達でいてくれたんじゃなかったんだろうか
最初に離れたのは自分なのに、何か期待してしまっていたんだろうか
昔、ゴローには同じようなことを問われたことがある>>0:255 あの時、何故もっと問題に向きあおうとしなかったのか 今でも残る後悔だ]
(176) 2014/10/07(Tue) 02時頃
|
|
[一体自分はどこまでひねてしまったんだろう。
自分の勝手でパシリにしていたニコのことだって、 勝手に部活に入部させた翔のことだって、 …勿論、相賀のことだって。原因は自分の勝手からなのに]
本当に、どの口がいうんだろうな。
[苦笑して…多分、カケルやゴローや、陸や勝丸にも 自分は嫌な想いをさせていたんだろう。いや、きっとこれからも。
やっぱり、そうだったんだ。 小さい頃、怖かったことは間違っていなかったんだ
どちらの花も、咲かせることはきっとまだできない*]
(177) 2014/10/07(Tue) 02時半頃
|
|
[自分は相賀を許せなかったけれど、 ならニコに謝った自分は何を望んでいたのか。
許されたかった?それとも知ってほしかった?
だから、相賀になんてこたえていいのかもわからなくて 彼がどうしようもないことも、自分は知ってる]
(190) 2014/10/07(Tue) 10時頃
|
|
[ぶらぶら、緑色のソースせんべいを齧りながら、 相変わらず人のいない祭り。にぎやかだけど、どこか自分は取り残されている感がする。 その感覚はまるで昔のようだった。
足元を気にせず歩いていたけれど、 なんかちまいものが相撲をとっている 御伽草紙の……教科書や「あの本」で見たものだ]
…なにこれ。
[自分の肩にとまる鬼灯がなにやらちかちか光っていて]
何。お前。
(192) 2014/10/07(Tue) 10時頃
|
|
[何か呼ばれているような気がして、 やれやれと立ち上がる。 歴史の…という時点で、少し躊躇はしてる。
人づてに返すといいながら、そうできない自分もいるから。
鬼灯が探すのは、別の鬼灯。消えそうな一つの ついていく足取りは少し重い。 痛みだけではなくて]
どこにいくんだよ
(194) 2014/10/07(Tue) 10時半頃
|
|
[少し回想>>179]
俺が?かっこつけ?ンな訳あるか。 怖がるとしたら…
[答えようとして、彼岸花の野原がまた視界に入る 「友達になりたい」という言葉には一瞬押し黙り]
……そう。
[その声は消え入りそうに小さい。 ゴローが思うことと、自分が思うことは同じ故にすれ違う。 友達、なのに。互いにそうは思われていなかったのかと。 お互い知るはずもないか。 そして彼らとはまた別れて、今に。]
(196) 2014/10/07(Tue) 12時半頃
|
|
[どこぞに生えてたススキを片手に、 道案内するようなほおずきをみていたけれど
段々と足取りは重くなる なんとなく、誘われる先が分かったから]
(205) 2014/10/07(Tue) 17時半頃
|
|
[自分は相賀を許せなくて、 けれどニコもきっと自分を許せない。 多分、翔と合うことがあれば、同じことになるだろう。
どうしたいのか、どうしてほしいのか やはりわからないまま]
夢なら忘れるんだろうな。だったら、別に……嫌な思いしてまで、あいつらに合う必要、あんのか。
(206) 2014/10/07(Tue) 17時半頃
|
|
[地面に数輪、外れのように咲く彼岸花。彼岸花の花言葉は 「情熱」「独立」「再会」「あきらめ」。 「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」。
もう一つは…なんだっただろうか]
友達って、なんだっけ……
[時間の感覚が曖昧で、既に数日もたったような心持ち。 ずっと遊んでいたようにも思えたけど、 あの頃のように月は動かないし陽も昇らない
再会を喜んだ筈の気持ちは、その花言葉のように移ろう その気持ちは何日も悩みを抱えた感覚でもある]
(219) 2014/10/07(Tue) 20時半頃
|
|
[ススキの穂を振り回していたのは昔のこと。 小さく、何か昔の童謡を鼻歌しながらあるいていれば]
ぇ。
[突然掴まれた腕。流石に不意打ちだった。 驚いた顔を見せるのは久しぶりで]
…陸?あぁ、陸だ。
[さっきは逃げるように別れてしまった。 ゴローとのこと、相賀やニコのこと。 思い複雑だった所に見た顔に、驚きの表情の次には少し安堵したような顔で]
すげぇ久しぶりな感じ。何?わざわざ探してくれたん?
(222) 2014/10/07(Tue) 21時頃
|
|
うん…さっきの筈なんだけどな。 なんかこう…時間が曖昧で。夢だからかな。
[離された腕は左の腕、ぴりりとしびれが走る]
逃げたって…まぁ、逃げた…のかな。 なんか探すほどの用事? 何だよ、そんな驚いた顔してさ。
(224) 2014/10/07(Tue) 21時頃
|
|
…座っていいか?立ってるの、少しツライ。
[近くの、座れる石のベンチを刺してそこに誘う。 近くにあったラムネ屋でラムネ2本買い、一本を彼に渡して]
拒否…したりなんか。しない。 そんな理由、ないじゃんか。 俺が勝手に何も言わなかった。…誰も気にしないと…思ってたからさ。
噂も、誰も本気にしていなくても否定もしなかったし? 誰にとっても、どうでもいいことかと思ってた。
(229) 2014/10/07(Tue) 21時半頃
|
|
信じてくれていたのは知ってる 嬉しかった。 …ただ、それが怖かった。そんだけ。 お前たちはなんも悪くないよ
実際、俺、いじめに近いことはしてたしな。 それも誰もなにも言わなかった。
(234) 2014/10/07(Tue) 22時頃
|
|
相賀 には…もう…、あった。
……ダメだった。 俺だってどうすればいいのかわからないのに どうしても、ダメだった…許せなかったんだ。
[ラムネ、ゴローからもらったのはあんなに甘かったのに 今はひどく苦い]
(235) 2014/10/07(Tue) 22時頃
|
|
手と…足をちょっと。 その噂で親とこじれて…事故って、少し後遺症もある だからクラリネットも運動も今はやってない
知ってんだ。逆恨みって。 俺は他のやつに同じことしてたのに
…あいつ見たら…ダメだったんだ
(248) 2014/10/07(Tue) 23時頃
|
|
さわんなー……菌類が生えるー…
[髪に触れた手は言葉と裏腹に拒否しない。 …「そういう」対象として見たくないのに。 知られたら、もう同じことは言ってくれないだろうに]
(250) 2014/10/07(Tue) 23時頃
|
|
…ダメだ、陸。 俺は優しくされんの慣れてない さわんなー…
[触れられたところが暖かいから つい絆されそうになる。 陸をそんな対象にしたくないのに]
(263) 2014/10/08(Wed) 00時頃
|
|
俺…ニコにも同じことしたのに 自分がされたら許せないとかさ、サイテー…
相賀が消えてもしらねぇよ 消えそうなのは俺のせいじゃないもんよ
幾ら怒っても物理的に消すとかしねぇし…
(264) 2014/10/08(Wed) 00時頃
|
|
ことわんなよー…マジで。俺、お前とまで仲違いしたくねぇんだよー…
[背中に手を回しそうになる。 少し離れた体の隙間が寒い。あの椿の花のせいだろうか。 元々、自分が「そういう」人間でもあるからなのは 間違いない]
……俺、ただのひきょうもんじゃね? ニコには許してもらいたいけどさ 相賀は許せないとか、さ。
[多分否定してもらいたい。今何言われても。 一度吐き出してしまったら止まらないけど、 夢の中なんだから、許せ陸]
(269) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
|
|
[──……とか言ってるうちに>>268 顔が離れても表情が変わらないその顔に]
……は?
[頭で花火がなった。本当に、呆然としたまぬけな顔]
(271) 2014/10/08(Wed) 00時半頃
|
|
[相賀にはあんなに簡単にしたのに いざされると言葉が出ないらしい。 やったのにやられたら嫌だとか、我ながら最低というか…]
違うっていうか…
[ぼふ。なんか、力が抜けた。陸の肩に頭が落ちた]
……お前、そういう研究もしてたわけかい。 あー、あたりだよ。よくわかったな、ちくしょう。
結局さー…俺、誰かのせいにしたかったんだろうな。 でも、自分が悪いとか認めたくないとかさ。 うん…あぁ、そうだなぁ…わかった気が、する…
[陸の体温が気持よくて、力が抜けた]
(276) 2014/10/08(Wed) 01時頃
|
|
大学いったくらいで…見識広くなったとか思っちゃだめだな。 お前、なんでそんなオトナなのさ。 俺が子供みてぇじゃんか。
…うん、楽になった。 お前からなんてもう逃げないよ。
[>>279居心地がいいというのはこういうことだろうか]
(292) 2014/10/08(Wed) 09時頃
|
|
あー…行ってくる。 謝らないといけない先は、まだあるんだけどさ
[拗ねるとしたら多分ゴローとか、勝丸とか、だ]
慰めてくれなくてもいいよ。 ヤケ酒さえ付き合ってくれれば。
[お返しに頭をわしゃわしゃと鳥の巣にしてやって、 彼から離れた。解決したわけではないけれど、聞いてくれたことが嬉しかった]
(295) 2014/10/08(Wed) 09時半頃
|
|
[鬼灯は相変わらずふわふわしていて、 あの御伽草子の相撲はどこであったかは今はわからない。
ニコには本を返さないといけない。 ゴローや、勝丸にも会わないといけない
足は彼らを探す。それでも、足取りはやはり遅いけれど]
(298) 2014/10/08(Wed) 10時半頃
|
|
[鬼灯はふわふわうかんで、時々迷ったようにくるくる回る。 蛍のようで可愛らしい。 暗いところで見れば、それこそ星にもみえるのではないだろうか]
……ぁ。
[星、と思って顔を上げた先に身を隠す相賀の姿]
……
[落ち着け。さっき、陸にいわれたばかりじゃないか。 大丈夫だ、多分]
相賀。
[彼が隠れた先で呼んだ。 頭が痛い。本当に、手を上げてしまいそうな苛々が込み上げてくる]
出て濃いよ、お前。
(303) 2014/10/08(Wed) 11時頃
|
|
[怯えたような様子に、頭に血が上りそうになったけれど深呼吸を、一度]
あっち、いかね? 別に、今は怒ったりしてないし。 そんな怖がられると逆に腹立つ。
(305) 2014/10/08(Wed) 11時半頃
|
|
[多分、陸から諭されなければ横っ面張り倒していたと思う。 おどおどされるのは好きじゃないから。 祭りの雑踏はどこまでも続く。 けれどなぜか静かだ。 屋台に並ぶ風車は、風もないのにぐるぐると回り、模様を浮ばせる]
…お前、俺のこと嫌いだったん? だから、避けてた?
[少し前を歩き、背をむけたまま]
(307) 2014/10/08(Wed) 12時頃
|
|
俺、何度もお前のこと呼んでたのに。 キライとか邪魔とか、なんでそうなんの。
俺には何も答えてくれなかったくせに ゴローにはあぁだったから、
だから、迷惑だったんだなって。思ったんだけど。
なんで。それだけ知りたいんだ
(309) 2014/10/08(Wed) 12時頃
|
|
俺がまぶしいとか… なんも知らないだけじゃんか。
さっきは、あぁでもしてやれば怒ると思ったから。 怒ったら、こっちを見るんじゃないかとか、…そう思っただけ。
それに、お前。 ヤローとは別に初めてでもないだろ。
[振り向いて、その口許をさした。 同類、ではないと思っているけれど、 空気で感じるというか]
それでも怒らないもんなの? 嫌なやつからあんなことされてさ。 どこまでお前って、昔のままなん?
(314) 2014/10/08(Wed) 13時頃
|
|
あー、図星だったんだ。 別にそんな怖がることでもなくね? 今のご時世、女とか喜ぶし?
[自分もそう、と言わない辺り、卑怯だなと思うけれど 多分分かるはず。そも仕掛けたのはこっちからだ]
…怒ってもいいのに。 どうしたらお前、俺のことみてくれんの。
[逆に安心したなんて、言葉尻にもださないけれど]
(319) 2014/10/08(Wed) 14時頃
|
|
…なぁ。
[するり、指はその髪に伸びる]
無理やり犯ってやったらさ、お前は怒ってくれるかい? …俺のこと見てくれるか?
(320) 2014/10/08(Wed) 14時頃
|
|
…。
[陸の声が頭に響いた。「後悔しないように」 自分の後悔とは、なんだろう?彼を許すことだろうか?それとも、二度と思い出さない、思い出されないことだろうか]
やらせろよ。 そしたら二度とお前のこと思い出さないって約束してやンよ。
お前ももう俺に罪悪感なんて感じなくていいし? 安いもんじゃね?
[言い終わる前に、屋台の木の壁に彼をたたきつけるように押し付けた]
「そういうこと」キライじゃないんだろ?
(323) 2014/10/08(Wed) 14時半頃
|
|
知るわけねぇだろ。 お前が何もいわないんだからよ。
[睨んでくる眼は初めて見る。 あぁ、そういう顔ができるんじゃないか。 だったらもっと早くそうしてくれたらよかったのに。 ただ、こっちを見てくれればよかったのに。
胸中顔に出すことなく手を、緩めた]
拒否しておいて何も知らない癖にとか、よくいうよな。お前。 …陸に、後悔しないようにって言われたけどさ、 どうしたらお互い忘れられんだろうね。
[ゆっくり体を離しながら]
(325) 2014/10/08(Wed) 15時頃
|
|
[「どうしたら」 言葉返さないまま、相賀の顔を見る。 いつもうつむいていた奴だったから、 そういえばちゃんと顔を見たこと、なかったかもしれない
「いなくなれば」ということばに、肩をすくめ]
返してもらえるなら、俺の脚と手を返してもらいたいけどな。
まさか手足切り取れとか、いえるわけないし? …お前、そういう顔してたんだ。 初めてちゃんと見た。
[
(327) 2014/10/08(Wed) 16時頃
|
|
別に日常支障あるってわけじゃないよ。 本当に、あの時は遊びたかっただけだったのに、な。
…名前、呼んでくれない? もうそれだけでいいよ。
[一度、ぎゅと抱き寄せた。 細くて折れそうで、でも少し、力が篭る。 多分、ずっと片思いに近い感情でもあったんだろう]
(329) 2014/10/08(Wed) 16時半頃
|
|
俺も、ごめん。ずっと、ごめん。
[声にのった名前に、腕に力が篭る。 脳裏にまた花が香る。 どこかに連れて行ってしまいたいような衝動に駆られるけど あえて体を離して額に一度口付け]
…終わり。さんきゅ。 嬉しかった。 他の連中んとこ、戻れよ。
(331) 2014/10/08(Wed) 17時頃
|
|
[口付けられて少し驚いた顔をして、 そのまま頬に触れ]
俺に苛められたとかいっていいからはやく戻ってくれないかね。
さらいそうになるからさ。
[冗談口たたきながら、望まれるまでは傍に。 その後、また別れるのだけど*]
(333) 2014/10/08(Wed) 17時半頃
|
|
[1人になって、当てもなく。 椿を確認する気は今はない
憑き物が落ちたような、でもまだ尋ねないといけない人はいる]
…満月…
[自分にも月蝕は見えない。 そんな時間にはいつも寝てしまっていたから]
(357) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
|
|
[ふらり、足が向く先は曼珠沙華の元。 雑踏との対比は鮮やか。]
……?
[人影が見えた気がする。 自分とは対照的な白いいろ]
誰だ?
(358) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
|
|
翔…か。
[色々話を組み合わせていれば、残るのは彼だけだ。 祭りには不似合いな服は逆にこの閑静な花畑には似つかわしいのかもしれない]
よう。元気?
(363) 2014/10/08(Wed) 21時半頃
|
|
考えて…こんなとこにいんの? そんな前だったっけ。最後は。 別に、突然っていうか、誰にも言ってなかっただけ。
元気っちゃー元気。そうでないと言えばそうでない。
お前は俺に恨み事とかないの? 約4名ほど苦情を頂いてやっと2名ほど解決したとこなんだけど。
(367) 2014/10/08(Wed) 22時頃
|
|
そりゃな。昔はよかったねとか素直に言えるほど 俺がガキん頃に綺麗なことしてないだろ。 思い出したら俺のグラスハートは粉々だよ。
言いたいことがあるなら、どうぞ? 今ならなんでも聞くよ。
…お前もやっぱ、変わったんだね。 よくても悪くても、人間ってやっぱ変われるんだ。
[あんな怖がりでずっと自分から逃げてた翔だったのに]
(372) 2014/10/08(Wed) 22時頃
|
|
寂しかった?……お礼?俺が、何かしたっけ?
[入部届を偽造して…その後はかなり避けられてた思い出しか無い。ずきりと足の古傷が痛む。手に少し、しびれが走り]
変わったって、知らなかった。言われるまで。 フタをあけたら、ただ何も知らなかっただけだったんだよな。 ガキの頃は…本当に、何も知らなくて…でも、それでよかったのに。
お前のあの姉貴は…しおらしくなったら世界の終わりじゃないの。
[唯一立ち向かえなかった女傑だ]
(377) 2014/10/08(Wed) 22時頃
|
|
そう。楽器が。よかったじゃないか。 …俺はもうできないんだよ。悪いな、一緒に喜べなくて。
[自分は無くしたものだ。相賀との確執は和らいだとは思っているけれど、 それでも「好きなこと」をしている彼へ僅かな嫉妬が浮かぶ]
知りたくなかった…うん。知りたくなかった。 自分がしたことで相手がどう思うか、とかさ。 これでもずっと悩んでたんだよ、あの頃のこと考えて。
(383) 2014/10/08(Wed) 22時半頃
|
|
…陸もお前も、随分あっさり答え出すなよな。 俺が散々悩んでたの、馬鹿みたいじゃないか。 お前や、ニコや、相賀の…玲のことは、後悔してた。 あと、まぁ他にも諸々。
誰かを?好きに?…ない、なぁ…。 あの頃は…実は嫌われてるんじゃないかって、いつも思っててさ。
誰か、特別を作るとか怖かった。 でも壁作ってちゃしょうがないんだってわかったから 多分、人の事を好きなれると思うよ。
(392) 2014/10/08(Wed) 23時頃
|
|
[思ってるより…という前置きに、恨むことは恨んでるんだな、と思いつつ]
音楽、だけ?あぁ、そしたら……それは、俺に責任もあるのかな。 お前らと話してたらさ、必要以上に怖がる必要なんてこれぽちもなかったんだなぁって。
怖がる必要はないからさ、一緒にいたいって人と居てみるだけでも、いいんじゃね。 最初からドラマやマンガみたいな恋愛なんて無理だし。
(402) 2014/10/08(Wed) 23時半頃
|
|
いないんじゃなくて、作んないだけだろ? 世界広いんだし?誰からも好かれない奴ってそれこそマークシートで0点取るより少ない確率だと思うんだけどな。 そも俺も別にお前のこと嫌いじゃないし。
…。好き嫌いの先ってそういう話じゃないのかい?
[恋愛といって首をかしげる翔に同じく首かしげ]
(424) 2014/10/09(Thu) 00時半頃
|
1
2
3
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る